トゲトゲの脅威

マスター:玖田蘭

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/11/22 15:00
完成日
2014/11/30 01:38

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 くすんだ水回りをきれいに磨き上げて、店の女主人は満足げに汗をぬぐった。普段は温かい灯りがともり賑やかな笑い声が響く酒屋は、この度新装開店の為に三月の休みに入っていた。
「姐さん、この荷物どこに置きましょう?」
 古ぼけた荷物を持った男が尋ねる。強面だが頼れる右腕の男に、彼女は階段を指して指示を飛ばした。あの階段の向こう側、二階は彼女の私室や大部屋が存在している。使えるものはそちらに移動してしまおう。
「そうだねェ、私の物は二階に上げてくれて構わないが、デカくて要らないもんは全部処分しちまおうかね。使えそうなもんは地下にしまっておいておくれ」
 店の用心棒も兼ねる若い男に指示を出しながら、女主人はまた水回りを磨き始めた。隠居した父から譲り受けたこの酒場は、街の憩いの場である。老朽化が進んだ店を建て替えると言った時、街の若者たちは皆彼女の為に力を貸してくれた。
「姐さん、食い物は皆地下に運んでおきますぜ!」
「あァ、頼むよ。大体どこに置いておいたかだけは教えておくれよ」

 ガタイのいい男たちが、しまいこんであった食べ物や酒をエッサホイサと地下に運んでいく。空っぽになっていく店の中を眺めながら、女主人は感慨深げに息を吐いた。両親が切り盛りしていた酒場も、彼女の代になってかなり賑やかになった。これから新しく生まれ変わる店がまた皆に愛される場所になればいい――豪快な笑みを浮かべて、彼女は声を張り上げた。
「昼間の内にここを片付けちまったら、みんなで夕飯にするよ! 美味いもんが食いたきゃァ、さっさと片付けるこった!」
 彼女の激励に、男たちは野太い歓声を上げた。そうと決まれば早々に荷物を片付けるだけである。両肩に食量の入った袋を抱え上げた若い衆は、薄暗い階段を下りてぞろぞろと地下へ向かっていく。

 何かが崩れ落ちる物音が聞こえたのは、その時のことだった。

「あああ、姐さんっ!」
 やや野太い悲鳴が、音から少し遅れて聞こえてきた。
「何があったんだい騒々しい……そこをお退きよ。見えないじゃないか」
、女主人は柳眉を寄せながら階段を下りていく。荷物を運ぶために一列に並んでいた男たちのうち何人かは、体の一部を押さえてうずくまっている。
「なんだいこりゃァ――」
 一時的に倉庫として使用していた地下の広い空間は、無残に荒らされてしまっている。暗がりの中で何か動いた気配を感じた女主人は、手に持った灯りでそれを照らそうとした。
 暗がりを照らす灯りの端に、なんだか見たことのない包みが転がっていた。あんな荷物、あの場所にはなかったはずだ。不審に思い女主人が一歩足を踏み出そうとした矢先、彼女の視界に何かが飛び込んでくる。
「あ、危ねぇ姐さん!」
 咄嗟に男のうちの一人が彼女の手を引かなければ、一体どうなっていただろうか。
 今まで彼女が立っていた正にその場所に飛んできたのは、丸い物体だ。否、丸いだけではない。立派なトゲが生えた、丸くて小さな生き物。
「ハ、ハリネズミ……?」
 一匹二匹の話ではない。薄暗闇の中で幾数もの目が、ころころと転がりながらこちらを睨んでいた。



「……と、まあこのような依頼が届いております。その女主人さんが、店が立ち入り禁止になり酷くご立腹でして……えー、非常におっかな……いえ、気丈な方ではあったのですが……恐かったです……」
 おどおどとしたハンターオフィス職員が、視線を彷徨わせながら依頼内容を読み上げた。依頼書を持つ手がどことなく震えているのは、気のせいではないだろう。なんでも店に立ち入ることが出来ないと、凄まじい剣幕で女主人にまくしたてられたらしい。
「そ、それでですね。依頼内容の詳細というのが、このハリネズミ型の雑魔の討伐ですね。えぇっと、正確な数は分かりませんが、小型とはいえ屋内での発生ということもありそう多くはないでしょう……依頼者様のお話によりますと、非常にすばしっこく動きが捉えにくいとのことでした。また、発生源はおそらくその……妙な小包らしいんです、はい……」
 こほん、と咳払いを一つして、職員はなお話を続ける。
「また、この店の構造がですね、地下一階地上二階……ハリネズミがどこに出てきても、お、おかしくはないです」

 ハンターオフィス職員は必要な情報を述べながらも、なお視線の位置が定まらない。
「それと、ど、どうやら回転攻撃が得意なようですね……針が飛んでくるとかの話も出ていますので、どうかお気を付けて――」
 可哀想なほど顔を青くした職員は、深く頭を下げた。そして、何かを思い出したように付け加える。
「そ、それとですね。依頼者様から一点皆さんにご注意が――ひ、非常に恐ろしい勢いで、店の中だけは傷つけるなと、仰っておられました」

リプレイ本文

●店の前にて

「こんなもんか……さてそんじゃ、駆除と行きますかねェ」
 龍崎・カズマ(ka0178)は自分が携えていた盾に何かを塗りたくりながら、満足げに一つ頷いた。
「それ、なに?」
 隙なく塗られた粘着質のそれに、シャロン(ka3470)が首を傾げる。
「これか? トリモチだよ。盾につけとくと、敵の針がくっつきやすいだろ。あと、こっちは水だな。針を濡らすってのも効果的だ」
 興味深げに話を聞くシャロンにバケツに入った水の説明を行うカズマ。その横で、エルバッハ・リオン(ka2434)は少しばかり露出の多い自分の服装に目を落としていた。
「ハリネズミ型の雑魔ですか。針を服に引っかけられて破られるのは御免ですね。まあ、依頼を受けた以上は、きちんと成果は出すつもりですが」
 目前にあるのは件の酒場だ。雑魔はハリネズミ型。そう強力なものではないらしいが、油断はできない。相手はすばしっこく数が多いのだ。
「そろそろ行くか。こうしている間にも雑魔が店の中を走り回っているかもしれない」
 店の間取りを確認していたフラヴィ・ボー(ka0698)の一言で、各々が店に視線を向けた。
「店の中の様子を知る必要があるな。扉を開けた途端にハリネズミが飛び出してくる可能性も考えられる」
 シルヴェイラ(ka0726)が慎重に扉に近づき、聞き耳を立てる。目を閉じて中の様子を探っていた彼はゆっくり目を開くと、ゆっくりと頷いた。
「足音らしきものは聞こえないけれど、用心は必要だ。私がドアを開けるから、盾持ちのメンバーから中に入ってくれ」
 その言葉に、カズマとフラヴィが一歩前へ出る。他の階の確認も必要だが、まずは根源と思われる地下を制圧しなければならない。
「いくぞ!」
 風を押しのけるようにして勢いよく開かれたドアから、ハンターたちが素早く中に入る。全員が中に入ったのを確認し、シルヴェイラは扉を閉めた。
 一階部から二階につながる扉を閉めた後は、速やかに地下倉庫に向かわねばならない。

●地下倉庫

「扉を開けた瞬間、私がスリープクラウドを仕掛けます。その先に皆さんは中に入ってください」
 地下倉庫の扉の前。雑魔が潜伏していると思われるその場所の前で、最後の確認が行われる。まずはエルバッハが相手の動きを止めた後で、各自作戦開始だ。扉を開けた瞬間にハリネズミが飛んでくることも考えられるため、カズマが前に出て彼女を守る形になる。光源確保のために持参したLEDライトで、カズマとフラヴィが中を照らすことも忘れない。
 初動さえうまくいけばあとは個々人の撃破を重ねていける。既に段取りは決まっていた。ゆっくりと開かれる扉に、カズマが盾を構えてエルバッハの魔法発動に備える。

 扉が開いた瞬間、丸い何かが外めがけて飛び出してくる。
「うおっ! 構うなエルバッハ、やれ! ……一体撃破だ」
 攻撃を受けながらも咄嗟にトリモチ付きの盾でそれを止めたカズマが吼える。飛びかかってきたハリネズミを彼がスラッシュエッジで撃破する頃には、既にエルバッハのスリープクラウドが炸裂していた。
「エルって呼んで、ください!」
 仲間たちが次々倉庫になだれ込んでくる間に、エルバッハはリトルファイアで倉庫内を照らす。薄暗がりの倉庫の中で光っていた目の居場所が分かるだけで、俄然戦いやすくなった。

 カズマは片手に盾、片手に水の入ったバケツを携えた状態でその時を待っていた。全員が扉の中に入ったのを確認して、バケツの取っ手を掴む手に力を入れる。ちょうど彼の視線の先には、二、三匹ほどのハリネズミが固まっている。小さくではあるが動いているところを見ると、スリープクラウドで眠らなかったものだろう。
「扉閉めたな? 水、ぶっ掛けさせてもらうぞ」
 遠心力にものを言わせて、思い切り。水のはじける音が倉庫の中に響いた。

「弓、使えない、凄く困る……」
 元々弓を使った戦闘を得意とするシャロンは、今回はハンドサポーターとクレセントグレイブを装備していた。弓が使えないからと言って戦えないわけではない。自分の身長よりも大きなグレイブを持って、仲間を支えるのが彼女の役目だ。
「ん、みつけた」
 そんな彼女が見つけたのは、一匹丸まって眠っているハリネズミだった。飛びかかっては来ないだろうが、念のためサポーターで防御しながらクレセントグレイブで貫く。
「一匹、倒した」

 ハリネズミのような小さい生き物は、大きな家具の近くに隠れていることもある。
 注意深くその辺りを確認するシルヴェイラの耳に、カサカサと何かが動く音がした。足音からして二匹ほどだろうか。
「だったら……」
 キィッと高い声を上げた二匹のハリネズミが、シルヴェイラを挟み撃ちするように飛んでくる。シルヴェイラは冷静に半歩下がると、二匹のうちの片方にエレクトリックショックを打ち込んだ。麻痺した一匹がもう片方の動きを阻害し、同士討ちのような形で二匹まとめて倒すことが出来た。
「二匹撃破だ。半数ほどは倒せたかな?」

 狭い地下倉庫の中だが、各自の撃破で確実に敵の数は減少している。一体ずつの攻撃力はあまり高くないようだ。少し離れた場所でちょこまかと走り回っていたハリネズミ二匹に壁際からの機導砲を打ち込んだフラヴィは、ほんの少し前にハリネズミの発生源だという包みを発見していた。
「これが発生源か」
 正体は知れないが、破壊してしまうのが一番いいだろう。思い切って包みに一撃を落とすと、フラヴィはゆっくりと息を吐いた。これで、雑魔のこれ以上の増殖は防げるはずだ。
「雑魔二体撃破。発生源の包みも壊したよ」

「残りの雑魔は二体……? ということは、まさか上にも」
 エルバッハは、しっかりと閉じてきた一階、二階に続く扉を思い出していた。十五匹ほどだという報告を信じて戦ってきたが、どう見ても討伐数が足りない。ということは、一階や二階にも雑魔が走り回っていると思っていいだろう。エルバッハたちが店に乗り込んだときはどこか片隅で丸まっていたに違いない。
「だったら、早々にここを片付ける必要がありますね」
 家じゅう走り回られるよりは、早いうちに決着をつける方がいいに決まっている。丸まって眠っている一匹のハリネズミにウインドスラッシュを当てると、彼女はマジックステッキを握り直した。
「一匹退治しました。他の階にまだハリネズミがいそうですね……」

「これで地下は最後だな、っと」
 盾を使って壁際にハリネズミを追い詰めたカズマは、そのままナイフで一閃。地下で走り回っていたハリネズミを討伐し終えた。
 しかしエルバッハの言う通り、ここで倒したハリネズミの数は全員合わせて八匹。残り七匹の雑魔がまだ一階と二階を走り回っているということになる。
「まだ、半分……」
 シャロンの言葉に、メンバーがそれぞれの武器を持ち直した。そうだ、まだ半分しか倒せていない。
「このまま一階から二階って順番に行ってみないか? まあ、その女主人の部屋ってのは女性陣に見てもらった方がいいかもしれないけどね」
 片手を上げたカズマの提案に、フラヴィが乗った。
「どちらかと言えば、二階の大部屋へ誘導し戦いたい」
 店の顔ともいえる一階で戦闘を行えば、雑魔による損害が広がってしまうかもしれない。誰とも言わずに頷き、ハンターたちは地上を目指した。

●地上一階

 一階に着くや否や、シルヴェイラが窓や家具を確かめている。雑魔が逃げ出しそうな穴を家具を動かして徹底的に塞ぎ、扉や窓にもしっかりと鍵をかければ、雑魔が外や地下に逃げ出すということはないだろう。
 
「一匹、みつけた」
 どうやら家具の物陰に隠れていたらしい一匹を、シャロンが見つけた。二階に誘導する間もなくに飛びかかってこようとする雑魔をクレセントグレイブで弾き飛ばすと、彼女は誇らしげに胸を張る。
「ん、かっとばす。一匹倒した」
 残りは六匹。一階には他に雑魔が見られなかったことから、残りは二階に潜伏しているのだろう。

●地上二階

「そっちに行ったぞ! 逃がさないでくれ!」
 女主人の部屋を見てくると先陣を切ったフラヴィの声が、二階に響いた。どうやら女主人の部屋にも何匹かハリネズミが潜んでいたらしい。階段から下に降りてこないように注意しながら、大部屋に誘導する。
 ハリネズミがフラヴィに追われて大部屋に逃げ込んだのを確認して、ハンターたちも全員部屋の中に駆け込んだ。もちろん、扉に鍵をかけて逃げ場をなくしておくのも忘れない。
「一、二、三……六匹。ここにいるので全部だ」
 シルヴェイラが優れた視力で辺りを見回す。地下と同じように固まっているもの、コロコロと転がっているもの、牙を剥いているものとその状態は様々だ。
「固まっているものは眠らせます」
 すかさずスリープクラウドを放つエルバッハ。ハリネズミは固まっていた四匹のうち、一匹を除いて眠ってしまった。

「動いてるのからいくか」
 カズマは盾を構えなおすと、俊敏な動作で元気よく跳ねていた一匹を追い詰めた。盾を押し付けて床と挟み込むと、雑魔の体をナイフで突き刺す。
「これで一匹!」
 更にまだ動いている二匹のうち、片方をトリモチ付きの盾で捕まえる。呼吸を合わせて機導剣の一閃をお見舞いしたのはシルヴェイラだ。
「ありがとな、シルヴェイラ」
 これで二匹目。カズマの礼を聞いたシルヴェイラは、薄く微笑んだ。

「射撃武器以外、使い辛い。にがて」
 広い部屋とはいえ、室内で射撃武器は使えない。少し困ったように首を傾げたシャロンは、眠っているハリネズミはクレセントグレイブで倒した。
「また一匹」
 その横では、エルバッハが杖を振りかぶっていた。ウインドスラッシュで敵を倒すのかと思いきや、振り上げたそれを思い切り振り下ろす。
「おぉ」
 マジカルステッキでの物理攻撃に思わず感嘆の声を上げたシャロンに向かって、エルバッハは小さく頷く。
「私ももう一匹倒しました。残りは二匹ですね」

「一匹は眠っている……ということは、こちらから倒してしまった方が早いな」
 一方フラヴィは、スリープクラウドで眠ってしまったハリネズミ一匹に狙いを定めてエレクトリックショックを放った。呆気なく一匹倒し、残るはあと一匹。
 こうして見ると可愛らしい見た目をしているが、やはり雑魔ということに変わりはない。気ままに跳ねていた最後の一匹に狙いを定めて機導砲での攻撃を決めると、大部屋の中が静かになる。
「二匹撃破。これで全部なのかな」

●ピカピカになったお店

「思ったより店への被害が少なかったみたいだが、やっぱり少し汚れちまってるね」
 全員が合流すると、カズマが顎に手を当てたままそう言った。
 地下倉庫は元々ハリネズミに荒らされていたし、戦闘を行ったせいでところどころ埃ぽくなっている。窓や扉を塞ぐためにつかった家具たちも、元に戻さなければならなかった。
「万が一にも倒し損なった雑魔がいてはいけない」
 シルヴェイラやシャロンもそれに頷く。
「このくらいなら、所謂、アフターサービスの範疇というやつでしょうか」
 とは言いつつも、エルバッハの表情はどこか楽しげだった。
「なら、ボクは壊れた所を修理しよう」
 フラヴィが店に置いてあった工具を取って、雑魔に開けられたと思われる穴や傷を塞いでいく。他の面々も武器を箒やモップに持ち替えて、店を甦らせていく。使い込まれたカウンターに刻まれた小さな傷たちは、そこにいる人の息吹を感じさせるようだった。

 それからどれ程経っただろうか。日が傾き始めた頃、ドアベルがチリンと鳴った。
「討伐終了って話を聞いて来てみりゃァ、随分綺麗になってるじゃないか!」
 跳ね上がった女性の声にその場にいた全員がドアの方を見た。そこには傾いた陽の光を背に、店の女主人が立っている。
「えっと……この店の」
 箒片手に床掃除をしていたカズマが、満面の笑みを浮かべる女性に近寄る。快活そうな笑顔は、聞いていたほど恐ろしくはない。
「ハリネズミの討伐は終了しました。これが発生源の包みですが……見覚えは」
 フラヴィがボロボロの包みを女主人に見せるが、彼女は見覚えがないと言って首を横に振った。
「他の荷物を搬入された時に誤って混ざっちまったみたいだ――しかし、雑魔を討伐してもらった上に、店までこんなに綺麗にしてもらって悪いねェ。店を新しく開ける時には真っ先にアンタたちを呼ぶから、ぜひ来ておくれよ!」
 ピカピカになったオレンジ色の店内に、女主人の嬉しそうな声が響き渡った。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマ(ka0178
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士

  • フラヴィ・ボー(ka0698
    人間(蒼)|18才|女性|機導師
  • 時の手綱、離さず
    シルヴェイラ(ka0726
    エルフ|21才|男性|機導師

  • ガルヴァート=キキ(ka2082
    エルフ|87才|女性|霊闘士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • はたらきもの
    シャロン(ka3470
    エルフ|10才|女性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
フラヴィ・ボー(ka0698
人間(リアルブルー)|18才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2014/11/22 12:10:48
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/11/18 01:52:07