• 闇光

【闇光】少年、戦場へ征く!

マスター:神宮寺飛鳥

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2016/01/02 12:00
完成日
2016/01/11 23:49

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 辺境から飛び立ったサルヴァトーレ・ロッソが不時着した痕跡は大きく大地をえぐり、遥か彼方まで続いている。
 制御された重力を纏った艦でなければ、この村一つを木っ端微塵に吹き飛ばしていただろう。
「これで羊は全部ですか?」
「ああ。助かるよ、ハンターさん」
 馬車に積み込まれていく羊を見送り、篠原神薙は農夫に手を降った。
 墜落したサルヴァトーレ・ロッソ周辺には既に多数の連合軍が集結しつつある。
 帝国各地で起きた同時襲撃事件に戦力を割かれてはいるものの、次の敵の狙いがサルヴァトーレ・ロッソであろうことは明確で、その準備を怠るわけにはいかない。
 何よりもロッソは巨大なマテリアル機関を内蔵した船だ。その輝きに帝国内の雑魔が活性化されたのか、引き寄せられるように集まるケースが確認されていた。
「聖機節だってのに、祝うヒマもねぇや……」
「くそ、なんでこんなことに……刈り入れもできないんじゃ蓄えがなくなっちまうよ
 村人がそう言いながら馬車で走り出す。連合軍が墜落地点周辺の村々に派遣した救助部隊により避難誘導は進められているが、彼らが戻るべきこの村が戦争の後に残っているとは限らない。
「それにしても……帝国北部は結構寒いんだな……」
 天気が崩れていれば雪でも降りそうだ。上着の上から身体を抱き、神薙は白く濁った息を空に吐き出す。
「いや、この悪寒はなにか、寒さとは関係のないもののような気もする……」
 住民の避難を終えた神薙が踵を返す。この後は周囲を哨戒し、その後ロッソに戻って報告する予定だ。
 神薙は自分と同じように空を見上げていたハンターを見つけ、声をかける。
「この村、ロッソに吹き飛ばされなくてよかったね。いや……良くはないんだけど」
 戦場となるであろう場所の近くになってしまったせいで、住民は避難。人的被害は奇跡的にゼロだったが、ロッソが農場の端っこを吹き飛ばしてしまった。
 ここに来る前に立ち寄ったロッソでは、多数の死傷者の治療が今でも行われていた。目の前で人が死んでいく、それが戦場のリアルだった。
「俺は元々ただの学生だから、治療技術とかもなくて……ロッソにいても邪魔になるだけだから。あそこから逃げたくてここに来たのかも。あ、いや……君がそうだとは思ってないよ。哨戒任務とか、住民の避難だって重要なハンターの仕事だからさ」
 国境沿い、そして帝都では多くの人が死んでいる。その変えられない現実を前に悔しさを噛みしめる。
「ヴィルヘルミナさんが乱心したって噂も聞いたんだ。あの人の事は転移した直後から知ってるけど、そんな事をする人には思えなかった。何が起きてるのかな……」
 ヴィルヘルミナとは決して仲が良かったわけではない。時には対立した事もあった。
 だが、彼女はいつもひたむきで、少なくとも神薙を一人前のハンターとして扱ってくれていた。人類救済に燃える、情熱的な人だった。
 間違っても、人類に刃を向けるような人物ではなかったはずだ。何故かそれを思うと、妙な話なのだが悔しくて、腹立たしかった。
 俯く神薙にハンターが声をかけようとした時だ。闇の気配を感じ同時に視線を向けると、農場の端に歪虚の姿が見えた。
 鎧を着込んだゾンビ。いわゆる剣機型と呼ばれる個体だ。
「ゾンビ……やっぱりこんな所にも。でもあれは雑魔じゃない……歪虚の手が加わっている改造型、剣機ってやつか……?」
 ハンターの呼びかけに応じ、神薙も剣を抜く。
「ここにはもう人はいないけど、放置するわけにはいかないね。俺達で片付けよう」
 現場に残っていた数名のハンターが集まり得物に手を伸ばす。
 ゾンビ達は生物の気配に瞳を輝かせ、ゆっくりと進軍を開始した。

リプレイ本文

 農場の柵を破り侵入してきた六体の剣機ゾンビ。その姿を捉えたハンター達は、直ぐに敵に背を向けた。
「あれれ~、逃げるんですか? いえ、僕としては全く異存ありませんけど?」
「異存持ちなさいよ……あなたと違ってただ逃げてるわけじゃないから」
 加茂 忠国(ka4451)の隣を走りながらキサ・I・アイオライト(ka4355)は溜息を一つ。
 言われてみれば確かに皆全力で走っているわけではなさそうだ。本当に逃げるつもりなら、もう少し先を急ぐだろう。
「心外ですねぇ。僕は逃げるどころか、むしろ常に前のめりの人生ですよ!」
 唇を尖らせ右腕を振って抗議する忠国に真顔で頷き返し、銀 真白(ka4128)は説明する。
「敵はプラッツェン型とエルトヌス型、二種で構成される。当然ながら、二体の剣機には性能差が存在する」
 ゾンビは生体感知で動く。故に、覚醒したハンターのマテリアルには当然食い尽くし、既に追撃を開始している。
 だが明らかに突出した敵が一体。そう、高い機動性を持つ獣のゾンビ、プラッツェン型だ。
「一度にすべての敵を相手取るのは少々骨が折れます……ので、敵を誘き出し、各個撃破しようという作戦ですね」
 柏木 秋子(ka4394)の補足に真白が頷くと、ブレナー ローゼンベック(ka4184)はすっと深く息を吸い、胸に手を当てる。
「そう……逃げてるわけじゃない。闘うんだ……守る為に」
 既に十分に距離は離した。これ以上村に近づいて無用な被害が出るのも避けるべきだろう。
 ブレナーは意を決し踵を返した。太刀を両手にしっかりと握り込み、接近する敵を見据える。
 大地を疾走しつつ獣は砲台を傾かせる。放たれた砲弾の狙いは甘くハンター達に直撃はしなかったが、爆炎が黒く煙を巻き上げた。
「征くぞ、ブレナー殿! 我ら二人で奴を抑える!」
 真白と共にブレナーはプラッツェンに接近。そんな二人を二度目の砲撃が襲う。
 爆風を突き抜け斬りかかる二人。すれ違い様に腐った肉を切り裂くが、敵は止まらない。
「あの巨体でこの運動性……侮るわけには行かないな」
 キャリコ・ビューイ(ka5044)は超大な魔導銃を構える。二人を飛び越えるように跳躍するその身体に銃弾を打ち込み、着地を僅かによろめかせた。
 すかさず忠国と神薙がそれぞれファイアアローと機導砲を打ち込む。更にキサと秋子が距離を詰めていく。
 キサは槍にマテリアルを載せ脇腹に思い切り突き立てる。更に秋子が降魔刀で斬り付けると、プラッツェンは鉄の爪を持つ前足で二人を襲った。
 砲門を背後に向け、追いかけてくる真白とブレナーを狙う。砲撃の最中、キャリコは側面からその砲身を狙っていた。
「急所ががら空きだ……直撃させる!」
 蒼い光を纏った弾丸はプラッツェンの砲身に命中。衝撃と共に凍結が起こると、砲撃が中断された。
 爆炎を突き抜けたブレナーへ爪を振り下ろすプラッツェン。ブレナーは神薙の作った障壁に守られつつ、太刀でこれを受け止める。
「真白ちゃん、僕の愛の炎でやっちゃってください!」
 投げキッスと共に忠国が真白の刀に炎を纏わせると、ブレナーと入れ違いに飛び込んだ真白は跳躍。砲身を切り裂き、爆発を起こした。
「砲身が壊れた……けど、まだ体力は残ってるみたいね」
 プラッツェンは大きく跳躍し、体勢を立て直すように距離を開く。キサがちらりと背後に目を向けたのは、遅れていたエルトヌス隊の接近を察知したからだ。
「シロガネさん、“えるとぬす”はボクが受け持ちます。その間に、奴に止めを……!」
「承知した」
 秋子は味方に近づき、刀から温かい光を纏った風を放つ。傷が癒えると、ブレナーはエルトヌスの集団へ駆け出した。
 距離を詰め切る前に火炎放射器を持った個体がブレナーへ炎を放つ。思い切って懐に飛び込むべきかとも考えたが、背後へ跳んでしまった。
(人型の敵……既にもう命はないってわかってるけど……)
 ごくりと生唾を飲み込む。槍を構え突撃する敵へ身構えた時、背後からキサのアリス型妖精が光を帯びて突進、敵を弾いた。
「こら。戦闘中にぼんやりしないの!」
 更にキャリコの銃弾が火炎放射器を粉砕。膨れ上がった炎が担い手であるゾンビを包むが、燃え盛る身体も気に留めず前進してくる。
「見ての通りあいつらはもう死んでる。死んでるのにまだ動いてる。誰かが止めない限り、ずっとあのままなの。だから戦う、だから消す。そうできる力を持ってるんだから」
「キサさん……すみません、気を遣わせてしまって」
「バカね。一緒に戦ってる仲間なんだから、当然でしょ?」
 背中を強く叩かれ、肩の力が抜けるのを感じた。深呼吸を一つ。青い光を帯びたブレナーの目つきが変わった。
「調子が出てきたようだな……。こちらも負けてはいられない。火炎放射型は任せて貰おう!」
 更にキャリコの銃弾が火炎放射器を破壊。敵の知能は高くない為、遠距離からの狙撃よりも目の前のブレナーやキサに注目している。
「七面鳥の方がまだマシだな」
 一方、プラッツェンとは真白が打ち合っていた。砲撃を失った敵の攻撃手段は近接に限定され、先程までよりも直接的な打ち合いが加速する。
 刀で攻撃を弾き、身をかわす真白。その身体を秋子のヒールが癒やし、危険な攻撃は神薙の障壁が守ってくれる。
「至れり尽くせり……これで敗れるようでは恥晒しも良い所。悪いが早々に仕留めさせてもらう……!」
 忠国の放った炎の矢がプラッツェンを怯ませると、やはり炎を帯びた刀を手に真白が大地を蹴る。
 敵の首の下に小柄な体躯を滑りこませ、刃を振るう。首を大きく切りつけられたプラッツェンは悲鳴を上げ仰け反り、その場にずしりと倒れこんだ。
「ったく……死人なら大人しく死んでなさいっての!」
 エルトヌスに槍を突き刺すキサだが、敵は傷を意に介さず自らの槍を繰りだそうとする。その腕をブレナーの太刀が切り裂いた。
「敵の耐久力はかなりのものだ。直接仕留めるのではなく手足を攻撃すると良い。君の槍なら、その方が向いている」
 そう言ってブレナーは敵の足を切りつけ転倒させる。キャリコも同じく敵そのものを仕留めるのではなく、動きを鈍らせるように足を銃撃している。
 それでも平然と敵は動いているが、武器がなければ攻撃性能は低下するし、移動力が下がれば逃げているだけでキャリコが仕留めてくれる。
 そんな二人を秋子のヒーリングスフィアが包む。振り返るとプラッツェンを仕留めたハンター達が駆けつけていた。
「お待たせしました……お二人ご無事で」
「敵も随分弱っているようだな。では、止めを刺して回るとしよう」
 キャリコやブレナーの攻撃で足を砕かれた敵は地べたを這い回っているだけで、武器などきちんと使える筈もない。
 真白、秋子、キサはそれぞれ倒れている敵に得物を振り下ろし止めを刺す。
 プラッツェンと同時に相手をしていれば相当に苦戦したであろうエルトヌスの耐久力も、こうなってしまえば意味を持たない。
 つまるところ、ハンター達の作戦勝ちであった。


「それにしても、デカイと思っていたが……こう間近で見たり対比物があると、ほんとにデカイな……こいつは」
 全長3km。一つの都市すら抱えた巨大戦艦であるサルヴァトーレ・ロッソは、夕暮れの平原に忽然と鎮座している。
 周辺各地で仕事を終えた軍人やハンター達が行き交っているのは、報告の為だけではない。きっと次に始まるであろう大きな戦いへの備えがもう始まっているのだ。
「ロッソは異世界のテクノロジーの結晶だ。間違いなく、次はこれを狙ってくる」
「こいつは敵にとっておいしい宝の山になってるわけだ。周囲の民間人には、迷惑な話だがな……」
 神薙の言葉にキャリコは小さく息を吐く。
 本来であれば歪虚の襲撃など無関係な筈の村。キャリコ達が歪虚と交戦したあの村も例外ではない。
「戦争というのは……酷いものですよね。せめて、戦えない方々だけでも守って差し上げられるよう、努力しなければ……」
 ロッソから運びだされる遺体、北伐から逃れて傷ついた人々。血と消毒液の匂い。
 秋子はそんな戦場のリアルを前に胸の痛みを止められない。それはブレナーも同じだった。
「ボク達が戦う事で守れる物がある……頭ではわかっているのですが」
 苦笑を浮かべるブレナーを横目に真白は腕を組む。
「此度の戦いでは各地で火の手も上がり、帝都さえも戦場となった。臣下臣民の動揺は察して余りある。だからこそ、我々は今の自分にできることを一つずつやるしかないのではないか?」
「今の自分にできること、かあ……」
 何かを確かめるようにぐっと拳を握る神薙。その頭を横からキサが小突き。
「カナギは色々と考えすぎなのよ。抱え込もうとしすぎ。あなたは伝説の英雄にでもなりたいわけ?」
「いや……そこまで自意識過剰じゃ……」
「世界を救うとか、そんなの誰にでも出来ることじゃないわ。私は私にできることをしに来たつもり。役に立ててるって自信はないけど……まあ、いないよりはマシでしょ? つまり」
「キサは役に立ってるよ!」
「まだ話してるからちょっと静かにしてくれる? ……つまり、あなた達みんな余計な事考えてないで、自分にできる事、そして自分がやった事をちゃんと見つめなさいって話!」
 小さく笑い、真白は秋子の肩を叩く。
「私は刀を振るしか脳がない。治癒の術も、策略を見抜く目もない。それでも自分を信じるのは、そこにいる誰かを信じてこそなのだ」
「皆さんは……強いんですね。ボクはハンターに向いてないのかなって思う時もあるのに……」
「実を言うと、俺も向いてないって思うんだ」
「……シノハラさんも?」
 ぽつりと呟いたブレナーの言葉に、神薙はロッソを見つめ。
「自分に自信なんかないんだ。だけど自分を支えてくれる仲間たちがいて、その人達を失いたくない。だから俺は弱いままでいいのかなって」
「弱い……まま?」
「力の強さとかじゃなくてね。気持ちは迷ったままでも、苦しいままでもいいんじゃないかな。それは、冷静に今を見つめようとしている証拠なんだから」
 戦士は時に力に溺れ、道を誤る。正義を求め信じるが故に、誰かの正義を否定する。
 考える事をやめた者は……迷わない者は。己の過ちを省みる事すらできない。
「ブレナーは私を助けてくれたでしょ? そりゃ、私も助けられてばかりってわけにはいかないんだけど……」
「そんなことはありません。キサさんだってボクを助けて……あ」
「そんなものなんじゃない? 英雄になれない私たちは、互いに助け合っていくしかないんだから」
 少し照れくさそうに頬を掻き、キサは歩き出す。
「まだ他にも仕事はあるだろうし、手伝ってくるわね。亡くなった人の数を数えるよりは、誰かの明日に繋がるでしょうから」
「……そうだな。俺も付きあおう」
 ヘルメットを被りながらキャリコが頷く。真白は笑みを作り、袖を捲り。
「私も手を貸そう。といっても、力仕事くらいしか自信はないが」
「じゃあ……力仕事はお任せしますね。治療は、私がしますから……」
 口元に手を当て僅かに微笑む秋子。そうやってハンター達が歩き出す背中を見つめるブレナーの手を取り、神薙も歩き出す。
「一人では出来ない事も、誰かと一緒なら出来る。だからブレナーも力を貸して欲しい。俺も、君の戦いに力を貸すからさ」
 ――誰かと共にある事は、弱さだろうか?
 考えたところで答えは出ない。簡単に出せる程、単純な謎かけではない。
 それでもこの戦場の片隅で、少年たちは明日へと想いを馳せる……。
「――と、シリアスなところはもう終わりましたか!? それではそろそろ神薙くんにこのミニスカサンタ服を着てもらうとしましょう!」
 仲良く次の仕事に取り掛かろうと言うハンター達の前に立ちはだかる影が一つ。ずっとどこかに消えていた忠国である。
「……あなた何してるの?」
「良い質問ですねキサちゃん。僕も皆さんのイイ感じの雰囲気をぶち壊しにするのは忍びない……故にずっと隠れていたのです。この辺りの思いやりこそイケメンというべきか……まあ僕のことはいいのです。それよりもブレナーくん! 僕の神薙くんとイチャイチャするなんて! 僕はずっと我慢していたのに……ひどいです!」
 目尻に涙を溜め、指差しながら叫ぶ忠国の背後に回り込み、キサが首に腕を回して締め付ける。
「ちょっと黙ってなさい鴨……ていうかあなた男が好きだったの?」
「黙りませんよォー! 僕だってそりゃあ本当は本物のカワイコちゃんがいいですよ、いいに決まってます! でももう性夜もバリバリのフリー素材だった僕は! 神薙くんに! ミニスカサンタ服を着せて孤独な心を満たそうと……えっ? っていうかブレナーくんも結構かわE……?」
「俺はともかくブレナーにまで変な目線を向けるのはやめるんだ! もういいからその変な服を寄越せ!」
「ヤダヤダー! 着てくれるまで絶対手放しませんからねー! ……っていうか神薙くんにはいいんですか?」
 キサと神薙に左右から揉みくちゃにされる忠国に唖然とするブレナー。その肩をポンと叩き、キャリコは無言で首を横に振る。
「前からああなのだ。何も気にせずそっとしておいてやってほしい」
「そうですね……今のうちに行きましょう……ごめんなさい、加茂さん……」
 真白と秋子も一緒になってブレナーを慰める。そうしている間に魔導アーマーのバックパックに縄で括られた忠国を置いて、キサと神薙も去っていく。
「アレ? もしかしてこのままですか? というか結構寒いんですけど……もしかして凍死の可能性あります? 帝国兵のおじさんとドライブなんて絶対嫌なんですけど!? ちょっとーー皆友達ですよねーー!? あれれ~~!?」
 ハンター達がその場を去るまで、ずっと背後には忠国の声が聞こえていた。
 しかし明日を見つめるハンター達は決して振り返らない。希望は過去にではなく、未来にあるのだと、彼らは知っていたのだ――。

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MVP一覧

  • 正秋隊(雪侍)
    銀 真白ka4128
  • 刃の先に見る理想
    ブレナー ローゼンベックka4184

重体一覧

参加者一覧

  • 正秋隊(雪侍)
    銀 真白(ka4128
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人
  • 刃の先に見る理想
    ブレナー ローゼンベック(ka4184
    人間(蒼)|14才|男性|闘狩人
  • 境界を紡ぐ者
    キサ・I・アイオライト(ka4355
    エルフ|17才|女性|霊闘士

  • 柏木 秋子(ka4394
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士
  • それでも尚、世界を愛す
    加茂 忠国(ka4451
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 自在の弾丸
    キャリコ・ビューイ(ka5044
    人間(紅)|18才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 神薙殿へ質問
銀 真白(ka4128
人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/12/31 03:06:30
アイコン 戦場にて
銀 真白(ka4128
人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2016/01/02 12:00:46
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/12/29 09:49:04