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【東征】大規模作戦 第2フェーズ作戦状況

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まさか鬼との共闘が果たされる時がこようとは。
だが、今は迷いはいらぬ。我らが祖国のため、御先祖のため、同志達のため。
皆、参るぞ! 憤怒の妖の王を討つ!

朱夏(kz0116

更新情報(8月12日更新)

これまでの【東征】連動シナリオの集大成、大規模作戦「東方解放」。
九尾との決戦となる今作戦内容をご確認ください。

行動入力締切は、8月17日10時まで!
皆様の御武運をお祈り致します!



【東征】連動の情報交換等にご利用ください!
 
 

【東征】大規模作戦「東方解放」

大規模作戦について

大規模イベント(リアルタイムイベント)とは、誰でも無料で参加できるWTRPGの特別イベントです。
通常のシナリオのようにシナリオ同士の参加期間制限がなく、他の依頼に参加中でも参加することできます。

その内容は歪虚との数百・数千規模で軍勢が入り乱れるような大規模戦闘から、ハンター達による運動会や交流、 勝利を祝うパーティーなどなど、バトルから日常風景までと多岐にわたります。
大規模イベントへの参加は絶対ではありませんが、参加することによって「経験点」、「報酬」、 そして場合によっては「特別アイテム」と「勲章」が得られます。

第2フェーズ作戦概要

第1フェーズにて、圧倒的な力を誇る憤怒の歪虚王、「九蛇頭尾大黒狐獄炎」を四神結界の力で一時的に封じた人類でしたが、それは長くは続きません。
九尾の負の圧力を前にしてはたった数日で崩れ去り、それと同時に結界の中核たるスメラギの絶命も避けられないと予想されました。
しかし東方崩壊の夜明けを前にして西方からの救援が到着。これにより反撃の兆しがもたらされたのです。

辺境からやってきた白龍の巫子、リムネラ
王国からやってきた聖堂戦士団を率いるヴィオラ・フルブライト
そして帝国からやってきたエルフハイムの人型術具、浄化の器
西方の浄化、結界法術の術者が集った事により、スメラギの負担は大きく軽減され、術の力も強化されました。

九蛇頭尾大黒狐 獄炎
また彼らは互いの力に類似点を見出し、新たな封印結界術、「天龍陣」を用意。これを切り札に九尾との決戦に挑みます。

天龍陣はこれまで広範囲を守護していた四神結界をはじめとした東方結界から、その性質を攻的に変化させた結界術です。
広範囲に及ぼしていた結界の力を九尾だけに集中させ、これまで以上の効果を発揮する事ができます。
しかしそれは東方をかろうじて存続させていた守りの要である、歪虚の侵入を阻止する結界を解くという事でもありました。
人類はそれを逆手に取り、天ノ都に雪崩れ込む憤怒の歪虚を複数の小さな結界で都に閉じ込め、敵の攻撃を制限しようと試みます。
また、結界道「アマノガワ」と呼ばれる術で天ノ都から九尾付近までの直線道を作り、歪虚の妨害を阻止し急接近を狙います。
そして、西方からもたらされた浄化術と結界術を組み合わせた、その術の発動体となる「浄化の楔」という術具。
最終的にこれを九尾の身体に打ち込む事で、完全な意味で封印結界「天龍陣」が発動するのです。

しかし、それは決して容易くはありません。
既に天ノ都には強力な憤怒の歪虚である牛鬼が確認されていますし、他にも暴食の災厄の十三魔が複数入り込んでいるとの情報があります。
アマノガワ内部では同じく憤怒の強力な歪虚、悪路王が九尾への途上に立ちはだかっています。
そして九尾の封印も作戦開始時点ではまだ完全ではなく、その苛烈な反撃がハンターと東方を襲うと予想されています。

こうした過酷な戦いの中、しかし少しずつ人類は一つに纏まろうとしています。
辺境にそびえるナルガンド塔の事件を経て、大精霊トリシュヴァーナの眷属である幻獣フェンリルを連れたファリフ・スコールの合流。
そしてこれまで参加を見送っていたリゼリオのハンター達の参戦。
何よりも大きいのは、これまで東方で人類と敵対していた鬼の一団が共に戦うという事実でしょう。
この東方の地において今、人々はそれぞれの利害や憎しみを超え、歪虚王へ挑もうとしています。

悪路王

第2フェーズの行動選択は次のようになります。
 行動選択1. 決死隊突撃・・・結界道を用いて接近し、獄炎の護衛を駆逐します。
 行動選択2. 結界陣防御・・・龍尾城への獄炎の遠距離砲撃を防ぐ結界を張ります。
 行動選択3. 天龍陣封印・・・「天龍陣」を発動させ、結界で獄炎の動きを封じます。
 行動選択4. 歪虚王決戦・・・結界で動きの止まった獄炎に決戦を挑みます。
 行動選択5. 龍尾城防衛・・・天ノ都に引き入れた敵から城を守ります。

今回は非常に危険を伴う作戦です。各自、自分に合った作戦行動を選んでください。

第2フェーズの状況

天龍陣とアマノガワ
「天龍陣」は四神結界をベースとし、西方の技術を取り入れた試作型の新型結界です。
とはいえ、その能力を試している時間はなく、ぶっつけ本番での発動となります。
本来このような短時間で新たな術を生み出すことは現実的ではありません。
それを可能としたのは、それぞれの術と東方の術の類似性でした。

本来高度な術である東方の結界術は、幾ら優秀であったとしても、学びの浅い術者が扱える代物ではありません。
しかし、黒龍の力を源流として作られたこの術は、白龍の巫子達にとっては馴染みやすいものでした。
高度に黒龍の力と同調できる白龍の巫子達であれば、東方の術者とリンクし負担を軽減する事は難しくありません。
また、閉鎖的な集落であるエルフハイムの術にはどこか東方の術と類似点があり、互いの力を重ねあわせる事が可能でした。
大地の力を利用し、術者そのものを発動体の一部と見なし、範囲指定を行い浄化(或いは結界)するという点において、二つの流派は全くの同一であると言えます。
防御的な方面に進化していた東方の結界術とは異なり、エルフハイムの結界術は非常に攻撃的です。
この両者の優れた部分を重ね合わせられたのは類似点による物が大きいのですが、短時間で実現したのは単純に術者が天才であったからだと言う他ないでしょう。
白龍の巫子とエルフハイムの術者がエクラの法術師との緩衝材になれば、法術師達も結界の強化と負担軽減に貢献できます。
こうして作られたのが新型の攻性結界、天龍陣でした。

また同時に準備されたのが「結界道アマノガワ」です。
これはこれまでの結界と術の内容は殆ど変わらず、その形が限りなく直線に近い楕円であるという物です。
力の方向性とその性質の変化をエルフハイムから学んだスメラギは、アマノガワ内部に移動能力強化のマテリアルウェーブを発生させる事に成功します。
歪虚の出入りを制限するだけのシンプルな性能ですが、それだけに力強く、結界は側面からの攻撃からハンターを守ってくれるでしょう。
そしてこれら二つの結界を重ねあわせれば、九尾にさえ届き得る力となるのではないかと期待を集めています。

鬼との共闘
鬼は東方における亜人であり、歪虚ではない。それは既に広く知られている事実です。
彼らは嘗ての東方における撤退戦の中で故郷を失った一族であり、歪虚に集落を監視され人質に取られていました。
生き残るために仕方なく人類と敵対していた鬼達ですが、それと受け入れるには多くの罪を犯し過ぎました。
彼らの中に嘗て自分たちを見殺しにした人間に対する憎しみがなかったかと言えば、それは恐らくNOであり。
理由はどうあれ、感情はどうあれ、彼らは多くの人を殺めてきたのです。

歪虚の支配から逃れ、人類側への寝返りを決めた彼らですが、未だ気がかりは残されています。
歪虚側には彼らの友であった悪路王がまだおり、彼の憎悪と怒りは鬼の裏切りで嘗てないほど膨れ上がっています。

アカシラ
ただ故郷を守る為だけではなく、悪路王の存在も鬼達が歪虚へついていた大きな理由の一つでしょう。
そんな鬼達をまだ東方の人々は心から信用してはいません。
しかし疑心暗鬼の最中にあって尚、彼らは悪路王と対峙し、憎しみと決別する必要があります。
彼らにとってこれは贖罪なのでしょうか。それとも……。

幻獣フェンリル
フェンリルは大幻獣トリシュヴァーナの眷属であり、地を司る幻獣です。
大型の狼のような外見で非常に知性が高く、中には人語を解する個体までいると言います。
彼らは単体でも歪虚を打破し得る程の戦闘力を持ち、人間をその背に乗せての高速機動が可能な頼もしい友人です。
ナルガンド塔での事件を終息させたファリフ・スコールは、フェンリルと共に東方へ参戦してくれました。
 (関連イベント:【幻導】

浄化の楔とエルフハイム
今回の作戦で取り入れられている「浄化の楔」と呼ばれる術具は、エルフハイム由来のものです。
非常に高密度のマテリアルを有した樹木から削り出されたもので、見た目以上の頑強さを誇る木製の剣と言えます。
エルフハイムと東方の術には不思議な類似点が多く、ほぼそのままこの楔を正しい効果で扱うことが可能です。
楔は術の発動地点や発動範囲を決定する為の道具であり、結界と人を結びつける媒介でもあります。
この楔は元々術の発動者から離れた場所に発動者の力を届ける為の物です。
その為、メインの術者であるスメラギ達から離れた場所であっても、またその持ち主が術の専門家ではないハンターであっても、効果を正しく発揮できます。

浄化の器
浄化の楔についての関連シナリオ
【虚動】スノウメヰデン 【東征】スノウメヰデン2

エルフハイムは帝国の秘境とも呼べる場所にある秘密主義の集落です。
そこからなぜこのような助力を得られたのか。それについては詳しくわかっていません。
尤も、今はそのような事を気にしている余裕もないのですが……。

十三魔達の動き
九尾との決戦の最中、十三魔達もその動きを見せています。
しかしどこか不可解な部分が多く、人類側の対応を混乱させています。
同じ暴食の十三魔であるアイゼンハンダー紫電の刀鬼ですが、何故か仲違いを起こし、龍尾城の中庭で交戦しています。
またガルドブルムが飛行している様子が確認されていますが、戦闘に介入する気配は全くありません。
西方の歪虚である彼らにとって憤怒の歪虚に忠誠を尽くす義理がないというのは想像できる事ですが、意味不明な行動への説明にはなりません。
彼らなりに何らかの目的があるとしたら、それについても留意しておく必要があるでしょう。

アイゼンハンダー

紫電の刀鬼

大規模作戦までの経緯

大規模作戦の第2フェーズに至るまで、どのような作戦が展開されたかを再確認しましょう。

先遣隊派遣
(期間:5/22~6/10)
西方からの援軍派兵に伴い、斥候部隊が東方に到着。
憤怒眷属と鬼の軍に遭遇するも撃破、天ノ都への到着を果たす。
龍脈奪還戦
(期間:6/10~6/25)
人類生存圏拡大のため、東方各地の龍脈を再起動すべく、龍脈上の砦を歪虚から奪還する作戦を展開。
災厄の十三魔との激闘を経ながら、龍脈の再起動に成功し、東方を守護する黒龍の力が回復の一途を辿る。
ヨモツヘグリ襲来
(期間:6/25~7/13)
憤怒の軍を率いる山本五郎左衛門が生体要塞ヨモツヘグリを生成し、天ノ都への攻撃を開始。時同じくして、鬼の軍勢と憤怒眷族が結界を潜り抜けて都を強襲。
ハンター達によりヨモツヘグリへの突撃が成功し、都の防衛を果たした。
戦いは、山本がガルドブルムによって殺害され、ヨモツヘグリの崩落という形で幕を下ろしている。
グランドシナリオ「ヨモツヘグリ襲来
九尾狐「獄炎」襲来、
九尾御庭番衆討伐戦

(期間:7/13~)
ヨモツヘグリ襲来戦での勝利に湧くエトファリカに、新たな脅威が襲いくる。 憤怒眷族の始祖、獄炎の襲来――人類の龍脈奪還に怒り、滅びを齎さんと迫るこの巨大歪虚に、スメラギは苦渋の末に結界を解除。 より強力な結界「四神結界」の構築と、そのための要石を各所に設置することを決断。 そのためには都の南方にある憤怒歪虚の本陣・恵土城を攻め落として以南の歪虚の北上を防ぐ必要があった。 恵土城に攻め入るハンター達だったが、その進路を獄炎の配下、九尾御庭番集が立ち塞ぐ。
小高砦救援作戦
(期間:7/23~)
獄炎の侵攻により、都の南方にある小高砦が陥落。そのまま憤怒歪虚が砦を拠点化しようと押し寄せる。 都にほど近い要衝であるこの砦が歪虚のものとなれば、都へと攻め込んでくる歪虚の数は大きく膨れ上がることになる。
すぐさまハンター達から有志が集まり、楠木家と共に増援阻止作戦と砦救援作戦に動き出した。
【東征】小高砦救援・増援阻止
【東征】小高砦の始末
作戦は見事成功し、小高砦への歪虚の増援は阻止され、砦を守護していた鳴月牡丹を救出。
しかし砦から逃亡した妖狐が再び鳴月家を狙いに動き出すであろうことから、これを叩くことを決定。
【東征】伍悪追撃逆襲
【東征】五つ尾決戦
大規模作戦
第1フェーズ

(期間:7/29~8/11)
憤怒軍が迫る中、防衛線を構築。攻撃や塹壕作成などの準備を進め、敵の最前線と激突。
足止め戦術と機動力を活かし、なんとか敵軍の侵攻を食い止めることができた。
迎撃と撹乱を経て、歪虚王獄炎への決死の突撃が開始されたが、決定打はおろか有効打も見つからず、勝負はつかないままの攻防が続いてしまう。
そのさなか、四神結界のために各地へ渡っていたハンター達により、結界が発動。
獄炎の進軍を一時的にだが封じることに成功した。

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護符について

四神の力が込められたという「四神護符」が、エトファリカ陰陽寮で作成されました。
この護符は込められた魔力により、四神結界の中では、この護符を持つ者に微力ながら守りの加護を与えるようです。

今回の大規模作戦では、このアイテムを携行して行動入力を行うことにより、功績点が僅かながら上昇いたします。
複数枚数を携行することで効果も重複いたしますので是非、ご利用ください!
8月14日まで、支給品にて必ず入手することができます!

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