• 詩天

【詩天】温泉旅行恒例! 枕投げ大会!!

マスター:DoLLer

シナリオ形態
シリーズ(続編)
難易度
易しい
オプション
参加費
1,300
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
5日
締切
2016/09/24 07:30
完成日
2016/09/24 14:45

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ねえ、もう寝た?
 誰かがそっと囁いた。

 お外は真っ暗、虫の音ももう聞こえないような夜の中。
 リゼリオでやっていた詩天温泉旅行に当たった皆々の宿泊地は萩野村の古民家。
 広い居間の座卓を上げて、並んで敷かれた布団の上。
 いつもはもうこんな時間は寝ているんだけど、遠方にハンターとして向かい泊まる時だってさっさと寝ていたけれど、今日はなんだか眼が冴える。
「起きてるよ」
「寝れないね……」
 開いたままの縁側から夜風がすうすう。起きている友達だけでそっと七色に光るインクを黒い緞帳にこぼしたような夜空の星を見上げ。
 星を一つずつ数えたり、星をつないで独自の星座を作ったり。
「あの星とあっちをあわせて、えーと振動刀MURAMASA座」
 周りからくすくす声。
 やっぱりみんな起きてる。
 そんな静かなくすくす声が、余計におかしくて。みんな寝たふりしているのを思い浮かべるだけで笑いがこみ上げて。
 くすくす笑いが段々大きくなって、みんなでひとしきり大笑い。

「そんなに笑わなくてもいいじゃないですか!」
 枕がぱふんと誰かの頭に命中した。
「そりゃっ、仕返しだよ!」
 軽く跳躍して、斜め上からの振り下ろし投法は、最初に枕を投げた人の顔に大命中。
 そして勢い余った枕はついでにお隣さんにもヒット。
「やってくれたわね? こぉの♪」
 反撃も予想済みだったのか、軽やかに逃げ去った子は仲良し二人組みを盾にして。
「わっ」
「わぷっ!!」
 報復の枕が二人に次々と命中する。
「もー、ひどいじゃないですかっ」
 こちらも応戦。するとすぽんと手が抜け、あらぬ方向に行き、最後の一人に大命中。
「……いいわ。いつもは大切な友達だけど、今日だけは敵にならざるを得ないようね」
 みんなしてにんまり笑って頷き合う。

 寝れない旅館の夜は、枕投げ大会の日でもある。

リプレイ本文

 まるで時がねばついた網に捉えられたかのようにゆっくり進む。
 弾丸の如く突き進む枕に少女は上半身を大きく反らせ、枕に触れたのはふわりと広がる髪の毛の切っ先だけ。
 獣のマトリクスの使い手の伝説が始まる。その使い手の名は、クウ(ka3730)。

「避けた……!?」
 ルナ・レンフィールド(ka1565)は愕然とした顔で上体を起こし、布団を薄絹のように舞わせるクウはにやりと笑った。
「ふふふ、鉄壁の防御はそう簡単には破れないわよ!!」
「隙あり」
 ぼすっ。
 ユリア・クレプト(ka6255)の枕が見事にクウのお腹に命中した。そう、ルナの枕は避けてもらう為の囮だったのであった。
「いえーい♪」
 ユリアとルナがハイタッチをして喜んだが、残念ながらそんな余裕はこの戦場にはない。
「逃げるも叶わぬこの戦場、ならば攻撃あるのみ」
 すかさずクウに命中した枕を飛鷹 火凛(ka3710)が拾うと、居合い抜刀術の如く、振り上げざまに枕を投げつけた。下からすくいあげるような一撃は距離感を見失わせ、そのままエステル・クレティエ(ka3783)の顔に命中した。
「きゃふ」
「ふふふ、悪いわね。エステル。こういう時は集中狙いが効果的なのよ」
 高く舞い上がった枕を空中でキャッチするのは高瀬 未悠(ka3199)だ。そして勢いをつけてさらに一撃をエステルに与える。
「いったーい! それならこっちだって……」
 そう言って、エステルが大きく振りかぶって枕を投げようとした瞬間。
「タチェット!」
 入り口側に立っていたルナが叫んでそのまま布団に潜り込んだ。一瞬何のことやらと思った面々ではあったが、すぐにミネアから「先生が来たよ!」という声が響いた。
「やば」
 クウを先頭に、みんな即座に布団にもぐりこんだ。

「素晴らしい寝相でございますね……」
 布団の上から呆れたような五条の声が聞こえてくる。普段、まるで足音を感じさせないような見事な歩法の彼女でも、こう静かに、そして地に耳を伏せているとその動きは手に取るようにわかる。
 すぐそこにいる……。
 接近戦であった未悠とエステルは同じ布団で見つめ合ったまま、息を殺していた。
 布団は基本一人用だから間に合わせるにはくっつかなければならない。吐く息が布団の中に溜まって熱く感じるし、半分抱き合う態勢を続けていると、触れあう腕や手がくすぐったい。
「今度お客を呼び込むときはもう少し大きな部屋を用意すべきでしょうか。ううむ、しかし許容人数を減らしてしまうことになりますし……」
 五条はそんな独り言を最後に、ゆっくりと離れていく。そして足音が聞こえなくなるまでの間。意外と長く感じて、目を合わせているだけで笑ってしまいそう。
「よい、行ったよ!」
 ミネアの一言と共に全員が起き上がった。
「危なかったわ。さて再開……」
 未悠は冷たい夜の空気を吸い込んで気合いを入れ直そうとしたが、その胸に起き上がったばかりのエステルの腕が絡みつく。後ろから抱き付かれていた。
「ひゃっ!? エステル、何を」
「ルナさん、ユリアさん。今ですっ」
 早速起き上がったルナとユリアの全力攻撃が未悠を襲った。
 ぼすぼすぼすぼすっ!!
「未悠~!」
 布団を持ったクウがそのまま飛び込んで、エステルとユリアの枕から身を呈して未悠を守ると同時に、その足元に落ちた枕を蹴飛ばして、火凛の元に送る。
「一投必殺!」
「わぷっ」
 ユリアの顔面に枕が直撃したが続く枕の一撃はそんな中でも、舞うように空を飛んで回避する。寝間着が大きく広がり、まるで夜空を飛ぶ天女だ。
「やってくれたわね!」
 真上からの一撃。
 如何に疾影士の火凛といえども、枕を抱えた状況で真上からの攻撃は避けられない。
「風火輪!」
 だが、足のつま先で布団をひっかけ、火凛はそのまま脚を高く蹴り上げて頭上まで布団を引き上げた。
 無論枕は当たらない。悔しがるかと思いきや、ユリアは目をキラキラと輝かせて火凛を見た。
「すごいじゃない、今度、踊りやらない? きっといい踊り手になるわ」
「剣の道がまさか踊りに通じるとは……それも楽しいかもしれないですね。ですが、それはこの仁義なき戦いの後でもう一度考えさせてもらいますっ」
 火凛はちょっと踊り子になった自分を想像して、嬉しいやら恥ずかしいやら。
 そんな照れ隠しに火凛は枕をユリアにもう一つ投げつけた。
「火凛、こっちもよろしく」
 振り向いてみれば、エステルに抱き付かれていた未悠も高く跳躍してすり抜けると、逆にエステルを抱きしめ返していた。
「エステルちゃん!!」
 ルナが未悠の背中に向けて枕を投げつけるも、鉄壁の布団を持つクウがカバーに入られる。
 火凛はそれぞれの手に枕の端を2つずつ持って、ゆっくり構える。
「花蝶乱舞、参ります」
「ひぇぇぇ、ど、ど、どうしよう」
 足をばたつかせるものの、未悠の拘束は完璧で、まるで解ける気配もない。
 火凛が振りかぶったところで、エステルはぎゅっと目を瞑った瞬間。
「タチェット!」
 ルナが布団に潜り込んだ。
 その声に慌てて火凛も布団に潜り込む。
 …… ……あれ? 歩く音がさっきと違うような。もっと軽い……。
 足音が火凛の前で停まり、その布団をめくりあげられた。そこに映るのは悪戯っぽい猫の顔したルナだ。
「フェイントでした♪」
 布団の中に枕がつっこまれ、火凛の視界は真っ暗になった。

「さあて、うちの可愛い子をそろそろ放してくれないかしら」
 火凛を飛び越し、ステップインしたユリアが真正面から未悠に枕を叩きつけると、そのままエステルの背中を支えて、一気に奪っていった。
「大丈夫だった? 囚われのお姫様?」
「ユリアさん、王子様っぽい。私の母様も時々そんな顔見せるのよ」
「あらー、嬉しいわねぇ♪」
 背中を抱きかかえて優雅なダンスをするようにしながらも、瞳はしっかりエステルだけを見つめていて。エステルはちょっとだけお姫様気分と母親に抱きしめられるような愛情を覚えつつ、窮地を脱出した。
「ふふふ、そのまま落としてあげるわ」
「きゃー、未悠さんに奪われちゃう」
 追撃に入った未悠に、エステルが応戦で枕を投げるが軽々と回避されてしまった。
 が、ぽふっ。と真横からルナの追撃が直撃した。
「エステルちゃんを守って見せますっ」
「さっきから思ってたけど、ルナってすごい策士よね」
 さすがに挟み撃ちはまずいとおもった未悠は壁際に移動して、様子を見守った。
 技量で勝るクウ・火凛・未悠チーム、それを智恵で切り返すルナ・エステル・ユリアチーム。両者の力は拮抗しており、どちらも圧倒することができずにいた。
 そして突然始まる距離の取り合い。一番最初ですらやっていなかったこの間合いを計る感じ。
「ううむ、ならば……よし、行くよ」
 布団を頭から被り、腰を低くして一気に走った。狙いは、策士ルナ!
「覚悟ぉっ」
 応戦で枕が投げつけられるも、布団という名の分厚い鎧に阻まれたクウの勢いは落ちない。そしてクウは前面の布団を開くと、そのままルナを押し倒した。
「きゃあ! う、わわわ。あひゃ、く、くすぐるのやめてぇぇぇぇ。あははは、や、やだぁぁ。くすぐ、くふふふふ」
 布団が蠢いたかと思うとルナの悲鳴と笑いが広がる。
「ルナさん、ごめんなさい。でもクウさんの防御がない今がチャンスだからちょっと我慢しててください!」
「よし、策士ルナさんが封じられました。一気にケリをつけます!!」
 まさかの両チームともルナとクウを置き去り宣言。
「ちょっとぉぉぉぉ、た、た、たふけてぇぇぇ。あはははははは!!!」
 弦楽器を主に使うルナとて、ちゃんと発声練習なんかもしているわけで。意外と笑い声も良い声している。
 そんな声を背景に枕の弾幕が横断する。
「そりゃ!」
「なんのっ」
「せんせいが」
「当たりませんっ」
「こちょこちょこちょ。こことかどうー?」
「(枕の弾道が)見える!」
「きたよっ」
「シュート!!!」
「ひぃ、ひぃ。そこは、だ、は、ひゃあああはははは!」
 派手な掛け声とともに枕が飛び交う。
 そんな中、急に障子のバンっ、という小気味いい音が響いた瞬間、騒声はピタリとやんだ。
「ちょっと賑やかでございますねぇ?」
 五条さんである。
「布団を被っていらっしゃっても、その元気なお声は届いていましたので……さあて、寝ない悪い子はどちらでございましょうかね?」
 完全にばれてる。
 息を殺すクウとルナは布団の中で、見つめ合っていた。
「……♪」
 クウが思いついたように悪戯っぽく目を微笑ませたことにルナは恐怖した。
 一つの布団の中で身体を密着しあった状態。さっきまでこそばされて体中がまだ敏感な状態である。いま、この状況でこそばされたら……まずい。
「こちょ」
「ぷふーーーっ!!」
 口を抑えたもののやっぱり耐えられなかった。
「るーなー様? とってもお元気なご様子ですねー。ちょーっと他の方のお邪魔になりますので、向こうにご移動いたしましょうかー?」
「いや、クウさんが、クウさんがこそばすんですよっ」
 と指さすも必殺「眠り猫」で寝たふりするクウは完璧で、五条の鋭い視線を回避しきってしまった。
 仲間達はといえば、それぞれ布団の隙間から同情の視線を送るばかり。せめて一太刀お返ししてやりたい。
「……あ、シュークリーム」
「え、どこ!?」
 ルナの呟きにがばぁっと起き上がったのは未悠だった。
「あらぁ、高瀬様も夕飯のお料理では足りなかったご様子ですね? ではもう少し堪能してくださっても構いませんよ。あるものは冷や水くらいでございますがね」
 二人そろってお説教たーいむ。


 帰って来たルナも未悠も目の下に隈ができている。
「な、なにがあったの?」
「あれはスフォルツァンド(特に強く、ひたすら強烈の意)でした……」
 ルナもぐったりとした様子である。
「よくもやってくれたわね。もう私に残された時間は少ない……決着をつけさせてもらうわ」
 未悠は枕を握りしめて闘気を燃やした。その炎は弱弱しく、まるで追いつめられた猫のようだ。その疲弊っぷりは誰の目にも明らかだ。
「あと一息で未悠を倒せるわね。一気に決めるわ」
「敵は満身創痍、後は押し倒すのみですねっ」
 もはや作戦はない。真正面からぶつかりあうのみ!
 ルナ・エステル・ユリアチームのメインターゲットは未悠ただ一人。だが、崖っぷちの未悠の地力は半端ではなかった。
「くらいなさい、必殺枕乱舞! プリン!!」
 ルナに投げつけられた枕をそのままキャッチしてカウンターアタックで投げ返す。続いて飛んでくるエステルの枕は蹴り返してそのままユリアに反射した。
「ガトーショコラ!」
「高瀬さん、パスっ」
 続いて拾い集めていた枕を火凛が次々とスマッシュしていく。
「クッキー! マカロン! お団子!」
 その威力は恐ろしいものであったが、多分本人はもう眠たいのであろう。コントロールは最悪だった。
 次々と直撃していくのだが、乱舞をバシバシと受けているのは相手チームだけでなく審判役のミネアもだった。
「ふぺあ!? ちょっと、あたし、ちが……」
「ふふふ、みんなで参加した方が楽しいじゃない? それに一人で罰ゲームを逃れようったってそうはいかないわ!」
「あらあら、未悠は強いわね。でも勢いが強ければなんでも押し通せるなんて大人社会じゃ通用しないわよ」
 そんな乱舞をユリアは確実に布団で防ぎ、未悠に近づいていた。
「そんなことない、想いが強くないと……押し通せないのよ」
 ユリアは布団を未悠に投げつけ、目隠しした瞬間に枕を回収する役の火凛に迫った。
「前衛が強い場合は、補給線を断て、とね」
「ふぁ!?」
 ユリアに枕を投げられる瞬間、火凛の眼前に未悠が覆いかぶさり、枕を頭で受け止めた。
「仲間を守り、そして一番に戦う。私の戦い方ができたから、これで、満足……火凛、後は頼んだわね」
「未悠さん……!」
 火凛の腕の中で、未悠はそのまま眠るように……、いや、文字通り、寝た。
「この仇、討たせてもらいます。枕乱舞!」
 火凛は残っていた枕を振りかぶり、ルナに目がけて。
「……っ!!」
 ぎゅっと目を瞑り身体を固くしたルナの態勢を確認してから、テンポをずらして枕を投げつけた。
「フェイントです」
 にっこり笑う火凛の前にルナもそうして足元に布団のずり落ちて動かなくなった。
「ルナさん……!」
 エステルがそれを見て全力で火凛に突撃する。生まれた日も場所も違えども、死すべき時は同じと誓いの盃をかわしたような仲なのだ。この仇は絶対に討つ!!
「でりゃああああ!!!!」
「おいでー」
 空中を駆け、大上段から枕を振りかぶるエステル。それに対して火凛は腰を落とした。
「抜枕 居合投げ!」
 二人の枕が、交錯した。
 そして倒れたのは、エステルの方だった。
「ユリアさん、ごめん……なさ、い」
「いいのよ。ふ、これはもう勝てそうにないわね……でも、私、諦めは悪い方なのよ」
 ユリアは枕を投げ捨てると布団を大きく広げて、火凛、そしてクウをふわりと包み込んだ。
「眠りの世界に、一人では行かないわ。最後までみんな一緒よ」
 抱かれるような優しい腕と鼓膜をくすぐるような優しい声に、火凛もクウも一瞬時が止まったようにしてそのまままとめて布団に埋もれた。
「こ、こんなことで負けたり……しないんですから!」
 もう時間的にも眠さが勝ってきた。そんな時に温かな布団と柔らかい腕に包まれると火凛も急激に睡魔に耐えられなくなってきた。火凛はそんな眠気に必死に抗いながら布団の中でもみあうユリアの頭に枕を叩きつけた瞬間、ユリアもまた安らかな眠りに落ちていた。
「か、……った」
 そしてクウが一言そう漏らして、彼女もまた。身に着けていた布団の誘惑に耐えられず落ちた。


 柔らかい肌、お風呂上がりすべすべは触れているだけで気持ちがいい。
 女の子特有の甘い香りは心地よくて、柔らかな肌に埋もれているだけで心安らぐ。
 お話いっぱいしたかったような気もするけど、こうしてトクントクンと流れる温かさを感じるだけで、言葉はいらないんじゃないかなって思うほどに。
 
「ふわ、ああ~~」
 ミネアはそんな中から身体を起こして、大きく伸びをした後、寝ぼけ眼で周りを確認した。未悠に枕を投げられてから記憶がないが何故みんなダンゴになっているんだろう。
 お腹にのった足をどけたものの、この足が一体誰の足かよくわからない。そんな状態だった。
 秋風が気持ちよい風が吹いているが、ここはムンムンとしていて、汗ばむくらい。
「うぅ~。もう朝……?」
「あづーい……」
「まふぃーん……」
 それぞれが目を覚ましてぼんやりとしていたが、徐々に昨夜の事と現状を把握すると、恥ずかしいやら馬鹿々々しいやらで、みんな照れた笑いを漏らした。
「お風呂、行きましょうか?」
 朝露の匂いと、朝湯でスッキリしよう。
 エステルの提案にみんなが頷いた。

依頼結果

依頼成功度大成功
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MVP一覧

  • 疾く強きケモノ
    クウka3730

重体一覧

参加者一覧

  • 光森の奏者
    ルナ・レンフィールド(ka1565
    人間(紅)|16才|女性|魔術師
  • シグルドと共に
    未悠(ka3199
    人間(蒼)|21才|女性|霊闘士

  • 飛鷹 火凛(ka3710
    人間(蒼)|18才|女性|疾影士
  • 疾く強きケモノ
    クウ(ka3730
    人間(紅)|18才|女性|疾影士
  • 星の音を奏でる者
    エステル・クレティエ(ka3783
    人間(紅)|17才|女性|魔術師
  • 美魔女にもほどがある
    ユリア・クレプト(ka6255
    人間(紅)|14才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 旅館でのお食事時【相談卓】
ミネア(kz0106
人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|一般人
最終発言
2016/09/24 01:08:43
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2016/09/19 20:06:30