砂浜を占拠する巨大イカ

マスター:なちゅい

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2017/07/14 09:00
完成日
2017/07/19 00:42

みんなの思い出

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オープニング


 港町「ガンナ・エントラータ」。
 海路で自由貿易同盟から大量に物資が運ばれてくることもあり、グラズヘイム王国において、物流の要となる街。
 先日、猫が大量に街路に占拠する、なんて珍事件もあったが、基本的には活気のあって忙しなく人々が働く住みやすい街である。

 そんな港街からしばらく海岸線を進んだところに、砂浜がある。
 そろそろ、クリムゾンウェストも暑さを感じる季節。涼む為にと、海岸で遊ぶ人々の姿がいても珍しくもないはずなのだが……。
「うわあっ!」
 港町に住む10代の少年達が泳ごうと砂浜へとやってきたのだが、その砂浜は今、異形のものが占拠していた。
 砂浜に寝そべっているのは……身長3メートルもある巨大イカ。それも3体。
 そいつらは、我が物顔でごろごろと砂浜を転がっている。海に棲息するはずのイカが何故、陸地へと上がって日向ぼっこをしているのかはわからないが、とにかく邪魔である。
 それでも、少年達は構うことなく近づいて見たのだが、どうやら巨大イカ達は自分達の縄張りと勘違いしているらしい。近づいてくる少年達へと墨を吐きかけ、さらに触手を伸ばしてくる。
「うわっ!!」
 射程より外だった為か触手からは逃れることは出来たが、少年達は思いっきりスミを思いっきりかぶってしまった。
 イカが来ない僅かな場所で、海水を浴びてスミを洗い流したものの。遊ぶ気分でなくなった少年達はテンションだだ下がりで、町へと引き返していったのだった。

 ガンナ・エントラータのハンターズソサエティ。
 そこのカウンターに、金髪ウェーブヘアで糸目の女性、シェリーがいる。なんでも、王都からしばらく前にやってきたとのこと。
「砂浜に、大きなイカさんがいるようなんですよー」
 シェリーが言うには、遊びに訪れた港町の少年が発見し、ハンターズソサエティへと相談が入ったということ。
 街の人々からもさすがに目に余るということで、討伐依頼が入っている。
「依頼とあれば、仕方ありませんね……」
 近場でげんなりとしているのは、聖堂戦士団所属のファリーナ。彼女はもう少し、猫と戯れて痛かったと独りごとを呟く。
 時折、街の裏通りにある猫の集まる倉庫へと出かけ、猫に癒されている彼女。
 どうやら、小隊の副官セリアに気づかれていたらしく、上官にその話が伝わり、しばし小隊ごと、この街近辺での活動を任されるに至ったのだとか。いくつか事件を解決した実績もあってか、上官の粋なる配慮があったらしい。
「しばらく、猫と一緒なんだからいいでしょう」
 もっとも、そんな小隊長であり、友人であるファリーナに振り回される形となるセリアは、嘆息しながら告げる。
 ならばこそ、頑張らなければとファリーナも意気込んでいたようだ。

 さて、改めて巨大イカだが、全長3mのイカ3体が砂浜を占拠している。
 砂浜の中心にどっかりと寝そべる巨大イカは、自身の縄張り内へと近づく者に対して敵意を持って攻撃を仕掛けてくる。触手の叩きつけと縛り付け、スミを飛ばす攻撃が確認されている。
「近海に出られても、船の往来の妨げになる恐れがありますのでー、駆除を願いますー」
 駆除には、ハンターと聖堂戦士団小隊が当たることとなる。実力を考えれば、ハンターが2体、聖堂戦士団が1体を相手にする形だろうか。それでも、速やかにハンターがイカを倒せる状況であるならば、聖導士達の援護をするのもいいかもしれない。
「以上ですー、皆様のご活躍、期待していますねー」
 シェリーはそうして、にこやかにハンター達を送り出すのだった。

リプレイ本文


 港町「ガンナ・エントラータ」から、海岸沿いに移動していくハンター達。
「……暑い……焼ける……」
 ガチャガチャと音を立てて歩く、ヴォルフ(ka2381) 。彼はこの炎天下の中、全身鎧で依頼に臨んでいる。
「巨大イカ退治。夏の風物詩……ですかね」
 それが気になりはするものの。帝国軍用魔導トライクを操縦するクオン・サガラ(ka0018) は目下の目的について、何気なく海を見ながら語る。風物詩ということは、夏になれば他にもこうした依頼が往々にしてあるのだろうか。
「ここで、イカを倒せなかった場合を想像する……」
 南護 炎(ka6651) は歩いている途中で、そんな物思いに耽る。
 巨大イカが街まで進出して暴れるようだと、マイホームで買っている猫8匹がひどい目に……。
 だから、イカは叩っ斬る。慈悲はない。炎はそうして、巨大イカの殲滅に意気込んでいた。
「可愛くてモフモフしている猫をいじめる奴は、絶対にたたっ斬る!!」
 因果関係が若干ぶっ飛んでいる気もするが。とはいえ、この巨大イカがここから動いて街に被害を及ぼす可能性は否定できない。
「……このまま巨大イカを放置しておいたら、皆に迷惑が掛かるの」
 今回参加のハンターの中で最年少のファリス(ka2853) も、静かに呟く。
「だから、一刻も早く倒さないと駄目だと思うの。ファリスも頑張るの」
 ファリスはぎゅっとその手を握って、気合を入れていた。

 街からさほど遠くない場所に、その砂浜はあった。
 砂浜に大きな白く長い物体が3つ寝そべっている。それらの巨大イカの影響からか、砂浜には人気が全くない。
「流石に、リアルブルーでは見かけないので、サンプルを持ち帰って研究したい所ですが」
 魔導トライクで一足早く様子見に駆けつけていたクオンが、イカ達の様子を眺めながら呟く。
「こんな炎天下の中だと、干からびてしまいそうですけれど……」
 現地でハンターの到着を待っていたファリーナ・リッジウェイ (kz0182)以下、聖堂戦士団達が監視を続ける。
 今のところ、巨大イカどもが海に逃げる様子はないが、こいつらがなぜ干からびそうな砂浜で寝そべっているのかなど、分かるはずもない。
「ただ、イカの生態からすると、海の中にはこういうのが数千体……憂鬱です」
 そんなクオンの言葉に、聖導士達はげんなりとした表情を見せる。
 それらを全て使えば、イカ焼き何人分になるのだろうか。クオンの推論に、駆けつけたハンターも聖導士達も乾いた笑いしか出せない。下手すれば、海に出てイカ探しをしなければならないのだろうか。
 それはそれとして、まずはこの場のイカの対処だ。早速、ハンター達は巨大イカの対処の為に覚醒していく。
 全身を柔らかな光に覆うファリスは背中に天使のような6枚の白い羽のような幻影を現し、軍人風の服装をしたクローディア(ka3392)は威圧を伴う所作で2本の刀を抜く。
「巨大イカを速やかに倒す。慈悲は無い!」
 片目を赤く変色させた炎。目つきを鋭くした彼は、聖堂戦士団の小隊メンバーへと告げる。
「皆さんは、1体の対応に専念を願います」
「俺達が行く前に……倒してしまっても構わんが」
 それに、ヴォルフが頷きつつも、手前の一体を指し示す。
「そうですね。できるのならばお願いします」
 両目も血のごとく真っ赤に染めた雨月彩萌(ka3925)も同意し、眼鏡を外して聖導士達へと話しかけた。
「お互いの役目を果せば、必ず成功します。だから、機を逃さず行きましょう」
「はい……!」
 事前に決めた布陣を意識しつつ、白い砂浜へと駆けて行くハンター達。
「長期戦には……出来んな……」
 太陽の熱で鎧が熱を持つのを感じるヴォルフは、暑さにやられる前に手早く片付けようと心に決めたのだった。


 砂浜へと縦に寝そべっていた巨大イカ3体は外敵の接近を察し、頭を起こして動き始める。
 これらを海に逃がさぬよう確実に倒す為に、ハンター達の布陣は大きく3つに分かれる。
 小隊で布陣する聖堂戦士団が手前の巨大イカへと近寄る中、ハンター達は素早く奥のイカを狙うこととなる。
 魔導トライクを駆って移動するクオン。覚醒しても自然体の彼は水際を移動する。
「このまま浜辺を占拠されたままだと海水浴どころではないので、退治してしまいしましょう」
 マテリアルアーマーを使うことで自身の防御を高めたクオンは、その機動性を活かして一番奥のイカへとアサルトライフルの照準を合わせる。
 そこから放つは銃弾ではなく、雷撃。彼は巨大イカへと牽制の一射を見舞い、敵の体に痺れを与えていく。
「……石礫よ! 敵を殴打せよ!」
 仲間達が近づく間、ファリスも魔杖「ケイオスノーシス」を握り、イカを狙って石つぶてをぶつけて援護を行う。
 巨大イカ達も砂浜に入った人間に攻撃を開始していた。そいつらは10本の足を動かして近寄り、目先の相手を狙おうとしている。
 ヴォルフはそれらの敵を引き付けるべく、炎のようなオーラを纏う。その上で、迫り来る以下の触手での叩きつけ、締め付けをしっかりと盾で受け流そうとする。
 丁度、狙った真ん中のイカが触手で締め付けてきていた。ならばとヴォルフは籠手の腕で防ぎ、巨大イカと力比べを始めることとなる。
 そこへ、彩萌もシューズの裏からマテリアルを噴射し、真ん中のイカへと迫っていく。
「役目を果すと宣言したからには、有言実行と行きましょう。わたしの正常を証明する為にも」
 手にした機杖「エレクトロン」から、彩萌は雷撃を走らせる。そうして、しばし、敵の動きを封じることに専念していた。
 その間に、聖堂戦士団メンバーの手前の巨大イカを囲むように布陣して。
「巨大イカの足止めを。できれば、私達の手で!」
 そうして小隊員と共に攻撃を開始するファリーナ。彼女は斬撃でイカの触手を切り払おうと、刀を大きく振るう。
 その間に、他のメンバーは奥のイカに狙いを絞り、各個撃破を目指す。
「猫に対する敵対行動は宣戦布告と判断する! 当方に迎撃の用意あり!!」
 炎が叫びかける中、痺れを受けながらも近寄ってくる巨大イカ。
 クオンがそいつの広範囲に渡る触手の叩きつけを懸念し、その目を狙ってライフルの弾丸を発射する。
「…………!!」
 目を潰され、悶絶する巨大イカ。
 危険を察したそいつがスミを吐きかけると、それを食らいたくないクローディアは顔を庇いつつ敵の後方へと周り、両手の刃で敵の体を刻んでいく。
「くっ……南護炎、行くぜ!!!」
 そのスミは、正面から飛び込む炎が受けることとなる。
 素早く踏み出す炎は一度精神統一し、巨大イカへと正面からぶつかって。
「そんなんで、怯むかよ!」
 スミが視界を遮るが、それでも炎は敵と間合いを取りつつ、グレードソード「エアリアル」から渦巻く光がイカの体を切り刻む。
 巨大イカは抵抗を続け、触手を振るい続けるも、ハンター達の攻撃を連続して受け続けたことで徐々に動きを鈍らせて。
「……火箭よ。敵を焼き貫け!」
 巨大イカが仲間の攻撃で煽られた絶好の隙をついて、ファリスは燃える炎の矢を飛ばす。
 側面からぶつけられたその矢に巨大イカの目から光が消え、砂埃を上げて砂浜に崩れ落ちていったのだった。


 奥の巨大イカを倒したメンバー達。
「……別のグループが手間取っているはずなの。早く援護に向かうの」
 ファリスが仲間へと問いかけると、メンバーは素早く戦況を確認する。
 その隣、中央にいたイカをヴォルフと彩萌が依然として抑え続けていた。
 敵はスミを吐きかけ、敵の視界を鈍らせて触手で縛り、さらに殴打して弱らせるといったスタンス。
 ヴォルフは全身の鎧と盾を駆使して、出来る限り敵の攻撃を受け流そうと動く。
 そして、触手で拘束された腕で敵の注意を引きつつ、 戦籠手「炎獄」を纏わせた拳を叩きこんでいった。
 ヴォルフがそうしてうまく敵の気を引いてくれることもあり、彩萌としては戦いやすい状況が続く。
 だが、敵の触手は彼女も狙っており、素早く伸びてくる。
「汚らわしいモノが、わたしに触れるな!」
 彩萌は蒼機剣「N=Fシグニス」を火の光で煌かせて敵の触手を切り払い、さらに、光波でその胴体にも切りかかっていく。
 一方で、聖堂戦士団。
 さすがに小隊で戦うメンバー達は巨大イカを手数で攻め立ててはいたが、如何せん相手は10本もある触手で広域を攻めてくる敵だ。
「……範囲攻撃があるので、騎士団は辛いかと思いますね」
 そんなクオンの提案で、先に手前のイカへとメンバーは駆け寄る。
 クオンはアサルトライフルにマテリアルを集束させた後、無数の氷柱を出現させて、直線状の対象を切り裂いていく。
「まあ……イカは貝の一種なので、見た目以上に頑丈だからね」
 攻撃するならば、魔法攻撃か的確に急所を狙うかの二択でと彼は考え、攻め立てることとなる。
 仲間達の為にと、緑に輝く風を纏わせていくファリス。
 それを受け、近接攻撃を仕掛けるクローディアは側面から2本の刃で触手を裁く。
「イカ焼きにしてやるよ!!」
 猛然と仕掛ける炎。先程のスミがようやくとれ、目を開けられるようになった彼は次なるスミを受け流し、触手を切り裂いた上で海側へと退路を断つ。
「いきます!」
 ファリーナがさらに真横へと刃を一閃させる。その一撃はイカの胴体を大きく裂くが……、トドメには至らない。
 そこで、クオンがアサルトライフルを構えて引き金を引いてそいつの頭を撃ち抜き、トドメを刺してしまう。
「ありがとうございます。……でも、少しだけ、悔しいです」
 自分達で倒すと意気込んでいただけに、ファリーナら聖導士達は少し悔しがっていたようだ。

 巨大イカも1体となれば、後はハンター達が数で押し切る一方的な展開だ。
 敵を抑えていたヴォルフ、彩萌は仲間が駆けつけてくれたことに安堵する。
 劣勢を感じ、海に視線を向ける敵。ヴォルフはすかさず退路を塞ぎ、盾を構えつつ敵の胴体に渾身の拳を叩きつけて行く。
 聖堂戦士団団員達も1体だけでも倒そうと刀やメイスでの攻勢を強めるが、歴戦のハンター達の攻撃はあっさりと巨大イカを追い込む。
 その合間を見て、彩萌は前方へと攻めこむ仲間の数もあって、後方から援護攻撃を試みる。
「歪虚ではなくても、異常と呼べる存在ではなくても、わたしの前に立ちはだかるなら排除します」
 機杖「エレクトロン」を振り上げた彩萌は、前方に光の三角形を展開する。それらの頂点から伸びる眩い光が巨大イカの体を次々に貫いて。
「……………………」
 ついに、そいつは完全に気を失い、砂浜の上に自らの巨体を転がしたのだった。


 巨大イカ撃破後。
 手早く、砂浜の後片付けを行ったハンター達は、憩いの一時を過ごすことにしていた。
 胸元にワンポイント入った濃紺のワンピース水着に身を包むファリスは、波打ち際で水遊びを楽しむ。
「……砂浜の安全を確認するのも、お仕事のアフターケアなの。ファリスが遊びたいだけではないの」
 そうは言っていたが、彼女はこれ以上なく楽しそうな表情をしていた。
 海に目を向ければ、青色の薔薇型のフリルがあしらわれたビキニを身につけた彩萌が泳いでいる。
 普段、変態兄の視線を気にしているという彩萌。この貴重な時間を精一杯、彼女なりに楽しんでいたようだ。
 炎は片付けの間、他の敵の奇襲を気にかけていたが、それでも、仲間達が遊び始めるのに合わせ、ようやく人が集まりだした海の家で料理を口にしていた。
「素晴らしい海ですね、ファリーナさん」
「そうですね……」
 聖堂戦士団メンバーもしばしの休息。のんびりとした一時を過ごす。
 だが、こんな中でも、まったりできないメンバーの姿も。
 まず、クオン。砂浜の戦いということもあり、真水での装備の整備に余念がない。
「特に、トライクはね……」
 砂浜を走って内部にまで砂が入ってしまったトライク。彼は入念にその砂を落としていたようだ。
 クローディアは水浴びをしていたのだが、そこで、巨大イカを焼きつつ、水分補給する全身鎧のヴォルフの姿が。
「味の保証はないが……、試す価値はあるか……」
 どうせ、焼却処分するなら試してみようと、彼はイカを焼く。
「ヴォルフ殿も鎧を脱いで、一浴びしないか?」
 クローディアはそうして、誘いかけるのだが。見張りが不在ということもあって、ヴォルフは鎧は水で冷やしていたものの遠慮していたようだ。
 鎧を冷やしつつ、イカを焼いていたヴォルフは早速一口。
「……大味すぎて、いまいちだな」
 食えなくもないが、思ったよりも美味しくないその味に、ヴォルフは唸り声を上げてしまうのだった。

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MVP一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラka0018
  • エメラルドの祈り
    雨月彩萌ka3925

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 炎天下でも全身鎧
    ヴォルフ(ka2381
    人間(紅)|24才|男性|闘狩人
  • 新航路開発寄与者
    ファリス(ka2853
    人間(紅)|13才|女性|魔術師
  • 角折の銀瞳
    クローディア(ka3392
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人
  • エメラルドの祈り
    雨月彩萌(ka3925
    人間(蒼)|20才|女性|機導師
  • 覚悟の漢
    南護 炎(ka6651
    人間(蒼)|18才|男性|舞刀士

サポート一覧

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依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2017/07/09 22:19:35
アイコン 作戦会議室
南護 炎(ka6651
人間(リアルブルー)|18才|男性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2017/07/11 23:50:33