【幻魂】「魂の道」 作戦状況

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霊闘士の奥義を手に入れるには、魂の道での試練を乗り越えなきゃダメなんだ。
辺境の各地にある魂の道を手分けしてあたろう!

ファリフ・スコール(kz0009

更新情報(3月22日更新)

霊闘士の奥義を求めて試練に挑む連動シナリオ、【幻魂】についての情報を公開です。
各種項目をご確認ください!

 
 

【幻魂】連動シナリオとは

【幻魂】連動シナリオ 概要

霊闘士の奥義を取得する為、ファリフ・スコールと共に辺境各地で隠されている『魂の道』『祖霊の欠片』を手に入れます。
祖霊の欠片を組み合わせる事で、奥義取得への道が拓かれます。

ハンターはファリフと手分けして、各地にある魂の道攻略へ赴くことになります。
但し、魂の道は霊闘士が奥義を取得する為の試練とされています。魂の道を進むためには相応の試練が用意されていると考えるべきでしょう。またファリフやハンターの動きを察知した強力な歪虚が襲撃を仕掛けてくる可能性もあります。
霊闘士奥義取得の為、慎重に事を運びながら『祖霊の欠片』を集めましょう!

経緯

スコール族のファリフ・スコールは、蛇の戦士シバが見せた状態変化の技について考えを巡らせていた。
あれは一体何だったのか……。
方々で調べた結果、幻獣の森にいる大幻獣『ナーランギ』よりシバの見せた技は『霊闘士の奥義』だと教えて貰う。霊闘士は憑依させている霊とより密接に繋がる事で肉体を変化させ、大幅な進退能力向上を促す。しかし、マテリアルを大量に放出する事になる為、奥義の使用は死を伴う危険なものだという。

ナーランギは、問う。
それでも奥義を学びたいのか、と。
シバの残した技は、かつて名のある霊闘士達が使っていた奥義だ。それを学ぶ為には相応の試練を受けなければならない。
ファリフは、答える。
奥義を受けたい、と。
シバが残してくれた歪虚を倒す力。試練を乗り越え、その奥義を手にする事はシバが賭けた想いを受け取る意味にも繋がる。
ナーランギは、『魂の道』の存在とエンシンケ洞穴の最深部へ向かうようファリフへ伝えた。

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【幻魂】関連用語

用語

魂の道
霊闘士の奥義を学ぶ為の試練を与えられる場所。
霊闘士は魂の道を進み、奥にある『祖霊の欠片』を手にする事で試練達成となる。
魂の道は辺境各地に数カ所存在し、各地にある魂の道から持ち寄り『祖霊の欠片』を集める事で奥義修得の道標が生まれるとされている。
魂の道で降り掛かる試練は、それぞれ異なると言われている。
かつて倒した敵が襲い掛かるケースや足を踏み入れた物が恐怖する対象が現れるケースもあると言われるが、詳しい情報は未だ不明である。
大幻獣『シャレーヌ』が案内役を務め、幻獣『ルピナ』が案内の手助けをしている。
彼らは基本的に案内役である為、試練を受ける者が命を落とす危険に見舞われたとしても決して手助けする事は無い。

幻獣

大幻獣『シャレーヌ』
ナーランギより存在を伝えられた巨大な猫……と言われているが普通の黒猫。
これは世を忍ぶ為の仮の姿で、真の姿は黒い豊かな毛並みと、額に3つの宝石、2本の長い尻尾を持つ巨大な猫である。
シャレーヌとその眷属の猫達は身体に宝石を保持し、その宝石を手に入れた者は富と名声を得ると言う伝承があり、太古の昔から人間に狙われる宿命にあった。
その伝承に苦しめられたが故に人間不信気味であるが、生来気まぐれな性格であることと、ナーランギ達がハンター達に助力している事実を知り、彼女もハンター達に興味を示すようになる。
人間に捕まらない為に普通の猫の姿に変身しているが、永きに渡り変身を続けていたため元に戻る方法を忘れてしまった。

幻獣『ルピナ』
シャレーヌの眷属である猫型幻獣。剣士のようにレイピアを手にして長靴を履いている。シャレーヌに付き従い、魂の道で案内を補佐する役目をになっている。喋る事はできないが、頭もよくて用心深い。好奇心も強い為に興味を抱く個体もいる。
ツバの広く赤い帽子が特徴的。剣士らしく、敵と遭遇した場合はレイピアで応戦する事もある。

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【幻魂】連動シナリオ(3月7日~)

【幻魂】の連動シナリオと状況はこちら!
リリースや動向に合わせて本頁で更新を行いますが、連動シナリオ一覧もご確認ください。

▼【幻魂】連動シナリオ
シナリオ名概要状況
【幻魂】追憶の炎
(MS:とりる
ミサキ・ネレイドと共にネレイド族の試練に同行したハンター達は、無数の怠惰の軍勢を相手どった命懸けの試練を克服。試練で得られたものは祖霊の欠片だけでなく、ミサキへと決意をより固くする影響を与えた。
【幻魂】荒れ狂う暴風
(MS:猫又ものと
霊闘士の奥義を極めるために祖霊の欠片を求めて『魂の道』へと出発した矢先、災厄の十三魔が一将、ハイルタイが出現。ハンター達はイェルズ・オイマトと共にこれを退け、祖霊の欠片を入手!
【幻魂】Encore
(MS:蒼かなた
魂の道の攻略に挑むハンター達の前に、倒したはずのBADDASが出現。魂の道へ挑む前の試練として現れたこの難敵を、ハンター達は撃破し、無事に祖霊の欠片を入手。 彼の者が三度現れることはないだろうが、人類が再び熱き魂を失ってしまった時はその限りではないだろう。
【幻魂】影との戦い
(MS:四月朔日さくら
開拓地『ホープ』から歩いて半日もかからないところにある、周辺部族からも忘れられた洞窟。そこでハンター達を待っていたのは、己の直視したくない部分――『影』。
祖霊の欠片の入手には成功したが、『影』から各々に問いかけられた言葉は、後の彼らにどう影響を与えるのだろうか――
【幻魂】過ぎたる夢か
(MS:鷹羽柊架
魂の道を進むファリフ・スコールとハンター達だったが、いつの間にか周囲の景色は辺境の荒野へと変わる。そこで見たものは未来の現実かそれとも幻か。仲間の死体と歪虚に囲まれる中、連携を駆使して正気を保ち、諦めることなく敵を撃破することに成功。 祖霊の欠片も無事に回収した。
【幻魂】来る死を見つめる鏡
(MS:桐咲鈴華
エフィーリア・タロッキに案内され、ハンター達がやってきたのは「『鏡像の林』。祖霊の欠片は鏡のような木々の間を進んだ先にあるが、その最奥では、そこに到達した者の『死の未来』が映しだされるという。
死への恐怖に打ち克つ覚悟をハンター達は示し通し、見事、祖霊の欠片を入手した。
【幻魂】Nightmare
(MS:剣崎宗二
力を授かるための試練として、30年前に起こったマフォジョ族の事件をマフォジョ族の一員として追体験。情報が錯綜する中、何とかハンター達は最後まで追体験に成功し、祖霊の欠片を入手。アレクサンドルとマフォジョ族の過去の一端を目にする事が出来ました。
なお、これ以降、ノーフェイスと疑われる事件は、ピタリと止んだ…との事。

▼【幻魂】連動シナリオ▼

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連動シナリオについて

今作戦の依頼はハンターオフィスに【幻魂】タグが付与されたシナリオ群から形成されます。
各依頼を成功に導く事で本連動全体の成功へと繋がっていきます。
逆に一つの依頼で被害が発生した場合、その被害は【幻魂】全体にも影響します。 たとえば「魂の道で祖霊の欠片を入手するシナリオ」において失敗となった場合、予定されていたシナリオが発生しない場合があります。

一見バラバラにハンターオフィスで並んでいる連動シナリオは、密接に繋がっています。一つ一つの依頼を成功に導く事が、状況を変化させ、次の展開が有利に変えていくのです。

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