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【東征】エトファリカ連邦国の状況

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我が国、エトファリカがおかれている状況については、こちらをご確認ください。

立花院紫草
 
 

エトファリカ連邦国

エトファリカ連邦国の状況や、人間以外の独自種族『鬼』についてを解説します。

エトファリカ連邦国の状況

西方諸国からは東方王国と認識されていた国家、エトファリカ連邦国は、辺境領域よりもさらに東の方角に存在する国家だ。
100年の長きに渡って歪虚の侵攻を受け続けているが、神霊樹とそれを守護する黒龍を奉じ結界を張る「帝」を擁する朝廷と、結界を張る「巫子」を与えられた「武家」を束ねる「幕府」と「征夷大将軍」、力を合わせた彼らの奮戦により防戦を続けている。しかしいつ明けるとも知れぬ過酷な戦いにより「武家」は次々に倒れ、今や本島を残しほぼ全ての領地が歪虚の手に落ちてしまった。
エトファリカの民に残された土地は今や、龍尾城とその城下街である天ノ都、そして周辺の砦のみ。
帝が巫女と共に『天ノ御柱』で結界を築いて防いではいるものの、一刻を争う状況であることに変わりはない。

≫エトファリカ連邦について(ワールドガイド内解説)

エトファリカ連邦国の地理

ヒュウガの里
辺境から転移門を通ったハンター達が最初に降り立った場所。かつて天ノ都からの民が余暇を過ごした場所として知られ、温泉地として有名。
天ノ都へ続く幹線道路がある要所であり、ここを抜けなければ天ノ都へ到達する事はできない。

フウビ山
マルサキ湾に接して聳える山。
ハンター達に面した海側は断崖絶壁となっており、登る事は不可能。かつてこの山は昔周辺を支配した王の墓所であったと言われており、山の一部は遺跡となっているらしい。

マルサキ湾
その昔、この地で取れた魚介類が帝へ届けられた事で知られる海産物の豊富な海。しかし、今は憤怒が周辺に出没している為に漁民は漁に出ていない。
フウビ山同様、今回の戦いではハンターの行く手を阻む障壁となっている。

天ノ都
八代征夷大将軍の居城である龍尾城がある都。
エトファリカ東方連邦でも大きな都として知られており、多くの民が各地から避難してきている。
帝の天ノ御柱と黒龍の加護、さらに幕府と朝廷の戦力で防衛を続けているが、憤怒の侵攻に押され始めている。
 
 

鬼について

東方地域においてその存在が確認されている『鬼』は、歪虚に従い各地に被害をもたらしてきた。しかしどうやらその全てが歪虚化したわけではなく、『ヒト』のままの姿の個体も多く存在している事がわかっている。
殆どの『ヒト』が歪虚と生活圏を共にすれば体調不良から生命の危機に瀕してしまうが、鬼はどうやら例外らしい。
歪虚に汚染された負のマテリアルの中においても比較的長期間活動できるような、『耐性』を有しているようだ。
彼ら鬼という亜人が何故歪虚に与しているのか、詳細は判明しない。
或いはエトファリカ連邦国は彼らの過去を知っているのかもしれないが、その口は重く閉ざされている。
グランドシナリオにおいては、『歪虚を拒絶する』結界をすり抜けは、スメラギ達がいる龍尾城を目指した。
アカシラ
元々アクロにつき従い、右腕として村を纏めていた姐御肌の赤鬼。今では悪路王の右腕として、直接指示を受ける「アクロ隊」の現場指揮官。
対歪虚の戦場ではアクロに勝る力を振るった強者であり、戦争そのものは得意なのだが、カリスマと知性が足りない為、今は鬼の一団を「アクロの遺志」のもと、何とか部下の鬼達を纏めている。
  • アクロ隊指揮官
イラスト:黒木久遠
悪路王
人間を憎悪し数々の高名な武人を屠った三面六臂の憤怒の歪虚。単身での戦闘力は凄まじい。
かつて東方に存在したという鬼達の集団の頭領であったと言われているが、歪虚に堕ち、種々の融合を果たした今では角すらも無くし、面影を無くしている。
現在は激戦の中で見捨てられ、虐げられし鬼達の王としての”悪路王”を名乗り、暴威を振るう。
  • 歪虚に堕ちた、かつての善き鬼
イラスト:

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