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【王戦】重要人物

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更新情報(1月10日)

ここでは【王戦】に関わる重要な人物の情報を掲載しています。
 
 

グラズヘイム王国/王国派

グラズヘイム王国の女王
システィーナ・グラハムkz0020
若くして両親を失い、国を背負わなければならない立場となった。数多くの動乱を乗り越えて、王国暦1018年の春、ついに女王として即位した。これにより、王家にとってはながらく政敵でもあった大公マーロウをはじめとした一部貴族派と協調し、【傲慢】の歪虚への戦線を構築することに成功した。
持てるもの全てを使い、王国最大の敵であり、彼女とは異なる在りようの【王】に挑む。

王国騎士団“黒の騎士長”
エリオット・ヴァレンタインkz0025
類稀な戦闘能力と生来の生真面目さや忠誠心から、先の大戦で戦力を欠いた王国より若くして騎士団長に抜擢され、1016年春まで、グラズヘイム王国が誇る最強の王国騎士団を率いていた青年。
王国暦1017年初夏、黒の隊の設立を成すと同時に隊長への就任が決定。王国騎士団に正式復帰を果たしたが、メフィスト討伐に際して蛇と成り果てた歪虚ベリアルとの内通を理由に異端審問にかけられたが、ヘクス・シャルシェレットが内通者であったことがベリアルの証言から明らかになった後は、自ら謹慎し、王国と教会への恭順を示していた。
1018年春に王都に来襲した歪虚への対応をもって謹慎を解かれ、現在は騎士団に復帰している。

ガンナ・エントラータ領主
ヘクス・シャルシェレットkz0015
港街ガンナ・エントラータの領主。王家の傍流であるシャルシェレット家の現当主。
過去、ベリアルの配下クラベルに操られたのを契機にアイテルカイト軍に潜入した。ハンターには王国で起こる種々の事件に関わっていると指摘され、教会には異端審問のために召喚されながらも二重スパイをやり遂げ、メフィスト討伐に貢献した。
その際に身に着けていた“金の蛇”の正体は蛇へと身をやつしたベリアルであり、メフィスト討伐という目的のために協力関係を築いていた。長らく強大な歪虚に接した影響から負のマテリアルに強度の汚染を受け、常時浄化された屋敷内部で治療を受けている。

現在も潤沢な資金を用いて悪巧みは行っているようだが……?

王国騎士団長
ゲオルギウス・グラニフ・グランフェルト
現王国騎士団長。生まれも高く、キャリアも長いが非覚醒者であることから前線に出ることは少ない。国内において作戦立案や分析においては右に出るものはいない。

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傲慢(アイテルカイト)

傲慢の歪虚王 イヴ
その存在自体は長らく指摘されてはいたが、実態は闇に包まれていた歪虚王。
王国暦1018年春、女王が即位した際に王国全土に魔術を用いてその姿をあらわし、同年末の『宣戦布告』――実際には『予告』に過ぎず、戦争を前提とはしていない文言ではあったが――を行った。
神霊樹を用いた過去へのアクセスにより、『覚醒者にすらたやすく死を強制する』ほどの【強制】を用いることが明らかとなっているなど、その危険度は極めて高いと考えられる。

ミュール
傲慢の歪虚王イヴの懐刀を自称する傲慢の歪虚。
【羽冠】の頃からグラズヘイム王国各所で目撃され始めたが、当初は虫型の相棒と二人で一人というような雰囲気だった。しかし王都襲撃に際して虫型を失い、本来のミュールが少女型のみであったことが判明した。
傲慢の眷属を召喚、あるいは別所から転移させる立札を用いた浸透作戦が得意であるようで、その潜在的な保有戦力は計り知れない。また彼女自身の戦闘能力も未だ定かではないため、細心の注意が必要となるだろう。
絶望に染まった人間の救済を標榜している。

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