シュガー・シュガー・レディ

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~5人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/11/14 12:00
完成日
2014/11/15 00:54

みんなの思い出

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オープニング

●砂糖菓子の様な少女は今日も憂いて
「お嬢様……」
 お嬢様と呼ばれた少女は執事のその疲れ切った口調だけですべてを察した。
 あぁ、今日もあの厄介な集団がやってきているのだ、と。
 少女は美しい。儚げな面に砂糖をまぶしたような淡い金髪が緩く波打ち、ドレスはレースが縁どる少女のためだけに誂えられたよく似合う繊細なデザインのもの。
 帝国領の貴族の住宅地からは少し外れてはいるものの長い伝統を持つ家系の末娘。
 家族からの愛に包まれその甘やかな声と髪色、整った容貌から「砂糖菓子のような、夢の世界から出てきたような少女」と評される彼女は、現在ゴブリンから求愛を受けていた。
 ゴブリンたちを引き連れてほぼ毎日求愛にやってくる首領は他のゴブリンたちより一回りは大きく凶悪な面相をしている。
 人間の言葉を扱える亜人とはいえ日常を脅かされて結婚する気は少女にも少女の家のものにもなかった。
 なにより少女には幼い時から定められた、心から愛する婚約者がいるのだから。
 その婚約者を意識不明の重体へと陥らせたゴブリンに、嫁ぐ意思がないことは今日も先方には伝わらないらしい。
 婚約者の青年が眠り続けるベッドの傍らで童話の中のお姫様のように美しく、けれど憂いに満ちた顔の少女はそっとため息を吐いたのだった。

●願わくばその未来も呼び名でふさわしいものであるように
「婚約者のいる美しい姫君の元に一目ぼれした武闘派の横やりが入る、っていうのはよくあることだけど」
 あるいは美しい姫君に懸想する人外なんかも物語では定番ではある気がするけれど。
「婚約者のいる貴族の姫君に婚約者を撲殺寸前まで追い込んで毎日配下を引き連れて求愛に行くゴブリンっていうのは、どうなのかなぁ」 やれやれ、と肩をすくめたのはルカ・シュバルツエンド(kz0073)だ。
「ゴブリンがいない隙を見て使いの人が退治を依頼してきたから、僕はその斡旋をさせてもらうよ。ゴブリンの群れは大体十体位だそうだ。
 求愛をしているのは一際体の大きな首領格で、あとは言うことを聞かないと怖い目に合わせるぞ、っていう脅しかな。それか令嬢をかっさらう用意でもしてるのか……もしかすると自分にはこれだけ統率力があるっていう誇示かもしれない。
 まぁその辺は興味があるなら先方に聞いてみてよ。人間の言葉は通じるみたいだから。
 武器はこん棒と斧、弓だね。こん棒と斧持ちが三体ずつ、残りが弓。
 リーダーはこん棒を使うみたいだよ。まぁどう頑張っても説得:物理しかないと思うんだけど……貴族の令嬢が婚約者の重傷さだけじゃなく自分の身の危険も重なって心痛で倒れたら大変だからね。君たちは通りすがりの騎士的な役割をはたして一つでも心痛を消してあげてよ」
 これで婚約者の男性が目を覚ましたらハッピーエンドなんだけどね。そうつぶやいてルカは資料を見て痛み出したらしい頭を緩く振ったのだった。

リプレイ本文

●過去は砂糖菓子のように甘く、現在は萎れた花のようで、さて、未来は?
 帝国領の貴族の屋敷が立ち並ぶ一角からは少し離れた場所にある、それでも伝統と血筋の良さを示す上品なたたずまいの名家の令嬢。
 砂糖菓子のような、あるいは夢の国から現れたような、と周りの貴族たちに称される美しい少女がいた。
 しかし今の彼女の顔は憔悴しきっていて表情は憂いを含んだものばかり。
 それもそのはず、ゴブリン十体前後が毎日求婚にやってきて、彼女を守ろうとした幼いころから愛してやまない婚約者が撲殺寸前まで追い込まれて今も意識が戻らないのだから。
「……最悪の求愛ですね」
 ネージュ(ka0049)はおっとりした性格の彼女にしては珍しく目と声に怒りの色を乗せてつぶやいた。
 数で負ける覚醒者たちがゴブリンたちを油断させるために用意したのは大量の酒類。
「アルコール度数高いって書いてましたし、欲張りゴブリンならきっと嬉々として飲むでしょうね」
「そうですね。……それにしても婚約者の方を撲殺寸前まで傷つけ、令嬢に心痛の種を植え付けておいて求婚とはおこがましい。怒りで血が燃えるとはこのことですよ」
 雪ノ下正太郎(ka0539)が眉間に深くしわを刻みながら声を押し殺して断言した。
 声を押し殺したのは怒りのあまり叫んでしまって令嬢や屋敷の人間を怯えさせないという配慮と、ゴブリンたちが近づいていた場合警戒させることになるからだろう。
「ストーカー野郎許すまじ! 慈悲はない」
 仲間たちから「依頼の間黙ってろ」と釘を刺されたらしいエリス・ブーリャ(ka3419)はでは依頼が済んだら黙らなくていいのか、と拡大解釈しつつこれだけは言わせろとばかりに吐き捨てた。
 可憐な印象と可愛らしい口調が普段の彼女からはこれまた信じにくいほど低い、どすの利いた声だった。
「ばかばかしいことだ。ゴブリンが貴族の令嬢を娶るなど」
 クールに言い切ったのはクローディア(ka3392)、こちらは怒りより呆れの色が強いだろうか。
「殲滅とかマジだるぅ……ま、砂糖菓子嬢ちゃんのために頑張らせて頂きますかねっとぉ」
 飄々とした口調で面倒くさがることを隠しもしなかったのは鵤(ka3319)で何人かの仲間からやる気を出せ、と言いたげな視線を向けられ肩をすくめている。
「無理やりにだとかお相手さんをボコボコにしてだとかロマンチック要素無さすぎにも程があるのでござる!
 令嬢さんとその婚約者さんの愛の為にも、ゴブリンさんにはサクッと諦めてもらっちゃおう!!
 ミィリアたちがなんとかするから安心して待っててね、でござる!」
 ミィリア(ka2689)が開けた場所への案内とゴブリンがどのあたりからくるかを示すために広場まで同行した執事に請け合うと執事は丁寧に一礼し「どうぞよろしくお願い申し上げます」と言っていつゴブリンが来るかもわからない状況で自分がいては足手まといだから、と屋敷へ戻っていった。
「種族を超えた愛情といえば聞こえはいいが、一方的なそいつはただのエゴだぜ」
 レイオス・アクアウォーカー(ka1990)が心の内を吐露し、ルオ(ka1272)もその言葉に頷きを返す。
「ただの色恋沙汰というなら話し合いで穏便に……という線もあったろうが、こっちは重傷者まで出しているからな。連中には痛い目を見てもらうぜ」
 酒をゴブリンたちに勧める囮役と油断したところを狙う奇襲組とに分かれ、奇襲組が物陰に隠れたところで森の方から物音が聞こえてきた。
 どうやら絶妙なタイミングでゴブリンたちがやってきたらしい。
「何ダ、お前たちハ」
 ひときわ大きな体格の、おそらく、否確実に首領と思われるゴブリンが囮役のメンバーたちを訝しげに睨み付ける。
「いや、こんな場所でゴブリンに出会ってしまうとは、参ったなぁ。裏口から出て森を抜けて酒を知り合いに届けに行くところだったんですが。
 知り合いにはサプライズプレゼントということで酒のことは知らせてないんですよ。そういうわけで届かなくても文句は言われない。人間の言葉を話していましたよね? どうです、この酒で俺たちを見逃してはくれませんか」
 滑らかな口調でゴブリンたちを酔い潰そうと酒を勧めるルオ。
「これから求婚二行くのダ。酒臭くなるワケにはいかん」
「そうなんですか? それにしても貴方はとても凛々しい顔つきですね。これならさぞモテるでしょう」
「お前、人間にしてハ、話ガわかるナ。酒ハこいつらに振舞ってやってクレ。俺ハ令嬢に目通りを願ってこれを渡さねばならん。求婚が受け入れられたら、祝い酒として宴席に加えサセテ貰おウ」
 森で摘んだらしい花を意外と器用に花束にまとめたものを見せて相好を崩す首領のゴブリン。凛々しいどころか醜悪なことこの上なかった。
「俺たちは使用人なんですけどね、ご令嬢、今日はちょっと体調が優れないそうですよ。お見舞いの花を届けるのは後にして快気を願って一杯だけでも付き合ってもらえませんか」
 首領格に乗り込まれては厄介なことになる、ととっさに思いついた嘘で引き止めれば首領格は少し考えた後頷いた。
「花ガ萎レル前二届けタイが具合が悪いところに押しかけても冷静二求愛ヲ受けて貰えんだろウ。いつも邪魔されて垣間見ることしかできないガ確か二最近調子ガ悪そうだっタ」
(手前のせいだよすっとこどっこいのストーカー!)
 と物陰でゴブリンの言い分を聞いていたエリスが心の中で盛大に突っ込む。
 手土産に花束を持参したり令嬢の具合の悪そうな様子に気づいたりと意外と細やかな気配りができるようだが元凶が自分だと気づいていない時点で色々アウトというかストーカーは所詮ストーカーということだろうか。
(肝心なところで抜けているというか気を配る部分が間違っているな。そもそも婚約者を撲殺寸前まで痛めつけておいて令嬢が傷つかないとでも思っているなら相当な阿呆だ)
 クローディアも思わず大きなため息を吐きそうになりため息の音で気づかれては元も子もないと自制する。
 やがてゴブリンたちが車座になって宴会を始めた。
 騒ぎ出すかと思ったが首領格のゴブリンが「令嬢が具合を悪くして休んでいるのだからこれ以上具合を悪くさせないように静かにしろ」と命じたため思いのほか静かな宴会となった。
「あの令嬢に目をつけるとはいい趣味をしてるな。やっぱりお前たちから見ても美人なのか?」
 見下していると思われないように事前に敬語が苦手だから態度が大きく見えても大目に見てもらえるとありがたい、と断りを入れておいたレイオスが尋ねる。
 敬語は尊敬する相手に使う、というのが彼の信条でありこのゴブリンたちは尊敬するに値しない存在だと判断したため演技でも敬語を使うのは嫌だったようだ。
「あぁ、この屋敷の令嬢ハ正に夢ノ世界ノ住民のように美しい。毎日俺に笑いかけてくれるなら俺ハ世界一の幸せ者ダト断言できル」
 そんな未来はまず来ないのだが、ゴブリンの演説に水を差す存在はいない。
「確か婚約者がいるって話だったが……」
「俺と令嬢ノ仲ヲ裂くなら誰デあろうと容赦シナイ。アイツより俺の方が令嬢二相応しい。出会ったのは向こうが先ダッタガ彼女の運命ノ相手ハ俺なのだからあいつは大人しく身を引くべきだったのダ」
(やれやれ……とんだ自己中に狙われたもんだねぇ。砂糖菓子嬢ちゃんも気の毒に。人間にもたまーにいるけどね、妄想と現実の区別がついてないせいで人の幸せ壊してそれが本人のためだとか謳う馬鹿は、さ。婚約者のお兄さんも命だけでも助かってよかったというべきかね。こりゃ本気で殺すきだったっぽいしねぇ)
 鵤が緩く頭を振って口中で音には出さず処置なし、と呟いた。
 そのあたりで酒が尽きそうになったところで奇襲組が牙をむく。
 銃を持っているメンバーが弓を持ったゴブリンに対して一斉射撃を行った。
「な、何ダ!?」
「聞いててあまりの身勝手さに叫びだしたいのをこらえるのに必死だったでござるよ! この鬱憤は晴らさせてもらうでござる!」
 ミィリアが弓持ちが一斉射撃で全滅したことを確認して銃をその場に置くと刀に持ち替えてゴブリンの群れに斬りこんだ。
「いざ参る……でござる!!」
「オノレ、謀ったな!?」
「令嬢の具合がよくなることを祈ってるんだろ? はっきり言って原因は全部お前らだよ。だから死ね」
 婚約者が実は悪人だったことを考えて話題に持ち出したところ予想以上に身勝手な返事が返ってきて苛立っていたレイオスは容赦なく現実を突きつける。
「お前たちにとってここは敵陣だ。不意打ちがあって当たり前だぜ。敵陣で酒に酔っぱらうとかゴブリンは人間と交渉するほど知能の高い個体もいるって聞いたがお前らはそうじゃないみたいだな。
 そもそも少しでも脳みそ働かせられるなら自分がとっくに振られてるってことに気づくか。
 手下を連れてこないとナンパもできないヤツなんてのは、男としても大したことないな」
 畳みかけるように言葉を紡ぎながら鍔に鬼の顔が透かし彫りの施された大太刀を振るってしたたかに酔っぱらったゴブリンのうち一体を葬り去る。
 ただの棒に偽装していた槍を手に取ってルオも戦線に参加する。
「人間の言葉がわかるといっても、人間の色恋や道徳はわからなかったようだな」
 魚の尾びれのような刃を持つ、海神の加護を宿すといわれる蒼色の槍を振るってダメージを受けているゴブリンに止めを刺すと仲間と連携を取ってまだ混乱のさなかにいるゴブリンたちを一体一体追い詰めていく。
 数で劣っていた覚醒者たちだがゴブリンたちが酔っぱらっていたことと奇襲が成功したこと、予想以上に覚醒者たちを宴席でのちょうどいい話し相手と侮っていたおかげですぐに数の優劣は逆転する。
 獅子の精霊に憑依され、ライオンが直立二足歩行で武装したかのような獣人へと覚醒の影響で姿を変えた正太郎が精霊に祈りを捧げ、マテリアルを高めることで戦闘意欲を向上させて身体能力を上昇させた後、ドリルナックルに祖霊の力を込めて大きく振りぬいた。
 酔っぱらったゴブリンたちは統率を取り切れないまま個々に反撃を開始するが連携の取れた覚醒者たちは弱った一体を集中撃破することによって着実に数を削いでいく。
 最後に残った一体は当然か偶然かはさておき首領だったゴブリンで、ネージュは笑顔を向けた。
「ご令嬢と婚約者さんに心痛と肉体的苦痛を与えたこと、あの世で後悔してくださいね」
 瞬脚と飛燕を使って距離を詰めると両刃で短めの直剣をゴブリンの心臓を狙って深く突き刺す。
「俺の……愛ハ……間違ってイタのか……?」
「えぇ、色々と間違えすぎです」
「……ソウ、か……」
 どう、と首領格のゴブリンが倒れて戦場に静けさが戻った。
「さぁてと、ゴブリンたちの死体と血を処理しないとねぇ。砂糖菓子嬢ちゃんがみたら気絶しちまうよ」
 手分けして穴を掘り、着火剤や燃料、木材を集めて穴に落としたゴブリンを火葬にする傍ら広場の地面を一度掘り返して慣らして血の色が染みついた土を隠すなどある意味では戦闘より気の遣う作業を行う。
 ゴブリンたちを埋め終えた場所にエリスは屋敷の執事に令嬢には内緒で用意してもらった種や苗、スコップを持ってしゃがみこんだ。
(これで嫌われずにスイーツちゃんと一緒にいられるね)
 苗を植え、種で取り囲んで時期が来れば花畑になるようにする。執事が用意したのは令嬢が好きな花の種子や苗だという話だった。
「皆様、お嬢様が皆様にお会いしたいと……」
「え、でも婚約者さんの看病とかいいの?」
 令嬢にゴブリンを殺したことは伝えないという旨で覚醒者と召使の間で意見は一致していたがゴブリンを説得するための人たちがきている、とは伝えてあったらしい。
「さきほど、意識不明の状態から回復いたしましたのでお二人から直接お礼を言いたいと仰せつかっております」
 それならば短時間だけ、と覚醒者たちが汚れを落として令嬢の婚約者が療養している部屋へと向かうとまだ憔悴した色は残っているものの噂通り夢のように美しい女性が深々と頭を下げた。
「ご尽力いただいたと伺いました。挨拶もせずに申し訳ございません」
「空き地に種と苗を植えたから面倒見てくれってゴブリンの首領がいってたよ。婚約者さんのためにも育ててあげようよ。それともう二度と悪さはしないってさ」
 迷惑かけたこと、謝ってたよ。そうエリスが告げれば令嬢は何かを悟ったように一瞬だけ瞳に翳りの色を落とし、そうですかと呟いた。
 そんな令嬢の手を怪我が痛むのだろう、ぎこちない動作で握る婚約者の青年。
「ふがいない私の代わりに彼女を守ってくれたこと、いくらお礼を言っても足りません。ゴブリンたちを説得してくださって有難うございます」
 説得、という言葉に僅かに力を込めたのは最愛の人の目が翳ったのを見たからだろう。
 ゴブリンたちは死んでいない。反省して、二度と令嬢の前に姿を現すことはない。その嘘を現実にして二人で受け止めるために。
 令嬢もそれを察して婚約者と、ついで覚醒者たちにほのかな笑みを向けた。
「本当に、色々と有難うございます。御恩は決して忘れません」
 ゴブリンが用意した花は令嬢には届かなかった。けれどゴブリンの眠る場所に咲く花を、きっとこの令嬢はすべてを呑みこんだうえで大事に育てるだろう。
 そう覚醒者たちはなんとなくだったが確信に近い思いを抱いた。
 そうして八人は、夢のような令嬢は外見は儚げで庇護が必要そうだが、芯の強い女性だということを再認識しながらお大事に、と声をかけて屋敷を後にしたのだった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 甘蜜の祝い人
    ネージュ(ka0049
    人間(紅)|12才|女性|疾影士
  • 人と鬼の共存を見る者
    雪ノ下正太郎(ka0539
    人間(蒼)|16才|男性|霊闘士
  • 帰還への一歩
    ルオ(ka1272
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 王国騎士団“黒の騎士”
    レイオス・アクアウォーカー(ka1990
    人間(蒼)|20才|男性|闘狩人
  • 春霞桜花
    ミィリア(ka2689
    ドワーフ|12才|女性|闘狩人
  • は た ら け
    鵤(ka3319
    人間(蒼)|44才|男性|機導師
  • 角折の銀瞳
    クローディア(ka3392
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人
  • 混沌系アイドル
    エリス・ブーリャ(ka3419
    エルフ|17才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ミィリア(ka2689
ドワーフ|12才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/11/13 22:02:27
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/09 02:19:55