百年旅~ダンス・チェイサー

マスター:深夜真世

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/08/17 22:00
完成日
2015/08/26 02:11

みんなの思い出

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オープニング


 ここは、同盟領のどこかの町。
 夕暮れの広場でなにやら人集りができていた。通り掛かる人が気になってまた一人と足を止める。
「さあ、気に入ってくれたら手拍子してねっ」
 立ち止まった人たちの中心には小さなエルフの女の子がいた。
 フラ・キャンディ(kz0121)である。
 取り囲む聴衆がシャンシャンと緩やかに手を叩く中、タタタ・タンとタップシューズのつま先とかかとを石畳で鳴らしつつ横に移動。メロディーを耳に残しておいて両手を大きく開いて一回転。右足を高々と上げてジャンプし、着地の音を響かせてからまた踊る。露出の高い踊り子ドレスがひらめき、大きく見開かれた純真な瞳が躍動の喜びに輝く。
 人々が心を打たれたとき、フラが被っていたシルクハットを取り礼をしながら裏返した。
 たちまち投げ込まれる貨幣。
 ただ、皆は知っている。
 ショーはこれからだと。
「じゃ、次はボクの仲間が登場だよ」
 そういって退くフラ。
「うんうん、フラちゃんステキだったわよ。これなら次もこの美人興行師『シェイク』がプロモートしてア・ゲ・ル」
「ホント?」
 美人……というか、オカマのプロモーターの誉め言葉を素直に喜ぶフラ。
「アンタ、今の専門はいかがわしい舞台専門じゃろ? この仕事はハンターオフィスを通したスリ捕縛の仕事じゃからいいが……」
「ストップ」
 フラの後見人、ジルの言葉をシェイクが止めた。
「いかがわしい舞台は店仕舞い。このフラちゃんと仲間たちがいれば過去の栄光も昨日までの汚れ仕事もいらないわ!」
 晴れやかな表情で言い切ると、「ジルだってそうでしょう」と続ける。
「ま、そうじゃが……この仕事も真の目的はスリ集団の捕縛じゃし、舞台仕事としては純粋な仕事じゃないの」
「舞台の良し悪しは大きさじゃないの。会場が一体となってるこの感覚よ!」
「あの、シェイクさん。ボクは次はどうすれば……」
 熱を帯びる二人の話にフラが不安そうに割って入った。
「フラちゃんはしばらくスリに気をつけていてね。さあ、まだまだ盛り上げるわよ!」

 というわけで、町で被害の増大しているスリ集団捕縛のため路上で歌など演奏して人を集めスリがやって来たところ捕縛するぞ作戦、決行中です!

リプレイ本文


「じゃ、次は小太ちゃん、お願いね」
 弓月・小太(ka4679)がシェイクの言葉に頷き、舞台へと進む。通りには結構な人が集まっている。
 途中でフラ・キャンディ(kz0121)の心配そうな視線に気付いた。
「フラさんの踊り、とっても上手かったですよぉ。僕も種類は違いますが負けてはいられないのですぅ」
 天儀巫女装束の合わせに手を添えて、見詰め返す。シェイクは連れてきたお抱えの楽士たちに笛と太鼓に切り替えさせヒュ~、トン・トンと落ち着いた前奏をはじめさせた。
「……や、勝負ごとではないですけどぉ」
 フラが安心したところで微笑し、足袋をはいた足をすり出した。
 そして、一挙手一投足をしっかり見せるようなゆっくりした雅楽を披露。見慣れぬ奉納舞に戸惑う観客。小太、敏感に気付いて切り替えた。
「ゆ、ゆったりした踊りより激しい舞いの方がよさそうでしょうかぁ? それなら、これを踊るのですよぉ」
 楽団にあらかじめ伝えておいた指示を出す。
 するとヒュ~、トントンと躍動するようなリズムに切り替わる。
「はっ!」
 これで大きく足を踏み上げた小太。間髪入れずきりきり回転し始めた。
 ピタ、と止まって剣を引き見栄を切る。そしてまたきりきり旋回。
 これを上手下手、手前に奥を東西南北に見立て四角形を描くように回る。
 なびく袂にひらめく袴の裾。見る者の魂を揺さぶる。
 分かりやすい活劇に観衆から大きな拍手がわいた。

 この時、観客側。
 赤いローブを着込んだ女性が人々をかき分けている。
「どう?」
 キーリ(ka4642)だ。目当ての人物の元に移動できたらしく静かに声を掛ける。
「わ。キーリさん」
 声とともにぽむ、と背中を叩かれた霧雨 悠月(ka4130)は一瞬びくっとしたが、知人の顔にほっとした。
「うーん……大体、周囲の視線を気にしてきょろきょろしてる人が怪しいものだけど」
「そうね」
 横合いからさらに声が。キーリと悠月、そちらを見る。
「舞台ではなく観客を見ている人物が怪しいかしら」
 夢不見 沙華(ka5056)がいた。ストレートの長髪を撫でている。
「通り沿いっていうのが難しいのよね」
 キーリの呟き。舞台をちょっと見て先を急ぐ人もいるから視線は固定されるとは限らないのだ。
「とにかく、こういう折角の舞台を利用するなんて……」
「何とかしたいよね」
 いつだって眠そうな目つきのキーリが「許せない」と目を細め、いつだって前向きな悠月が周りを改めて見る。
「……」
 沙華も瞳で頷くと、警戒を続けるべく静かに三人とも散った。



「小太君、良かったですよ」
 次はブリジット(ka4843)の出番だ。舞を終えた小太と入れ替わりに声を掛ける。
「うう、興味を持ってくれるのはいいですけど、注目されるとちょっと恥ずかしいですぅ」
「まだ動きはないみたいかな。もっと注目されてね~」
 あせあせっ、と小さくなっている小太に、戻って来たキーリがぽむ。
「……目立つ方がよい、ですね。でも……悪目立ちしないか心配です」
 ブリジットは出番前に右頬を右手でくるみ、ほふり。

 舞台に出た姿は、戦乙女をモチーフとした白いドレス。
 スカートの裾が、とととんと小刻みに雰囲気を盛り上げる太鼓とともに踏むステップに合わせ揺れている。
 そして、瞳はまっすぐ構えた剣の指す先に!
 ――たたん!
 力強い太鼓で踏み出した。
 突き・突き・突き・いなし。
 一連の動作で距離を取る。再び小さく小刻みになる太鼓。
 シャドーフェンシングを利用した演武だ。
 観客ももちろん気付き、いま、右回りに移動したブリジットの様子に対峙する敵の幻影を見る。
 やや、蒼い瞳の視線は高い。
 相手は長身のようだ。ブリジットに合わせ左回りに移動している。
 ――たたたん!
 激しくなる太鼓に導かれるように、再び幻の敵と激しくやり合うのだった。

 小太から続いた演武で観客はようやく流れを理解し納得し、のめり込み始めていた。
 この状況に、静かに目元を緩める姿が。
「……分かりやすいわね。でも、周りは舞台に夢中だから、気づかれないのかしら」
 沙華がついに挙動不審者を発見したのだ。
 少年である。
 まだ、仕事はしていないようで抜け目なく集まった人の荷物や上着などを確認している。
 スリを働くまではまだ……ああっ、沙華が動いた!
 ――ドシン。
「ん?」
 少年、沙華にさりげなく体当たりされて眉をしかめる。
 それでも様子を変えず、また周りをきょろきょろ。観客は息を飲みブリジットの舞台に夢中である。
 これならいくらでも、とでも思ったか。不審な動きを……。
 ――ドシン。
 またも衝撃を受ける少年。
 さすがに誰の仕業か確認する。
 すると和風着物の背中越しに、にまりと金色の瞳だけで微笑する沙華と目が合った。
「ちっ」
 少年、ヤバいと感じて何もせずに人だかりを離れた。
 沙華、スリ現場を押さえる手法ではなく、警戒させてスリをさせない道を選んだのだ。
「それで……いい」
 見送り満足そうにする沙華。
 改めて顔を上げる。
 そこにはある女性が観客に交ざっていた。



 時は若干、遡る。
「わ……僕は警備してきますねぇ」
 控室から小太が逃げ出した。
 中で何やってるかというと。
「胸をさらしできつく締め……くうっ、元が大きいからきついっ。フラちゃん手伝って~♪」
 リナリス・リーカノア(ka5126)がお着替え中。
「さっきのお返しでハグしてあちこちさわさわしてもいいよ♪」
「し、しないよぅ」
 いたずらそうに言うリナリスだが、フラは赤くなりつつもさらしを巻く手伝いを。
「できた……フラ、どう? 似合ってるかい?」
 きらきらりん、と薄く微笑する様は、立派な宮廷貴族男性のよう。
 実際、舞台でも。
「いろんな人に応援してもらってるんだから、頑張らないとね!」
 自らに言い聞かせて再び上がったフラ。緩やかな曲に合わせ拍手し、聴衆を演じている。
 そこに、貴族男性装束のリナリスが登場。
 優しくフラに手を差し伸べ、ダンスの申し込み。頬を染めて手を取るフラ。音楽が華やかになった。
 瞬間、二人の優雅な踊りが繰り広げられる。
「どう?」 
 リナリス、フラと一緒に回って踊る。
「あは。夢のよう」
 返事に頷くと、頬にキスするかのごとくギュッと抱きしめると回転ジャンプ。音楽は一瞬激しくなったがまたも優雅に緩やかに。
 最後はジャンプしてお姫様抱っこして着地。見詰め合い、跪いて騎士の礼もしっかりと。多くの女性客が熱狂的な歓声と拍手を送った。

 そんな中に。
「わ~、とっても素敵ですっ!!」
 上品なゴシックドレスにアクセサリーをふんだんに身に着けた女性が熱心にぱちぱちと熱心に拍手をしていた。フリルリボンのステッキみたいなのも持ち、可愛らしく着飾っている。
「次は何でしょうか~。楽しみです~」
 胸の前で両手を組んで爪先立ちしつつ夢見心地なのは、緋乃宮 姫翠(ka5031)。目が輝いている。傍目に見ると世慣れていないお嬢様風だ。ポケットから財布のようなものも覗いている。
 そして舞台にラル・S・コーダ(ka4495)が上がった。
 すぐさま姫翠が人一倍の拍手と歓声を上げる。
 伸び上って舞台に食い入るように見入る視線。
 どこから見ても純粋だった。
 スリにとってはいいカモである。
 この様子を遠くから沙華が見ていた。
「そこは、あなたの領域なのね」
 微笑し、またスリを働かせないよう人混みにまぎれる。
 沙華、姫翠のいる場所をわざと警戒網から外した。

 別の場所では、小太。
「小太さん、お待たせ」
 フラと合流して観客の中で警備する。
 そこへブリジットが寄ってきた。フラの耳に口元を近付ける。
「舞台から見ると怪しいのが数人います。……沙華君が頑張ってますね」
「で、出来れば悪い人なんていないのが一番なのですけどねぇ。……あ、フラさんも被害に合わないようにしてくださいねぇ?」
 反対からは小太が唇を寄せて耳打ち。
「う、うん」
「よかった、来てくれて。怪しい少年がたくさんいるんだ」
 フラが頷いたところで悠月が人込みをかき分け寄ってきた。
 その安心した顔に、3人はにっこり。
「手分けして頑張ろう」
「わっ!」
 3人そろって悠月の耳元に近寄り言ったものだから悠月はびっくりしたり。くすくすと3人。
 もちろんその後、小太はスリの仲間のふりをして「警戒されてるみたいですよぅ~」とか未然防止に務めたり、ブリジットは逃走経路の確認などをするのだった。



 そして舞台では。


知らない言葉、わからないメロディ
それでもしっているの、わたしはあいしているって!
だからここで歌うのは、そう、一期一会
あなたとわたし、出会いの歌を!


 腰を振ってドレスをひらめかせ、髪を振りながら瞳を伏せて情緒を込めラルが歌っている。楽団の演奏もノッている。
 た・たたんと踵を踏み鳴らしハルバートを掲げる。小太やブリジットの流れから武器の登場も観客に違和感はない。


ああ、ああ、ああ!
出会いとはいつだって……


 飛び散る汗、煌めくハルバード。
 ラルの歌は熱を帯びる。
「かっこいいです~!」
 観客側では姫翠がきゅ~ん、と伸び上がっていた。
 その時だった。
 ――すっ。
 姫翠の背後に影のように移動していた少年が、姫翠のポケットの端から顔を出していた彼女の財布を……。
 スッた!
 瞬間、ラルの瞳が光る。
 しかしッ!
「スリだあっ!」
 別の客から声が上がった。
「ここで、やる?」
 未然防止主眼で動いていた沙華も眉をぴくりとさせて振り返った。
 2件の同時発生と、その混乱に乗じた1件が発生したのだ!



「酷い状況ね」
 沙華、スリを働いた少年を追い会場を離れる。
「集団……はっ」
 姫翠はすでに舞台に夢中の夢見る少女の様子から変わっていた。
「盗まれた人の気持ちを考えると許せません! 必ず捕らえますっ!」
 フリル付き仕込み杖を構えると人込みをかき分け逃げたスリを追う。
 一方、ラル。
 ――ふわっ……。
 衣装をひらめかせ客たちに向かって軽やかに跳躍していた。
 もちろん場所を空ける。
 その動きが、声を上げた人物から逃げようとしていたスリの逃走経路をふさぐことになった。
「ちっ!」
「人のものを盗ってしまうのはよくないことです。もしそのまま逃げ去ろうというのなら……」
 足止めされ舌打ちする犯人の少年に、着地したラルがハルバードゆっくりと構えた。
「一緒に踊ってくださらないかしら?」
「しらねーよ!」
 視線にひるみ逃げる少年。
 そこを背後からがしりと捕まれた。
「皆で楽しい気分になっているところ、水を差すのはどうかなっておもうよ。仲間もいるなら白状して貰おうか」
 悠月、ここにいた!
 トレーニンググローブを着けた手で相手をしっかりと押さえた。

 こちら、姫翠。
「行き止まりです!」
 逃走した少年を追い、うまく袋小路に追い詰めていた。
 が、振り向いた少年の目は冷静そのもの。というか、この状況を、スリルを楽しんでいる。
「捕まるわけねぇだろ?」
 少年、フェイントで姫翠のどちらかの脇をすり抜けようと動いた!
「させませんっ!」
 その動き出しを先手必勝で止める。
 この動き、右。
 結果、左が開く。
 そこを少年に付かれた。
「仕込杖『闇牙』っ」
 もちろんそこへ踏み込む姫翠。
 が、敵もこれは織り込み済み。
 したたかに脇腹を打たれたが、これで姫翠の包囲を破った。後は逃走するだけだと背を向ける。
 刹那!
「電光石火ですっ!」
 一気に踏み込み追い付くと鞘ごと背中を叩きつけるように打ち付けた。
 これで少年、ノックダウン。



 この時、舞台。
「スリは私の仲間が捕まえちゃうよー。安心してくださいー」
 ラルの去った舞台。
 入れ替わるようにキーリが上がって手を振っていた。
 しかしこの混乱。
 ざわついた客を沈めるには相当のインパクトが必要だぞ?
「さぁ私を見なさい」
 ドヤ顔で……。
 バサリ。
 何と、着込んでいた赤いローブを脱ぎ放った。
「全力でいくよ~」
 露出度の高いビキニアーマー姿に早変わり。
 ととととと……と小刻みな音楽が流れ、両脇を見せるように腕を上げた姿勢で腰を小刻みに揺らしている。いや、うねらせているの表現が近いか。
 このインパクトに観客は再び舞台に注目した。もちろん、声の上がった場所の犯人を悠月とラルが捕まえたのも大きい。
「私のポテンシャル、見せちゃうよー」
 クルクルクネクネな動きは、ラスク・シャルキー。別名ベリー・ダンス。
 蠱惑的な動きで男性客の目を釘付けにし、女性的魅力にあふれる動きで女性の興味も引きつけた。
 そして、笑顔。
「結構いいんじゃない? そのうちこっち方面でも有名に。なんてねー」
 とかは口にしないが、そのくらいノッている。

「……キーリさん」
 これを観客側で見た悠月、何を思う。
 やがて、キーリの出番は終わる。次は自分だ。
「こっちは任せて」
「僕やフラさんが警備しますよぉ」
 ラル、小太、フラが笑顔で送り出す。
「ありがとう、歌ってくるよっ」
 悠月、最後の歌のためステージに走る。
「やあ、悠月。クールに決めるのかい? それともホットに?」
 舞台脇では、男装のままのリナリスが壁に身を預けたまま涼やかに待っていた。女性の視線に気付いてひら、と手を振って微笑してサービスしたりも。
「ホットに行くよ」
 悠月、舞台前の胸の高鳴りを大切にしつつ舞台に駆け上がる。一陣の風に観衆が期待の声を上げた!
「僕の知ってる歌は、リアルブルーのポップミュージックとかになっちゃうけれど……」
 挨拶と同時にだだだんと軽快なドラムが背後から鳴る。
「伝わるよね!」
 叫んでからAメロに入った!
 響く歓声。
 歌詞の入りの第一声で皆の心をつかんだ。


堪らない・堪らない!


 歌詞の途中にちょうどあったフレーズが今の心にぴったりだった。



「若い女の子のハートをつかんでいくってのはどうかな、シェイクさん♪」
 悠月のノリのいい曲を聴きながらリナリスが今後の方向性を提案していた。
「そういうのを取り込んでもいいわよ♪」
 シェイクが答えたところで、姫翠が役人と犯人の少年連れで戻って来た。
「フラさん、聞いてくださいっ」
 ちょうど、小太と戻って来たフラに報告しようとしたところで、沙華とブリジットも戻って来た。こちらも犯人の少年を捕縛していた。
「背後に大人のならず者がいるらしいわ」
「いるらしいんですっ」
 沙華、締め上げて得た情報を冷静に話す。その横で両拳を胸の前にして姫翠も同じ報告を。横では小太とブリジットが「どうでしたぁ?」、「うまく沙華君と挟み込めました」などと会話。
「子供を利用するなんて許せない」
 一方、キーリは沙華と姫翠の言葉を聞いてキッパリ。
「フラさん、どう思うかしら?」
 ラルがフラを撫でながら聞く。
「何とかしたいよね!」
 フラ、ラルを見上げて言い切る。

 ひとまず、スリ捕縛はとてもうまくいった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 開拓者
    緋乃宮 姫翠ka5031

  • 的場 小夜ka5056

重体一覧

参加者一覧

  • 感謝のうた
    霧雨 悠月(ka4130
    人間(蒼)|15才|男性|霊闘士
  • 戦場の蝶
    ラル・S・コーダ(ka4495
    エルフ|27才|女性|闘狩人
  • メテオクイーン
    キーリ(ka4642
    エルフ|13才|女性|魔術師
  • 百年目の運命の人
    弓月・小太(ka4679
    人間(紅)|10才|男性|猟撃士
  • 咲き初めし白花
    ブリジット(ka4843
    人間(紅)|16才|女性|舞刀士
  • 開拓者
    緋乃宮 姫翠(ka5031
    人間(紅)|14才|女性|舞刀士

  • 的場 小夜(ka5056
    人間(紅)|16才|女性|舞刀士
  • また、あなたと
    リナリス・リーカノア(ka5126
    人間(紅)|14才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/17 00:05:53
アイコン 相談卓
緋乃宮 姫翠(ka5031
人間(クリムゾンウェスト)|14才|女性|舞刀士(ソードダンサー)
最終発言
2015/08/17 01:26:19