魔術師の弟子、涙のタケノコ狩り

マスター:狐野径

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/05/30 07:30
完成日
2017/06/06 02:08

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●春は終わりかけているが?
 グラズヘイム王国の中央寄り東寄りの中途半端な立地で田舎になっている小さな町。
 魔術師の師匠の家の庭の草の上で、ルゥルは鋤と背負う籠を用意していた。昨日師匠は朝出発して一人きり。それは全く気になっていなかった。
 近くではペットのパルムのポルムが自身の水筒やリュックサックを準備している。
 その近くではペットのフェレットのフレオが寝ている。だんだん暑くなってきたのか、きれいな丸からまっすぐになっている。
「タケノコは竹の子ー。ポルムはパルムの子おおおお」
 何か歌っているが楽しそうである。
 隣のエクラ教会からマーク司祭がやってくる、庭から直接。
「明日出かけるんですよね。ちゃんとハンターの人の言うことを聞くんですよ」
「大丈夫です」
 声が歌っている。
「着ていくものは用意しましたか?」
「『まるごとうさぎ』にします。それとワンドもちゃんとリュックに入れました。お弁当は明日作ります」
「いえ、作りますからそれは。町までは送りますし」
 マークが不安そうにしゃがんでルゥルの様子を見る。
「私もついていきますか?」
「マークさんはお仕事があります! 私は今回、タケノコをとってくるという大切なお仕事です!!」
「そして、それをさばいて料理するのが私の仕事ですね」
「そうです」
 二人はうなずき合う。
「……米ぬかに関しては明日商店に取りに行ってきます」
 調理法に関しても抜かりはない。
「楽しみですう」
 ルゥルは飛び跳ねた。

●タケノコ
 タケノコとは、竹藪の傍にはえ、あっという間に竹になる、竹の子である。
 ルゥルの町の周囲は気候として竹はない。エトファリカ連邦国に行けばありふれている……のは去年見て知っている。
 いくら転移門があったとしても、小さいルゥルが一人で行くにはいろいろと障害がある。本人より周りの負担が大きいため、却下を食らう可能性しかない。
 調べていくと、生えているという噂が同じ領主の足元であったのだ。
 隣町にあるソサエティの支部でハンターと待ち合わせて、歩いて行ける距離であった。
 近い。すっごく近い。
 朝早く行って夕方には片付く仕事だ。
「たぶん、この辺りです」
 森の中をルゥルを中心にハンターたちは進む。
「そろそろですね」
 ルゥルは鋤を籠から下した。
「柴犬さん連れてくる方が良かったです?」
 ハンターはなんとなく不安を覚える。
 竹藪の「た」の字も見あたらない。
 季節柄、タケノコではなく立派な竹かもしれないが……それにしても竹はない。
 なかったらなかったでいいのだ、ルゥル連れてお散歩という話で終わるのだ。
 つまらないけど、残念だけど仕方がない。

 ガサガサガサ。
 ギャーーーーーーー。

 ものすごい音がして悲鳴が上がる。
 ルゥルはびくっとなって鋤を構える。
「何か来たですう?」
 それらは来た。
 ゴブリンとコボルドだ。
 それらはビクッと身を震わせると、ゴブリンの一体が笛を吹いた。
 まずい、ハンターはピクニック気分をしまい、臨戦態勢になる。
「挟まれましたあああ。みぎゃああああ、何です、あれは! タケノコですう!」
 ルゥルが叫ぶ。
 後ろにはゴブリン、前方のゴブリンの先には……タケノコが歩いてきたのだった!

リプレイ本文

●とれぬ
 目の前にはすでに怪しい集団がいるため、ハンターたちは臨戦態勢となる。
 浪風悠吏(ka1035)は山暮らしの経験からすでにタケノコは時期的に竹になっている上、このような森ならば竹林が形成されているはずと考える。
「旬が過ぎているだけにおいしい話じゃなかったみたいですね」
 シバ・ミラージュ(ka2094)はおっとりとした表情から、タケノコ雑魔を見た瞬間、迫力のある怒りの表情になった。
「皆さんの支援は的確に行います……あの悲劇を繰り返すわけにはいかないッ! 憎いタケノコをやります……」
 ルゥル(kz0210)はシバの迫力に、過去に何があったのか興味半分恐怖半分でびくっと身を震わせた。
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)は敵の位置を計りながら、スコップから超重刀に変え、構える。
「やれやれ……単なるタケノコゲットの可能性ありのピクニックのつもりが……」
 ファリス(ka2853)は魔杖を握りしめ、ゴブリンらをにらみつける。
「……ゴブリンたちを放置しおいたら、後々被害が出るの。ここはあの変な植物ともどもたおしておくの」
 樹木にしては変な雑魔を見て、ファリスは内心疑問で一杯だったが「雑魔は変なのが多い」と納得し、戦闘に意識を集中させる。
 月護 紫苑(ka3827)はため息交じりに落ち込みかけたが、ある情報を思い出していた。
「楽しみなタケノコ取り、タケノコ料理でした……と過去形にするのは早計ですね。新鮮な雑魔で倒しても残れば、食べられる……それもおいしいと聞きましたが、雑魔ですよね?」
 心情は複雑に動く。
 ロゼッタ・ラプタイル(ka6434)はルゥルの背負っている籠をツンツンと引っ張り注意を向ける。
「タケノコ取りが……あ、ルゥルちゃん、危ないから私たちの真ん中にいるようにしてくださいね」
「はいですう」
 ルゥルは動きが少なさそうなハンターのそばで、鋤からワンドに握り直した。
 ロゼッタは仲間の動きを見て、後ろに武器を向ける。

●狩り
 ファリスはマテリアルを解放すると、魔法を放つ前に声をかける。
「アルト姉様、フィリアが露払いをするから討ち漏らしを狙ってほしいの! ……爆炎よ。弾け、敵を焼き焦がせ【メガフレアボム】」
 一陣の白き閃光のように炎が走り、敵がまとまっているあたりに落ちた直後、目を焼くようなは白炎が踊って消える。
 炎が消えると同時にアルトが前進する。
「タケノコぽいやつら炎に弱いのか……?」
 アルトは分析をしながら、一番近くのゴブリンとコボルドに近づく。そして、引き返すとともに刃を振うと真紅の花を咲かせるように敵は倒れる。
 離れていたゴブリンとコボルドは追いかけるように攻撃を仕掛けてくる。
「攻撃はさせません。水よ、【ウォーターシュート】」
 シバの水球は命中し、ゴブリンが倒れる。
 難を逃れたが、コボルドが困惑している。後ろのタケノコ、前のハンター。すでにゴブリンは近くにいない。
 タケノコ雑魔はゾゾゾと移動してくる。
「あの長いやつ、血に濡れているのが気になるな」
「雨後の竹の子ということでしょうか」
 アルトの言葉にシバがふつふつと怒りつつ同意した。
「そうそう。一日一メートルの成長する奴が、雑魔になってその勢いを増した?」
「どっちにしろ倒すまでです」
「そうだな。少し注意はしたほうがいいみたいだな」
 アルトは次の攻撃のために構える。それほど長くないタケノコの皮が厚いのが防御に有利と読んでいた。動いているそれらを見ていると、妙に皮がうごめいている。敵との距離を測っているのだろうか?
「あれが探し求めるものなの? ……の雑魔よね。うん。タケノコ……樹木と違うけど何がちがうのかな?」
 タケノコと初対面らしいファリスは会話を聞きつつ、内心疑問をいだく。質問するより次の攻撃の準備だ。

 一方、後方から来たゴブリンたちに対し、悠吏と紫苑とロゼッタが攻撃をする。
 悠吏は蒼機剣を用い近いゴブリンに切りかかる。
「先に進むため、後ろの奴らは先に倒します!」
 ゴブリンには命中し、それなりの手ごたえを得た。
「ルゥルちゃんも手伝ってくれると嬉しいです」
 ロゼッタは声をかけつつ、自分の近くにいるゴブリンに対して【ワイルドスラッシュ】で攻撃を仕掛けたそれははよけきれず倒れる。
「えっと……まずは後ろのを倒したほうがいいですね。【ホーリーライト】」
 紫苑は星剣を掲げ、魔法を放つ。
 弱っていたゴブリンに対してルゥルは魔法を放つ。
「……わかりましたです! ええとこうやってこうです! 【マジックアロー】」
 きちんと魔法は使えたが、よけられたためルゥルから悲鳴が上がった。
「落ち着いていけば次は当たりますよ」
「私の魔法もよけられたのです……一緒に頑張りましょう」
「でも、よけるのは奴ですよね」
 ロゼッタはなだめ、紫苑が気合を入れたところに、悠吏が現実の言葉で締めくくった。
「避けないでください!」
 ルゥルは真顔で次の魔法のためにマテリアルを紡ぐ。

 ファリスが魔法を放った。巻き込まれたコボルドは倒れる。
 しぶとく近づいてくる雑魔にアルトは向かう。長いタケノコ雑魔に注意をしつつ短いのを攻撃してみる。
 突然大きくなることはないようだが、そういった要素があるのではと警戒していた。間合が狂う危険があり、そのすきに攻撃をされたらたまったものではないからだ。
「今のところは問題ない」
 シバの魔法が飛んできて、弱っていた雑魔は一体霧散して消える。

 悠吏は順調に攻撃を当てている。今一つ倒すには威力が足りなかったところは、紫苑の魔法がとどめとなる。
 ロゼッタの攻撃を、快調だったらしいゴブリンが半分よけたが、そこにルゥルの魔法が飛ぶ。
「みぎゃああ」
 ルゥルの魔法は発動自体が怪しげだったが、ロゼッタの攻撃を半ば見切ったり油断したゴブリンは命中した。これで、後ろに目視できる敵はいない。

 ハンターが一斉に攻撃に移る前に雑魔たちが移動以外の行動をとった。短めのタケノコたちはくるりとその場で回る。
 回ったところ、皮がむしれて遠心力から解き放たれ飛んでくるではないか。
「げっ!」
「みぎゃああああ」
「あっ」
 よけきれたのはアルトだけだった。
 長い方のタケノコは相変わらず近づいてくるだけ。あと少しでハンターに届く、というところまでは来たが――。

 この後、ハンターたちの攻撃が行われる。シバは用心のために【アースウォール】を立てた。その陰で紫苑がルゥルに【ヒール】を使う。
「炎よ!」
「すぐに片づければ問題ない」
「これが真っ向唐竹割り、なんてね!」
 ファリスとアルト、悠吏が倒しきる。
 半泣きのルゥルをあやしながらロゼッタは重い斧は失敗だったかなと思いもしたが、十分問題はなかったとほっとした。

●タケノコは存在するか?
 ゴブリンとコボルドの死体は残った。
 紫苑は雑魔がいたあたりを念のために確認をした。
「残っていたらおいしいのか……食べてみるのも一興と思っていましたが。なくてよかったのかなくてよくなかったかわかりませんね」
 噂の真相は残念ながら調べられなかった。複雑な気持ちで地面を眺めた。
「みぎゃ」
 ルゥルはしゃがみ込んで土をほじくり返している。タケノコが落ちているか確認しているようだった。
「季節的に真竹なら行けるんですよね。まだあきらめてはいけないですよ」
 悠吏がペットの柴犬とパルムを地面に下し、探せるか試すつもりだ。キノコでも見つかればタケノコがなくてもいいかなと思ったりもする。おいしい思い出ができれば。
「そうだな。だいたい、何もないところからあれが生まれるわけないだろう?」
 アルトは剣からスコップに得物を変えて、ルゥルの頭をポンポンと撫でる。半泣きのルゥルが見上げたので、頼れる姉の笑みを浮かべる。
 シバも柴犬を前に出して、穏やかな表情でうなずく。
「そうですね。掘りたてのタケノコは刺身でも食べられるらしいですね」
「シバさん……すごく雑魔を見たときの顔、怖かったです……」
 ルゥルがぽつり、質問を口にした。
 シバはどきりとして、ルゥルを見つめる。
「……き、聞きたいですか?」
 ごくりとルゥルはつばを飲み込んでうなずく。
「幼いころ、跳躍力を鍛えようと毎日タケノコを飛び越えて修練していました」
「どこの忍者です!」
 悠吏は思わずツッコミを入れてしまうが、シバは淡々と続ける。
「ある時、三日間雨が続きました……雨があがりまた修練をしようとしたら……とても飛び越えられそうもうないそびえったタケノコが……ということであの悲劇は繰り返すわけにはいかなかったのです」
 ルゥルはうなずきながら「大変です」「悲劇でしたね」と相槌を打っていた。
「……えっと? タケノコって何物なの?」
「真実か否かはわかりませんが……雑魔は倒したすべてよし、で良いと思います」
 ロゼッタは困惑しているファリスに「悩んではいけない」と遠回しに告げた。
「さて、探しに行きましょう」
「あっちから奴らは来たな」
 悠吏とアルトは進み始めたのだった。

 園芸の知識からアルトは開けたところ日当たりを考え、空を見つつ探す。竹が生える気候を考えるとここに根付いているものか不思議ではある。
 見てみればわかるだろう、と慎重に進む。
 ルゥルはロゼッタと紫苑に挟まれ、そわそわしている。何かあってもブレーキになるはずだ、二人が。
「キノコでもあればそれはそれでおいしいのか……ルゥル、キノコ好きらしいし」
 悠吏は柴犬とパルムとともに探しつつなかなか見つからない。
「竹にタケノコ……竹の子供? ……うーん、さっきの雑魔みたいなのが食べ物なの?」
 ファリスはついてきながら首をかしげる。
「タケノコは初めてですか」
 シバが問うたのでファリスはうなずいた。
「動きませんが外見的にはさっきの雑魔みたいな感じです。あのサイズだと食べられないです、もう固くて。できれば土から頭を出す前のタケノコが美味しいのです」
「でも、地面の中だったらどうやって探すの?」
「鼻がいい動物が探すんですよ」
「それで、犬たちがいるのね」
 とはいえ、柴犬たちがタケノコの匂いを知っているかは不明だったりする。
「おや?」
「これは」
 アルトと悠吏はコボルドの死体と穴の開いた地面を発見した。
「……ゴブリンたちがタケノコ取りに来ていたのか」
「そうでしょうね」
 この状況を見て「否」という人間は少ないだろう。
「この辺りにあるのか」
 アルトは慎重に地面を見る。
「にしても、竹がないですね」
 悠吏は見渡した。
「地下茎はあるみたいだな」
 アルトがスコップで掘ると雑魔になったあたりでぷっつり切れているが、それがあるということはまだある可能性はある。
 ルゥルが近くまでやってくると鋤を構える。
「ルゥルちゃん……もう少し優しく掘れる道具のほうが良かったのかもしれませんけど」
「でも、おおざっぱに行くならいいと思います」
 ロゼッタと紫苑に忠告をもらい、ルゥルは慎重に鋤を使う。時々、後ろにひっくり返る。
 アルトは苦笑して支え、砂場で使うようなスコップを見せる。
「危ないからね。ほらこっちもって」
「はいです」
 そして、小さく掘り始める。
 シバも様子見つつ掘る。
「ここ掘れわんわんですね」
 柴犬がぼぼぼと掘り始める。
「タケノコ……味も気になるの……」
 ファリスはじっと見ている。
 そして、一行が近辺を掘って収穫はできた。小さいものが二つ。
 ルゥルはぱああと顔を明るくする。
「これがタケノコですか!」
「新鮮そうなの! 持っていいかな?」
 ルゥルとファリスの感想に笑みが漏れる。二人はそれぞれ手に、ひっくり返したり観察する。
 アルトはこれ以上は無理だと立ち上がる。気候やそれ以外のことも考えて、運が良かったのがこのタケノコたち。途中で死んだのがあの雑魔たち。
「たぶん、ここはもう取れないだろうな」
「それは同感。植物も転移することがあるからここに少し生えたのか、生えているところから誰かが移植しようとしたのか……どっちにしろ、難しいと思います」
 アルトと悠吏は所感を述べる。
「グラズヘイムでタケノコたくさんとれるのは難しいですか」
 ルゥルはしょんぼりいう。
 ロゼッタはルゥルを慰める。
「でも今回は取れたのです。これも雑魔になってしまったかもしれないところを救出した、と思うのはいかがでしょう?」
 ルゥルは顔をあげて目をぱちくりさせる。
「この地下にあった奴ならすぐに食べれば行けますよ? どうしますか?」
 悠吏が問うと、ルゥルもそわそわ始める。
「せっかくなら食べたいです」
「そのまま食べられるなら……食べてみたいな」
 シバやファリスの言葉以外にも異口同音の声が上がる。
 依頼主ルゥルは籠にタケノコを一つ入れてもらい、どうしようとハンターを見渡す。
「食べてみたいです!」
 ルゥルは手に持っているタケノコを一つ掲げた。

 林の中で休憩または昼食タイムとなった。
 ルゥルは喜々として薪に魔法で火をつける。
「魔法できることで切るです」
「……いや、まさか」
 悠吏はルゥルを見る。ルゥルの目は曇りの一点もなかった。
「ウィンドスラッシュでやるのはいちいち大変だよ?」
 ファリスに指摘されてルゥルはこくりとうなずいた。
「煮るなり焼くなりできますよ」
 紫苑がたき火をきちんと維持する。
「そのまま食べるという話があったような」
「小さくてもいろいろ食べることはできるはずです」
 アルトは苦笑しつつ、シバの返答にうなずく。
「さ、ルゥルちゃん、どうぞ」
 食べられるようになったタケノコをロゼッタはまずルゥルに勧める。
 ルゥルの表情はきらめく笑顔だった。ハンターたちもそれぞれ口に含む。格別な味だったのは間違いなかった。

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    アルト・ヴァレンティーニka3109
  • 覚醒したらすごいんです
    ロゼッタ・ラプタイルka6434

重体一覧

参加者一覧

  • タケノコの心得
    浪風悠吏(ka1035
    人間(蒼)|18才|男性|闘狩人

  • シバ・ミラージュ(ka2094
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 新航路開発寄与者
    ファリス(ka2853
    人間(紅)|13才|女性|魔術師
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士

  • 月護 紫苑(ka3827
    人間(蒼)|15才|女性|聖導士
  • 覚醒したらすごいんです
    ロゼッタ・ラプタイル(ka6434
    人間(蒼)|17才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ロゼッタ・ラプタイル(ka6434
人間(リアルブルー)|17才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2017/05/30 02:50:00
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/05/27 00:51:36
アイコン 質問卓
アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
人間(クリムゾンウェスト)|21才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2017/05/28 12:40:56