【幻魂】死を乗り越え、霊闘士の奥義を! 「第2次防衛戦」作戦状況

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我輩が知らぬうちに幻獣の森で騒ぎが起きているのであります!
さては、我輩に内緒で美味しい桃の食べ放題を……
え? 違う?  歪虚が攻めてきたから我輩も手伝え、と?
……あ、いたた! 急に我輩の持病である『仮病』が再発したであります。誰か、毛布と優しいお姉さんの膝枕を……

チューダ(kz0173

更新情報(5月6日更新)

歪虚に包囲された幻獣の森の各所にて、必死の応戦で辛うじて持ち堪えるハンター達。
結界の損傷は決して軽微ではありません。
しかし、霊闘士の奥義発動、大幻獣トリシュヴァーナの合流――希望は未だ残されています。

ハンターの皆様、反撃の準備はよろしいでしょうか?
包囲網打開にむけた第2次防衛戦、開始です!

 
 

【幻魂】連動シナリオ概要

▼連動シナリオ「幻獣の森 第2次防衛戦」 情報▼
・【幻魂】連動概要
・経緯
・戦況
・大幻獣 ・霊闘士の奥義

【幻魂】「第2次防衛戦」 作戦概要

第1次防衛戦後、幻獣の森は今も敵によって包囲されています。
前回受けた襲撃の傷は癒えて折らず、結界には綻びが生まれています。襲撃してきた戦力も前回同様であり、物量は圧倒的ですが、今回は歪虚の青木燕太郎に加え、災厄の十三魔ハイルタイの姿も確認されています。
ですが、戦力差は決して大きくありません。祖霊の欠片によって霊闘士は、一時的に奥義を修得。強力なスキルで敵を蹴散らす事ができます。
連合軍は再び戦力を四分割して幻獣の森へ侵入せんとする歪虚を食い止めつつ、敵撃退へ乗り出します。

経緯

第一次防衛戦にて大幻獣フェンリルは、その命を散らせた。

しかし、その魂は覚醒したファリフ・スコールの祖霊として、その体に宿る。
沸き上がる力は、霊闘士の奥義を修得した証。
死を乗り越え、手に入れた霊闘士達の前に再び姿を現すのは――災厄の十三魔の一人『ハイルタイ』。
大群で幻獣の森を再び包囲。結界を破り幻獣の森へ侵入せんと進軍を開始する。
ファリフとハンター達には大幻獣『トリシュヴァーナ』が合流し、反撃の狼煙を上げる。
新たな力を手に、歪虚の侵攻へと正面からぶつかっていく。

――その裏で。
青木燕太郎が暗躍を開始する。彼の目的は一体何か……。

フェンリル

戦況

第一次防衛戦同様、連合軍は森を取り囲む敵に対して部隊を四つに分けて防衛戦を開始しています。
部隊は森の東西南北に二部隊ずつ配置されて敵の侵入を阻止しますが、前回の戦闘で発生した傷跡はそのままの状態です。一部では結界に綻びが生じており、歪虚が攻撃すれば容易に侵入が可能です。
ですが、霊闘士は奥義によるスキルの発動は可能となっている為、敵の戦力に臆する必要はありません。連合軍は霊闘士の奥義を中心に反抗作戦を進めています。
幻獣の森へ侵入を試みる歪虚を阻みつつ、一気に敵を押し返して撃退しましょう。

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大幻獣

幻獣の森の危機に、大幻獣達も各々の動きを見せましています。
彼らと協力できれば、状況の打開に希望の光が見えてくることでしょう。

トリシュヴァーナ
巨大な三つ首の犬姿の大幻獣。
群れの一員と認めた者は命を懸けて守るなど、プライドや社会性が強い。直接的な戦闘力もさることながら、意外にも深い知識や知恵を持つ。非常に鼻が効き、マテリアルを嗅ぎ分ける能力を持つ。
かつて歪虚との戦いで多くの眷族を失い、歪虚への激しい復讐心を持っている。

ナーランギ
幻獣の森を守護する大幻獣。巨大な亀『ロックイーター』を宿主とする蛇で、性格は優しく物静かだが、悲観的。戦闘はあまり好まない一方、結界術に長けている。幻獣の森を歪虚や人間の目から隠す結界を覆って幻獣達を守ってきた。
幻獣の森の危機に対して滅びを受け入れる態度であったが、ハンター達と接するうちに人間を信じようとし始めている。

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霊闘士の奥義

第二次防衛戦において一時的に霊闘士は「奥義」を発動する事が可能です。
祖霊とより密接に融合する事で、3ターンの間、新たなる力を引き出す事ができます。
但し、祖霊との融合はマテリアルを大量に放出する事になり、肉体に多大なる負荷がかかります。具体的には奥義発動中は全体の体力の4分の1ずつ体力が減少していく為、敵に攻撃を受ければ重傷となる恐れがあります。

奥義を発動する際にはプレイングに「死を乗り越えて命をかける覚悟」を記載の上で、発動する型と祖霊を選択します。
型はステータスの上昇、祖霊は外見が選んだ獣に近い姿へ変貌します。希望の姿がない場合は近い祖霊を選択してプレイングに希望の姿を記載してください。

発動する型
祖霊
「物理攻撃強化型」
「魔法攻撃強化型」
「物理防御強化型」
「魔法防御強化型」
狼の姿
鷹の姿
熊の姿
人の姿(変化無し)

 また選択した祖霊によって一度だけ強力なスキルを発動する事が可能です。

スキル祖霊内容
獣の咆哮 狼の姿 イェジドのような大きな狼の姿へ変化します。
爪と牙で攻撃する事や勢いに任せて突撃する事ができます。
風の囁き 鷹の姿 短時間ながら風を操る事ができます。
突風で敵を怯ませるたり、周辺の石を巻き上げて敵にぶつける事が可能。
大地の叫び 熊の姿 飛び上がり地面を強打する事で小規模ながら周囲に地震を引き起こせます。
祖霊の癒し 人の姿
(変化無し)
超回復。そのターンに受けたダメージを一瞬で回復する事ができます。

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【幻魂】幻獣の森 第2次防衛戦(4月15日~)

【幻魂】の連動シナリオと状況はこちら!
リリースや動向に合わせて本頁で更新を行いますが、連動シナリオ一覧もご確認ください。


▼これまでの【幻魂】連動シナリオ▼
霊闘士の奥義を求め、魂の道へ!
幻獣の森に迫る危機! 歪虚による包囲網を崩せ!

▼幻獣の森 北側
シナリオ名概要状況
【幻魂】灼溶爆炎/人魚水斬
(MS:とりる
霊闘士の奥義を発動したミサキ・ネレイドと共に奥義や連携を駆使し、火蜥蜴を全滅させ敵指揮官である牙城・焔をも撃退!森を守り切った!
【幻魂】新たなる胎動 北部防衛戦
(MS:後醍醐
霊闘士の奥義を発動させて挑み、敵を撃退。森への被害は免れた。

▼幻獣の森 東側
シナリオ名概要状況
【幻魂】狩るか狩られるか
(MS:蒼かなた
大幻獣トリィとハンター達の活躍により魔人ルプナートルを討伐! ルプナートルの配下にあった歪虚達は統制が乱れ、その大半が討伐された。
【幻魂】交錯する過去と意志
(MS:猫又ものと
進撃を開始した災厄の十三魔ハイルタイをバタルトゥ・オイマトと共に迎え撃ったハンター達は、ハイルタイに致命傷を与え、幻獣の森を防衛! ハイルタイは青木燕太郎に吸収され消滅、青木の力は大幅に増幅していることが予想される。

▼幻獣の森 西側
シナリオ名概要状況
【幻魂】魂の嚮後
(MS:鷹羽柊架
霊闘士の覚悟は奥義を発動させ、大幻獣フェンリルを奪った仇敵アクベンスに大ダメージを与えて撤退させた。 敵の狙いだった幻獣の森を守る結界は、ハンター達の活躍によって守り切ることができた。
【幻魂】再来の機神
(MS:剣崎宗二
【幻魂】鏡影・機神 」での撃退失敗後、再来したアレクサンドルのドール達の妨害に苦しめられるが、アレクサンドルとマティリアに痛手を負わせて撃退!

▼幻獣の森 南側
シナリオ名概要状況
【幻魂】火焔の虎
(MS:韮瀬隈則
ハンター達は強襲移乗作戦を決行。列車型質量兵器『惡死惡號』に併走し運転室制圧に成功するも、『惡死惡號』の構造は列車よりも多段ロケットに近い誤認トラップが仕掛けられていた。推進部破壊と急制動による停止を図ったうえ、霊闘士の奥義が距離との闘いを後押しし、境界位置を曝したものの結界そのものの防衛を果たした。
【幻魂】打ち壊せ、偽りの幻
(MS:桐咲鈴華
リビングアーマー部隊の指揮官、“幻喰らい”を名乗る傲慢の歪虚を討伐!この指揮官を討ったことにより、南部戦線の歪虚軍勢を崩壊させた。

▼【幻魂】連動シナリオ▼

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連動シナリオについて

今作戦の依頼はハンターオフィスに【幻魂】タグが付与されたシナリオ群から形成されます。
各依頼を成功に導く事で本連動全体の成功へと繋がっていきます。
逆に一つの依頼で被害が発生した場合、その被害は【幻魂】全体にも影響します。 たとえば「魂の道で祖霊の欠片を入手するシナリオ」において失敗となった場合、予定されていたシナリオが発生しない場合があります。

一見バラバラにハンターオフィスで並んでいる連動シナリオは、密接に繋がっています。一つ一つの依頼を成功に導く事が、状況を変化させ、次の展開が有利に変えていくのです。

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