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【東征】大規模作戦「東方解放」 第2フェーズ行動選択

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獄炎との決戦にむけて、作戦詳細は大きく分けて五項目です。
各作戦の内容をしかと御確認いただきたい。

立花院紫草(kz0126

大規模作戦「東方解放」

ついに展開した秘術・四神結界。
その封印の力で押さえつけられたものの、しかし、まだ歪虚王の力は強大だった。
東方勢は西方の術者・巫女の助けを借り、天ノ都を放棄しながら敵を取り込んで討つ天龍陣を展開し、
歪虚王にとどめを刺す作戦を開始する。
背水の陣をもって迎える、東方解放の戦い、果たして決戦の行方は……?

第2フェーズ、行動入力締切は8月17日10:00!
※四神護符の加護(功績点ボーナス)は、引き続き有効となります。

作戦1 :決死隊突撃

朱夏(kz0116

天ノ都から九尾まで続く結界の道を突き進み、九尾正面の敵へ攻撃を仕掛けます。
敵の半数近くは天ノ都内に閉じ込められたとは言え、九尾の周辺にはまだ多くの憤怒の歪虚が残っています。
九尾攻撃部隊の道を切り開くためには、この敵集団への対処が必要になります。
天ノ都から結界道アマノガワを直進したあと、九尾直前で離脱し、そこから敵軍の真っ只中に投げ出されます。
なお、九尾の動きはまだ封じられており、突入の途中では龍尾城への攻撃を優先すると予想されるため、遠距離砲撃の心配はありません。
しかし移動に時間がかかれば九尾が四神結界の封印を打ち破る可能性もあり、封印が破られれば結界道はむしろ人類にとって不利な条件の戦場となるでしょう。
九尾の動きが鈍った事により、憤怒の軍勢は九尾防衛に躍起になっており、結界道では多数の高位歪虚による苛烈な迎撃が予想されます。
また人類側の反撃を察知したのか、先の戦闘では姿を見せていなかった高位歪虚、悪路王がその道中に逸早く回り込み、アマノガワ内へ侵入したのが確認されています。
くわえて、この非常に危険な戦域には人類側に寝返った鬼たちの軍勢が率先して参加しており、彼らは悪路王との決戦に挑むつもりのようです。

なおアマノガワ内にはマテリアルウェーブと呼ばれる光の風が吹いており、人類が北から南方向へ移動する場合のみ、移動力が上昇します(+2程度)。
行動方針 : 1.結界道疾走
結界道アマノガワは横幅40m、直進距離約5kmの長さを誇る、結界で覆われた道です。
天ノ都から出発し、九尾直前の敵集団の目の前まで続いており、左右からの敵の攻撃、侵入を防ぐ役割を持ちます。
結界発生時にその効果範囲内にいた敵はそのまま、アマノガワ内部に点在しているため、これらの妨害を突破しつつの行軍となります。
この作戦方針では先陣を切り、道中の敵を撃破しつつ後続部隊を万全の状態で敵中枢へ送り届ける役割を持ちます。
その性質上、移動速度が重視されるため、馬やバイク等に騎乗した状態での参加が望ましいと言えます。一方で、敵へと率先して斬り込んでいく必要があるため、非常に危険であり、騎乗物を失う覚悟は必要です。
行動方針 : 2.悪路王対応<危険>
アマノガワの中盤、3km地点付近で待ち構えている悪路王と交戦します。
悪路王は結界発生時に既にこの直線上に待機しており、結界道内部に侵入した模様です。
その戦闘力は極めて高く、多数のハンターを返り討ちにしてきた難敵であり、撃破は困難を極めます。
これに伴い、悪路王に対応するため、少数戦力を現場に残し、足止めを行うのがこの作戦方針です。
アカシラ率いる鬼の精鋭、そして現場に残る事を志願した朱夏と共に、悪路王と対峙することになります。
単純な戦闘だけではなく、戦闘中、次々に後続部隊が現場を通り過ぎるため、彼らが悪路王により迎撃されないような、高度な立ち回りが要求されます。
行動方針 : 3.敵精鋭部隊殲滅
アマノガワを突破した地点で待ち受けていると思われる、九尾直衛部隊を殲滅します。
敵戦力は分断されているため、多数の敵が待ち受けているわけではありませんが、残留しているのはどれも精鋭です。
特に第一フェーズで確認された元鬼の高位歪虚、加えて大型の妖狐型歪虚が強力な相手です。
どちらもサイズは2かそれ以上であり、鬼型は近接物理攻撃、妖狐型は遠距離魔法攻撃に優れています。
この作戦方針では九尾の目の前での戦闘となります。九尾がある程度封印に抗し、封印の合間に攻撃を仕掛けてくる可能性があります。
九尾による火炎砲撃を警戒しつつ、待ち受ける強敵を殲滅して下さい。
なお、ここで討ち漏らしがあった場合、残存戦力は九尾封印部隊への攻撃を開始します。

作戦結果

機動力を活かした攻撃・的確な行動によって順調に戦局が推移しました。
精鋭部隊との衝突および悪路王への対応も無事に進み、突撃作戦は成功しています。
悪路王も撃破されました。

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作戦2 : 結界陣防御


現在、アマノガワを用いた突撃作戦が開始するころには、九尾はある程度結界の効果を中和しつつあると予測されています。
この段階で九尾が狙ってくるのは、周囲に群がるハンターではなく、結界の中心である遠く離れた龍尾城であることはは間違いないでしょう。
友軍部隊が完全な封印結界「天龍陣」を起動させる前に、九尾の攻撃で龍尾城が破壊されることは、人類の敗北を意味します。 そのため、九尾からの遠距離攻撃を防ぐための防御結界を、九尾の砲撃を確認してから展開し、相殺する作戦がこの結界陣防御となります。

九尾による遠距離砲撃は発射地点である蛇の尾と九尾本体の移動状況、発射の際の角度の問題もあり、実際に放たれる段階になるまで、防御陣を張るべき地点は予測できません。
とはいえ、横に広範囲の結界を作っても魔力の厚みが薄くなり、食い破られる可能性が高いため、砲撃を通過地点でピンポイントに受けるために、第一・第二・第三ポイントで連携し、それぞれの地点で受けられる者が砲撃を防ぐという形を取ります。
九尾の砲撃回数は、天龍陣が本格起動するまでの時間に依存しています。連続して同じポイントで砲撃を防いだ場合、術者やハンターが衝撃に耐え切れない可能性があるため、可能ならば三つのポイントが順番に受けるのが望ましいでしょう。
なお、九尾はまだ封印の拘束の最中にあるため、遠距離である事もありその照準は正確性に欠けています。龍尾城に大きく影響しない場所への着弾と判断した場合は、あえて防がないという選択も必要となるかもしれません。
作戦方針は分かれていますが、連絡の取り方など、全ての作戦方針における連携が必要となるでしょう。

天ノ都からそれぞれ1km、1.5km、2km地点に防御結界陣を含めた戦線が構築されます。
結界の起動自体は、現地に配備された聖堂戦士団の法術師とエルフハイムの巫子が行います。
しかし彼女らが直接障壁破壊の衝撃を受けた場合、数秒で絶命すると予想されているため、ハンターたちによりこの負担を軽減する必要があります。
結界陣には要所に浄化の楔と呼ばれる術具が配置され突き刺されており、この楔に直接触れるか、楔に触れているものに接することで、衝撃の負担を軽減することができます。この場合は、生命力や抵抗力が高い方が効果的でしょう。
なお数や質は他の戦場より劣るものの、群がる敵歪虚から戦線を防衛する必要もあるため、防衛と結界の負担軽減を行うタイミングを合わせることが重要になります。
またそれぞれの地点の連絡には、各地点ごとに5個まで設置された専用の長距離魔導伝話を用いることができます。
この魔導伝話は登録した複数の相手機から選んで連絡できる軍用の最新型です。他のポイントとの連絡や他の戦場との連絡は、基本はこれらを用いて行うことになります。
行動方針 : 1.第一ポイント防衛<危険>
天ノ都から2km地点に防衛線を構築し、九尾の砲撃に備えます。
最も天ノ都から遠いため、正面だけではなく背後からも歪虚による攻撃を受ける可能性があります。
一方、九尾に一番近い防衛陣のため、砲撃の予測が比較的簡単であるといえます。
行動方針 : 2.第二ポイント防衛
天ノ都から1.5km地点に防衛線を構築し、九尾の砲撃に備えます。
第一ポイントほどではありませんが、歪虚による妨害が激しいことが予想されます。
また第一ポイントよりも離れていることから、射角の影響を受けた砲撃の予測は難しく、九尾の動きにはより注視する必要があります。
行動方針 : 3.第三ポイント防衛
天ノ都から1km地点に防衛線を構築し、九尾の砲撃に備えます。
敵の注目は天ノ都と龍尾城に向いていることから、比較的歪虚の妨害は少ないと予想されます。
しかし射角がついている場合大きく移動しての防御陣展開が要求されるでしょう。
また、九尾との距離が最も離れているため、射角・九尾の動きにより砲撃の予測は一番難しい防衛人です。敵の動きの確認には工夫と連携が要求されるでしょう。

作戦結果

各防衛ポイントでの人員配備にやや偏りが生じたものの、成功を収めました。
第1~第3ポイント全てで獄炎からの砲撃に耐えていましたが、天龍陣発動後の第3ポイントは危機的状況に陥ったようです。
しかしながら結果的に結界陣も欠けることなく、天ノ都も被害を大きな受けずに作戦を終了しています。

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作戦3 : 天龍陣封印

ファリフ・スコール(kz0009

四神結界の影響も薄れ、反撃を開始するであろう九尾に極限まで肉薄し、その身体に浄化の楔を打ち込んで、天龍陣の完成を試みるのがこの作戦となります。
東方の大地のマテリアルと黒龍の命、そして多数の術者の助力を得た結界、天龍陣。
しかし、今のままでは九尾を完全に抑えこむには至りません。
その術の力、結界の範囲をより正確に決定し、力の収束を助けるため、ハンター各位は協力して、九尾の身体に準備された浄化の楔を打ち込む必要があります。
楔を打ち込み、天龍陣が力を増せば、九尾の動きを更に留めることが可能となるでしょう。
一方で封印のくびきから解かれた九尾の力は健在です。遠距離砲撃に関しては恐らく龍尾城を狙うでしょうが、九尾の尾は前回切られたとはいえまだ八つあり、鋭い爪と牙の攻撃も危険と言えます。
その攪乱の目的のために、西方より来た幻獣フェンリルの力を借ります。
フェンリルはそれ単体で歪虚を撃破できるほど屈強な幻獣であり、非常に高い機動力を持ちます。
また実際に天龍陣を完成させる際、術者として浄化の器(kz0120)と呼ばれる少女が健在である必要があります。
彼女はファリフ・スコールと共にフェンリルにまたがり、戦域を移動しながら機を待っています。
行動方針 : 1.右舷封印
九尾本体の右側から封印にかかります。
主に右腕と尾による攻撃が予想され、これらが非常に強力な攻撃である事は疑う余地もありません。
比較的低位の箇所に楔を打ち込む事は可能でしょうが、右腕や腹の下、頭部や高所に楔を刺せれば術の効果は上がります。
効果的な箇所へ楔を打ち込めればそれが最善ですが、こだわりすぎて楔を破壊されたりしないような判断は必要でしょう。
行動方針 : 2.左舷封印
九尾本体の左側から封印にかかります。
主に左腕と尾による攻撃が予想され、動きが鈍っているとは言えまともに受ければひとたまりもありません。
右舷同様楔を打ち込むには難しい箇所も存在していますが、同じようなポイントに何個も楔を打ち込むのは効果が薄いと言わざるを得ません。
仲間と連携し、なるべく広い範囲に楔を打ち込めるような工夫が必要です。
行動方針 : 3.大蛇封印<危険>
九尾後方、八つ存在している尾の大蛇の封印を行います。
これらは天龍陣の封印が開始される時には、砲撃により龍尾城を狙っていると予想されますが、こちらが攻撃を加えれば反撃してくるでしょう。
逆に言えば攻撃や封印の作業で注意を引きつける事で、龍尾城を守っている兵力から攻撃の矛先を逸らすことが可能です。
なお、大蛇部分は九尾の攻撃性能の大きい部分を占めており、攻撃範囲、威力共に非常に強力です。

作戦結果

天龍陣の楔の打ち込みに関して、右舷側で九尾上部への陣の敷設に遅れが出たものの、大きな被害はなく、楔の打ち込みに成功しました。
このことにより大蛇の砲撃は長引いたものの、天竜人を無事、発動させることに成功しています。

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作戦4 : 歪虚王決戦

ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021

完全発動した天龍陣により九尾を拘束し、残存兵力を送り込んでの決戦となります。
滞りなく天龍陣が発動すれば、九尾の身体はその場に拘束され、移動を封じられるはずです。
また陣が発動している間は、打ち込まれた楔同士を結ぶように龍の胴体のようなマテリアルでできた「道」が発生し、ハンターの足場として決戦を補助します。
これを利用することで、高所から攻撃を加えたり、直接九尾の身体に乗り付ける、或いは空中での立体的な戦闘が可能となるでしょう。
この光の道はアマノガワと似た効果を持ち、下方向から上方向へ向かっての移動に限定して、移動力が上昇します(+2程度)。
力を制限され動きを封じられてもなお、歪虚王である九尾の力は絶大であり、前人未到の強敵であることには変わりありません。作戦がうまく推移していたとしても、他の戦場での被害は大きく、龍尾城も場合によっては、陥落寸前の危機に瀕しているでしょう。
全ての祈りと願い。ここまで積み重ねられた沢山の仲間達の希望。それとともに、今の東方に用意できるありったけの戦力と共に、命を賭して歪虚王を撃破してください。

また、災厄の十三魔ガルドブルムが付近で目撃されているようですが、その目的は不明です。不確定要素として認識する必要があります。
行動方針 : 1.人型術具防衛
九尾正面後方、天龍陣の発動媒体となっている少女を、ファリフ・スコールと共に防衛します。
「浄化の器」と呼ばれる少女はこの術の発動中その場を動く事も、身を守る事もでき無くなります。
彼女の死は即ち天龍陣の崩壊を意味し、それは同時に人類の敗北を決定づけます。
術式の関係から敵の正面にいることになるため、九尾は両腕を伸ばしたり大蛇の火炎で攻撃してくると想定されますが、これらは友軍の活躍で大きく頻度を減らす事ができます。
それでもこちらに向かってくる攻撃を守る最後の盾として、防衛を行う必要があります。
行動方針 : 2.大蛇討伐<危険>
バタルトゥ・オイマト(kz0023)率いる辺境部族と共に、九尾の尾である大蛇型歪虚を討伐します。
封印時に楔が多く打ち込まれていれば、それだけ大蛇の動きは鈍っている事でしょう。
動きを封じられた九尾ですが、大蛇部分はまだ比較的余力を残して自在に動き、圧倒的な火力で人類を蹂躙さいようとします。 しかしこれを滅する事ができれば、九尾の戦闘力は大きく低下する事でしょう。
決戦尾の成否を左右するともいえる、重要な戦いです。
行動方針 : 3.九尾討伐<危険>
ヴィルヘルミナ・ウランゲル率いる東方・帝国混成部隊と共に、九尾本体を攻撃します。
手足を攻撃した所で致命傷は与えられないため、結界により生じた光の道を使って九尾本体に取り付く必要があります。
もしこれまで全ての作戦が成功していたのなら、九尾を倒す事は不可能ではありませんし、大蛇討伐部隊が尾をうまく抑えこんでいれば、後は九尾にありったけの攻撃を叩き込むだけです。
果たして人間の攻撃で九尾を滅する事ができるのか、それはわかりません。
しかしあなたの刃が届かなければ人類は敗北するという事だけは確かでしょう。
今出せる全ての力を振り絞り、未来を切り開いてください。

作戦結果

大蛇側の戦力による攻撃・対策に手薄な部分があり、大蛇の砲撃を大きく許す形となりました。その最中にガルドブルムが乱入し、大蛇尾を破壊、力を吸収する状況が発生しています。
九尾本体との戦いは苛烈な攻撃をもってこれを維持。天龍陣維持のための浄化の器の防衛も成功する中、決死の攻撃により、人類史上初ともいえる歪虚王・九蛇頭尾大黒狐獄炎の撃破を成し遂げました。

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作戦5 : 龍尾城防衛

立花院 紫草(kz0126

新型結界術、天龍陣の中核たる龍尾城を防衛します。
東方は歪虚王九尾の動きを封じ攻撃の機会を得るため、これまで防御に使っていた力のすべてを九尾の封印に転化し、わずかではあるものの勝機を生み出そうとしています。
しかし、天ノ都の守りを失うということは、結界の要となる弱点の龍尾城、ならびに術者が集まった地下祭壇が露出するということでもあります。
龍尾城はこれまでの龍脈を抱く城がそうであったように、それそのものが一つの巨大な神殿です。破壊されれば結界術の効力が低下するため、なんとしても守りきらねばなりません。
これに際し、倒すべき将である九尾から敵戦力を切り離し、龍尾城だけは守るべく、天ノ都内部に大量の歪虚を引き入れ、多くの小さな結界で隔離する作戦が行われます。
その構築された天ノ都のバトルフィールド内で各個撃破を行い、龍尾城への敵による包囲、一点突破を阻止する目的の作戦です。
なお、天ノ都からは住民は既に退去しており、彼らの保護を考慮する必要はありません。

全ての歪虚をフィールド内に隔離できたわけではなく、取りこぼされた歪虚は依然として龍尾城を目指し進軍しています。
そんな敵の中には西方へと動いていた強力な憤怒の歪虚・牛鬼の姿が確認されています。
また、突然落下してきた飛行型歪虚から災厄の十三魔が城内に突入したとの情報があり、対応が急がれています。
行動方針 : 1.フィールド内殲滅
天ノ都内に展開された結界によるバトルフィールドに突入し、歪虚を殲滅します。
フィールドは東方の術をベースに構築された、歪虚の往来を禁止する結界であり、半径50メートルの範囲を持ちます。
開始時点で4つのフィールドが天ノ都に発生しており、まずはこの内部の敵戦力から交戦を開始してください。
フィールド内には20~30体程度の敵が閉じ込められていますが、放置すると内部からの攻撃でフィールドは破壊し、脱出します。
4つのフィールド全ての殲滅が完了した後は、天ノ都内を移動して敵集団を発見次第、フィールドに隔離し、随時、殲滅してください。
新たなフィールドの発生は浄化の楔と呼ばれる術具を地面に突き刺し、マテリアルを込めることで龍尾城から遠隔で行われます。
なお、同時に発生させられるフィールドは最大4つまでであるため、ある程度敵を誘導したりするような動きが必要となるでしょう。
行動方針 : 2.牛鬼対応
龍尾城に向かっている牛鬼を迎撃します。
牛鬼は初動で一度フィールドに隔離したようですが、それを既に破壊して突破、龍尾城を目指しています。
牛鬼が龍尾城に到達する前に、鳴月牡丹、楠木香と東方軍の部隊とともに、これを撃破してください。
高位の憤怒の歪虚である牛鬼はフィールドで阻止できる相手ではなく、腕の立つ覚醒者による直接迎撃が必要です。また牛鬼は多数の部下を率いているため、牛鬼本人以外との乱戦状態も予想されます。
今現在は、龍尾城を目指し直進しているようですが、その気になれば各地のフィールドを破壊し、憤怒の兵力をまとめて龍尾城に進撃する可能性もあるため、早急な撃破・対応が望まれます。
行動方針 : 3.龍尾城防衛
龍尾城は憤怒の軍勢の標的となり、現在、多数の歪虚が殺到しています。
既に城内にも敵が侵入しており、特に飛行能力を持つ歪虚が上層から内部へ突入しているようです。
城内へ突入した歪虚は地下の祭壇を目指しており、ここを死守する事が最大の目標となります。
直接戦闘指揮を執る立花院紫草と共に城内へ侵入した敵を殲滅、そしてこれから城内へ侵入しようとする敵を迎撃してください。
新型結界である天龍陣やその他結界術の発動・操作のため、指揮機能の全てが地下祭壇に移されていることから、作戦開始時点では支障はありません。
しかし龍尾城はそれそのものが一つの神殿、術具であるため、建造物の大きな損壊は避けたほうが懸命でしょう。
行動方針 : 4.十三魔対応
上空から城内へ一度は突入し、何故か中庭へ落下した「災厄の十三魔」の対応を行います。
侵入してきたのはアイゼンハンダー紫電の刀鬼、共に暴食の系統に属する十三魔です。
しかし、何故かこの二体は現在交戦中であり、周囲の人間に被害は出ていません。
アイゼンハンダーは他の歪虚と同様に地下祭壇の破壊を目指し、紫電の刀鬼はなぜか、その妨害を行っているようです。
歪虚の仲間割れというのは珍しい現象ですが、全く前例がないというわけではありません。
この二体がどのような理由で争っているのかは不明ですが、放置すれば危険である事に変わりはありません。
速やかに現場に急行し、二体の十三魔を城外へ撃退してください。

作戦結果

フィールド展開では、範囲攻撃を生かした攻撃と、移動での連絡がうまく保たれ、無事進行。
アイゼンハンダーと刀鬼の戦いではアイゼンハンダーの撤退により、刀鬼も撤退。
牛鬼戦も十分な戦力が投じられ、見事討伐に成功。龍尾城の防衛も果たされました。

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