深雪堅忍

マスター:水貴透子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/12/24 22:00
完成日
2014/12/31 01:54

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


さぁさぁ、待ちに待った『資料足りないんだけど!』シリーズですよ!
え? 待っていないって?
そんな事より、ちゃんと資料をよこせって?

ノンノン、これは如何なる場合にも冷静に対処出来るかどうかを試しているのですよ!
ワタクシだって、資料が少ないまま皆様を送り出すのは心苦しいのデス!
しかーし! 何があるかわからないのがハンター稼業!
皆様のため、ワタクシは心を鬼にして資料を渡しません!

※※※

「あなたの街のアイドル案内人のワタクシです! ちなみに名前はレナです!」
「あれだけ焦らしといて、あっさりバラした! はい、そこまで焦らす価値のない名前ですからあっさりです!」

テンション高くハンター達に言葉を投げかけるのは、毎度お騒がせの案内人である。
勝手にお化け屋敷風の依頼にしてみたり、事前調査を怠り、資料がほとんどないままだったり……。
おそらく彼女に対して怒りを覚えているハンターは少なくないだろう。

「冬ですね! リアルブルーでは『くりすます』という恋人と過ごす素敵な日があるそうです!」
「しかしながら、ワタクシにはそんな相手がいません! クソッタレガッデム!」
「この怒りはどこにぶつければいいのでしょう! そうだ、ハンターさん達の試練にぶつけよう!」

べらべらとまくしたてながら、レナはハンター達に1枚の依頼書を見せる。

「こちら、雪が降り積もる森です! 綺麗ですね、でも行ってみればありえないくらいの寒さですよ、多分!」
「ここに2匹の雑魔がいるみたいです、しかもバラバラ行動! 迷惑!」
「雑魔の形態とかまったくわからない状況なのですけど、皆さんに退治お願いします!」

ニッコリと笑顔を見せながら、レナのテンションに流されるようにハンター達はギルドを後にした。
――いや、無理やり後にさせられた、と言った方が正しいだろう。

リプレイ本文

●八つ当たりに巻き込まれたハンター達

「資料不足もまあ、この程度は我々の仕事ですね」
 苦笑しながらクオン・サガラ(ka0018)が呟く。
「雑魔がいる。他一切不明……っていうのが、正式な依頼になるんだから驚きだよね」
 アルビルダ=ティーチ(ka0026)は困っているのか、呆れているのか分からない笑みを零しながら呟いた。
「あの、案内の子が特別適当だった……って事はないわよね、多分。まぁ、受けた分のお仕事はちゃんとするし、とにかくさっさと倒せば問題ないわよね」
「情報が少ない依頼とはまた怠慢だな……依頼が終わったら、あんたがデートでもしれくれないと割に合わんぜ?」
 エヴァンス・カルヴィ(ka0639)はレナに対してからかい気味の言葉を投げかける。
「なんですと! デート……! なんという素晴らしい響き! 彼氏いない歴=年齢の私にとっては、とても舞い上がるようなお話ではないですか! デートでも何でもしますよ! えぇ、あなたが望むならそれ以上でも……ポッ」
 頬を染めながら呟くレナの姿を見て(コイツ、冗談が通じないタイプだ……愛が重い奴だ)とエヴァンスはやや引きつった笑みを浮かべながら心の中で呟いていた。
「ま、まぁ……雑魔よりも雪の森の方が厄介かもしれませんね、気を引き締めませんと」
 ミリア・コーネリウス(ka1287)は興奮状態のレナを見ながら宥めるように話しかけた。
 確かに彼女の言う通りかもしれない、現状が分からない、おまけに雪の森、命をかけて依頼に臨むハンター達にとっては厄介な条件が揃い過ぎているとも言える。
「寒いので防寒具を借りる事は出来ますか?」
 ミリアがレナに問い掛けると「ダメです! ……と言いたいですが、ワタクシは優しいのでおお貸ししましょう! ふふん、感謝すると良いのですよっ」
「あ、ありがとうございます……」
 そもそもあんたが情報などを纏めておけば、ここまで用心する事はなかったんだ――……とハンター達は心の中で呟いているのを、レナは知らない。
「さて、どんな雑魔が待ち構えているのやら……雑魔が発見されたって事なんだから、外見などの情報も来ているはずよね?」
 ジェーン・ノーワース(ka2004)がチラッとレナを見つめながら問いかける。
「ギクッ、だ、ダメですよ! それを言っては試練になりません! 多分大丈夫ですから、頑張ってお仕事行ってらっしゃいです!」
 さっさと行け、と言わんばかりにハンター達はギルドを追い出され、雑魔が現れた場所に強制的に出発する事になったのだった――……。

※※※

「もぉ、寒いわねぇ全く……」
 喜屋武・D・トーマス(ka3424)は腕を擦り、白い息を吐きながら呟く。
 ギルドから防寒具を借りているとはいえ、それだけではかき消せないほどの寒さがある。
「ほんとさみーし、眩しーしよ……早く終わらせて帰ろうぜ……」
 寒さに震えながら上霧 鋭(ka3535)が呟く。
「ぐぬぬぬ、こんなに寒い中、情報がよう解らぬ依頼を受ける事になるとは……『じぱんぐ』では今頃は『こたつ』なる魔道器具でぬくぬくしてるらしいのぅ、羨ましいのぅ……」
 カエデ・グリーンフィールド(ka3568)も身体を震わせながら、これもすべてレナのせいだ、と半ば八つ当たりのような事を考えていた。
「たき火で温めた石を懐に入れておくと、多少は違いますよ」
 寒さに震える3人にクオンは苦笑気味に言葉を投げかけた。彼自身も防寒の一環として、たき火で温めた石を懐に入れ、その上から借りた防寒具を見に纏っていた。
「今回は、時間と寒さとの戦いになりますが……慣れない雪上なので、そこら辺は手を焼きそうですね、あと雑魔の情報が一切ない状態なので終わった後に再度調べるのも必要かと……あぁ、でも冬眠している熊とかは流石に起こしたくないですね……」
「確かにな、熊からすればこっちが邪魔者なんだから」
 クオンの言葉にエヴァンスがため息を吐きながら答える。
 戦闘をするという事は、他の動物の妨げになる可能性もある、と考えているのだろう。
「あと、こうも銀世界だと、雑魔が白ければナチュラルステルスになりそうよね。逆に黒ければ凄く見つけやすいんだけど」
 アルビルダが周りを見渡しながら呟く。
 彼女の言う通り、周りは一面の銀世界。雑魔の色が白だとすれば自然と景色に溶け込み、ハンター達が雑魔を見つけるのが少しだけ難しくなってしまう。
「いつも以上に周りを警戒して雑魔を探さなければいけませんね」
 アルビルダの呟きを聞き、ミリアが困ったように微笑む。
「とりあえず、ここでジッとしていても仕方ないし、雑魔を探し始めるのはどうかしら」
 ジェーンが呟き、ハンター達はここに来る途中で決めていた作戦で動き始める。
「どんな雑魔か分からないけど、森ならやっぱり獣型かしら? 足跡や木に残された物などを見ながら、焦らず適当にならないように探していきましょう」
 喜屋武が呟くと、ハンター達は頷きながら、予め決めていた班に分かれたのだった。
 A班……エヴァンス、ジェーン、アルビルダ、喜屋武の4名。
 B班……クオン、ミリア、上霧、カエデの4名。
 以上、8名が今回の任務に対して動き始めたのだった――……。

●捜索、そして戦闘開始!

※A班
「それなりに積もってるんだな、戦闘時はこの積もった雪の事を考えて動かなきゃいけないな」
 さく、さく、と雪の積もっている場所を歩きながらため息混じりに呟いた。
「そういえば、雑魔ってどんな姿なのかしら? それに木々を渡っていたり、飛行していたら、地面からの捜索は難しくなるんじゃない?」
 ジェーンが首を傾げながら呟くと「あぁ、その可能性も低くはないよな」とエヴァンスが言葉を返した。
「けど、どんな状況でも『音』は聞こえるわよね。こういう自然の多い場所なら特に不自然な音とか分かるんじゃないかしら?」
 喜屋武が木を見上げながら呟いた時、ピタリと足を止めた。
「見て、この足跡は比較的新しい物じゃない? ここに来るまで他の動物の足跡なんて見かけなかったのに……ちょっと、これを辿ってみるのはどうかしら?」
 喜屋武の言葉に、エヴァンス、ジェーン、アルビルダは頷いて答えた。

「……あはは、どうやら当たり?」
 足跡を辿ってみると、凍った湖付近で明らかに普通ではない様子の狐を発見して、アルビルダが苦笑気味に呟く。
 最初は普通の動物かと思ったけれど、その様子を観察する限り、明らかに風貌から普通の動物とは呼べないほどのものだった。
「幸いな事に、まだ雑魔に気づかれていないから先制を取る事が出来るわね」
「そうだな、それじゃ……行くか!」
 アルビルダの言葉に頷きながら、エヴァンスはダンと地面を蹴りながら雑魔に向かっていく。
「前衛の皆には『ウィンドガスト』を使うわね」
 喜屋武は『ウインドガスト』を使用して、前衛メンバーの回避力を上昇させる。
「ほらほら、そっちに行って大丈夫なの?」
 アルビルダは『リボルバー ヴァールハイト』を構え、威嚇射撃を行いながら楽しげに呟く。
「寒い雪道をわざわざ歩いて来てやったんだ、とっととくたばれやぁっ!」
 エヴァンスは『ツヴァイハンダー』を振り上げて『渾身撃』を繰り出す。
「特に強そうな雑魔でもなさそうだし、私達4人で十分対処出来るわね」
 ジェーンは『手裏剣 八握剣』を雑魔に向けて放り投げ、攻撃を仕掛ける。彼女自身、攻撃のたびに全力を尽くしているが、攻める事よりも雑魔に攻めさせない事を意識しているらしく、アルビルダの攻撃と合わさって、雑魔は上手く攻撃をする事が出来ない。
(手加減はしないよ。でも、まぁ、それを他の人に知られるような真似はしないけどね。それを見せてしまうと負けみたいな気がするし)
 ジェーンは心の中で呟きながら、何度も手裏剣を放る。
「ふふ、私のナイフ捌き、躱せるかしら?」
 喜屋武はにっこりと微笑みながら『ウィンドスラッシュ』を放つ。
「くっ……」
 雑魔に一番近い場所にいたエヴァンスが腕を噛みつかれるが、アルビルダの放った弾丸が、雑魔とエヴァンスを引き離す。
 それをキッカケにして、それぞれが攻撃を仕掛け、1匹の雑魔を退治したのだった――……。

※B班
「うーん、まだ雑魔は見つからないですね……」
 クオンは連れて来た柴犬の反応を見ながら、苦笑気味に呟いた。
「通信機、照明、特に異常はありませんけど……うーん、足跡とか見つからないですね。もしかして地面を歩くタイプではないのでしょうか?」
 ミリアが困ったように呟き、空を仰ぐ。
「……なんつーか、静かすぎねーか? 雪が降ってるとはいえ、もう少し鳥の鳴き声、動物の気配を感じても良さそうなもんなんだけどな」
 上霧が眉を顰めながら呟く。
 確かに彼女の言う通り、別れて行動を始めてから鳥の鳴き声などは一切聞く事が出来ていない。
 まるで、最初から何もいないかのように――。
「皆の者、これを見るがいいぞ」
 少し離れた所に何かを見つけたのか、カエデが仲間達を呼ぶ。
「これは足跡……結構小さめですね、これが雑魔の足跡だとすれば、狼や犬のようなものでしょうか?」
 ミリアは屈んで、ジッと足跡を見ながら呟く。
「そこまで深く沈んでもいないし、重量級の足跡じゃない事は確かだな」
 上霧が雪の沈み具合を見て、足跡の主の重さなどを冷静に観測する。
「どんな相手か分からない状態で楽観視は出来ませんが、巨大な相手ではないみたいですね」
 クオンが呟いた時、彼が連れていた柴犬がウゥッと唸り声をあげた。
 それと同時に、ハンター達も自分達を見つめる何かの視線に気づき、一斉にそちらを向く。
「ほぅ、狐か。毛皮を剥げば暖かそうじゃな。雑魔でなければ欲しかったぞ」
 カエデは頷きながらため息混じりに呟く。
「私が最初に行きます!」
 ミリアは『ツヴァイハンダー』を振り上げて『踏込』と『渾身撃』を使用して、雑魔に攻撃を仕掛けた。
「こんな場所での戦闘は長引かせないのが一番だ、さっさと終わらせよう」
 上霧は『ダガー ユウェル』を構えて『クラッシュブロウ』を使用しながら攻撃を仕掛ける。
 雑魔自体も雪の上での戦闘は得意としていないらしく、ハンター達と同じように戸惑っているのが分かる。
「同じく慣れていないのなら、わたし達にも分がありますね」
 クオンは借りた防寒具と柴犬を離れた所に置いて『オートマチックST43』を構え、雑魔に向けて発砲する。
 クオンの射撃で雑魔の動きが鈍くなった所を狙い、ミリアと上霧がそれぞれの武器で斬りかかった。
 そして、ミリアと上霧の攻撃は終わった頃を見はからってカエデが『日本刀』を振り上げて『クラッシュブロウ』を使用する。
 その際、雑魔からの反撃を受けたが、微々たるダメージであり、カエデの勢いは止まらない。
「このような寒い所、さっさと帰りたいのじゃ……!」
 更に追撃した後、ミリアと上霧が雑魔の左右から、そしてクオンが正面から攻撃を仕掛けて、B班は無事に雑魔を退治し終えたのだった――……。

●任務終了、情報がなくてもハンターはしっかりやれるんです

「皆様お帰りなさいませ! 凍えていますね! はい、温かいお茶すら用意しておりませんが、とにかくお疲れ様でした! 無事に雑魔退治が出来て何よりでございます!」
 雑魔退治を終えて、ハンター達がギルドに戻るとレナがハイテンションで出迎えてきた。
「ワタクシ悟りました、世の中のイチャラブ住人達がイチャコラしてる間にも、皆様のように苦労をしているハンター達がいるのだと! えぇ、皆様はハンターの鑑でございますとも!」
 レナが最初からハンター達に情報を渡していれば、あまり苦労はしていなかったのだが、それを本人に伝えても大して反省もしないだろうからとハンター達はツッコミを入れる元気もなくなっている。
「しかも! 他に雑魔がいないか見回りまでして下さったのですね! ありがとうございます、しかし報酬は雑魔退治分だけしかお渡しできませんのであしからずっ!」
(それはわかっているんですが、そこまでハイテンションで言われると流石にちょっともやっとするものがありますね……)
 ミリアは苦笑しながら心の中で呟く。
「はぁ……」
 余計に疲れた、とでも言いたげにジェーンが大きなため息と共に肩をすくめて見せる。
「出来れば、次からはちゃんと情報が欲しいわね。私達だけのためじゃなくて、近隣の安全のためにもね」
 喜屋武が苦笑気味に呟くと「えぇ、次からは木をつけますとも!」とレナが元気よく答える。
 しかし、あまりにも即答すぎて真実味がないのは気のせいだろうか、とハンター達は心の中で呟いていた。
「私、いえ、ワタクシも皆様のように仕事に生きる事にします! えぇ、全然世の中のイチャラブ連中が羨ましいとは思いませんとも、クソッタレ!」
「いや、本音が駄々漏れじゃねーか……」
 レナの言葉に上霧がビシッとツッコミを入れる。
「恋人が欲しくないわけではありませんが……さすがにあそこまでがっついている女性は少々引いてしまうような……」
 クオンが苦笑気味にボソッと呟く。
 幸いな事にレナにはその言葉が届いていないらしく「世の中のイチャラブ連中も見習えばいいのですよ!」と拳を握りしめながら力説している。
「……やっぱり、この子が適当に仕事をしたってだけ? これで案内人が務まるの? ……少しだけ苦情を入れた方がいいのかしら、他のハンターの安全のためにも」
 アルビルダが深いため息を吐きながら呟く。
「さすがに、そう何度も続くとは思いませんが……えぇ、そんな事はないと信じたいです」
 アルビルダの言葉に、クオンが「う、うーん」と首を傾げながら言葉を返す。
「今回は何とかなったけどな、次も上手くいく保証はないからな……」
 エヴァンスも次がないとは言えないらしく、少しだけ困ったような表情を見せていた。
「そんなに恋人が欲しいのなら、出会いの場を探せばいいのでは……?」
 ミリアが最もな事を言うが「違いますよ! ワタクシはがっつくような肉食系を目指したいわけではないのです! 男性に見初められたいのです!」とレナが答えるが、その言葉を聞いたハンター達は(十分がっついているよ)と同じ言葉を心の中で呟いていた。
(モテない女のややこしい事に巻き込まれただけなのね、ある意味哀れすぎて何も言えないわ)
 ぎゃあぎゃあと騒ぐレナを見ながら、ジェーンは哀れみに満ちた視線をレナに向けた。
(妾はこのような下らぬ事のために、あのような寒い場所まで行かされたのかえ……ありえんのじゃ)
 カエデのような子供にまで哀れまれるレナは大人としてどうなのだろうか。
 結局、その後匿名でレナの勤務態度を改めさせるように、という苦情が入ったのは言うまでもない……。

END

依頼結果

依頼成功度大成功
面白かった! 6
ポイントがありませんので、拍手できません

現在のあなたのポイント:-753 ※拍手1回につき1ポイントを消費します。
あなたの拍手がマスターの活力につながります。
このリプレイが面白かったと感じた人は拍手してみましょう!

MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 課せられた罰の先に
    クオン・サガラ(ka0018
    人間(蒼)|25才|男性|機導師
  • 渇望の瞳
    アルビルダ=ティーチ(ka0026
    人間(蒼)|17才|女性|霊闘士
  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • 英雄譚を終えし者
    ミリア・ラスティソード(ka1287
    人間(紅)|20才|女性|闘狩人
  • グリム・リーパー
    ジェーン・ノーワース(ka2004
    人間(蒼)|15才|女性|疾影士
  • CANDY☆TOM
    喜屋武・D・トーマス(ka3424
    人間(蒼)|28才|男性|魔術師
  • 慈愛の黒殻姉
    上霧 鋭(ka3535
    人間(蒼)|15才|女性|霊闘士

  • カエデ・グリーンフィールド(ka3568
    人間(紅)|13才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 作戦会議室
ミリア・ラスティソード(ka1287
人間(クリムゾンウェスト)|20才|女性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/12/24 21:49:19
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/12/20 01:31:59