変態ですが何か?

マスター:秋月雅哉

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/11/18 12:00
完成日
2014/11/18 21:57

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●秋の海辺もいいものです、変態さえでなければ!
 夏の照り付ける日差しの中海水浴を楽しむシーズンが過ぎ、冬の雪がちらつく中寒さに耐えつつその反動でより温かいものに感じられる人情を求めるシーズンにはまだ若干早い秋のある日。
 海は当たり前のことだが春夏秋冬問わず波を寄せては返しながらそこにあった。そして暑さも和らぎ寒さが本格的になる前に浜辺を散策したり沖に出て釣りをしたりする人々も当然いる。
 そんな当たり前の光景を壊す存在が現れると知らずにリアルブルーでかつて上流階級の者たちが楽しんだという貝合わせの真似をしようか、と浜辺を訪れた若い男女に悲劇は降りかかった。
「この貝なんてどうかな?ちょうど対になってるし」
「あ、いいかも。じゃあ似たような貝を他にもいくつか探して……えぇと、歌を書くんだっけ?」
「対になる絵でもいいって聞いたよ」
 仲睦まじい恋人たちは気づかなかった。波が不自然に揺れ、波の隙間からにゅるりとした腕が伸ばされたことに。
 腕の持ち主である大ダコがターゲットを捕捉しようと目を波間からのぞかせる。女性と目が合って、当然女性は金切り声をあげた。
 恋人の男性が女性をかばおうとした刹那――伸ばされた腕は男性の身体に巻き付く。
 そして用は済んだとばかりに男性の身体に巻きつけた腕を掲げたまま沖へ戻ろうとする大ダコ。
「狙いこっち!?」
「私が男性より魅力がないっていうの!?」
「突っ込みそっち!?」
「は、まさかあのタコは雌……!? 触手ものの被害は女性というテンプレートの裏をかく……これはまさしく悪魔の所業!」
「ちょっと待って、戻ってきて!」
 物理的に戻ってこなければいけないのは男性の方なのだが女性の方は精神が戻ってこなければいけない状況に陥っていた。
 そうして男女は色々な意味で引き離されたのだった。

「ちゃんちゃん、と終わりにするわけにもいかないんだよね。実際に被害にあってる人がいるわけだし」
 かいつまんだ説明だけすると狙いどころがどこなのか分からなくて笑うに笑えない三流コメディーなわけだけど、と前置きして事件のあらましを語ったのはルカ・シュバルツエンド(kz0073)だ。
「実は被害はもう何件か出てて、狙われてるの全部男性。漁船がタコが新しい被害者攫いに行ってるところに通りかかったらしくて無人島で凍えてるところを全員救出済み……なんだけど。元を断たないと結局また攫われるから、ね」
 いつもポイポイと用件だけ言って依頼自体は丸投げ、というルカにしては妙に歯切れが悪い。
「攫われる前に総力戦で戦って何とかするのが一番安全でかつ手っ取り早いと思うよ。……救出された男性陣、服が使い物にならなくなってたから攫われると多分トラウマが待ってるしね」
 寒さで震えていたのは屋外だからだけというわけではなさそうだった。
「そういうわけで変態な大ダコ退治をお願いするよ。男性にしか興味ないみたいだけどかなり凛々しく男装すれば女性でももしかするといけるかもね。……まぁ、頑張って。
 攻撃方法は腕による締め付けと墨を吐いての視界の妨害と……まぁある種の精神的ダメージ的な何か」
 腹いせに退治が済んだら食べるなりしてやったら。食べられるか分からないけど。というかなんで僕に斡旋を任せるって回ってくる仕事こんなのばっかりなのさ。
 ダークマターの生成者と称される青年は最終的に丸投げしたのだった。

リプレイ本文

●どうしてこうなった(色々な意味で)
 ざぁん、ざぁん、と寄せては返す波。海辺で今回の依頼に集まったメンバーは程度の差はあれ皆『どうしてこうなった』という顔つきである。
 カップルでいても触手を使って攫うのは男性という人間に恋した雌ダコの雑魔なのか雄で単に変態なのか分からない雑魔の退治依頼に集まったのは女性七名と男の娘一名という実質的に男性役不在の偏りっぷりである。
「変態雑魔を誘き出して退治するだけの簡単な依頼だったはずなんだが……なんでこうなった。
 まあ、雑魔だし騙せるだろう、多分」
 ボルディア・コンフラムス(ka0796)がその場の意見を代表してぼやけば同意の声が返ってくる。
「まぁ、好き好んでこんな依頼受ける殿方はそういないわよねー……」
 リリア・ノヴィドール(ka3056)が乾いた笑いをこぼしつつ釣れるといいわよねー、と遠い目になっていたり。
「まったく。一時はどうなることかと思った。これで雑魔が釣れなかったから依頼失敗、なんてことになったら理不尽極まりないぞ」
 初顔合わせの時に「……ちょっと待て。女しかいないってどういうことだ!」と叫んだアルメイダ(ka2440)がげっそりと肩を落としていたり(因みに男性はいたのだが異性装をしていたためアルメイダは気づかなかった)
「あらあら、男性を襲う大ダコ……だと言うのに実に愉快な事になってしまいましたわね」
 性別的には唯一の男性だがたおやかな容姿と服装が相まって背の高い女性にしか見えない揚羽・ノワール(ka3235)がくすくすと笑っていたり。
「タコ殴りにしましょう! タコだけに!」
 ミネット・ベアール(ka3282)がいい笑顔でぐっと拳を握っていたり。
 彼女は最初バーコードのかつらをかぶって寒いギャグを常に言っていれば男性らしく見えるのではないかんと実践していたがバーコードのかつらをかぶっても顔が若くて違和感を感じるのと混ざるなら同年代の方がいい、という仲間の説得により本来の性別の格好に戻っていた。
 本人は「いける!」と思っていたようで不服気ではあったが。
「何でこの依頼に女のハンターばっかり集めたんやろねえ……受付さん減俸にならへんかったらええんやけどね」
 紗耶香(ka3356)が心配した受付、というか斡旋者の青年は聖盾(ka2154)に「まっとうな男の方がいないんですよ……手配したあなたにも責任の一端があるのでは!?」と迫られ逃げ出した後である。
 そんな聖盾はといえば。
「逆ハーレム状態のはずなのに、揚羽さんだとそうは見えないですね……むしろハーレムの一員のような」
 とどこか感心したような目で男装した女性陣と語らう揚羽を眺めていた。彼女自身作業用のツナギを着て男装しているのである種の男女逆転ハーレムのような、女性の姿のままの参加者もいるのでそうでもないような、一種不思議な空間となっていた。
「タコの雑魔か。
 海岸に出るのなら上手く浜辺に引き寄せないと面倒そうだね。
 ……男しか狙わないし、服が酷い事になっていると……これが噂に聞く『うすいほん』というモノなのかな?」
 イーディス・ノースハイド(ka2106)が普段は鎧とスカートの組み合わせを今回は鎧とズボンの組み合わせにした状況でふむ、と軽く考え込む。
 うすいほん、と聞いて聖盾がぴくりと耳をそばだてた。
 ちなみに聖盾の称号は『うすいほんがよみたくて』である。語らせたらどんな事態に発展するかはさておき現場の混沌具合に拍車がかかりそうな気配だけはしっかりするのがうすいほんの恐ろしいところ、だろうか。
 本人たちの要望によりボルディアと揚羽がカップルになり、他はクジで決めることにした結果ミネットとイーディス、リリアと聖盾が即席偽装カップルに、紗耶香とアルメイダは仲のいい男性が二人できたところを装うことに決まった。
 暖を取るついでに、と浜辺でバーベキューを始める八人。
 カップルを偽装しているペアは当然隣同士でさりげなくスキンシップをしたりとまだ現れない大ダコを騙す下地作りに余念がない。
 あらかじめサラシで胸を押さえつけ、厚手の着物に長い髪を入れて着物の暑さによりウェストのくびれなどの女性らしい体型も誤魔化したボルディアは感心したように横目で揚羽を観察する。
(しかし……こうして見ると揚羽って背は高いけどどう見ても女にしか見えねえよな。
 案外、普通に俺より女らしいんじゃ……)
 視線に気づいた揚羽がボルディアを見て小首を傾げながらにこりと笑ってどうしたのかと尋ねる。
 そんな動作も女性より女性らしいといえた。
 リアルブルーの文化では女形の訓練を積んだ男性が一番女性らしい仕草を取れる、という意見があるらしいがおそらく訓練は積んでいないであろう揚羽は根が役者なのか実に女性らしかった。
「えっと……揚羽、寒かったりしねぇか?
 バーベキューの用意が出来たら食べたいものがあったら言えよな。取ってやるから。火傷したら大変だろう?」
 とりあえず彼女(?)を気遣う素振りを見せればいいのかと問いかければ揚羽は花のように笑って大丈夫よ、と答えた。
(これは性別騙されてコロッといく野郎は多そうだな……恐るべき、えぇとなんだっけ。男の娘……?)
 そ、そうか、などと初々しいカップルを演じながら少し慄くボルディア。似合っていすぎて違和感のなさに慄いたのである。
「まだ来ないですねー……マダコだけに」
 ミネットがぼそりと呟いたギャグで体感気温が若干下がった気がするが誰も突っ込まなかったためミネットは「反応なしですか!? ボケ殺しは寂しいですよ!?」と訴えたりもしている。
「申し訳ありません、姫。どのような対処をすればいいか悩んでいる内に反応が遅れました」
 ミネットのパートナー役のイーディスが宥めると姫扱いされたことが嬉しかったのかそれとも恥ずかしかったのか、もごもごと文句はしりすぼみになった。
「男装、男の娘、触手……考えてみるとジャンルが豊富ですねぇ」
 うすいほんの題材にできるようにばっちり観察しようという聖盾がぶつぶつと呟く中、リリアは突っ込むべきかどうかで悩んでいた。
「ちょっと面白そうなものが見れそうだから参加したのに……同じようなこと考えてる人の方が多かった、って事かしら?」
 今の状況も面白いといえばある意味とても面白いのだけれど、と付け加えて微妙な表情。
「混沌としとるねぇ……」
 髪を後ろで纏めてからベレー帽で隠した紗耶香が何ともいえない表情でつぶやけばリリアから同意の頷き。
 そうしてバーベキューである程度食材を消費している内に波が不穏にざわめき始めた。
「どうやらおいでなすったようだな」
 さてはて、変態大ダコに狙われるのは誰なのか。

●どうしてこうなった、はまだ続く模様
 うごめきながら波打ち際までやってきたのはとにかく巨大なタコだった。
 ぬめる触手がまず狙ったのは――本来の性別的には正しいが外見は女性であるボルディアが自分より女性らしいんじゃ、と疑惑を抱くほど見事に異性装をしている揚羽だった。
「ある意味見る目があるわね……あっ」
 ぐるりと体をタコの足が取り巻き緩く締め付けると揚羽の口から思わずといった調子で声が漏れる。
 白い肌はうっすらと朱に染まっていてこれが戦闘中でなければ聖盾あたりは非常に喜んだかもしれない、触手にいたぶられる一見美少女、中身は男の娘というシチュエーションとなったのだった。
「揚羽を離せ! ……つかどういう識別機能してるんだよ、どうみても女子に見える揚羽の性別速攻で見抜くとか……」
 長大で肉厚な刀身をもつ太刀『國近』で触手をたたき切ろうと試みるボルディア。武骨な作りながらも美しい刃紋を持った太刀がタコの足に食い込む。
「弾力あって切り難いったらないぜこのヤロウ……」
 ただし痛み自体は感じたのか揚羽を拘束する力が緩んだ隙を見計らって仲間たちの手を借りて揚羽は魔の手(足?)から逃げ出したのだった。
「やれやれ、捕縛目的の触手とは相性が悪いね。避けるのは苦手なんだが……っと」
 イーディスがいったん引っ込んでいこうとする触手をショートソードで切り裂きながら嘆息すると聖盾から異議があった。
「触手プレイの醍醐味は捕縛ですよ」
 真剣極まりない口調で申し立てられた異議に全員が一瞬動きを止める。タコも例外ではなかったため不意打ちを食らうことはなかったのが幸いだろうか。
「それにしても男の娘が触手責め……これは十分、ありですね……! むしろ私がお持ち帰りされたい気も……おっといけない依頼優先、依頼優先!」
 その言葉に我に返った覚醒者と覚醒者に攻撃を受けて反撃を開始した大ダコの間で再び攻防が始まる。
 聖盾は後衛から遠距離で攻撃しながらうすいほんの材料探しにも余念がない。
「ドクロを掲げて電撃と言うのは絵的に何か酷い気がする」
 アルメイダが魔術具として使っている人間の頭蓋骨に似た形状のランタンからエレクトリックショックを放ちながらぼそりと呟いたが揚羽をお持ち帰りしようとしつつ邪魔をする女性陣を排除しようとそれなりに激しい攻防が繰り広げられていたので聞きとがめる者はいなかった。
なんかぬめっとしてて……ぁ……ちょ、動かないでよ! 気持ち悪い」
 武器との相性が悪いのかなかなか効率的にダメージを与えられず挑発と回避役として立ち回っていたリリアがタコの足に捕えられ悲鳴を上げる。
「大丈夫ですか!? 顔色悪いです。キャプテンヤンキーですか?」
「キャプテンヤンキー?」
「キャプテンは隊長、ヤンキーは不良、あわせて体調不良です!」
「あぁ、そうなん……割と余裕やね、みんな」
 紗耶香の疑問にミネットがドヤ顔で答える。紗耶香は反応に困りつつとりあえず相槌を打ちながらタコの頭部に銃弾を撃ち込んだ。
 足を切り刻まれ、頭部に銃弾を撃ち込まれ、引き寄せた際に顔にもダメージを受けたタコがこれまでの被害者とはこいつらなんか違う、逃げた方がいいかも、とでも思ったのか波打ち際から後退していく様を見て覚醒者たちは逃がしたら厄介だと総攻撃を仕掛けることを目配せで決めた。
 紗耶香が牽制射撃で回避を困難にしたところをそれぞれの獲物の間合いで距離を詰めたメンバーからの一斉攻撃。
 ぐにゃり、とタコの頭部が揺れて大きく波しぶきをあげながら倒れ伏した。
 近接戦を挑んだ覚醒者たちは波を頭からかぶる形になって、触手による精神的な打撃の他にはこの戦闘では時期外れの水浴びとなったこの置き土産が寒さ的に一番こたえたかもしれない。
 服も女性は鑑賞対象ではなく捕食対象なのか口まで持っていかれたメンバーは噛み切られてところどころ破けているしお気に入りの服を着ていたとしたらショックは計り知れないだろう。
「ちょ……服が台無しじゃない」
 呆然と呟くリリア。彼女以外も随分悲惨な状況だ。
「さて、私たちの部族の掟では殺生した動物は食べなければなりません……」
 ミネットが重々しく告げ、皆さんも協力してください、と付け加えるとタコを食べる文化を持たないメンバー、主にクリムゾンウェスト出身者が慄く。
 不幸だったのはこの大ダコの雑魔が非常識な大きさの癖に自然派生した雑魔ではなく大ダコが取りつかれていただけ、つまり亡骸が残ったということだろうか。
 陸の動物は定番の丑からワニまで食してきたミネットだがタコは初めてである。
 乗り気がしないまま仲間たちと協力してタコを捌きとりあえず生で一口。
 変態的な雑魔だった物を食べるという行為が何となくだがまた微妙に食指が動かない理由にもなっていた。
 好奇心旺盛だったりタコを食べる文化に触れたことのあるメンバーは意外とあっさり口にしているのを見て覚悟を決める。
「あれ? これは……美味しいです! 歯ごたえがコリッとしてて食べたことない食感です!」
「材料の都合でタコ焼きは難しいけど、焼きダコなら何とかなりそうやね。バーベキューのセットで焼いてみよか」
「それにしてもまぁ、何でまた男を狙ったのやら……メスだったのかただの趣味か……」
「まったく、私としたことが変な趣味に目覚めるところだったわよ」
「目覚めてしまったときはぜひ積極的に触手との接触を繰り返してうすいほんのネタにさせてください!」
 アルメイダと揚羽のややげっそりとしたやり取りに聖盾がキラキラとした目で割って入る。
 イーディスとボルディアはそんな様子を眺めながらとりあえず体を冷やして風邪でも引いたらことだから、と火にあたることを勧めるのだった。
「しっかしあの雑魔め、変なところに手ぇ突っ込んできやがって……」
「私は鎧でしたから比較的被害は少なかったですが……ご愁傷様です」
 タコは八人で食べつくせる量でなかったため知り合いにも配ろう、という話になり保存容器を調達してくると下処理をして詰めていく。
 食べられる分は寒さに震えながらも火の暖かさに温められ、うすいほんの話題からこれからの情勢についてなど幅広い話題で盛り上がりつつ覚醒者たちの胃袋へと収まったのだった。

依頼結果

依頼成功度普通
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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • ボルディアせんせー
    ボルディア・コンフラムス(ka0796
    人間(紅)|23才|女性|霊闘士
  • 鍛鉄の盾
    イーディス・ノースハイド(ka2106
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人
  • うすいほんがよみたくて
    聖盾(ka2154
    エルフ|24才|女性|聖導士
  • 『機』に惹かれし森の民
    アルメイダ(ka2440
    エルフ|12才|女性|機導師
  • それでも尚、世界を紡ぐ者
    リリア・ノヴィドール(ka3056
    エルフ|18才|女性|疾影士
  • ゴスロリ美少女?
    揚羽・ノワール(ka3235
    人間(紅)|18才|男性|魔術師
  • ♯冷静とは
    ミネット・ベアール(ka3282
    人間(紅)|15才|女性|猟撃士
  • 弔いの鐘を鳴らした者
    紗耶香(ka3356
    人間(蒼)|24才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 変態雑魔をぶちのめせ
ボルディア・コンフラムス(ka0796
人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/11/17 23:16:16
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/13 00:14:11