東方紅葉温泉

マスター:とりる

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~12人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2018/11/14 07:30
完成日
2018/11/21 06:45

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 東方――詩天某所。あまり人には知られていない紅葉の隠れた名所があった。
 そしてそこには好都合なことに温泉も湧いているのだ。

 季節は秋。鮮やかに色付いた広葉樹の木々に囲まれた天然の露天風呂……一年の内一時期しか味わえない極上の贅沢!

 ……といった情報を入手したハンターズソサエティの受付嬢、クラヴィーア・キルシェ(kz0038)だったが――
「うわあああ! お花見に続き紅葉も!? 行きたい! とっても行きたい! 紅葉狩りしたい! 温泉入りたい!!」
 艶やかな黒髪のツインテールをぶんぶんと揺らし、クラヴィーアは悶える。だがしかし。
「私……例によってお仕事があるんだよなぁ。それに受付嬢という立場を利用するわけにもいかないし……。はうぁ~たまには温泉で疲れを取りたい……」
 書類仕事で凝った自分の肩をぽんぽんと叩くクラヴィーア。

 そして、やはり上司と相談の末、この件は依頼として貼り出されることになった。

 ***

 依頼を受け、集まったハンター達を前にクラヴィーアがふんすと鼻息を荒くして、口を開く。
「本当は私が極秘に入手した情報で独占することも出来たのですが――」
(ここで上司にじろりと睨まれる)
「…………世界を救うために日夜戦っているハンターさん達への慰労も兼ねて、現地の再調査を名目に依頼をご用意しました!」
 クラヴィーアは悔しそうに唇を噛み締めた後、
「私の代わりに目いっぱい楽しんで来てくださいね! 色付いた見頃の紅葉! 露天風呂!」
 眼力強めでじぃぃぃっとハンター達を見つながら声を上げた。

「あ、軽食やお酒の持ち込みはOKですが、当然ながら未成年の飲酒は厳禁です。あと、混浴となりますので必ず水着を着用してください。以上、注意事項でした。行ってらっしゃい!」

リプレイ本文


 東方――詩天某所の紅葉が楽しめる温泉(露天風呂)。
 受付嬢が用意した現地調査依頼を名目としての慰安旅行にやって来た十名のハンター達……。

「全員でとはいかなかったけど、家族で温泉を満喫しよう」
 ハーレムの主である葛音 水月(ka1895)は今回三人のお嫁さんと、一人の妹(娘)的存在と一緒。
 彼は男子用の簡易脱衣場で、ささっと水着に着替える。水着はオーソドックスなハーフパンツタイプだ。

 水月のお嫁さん(恋人?)、ステラ=ライムライト(ka5122)。
「ひっさしぶりの温泉! ……変なスライムとか出ないよね……?」
 昔着ていた白のスク水――ではなく紺のワンピース水着に女子用簡易脱衣場で着替えて温泉へ。
 ちなみに触手やスライムの類は出ないので安心してほしい。

 葛音 真矢(ka5714)は本人曰く、『色々とでっかい嫁』。
 水月ハーレムの一員であり、全員が大事な家族のようなもので、好き、とのこと。
 ……やはりハーレムは女性達の仲が良くないと成立しないのだ。
 そんな彼女は脱衣場で虎縞のビキニに着替え、長い髪は先を縛って纏める。
 普段着の上着を脱ぐとさらし姿なため、露出度あまり変わらない疑惑?
 体型は出るところが出ており背が高い分破壊力高め。ハーレム内ではそこそこ姉御肌。
 今回はゆるーく楽しむつもりである。

「温泉かぁ……初めてだなぁ」
 葛音 ミカ(ka6318)は初めての温泉にちょっとワクワク。
 水着は黒のビキニを着用。今年の夏に着たものをそのまま引っ張り出してきたらしい。
(若干胸回りがキツイ感じがする……)
 水月のおかげ(?)か、成長している様子。(何がとは言わない)
 彼女は表情隠しの仮面も付けようかと思ったが、流石にせっかくの温泉なので止めた。

 可愛らしい、えるふの少女、ルネ(ka4202)と水月達の関係を説明しよう!
 まずは水月――『あに兼保護者兼だいすき!』

 次にミカ――『おかあさま。親近感が見た目的にも沸いてくるおかたー』
 ルネ曰く「あまりしゃべらないひとだけど、こんかいの機会にほっこりよりそいたいところ」

 真矢――『みず、きーのおよめさん。家のおおやさん』
 ルネ曰く「おおきくてやわらかー。ああなりたいものね。あこがれ……」

 ステラ――『みず、きーのおよめさん』
 ルネ曰く「いちばんとしはるねとちかーいかも。おねえさんみたいなかんかくねー」

 そんな大切な家族との温泉旅行。今回のルネの行動は。
「おんせんは初めてじゃないけど、かぞくーでくるのははじめて! ゆっくりまったりと、みずいらずのじかんをたのしみたーものねっ」
 なお、水着は。
「みずぎはすくみず。いぜんもきてるしねー」

 ***

 サクラ・エルフリード(ka2598)は秋の温泉もきっといいものだと考え参加した模様。
 サクラ自身は「温泉に入りながらお酒飲みたいな」と思ったが知り合いに全力で止められているので断念したらしい。
 現地に到着した途端、サクラは徐に特注ビキニアーマーを脱ぎ捨てる! ――が、その下には紐ビキニの水着をちゃんと着けていた。
「人前で裸になって着替えるような痴女ではありませんよ……?」

 ***

(温泉ってのもまた面白い施設だよな)
 恋人のイルミナ(ka5759)と一緒に参加のコウ(ka3233)はテキトーに購入した水着に着替える。
(自分のは適当でいいさ。……まあイルミナがどんなの着てくるのかは興味あるけどな)

「やっぱり温泉はちょっと寒い時期の方がいいわね……」
 一方の彼女さんであるイルミナは中々に乗り気。
「水着また必要なの? ならこの間の白ビキニ着て行こうかしら」
 そんな感じで女子用脱衣場で着替え。無表情を装うが満更でも無いらしい。

 ***

 玉兎 小夜(ka6009)と一緒に参加の玉兎・恵(ka3940)。
 小夜はご主人様で旦那様。
「玉兎・恵です。よろしくお願いしますね」
「温泉もなんだか久しぶりですねー。まったりしましょーね、うさぎさん♪」
「ウサギダヨー」
 小夜にとって恵はメイドさんで大事な妻。
「温泉だねー。とはいえ、雄ありの混浴。我が妻の肌を見せるわけにはいかぬのだー」
 水着はいつもの黒ノースリーブハイネックワンピース。
(恵の水着がインパクト強すぎて自分など気にならぬわ……)

 そんなこんなで全員が水着に着替え終え、いよいよ温泉へ。


 先に着替え終え、身体を流し、温泉に入っていた水月は後から来たお嫁さん達に向かって「こっちだよ」と手招き。
 まずはこちらに向かってくるお嫁さん達(+妹的存在)の水着姿を目で楽しむ。
(目新しい水着も、いつもの水着もいつ見ても良いものだよね)
「ステラ、その水着は新しく買ったやつ?」
「うん、そうだよ♪」
 ステラの水着は紺色ワンピに白いセーラー、スカートからは白い水着が少し見えたり。
 水着のため身体の線が出て、少し育ってきた胸もちょっぴり自慢気に。背中も大胆に開け、白磁のような肌を見せる。
 わざわざ今回のために(季節外れなのに)頑張って水着を探したのは内緒だ。
 身体をお湯で流した後、温泉にちゃぷんと浸かり、真矢と一緒に愛する水月の元へ。

 最近思い切り甘える機会も無かったので今までの分とばかりに、水月へ身を寄せて甘える。
 彼の腕にくっ付き、温泉より優しい彼の体温と匂いを感じてついうっとり……。
「えへへぇ、水月あったかぁい……♪」
 当の水月は押し付けられたナニカに彼女の確かな成長を感じる……。

 ステラと反対側の隣には真矢の姿。
「くふー、皆と良い風景と酒か、こういうのもいーもんだねぇ。……なんだよ、恥ずかしがる事でもないだろー?」
 ハーレムの主たる水月も温泉で水着姿のお嫁さん達に、両手に華をされると少し赤面。

「温泉は初めて入るけど、広いだけで普通のお風呂とそんなに変わんないんじゃないの……?」
 ミカはそんなことを呟きながらも、ワクワク感を滲ませながら身体を流し、温泉に浸かる。
 湯船に入ったら水月達とはちょっと距離を置いた位置に。
 別に仲が悪い訳ではないが、他の家族に気を遣い、少し遠慮がち……。
 しかし、やっぱり気になるのでチラチラとイチャつく水月達の方を窺う。

(おんせんの中では、みかーさまのそばにそっと居たいかも?)
 ルネはそのように考える。
「余り、しゃべらないひとだけど、そばにいると、ほっとするし」
(みかーさまがえんりょしなー様に、お菓子とか、ちょこちょこ貰って、差し出してみたり、ぺっとりくっついたりしたいかと)
 家族に遠慮しがちなミカにぺたーりとくっ付くルネ。
 二人は一緒にジュースやお菓子を飲み食いしながら談笑し、楽しく過ごす。

 ***

 サクラは温泉に入ったらお盆の上に載せたお酒……ではなく、ジュースを浮かべつつまったりと過ごす。
「はふ、気持ちいい温泉です……。これでお酒が飲めれば最高でしたが……我慢、我慢です……」
 本人に自覚は無いようだが、サクラはかなり酒癖が悪いらしい……。
 ともあれ、お酒なしでも紅葉を眺めながらの温泉は格別である。

 ***

 コウとイルミナ――。
「前から人間の感性には違和感があったけれど……今回は格別ね……」
 しかしイルミナは愚かな人間にうんざりといった様子でコウに愚痴る。
「だって紅葉は狩るものではなく眺めるものでしょう?」
 コウは、いつものごとく面白いことを言ってくるイルミナに対し、ツッコミは忘れずに。
「……え? 紅葉を眺めるのが紅葉狩り……?」
 きょとんとするイルミナ。
「……知ってたわよ」
「ホントかよ?」
 ジト目気味のコウのツッコミへ被せ気味に少し頬を染めたイルミナが声を上げる。
「知ってたわよ! もう……つまんないこと言ってないで飲みなさいよ」
「まあ仕方ねえなあ」と勧められた果実のジュースを飲むコウ。

 それからしばらく二人は隣り合って温泉に浸かり――
「恋人同士か。割とそう呼ばれるようになってから日が経つけど、それでもなんかくすぐったいようなそんな気持ちになるな」
 そのようなことを口にするコウに、イルミナはまた少し頬を赤らめている。
「出会った当初はそんな風に呼ばれる日が来るなんて思いもしなかったしな……。ほんと、何があるかわかんねえもんだなあ……」

 ***

 恵と小夜――。
「じゃあ、さっそく入りましょ♪ 背中流してあげますから」
「いや、むしろ恵を兎が洗うよ。子育ては母親に負担が強いって力つよ!?」
(このマチョうさをひっぱるとか母親ツヨイ)
 久しぶりの旅行にテンションが上がってる恵は小夜の手を引っ張って急かす。

 恵の水着は夏の為に用意したけど結局色々あって着る機会の無かったシレーネ(パレオつきのビキニタイプの水着)。
 次の夏が来る前にまさかのデビュー。
「どうですかー? 似合います?」
 フリルを翻してくるりと回る彼女。
「うぅむ……。水着も仕草も可愛らしすぎる」
(この妻、理性を壊しにきているな……?)
 胡坐かいて下からもガン見。手もわきわきさせるが……今は我慢。


 水月は両手に華を堪能した後、離れた場所でもじもじとしてなかなか近付いてこないミカの方へ移動。

「おう行ってこい行ってこい、寂しがらせるんじゃねえぞ? こっちはこっちでよろしくやってるからよ。戻るときは連れてこいよー。待ってるからな?」
 基本的に真矢は水月にべったりだったが、水月が他の子のところへ行く際には潔く譲る。

「ほーら、そんなとこに居ないで、誰も邪険にしないしおいで、ミカ? ルネさんもー」
 余所余所しく近づいてくるミカに肩を寄せ、手を彼女の頭へそっと乗せる。……彼女は自然に身を預けて来た。
(みず、きー……は、まやさまとすてらーが久々の合流で忙しそーだから、さんにんのおじゃまはしないようにしなきゃ)
「……でも、ぜんいんにあまえたいのがほんね。よばれたら、おもいっきりすりすりするのね!」
 そんなわけでルネも水月へ身体を寄せる。両手に華・第二弾である。

 それからお嫁さん達はお嫁さん達でイチャイチャ。
「ほら、ルネさんもミカさんもおいで!」
「おっと、独り占めはよくなかったな、とっ。うむうむ、とさぁーて俺んとここーい。可愛がっちゃるからなー」
 モフモフしたり身を寄せてお喋りしたり。

 ステラは、ミカとは同じ舞刀士で一緒の依頼に行くこともあり、癒してあげたいとも思っていたのでモフモフスキンシップ。
 ルネも忘れず、一人にならないよう呼んでゆったりと。
 でもでも一番はやっぱり水月。
 お嫁さん達が水月そっちのけでイチャモフしているのを見て、少し嫉妬していた様子だったのでその分応える。
 ステラは再び愛する水月に肩を寄せ。
「水月って独占欲強いもんね。そんなところも好きだけど……」

 ***

 サクラは舞い散る紅葉を見ながら温泉に入ったら気持ちいいだろうな、と考えていたのが叶い内心嬉しそう。
 普段の依頼は忙しいのでたまにはこんなまったりとした静かな時間も悪くないと思う……。
 そのまま温泉や風景、雰囲気を楽しみながらゆったりと時間まで過ごす。
「それにしても、一度こういう状況で温泉に入ってみたかったので丁度良かったです……。最高の景色ですね……」

 ***

 コウとイルミナ――。

 ふと、イルミナが、温泉で暖まってるせいか、果実ジュースで酔ったのか(※アルコールは入っていません)、それとも状況のせいか気分が昂揚し、普段しない話題を口にする。
「……コウ、好きな人とかいるの……? 私じゃなくて」
 そんな質問をされた彼。イルミナがそれを言い出してくる事を意外に思いながらも、
「昔は昔、今は今、だ。昔の気持ちを否定するつもりはねえよ。けど、それ以上に今を蔑ろにするつもりもない」
 特に悩まず、心の内を訥々と答える。
「今、たった今、俺の隣にいるのはお前で、他の誰でもないんだ。今の俺の女はお前だけ。……それじゃ駄目かよ?」
「…………」
 イルミナは……なんとなく自分と会う前に、コウには好きな子いたんじゃないかという空気を察していた。
 気になっていたことをつい聞いてしまう。それを聞いてどうするのか、そんな結論も出ないままに……。

 彼の言葉を聞き、イルミナは自分の胸に手を当てて思う。
(今は私……か。それは素直に嬉しい)
 イルミナは目を瞑る。
(でもそうじゃなくてね……私はあなたの恋の話を聞きたかったのよ。あなたがどんな風に女の子を好きになったのか。あなたに想われるっていうのはどんな感じなのか……好きな人の昔の話を聞きたかったの)
 目を開き、傍に居る彼の顔をじっと見て、苦笑と溜息。
(なんて、わからないわよね。いいわ、鈍感なのはわかってるんだし……ね。そんな不器用なところも……かしらね)
 イルミナは想い人に肩を寄せ、満足げな笑みを浮かべるのだった。

 ***

 恵と小夜――。

「あは、なんだかはしゃいでしまってますねー恵」
 今更ながらに思いながらテンションを維持。
(いつもながら温泉に水着とはなんとも風情がないとは思いますが、私もご主人様以外に見せるのも何ですからこれは仕方ないですね)
「ゆっくりまったりしたいですから、ね? ふぅいぃ♪ …………さて、うさぎさんの背中を流しますよぅ。これでも、メイドも現役ですからね♪」
 洗い場へ移動。
「ふうう~。気持ち良い。恵も洗うー」
 丁寧に綺麗にして貰った小夜も、今度は恵の背中を流し、どさくさで彼女のきめ細やかな肌をぺたぺた。


 水月はお嫁さんや妹的存在全員と存分にイチャイチャした後に、五人纏まってゆったりと温泉を満喫。

 ステラと真矢は温泉から上がると、キンキンに冷えた牛乳を一気飲み。
 ステラは何がとは言わないが『牛乳飲めば大きくなる』を信じてぐいっと。
 隣に居る真矢が大きいので負けられないのだ。(何がとは言わない)

 ***

「はふぅ……」
 まだ温泉に浸かってだらけている小夜。そんな彼女に肩を寄せ、恵が言う。
「また来ましょうね、うさぎさん♪」
「……うん。また来よう」
(ずっとずっと、守るって誓ったから。絶対に来てやろう)

 ***

 さて、温泉をたっぷり堪能した一行はそろそろ帰還。

 ちなみにサクラは帰りの際、着替えの下着を忘れ、直にビキニアーマーを着ることになったのは秘密。
「く、私とした事が温泉楽しみにしすぎて着替えを忘れるとは……」

 ***

 露天風呂と鮮やかな紅葉を満喫したハンター達は辺境のHSに戻って来た。

 サクラは依頼の結果報告として、グラヴィーアへ温泉の感想をしっかりと伝える。
 ……悪気はなく、知りたいだろうな、という純粋な気持ちで。
「とても温泉が気になっていたようなので、詳細をお伝えしたほうがいいかと思ったのですが……」
「そ、それは良かったですね……。お気遣いもありがとうございます。私も依頼をご紹介した甲斐があるというものです。……あ、これは今回の報酬になります」
 満面の営業スマイルを浮かべる受付嬢・クラヴィーアの額には青筋がぴくぴくしていたとかなんとか。

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参加者一覧

  • 黒猫とパイルバンカー
    葛音 水月(ka1895
    人間(蒼)|19才|男性|疾影士
  • 星を傾く者
    サクラ・エルフリード(ka2598
    人間(紅)|15才|女性|聖導士
  • 誰が為の祈り
    コウ(ka3233
    人間(紅)|13才|男性|疾影士
  • 白兎と重ねる時間
    玉兎・恵(ka3940
    人間(蒼)|16才|女性|猟撃士

  • ルネ(ka4202
    エルフ|16才|女性|聖導士
  • 甘苦スレイヴ
    葛音 ステラ(ka5122
    人間(蒼)|19才|女性|舞刀士
  • 月に繋がれし矢
    葛音 真矢(ka5714
    鬼|22才|女性|格闘士
  • 無くした過去に背を向けて
    イルミナ(ka5759
    エルフ|17才|女性|猟撃士
  • 兎は今日も首を狩る
    玉兎 小夜(ka6009
    人間(蒼)|17才|女性|舞刀士
  • 剣客へ一歩近づく
    葛音 ミカ(ka6318
    人間(蒼)|18才|女性|舞刀士

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言