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【CF】暴言雑魔を黙らせろ!

マスター:赤山優牙

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/12/16 07:30
完成日
2014/12/23 12:06

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 12月、リアルブルーでは多くの街がどこもかしこもクリスマスに染まるこの時期、クリムゾンウェストでもまた同じようにクリスマスムードに包まれる。
 それはここ、崖上都市「ピースホライズン」でも変わらない。
 むしろどこもかしこも華やかに、賑やかにクリスマス準備が進められていて。

 リアルブルーの街に輝くという電飾の代わりに、ピースホライズンを彩るのは魔導仕掛けのクリスマス・イルミネーション。
 立ち並ぶ家や街の飾りつけも、あちらこちらが少しずつクリスマスの色に染まっていく。
 特に今年は、去年の秋に漂着したサルヴァトーレ・ロッソによって今までになく大量に訪れたリアルブルーからの転移者たちが、落ち着いて迎えられる初めてのクリスマス。
 ハンターとして活躍している者も多い彼らを目当てにしてるのか、少しばかり変わった趣向を凝らす人々もいるようで。

 果たして今年はどんなクリスマスになるのか、楽しみにしている人々も多いようだった。


●暴言雑魔
「まったく、忘れ物だなんで、ついてねぇぜ」
 1人の中年の男が森の中を悪態付いて歩いていた。
 この時期は、良質で手頃なモミの木がよく売れる。
 この男は、林業をしている者だった。昨日は陽が暮れるまで仕事をしていて、仕事道具を仕事場に置いてきてしまったのだ。
「せっかくの休みだったのに、ちくしょ!」
 忘れたのは自分が悪いのだが、行き場のない怒りを地面に転がっている石にぶつける。
 普段なら、昼間から歓楽街で楽しくやっている頃だろうに。
 やがて、仕事場の作業場に到着した。
 切り出した丸太やクリスマスで飾るモミの木も広場に置いてある。
「あれは、なんだ?」
 広場の中央に、明らか木が『立っていた』。
 枝は伸びたままで、切り出した丸太ではない。
 かといって、モミの木の様な針葉樹でもない。大きく横に広がった広葉樹の様だ。
「誰だ、こんな所にこんな物を植えたやつぁ」
 この忙しい時期に仕事を増やしやがってと男は思う。
 枝だって、伸び放題じゃないか。
「ったく。まぁいい。仕事道具の手入れだ」
 広場に植わっている木を無視して小屋を目指す。
 その時だ……。

『ワスレンボウ……』

 どこからか、不気味な声が聞こえる。
 男はびっくりして、辺りを見渡す。
 誰もいない。遠くで鳩が鳴いている。

『オクビョウ! チキン! オクビョウ! チキン!』
「う、うるせぇ!」

 男は本当の事を言われ、怒りながら辺りを注意深く見渡す。
 誰もいない……。
 ふっと、背後になにか感じた。
 恐ろ恐ろ振りかえる。

『チキン!』
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」

 そこには、幹にギョロギョロした目と大きく開いた口がついた化け物がいた。
 男はびっくりして全速力で逃げ出すのであった。


 そして、翌日。
 男から事情を聞いて駆けつけた林業仲間が見たのは、仕事場の広場を我が物顔で占拠する木の雑魔だった。

リプレイ本文

●心意気は高く
 目指す作業場の広場までの道のり。
 マルク・D・デメテール(ka0219)が一行の先頭を歩く。周囲の警戒も怠らない。
 もう少しで目的地が見えてくる所で彼は振り返った。
 仲間達は……全員が女性。
 暇を持て余していた折に、雑魔討伐の募集に入って見てみれば、とんだハーレム状態だ。
「見事に女ばかりだな、こりゃちと居心地が悪い」
 と、小さく呟く。
 女性達はこれから対峙するであろう暴言を吐く雑魔について話し合っているようだった。
「暴言を吐く雑魔とは、一体何の影響を受けたらそんな妙な雑魔が発生するのかのう」
 クラリッサ=W・ソルシエール(ka0659)が胸を反りながら、そんな言葉を口にした。
 胸の形がくっきりと青色のローブ越しに現れる。
 瞬時にその大きさを自身と比較したリンカ・エルネージュ(ka1840)。
 しかし、今は平静を装う。
「全員で協力してあたれば、すぐに倒せそうだね」
「そ、そ、そうだにゃー」
 立ち位置から慈姑 ぽえむ(ka3243)もリンカと同じ物を見ていたはずだ。
 いつもよりも少し高い声をあげる。
「暴言は気にしたら負けにゃ。本当のこと言われたら自分を見つめなおすチャンスだと思って頑張ればいいにゃ」
 可愛らしい仕草で、もっともらしい台詞を言いながらも、視線をリンカの胸、そして、アルマ(ka3330)に向けた。
 きっと、小さいのは自分だけじゃないと自分を励ましているのだろう。
 そんな視線に気がつきもせず、アルマが話す。
「罵詈雑言を吐く木の雑魔とは、なかなか面白い雑魔が居たものじゃ」
 もし、全ての雑魔がそんな能力を持っていたら、更に迷惑な事この上ないはずだ。
「アルマには欠点など無い故、罵詈雑言でも何でも吐くが良いぞ。その間に倒してくれよう」
 自信満々でニヤリと笑い、胸を張る。
 が、クラリッサの様な双頭が現れる事はなかった。
「そうですね! 私の沈黙魔法で物言わぬ骸にしてやります」
 青峰 らずり(ka3616)が魔法と言いつつ太刀を握りながら、アルマの台詞に追随する。
 沈黙魔法という名の物理攻撃で雑魔を黙らせるつもりの様だ。
 彼女らのそんな会話に、きっと、あんな暴言、こんな暴言でるんだろうなとマルクは予想する。
 やがて、一行は目的地へと到着した。

●準備は万全に
 広場の中央に、確かに雑魔はいた。
 やや大きい樹木の形をしている。パッと見、広場の中央に植えてあるようにも見える。
 聞き取れないが、なにかカタコトを喋り続けていた。
 広場にはハンター達以外、誰もいないはずなので、雑魔の独り言なのだろう。
「動きそうだな」
 位置の確認してから呟いたマルクの台詞にクラリッサが頷く。
「どのタイミングで雑魔が動くかは、妾も注意して見ておこう」
 従業員の話によると広場には元々なにもなかったという。余所から移動してきたと考える方が自然というものだ。
 まだ距離はあるので、各自覚醒状態に入ると、必要な支援をお互いにかけていく。
「他に、雑魔はいなそうかな」
 リンカが周囲を見渡しながら、らずりの太刀に魔法の炎を付与する。
 真っ赤に染まる刀身の輝きに、思わず、らずりは笑顔を浮かべた。
(ひょっとして今の私、ものすごく魔法少女っぽい? やったー!)
 嬉しそうな、らずりの横顔を見ながら、アルマは自身の身長をはるかに超えるハルバートを構える。
「全方向から皆で寄って集って攻撃するのも、面白そうじゃ」
 大きさだけはあるようなので、全員で囲ってタコ殴りもアリかもしれない。
 その時、アルマの身体が淡い光で包まれる。
 ぽえむが前衛に防御の魔法をかけているのだ。
「お喋りな木ね……ほんとうるさい」
 独り言をブツブツ言い放っている雑魔に冷やかな視線を向ける。
 話す相手がいないのにも関わらず、カタコトで喋り続けている機能とは、ここが街中なら騒音問題だ。
 準備が整った一行は、お互いに顔を見渡し、頷くと一斉に駆け出した。

●暴言はいけません
 雑魔がぐるりと幹をまわし、走ってくるハンター達に目と口を向けた。
「ドンソク チビ ドンソク チビ」
 ギョロリとした目はアルマに向いていた。
 特に意識していたわけではないのだが、皆もつい注目してしまう。
「こ、このぉ!」
 実は背の事を気にしていただけに、その暴言に、怒りの声をあげながら、大きく振りかぶったハルバートを幹に叩きこむアルマ。
 幹の一部が砕けたが、雑魔に変化は見られない。なかなか、耐久力だけはあるようだ。
「キザ キザ ドンクサ ドンクサ」
「おい、もっと流暢に喋れねぇのか? 聞き取り辛くて興も冷めるってもんだ」
 マルクに向けられた暴言に対し、余裕の表情で彼は挑発し返す。
 返事はない。が、その代わりかなにか、枝が鞭の様な動きをして、マルクに襲いかかる。
 それをなんなく避けた。が、偶然にも避けきった後の姿勢が、そのつもりもないのに、キザっぽくなってしまい、仲間達から、クスッとかプッとか聞こえてくる。
 それでも、マルクは挑発を続けてみる。
「ほらどうしたノロマ。文字通りの木偶の坊って奴かい?」
 しかし、雑魔は気にした様子なく、別の標的に視線を向けた。
 向けられたのは、ぽえむだ。
「サバ サバ」
「う、うるさいわね!」
 鯖? と首を傾げた仲間達。
 幼く愛らしい容姿の彼女が鯖には見えない。
 それでも、その言葉になにか強く反応した彼女は、『気にしたら負け』発言をすっかり忘れて雑魔に言い返していた。
 光の魔法を暴言を繰り返す口に向かって放ち、吸い込まれるように、口の中に光弾が入っていったが、さしたる効果はなさそうだ。
 ボコボコっと音を立てて、根で立ち上がる雑魔。
 ギョロ目をギラギラさせながら、口が不気味に開く。
 人を丸飲みできそうな程、大きい口。
 雑魔は枝を伸ばし、前衛を捕まえようとするが、ハンター達はそれを避け回る。
 そこへ、後衛からの魔法攻撃。
 雑魔の視線がクラリッサに向かう。
「ロシュツマ ロシュツマ」
「ほほう。なかなか面白い事を」
 雑魔の暴言にクラリッサが若干恍惚な表情を見せた。
 余裕の表情……というよりかは、暴言を言われる方が好きな様だ。
 ウットリと艶めかしいクラリッサを見て、仲間の何人かが引いている。見かけによらず、ドMなのだろう。
 仲間達の攻撃に合わせ、炎の矢の魔法を雑魔に叩きこむ。木の形をしているし、炎には弱そうだ。
 その援護を受けながら、らずりが渾身の力で太刀を叩きつける。
「マテリアルの導きよ、我にかの忌まわしき口を閉ざす力を与えん……サイレンス・フォース!」
 物理攻撃だがと仲間達は思いながらも、彼女の一撃を見守る。さすがに、この場面で『なんちゃって魔法少女』とは誰も言うはずがない。
 らずりの沈黙魔法(物理)が、雑魔の口を縦に切り裂いた。だが、口は閉ざすどころか、十字の口になって更に声が大きくなってしまった。
 お返しとばかり、雑魔がいくつもの枝で、らずりを捕らえ絡める。
「ちょっと、ど、どこ触ってるのよぉ」
 言えない場所を触ってくる枝を掴んで、裂き解く。
 戒めから脱した彼女の胸元が若干危ない。
(らずりもあるなぁ……)
 誰かのそんな感想が戦場に流れていった。

●ヘイタン同盟の結成
「意地悪言う木は……お仕置きだっ!」
 リンカが炎の矢の魔法を十字になった口に向かって飛ばした。
 ギュっと口が閉じられる。少しは静かになると思いきや、炎の矢に耐えると、再び口を開きだす。
 そして、無数の枝葉が彼女に向かって放たれる。それをリンカが剣で切り払っていく。
 これが魔法少女……とらずりの熱い視線。
 攻撃が通用しなかったのがわかったのか、雑魔がギョロリとリンカの胸に視線を向ける。
「ヘイ タン ヘイ タン」
 視線が目に見えるわけではないが、それがなにを意味しているのか、全員が瞬時に判断ができたのは非情な事だ。
 フルフルとリンカは身を震わす。顔が笑っているが、コメカミの辺りがヒクヒクとして、静かに怒っている様だ。
「頭には来るものの、傷つくって事はないけどね!」
 再度、炎の矢を放つ。相当、頭に来ているようだ。
 フッと、マルクが仲間の女性達を見渡す。
 クラリッサ……うむ。なかなか。
 視線に気がついたのか、クラリッサはニッコリと妖艶な笑みを浮かべた。
 らずり……きっと、標準。
 真剣な表情で雑魔と対峙していて、マルクの視線に気がつかなかったようだ。
 そして……。
「な、何見てるのよ……何よ。何で私を見るのよ!?」
 顔を真っ赤にして胸元を隠す、ぽえむ。
 控えめである事に、最近、気にしているのにと心の中で思う。
「そ、そうじゃ! 見比べるとは」
「雑魔の暴言が予想通りだったもので」
 アルマが抗議の声をあげたが、マルクは爽やかな表情を向けただけだった。
 彼は先程から、積極的に攻撃している様子がない。前衛として回避に専念している様にも見えるが……きっと、わざとだ。
 雑魔がぽえむに視線を向けた。
「オコリンボ ネグラ オコリンボ ネグラ」
「な……何よぉ。そんなこと……言わなくてもわかってるわよ。お母さんみたいなこと言わないでよ……」
 ズーンと落ち込むぽえむ。
 胸の事と性格の事でダメージが大きい様だ。
「ぽえむさん! 大丈夫だよ! 私達は一緒だから!」
 なにが大丈夫で、なにが一緒なのか、よく分からないが、リンカが励ます。
 うんうんと力強く頷き、肩を叩くアルマ。
「あ、ありがとう。みんな」
 2人の手に掴まり、ぽえむはグッと立ち上がった。
 燃える闘志を3人は雑魔に向ける。
 リンカの炎の矢の魔法を枝葉で防御した雑魔。そこに、ぽえむが放った光弾が突き抜けた。
 2人の連携で開いたスペースにアルマが小さい身体を捻じ込みながら、ハルバートを大振りする。
 幹に深く槍先の斧が食い込んだ。

●魔法少女と不治の病
「ふふふっ。暴言で私の心を折れると思ったら大間違い……」
 ビシっとらずりが、太刀の剣先を雑魔に突き付ける。
 雑魔がギョロギョロとした目で、彼女を見た。
「ナンチャッテ エセ ナンチャッテ エセ」
 う……と一瞬、心の中で血を吐いた。
 だが、これしきの事でへこむほど、ヤワな私じゃ……。
「コスプレ シュミ コスプレ シュミ」
 魔法少女を演じている事に対する痛烈な雑魔の暴言。
 一瞬へこんだ所にコンボが決まったような形で、らずりは、その場に座り込んだ。
 かなりのダメージを暴言で受けたようだ。
 トドメとばかり、雑魔の暴言が続く。
「チュウニビョウ イタイコ チュウニビョウ イタイコ」
 その雑魔の台詞に、なにかが切れた、らずり。
 怒りの目を雑魔に向けた時だった。らずりの後ろから怒号が響く。
「……チュウニビョウ……じゃと……? 図に乗らぬ事じゃ、雑魔風情が!」
 振り返れば、クラリッサが瞳を真っ赤にして憤怒の表情だった。
 突然の怒りに驚く一行。
「妾は生まれ持っての魔女の一族の血筋! 断じてそのような物ではないっ!」
 怒りに任せて炎の矢の魔法を立て続けに繰り出していく。
 その様相はまさしく、魔女そのものだ。
 あまりの激怒さに、実は中二病なのか? という雰囲気の仲間達の視線。
 それに気が付き、クラリッサがコホンとワザとらしく咳をする。
「私としたことがつい頭に血が……らずりが、その可哀想でな……」
 お互い誤魔化す様に、頷き合うと、それぞれ武器を雑魔に向けた。
「その汚い口を今すぐ塞いでやるわ!」
 太刀を正眼に構え直したらずりに、クラリッサが援護の魔法をかけた。
 彼女の身体の周囲を緑色の淡い光を放つ風が包み込む。その状態で、駆け抜けながら幹を切り付けた。
 雑魔が枝で叩いてきたが、らずりの身体の周囲に発生した風で軌道がズレて、外れる。
 なおも別の枝が襲いかかってくるが、そこに、クラリッサの放った鋭い風の刃が枝を切り裂いた。

●暴言終了のお知らせ
 雑魔の暴言や仲間の反応を楽しむ事の為、攻撃は控えめにしていたマルクが飽きてきた様だ
「もうお終いかい? なら、もう用済みだな」
 魔導機械仕掛けのナックルにマテリアルを流し込む。
 鋭い爪が現れ、彼は立体的な動きから急接近を試みる。
 それを支援する様な形で、アルマが雑魔の周囲をハルバートを振り回しながら動き回る。
 アルマ目がけて降りかかってくる枝やら射出される葉をなぎ落とす。
 捌ききれないものは、クラリッサの風の魔法が相殺していく。
「小枝を風の刃で切り裂く、実に面白い光景じゃろ?」
 ニヤリと微笑むクラリッサ。
「今じゃ!」
 やや大きめの枝を断切した所で、アルマが叫んだ。
 雑魔の幹が完全にむき出した。彼女の言う様に、今が絶好のチャンス。
「マテリアルの導きよ、邪悪なる災いの元を滅する力を……サイレント・スノー!」
 らずりの魔法(物理)と、マルクの強烈な一撃が、クロスし、雑魔がビクビクと幹を揺らした。
 次の瞬間、クラッカーの様な派手な音を立てて、塵となって崩れていく雑魔。
 塵が風に舞い、細かい雪のようだ。
「まぁ、それなりには楽しめた。来世があるのかは知らんが、また会う時はもっと楽しませてくれや」
 白い塵が舞う中、マルクが、そんな言葉を呟いた。

 他に雑魔がいないか周囲を片付けながら、ぽえむはポツリと独り言を口にした。
「ああいうこと言われるの久しぶりね。むかつくけど、ちょっと懐かしい気持ちになったわ……むかつくけど」
 よほどむかついたのだろう。繰り返した言葉が重い。
 改めて胸元を確認する。
 うん。きっと、まだ発育途上に違いない。これからだと心の中で誓う。
 そこへリンカがやってきた。手には、用具箱の様な物を持っている。
 作業員の仕事道具だろう。
「忘れ物みたいだから、報告ついでに渡そうかなって」
 ニッコリと笑った彼女の顔を見て、ぽえむも微笑む。
 暴言を吐く雑魔は退治した。
 これで、作業員達は安心してクリスマスに向けて仕事に専念できるだろう。
 用具箱を渡す時は……との、ぽえむの前振りに、
「『メリークリスマス!』でね」
 と、リンカは、この時期にピッタリな言葉で答えたのであった。


 おしまい。

依頼結果

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MVP一覧

  • 孤高の憧憬
    マルク・D・デメテールka0219

  • 青峰 らずりka3616

重体一覧

参加者一覧

  • 孤高の憧憬
    マルク・D・デメテール(ka0219
    人間(紅)|20才|男性|疾影士
  • 風の紡ぎ手
    クラリッサ=W・ソルシエール(ka0659
    人間(蒼)|20才|女性|魔術師
  • 青炎と銀氷の魔術師
    リンカ・エルネージュ(ka1840
    人間(紅)|17才|女性|魔術師
  • にゃーにゃーにゃー
    慈姑 ぽえむ(ka3243
    人間(蒼)|13才|女性|聖導士
  • 祭りの小さな大食い王
    アルマ(ka3330
    ドワーフ|10才|女性|闘狩人

  • 青峰 らずり(ka3616
    人間(紅)|16才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
クラリッサ=W・ソルシエール(ka0659
人間(リアルブルー)|20才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2014/12/15 21:16:48
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/12/11 23:45:47