ゲスト
(ka0000)

  • マイページ
  • SC購入
  • キャラクター選択


  • キャラクター登録


【不動】聖地奪還 第1フェーズ行動選択

:トップ画像
アイコン

以下、「聖地奪還」第1フェーズでの作戦行動方針となります。
第1フェーズ終了に伴い、各作戦項目の下部に作戦結果を掲載しました。

ゾンネンシュトラール帝国皇子 カッテ・ウランゲル(kz0033

▼【不動】聖地奪還 第1フェーズ▼(3/25~4/8)

第1フェーズ 「聖地奪還へ」選択肢

イベント解説

「ナナミ河撃滅戦」を勝利で終えたことにより、北の怠惰軍を倒し、辺境部族の聖地リタ・ティト山の「大霊堂」を奪還する作戦が開始されることとなった。
大霊堂は辺境部族にとって聖地であるのみならず、白龍といった幻獣・大精霊の加護の強い地域である。
そこを奪還することは人類にとって大きな希望をもたらすことになる――そう目されていたのだ。

事前の偵察により、ヤクシーは試練の洞窟「エンシンケ洞穴」、そしてガエル・ソトは「マギア砦」にいることがわかった。 聖地攻略の足掛かりとすべく、ノアーラ・クンタウ要塞から出発した人類側部隊は、この両方を同時に攻め、その後、聖なる山『リタ・ティト』――その奥、大霊堂を目指す。

陽動、反撃、掃討、強行突入。
周到に準備を整えた人類が、巨人達への反撃を開始する。

選択肢 : 1.試練の山攻略

試練の洞窟周辺、試練の山に集結している歪虚との戦闘を行います。
バタルトゥ・オイマト(kz0023)率いる辺境部族戦士と、ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の指揮する
ノアーラ・クンタウ要塞に駐留している帝国軍の混成部隊と協力しての戦闘となります。
エンシンケ洞窟周囲には怠惰に所属する巨人級の大型歪虚が多数、集結しています。
これに魔導型CAMや魔導アーマーを用いて対抗し、主要な脅威を排除することが主目的です。
戦闘の推移によって、洞窟内のヤクシーがおびき出されれば、エンシンケ洞窟突入の作戦が有利になる可能性があります。
試練の山攻略では、山岳戦であるため視界は悪く、大型兵器は足元からの奇襲攻撃を特に受けやすくなっています。
通常の戦闘行動のほか、随伴するハンターたちの活躍が重要な作戦です。
作戦方針 : 1.前面戦闘
 エンシンケ洞窟周辺の試練の山に集まる歪虚との戦闘を行います。
 敵は多数であり、機甲兵器のみで戦線を維持することはできません。辺境部族の戦士たちや、要塞の帝国駐留部隊と協力し、戦線を維持できなければ、エンシンケ洞窟への突入や大型機甲兵器での攻撃など、他の作戦率は下がってしまう可能性が高いでしょう。
 敵は大型の歪虚だけではなく、中型の巨人、人間サイズの雑魔や歪虚に取り込まれた部族戦士が存在しています。
 また山岳地帯という制限された環境もあり、正面切っての戦闘以外にも、防衛や負傷者の回復など、様々な状況への対応が求められます。
作戦方針 : 2.偵察・遊撃
 今回の戦場となる試練の山周辺の偵察、および遊撃戦闘を行います。
 試練の山周辺に地域は広く山がちで、敵がどこに潜んでいるのか、わかりにくくなっています。
 偵察行動により現在の状況を把握し、この作戦全体の行動を助けるのが主な目的になります。
 また偵察ののちはその情報を生かし、遊撃的に他の部隊を助けることも重要な役割となるでしょう。
作戦方針 : 3.機甲兵器
 魔導型CAMや魔導アーマーで攻撃を行います。
 試練の山周辺に集結している6~8m級の巨人型歪虚への対応が機甲兵器としての役割となります。
 山岳の地形による視界の悪さも手伝って、射撃支援は効果が薄いでしょう。
 ただし魔導型CAMの出撃可能機数が限られておりますので、24時間、1人のみで使用するのではなく、ローテーションを組んでの搭乗となります。搭乗希望者が多い場合は、経験者(シナリオでの搭乗経験、もしくは公認設定)が優先されます。
 魔導アーマーもローテーションを組んでの搭乗・運用となりますが、機数がある程度そろっており、また複座式としての運用も可能なため、使用に制限はありません。
 ※CAMを使用したい場合は【C】、魔導アーマーを使用したい場合は【A】とプレイングに記載してください。
作戦方針 : 4.随伴戦闘
 魔導型CAMや魔導アーマーは強力な兵器ですが、その大きさのため、反面、小型で素早い敵については、
対応がしにくくなります。
 試練の山周辺での戦いでは、山がちな地勢から、特に小型・中型の敵からの攻撃を受けやすくなっています。
 この作戦では機甲部隊に随伴して戦闘を行うことで、機甲部隊が最大限の威力を発揮するよう、支援することが目的となります。
 もちろんただの露払いだけではなく、魔法を用いた支援・攻撃や、機甲部隊の行動のあと有利な地形を抑えるなど、機甲部隊とともに戦い、双方の戦力を最大限に発揮するための行動が求められます。

作戦結果

配備されたCAMは少なかったものの、随伴戦闘部隊・偵察部隊との連携が功を奏し、全体的に敵を圧倒することができました。

ページトップへ

選択肢 : 2.エンシンケ洞窟・突入

ファリフ・スコール(kz0009)率いる辺境部族の戦士たちとともに、エンシンケ洞窟に侵入し、内部を制圧する作戦です。
エンシンケ洞窟の内部には、偵察により、通常の歪虚に加え、ヤクシーを中心とする大型の歪虚が駐留していることが判明しています。大型の歪虚は数は少ないですが精鋭であり、ヤクシーと合わせて、戦闘にはかなりの危険が予想されます。
また洞窟付近では災厄の十三魔「アイゼンハンダー」の姿が確認されており、こちらの対応も求められることになるでしょう。
なお、エンシンケ洞窟は辺境部族にとって重要な宗教儀礼施設があること、また閉所であることから、魔導型CAMや魔導アーマーなどを使用する機甲兵器による作戦は今回、行われません。
同時に、洞窟内での破壊的戦闘は望まれませんので、各作戦行動の連携により、敵を速やかにおびき出すことができるかどうかも、重要になるでしょう。
作戦方針 : 1.洞窟突入
 辺境部族とともにエンシンケ洞窟に突入し、ヤクシーへの攻撃に向け敵陣を崩すための先陣を切ります。
 辺境部族の重要な宗教儀礼の施設でもあるエンシンケ洞窟への突入は、辺境部族の戦士たちを主体とした部隊との協力で行われることになります。
 洞窟に駐留している敵の数は少ないですが、洞窟内での破壊的な戦闘は施設の保護の意味から行いにくく、また強力な歪虚も存在していることから、素早く的確な戦闘によりヤクシーおよび敵中核をおびき出し、攻撃を加えることが、重要な事項となるでしょう。
作戦方針 : 2.護衛戦闘
 先陣を切った突入部隊を助け、洞窟内への敵勢力の援軍が来ることを阻止します。
 突入部隊が突入ののち、試練の山よりも洞窟側に近い周囲にいる歪虚が、突入に気付いて援軍として到着する可能性があります。
 これを防ぐため、エンシンケ洞窟への部隊の突入とタイミングを合わせ、周囲の歪虚に先制攻撃をかけて排除したり、洞窟への敵勢力の侵入を食い止めるなど、防衛によった行動が求められます。
作戦方針 : 3.アイゼンハンダー対応
 エンシンケ洞窟に姿を見せている、災厄の十三魔「アイゼンハンダー」を退ける作戦です。
 CAMの調査のために現れたアイゼンハンダーは、一時は戦場から撤退したと思われていました。
 しかしヤクシーや怠惰の歪虚たちを「友軍」と認識し、支援を行うために再び戦場に姿を見せています。
 アイゼンハンダーは閉所戦闘に適した新装備を装備し、洞窟に潜入、ヤクシーとの挟み撃ちを狙っています。  アイゼンハンダーを倒すことが出来なくとも、突入部隊がヤクシーに対して打撃を与えるまでの間、攻撃を押しとどめるか、撤退させるための行動が必要です。
作戦方針 : 4.ヤクシー襲撃
 突入部隊により崩された敵陣を抜け、エンシンケ洞窟に潜んでいるヤクシーに強襲を行う作戦です。
 ヤクシーは負傷しているとはいえ、人類の攻撃に怒りを覚えており、その危険度は跳ね上がっていると言えます。周囲にいる巨人型歪虚も少数精鋭であり、戦闘はかなりの危険が予想されます。
 閉所での戦闘は洞窟への影響と戦闘人数が限られる可能性から、危険度はさらに上がるため、推奨はされません。ヤクシーをおびき出しつつ攻撃を行う、タイミングの難しい戦闘が要求されます。

作戦結果

ヤクシーと相対した部隊は、大きな打撃を与えることができましたが、アイゼンハンダーの動きを食い止めることができず、敵の撤退を許してしまいました。
しかしこの撤退により、エンシンケ洞窟の制圧は成功しています。

ページトップへ

選択肢 : 3.マギア砦襲撃・陽動

 敵戦力を引き寄せるため、試練の洞窟への攻撃と同時に、マギア砦への攻撃を行います。
 マギア砦への攻撃部隊の結集を察知した、災厄の十三魔「ガエル・ソト」は、籠城戦を良しとせず討って出、多数の怠惰歪虚を率いて砦南側に布陣しました。
 陽動戦では、CAM・魔導アーマーなどの機甲兵器を含む大規模な戦力により、砦の外に布陣した歪虚と、正面から戦闘を行います。
 全体の指揮系統のまとめとして、帝国より魔導アーマーとともに到着した「カッテ・ウランゲル(kz0033)」が戦場に同行しています。
作戦方針 : 1.前線戦闘
 作戦部隊の前線として、マギア砦南に布陣した歪虚の軍団との戦闘を行います。
 この前線を維持できなければ、戦場のイニシアチブをとることはできず、敵本陣への強襲や大型機甲兵器での攻撃など、他の作戦の成功率は下がってしまう可能性が高いでしょう。
 敵は雑魔とはいえ、4mを超えるサイズの巨人型も多く存在しています。また歪虚に取り込まれた部族戦士の姿も見られるため、正面切っての戦闘だけではなく、仲間の防衛や負傷者の回復など、様々な状況への対応が求められるでしょう。
作戦方針 : 2.敵本陣強襲
 敵本陣を強襲し、ガエル・ソトに打撃を与えます。
 戦闘の推移の中、前線が維持した戦線を越えて、本陣への強襲攻撃を行うことで、敵軍の指揮・連絡を混乱させ、あるいは精鋭部隊の戦場中心への参戦を防ぐ作戦です。
 本陣に詰める敵の強さ、さらに敵軍深くまで切り込む必要があるため、危険度は高くなっています。
 本陣を守る歪虚は人間サイズのアンデッドが多いですが、ガエル・ソトの誇る精鋭が詰めているとの予測がされます。
作戦方針 : 3.機甲兵器
 魔導型CAMや魔導アーマーで攻撃を行います。
 ガエル・ソトはこちらの動きを推測し、6~8m級の巨人型歪虚を戦線に投入しています。
 これら、敵大型歪曲虚への対応と、射撃支援が機甲兵器としての役割となります。
 ただし魔導型CAMの出撃可能機数が限られておりますので、24時間、1人のみで使用するのではなく、ローテーションを組んでの搭乗となります。搭乗希望者が多い場合は、経験者(シナリオでの搭乗経験、もしくは公認設定)が優先されます。
 魔導アーマーもローテーションを組んでの搭乗・運用となりますが、機数がある程度そろっており、また複座式としての運用も可能なため、使用に制限はありません。
 ※CAMを使用したい場合は【C】、魔導アーマーを使用したい場合は【A】とプレイングに記載してください。
作戦方針 : 4.随伴戦闘
 魔導型CAMや魔導アーマーは強力な兵器ですが、その大きさのため、反面、小型で素早い敵については、対応がしにくくなります。
 ガエル・ソトは軍人時代の経験をもとに、歪虚化された部族戦士やオークなど、対機甲部隊向けの小型の歪虚を同時に投入してきています。
 この作戦では機甲部隊に随伴して戦闘を行うことで、機甲部隊が最大限の威力を発揮するよう、支援することが目的となります。もちろんただの露払いだけではなく、魔法を用いた支援・攻撃や、機甲部隊の行動のあと有利な地形を抑えるなど、機甲部隊とともに戦い、双方の戦力を最大限に発揮するための行動が求められます。

作戦結果

全体的に防御よりの作戦展開となり、やや決め手に欠ける内容となりました。 敵本陣への郷愁と機甲部隊が楔となり、戦線のこう着を打開しましたが、ガエル・ソトは深手は負わず、撤退しています。

ページトップへ

選択肢 : 4.マギア砦攻城

ガエル・ソトを含むマギア砦側主戦力が、陽動作戦の本隊に引きつけられている間に、歩兵を主戦力とする部隊で、砦そのものを攻撃する作戦です。
砦の奪還を絶対目標とするものではなく、ガエル・ソト、引いては歪虚に、マギア砦の攻撃そのものがエンシンケ洞窟攻略のための囮であることを悟らせないための、かく乱の要素が大きい作戦となります。
このため、砦の奪還まで成功すれば最上の結果となりますが、奪還できなくてもガエル・ソトとマギア砦の歪虚をひきつけ、足止めすることが重要です。上手く敵の気を引き付けることが出来なければ、第1フェーズでは陽動作戦やそのほかの戦場へ、敵増援が向かう事態が発生するでしょう。
作戦そのものは、王国軍・同盟軍の正規部隊と協力し、攻城櫓や投石器、バリスタや破城鎚などの攻城兵器を持ってマギア砦を襲撃するものとなります。かつての、【マギア砦籠城戦】に参戦した経験を生かし、ヴィオラ・フルブライト(kz0007)が王国軍の陣頭指揮を執っています。
なおこの戦場には、魔導型CAMや魔導アーマーなどで対応する予定の大型歪虚が少ないため、機甲兵器による作戦はありません。
作戦方針 : 1.攻城戦
 王国軍・同盟軍の正規部隊とともに、攻城兵器を用いてマギア砦へと攻撃を仕掛けます。
 マギア砦を防衛する敵は陽動作戦側に出撃した数からすると少ないものの、堅牢なマギア砦の防衛力は高く、一筋縄ではいかないでしょう。また城門前には門番として残った大型の巨人歪虚も数体、確認されています。
 砦に閉じこもる敵に対して、攻城櫓や投石器、大型のバリスタ、破城鎚などを使用して攻撃を仕掛けます。
 またそれらの兵器を運用する以外にも、各攻城兵器間の連動をとるための伝令や、砦から出て門を守る歪虚を直接攻撃し、兵器の攻撃を行いやすくする戦い方も必要となるでしょう。
作戦方針 : 2.強襲突入
 正面からの攻城戦に気をとられ手薄になった箇所から、あるいは攻城戦で破られた個所からマギア砦の内部に突入し、制圧を行います。
 砦内部では小型の(といっても人間サイズから3m程度の)歪虚が要所の守りを固めています。先に潜入することができれば、それらの守りを制圧し、攻城戦をより有利に進行させることができるでしょう。
 また攻城戦にて正面を破った後でも、内部の敵を掃討しつつ攻城兵器を守る必要があります。
 マギア砦を奪還することが目標ではなく、あくまで陽動作戦へのかく乱目的の先頭になりますが、砦を奪還できれば、ガエル・ソトと歪虚たちの今後の作戦行動を制限することができるでしょう。
 なお「マギア砦籠城戦」で脱出の際に使用した抜け道については、警戒が強められており、今回の奇襲のために利用することはできません。
作戦方針 : 3.遊撃防衛
 攻城兵器や強襲突入を行う部隊を防衛・支援を行うための、遊撃の作戦となります。
砦への攻撃において、各局面での部隊の連携は重要なものとなります。状況によっては作戦間の連携がうまく取れず、作戦に支障が出る可能性もあります。
 そういった状況を極力避けるため、攻城戦の各場所に遊撃的に参加し、戦局を有利に進めるための行動が求められます。
 また場合によっては、他戦場の状況により敵援軍がマギア砦への侵攻を行う可能性もあります。その際は敵軍の砦までの到達を食い止め、攻城戦参加者の速やかな撤退を支援する役目もあります。

作戦結果

城門側、攻城兵器部隊が苦戦しますが、遊撃部隊の支援の間に強襲部隊が内部より突破、砦の奪還に成功しました。
しかしハンター側の被害も大きく、攻城兵器にも損傷が出ているため、予断は許しません。

ページトップへ