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(ka0000)
【落葉】グランドシナリオ「リフレインが叫んでる」作戦概要




確かにこの世界には弱者がいるのよさ。凡人がいるのよさ。強者が、天才がいるのよさ。
でもそれを決めるのは“自分”だろ! 勝手にレッテル貼ってんじゃねーぞオタンコナス!
あんたが弱者と決めつける限り、そいつらは誰も強くなれない! 誰も変われない!
過保護なママじゃ子供はいつまでも飛び立てない! それをわかれよ、クリピちゃんッ!!
魔導アーマー開発者:ブリジッタ・ビットマン(kz0119)
更新情報(12月5日)
12月5日、グランドシナリオ「リフレインが叫んでる」がリリース!
ラズビルナムに出現したソードオブジェクト「リヴァイアサン」は再び宇宙を目指す。
しかし、多くの願いを詰め込んだリヴァイアサンは機能不全を起こし、暴発寸前にあった。
帝国中に拡散する忘却の波動を阻止するため、リヴァイアサンを破壊せよ!
作戦情報をご確認の上、グランドシナリオへの参加をご検討ください!
ラズビルナムに出現したソードオブジェクト「リヴァイアサン」は再び宇宙を目指す。
しかし、多くの願いを詰め込んだリヴァイアサンは機能不全を起こし、暴発寸前にあった。
帝国中に拡散する忘却の波動を阻止するため、リヴァイアサンを破壊せよ!
作戦情報をご確認の上、グランドシナリオへの参加をご検討ください!
▼【落葉】グランドシナリオ「リフレインが叫んでる」(12/5~12/25)▼
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▼【落葉】連動シナリオ 情報▼
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グランドシナリオ作戦概要
重度汚染地域ラズビルナムに出現した巨大な「異界」。
そこから出現する小型のソードオブジェクトが帝国各地に小さな異界を作る事件も、基本的に大きな問題もなく処理されました。
犠牲者はゼロではありませんが、人口密集地などを戦略的に狙った攻撃ではなかったため、ヴルツァライヒとの協力もあり大きな被害は出さずに済みました。
この小型の異界の対策を進めながらも、帝国軍はハンターズ・ソサエティと協力し、粛々と突入準備を進めていました。
しかしその突入作戦が実施される直前、ラズビルナムの異界は勝手に消滅してしまいます。
そこから現れたのはラズビルナムの森だけではなく、地下に埋没していた神殿と思しき構造物が。
そして、更に地下に存在したと思われる全長約2kmの巨大構造物――通称ソードオブジェクトが聳え立っていました。
空間を繋ぎ直し再構成する為に異界を必要としていただけで、既に異界は役割を果たしたのでしょう。
そして不滅の剣魔クリピクロウズの狙いは、再びソードオブジェクトでどこかへ飛び去ることでした。
人間を滅ぼしたいわけでも、争いたいわけでもない彼女は、誰にも関わらぬどこかへ行こうというのです。
しかし、その願いは叶いませんでした。
古代にこの地上に突き刺さったのち、邪神本体から完全に切り離されてしまった邪神翼は、久々の起動で正常に動作していません。
更にはこの帝国中から吸い上げた「救われぬもの」の願いが詰め切れず、逃がそうとした者たちの怨念により邪神翼は飛び立てずにいます。
このままでは邪神翼の旅立ちは失敗し、暴発。大規模なマテリアル爆発と共に帝国中に「忘却の波動」がまき散らされることになるでしょう。
リヴァイアサンは周囲に小型のソードオブジェクトを発射し異界を展開していますが、こちらはヴルツァライヒや帝国軍により抑えられています。
つまり、ハンターが相手をしなければならないのはラズビルナム内部の敵のみとなります。
第三の翼、邪神翼「リヴァイアサン」が再び翼を広げる前に、クリピクロウズともども撃滅してください。
そこから出現する小型のソードオブジェクトが帝国各地に小さな異界を作る事件も、基本的に大きな問題もなく処理されました。
犠牲者はゼロではありませんが、人口密集地などを戦略的に狙った攻撃ではなかったため、ヴルツァライヒとの協力もあり大きな被害は出さずに済みました。
この小型の異界の対策を進めながらも、帝国軍はハンターズ・ソサエティと協力し、粛々と突入準備を進めていました。
しかしその突入作戦が実施される直前、ラズビルナムの異界は勝手に消滅してしまいます。
そこから現れたのはラズビルナムの森だけではなく、地下に埋没していた神殿と思しき構造物が。
そして、更に地下に存在したと思われる全長約2kmの巨大構造物――通称ソードオブジェクトが聳え立っていました。
空間を繋ぎ直し再構成する為に異界を必要としていただけで、既に異界は役割を果たしたのでしょう。
そして不滅の剣魔クリピクロウズの狙いは、再びソードオブジェクトでどこかへ飛び去ることでした。
人間を滅ぼしたいわけでも、争いたいわけでもない彼女は、誰にも関わらぬどこかへ行こうというのです。
しかし、その願いは叶いませんでした。
古代にこの地上に突き刺さったのち、邪神本体から完全に切り離されてしまった邪神翼は、久々の起動で正常に動作していません。
更にはこの帝国中から吸い上げた「救われぬもの」の願いが詰め切れず、逃がそうとした者たちの怨念により邪神翼は飛び立てずにいます。
このままでは邪神翼の旅立ちは失敗し、暴発。大規模なマテリアル爆発と共に帝国中に「忘却の波動」がまき散らされることになるでしょう。
リヴァイアサンは周囲に小型のソードオブジェクトを発射し異界を展開していますが、こちらはヴルツァライヒや帝国軍により抑えられています。
つまり、ハンターが相手をしなければならないのはラズビルナム内部の敵のみとなります。
第三の翼、邪神翼「リヴァイアサン」が再び翼を広げる前に、クリピクロウズともども撃滅してください。
作戦行動選択肢
選択肢1:リヴァイアサン破壊(担当MS:ゆくなが)


この邪神翼は現在この星から飛び立つ為の準備状態にありますが、あまりにも多くのヒトの記憶を詰め込んだ結果、うまく離陸できずにいます。
これまでの帝国で忘れ去られてきた命の怨念はそもそもここから逃げることを望まないものもあるのでしょう。
統一されない怨念に翻弄されつつも、それでも何とか空に飛び立とうとしている結果、この邪神翼は暴発の危険性を孕んでいます。
空に飛んだとしてもすぐにどこかに墜落したり、大爆発を起こして自滅してしまうのです。
単にどこかに飛んでいくだけなら(この星でなければ)許容できなくもありませんが、こうなっては結局ヒトの手で破壊するしかありません。
邪神翼はその一部を神殿と一体化させており、ちょうど宇宙ロケットの発射台のように支えられています。
その周囲は基本的に開けており、邪魔な植物などは取り払われ良好な視界が確保されています。
邪神翼は当然ながらハンターを迎撃しますし、邪神翼に記録された過去の怨念も形を持って襲い掛かってきます。
極めて巨大な目標ですが、様々な意味で限界を迎えており、他の邪神翼に比べれば性能は見劣りします。
リヴァイアサンは定期的に極めて強力な忘却の波動を放ちますが、グリューエリン・ヴァルファー (kz0050)が無事である限り、ハンターはその効果を受けません。
グリューエリンは専用の魔導アーマーの上で歌い続ける必要があるため、戦闘には参加できません。
選択肢2:クリピクロウズ殲滅(担当MS:ことね桃)


地下から出現した複合神殿は様々な建造物が融合したものであり、屋上と言えどもそれらしく整ったものではなく、要するに連結した様々な建造物の屋根の上で戦うことになります。
スペースは極めて広いため、多くのハンターが敵と乱戦を繰り広げても問題ない空間です。
クリピクロウズは邪神翼とペアとなる存在であり、邪神翼と相互補完される生命力を持っています。
反影作戦の時そうであったように、邪神翼とその分体はおおよそ同時に撃破するのが望ましいといえますが、邪神翼は暴走状態にあり、今のクリピクロウズは切り離された状態にあります。
つまり、邪神翼はクリピクロウズから生命力を奪っていきますが、クリピクロウズは邪神翼から何の加護も得ることはできません。
彼女も邪神翼と同じく様々な怨霊に牙を剥かれ、その能力や身体を操られているような状態にあり、正常とは言えないでしょう。
そのため、これまでのクリピクロウズが望まなかった「戦闘」に関しても積極的です。
それを望まなったのは彼女だけで、虐げられた命はみな、生者への復讐を願っています。
最後の四霊剣、不滅の剣魔クリピクロウズを撃破してください。
友軍情報



帝国第一師団の帝国歌舞音曲部隊に所属するアイドル。
歌の兵器転用など色々あって長らくスランプだったが、ラズビルナムの事件解決に参加。
「忘却の波動」を相殺する為の浄化結界の起点としての役割を有している。
選択肢1に参加し、大規模な機導浄化装置を用いて「忘却の波動」を相殺している。
リヴァイアサンに近づいた方が止めやすいので近づいているが、やられると相殺できなくなってしまうので、護衛が必要。
■クリケット (kz0093)
錬魔院所属のテストパイロット兼雑用係。
今回の作戦のためにブリジッタ・ビットマンが用意した魔導アーマー「ヘイムダル」に搭乗。
このヘイムダルは機導浄化術の発動に必要なサウンドアンカーと呼ばれる装置と、グリューエリンを載せる為のお立ち台しか搭載しておらず、戦闘はできない。
ちょっとした攻撃で倒れてしまわない程度には頑丈だが、邪神翼の集中砲火には耐えられないだろう。
■フリーデリーケ・カレンベルク (kz0254)
最近帝国に顕現した二代皇帝時代の絶火の騎士。
帝国軍やハンターに協力的で、今回の事件でも異界やそこから生じる歪虚の殲滅に参加している。
絶火の騎士は他にも参戦しているが、特にハンターと行動を共にする一人。
選択肢2側に参加し、クリピクロウズと交戦するハンターを支援するため、スケルトンなどを相手にしている。
■帝国軍(その他もろもろ)の皆さん
沢山の友軍が存在しているが、だいたいラズビルナムから敵を外に出さないことや、射出された小型のソードオブジェクトに対応している。
ハンターの直接的な行動には関与しないため、特に気にしなくてよい。
敵軍情報
■ソードオブジェクト
全長2kmほどの邪神翼。ダモクレス級ソードオブジェクトと呼ばれるもの。
空蒼作戦で確認されたものと同等のスケールを持っていたと思われるが、現在は見る影もないほどに衰えている。
既に邪神とのリンクが切れて久しく、クリピクロウズと支え合わなければ存在を維持できない。
宇宙に向かって飛んでいく予定だったが、それが出来ずに暴走状態にある。
円形の赤い結晶部分がコアであると思われ、明確に露出しており、探すのには困らない。
低い位置にあり(恐らくその方がスケルトンが守りやすいから)近接攻撃でも十分攻撃可能。
全体が「バリア」により覆われており、ダメージを無効化する。
バリアは一定量のダメージを無効化すると解除され、時間経過により再展開する。
30門のレーザー砲塔を持ち、定期的に選択肢1に存在するすべての敵を対象に「BS:攻撃不能」を付与する。
また、グリューエリンが浄化術を使用できなくなった場合は、攻撃不能に加えて更に「BS:忘却」を付与する。
生命力が減少するとクリピクロウズの生命力を減少させ、自身の生命力を回復する。
選択肢1に出現。
■アイゼンハンダー(kz0109)
■不滅の剣魔クリピクロウズ
▼【落葉】連動シナリオで確認されたクリピクロウズの特殊能力
■スケルトン
サイズ1~3程度のスケルトン。
基本的には簡単な剣や槍といった近接武器、または弓のような射撃武器で武装している。
クリピクロウズの召喚により追加される他、初期状態で50体設置されている。
スケルトンは協力しあってスクエアを占有し、移動や攻撃を阻止してクリピクロウズやソードオブジェクトを守ろうとする。
単一の戦闘力はさほどでもないが、とにかくどんどん増える。
発生時に僅かにクリピクロウズの生命力を減少させる。
選択肢1&2に出現。

空蒼作戦で確認されたものと同等のスケールを持っていたと思われるが、現在は見る影もないほどに衰えている。
既に邪神とのリンクが切れて久しく、クリピクロウズと支え合わなければ存在を維持できない。
宇宙に向かって飛んでいく予定だったが、それが出来ずに暴走状態にある。
円形の赤い結晶部分がコアであると思われ、明確に露出しており、探すのには困らない。
低い位置にあり(恐らくその方がスケルトンが守りやすいから)近接攻撃でも十分攻撃可能。
全体が「バリア」により覆われており、ダメージを無効化する。
バリアは一定量のダメージを無効化すると解除され、時間経過により再展開する。
30門のレーザー砲塔を持ち、定期的に選択肢1に存在するすべての敵を対象に「BS:攻撃不能」を付与する。
また、グリューエリンが浄化術を使用できなくなった場合は、攻撃不能に加えて更に「BS:忘却」を付与する。
生命力が減少するとクリピクロウズの生命力を減少させ、自身の生命力を回復する。
選択肢1に出現。
■アイゼンハンダー(kz0109)
暴食の眷属、災厄の十三魔。サイズ1。 歩く死体、即ちゾンビを機械で強化した剣機型と呼ばれる歪虚。 同時に機械の右腕に亡霊型歪虚を宿しており、厳密には「二人一組」である。 外付けの機械パーツで強化が可能だが、【哀像】事件以降追加パーツは獲得できておらず、メンテナンスも不十分。 それにより「剣機」としては弱体化したが、「亡霊の右腕」との連携は上達し、結局強さはあまり変わっていない。 見た目は小柄な少女だが、近接格闘で戦うパワーファイター。 クリピクロウズを苦しめているのが「彼女が救おうとした弱者の怨念」であることに気付き、その記憶媒体であるリヴァイアサンを破壊しようとしている。 選択肢1に出現。 |
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■不滅の剣魔クリピクロウズ
クリピクロウズの中でも特にその中枢に存在する個体。サイズ1。 あらゆるクリピクロウズの中で最上位の権限を持つ「主人格」とも言うべき存在であったが、現在は複数の人格統合により操られている。 これにより、元々は行わなかった自発的な攻撃が可能となっており、「プルガトリオ」「メテオスウォーム」に似た攻撃を行う。 (なお、どちらも属性なし) 過去の交戦情報からすべての攻撃に対する「攻撃耐性」と「認識阻害」を有し、攻撃者の命中は常に1/3に、クリピクロウズの回避は常に「400」になる。 (回避を半減させる効果や、低下させる効果の基準は回避400) 定期的にスケルトンを召喚する他、選択肢2に参加する存在するすべての敵を対象に「BS:行動混乱」を付与する。 選択肢2に出現。 |
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▼【落葉】連動シナリオで確認されたクリピクロウズの特殊能力
攻撃耐性 |
一度自分が受けた攻撃に対し、回避が大幅に上昇する。 この「一度受けた攻撃」は「同じ武器(スキル)による、同一人物からの攻撃」を指す。 |
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幻惑:攻撃不能 |
自分を中心に直径21スクエア効果範囲内に存在する「敵」にBS:攻撃不能を付与する。 攻撃不能を付与された対象は、「他人にダメージを与える行動」を一切取れなくなる。 抵抗に成功すれば解除可能。 |
幻惑:行動混乱 |
自分を中心に直径21スクエア効果範囲内に存在する「敵」にBS:行動混乱を付与する。 攻撃不能を付与された対象は、「他人にダメージを与える行動」を取る際、一定確率で違う目標を攻撃してしまう。 抵抗に成功すれば解除可能。 |
幻惑:認識阻害 |
クリピクロウズを対象に行われる攻撃の命中を常に1/2にする。 |
忘却の波動 |
対峙するすべての「敵」に対し、BS:忘却を付与する。 忘却を付与されたキャラクターは直前と直後のラウンドで何をしていたか、何をしようとしていたのかを忘れてしまう。 前ラウンドからの連続した行動が不能となり、次ラウンドに続く行動の準備ができなくなる。 抵抗に成功すれば解除可能。 |
召喚 |
下半身の召喚結界からスケルトンを召喚する。 召喚するスケルトンのサイズや能力は多岐にわたる。 |
■スケルトン
サイズ1~3程度のスケルトン。
基本的には簡単な剣や槍といった近接武器、または弓のような射撃武器で武装している。
クリピクロウズの召喚により追加される他、初期状態で50体設置されている。
スケルトンは協力しあってスクエアを占有し、移動や攻撃を阻止してクリピクロウズやソードオブジェクトを守ろうとする。
単一の戦闘力はさほどでもないが、とにかくどんどん増える。
発生時に僅かにクリピクロウズの生命力を減少させる。
選択肢1&2に出現。