込められた思い出と共に

マスター:のどか

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/06/22 22:00
完成日
2014/06/25 22:20

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 草木の生い茂る雑木林を1人の男が駆ける。
年いくばくかの少女をその腕に抱き、飛び出した葉の渕で腕や足に切り傷を負いながらも、必死に林を駆け抜けていた。
 少しでも早く、少しでも遠く。
 たかが人間の足で、それも子供とはいえ人間1人を抱えて、ヤツらから逃げ切れるとは到底思ってはいない。
 それでも男は無我夢中で走った。
 この子を失うわけにはいかない。
 妻と同じ運命を、辿らせるわけにはいかない―――ただただ、その想いを胸に。
 ガサガサと背後から迫る8つの足音。2足歩行で迫る亜人達はその鋭利な爪で草木を掻き分けながら、一様に濡れた鼻を鳴らし標的を追い詰めんとする。
 まさかいつもの仕事場の傍に「巣」が出来ているなんて知らなかった。
 外に全く持って安全な地なんてものが無いことは頭では分かっていた。分かってはいたが、実際出くわしてしまうのとではまた話が違う。
 でも、とにかく今はこの子を――
「あっ……!」
 地形でできた段差を勢いに任せて飛び越えた時、腕の中から小さな叫び声が聞こえた。
「お人形が……!」
 娘が腕から身を乗り出そうとするのを男は無理やり制した。
 横目で振り返ると、彼女が何時も大事に抱える人形が湿った木の葉の上に落ちているのが視線に入る。
「パパ、お人形が……!」
「人形ならお金が入ったらまた買ってやる、だから今はパパの言うことを聞くんだ!」
「でもアレはママの……ッ!」
 娘が男の厚い胸板を叩く。己の足では異形の生物から逃げ切ることの出来ない少女にできる最後の訴え。しかし男はその叫びに空しく首を横に振ると、その足を止めることなく雑木林を駆け抜けた。
 
 それから数日して、ハンターズソサエティに1つの依頼が持ち込まれた。
 内容は『雑木林で少女が落とした人形を見つけ出す』こと。
 依頼人は木こり業を営む男。過去に歪虚によって妻を無くし、男手一つで娘を育てていると言う。
 先日、仕事場の雑木林に現れた犬面の亜人に襲われ命からがら逃げてきたところ、その途中に娘が大事な人形を落としてしまったらしい。なんでも亡くなった母親の手作りで世界に2つと無い、そして2度と手に入れることのできない人形。逃げ遂せた後にすっかり元気を無くしてしまった娘を前に事の重大さに気付いた男はハンター達を頼る事にしたのだと言う。
 目的地は仕事場のすぐ傍で、ここ最近に件の亜人が巣を作ってしまっているようだった。
 このままでは将来的に近隣の村に被害が出てしまう可能性もある。
 過剰な要求になるかもしれないが、可能なら巣の掃討もお願いしたいと、そう付け加えられていた。
『娘の笑顔のために、何もできない俺の代わりに頼む』
 と、男の悲痛の言葉と共に。

リプレイ本文

●取り落とした笑顔
「さて……早速ですが、林の状況を教えていただけますか?」
 一番に口を開いたのは米本 剛(ka0320)。オフィスで依頼を受けたハンター達は詳細な依頼内容を確認するために依頼者の木こりの家を訪れていた。
「簡単にだが地図を用意した。役立てて欲しい」
 男は方角等や村との位置関係が簡単に記された地図を広げると、指を指しながら林の造りを説明する。
「この地図からすりゃ、村までの最短ルートはこのラインか」
 ライナス・ブラッドリー(ka0360)が地図上の仕事場と村を結ぶように指し示す。
「林道からは、完全に外れてしまっていますね」
 それを脇から眺めていた河崎 丈治(ka1379)が口元を押さえて唸る。
「お嬢さんがお人形を落とされた時の様子……できる限り詳しく思い出していただけませんか?」
 メトロノーム・ソングライト(ka1267)の澄んだ声が部屋に響き渡った。
「何でも良いのです。例えば……お嬢さんがお人形を取り落とす事になった原因、などと」
 ルーチェ・デ・メディチ(ka1528)の言葉に、男は静かに口を開いた。
「そういえば……娘が人形を落した時、俺は何かを飛び越えたような気がする」
「その事、もう少し詳しく話して頂けませんか?」
 メトロノームに促され、男は言葉を続ける。
「飛び越えたのはそう……思い出した、倒木だ」
 喉元につっかえていたモノが取れたように男がハッキリとした口調で言う。
「倒木ですか……なるほど」
 自然の迷路に光明を射す確かな情報にルーチェは深く頷く。
「自然相手の事なら私に任せて。少なくとも迷うような事にはならない自信はあるからさ」
 そう言ったエルフのエナリア・アウローラ(ka1670)の言葉にまた少し光明が見え始める。雲を掴むような依頼と思っていたものの姿が、おぼろげながらも見えて来たのだ。
「それともう一つ……」
 男が地図に指したのは仕事場からもう少し林の奥まった所に進んだ場所にある『印』。
「亜人はここに横穴を作り、巣としていた。そこで俺はヤツらに見つかり……この有様だ」
「なるほど……よりにもよって巣ですか」
 亜人……コボルドの最大の特徴はその『繁殖力』。ひとたび巣を作れば、ひと月もあれば周囲の村に深刻な被害を及ぼすほどにその数を増やしてしまう。米本は深刻な表情を浮かべる。
「俺の個人的な依頼だ、無理はして欲しく無い……ただ、巣がある以上しばらく仕事は休業せざるを得ないな」
 男は静かに肩を落とした。
「ねえ、お嬢ちゃんお名前は?」
 蹲る少女に対しラウリィ・ディバイン(ka0425)はニッコリと満面の笑みで微笑みかけた。その言葉に少女は静かに顔を上げる。散々泣き晴らしたのか、真っ赤になった視線がラウリィを真っ直ぐ射ぬく。
「お、俺が泣かしたわけじゃないよ!?」
 慌てて皆の元を振りむいて取り繕うが、誰もそんな事は気にしていないとった体であちらはあちらで話し合いを続けている。
 ラウリィは安堵感のような疎外感のような微妙な感情を抱えながら、再び少女に微笑みかける。
「人形は俺達が絶対に見つけ出す。約束しよう」
 いつの間にか傍らに来ていたヴァイス(ka0364)もラウリィと共に少女に微笑みかける。同じく反応を示さない事を確かめると、小さく息をついてそっと父親に視線を向けた。
「何もできない俺の代わりに、娘に笑顔を取り戻してやって欲しい……頼む」
 そう言ってハンター達に頭を下げる父親の姿を見つめながら、ヴァイスは胸の内に僅かに蟠りのようなものを感じていた。


●失くしたモノを探して
 地図を頼りに雑木林へと入ったハンター達は、男に教えて貰った通り林道を進みすぐに仕事場を見つける事ができた。鬱蒼とした林の中で大きく開けた仕事場であったが、そこから一歩外れるとあちらこちらに無造作に生えた植物達がハンターの行く手をこれでもかと遮る。
 行きがけの林道で人形を見つけられなかった彼らは男の証言を元に仕事場から村までの最短ルートで捜索を行うため草木を分け入ったのであった。
 彼らが捜しているのは『人の通った痕跡』だった。林道以外のルートを使ったのであればこの鬱蒼とした林の事だ、どこかに人が通った痕跡があるに違いない。それをアテにしての探索である。
 幸い方向感覚に長けた河崎とこういった環境に場馴れしたエナリア、そして樹上から警戒を行っているライナスのおかげで迷ったり同じ場所を周回したり、そう言った無駄手間は掛けずに比較的スムーズに捜索は進んでいる。あとは目的の痕跡さえ見つかれば――
「皆さん、ちょっとこれを見て頂けますか?」
 そう声を発したメトロノームの下にハンター達が集まる。
「これは……衣服の切れはしでしょうか」
 メトロノームが見つけた林の『異物』を河崎が興味深く観察する。
 それは折れた木の枝に引っかかっていた小さな布切れだった。
「こちらにも、明らかに人為的に折れた枝がありますね」
 少し離れた所で米本がそれを見つける。
「って事は、親父さんがここを通った可能性は高いってわけだよね?」
 ようやく見つけた手掛かりにラウリィの声が弾む。
「ようし、俄然やる気が出て来たわよ」
 疲れ切った皆の気持ちを鼓舞するようにエナリアが高々と拳を突き上げた。
 要領を覚えたハンター達はその先々で男の通ったらしき痕跡を見つけてゆく。
 そうして進んだ先に、それはあった。
「すごい……立派な木」
 ルーチェが見つけたのは大きな朽ちた倒木だった。大地に倒れ伏すその倒木は1mは近い太さを有し、その丈から見てもどれほど立派な木で合ったか想像するに堅い。
「これが、依頼主の言っていた倒木でしょうか……?」
 朽ちてボロボロになった表面をメトロノームが優しく撫でる。
「これを飛び越えたってんならかなりの身体能力ですね、いや火事場の馬鹿力でしょうか」
「いや、それだけ娘を生かして帰したかった……そこから生まれた力だろう」
 河崎の言葉にヴァイスが答える。傷だらけになりながら、倒木に遮られながら、それでも一心に村を目指す。愛する娘を生かすために。
「もし飛び越えられなかったら、どうしていたのでしょうね」
 そう言った河崎の言葉に、答えられる者は居なかった。
「おじさんの証言と状況が一致しているならこの辺にお人形が落ちてる可能性が高いってわけよね。探してみましょう」
 空気を切り替えるエナリアの掛け声と共にハンター達は周囲の散策を始める。きっとここに、少女の人形があると信じて。
 しかし彼らを襲う障害は林の草木だけでは無かった。
 それに最初に気付いたのは樹上で警戒を行っていたライナス。ふぅと煙草の白い煙を吐き出すと、その瞳に静かな殺意を灯した。
「さぁて……やっこさんのお出ましだ」


●エンカウント
 戦いの始まりを継げたのは林に響く一発の銃声だった。
 それと同時にガサガサと言った草木を掻き分ける音が周囲に広がる。
「皆さん、気をつけてください……来ますよ!」
 米本の掛け声と共に現れたのは犬の頭をした小型の亜人――コボルド。
 ハンター達の存在に気付くと彼らはすぐに臨戦態勢に入る。
「くそっ、まだ人形が見つかってないって言うのに……!」
「かと言って、放っておくわけにも行かないわよ!」
 ハンター達は各々の獲物を抜き放ち、マテリアルを開放した。
「八百万の神々よ………護りの力を!」
 米本の放つ護りの光がライナスの身体を包み込む。
「まずは先手必勝……!」
 光を纏いコボルドの懐に飛び込んだライナスの大剣による横なぎの一閃。しかしコボルドは獣特有の俊敏な動きでその一撃を回避する。
「くそっ……!」
「大丈夫です、私か続きます!」
 後に続くルーチェが着地したコボルドを狙いロングソードを振りかざす。
「やぁぁぁぁっ!」
 振り下ろされた剣に確かな手応え。正中を捉えた刃がコボルドの身体を真っ二つに両断する。
「相手は機敏です、ここは1対ずつ確実に仕留めましょう!」
 ルーチェの掛け声に後衛が一斉に獲物を番える。
「自然との生活は飽きたけど、荒らされるのとではまた話が違うのよね!」
 エナリアが放つウィンドスラッシュがコボルドを切り刻む。その1撃に成すすべなく亜人は地に倒れ伏すが、彼女の風が吹きあらしたのはそれだけではなかった。
「皆、アレを見て!」
 魔法の風で拭き上げられた大量の落ち葉、その下に隠れていたのだろう。
 赤い服を着た小さな人形がその姿をハンター達の下に晒す。
「あれはきっと少女の……!」
 メトロノームがそう叫ぶが、不幸なことに場所が悪い。残る2体のコボルド、その足元に人形が落ちているのだ。
 このまま戦闘を続けては確実に人形を傷つけてしまう。その迷いがハンター達の攻撃を躊躇させる。前衛は動けない。残されたのは――
「俺が行く!」
「ラウリィ!?」
 前衛でも後衛でもない、その中間に陣取っていたラウリィが咄嗟に人形へ駆け出した。滑り込み、その身に抱え込むようにして人形を確保する。
 しかし敵もその隙を逃さない。鋭い爪による一撃がラウリィを襲う。
「うあぁぁぁぁぁっ!」
 身体の芯が焼けるような痛み。勢い良く放たれた爪の一閃はラウリィの脚を深々と切り裂く。
「ラウリィから離れな……!」
 ライナスの放った銃弾がラウリィを襲う亜人の鼻先を掠める。反射的にラウリィから離れるコボルド。
「よくも……!」
 河崎はマテリアルの力を込めた一撃を放つも、その矢はするりとコボルドに回避される。
「先ほどもでしたね……避けた後、動きがお留守ですよ」
 河崎の攻撃後、すぐに予備動作に入ったメトロノームが魔法の旋律を奏で上げる。研ぎ澄まされたマテリアルから放たれる光の矢。その輝きは確かにコボルドの頭部を貫いた。
 しかし残る1匹がすかさず深手を負ったラウリィを襲う。鋭い爪が再び彼に迫る。
「これを……あの子に届けなきゃいけないんだよ!」
 ラウリィは咄嗟に地面を転がり爪の一撃をかわすと、深手を負った足を引きずりながら後衛のもとへ下がった。
「今、怪我を治します」
 米本の放つヒールがラウリィの脚の怪我を治癒して行く。しかし、全快には至らない。
「サンキュ……大分、楽になった」
 そう言いながらメトロノームに向けて小さな人形を掲げ上げる。
「こんな状態じゃ今度は俺が落としちゃうかも分からないからさ、預かってくれないかな」
「はい……ここに確かに」
 彼が決死の覚悟で守り抜いた人形をメトロノームは大事にその胸に抱え込んだ。
 その後、残る1体のコボルドを難なく退治したハンター達はひと時の安息を得たのだった。
「ラウリィがこの状態じゃ、流石に巣の方は難しそうね……」
 彼の傷を見ながら、エナリアは眉を顰める。
「ですが放っておくわけにも行きません。状況だけでも我々で確認しておきましょう」
 河崎の公言によりハンター達は男の情報の下、巣のあるとされる地点へ向かった。
 巣は男の証言通り、仕事場からさらに林の奥まった所。崖のようにも見える大きな断層に存在していた。一目では何とも言えないが、入り口の大きさと奥が全く見えない事からそれなりの大きさと深さを持っている事だろうと推測される。
「見張りなのでしょうか。巣の外に2……3……4体。」
「さっきみたいに徘徊しているヤツだって居るだろう。それに巣の中に居るヤツも」
「ざっと10体前後は居そう、ってコトか」
「ロケットランチャーでもあれば、軽くぶっぱなすんだがな……」
「それはリアルブルーの武器ですか?」
 遠巻きから各々の目線で巣を観察するハンター達。
「これは一度持ち帰ってソサエティに報告いたしましょう。今の我々には手に余るかもしれません」
 ラウリィの傷を見ながら討伐のためには相応の準備と作戦が必要であることをハンター達は悟ったのだった。
 
●笑顔を取り戻して
 ハンター達の帰りを木こりの男は家の外で出迎えてくれた。
「はい……あなたの大事なお人形はこちらですね」
 そう言ってメトロノームは少女に人形を差し出す。
 少女は一瞬大きく目を見開くと、おずおずとその人形を受け取りぎゅっとその小さな両手で抱きしめた。
「本当に感謝している。危うく無くしてしまうところだった家族の絆を取り戻してくれて」
 男が出発の際にそうしたように深々と頭を下げる。
「……何もできないなんて」
 そんな男を前に、ヴァイスが咄嗟に口を開く。
「娘の笑顔のために何もできないなんて言わないでくれ。俺達は俺達のできることをやる。あんたにもあんたにしかできないことがあるはずだ」
 そう言いながら人形を抱える少女を見る。
「あんたも娘さんも生きている、生きているんだからさ」
 そのヴァイスの言葉に男はただ、もう一度頭を下げるのだった。
 そんな傍ら、ラウリィは引きずる足を庇いながら少女の前へとしゃがみ込む。
「人形、見つかって良かったね」
 笑いかけると少女は無言で小さく頷いた。
「お父さんのこと……怒ってたりする?」
 その問いかけに少女は何も言わず、抱きしめた人形に顔を埋める。
「お父さんもお人形も大事だってわかってるはずさ……でも、何よりもきみを守りたかったんだよ」
 だから許してあげてと、そう言うラウリィに少女は何も言葉を返さなかったが彼はゆっくり腰を上げ、少女の元を離れてゆく。
「――ありがとう」
 その背中に、不意に小さな声が響き渡った。
 ハンター達は、そして依頼人の男もその声に思わず振り返る。
「……リタ」
「え?」
「わたしのなまえ……お兄ちゃん最初に聞いたから」
「ああ……そう言えば」
 彼にとっては挨拶のようなものかもしれないが、少女はそのことを覚えていたのだ。
「お人形、どうもありがとう!」
 そう言って少女はハンター達に見えるように人形を高々と掲げる。
 その顔には満面の笑みが溢れていた。
「家族の絆……か」
 そんな様子を少し離れた位置から眺めていたライナスはそう独り言ちると、静かに青い空に向かって白い煙を吹き上げた。

依頼結果

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MVP一覧


  • ヴァイス・エリダヌスka0364
  • ラフな守備範囲
    ラウリィ・ディバインka0425
  • エレメントリーダー
    エナリア・アウローラka1670

重体一覧

参加者一覧

  • 王国騎士団“黒の騎士”
    米本 剛(ka0320
    人間(蒼)|30才|男性|聖導士
  • いつか、本当の親子に。
    ライナス・ブラッドリー(ka0360
    人間(蒼)|37才|男性|猟撃士

  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人
  • ラフな守備範囲
    ラウリィ・ディバイン(ka0425
    エルフ|17才|男性|猟撃士
  • アルテミスの調べ
    メトロノーム・ソングライト(ka1267
    エルフ|14才|女性|魔術師

  • 河崎 丈治(ka1379
    人間(蒼)|20才|男性|猟撃士
  • 銀麗の盾
    ルーチェ・デ・メディチ(ka1528
    人間(紅)|15才|女性|闘狩人
  • エレメントリーダー
    エナリア・アウローラ(ka1670
    エルフ|15才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/06/21 10:29:45
アイコン 相談卓
米本 剛(ka0320
人間(リアルブルー)|30才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2014/06/22 20:58:54