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(ka0000)
【東征】大規模作戦 第1フェーズ作戦状況
待たせて悪かった! お前らのための護符の用意が整ったぜ!
九尾相手にこんなモン気休めにしかならねぇかもだが…
きっと幾らか役に立つはずだ、存分に使ってくれ!
エトファリカ帝 スメラギ
更新情報(7月31日更新)
【東征】大規模作戦「東方解放」
大規模作戦について
大規模イベント(リアルタイムイベント)とは、誰でも無料で参加できるWTRPGの特別イベントです。
通常のシナリオのようにシナリオ同士の参加期間制限がなく、他の依頼に参加中でも参加することできます。
その内容は歪虚との数百・数千規模で軍勢が入り乱れるような大規模戦闘から、ハンター達による運動会や交流、 勝利を祝うパーティーなどなど、バトルから日常風景までと多岐にわたります。
大規模イベントへの参加は絶対ではありませんが、参加することによってほぼ無条件で「経験点」、「報酬」、 そして場合によっては「特別アイテム」と「勲章」が得られます。
通常のシナリオのようにシナリオ同士の参加期間制限がなく、他の依頼に参加中でも参加することできます。
その内容は歪虚との数百・数千規模で軍勢が入り乱れるような大規模戦闘から、ハンター達による運動会や交流、 勝利を祝うパーティーなどなど、バトルから日常風景までと多岐にわたります。
大規模イベントへの参加は絶対ではありませんが、参加することによってほぼ無条件で「経験点」、「報酬」、 そして場合によっては「特別アイテム」と「勲章」が得られます。
第1フェーズ作戦概要
憤怒の始祖体、七体の歪虚王と呼ばれる者の一角である九尾の狐「九蛇頭尾大黒狐獄炎」が天ノ都へ侵攻してきました。 その圧倒的な負の力はこれまで出現した十三魔や名だたる高位歪虚を遥かに上回ります。 天ノ都を守る結界ですらこれを阻止することは不可能であり、まずはその結界を強化する事に作戦の重点を置いています。 奪還した各地龍脈を結び、要石を用いた四神結界を完成させる事で、僅かな間とは言え九尾の侵攻を食い止める事が可能となる見込みです。 この東方の総力を挙げた時間稼ぎが今現在打てる唯一の対策ですが、この結界を完成させた後、如何に九尾を退けるのかは未だ不透明なままです。 天ノ都の四方にはこれまでの作戦で奪還した幾つかの重霊地と呼ばれる大きな龍脈が存在しています。 |
九蛇頭尾大黒狐 獄炎 |
九尾率いる憤怒の軍勢は南方から天ノ都へ侵攻しているため、防衛部隊を展開しこれを阻止。
その間に四神結界を展開し、防衛部隊を撤収。天ノ都に籠城し、その間に対策を練るというのが作戦全体の流れです。
しかし、この作戦には幾つかの問題があります。
重霊地の一つ、南方の恵土城は九尾率いる憤怒軍より南に存在する為、人類軍の本隊と完全に孤立しています。 この恵土城には現状既に敵が殺到している上、四神結界の範囲外である為、展開後も孤立状態が続くと予想されます。 恵土城への援軍を送り込むには九尾を迂回する必要がありますが、そのルート上には紫電の刀鬼と呼ばれる十三魔が立ちふさがっています。 |
紫電の刀鬼 |
九尾は眷属である憤怒の軍勢後方をゆっくりと前進していますが、大蛇の尾から火炎弾を放つ能力を持つ為、放置すれば防衛線を維持する事が難しくなります。
その為、始祖体である九尾と直接交戦する者が必要となり、その戦いは嘗てない程の危険を強いられる事でしょう。
四神結界の障害をクリアしつつ、九尾の進軍を抑えられなければ、天ノ都が崩壊し東方は敗北する事になります。
第1フェーズの行動選択は次のようになります。
行動選択1. 憤怒軍迎撃・・・天ノ都南方、北上する憤怒の軍勢を迎撃します。
行動選択2. 撹乱攻撃・・・遊撃部隊を編成し、憤怒本隊を後方から崩すと同時に、恵土城までの道を開きます。
行動選択3. 歪虚王攻撃・・・憤怒の始祖体、九蛇頭尾大黒狐獄炎を攻撃します。
行動選択4. 四神結界起動・・・天ノ都を守り、憤怒の軍勢を退ける為の結界を起動します。
今回は非常に危険を伴う作戦です。各自、自分に合った作戦行動を選んでください。
第1フェーズ作戦領域の状況
大規模作戦第1フェーズ開始時での周辺の様子、状況などは以下の通りです。
四神結界と重霊地
四神結界は、黒龍の力に「重霊地」と「要石」を用いた上位の結界術です。
龍脈の中でも特に上質で規模の大きなものを重霊地を呼び、そこに要石を設置し力の強化を図っています。
設置地点はフウビ山古墳、ヨモツヘグリ跡地、五護島第二島、恵土城の四カ所。
恵土城
先に行われた九尾御庭番衆との戦いの舞台であり、憤怒本陣に程近い位置にあります。
今現在も過酷な戦闘の最中にあり、切迫した防衛戦が続いています。
フウビ山古墳
辺境での戦いの後、ハンターの先遣隊が山本五郎左衛門の転移妨害を受けて辿り着いた地です。
元々その地下に龍脈があり、天ノ都からそこへ転移先をずらされた、というのが事の真相だったようです。
エトファリカが連邦制になる前からあったという古墳で、過去のスメラギが眠っているとされています。
五護島
龍脈奪還作戦でハンターが奪還した龍脈の一つであり、アイゼンハンダーと紫電の刀鬼に守られていました。
厳密には第二島と呼ばれる場所で、五護島は近辺の島々を指す地名です。
ヨモツヘグリ跡地
現在は更地となっており、城の残骸が放置されています。
龍脈としての質の高さは以前のヨモツヘグリを見ても明らかで、それは現在も変わってはいません。
これらを結んで発動するという四神結界ですが、黒龍と大地のマテリアルを急激に消費する諸刃の剣でもあります。
発動状態が長く続けば東方の大地は枯れ果て、仮に九尾を倒したとしても取り返しの付かない結果を招きかねません。
また術者への負担があまりにも大きく、スメラギは死を覚悟しているのではないかとの噂もあります。
悪路王と鬼の動向
西方歪虚の動向
憤怒の歪虚王「九蛇頭尾大黒狐 獄炎」が動き出した事により、西方歪虚は基本的には静観を決め込んでいる様子です。
東方で活動していたオルクスやガルドブルムですが、彼らには個人的な目的があり、純粋に憤怒へ協力しているわけではなかったようです。恐らく歪虚側においても歪虚王という最強の一角が動くというのはかなり珍しい事であり、どこか見物を楽しんでいる節もあるようです。
とはいえ、どちらにせよ、九尾が動いた以上東方に未来はないというのが共通認識であり、大規模な援軍はそもそも不要と判断しています。
しかしそれとは別に個人的な思惑か何体かの西方歪虚の姿が確認されており、今後の展開によっては何らかの介入が予想されます。
西方からの援軍
西方諸国からの援軍は少しずつ増えてはいますが、劇的に状況が変化したとは言い難いものがあります。
東方での戦いとは並行し、西方でも幾つかの事件が発生。これらは徐々に終息しつつありますが、それにより派兵は滞っています。
どの国家からしてみても、遠く離れた東方に大規模兵力を送り込む余力があるのかは疑問視されている事でしょう。
頼みの綱はハンターですが、ソサエティにおいても歪虚王クラスとの明確な交戦履歴は存在せず、被害予測すら立てられないままです。
また、リアルブルーから転移してきたサルヴァトーレ・ロッソも沈黙を守っており、人類側の戦力は一丸となれずにいます。
バタルトゥ、ヴィルヘルミナ、システィーナといった西方の諸王が集ったとしても、その現実は何も変わりません。
四神結界と重霊地
四神結界は、黒龍の力に「重霊地」と「要石」を用いた上位の結界術です。
龍脈の中でも特に上質で規模の大きなものを重霊地を呼び、そこに要石を設置し力の強化を図っています。
設置地点はフウビ山古墳、ヨモツヘグリ跡地、五護島第二島、恵土城の四カ所。
恵土城
先に行われた九尾御庭番衆との戦いの舞台であり、憤怒本陣に程近い位置にあります。
今現在も過酷な戦闘の最中にあり、切迫した防衛戦が続いています。
フウビ山古墳
辺境での戦いの後、ハンターの先遣隊が山本五郎左衛門の転移妨害を受けて辿り着いた地です。
元々その地下に龍脈があり、天ノ都からそこへ転移先をずらされた、というのが事の真相だったようです。
エトファリカが連邦制になる前からあったという古墳で、過去のスメラギが眠っているとされています。
五護島
龍脈奪還作戦でハンターが奪還した龍脈の一つであり、アイゼンハンダーと紫電の刀鬼に守られていました。
厳密には第二島と呼ばれる場所で、五護島は近辺の島々を指す地名です。
ヨモツヘグリ跡地
現在は更地となっており、城の残骸が放置されています。
龍脈としての質の高さは以前のヨモツヘグリを見ても明らかで、それは現在も変わってはいません。
これらを結んで発動するという四神結界ですが、黒龍と大地のマテリアルを急激に消費する諸刃の剣でもあります。
発動状態が長く続けば東方の大地は枯れ果て、仮に九尾を倒したとしても取り返しの付かない結果を招きかねません。
また術者への負担があまりにも大きく、スメラギは死を覚悟しているのではないかとの噂もあります。
悪路王と鬼の動向
憤怒の上位階級にあり、これまでにもその圧倒的な力でハンターの前に立ちはだかってきた歪虚、悪路王。
彼は元々鬼という一種の亜人の堕落者であり、人に強い憎悪と怒りの念を抱いているとされています。 しかしこの、天ノ都を滅ぼそうという絶好の好機にあって尚、何故かその姿は確認されていません。 出現した九尾の手下の中には鬼の堕落者も確認されていますが、亜人としての鬼の集団は混じっていないようです。 悪路王は、そして鬼のアカシラ率いる一団は今どこで何をしているのか。 九尾の対応に追われる今の東方に、それを確かめている余力はありません。 鬼の一部は内密に使者を送り、朝廷がそれを受け入れたという噂もあるようですが……。 (関連シナリオ:【東征】少年、鬼にささやく茨の道) |
アカシラ |
西方歪虚の動向
憤怒の歪虚王「九蛇頭尾大黒狐 獄炎」が動き出した事により、西方歪虚は基本的には静観を決め込んでいる様子です。
東方で活動していたオルクスやガルドブルムですが、彼らには個人的な目的があり、純粋に憤怒へ協力しているわけではなかったようです。恐らく歪虚側においても歪虚王という最強の一角が動くというのはかなり珍しい事であり、どこか見物を楽しんでいる節もあるようです。
とはいえ、どちらにせよ、九尾が動いた以上東方に未来はないというのが共通認識であり、大規模な援軍はそもそも不要と判断しています。
しかしそれとは別に個人的な思惑か何体かの西方歪虚の姿が確認されており、今後の展開によっては何らかの介入が予想されます。
また、大幻獣を求め西方へ出張っていた憤怒の牛鬼ですが、辺境での事件が一段落した事を受け、東方へ帰還しようとしています。 現段階においては確認されていませんが、東方での再戦は避けられない筈です。 少なくとも今現在においては、目の前の九尾をどうにかしない事には滅びの運命を変える事はできないと言えます。 |
牛鬼 |
西方からの援軍
西方諸国からの援軍は少しずつ増えてはいますが、劇的に状況が変化したとは言い難いものがあります。
東方での戦いとは並行し、西方でも幾つかの事件が発生。これらは徐々に終息しつつありますが、それにより派兵は滞っています。
どの国家からしてみても、遠く離れた東方に大規模兵力を送り込む余力があるのかは疑問視されている事でしょう。
頼みの綱はハンターですが、ソサエティにおいても歪虚王クラスとの明確な交戦履歴は存在せず、被害予測すら立てられないままです。
また、リアルブルーから転移してきたサルヴァトーレ・ロッソも沈黙を守っており、人類側の戦力は一丸となれずにいます。
バタルトゥ、ヴィルヘルミナ、システィーナといった西方の諸王が集ったとしても、その現実は何も変わりません。
大幻獣トリシュヴァーナの眷属であるフェンリル達を仲間に加えたファリフは東方を目指していますが、九尾との開戦には間に合わない見通しです。 例え王が望んだとしても、一人一人の意識を変える事ができなければ、人類がその力を纏める事は難しいものです。 絶望的な戦況にハンターが持ち堪えたとしても、続く者がいなければ奇跡は起こせません。 人が分かり合い手を取り合う為に必要な僅かな時間。それをハンターは稼ぎだす事ができるのでしょうか。 |
ファリフ・スコール |
大規模作戦までの経緯
大規模作戦に至るまで、どのような作戦が展開されたかを再確認しましょう。
先遣隊派遣 (期間:5/22~6/10) |
西方からの援軍派兵に伴い、斥候部隊が東方に到着。 憤怒眷属と鬼の軍に遭遇するも撃破、天ノ都への到着を果たす。 |
龍脈奪還戦 (期間:6/10~6/25) |
人類生存圏拡大のため、東方各地の龍脈を再起動すべく、龍脈上の砦を歪虚から奪還する作戦を展開。 災厄の十三魔との激闘を経ながら、龍脈の再起動に成功し、東方を守護する黒龍の力が回復の一途を辿る。 |
ヨモツヘグリ襲来 (期間:6/25~7/13) |
憤怒の軍を率いる山本五郎左衛門が生体要塞ヨモツヘグリを生成し、天ノ都への攻撃を開始。時同じくして、鬼の軍勢と憤怒眷族が結界を潜り抜けて都を強襲。 ハンター達によりヨモツヘグリへの突撃が成功し、都の防衛を果たした。 戦いは、山本がガルドブルムによって殺害され、ヨモツヘグリの崩落という形で幕を下ろしている。 「グランドシナリオ「ヨモツヘグリ襲来」 |
九尾狐「獄炎」襲来、 九尾御庭番衆討伐戦 (期間:7/13~) |
ヨモツヘグリ襲来戦での勝利に湧くエトファリカに、新たな脅威が襲いくる。
憤怒眷族の始祖、獄炎の襲来――人類の龍脈奪還に怒り、滅びを齎さんと迫るこの巨大歪虚に、スメラギは苦渋の末に結界を解除。
より強力な結界「四神結界」の構築と、そのための要石を各所に設置することを決断。
そのためには都の南方にある憤怒歪虚の本陣・恵土城を攻め落として以南の歪虚の北上を防ぐ必要があった。
恵土城に攻め入るハンター達だったが、その進路を獄炎の配下、九尾御庭番集が立ち塞ぐ。 |
小高砦救援作戦 (期間:7/23~) |
獄炎の侵攻により、都の南方にある小高砦が陥落。そのまま憤怒歪虚が砦を拠点化しようと押し寄せる。
都にほど近い要衝であるこの砦が歪虚のものとなれば、都へと攻め込んでくる歪虚の数は大きく膨れ上がることになる。 すぐさまハンター達から有志が集まり、楠木家と共に増援阻止作戦と砦救援作戦に動き出した。 「【東征】小高砦救援・増援阻止」 「【東征】小高砦の始末」 |