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【不動】聖地奪還 第2フェーズ行動選択

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「聖地奪還」第2フェーズお疲れ様でした!
第2フェーズ終了に伴い、各作戦項目の下部に作戦結果を掲載しました。

ゾンネンシュトラール帝国皇子 カッテ・ウランゲル(kz0033

▼【不動】聖地奪還 第2フェーズ▼(4/8~4/21)

第2フェーズ 「反撃作戦、開始」選択肢

イベント解説

マギア砦、そしてエンシンケ洞穴。この2箇所へ同時に襲撃を仕掛けた各国軍とハンター達は、ガエル・ソトとヤクシー、アイゼンハンダーを一時的に撤退させることに成功した。
各作戦で戦果を挙げていく人類。その最中では、新たな情報も得た。
東方より来たという、謎の一団。予期せぬ場所、戦地へ降り立ってしまった彼ら彼女らを救出したことにより、クリムゾンウェストに東方王国が今も存続されていることが知れ渡ることとなる。(【不動】謎の救出対象

一団によれば、シバが組織した「部族なき部族」と東方は連絡手段を共有していたようだ。
そして今回の聖地奪還が、大霊堂の転移門を復活させ、東方との往来手段の確保を行う、その目的も含んでいたことが判明する。
東方からの一団はその聖地奪還に向けて命を賭しての援護を宣言した。

王国にも動きがあった。
帝国がいち早く聖地奪還に介入を宣言したのに対し、先の王都防衛線で打撃を受けた王国は兵力を割くことには消極的だったが、システィーナは王国軍の部隊をハンター達と共に辺境へと送ることを決断したのだ。
だが、辺境の地で彼らが目にしたのは動く死体の数々。そしてそれまで動きを見せていなかった災厄の十三魔がひとり、レチタティーヴォとその配下が用意した『演目』だった。

反撃戦の最中、ホープでは負傷者の治療と非戦闘員の保護が行われていた。
治療を行う現場の確保とCAM実験場の防衛、後方支援の確立は前線で戦う者達にとって心強いものとなった。

周到に準備を整えた人類が、巨人達への反撃を開始した。
歪虚との戦いが再度、開始される。

選択肢 : 1.マギア砦防衛

 前回の戦いで奪回した、マギア砦の防衛です。
 砦を奪い返されるという失態に恥じたガエル・ソトは、汚名返上を目指し怠惰巨人を率いて砦に迫って来ており、その攻撃を
 防ぐべく砦の防備を固めることになります。
 マギア砦は堅牢ではありますが、かつての怠惰軍南下を食い止めたマギア砦籠城戦、そして先の攻城戦においてかなりの
 損傷を受け、ただ閉じこもるだけでは防衛は難しいでしょう。
 奪取した砲台や固定砲台として残されたCAM・魔導アーマーをうまく生かし、敵波状攻撃をしのがなければなりません。
 砦防衛についた王国軍側陣頭指揮は、引き続き「ヴィオラ・フルブライト(kz0007)」がとっています。
 なおガエル・ソトの本隊に魔導型CAMや魔導アーマーを集中させるため、自由に動かせる形での機甲兵器による作戦は
 ありません。
作戦方針 : 1.城門守備
 王国軍・同盟軍の正規部隊とともに、マギア砦の城門を守ります。
 前回の奪還戦の結果、城門は破壊はされませんでしたが、損傷は激しくなっています。
 城門側に攻め寄せてくると思われる、大型巨人の攻撃に対しては、完全な防備を期待できないでしょう。
 また攻城兵器については、櫓など一部が破壊されており、部隊としての機動性は低くなっています。
 バリスタや固定砲台としたCAM・魔導アーマーを用いて敵を牽制し、城門を守りきることが肝要となります。
作戦方針 : 2.城壁防衛
 マギア砦の周囲を囲む城壁はかなりのダメージを受けており、小型の人間サイズの歪虚であれば、前回の
 ハンターたちと同様に隙間を通って潜入できるでしょう。
 また壁の破壊がひどい箇所を狙えば、城門を破るよりもたやすく、突破される可能性があります。
 城門とは別に、敵の小型歪虚を中心とする奇襲部隊から砦を守るのが主の目的となります。
 城壁には先回の攻城戦にて奪取し返した砲台が配置されています。
 この砲台の支援と、城壁の高さを生かした戦闘により、敵を排除する必要があります。
作戦方針 : 3.遊撃防衛
 砦から出て、遊撃的に敵を攻撃する作戦です。
 マギア砦の守備能力は低下しており、ただ籠っていただけでは敵の波状攻撃を食い止めきれない可能性は
 高いでしょう。
 そのため、攻撃的に砦より討って出て、敵を挟撃したり、敵に押されている場所の救援に向かうことが
 目的となります。
作戦方針 : 4.支援救助
 砦内部の防備を固めるための支援行動になります。
 城壁や破壊された攻城兵器の応急処置による修理、各所の連絡を行う伝令、また負傷者を救助するなど、
 直接的に刃を交えないまでも、防衛を成功させるために必要な様々な行動があります。
 なお、戦闘が継続されている中での行動となりますので、例えば救護者を運んでいる最中に敵と遭遇するなど、
 突発的な戦闘が発生する可能性はあります。
 自分で最低限身を守るか、また誰かの護衛がないと乱戦に巻き込まれるだけの厳しい状況でしょう。

作戦結果

城門側の戦力が薄く、危うい面がありましたが、遊撃部隊により攻め寄せる敵軍を撃破したこと、ガエル・ソトの本軍が早くに撤退を開始したこともあり、無事、砦の防衛に成功しました。

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選択肢 : 2.ガエル・ソト強襲

 前回の敗北に怒りに燃える災厄の十三魔「ガエル・ソト」の本隊を、マギア砦の陥落するより前に排除する戦闘になります。
 ガエル・ソトは試練の山付近より怠惰巨人をかき集め、マギア砦へと進撃を進めています。
 これに対抗するため、機甲兵器を前面に押し出して正面より敵を食い止め、大火力の集中砲火にてガエル・ソト本陣を
 撃破しなければなりません。
 この戦闘の時間に伴い、マギア砦側で防衛しなければならない時間が変化するため、速やかな戦闘の遂行、勝利が期待
 されるでしょう。
 全体の指揮系統のまとめとして、帝国より魔導アーマーとともに到着した「カッテ・ウランゲル(kz0033)」が引き続き、戦場に
 同行しています。
作戦方針 : 1.防衛戦闘
 マギア砦北側から進軍する、ガエル・ソトの軍を食い止めるための戦闘になります。
 今回はマギア砦に敵本隊を到達させないことが重要になります。機甲兵器や敵本陣へ突破強襲をかける部隊も
 あるとはいえ、すべての敵を抑えきれるわけではありません。
 そこで、戦場全体において敵の動きを食い止め、あるいは分離してマギア砦に向かおうとする別働隊を含め、
 敵の進軍を食い止める作戦となります。
 敵は雑魔とはいえ、4mを超えるサイズの巨人型も多く存在しています。
 また歪虚に取り込まれた部族戦士の姿も見られるため、正面切っての戦闘だけではなく、仲間の防衛や負傷者の
 回復など、様々な状況への対応が求められるでしょう。
 なお、カッテ・ウランゲルは防衛戦闘後方の本陣にて指揮をとっています。
作戦方針 : 2.強襲突破 <危険>
 展開する敵前衛を突破し、本陣へと強襲をかけガエル・ソトに打撃を与えます。
 機甲兵器の火力支援や他戦闘部隊の支援があるとはいえ、基本的に敵陣奥深くの本陣に陣取るガエル・ソトに
 たどり着くのは危険も多く、困難が予想されます。
 大きく迂回しての奇襲は方法としてありますが、その時間によっては、全体の戦線を維持できず、マギア砦陥落の
 可能性は高くなるでしょう。
 本陣に詰める敵の強さ、さらに敵軍深くまで切り込む必要があるため、危険度は高くなっています。
 本陣を守る歪虚は人間サイズのアンデッド、そして前回の反省からか、大型巨人も数体、詰めていると
 予想されています。
作戦方針 : 3.機甲兵器
 魔導型CAMや魔導アーマーで攻撃を行います。
 ガエル・ソトは引き続き、6~8m級の巨人型歪虚を戦線に投入しています。これら、敵大型歪虚への対応と
 火力射撃支援が機甲兵器としての役割となります。
 魔導型CAMは機数が限られており、24時間、1人のみで使用するのではなく、ローテーションを組んでの
 搭乗となります。搭乗希望者が多い場合は、経験者(シナリオでの搭乗もしくは公認設定)が優先されます。
 魔導アーマーもローテーションを組んでの搭乗・運用となりますが、機数がある程度そろっており、また複座式と
 しての運用も可能なため、使用に制限はありません。
 ※CAMを使用したい場合は【C】、魔導アーマーを使用したい場合は【A】とプレイングに記載してください。
作戦方針 : 4.随伴戦闘
 魔導型CAMや魔導アーマーは強力な兵器ですが、その大きさのため、反面、小型で素早い敵については、
 対応がしにくくなります。
 ガエル・ソトは軍人時代の経験をもとに、歪虚化された部族戦士やオークなど、対機甲部隊向けの小型歪虚を
 引き続き、投入してきています。
 この作戦では機甲部隊に随伴して戦闘を行うことで、機甲部隊が最大限の威力を発揮するよう、支援することが
 目的となります。
 もちろんただの露払いだけではなく、魔法を用いた支援・攻撃や、機甲部隊の行動のあと有利な地形を抑えるなど、
 機甲部隊とともに戦い、双方の戦力を最大限に発揮するための行動が求められます。

作戦結果

防衛よりも攻撃を重視した、正面からの激突となり、結果、短期で戦場の趨勢が決しました。 ガエル・ソトは手傷を負いながらも人知を超えた加速能力を発動させ、怒りの中、撤退しています。

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選択肢 : 3.試練の山掃討戦

 エンシンケ洞窟の制圧は成功しましたが、ヤクシーは周辺の怠惰軍をまとめてジグウ連山の北部へと退却しつつあります。
 この退却しつつある怠惰軍を機甲兵器も用いて追撃し、聖地奪還に向けての有利な状況を作り出すための掃討戦となります。
 バタルトゥ・オイマト(kz0023)率いる辺境部族戦士と、ヴェルナー・ブロスフェルト(kz0032)の指揮するノアーラ・クンタウ要塞に駐留している帝国軍、試練の洞窟を守る部隊を残して合流したファリフ・スコール(kz0009)たちの、混成部隊と協力しての戦闘となります。
 敵は撤退を開始していますが、戦局を見て戦場に災厄の十三魔「ハイルタイ」が出現しています。
 彼は歪虚としての力を用いて遠距離からの弓の狙撃を行っており、これとハイルタイ配下の歪虚化した部族戦士たちの妨害により、敵の追撃は困難となっています。
 ハイルタイたちの妨害を突破し、敵怠惰の部隊に多くの打撃を与えられるかが、今後の戦局を分けるでしょう。
作戦方針 : 1.追撃戦闘
 ジグウ連山北方へと退却する怠惰の軍勢を、機甲兵器と共同して追撃します。
 ヤクシーは自らの負傷も併せて、試練の山周辺の巨人たちをまとめながら北へと退却を行っています。
 敵の数を決戦の前に可能な限り減らしておくことが、聖地奪還の成功に向けて必要になります。
 敵は大型の歪虚だけではなく、中型の巨人、人間サイズの雑魔や歪虚に取り込まれた
 部族戦士が存在しています。
 しかもヤクシーの撤退を見て、災厄の十三魔「ハイルタイ」が戦場に姿を現しました。
 ハイルタイの強弓による長射程の狙撃、そしてハイルタイ配下の部族戦士の妨害が予測され、追撃は難しいもの
 となっています。
作戦方針 : 2.敵支援妨害 <危険>
 ハイルタイ及び配下との戦闘を行い、敵の支援攻撃を排除を行います。
 ハイルタイは強弓を用いた長距離狙撃により、山深い中からの攻撃を行ってきます。また、配下の歪虚化した
 部族戦士も、森や山岳の地形を生かしての奇襲行動を行い、機甲兵器の破壊を狙っていると目されます。
 これらの敵の攻撃に対し、機甲兵器の立ち入れない山岳に踏み込んで支援を妨害する作戦です。
 ハイルタイは今回の介入を面倒くささからしぶしぶ行っており、配下に手痛い一撃を与えれば戦場から撤退する
 ことでしょう。
 敵のホームグラウンドでの戦いとなること、また機甲兵器の支援を受けられないまま攻撃力の高い敵との交戦と
 なるため、危険な任務となります。
作戦方針 : 3.機甲兵器
 魔導型CAMや魔導アーマーで攻撃を行います。
 撤退している敵のうち、大型の歪虚に主に対応が機甲兵器としての役割となります。山岳の地形による視界の
 悪さも手伝って、射撃支援は効果が薄いでしょう。
 魔導型CAMは機数が限られており、24時間、1人のみで使用するのではなく、ローテーションを組んでの
 搭乗となります。搭乗希望者が多い場合は、経験者(シナリオでの搭乗もしくは公認設定)が優先されます。
 魔導アーマーもローテーションを組んでの搭乗・運用となりますが、機数がある程度そろっており、また複座式
 としての運用も可能なため、使用に制限はありません。
 ※CAMを使用したい場合は【C】、魔導アーマーを使用したい場合は【A】とプレイングに記載してください。
作戦方針 : 4.随伴戦闘
 魔導型CAMや魔導アーマーは強力な兵器ですが、その大きさのため、反面、小型で素早い敵については、
 対応がしにくくなります。
 今回の掃討戦では、試練の山周辺の山がちな地勢から、特に小型・中型の敵からの攻撃を受けやすくなっています。
 特に、ハイルタイ配下の奇襲は注意すべき点です。
 この作戦では機甲部隊に随伴して戦闘を行うことで、機甲部隊が最大限の威力を発揮するよう、支援することが
 目的となります。
 もちろんただの露払いだけではなく、魔法を用いた支援・攻撃や、機甲部隊の行動のあと有利な地形を抑えるなど、
 機甲部隊とともに戦い、双方の戦力を最大限に発揮するための行動が求められます。

作戦結果

追撃戦により、敵戦力を確実に低下させました。 しかし、ハイルタイの妨害を警戒して進軍速度が遅れ、ヤクシーなど、敵本隊に追加の打撃を与えることはできませんでした。

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選択肢 : 4.CAM実験場・兵站構築

 CAM実験場を含む「ホープ」地域にて、救護・修理などの兵站活動を行う作戦です。
 前線での戦闘の激化に伴い、CAM実験場には負傷者や戦闘による避難民、あるいは前線での修理が間に合わない
 兵器類が運び込まれてきています。
 また東方からの使者の存在が確認される中、東方との合同作戦に向けて、前線基地の活用が必要となってきました。
 戦場全体の今回の、そしてこれからの勝利に向けて、後方を支援し本拠地を守るための行動が求められます。
 後方の救護については、巫女の「リムネラ(kz0018)」が主に指示を行っています。
 また実験場付近の防衛に、同盟軍の「モデスト・サンテ(kz0101)」「ダニエル・コレッティ(kz0102)」が詰めている状況です。
作戦方針 : 1.負傷者治療
 運び込まれた負傷者の治療を行います。
 歪虚との戦闘で大きな傷を負った各国兵士、部族戦士を治療し、再度戦場に向かえるようにとは言わずとも、
 傷を癒すことができるのは、覚醒者・ハンターによるマテリアルの技が重要です。
 またスキルだけでなくとも、応急処置を行ったり、薬や治療の道具を運搬する、負傷者が入るベッドを準備するなど、
 治療に関する知識がなくとも、人々を癒すことは可能でしょう。
作戦方針 : 2.武装補修
 前線で壊れたりした兵器・武装の修理や補充を行います。
 CAMや魔導アーマーの換装・搭乗者交代は前線に作られた簡易な陣において行われており、小さな故障であれば
 その場で直すことは可能です。
 しかし戦闘に支障が出るような大きな故障が発生すれば、本格的な機材がなければ修理は難しいでしょう。
 【虚動】で作られたCAM実験場という立地・性質を生かし、それらの補修を行い、あるいは武器・防具の整備を行う
 ことになります。
 もちろん補修には技術だけではなく力仕事も必要です。またそれらの武器を改めて前線に送るための手配など、
 事務的な作業も重要となるでしょう。
作戦方針 : 3.救助巡回
 CAM実験場周囲を巡回し、避難民を保護したり偵察を行います。
 実際に集落が襲撃された人々、あるいは戦線の拡大を恐れた人々が、避難民としてホープに集まって来ています。
 しかしこういった避難は完全には済んでおらず、移動途中の人々や、まだ襲撃されていないことから避難を開始し
 ていない人々も存在しています。
 実験場周辺を中心に巡回し、避難民たちを保護、あるいははぐれてきた歪虚の襲撃から救い出すことが目的です。
 同時に偵察も行い、敵の奇襲がないか、今後の防衛についての情報を集めることも求められます。
作戦方針 : 4.実験場防衛
 同盟軍と協力し、CAM実験場とホープそのものの防衛を行います。
 前線はまだ遠く、人類側が有利に進んでいるとはいえ、いつ戦況が変化するかはわかりません。またはぐれた
 歪虚の襲撃も、想定はしなければなりません。
 いざという時のための最後の盾として、実験場の防衛を行う行動です。
 なお現在、避難民をはじめ多くの人々が集まる鉄火場であるため、人々の間ではいざこざも発生し始めています。
 これを穏便にとりなしたり、仲裁をするという「内側」の防衛も必要な状況が発生するかもしれません。

作戦結果

負傷者への対応や難民の保護、整備作業に伴う物資の補充など、無事に遂行できました。

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