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春郷祭とは

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春郷祭

農耕推進地域ジェオルジの村長祭
 ジェオルジでは昔から毎年春と秋の二度、統治者一族が「村長の寄合」を催し、各村の状況を
確認しています。
 これが終わった後に、半年間の労をねぎらう酒宴を実施していたことがきっかけで、現在では
この前後の日を「村長祭」として、統治者一族の土地でお祭りを行ってきました。
 しかし、昨年夏に起こったラッツィオ島における大規模作戦【深棲】における海運の停止がきっかけで、とある商人が「どこかで儲けを取り戻す必要がある」と思案し、開催間近の村長祭に目をつけ、その規模を拡大して開催する案を現領主のセスト・ジェオルジ(kz0034)に打診。それが受諾され、昨年の秋に開催された村長祭は例年にない盛り上がりを見せました。
 そして、今年の春。
 実際にはもう少し早く催されるはずの村長祭は、前領主で農業研究家のルーベン・ジェオルジが「辺境の戦闘が収まるまで延期とする」と表明していましたが、一連の戦闘が終息したことを知り、内外に「村長祭の開催を行う」と告知。

セスト・ジェオルジ
 これを受け、商人や観光客、各村の住人らが統治者一族の土地を目指し、前回を上回る盛り上がりを演出せんと動き出しました。

 春の村長祭は、花咲くお祭り。はたして今年は、どんな賑やかさが待っているのでしょうか。

統治者、ジェオルジ一族
 今の領地は、若き領主セスト・ジェオルジが治めていますが、彼の母、バルバラ・ジェオルジはセストの後見人をしており、実質的な権限を握っています。それは夫であり前領主、農業研究家のルーベン・ジェオルジの時代も同様です。
 セストの姉であるルイーザ・ジェオルジは一族の人間としては珍しくハンターの素質を持っており、領地内の厄介事を猟撃士として解決しています。
 なお、セスト、ルイーザの父・ルーベンは、自分が農業研究に傾倒すべく、息子に無理やり領主の座を与えたダメ親父として有名です。ただ、農業に賭ける意気込みは本物で、最近は辺境に豊穣を生まんと活動してます。そのため、辺境を舞台とした戦闘に対しては、かなり気にしていたようです。

夜煌祭との共催
 ルーベンが辺境を気にかけていたことは、ジェオルジ領内では有名だったので、お祭りが共催になったことは誰もが歓迎しています。
 また、昨年の秋に開催された豊穣の村長祭は、歪虚との戦いに身を投じたハンターへの慰労の意味も込められており、今回も同じようなテーマで開催できることを喜んでいます。
 前回の村長祭の様子。ジェオルジで誕生した「おにぎり草」がお披露目と
 なり、「まめし」と名付けられた。命名者はルイーズ・ホーナル(ka0596

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