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【反影】大規模作戦 第1フェーズ選択肢

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いよいよダモクレス攻略戦も大詰めじゃな……。
あれが邪神の翼だというのなら、この戦いは邪神からこの星を救う戦いでもあるわけじゃ。
わらわ前線はちょっとビビるけど、皆と一緒なら大丈夫……の筈! ……ですよね?
目指すは星の聖域! 力を合わせ、必ずや大精霊との対話を成し遂げるのじゃ!

ナディア・ドラゴネッティ(kz0207)

更新情報(4月10日更新)

4月10日、【反影】大規模作戦 第1フェーズの結果が判明致しました!
それぞれの作戦内容に結果の総評を掲載しましたので、ご確認ください。

▼各戦域の参戦人数
1.ダモクレス包囲戦:256人 2.紫龍イルルヤンカシュ対応:207人
3.邪神翼殲滅戦:181人4.封神領域突入:269人
▼大規模作戦第1フェーズ 結果発表!▼


作戦1 : ダモクレス包囲戦

作戦1

巨大ソードオブジェクト「ダモクレス」を包囲します。
ダモクレスは接近する者に対してソードオブジェクトやシェオル型歪虚をけしかけたり、ダモクレスそのものの武装で迎撃を行う事がわかっています。
ダモクレスの直接的な破壊にはサルヴァトーレ・ロッソの主砲を用いますが、迎撃の全てがロッソに集中することは避けなければなりません。
よって、まずロッソに先んじてダモクレスの包囲作戦を行います。
ダモクレスは基本的には接近してくる敵に向かってソードオブジェクトやシェオル型を派遣するだけの単純な迎撃を行っていると既に判明しています。
よって敵戦力を予め偏らせることで、ロッソの接近や地下の封神領域へ突入する仲間を支援する作戦となります。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.包囲網形成
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ダモクレスを中心に包囲網を敷き、ソードオブジェクトの出現地点を分散させます。
広い意味では陽動に含まれますが、後続のベルフェゴール対応部隊へのルートを確保すると言った戦術も必要となります。
一か所に敵を固めないためにはこちらも戦力を分散させる必要がありますが、物量においてはハンター側が不利です。
少人数で機動力のあるチームを幾つか揃え、敵を翻弄するような戦術を組み立てる事が重要です。
主にソードオブジェクトやそこから出現するシェオル型への対応となるため、連携さえ取れていれば戦闘力の低いハンターでも十分に活躍の余地があります。

行動方針 : 2.ダモクレス攻撃<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ダモクレスそのものに攻撃を仕掛け、その迎撃能力を奪う戦いです。
ダモクレスはある程度接近すると本体も迎撃モードに移行し、多数のビーム砲塔と触手による防御が開始されます。
ビーム砲塔などは装甲の隙間から展開するレンズ型(眼球のようなパーツ)のもので、ハンターの攻撃でも十分破壊可能です。
ビーム砲塔は同時にダモクレス全体を守るバリアでもあるらしく、予め破壊する事で後のロッソの攻撃を更に有効にすることができるでしょう。
地上2kmに及ぶ巨大な要塞であるため、地上からの高射程遠距離攻撃か飛行状態による対地攻撃が基本となります。
シェオルによる迎撃も想定されますので注意してください。
なお、この方針にはダモクレスの力を狙ってか、十三魔ガルドブルム(kz0202)が出現しています。 撃破目標ではありませんし、今回に限って言えばむしろ共闘する関係にあると言えるでしょう。上手く利用してください。


作戦結果

ダモクレスから出現する敵の数はハンターよりも圧倒的に多く、足を止めてはいけない戦いとなった。
しかし機動力的に困難なハンターが多かった事が、他者を回復する能力の重要性を高めていた。
ダモクレスそのものへの攻撃はやや手数が不足。
人数という意味ではなく、敵の攻撃に対する防御意識の甘さから戦闘不能者が続出した結果である。
対空砲火を前に空中戦はガルドブルム任せになる点が大きかったが、結果として地上からの攻撃など低い位置の防衛機能を削ぐことに成功。
ロッソ側が進路を低くとることで、問題なく作戦を完了した。

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作戦2 :紫龍イルルヤンカシュ対応

作戦2

ダモクレス攻撃の為に移動中のサルヴァトーレ・ロッソの進路上に紫龍が出現。
紫龍を迎撃しつつ、サルヴァトーレ・ロッソを防衛する戦いです。
紫龍、コードネーム「イルルヤンカシュ」は通常時は衛星軌道上に待機していますが、現在は降下しロッソに立ちはだかっています。
一説によれば同じ六大龍の力を有するサルヴァトーレ・ロッソに反応しているのではないかとも言われていますが、詳細は定かではありません。
元々謎の多い歪虚ですが、今は何よりダモクレスの攻略が優先です。
イルルヤンカシュを迎撃し、サルヴァトーレ・ロッソを護衛してダモクレスに向かわせてください。
なお、どちらの行動方針も空中での戦闘となるため、飛行能力が推奨されます。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.紫龍迎撃<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

紫龍、コードネーム「イルルヤンカシュ」を迎撃します。
紫龍についてはまだわかっていない事の方が多いのですが、以前の交戦からかなり強力な歪虚であるとわかっています。
サルヴァトーレ・ロッソと出力を直結させた青龍のバリアを貫通するほどの火力であり、ハンターに直撃すればひとたまりもありません。
今回の作戦における目的はダモクレスの破壊であり、紫龍の撃破は必須ではなく、少ない戦力で時間を稼ぐ必要があります。
イルルヤンカシュに関する戦闘データを確認の上、迎撃に当たってください。
この行動方針は常に飛行状態、かつサルヴァトーレ・ロッソから距離を取るように動くため、飛行能力が必須となります。

行動方針 : 2.サルヴァトーレ・ロッソ護衛
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

サルヴァトーレ・ロッソは紫龍を迂回してダモクレスを目指しています。
しかし紫龍から出現したUFO型の眷属による攻撃が行われており、護衛が必要です。
UFO型眷属は飛行能力があり、また変形する事で虫のような姿を取ることも可能なようです。
ロッソの看板に取りつかれると変形し、装甲の破壊と内部への侵入を試みてきます。
この行動方針は空中戦闘は勿論、ロッソの看板に立っての迎撃でも参加することができます。
しかし重要な防衛目標である主砲が艦の下部に存在するため、その護衛には飛行能力者が必要となるでしょう。

作戦結果

紫龍との交戦はこれが二度目となるが、見事に対策出来ていたと言える。
特に空中戦への理解を深めたハンターがそれぞれ独自の戦術を確立し、敵の強みを抑え込んだ印象だ。
「こうすると空中で強い」という連携を確立し、それをバッチリ決められるようになってきている。
サルヴァトーレ・ロッソの防衛において最重要となる主砲の防衛に多くの人数が割かれ、手厚いガードにより主砲は無傷に終わる。
少々主砲に集中し過ぎていたようにも思うが、大事なものを守る時はそのくらいでちょうどよいかもしれない。
紫龍側が自由になっていなかったため、これでもスケイルビットの数は少な目に抑えられ、ロッソの被害も軽微であった。

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作戦3 :邪神翼殲滅戦

作戦3

ダモクレスより出現した大型シェオル「ベルフェゴール」に対応します。
過去の交戦データなどから推測するに、このベルフェゴールは邪神の分体のような存在であると思われます。
まず間違いなくかなり高位の歪虚であり、危険な戦いは避けて通れないでしょう。
ベルフェゴールの戦闘力については殆ど何もわかっていないため、ソサエティから提供できる情報もごくわずかです。
感知できる負のマテリアル出力は歪虚王超越体に迫る勢いであり、相応の敵であると定義して対応に挑みます。
無論、今回の作戦の目的は(現在のところ)ベルフェゴールの撃破ではなくダモクレスの攻略ですから、なんとしても撃破しなければならない敵ではありません。
どちらかと言えば時間稼ぎや陽動、敵能力の分析に重きを置くものであると心得てください。
未知の敵との戦闘では、何よりも生き残ることを優先する必要があります。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.ベルフェゴール対応A<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

シェオル型歪虚「ベルフェゴール」と交戦します。
今回はベルフェゴールがかなりの強敵であるという前提の元、チームを二つに分けています。
このAチームはBチームに先んじて攻撃を行うため、「敵の能力を探る」という点に注力する必要があります。
初の交戦となるベルフェゴールにどのような能力があるのか、今のところほとんど何もわかっていません。
強敵との闘いにおいて情報の確保は仲間の生死に直結します。
多少強引であれ敵の能力を分析し、戦闘不能になる前に情報をBチームに伝え、対応を切り替えるまでがこの方針の仕事です。

行動方針 : 2.ベルフェゴール対応B<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

シェオル型歪虚「ベルフェゴール」と交戦します。
今回はベルフェゴールがかなりの強敵であるという前提の元、チームを二つに分けています。
このBチームはAチームによる威力偵察が完了した後、本格的な足止めや陽動に重きを置いたチームです。
サルヴァトーレ・ロッソによるダモクレスへの砲撃が行われるまで、このベルフェゴールを引き付ける必要があります。
まず先行するAチームが交戦し、戦線が崩壊しない内に入れ替わり、彼らに続いて包囲網を形成してください。
Aチームが早期戦闘不能になる等、作戦通りに切り替えができない場合、より危険な戦いを強いられることになります。
よってAチームより「ベルフェゴール」戦闘力の敷居は高いものと考えるべきでしょう。

作戦結果

全く未知の敵に対してよく健闘した印象で、様々な手法で敵の情報を収集する様が見られた。
優秀なハンターが多く終始安定した戦況が続く。
外見や名前からと言った数少ないヒントから怠惰の感染と言った能力まで見抜いた者まで現れたが、不確定であったためかそれを他のハンターに伝えられたわけではなく惜しい結果に。
張ったヤマがきっちり当たっているのに、不確定さからか周りに伝えられず対策に至っていなかったのは残念である。
また、一流のハンターによる戦闘であるためか、突っ込みすぎずきちんと身の安全を保障しての威力偵察となる。
それはそれで正しいのだが、もう一歩踏み込んだ策があれば大きな成果を得られたであろう実力者ぞろいであった分、少し勿体なく感じる部分もあった。

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作戦4 :封神領域突入

作戦4

ダモクレス攻略作戦中の隙を衝き、ダモクレスの展開する虚無内へ突入します。
ダモクレスの突き刺さった地下にはダモクレスを発生源とする巨大な虚無が広がっています。
虚無内にはこれまでの調査の例外にもれず、封神領域マグ・メルという異界が存在しているようです。
これは血盟作戦の時にも観測された「物質と魂の境界」でもあり、異界化も加わってかなり不安定な状態のようです。
今回の作戦ではダモクレスの破壊を第一の目標として掲げていますが、そもそもの目的は大精霊の救出であり、こちらの作戦が成功する事でも目的を達成することは可能であると言えます。
つまり、こちらは並行して行われる反影作戦もう一つの動きとなります。
封神領域内には大精霊の気配が感じられ、恐らくダモクレス破壊前から大精霊へのアプローチは可能であると考えられています。
大精霊との対話準備を整えているナディア・ドラゴネッティ(kz0207)を護衛し、大精霊に呼び掛けてください。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。

行動方針 : 1.仇花の騎士対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

虚無内に再現された異界、封神領域マグ・メルを守る仇花の騎士たちと交戦します。
マグ・メル内部は混沌とした状況にあり、何故か歪虚同士の戦いが続いています。
特に危険なのは「仇花の騎士」――即ち、古代文明において大精霊と契約した「守護者」たちです。
彼らは既にこの異界の中で朽ち果て、人間と呼べる存在ではなくなっています。
或いは異界により再現されただけの幻影かもしれません。
問題は彼らが大精霊に近づく者を無差別に攻撃し続けている事、そして守護者としての戦闘力を失っていない事です。
彼らは明確に「覚醒者」よりも格上の存在であり、相当の戦闘力を有する個人でない限りは複数人で対処するのが定石となるでしょう。
ナディアを大精霊の祭壇に向かわせるために、仇花の騎士を撃破してください。
この方針には同じく仇花の騎士であるカレンデュラが参加します。
行動方針 : 2.ナディア・ドラゴネッティ護衛<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

異界の中心から大精霊とコンタクトを取ろうとするナディア・ドラゴネッティkz0207)を護衛します。
方針1のハンターらが仇花の騎士を抑え込めていれば、少なくとも仇花の騎士による妨害は受けずに済みます。
しかし、この異界内では仇花の騎士と古代の歪虚が闘い続けるという環境にあり、仇花の騎士を抑えているという事は、歪虚が自由になっているという事でもあります。
ナディアはこの異界の中心と思われる祭壇にて大精霊に祈りを捧げており、己の身を守ることはできません。
大精霊の意識を人類に向けるまでの間、近づいてくる歪虚を倒してナディアを守り切る必要があります。
また、大精霊との対話はナディアの肉体にかなりの負担をかけるため、物理的な皮膚の裂傷や臓器の損傷、骨折などのダメージが想定されます。
ナディアが最後まで祈り続けるためには、ハンターのスキルによる治療が必要となるでしょう。

作戦結果

とにかく乱戦になりがちなサイズの小さいキャラクター同士の集団戦において、先手を取るという意識を持っていたのは評価できる。
また、仇花の騎士がが近接、射撃、魔法のプロフェッショナルである以上、それぞれを自由にさせないために連携を断つのも正解。
しかし射撃攻撃が得意な敵に飛行して接近するのはあまり得策ではなかった。近接型を飛び越えるという意味では正解だが、射撃による迎撃がやや厳しい結果に。
ナディアの護衛はかなり手厚く、多数の強化補助スキルに加え回復役が常駐し、生命力が少し減ってたら即座に回復していた。
だがそれだけナディアの周囲に戦力が集中したため、敵をナディアに近づけないという意識が薄くなりがちであった。
Gnomeや移動阻害スキルを用いたり遊撃的に立ち回ったハンターの活躍あってこそという点は付け加えておきたい。

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