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【龍奏】大規模作戦 第2フェーズ選択肢

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このような結末、到底許せるものではない……!
倒れて行った龍たちの意志がお前たちを後押ししたように、私もその背を押そう。
共に明日を見ることは叶わずとも……それでも今は……運命を超えるために!

ザッハーク

更新情報(6月7日更新)

大規模作戦第2フェーズの結果が発表されました!
各作戦に総評を追記致しましたので、是非ご確認ください。

補給物資について

5月10日~5月20日に開催されたキャンペーンイベント、ツイッターキャンペーン 「#龍奏の戦場に何持ってく」で挙がったアイテムの中から、補給物資となったアイテムはこちらです。
これらの補給物資は、第2フェーズより行動入力の際にプレイングで使用することが可能になりました。
補給物資の優秀賞はリプレイの内容とも加味したうえでの判断となりますため、6月8日の公開を予定しております。
発表までは今暫くお待ちください。

▼補給物資一覧 ※クリックで開閉します

<ご注意>
※「補給物資を使ったプレイング」が必ずリプレイに描写されるとは限りません。

作戦1 : LH044突入

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▲クリックで拡大します

突如として出現したLH044に突入し、システムを侵食している狂気の高位歪虚を撃破します。

LH044は、“大転移”の直前にVOIDとの戦闘に巻き込まれ、破壊されたリアルブルーのコロニーです。
サルヴァトーレ・ロッソの初陣と大転移について語る上では欠かせない場所であり、避難民の故郷でもあります。
今回出現したのは、破壊されたLH044の一部分、構造物全体からすると4割程度のサイズで、管制ブロックと市街地、更に一部外周がでたらめに接合した形をしています。
現在は多数の狂気型VOIDの巣となっており、無数の狂気の肉体がジャンクパーツを接合し、歪な体積を支えているようです。 第2フェーズでは重力を無視した形で空中に浮遊した状態にありますが、元々のLH044はただの宇宙移民用コロニーであり、ここまで高度な重力制御装置は搭載されていないため、これもVOIDの影響と考えられてます。
狂気はコンピューターを侵食する性能があると噂されており、恐らくこの戦域の狂気を制御する中枢がLH044にあると推測されます。
ハンターはサルヴァトーレ・ロッソの主砲で穿たれた外壁へ、ワイバーンないしグリフォンにより空挺突入し、管制ブロックと同化していると予想される高位歪虚を撃破してください。

この作戦のすべての戦域では、ジャミングにより無線通信が妨害されています。
魔法由来ではない通信手段、トランシーバーや魔導短伝話は有効通話距離が大きく減衰され、また狂気から干渉を受ける事でバッドステータスが生じる可能性があります。
行動方針 : 1.友軍突入支援
この作戦にはユニットで参加は行えません。

LH044へ突入する友軍を支援します。
LH044からは多数の狂気型VOIDが出現。戦域各地に混乱を巻き起こしています。
当然、本拠地であるLH044の守りは厚く、多数の浮遊可能な狂気が防衛線を構築しています。
さらに狂気らは己の肉体そのものを壁と同化させ、LH044に穿たれた穴を修復しようとしており、突入には迅速さが求められます。
空中を浮遊する狂気の防衛線を突破した後は、橋頭堡を確保。LH044に空いた穴に降り立ち、外壁を塞ごうとする狂気を撃破し、友軍の脱出路を守ってください。
敵は基本的には小型の狂気が想定されますが、内部には中型の個体が待ち受け、港を攻撃してくる可能性があります。

空中に浮遊するLH044への突入手段は第1フェーズから引き続き、青龍の眷属の協力を仰ぎます。
また、サルヴァトーレ・ロッソが搭載してきたグリフォンに騎乗することも可能です。
グリフォンとワイバーンは同じ飛行能力を持つユニットで、基礎戦闘能力ではワイバーンに分がありますが、グリフォンは積載重量と速力で勝ります。
第1フェーズと同じくワイバーンは最大2名ほどまでしか背中に乗せる事ができませんが、グリフォンはキャリアーという専用の装備を使うことで、4人程度までなら同時に輸送が可能です。

行動方針 : 2.市街地戦闘<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

LH044の管制ブロックへ向かう道中、市街地に立ちはだかる狂気を攻撃し、突破口を開きます。
内部の市街地は狂気の侵食で見るも無残に変形しています。
もし、転移前にLH044に住んでいたとしても、内部構造が大幅に変更されているため、あまり知識は役に立たず、地図のようなデータもあてになりません。
もちろん市街地では、多数の狂気のVOIDが待ち受けており、中型、小型の他、未だ確認されていない新型の狂気も目撃されています。

LH044は筒型コロニーであり、壁や天井にも都市が広がっていますが、重力そのものは下方向に向かって発生しているため、壁や天井を歩く事はできません。
しかし目標となる中枢ブロックは高所にあり、たどり着くためには壁に生えている住居やビルなどの建造物を登っていく必要があります。
行動方針3のメインシステムを破壊するために中枢へ向かうハンターをガイドするのもこの方針の役割となります。このため、戦闘するだけではなく、中枢へたどり着ける外壁のルートを探索することも必要となります。

なお、この戦域には同じく内部へ突入した暴食の十三魔、アイゼンハンダー紫電の刀鬼の姿が確認されています。
しかし、2体の歪虚は人類ではなく狂気と交戦中であり、人類側を襲う気配はありません。
理由は不明ですが、無闇に手を出す必要はないでしょう。今は狂気の対処を優先してください。

行動方針 : 3.メインシステム破壊<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

中枢ブロックに同化している大型の狂気を撃破します。
この個体は星の傷跡周辺に出現した狂気の元締めと予想されており、LH044のメインシステムと同化したこの個体を破壊すれば、戦場の混乱は収まるはずです。

LH044の管制室と同化したこの歪虚は無数の触手と眼球、そしてリアルブルーのコンピューターの残骸でサイズ5の肉体を形成しています。
コロニーの中心部、外壁と肉で作られた広いドーム状の空間内に存在しており、触手を通じてLH044全体を侵食していると予想されます。
周囲には取り巻きの小型狂気が多数存在しています。またどうやら、この大型個体は小型の狂気をどこからか増産する事が可能なようです。
長期戦は不利になるため、可能な限り迅速にメインシステムを破壊してください。
メインシステム破壊後は速やかに来た道を戻り、LH044より脱出してください。

狂気の歪虚は五感を通じて精神干渉する能力があり、このメインシステムは特にその能力が強いようです。
体中にある「眼球」と視線を合わせてしまうと、覚醒者でも大きなステータス低下が生じる可能性があります。
狂気の精神干渉は覚醒者ならば抵抗する事が可能であり、外部から、つまり自分以外の人間からの干渉でも解除される可能性があります。
また、機械的な構造を持つ武器に積極的に干渉することが確認されており、種別が「現代機械」「魔導機械」の装備を持つ場合、標的にされやすくなります。
この二種による攻撃に対する対応能力は高く、特に銃撃に関しては触手が半自動的に防御を行います。

作戦結果

友軍突入支援において、LH044外周での航空戦に戦力を多く割いた結果、LH044内部から出現する中型狂気への対処が不足。
橋頭堡の作成に想定以上の時間を費やしましたが、その後は順調に作戦が進行し、二体の十三魔との共闘もあり、メインシステムの破壊にも成功。
一体化した狂気が撃破された事で浮遊能力を失い墜落するLH044からハンターらは無事に脱出しました。

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作戦2 :エンドレス交戦

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八重樫 敦
ファリフ・スコール

サルヴァトーレ・ロッソと協力し、エンドレスと呼ばれる狂気の歪虚群と交戦します。
エンドレスは辺境領域にて目撃されていた大型歪虚で、連合宙軍の強襲揚陸艇ヴァルハラが歪虚化したものと予想されています。
ヴァルハラについてわかっている事はそう多くありませんが、辺境にて活動する山岳猟団が何度か交戦し、その情報が残されています。
ヴァルハラは現在「エンドレス」と名乗るシステムによって制御されており、母艦であるヴァルハラを中心に、搭載した兵力がシステム的に繋がった状態にあるようです。
ブレインを頂点として指揮系統を形成する群体は、狂気のVOIDでは多数確認されているケースで、現在のヴァルハラを中心とした狂気群を「エンドレス」と呼ぶべきでしょう。
歪虚により侵食された結果、本来は保有していなかったはずの大気圏下での飛行能力や重力制御、武装の大幅な強化などが確認されています。

現在ヴァルハラはサルヴァトーレ・ロッソと交戦中にあります。さらに搭載兵力を地上に投下し、LH044から出現した狂気の部隊と共に人類軍を襲っています。
なぜこのタイミングでヴァルハラが出現したのかは不明です。
LH044から出現した狂気とは指揮系統が違うため、連携する動きは見られませんが、攻撃目標はサルヴァトーレ・ロッソであると見て間違いないため、全体の選挙区のためにも放置する事はできません。
サルヴァトーレ・ロッソと共に、エンドレスを迎撃してください。
行動方針 : 1.艦上戦闘<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

サルヴァトーレ・ロッソの上部甲板にて、狂気の歪虚、そしてヴァルハラと交戦します。
現在サルヴァトーレ・ロッソとヴァルハラは空中で艦戦の最中です。
またLH044から出現した浮遊する小型、中型の狂気も接近しており、甲板にとりつかれた場合、排除が必要です。
空中を移動しながらの戦闘となりますが、新型のバリアシステムとイニシャライザーの影響で、生身でも比較的安定した戦闘行動が可能なようです。

ヴァルハラはサルヴァトーレ・ロッソの5分の4程度の大きさしか持ちませんが、その分小回りが利き、武装も歪虚化で大幅に強化されています。
主な攻撃手段は機銃、リニアカノン、ミサイルの三種類で、リニアカノンとミサイルは直撃すればロッソでも撃墜されるだけの火力があります。
ミサイルそのものが狂気と一体化しているようで、非常に高い命中精度でロッソを狙います。ロッソには自動迎撃システムは存在しますが、場合によっては銃座など使い、ハンターが撃ち落とす必要があります。
また巡航速度は本来ほどではありませんが、「回避」を行う可能性があります。
リニアカノンは圧倒的な威力を持ちますが、命中精度はかなり低いものです。それを補うため、ヴァルハラは多数のドローンを放ち、多角的な弾着計算を行っているようです。
逆算的に言えば、ドローンを破壊している限り、リニアカノンの脅威度を大きく下げる事ができるでしょう。
またこのドローンは「通信を妨害」する効果を持ち、魔法由来ではない魔導伝話やトランシーバーは、使用不能になる可能性があります。

行動方針 : 2.地上戦力迎撃<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

地上にて狂気の戦力と交戦する人類軍を援護します。
クリムゾンウェストの戦士はリアルブルー由来のVOIDとの交戦経験が薄く、突然の乱入もあって戦線は混乱しています。
の撃退も重要ですが、負傷者の救助、また錯乱した友軍への対処が必要で、その結果によって被害は大きく変わると言えます。
狂気による精神干渉を受け戦闘不能になったり、同士討ちをしている様子も見受けられ、素早い撤退支援が必要です。
なお、第2フェーズより駆けつけたファリフ・スコール(kz0009)率いる辺境部族の部隊が協力します。

地上ではLH044から出現した多数の狂気だけではなく、ヴァルハラが投下した黒歩兵と呼ばれる敵個体が確認されています。
歪虚CAMにも似たジャンクパーツと狂気の融合体のような敵も多数確認されており、ユニットによる迎撃が要請されています。
また、敵のほとんどが遠距離攻撃を保持しており、あまり遮蔽物もない雪原において人類軍は一方的に蹂躙されているようです。
狂気の精神感応は龍種には人類ほど有効ではないのか、青のワイバーンらは健在で、人類軍を庇って戦闘を続けています。
大型のユニットに似た敵個体が多数存在しますが、青の守護龍などの力を借りれば、十分に拮抗できるはずです。

行動方針 : 3.ヴァルキリー1対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

地上に投下された戦力の中で突出した戦闘力を持つ歪虚CAM、ヴァルキリー1を迎撃します。
ヴァルハラを追ってきたと思われる八重樫 敦(kz0056)率いる山岳猟団が交戦中ですが、戦況は劣勢のようです。

ヴァルキリー1はエンドレス内部で改造ないし製造されたと思われる歪虚CAMです。
現在の情報では、ヴァルキリー1はデュミナスやドミニオンとは別系統の未完成試作機を、デュミナスなどの既存機のパーツで補っているようです。
また狂気の肉体が機体各部に使用されており、高度な人工筋肉として機能し、驚異的な運動性能を持ちます。
加えて狂気と同化しているためか、LH044やヴァルハラと同じように重力制御が可能なようで、短時間であれば浮遊が可能なようです。
武装はアサルトライフル、ナイフ、そして高度な光学射撃武装であるマテリアルライフルを保持しています。
リアルブルーにおいて光学兵器やマテリアル兵器は未だ開発段階にあり、サルヴァトーレ・ロッソの主砲以外では珍しいものです。
このマテリアルライフルも恐らくは試作兵器ないし未完成品を狂気の力で補強したもので、生物的なフォルムを持っています。エネルギーの問題か連射はできないようですが、超長距離を貫通する射撃攻撃であり、警戒が必要です。


作戦結果

ヴァルハラのミサイル発射口を破壊し撃退に追い込み、サルヴァトーレ・ロッソにも大きな損害はありません。
地上戦力迎撃において、ハンターの戦力が人類軍の救援に大きく偏った結果、狂気の戦力の抑えが効かず戦況が混乱しましたが、一部のハンターとファリフ率いる辺境部族部隊の活躍で撤退に成功。
ヴァルキリー1はマテリアルライフルの圧倒的な性能を見せつけましたが、ハンターらがライフルの破壊に成功。装備を失ったヴァルキリー1は、ヴァルハラと共に撤退しました。

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作戦3 :龍園防衛戦

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スメラギ
ナディア・ドラゴネッティ

第1フェーズに引き続き、龍園ヴリトラルカの防衛戦を行います。

LH044の出現により急激に増大した敵戦力により、外周防衛線は放棄され、第2フェーズの戦域は龍園市街地内に限定されます。
市街地には既に多数の強欲と狂気の眷属が侵入しています。どうやらそれぞれの眷属は共闘状態ではなく、おおまかな狙いは大聖堂の青龍であることは一致しているようですが、各地で歪虚同士の戦闘が発生していることが確認されています。
このため、市街地は歪虚同士の戦闘も含め、かなりの混戦状態にあります。既に人類軍の防衛部隊はほとんどが孤立し、狂気の影響で通信網が途絶。友軍がどれだけ生き残り、どこで戦っているのかもわからない状態です。
大型の狂気の歪虚も出現し、市街地に着陸。そこから多数の小型狂気を輩出している他、グランドワームの生き残りが市街地に侵入。大聖堂を目指しています。
主にこの大型狂気とグランドワームを迎撃目標と定め、引き続き龍園の防衛をお願いします。

なお、龍園の戦況が不利になった事で、多くの青龍の眷属が引き返し共闘に参加します。
もし大聖堂まで大型歪虚に侵入された場合は、青龍が直接戦闘に加わることも可能ではあります。
しかし、青龍がその力を行使することは星の傷跡のヴォイドゲートの封印が途切れる事を意味し、異界からさらなる歪虚を招いてしまうことになるでしょう。
青のワイバーン、青の守護龍と協力し、なんとしても大聖堂を死守してください。

行動方針 : 1.大聖堂防衛
この作戦にはユニットで参加は行えません。

龍園ヴリトラルカの大聖堂を防衛します。
大聖堂は、中にいる青龍を攻撃されれば全ての作戦が崩壊するため、引き続き最終防衛ラインとなります。
このため、大聖堂へ接近する狂気、強欲の戦力の迎撃はもちろん必要ですが、一方で狂気への抵抗に慣れていない人類軍の部隊は、この状況にうまく集団戦を維持できていない模様です。
町中で孤立した友軍も可能なら救助する。彼らを救出し、大聖堂で保護することも、この方針の仕事の一つと考えてください。
仮に二体の大型歪虚が大聖堂まで到達した場合、その迎撃も必要となります。
ただし、ここまで接近を許した時点で大聖堂の防衛は絶望的であると言えるでしょう。

この方針ではナディア・ドラゴネッティとスメラギ(kz0158)が指揮をとっています。
龍園の防衛が危機的状況になった事で、青のリザードマンが多数展開し、友軍として共闘してくれるようです。
なお青のワイバーン、青の守護龍らは接近する二種の大型歪虚の迎撃を優先しているようで、この方針には出現しません。

行動方針 : 2.グランドワーム迎撃<危険>
龍園外周を突破したグランドワームを迎撃します。
グランドワームは作戦開始時点で大聖堂から4km程離れた地点におり、ハンターも望むならこのグランドワームの付近で戦闘をスタートする事ができます。
グランドワームは強欲の部隊を率いながら大聖堂を目指し、市街地をその巨体で破壊しながら直進していきます。
ハンターらはこれを追撃。大聖堂に到達する前に、グランドワームを撃破してください。

グランドワームには砲撃能力があり、目標に近づけば近づくほど命中精度を上げていきます。
このため、大聖堂まで2kmを切ると砲撃を行う可能性があります。直撃すれば大聖堂のドーム状の屋根は吹き飛び、二発受ければ青龍にも大打撃を受けることでしょう。
幸い命中精度そのものは低いようで、よほど距離を詰められなければ大聖堂に直撃はしないでしょうが、周囲にいるハンターや友軍が巻き込まれる可能性は高いと言えます。
可能な限り早くグランドワームを撃破し、砲撃を阻止することが必要でしょう。
なお、この方針では青のワイバーン、青の守護龍の協力を得る事が可能です。


行動方針 : 3.十三魔:大型狂気迎撃<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

龍園北東部に着陸した大型の狂気を迎撃します。
サイズ5の大型狂気は、身体の至る場所から小型の狂気を生み出し続けており、狂気の母艦のような役割を果たしていると予想されます。
現在は市街地に着陸したまま動きを見せていませんが、そこから出現した小型狂気は次々に大聖堂を目指している状況です。
大型歪虚は小型歪虚を生み出す他、巨大な眼球の視線による精神干渉、触手による物理攻撃、眼球から放つ光線などで攻撃してきます。
また周囲には、LH044から出現した歪虚CAMも出現しており、これに対する警戒も必要です。
青のワイバーン、青の守護龍などと協力しつつ、速やかに大型狂気を殲滅してください。

なぜか現地では災厄の十三魔のガルドブルムが歪虚CAMと交戦中にあります。
どうやら歪虚CAMに狙われているようです。
歪虚CAMは強力な敵ですが、ガルドブルムはそれらに攻撃されても拮抗できるほどの高位歪虚です。
この争いを含め、強欲と狂気の交戦状態をうまく利用できれば、作戦の成功度を上げることができるでしょう。

作戦結果

ハンターらは人類軍の救出に戦力の多くを割いた結果、大聖堂の防衛戦力が不足し苦戦。
しかし、グランドワームを順調に撃破したことにより、防衛線力の不足は致命的な失敗には繋がらず、大聖堂の防衛も問題なく完了しました。
大型狂気との戦闘では、ガルドブルムが最後まで共闘に応じなかった結果攻め手に欠け、完全な撃破には至らず。
狂気との戦闘は長期化しましたが、大型狂気は他戦域の戦闘終了に伴い、撤退しました。

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作戦4 : 龍奏作戦

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ザッハーク

 第1フェーズに引き続き、星の傷跡周辺で強欲王メイルストロムと交戦します。

 戦域では強欲王の眷属らと狂気の眷属らが交戦しており、戦況はひどく混乱しています。
 しかしこの状況においても、人類軍の目的は変わりません。
 強欲王メイルストロム、その肉体を滅ぼすこと。それさえ達成できれば、この戦いは勝利したと言えるでしょう。

 先の戦いでダメージを受けた強欲王ですが、突然出現した狂気の集団に襲われ、肉体を侵食されています。
 身体のあちこちに寄生した狂気により正気を失い、“星の傷跡の防衛”という執着すら忘れ、ひたすらに暴れまわっている状況です。
 強欲王は狂気の力で強化されていますが、第1フェーズで受けた傷はそのままです。
 望まれない運命を覆す為に、星の守護者としてもう一度立ち上がってください。

 なお、星の傷跡という聖地の近くで戦っている事が理由なのか、ハンターらが持ち寄った龍鉱石がなんらかの効果を発揮したのか……詳細は不明ですが、戦域には青白い光が満ちており、それらはハンターを守護する力を持っており、通常時以上の力を発揮する事ができるようです。
 全員の全身の防御点が20ずつ上昇し、回避と受けも10ずつ上昇しており、さらにこの光の影響なのか、この戦域ではハンターは狂気の精神感応を受けません。

行動方針 : 1.混色戦闘
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

LH044から出現した多数の狂気を迎撃します。
既に相当数の狂気が戦域に侵入。強欲王を守ろうとする強欲の竜らと交戦し、かなり混乱した状態にあります。
狂気、強欲共に人類とは敵対したままであり、三つ巴の戦いになる事でしょう。

狂気は援軍として他の戦域でも確認されているサイズ5の母艦型狂気を放ったようですが、これに呼応し、暴食王ハヴァマールの乱入が確認されています。
ハヴァマールは強欲側に加勢し、主に狂気に対して抵抗しているようです。真意は不明ですが人類を守る素振りさえ見せており、うまく利用すれば戦況を優位に進められるはずです。
狂気の母艦を放置すれば強欲王との戦いに横槍が入ることになり危険ですが、あまり早期に破壊すると強欲の軍勢が割り込む事になります。
強欲王と戦いの決着がつくまでは長時間、この乱戦が膠着状態になるのが望ましいのですが、制御はなかなかに困難です。 しかし放置すれば、暴食王は母艦の狂気歪虚を破壊してしまうでしょう。さらに、その後も暴食王が人類に味方してくれるとは限りません。
なお、第1フェーズに引き続き、青のワイバーンが共闘してくれるようです。

行動方針 : 2.侵食解除<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

強欲王を倒すために、狂気の侵食を解除する作戦です。
サイズ7の強欲王には多数の狂気が接着し、触手でその身体を蝕んでいます。侵食の主な個体は3体の、サイズ3の狂気です。
この3体の狂気が強欲王の狂化させている主な原因です。また3体は、ちょうど強欲王がハンターから受けた傷をカバーするように侵食しています。
推測では、ハンターから受けたダメージがなければ、恐らく強欲王が狂気の侵食を受ける事はなく、狂気にとってはその傷跡が付け入る隙だったと思われます。
強欲王にダメージを与えても、そこに新たな小型狂気が集まり傷を塞いでしまうため、まずはブレインである3体の歪虚を撃破する必要があります。
強欲王は元々持っていた能力の他、取り付いている狂気から無数の触手を伸ばしたり、全方位へレーザーの発射が可能となっています。
このレーザーは元々の強欲王が持ちあわせた能力ではないため、光属性などの特段の属性は持っていません。

また、この方針ではザッハークが人類側に加勢する形で、狂気と対立する様子です。
ザッハークは第1フェーズで既に致命傷を受けており、余力はわずか。強欲王に対する彼の願いが叶っても叶わずとも、この戦いの最中に倒れる運命にあるでしょう。
なおザッハークは、ハンターならばメイルストロムを救ってくれると信じているのか、たとえ攻撃を受けても反撃はしません。

行動方針 : 3.王竜撃滅<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

強欲王メイルストロムの肉体を滅ぼします。
この段階で、強欲王は既にかなり消耗している事が予想されます。ザッハークも余命が尽き、後はハンターだけが頼りとなるでしょう。
方針2「侵食解除」の作戦が成功していれば、狂気の侵食による後付の、触手攻撃やレーザーと言った攻撃手段はなくなっているはずです。強欲王は持ち前の火炎の力と巨体を駆使した物理攻撃で、ハンターらに襲い掛かってくるでしょう。
強欲王メイルストロムにトドメを刺し、龍奏作戦を完遂してください。

狂化していたとしてもそうではなかったとしても、メイルストロムに心はなく、ただ暴れ続けることしかできません。
彼に戦略的な思考は存在せず、傷だらけであったとしても、もう勝ち目などなかったとしても、この場から撤退する事はありえません。
強欲王の眷属たちも倒れ、忠臣であるザッハークも倒れ、それでも彼は戦い続けるでしょう。

作戦結果

混色戦闘において暴食王に加勢する形で狂気の勢力を早期排除したハンターたちでしたが、強欲が余力を残した状態であったため、強欲との交戦が再開。
周囲で強欲の戦力を仲間のハンターが抑える中、ザッハークと共に強欲王に寄生した三体の狂気の撃破に成功。
その後、ユニットによる拘束作戦とハンターの各部隊による一斉攻撃により、強欲王の撃破を完了しました。
余力を使い果たしたザッハークは消滅し、それらを見届けた暴食王はそれ以上人類とは交戦せず、速やかに撤退しました。

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