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歪虚

【不動】歪虚情報

敵を知り己を知れば百戦危うからず。
【不動】に関連する歪虚についての情報をチェックしよう!

  • 敵軍情報
    4月23日更新
  • 『災厄の十三魔』
    4月24日更新(レチタティーヴォ)
  • 『怠惰』指揮官
    4月22日更新


聖地奪還では主に巨人を相手に戦いを続けていますが、敵は巨人だけではないようです。
【不動】聖地奪還にて辺境以外の各国においても、歪虚の動きがみられました。
各国領内での歪虚の動向をご確認ください。(4月23日更新)
 
 

『怠惰』について

辺境北部より侵攻していた歪虚の一つ。サイクロプスやトロルなどの巨人と呼ばれる者達が主力となっています。
骸骨を象った甲冑に身を包み、辺境の地を次々と歪虚へ沈めてきた歪虚として知られています。
彼らの性格は、一言で表せば『怠け者』です。
ギリギリまで戦う事をせず、ハンターと遭遇してもやる気の無さそうな態度で臨む事が多いです。反面、追い込まれて本気を出す段階になれば体力が続く限り暴れ続けます。
また、怠惰は力押しの戦術が多く、戦略を練らずその場での戦いを続けてきました。
最近は辺境の地に深く踏み込む事もなく、散逸的に辺境部族へ攻撃を仕掛けるだけでした。しかし、CAM実験場に向けての南下では明らかに組織だった動きを見せており、過去の行動からは考えられない侵攻作戦を見せました。
トレークハイト
巨人や魔人と形容される怠惰の歪虚。(※クリックすると拡大)

マギア砦陥落後の更なる南下を人類が迎え撃ったナナミ河撃滅戦では、CAMと魔導アーマーの出撃により、怠惰に大きな打撃を与えることができました。攻め込んできた怠惰の戦力を削ぎ落とし、北へと敗走させたことで撃滅戦は終結しましたが、撃滅戦後も人類が偵察と追撃を続け、再度の侵攻を防いでいます。

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災厄の十三魔

マギア砦、そしてエンシンケ洞穴。この2箇所へ同時に襲撃を仕掛けた各国軍とハンター達は、ガエル・ソトとヤクシーを一時的に撤退させることに成功しました。
各作戦で戦果を挙げていく最中での、東方より来たという謎の一団との邂逅。彼女らを救出したことにより、東方と聖地とで往来できる手段がまだ残っていることが判明しました。

聖地奪還へ向けてさらに勢いを増す人類でしたが、油断は一瞬たりともできません。
最前線――辺境の地には、災厄の十三魔が次々と集ってきています。
尸位素餐 ガエル・ソト
災厄の十三魔 破滅的英雄

イラスト:玉英

 リアルブルー出身の元軍人。地球連合軍の軍服と軍帽を着用している。
 行き過ぎた英雄願望を持ち、手当たり次第に厄災を起こしては、自分の手で被害者を救おうとする危険人物。なお、救出した被害者は高確率で始末されている。性格は破綻しており、支離滅裂な言動が多い。
【不動】聖地奪還での動向
 マギア砦内にて防衛強化を行っていたが、第1フェーズでは陽動部隊の動きを見てマギア砦南方へと出撃。  第2フェーズではマギア砦から試練の山方面に逃れたが、怠惰巨人をかき集めて再びマギア砦を目指している。








マグネマン(4月22日更新)

ガエル・ソトの元には配下の歪虚の他、「援軍」も寄せられている。
その一つが、マグネマンである。

マグネマンとは、災厄の十三魔アレクサンドル・バーンズが製造した歪虚。
連動シナリオ「【不動】『Generator』」にて製造され、アレクサンドルからガエル・ソトへと援軍として送り出された。
攻撃力と防御力は高めだが全体的に動きは鈍重なようだ。

妄腕亡兵 アイゼンハンダー
災厄の十三魔 亡国の尖兵たる暴食(フェレライ)

イラスト:コナタ エル

 ゾンネンシュトラール帝国で革命後に出現するようになった少女型の歪虚。四霊剣の剣機同様、動く死体型を機導術により強化したタイプ。
 その名の通り巨大な鋼鉄製の義手が特徴。
 帝国軍の制服を着用していることから旧帝国軍に関係のあった人物が歪虚化したのではないかとされている。  自分の義手と会話する、未だに革命戦争が続いており敵対者は全て革命軍であると錯覚しているらしいなど、精神的に不安定な面が見られる。
【不動】聖地奪還での動向
 ナナミ河撃滅戦後の追撃戦では、撤退する怠惰の眷属を追うハンター達の前に出現。(【不動】Achtung!
 聖地奪還の第1フェーズ段階では新装備を搭載。射出式のワイヤークローで洞窟内を立体的に機動するなど、長射程のマテリアルの光の剣を用いての攻撃が可能になった模様。しかしこの新装備はアイゼンハンダーの強大過ぎる力に長くは耐えられないらしい。アイゼンハンダー力を振るえば振るうほど、装備自体が自壊を起こす可能性が高くなる。結果として、新装備のテストのために思うように力を振るえないアイゼンハンダーの戦闘力及び継戦時間は低下しているようだ。

アイゼンハンダーとアメイジングレッドショルダーズ(4月22日更新)

第1フェーズにて、傷ついたヤクシーと共にエンシンケ洞穴から撤退した彼女だったが、その後はヤクシーと別行動を取り第2フェーズには姿を見せなかった。しかし、この間に四霊剣オルクスらから新しい装備と戦力を受領しておりヤクシーやガエルと呼応するようにCAM実験場へと襲撃。
エンシンケ洞穴攻略戦では、装備していた射出式のワイヤークローで洞穴内をワイヤーアクションさながらに跳び回り、伸縮自在の機導剣を用いてハンターたちを頭上から翻弄しており、今回の装備についても十分な注意が必要である。
以下は、今回の実験場強襲にアイゼンハンダーが持ち込んだ新装備と随伴戦力である改造ゾンビについて現在判明している情報である。戦闘の際の参考にしてもらいたい。

装備
【背部増設ユニット】  いわゆるブースター。それ自体が推進剤を積んでいる訳ではなくアイゼンハンダー自身の負のマテリア
 ルを推進エネルギーに変換する機構で、背中に無理やり埋め込まれた小さな機械の羽のような形状をしている。
 余剰エネルギーが常に黒い光の翼のように放出されておりこれ自体ににも攻撃判定がある。
【ショットガン】
 放射状に散弾を発射し、複数の目標を同時に攻撃することが可能。
【パンツァーファウスト】
 手持ち式のロケット砲。着弾点を中心に爆発する。誘導性能は無い。
【大出力機導砲】
 背部の増設ユニットに装着されている。広範囲に拡散する黒い負のマテリアルを発射する。
【連結式爆雷】
 細いワイヤーで繋がれた爆雷で、目標に巻き付けて起爆させるほか通常の爆雷としても使用できる。
 なお、この武器に限らず今回装備している兵器に使用されている火薬は機導術によって特殊な処理が施されており、使用者
 の意志が無ければ爆発しないようになっている。
 つまり、誘爆や暴発を狙う戦術は効果が薄いだろう。

アメイジングレッドショルダーズ
 【虚動】の頃からアイゼンハンダーが引き連れていたグレイブワーカーと呼ばれる強化ゾンビの発展型。
 このタイプの特徴は、ゾンビ自体を機導術で強化するのではなく、ゾンビが持つ負のマテリアルを動力に変換して手足を動か
 すことで、本来は鈍重なゾンビに高速機動や、宙返りなどの驚異的(アメイジング)な運動性を付与している点にある。
 グレイブワーカー型の弱点であった、露出した死体部分を装甲で覆う事で耐久性を高めている。
 今回アイゼンハンダーに随伴している集団は、銃剣付きのライフルを標準装備している他、煙幕弾など様々な火器を装備。
 その威圧的な名前の通り右肩の装甲を赤く染めている。

一暴十寒 ハイルタイ
災厄の十三魔 墜ちた野心家

イラスト:大吟醸

 辺境周辺を根城すると怠惰麾下の歪虚。
 巨大な馬型歪虚に騎乗する姿を目撃されるハイルタイだが、その姿を目撃される事は少ない。怠惰らしく必要時以外はまったく動こうとしない事がその理由と噂されている。左腕のみが異常に発達しており、その腕から放たれる矢は恐るべき破壊力を秘めている。ハイルタイが本気になればハンターにとって脅威となるだろう。
 一説では、ハイルタイは元人間で過去にある事件を引き起こしたらしいが……。
【不動】聖地奪還での動向
マギア砦籠城戦以来、動きを潜めていたが、聖地奪還第2フェーズにて試練の山周辺に出現。
歪虚化した部族戦士を配下に戦場へと送り込み、自身も試練の山攻略部隊へ狙撃。
第3フェーズでは聖地へと強行突破を開始、白龍に危険が迫っている。
レチタティーヴォ
災厄の十三魔 筋書き無き朗唱者

イラスト:白亜

 七眷属、嫉妬の歪虚。
 脚本家であり演出家であると称し、配下の歪虚を各地に派遣、数多の惨劇を引き起こす。
その惨劇、戯曲こそが彼の作品、筋書き無き殺戮(ドラマ)も楽しめると彼は嘯く。
 彼が前線に姿を見せるのは幕間にて語り部を演ずる時、そして終幕を見届ける時と限られ遭遇する機会は比較的少ない。
 彼自身の名前すら、その役割を演ずる為の偽名であり本名は既に忘却したようだ。
【不動】聖地奪還での動向
第3フェーズにおいて、彼の配下の歪虚が戦場に出現。
直接的な介入姿勢は見せてはいないが、彼らが呼び寄せたと思われるフレッシュゴーレムがヤクシー勢に加勢。
遺体に何らかの術を施す能力を有しているようだが…

フレッシュゴーレムについて

 「【不動】慟哭の叙唱 悪性開花し、人は惑う」にて登場。
 死肉で作られたゴーレム。
 体を覆うほどの巨大な盾と肉厚の曲刀を装備しており、動きは巨大さに似合わず機敏で、武器戦闘の技術もある。
 レチタティーヴォを主とする歪虚が好んで用いるようだ。
 聖地奪還第3フェーズにおいて、ヤクシーの軍勢に加勢して戦場に出現。
 同戦場内にはレチタティーヴォ配下の歪虚達の姿も見えるが、直接介入の動きは見せず静観している模様。

▼事前連動時の十三魔の動向
天命輪転 アレクサンドル・バーンズ
災厄の十三魔 三十年前の悪夢

イラスト:MUGI

 白衣の堕落者。ずぼらかつだるそうなその姿は、『怠惰』の歪虚の特性を体現していると言える。
但し、巨人型が多い中、その姿は人間サイズ。

 サルヴァトーレ・ロッソが所有していたデータを調査した結果、過去には同名の従軍医が居た模様。
退役後、民間の医者になったそうだが、30年前に難病の患者と共に突如として失踪したとの記録がある。
他の詳細は不明だが、辺境部族「マフォジョ族」の伝承によれば30年前に彼らが崇める「マフォジョ」と相打ちになり失踪したらしい。
そのせいか、力は昔より衰えているようだ。
【不動】での動向
 ナナミ河での包囲殲滅戦開始前にはCAM実験場近辺に出現し、CAMの無力化を謀ってきたが、ハンターによって阻止された。(【不動】Intercept/Duel / ナナミ河撃滅戦)
 その後、聖地奪還に向けて各国が動く中、辺境の地で暗躍。彼の介入を妨害させようとするハンターをものともせず、ガエル・ソトへの援軍を送り出した。(【不動】自由と因果と混迷と / 【不動】『Generator』

≫その他の『災厄の十三魔』はこちら

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怠惰侵攻軍

ヤクシー
ヤクシー 怠惰侵攻軍指揮官

イラスト:草薙蝶炎

 怠惰にしては比較的好戦的な巨人の女性。手にした大鎌を振り回しながら怪力で敵をねじ伏せる。
 怠惰の南下が判明した当初、マギア砦を無視して、CAM実験場を目指して進軍する怠惰の軍勢を率いていると推測されていたが、ハンターと各国の連携により、迎撃を受けてマギア砦の方へと誘引され、砦側と背後からの挟撃に遭い負傷。マギア砦陥落後は、その時負った傷をエンシンケ洞穴の奥で癒していたが、作戦に嵌ってしまったことで激昂した感情は収まっていないようだ。
 聖地奪還第1フェーズでは、合流したアイゼンハンダーと共にエンシンケ洞穴を急襲したハンター達との激戦を繰り広げたが、片目を負傷。配下の巨人を率い、ジグウ連山北部まで撤退を開始した。
第3フェーズでは人類の目的があくまで聖地奪還であることにプライドを傷つけられたのか、怒りにまかせての突撃を開始した。




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各国領内での歪虚の動き

歪虚と呼ばれる存在は、クリムゾンウェストに蔓延している。
細菌の如く繁殖する厄介な連中は、奴らはクリムゾンウェストのどこで暗躍しているのか?
ここでは現段階で判明している、七眷属の活動場所として主だった地域を解説する。

グラズヘイム王国
 『傲慢(アイテルカイト)』が暗躍。
 王国西方のイスルダ島付近から現れた傲慢は、永きに渡り王国騎士団を脅かしてきた。 5年前の「ホロウレイドの戦い」、最近の「ハルトフォート砦の攻防」は、王国内に多大なる被害をもたらしている。
 傲慢の代表的な存在は、『黒大公』ベリアル【黒祀】では傷を負いながらも王城へ到達し、王女へ脅迫とも取れる「予告」を行った。

 また、【不動】の最中には、レチタティーヴォという新たな歪虚の存在も明らかとなった。 聖地奪還に向けて部隊を編成した王国軍が辺境の地に到達した矢先、レチタティーヴォを主君とする謎の歪虚が王国軍を出迎えている。


ゾンネンシュトラール帝国
 帝都アルトアンデスに忍び寄る七眷属は、暴食(フェレライ)と呼ばれるアンデッドの集団である。
 動く死体は生物を滅ぼし、仲間に引き入れる。無尽蔵へと増加する相手に帝国軍も警戒を強めている。
 【剣機】においては、竜のゾンビが帝国上空より猛威を振るった。

自由都市同盟
 現在、自由都市同盟を武力で侵攻する歪虚は確認されていないが、油断することはできない。
 何故なら、敵は武力による侵攻を試みていないだけだからだ。
 一説によれば同盟領内は嫉妬(ピグマリオ)が暗躍しているとされている。表に出ることなく、裏で「人の心を攻めている」かもしれない。 その証拠に同盟領内で災厄の十三魔の一人であるクラーレ・クラーラを見かけたという情報がある。
 クラーレと言えば、【虚動】にて人類へCAM奪還ゲームを仕掛けた張本人。一筋縄ではいかない相手である。

辺境
 辺境地域も永きに渡り、歪虚の侵攻を受けている。
 辺境では怠惰(トレークハイト)と呼ばれる巨人の集団が確認されている。サイクロプスやトロルに代表される巨人が骸骨を  象った甲冑を着て暴れ回るのだから厄介だ。唯一の救いは、本当に怠け者で自分から動こうとしない事だ。このため、現在は小康状態を保ちながら小競り合いが続いている。
 辺境地域では災厄の十三魔の一人、ハイルタイが活動している。「面倒くさい」が口癖の彼だが、豪腕から繰り出される鉄弓は侮る事ができない。

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