• 東幕

【東幕】長江炎風録

マスター:三田村 薫

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
3日
締切
2019/03/11 19:00
完成日
2019/03/19 01:57

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●月に群雲
 狐卯猾が戻ることによって、憤怒眷属の歪虚は次々と長江の本陣を目指した。長らく歪虚によって占領されている、荒れ果てた土地。
 蒼の世界で文学に親しんでいた者なら、「月が綺麗ですね」と訳もなく言いたくなったかもしれない。雲がかかっていたとしても、それが美しい月であることには変わりないのだから。
 その下で、化け物じみた眷属が集う様は百鬼夜行と呼ぶに相応しい。
 今宵、この場に集まった生きた者たちは、皆それらの憤怒を迎え撃つために集まっていた。
 満月は煌々と、荒廃した大地を照らす。寂れた砦の残骸が青白く照らされる様はどこかもの悲しい。
 だが、ここに集まった者たちは悲しんでいる場合ではない。先の戦いで犠牲になった覚醒者たちの為にも、これ以上憤怒が増長することは防がなくてはならない。

 月が綺麗ですね。

 もうその言葉を誰かに告げることも、誰かから告げられることも亡くなった人たちがいる。

「ほんとうに、ねぇ。だから、わたしのような根無し草が出ることになってしまうのよ」
 と、自嘲気味に笑う少女が、戦場に集まった覚醒者たちの中にいた。藤代潤と言って、東方地域を中心にあっちにふらふら、こっちにふらふらしている闘狩人である。長くて黒い髪を後ろで束ねて、ほっそりとした見た目をしている。
 とは言え、それなりに覚醒者として経験を積んでいる闘狩人なので見た目より遙かに頑丈であることは間違いない。

「ほうら、おいでなさったわ」

 来るわ来るわ。何が来る。

 憤怒の眷属、足八本。蜘蛛が十匹、猿五匹。

 怒り狂った様な猿の雄叫びが、荒れた大地にこだました。

「その、たかぁくたかぁくなった鼻っ柱……叩き折ってあげましょうねぇ」

リプレイ本文

●I love you.
「愛しき者を失う悲しみは、いつの世になれど消えぬものよな……」
 蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009)は、雲がわずかにかかる月を見上げてため息を吐いた。
「思いが募り鬼と成るか……狂い咲くには惜しい花……なれど、共に月を見上げた横顔は亡き……か……」
 死者たちに思いを馳せる。甚大な被害であり、犠牲であり、それは死者だけでなく、生き残った者たちの心にも大きく影を落とした。傷ついた心だってたくさんある。
「なれば花の憂いを拭う風と成ろうか」
 煙管から唇を離し、ふぅ、と紫煙を吐き出す。煙を透かしてみる月は、涙目で見上げたように滲んでいた。
「満月か……ああ。月が綺麗だな」
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)もまた、戦場の月を見上げた。蒼の世界では愛の言葉にも通じると言う。
「たしか、彼女にもそういった相手がいたはずだったな」
 女将軍こと、鳴月 牡丹(kz0180)。先の狐卯猾討伐で撤退する際に殿を務め、命を落とした覚醒者。
「あるとさんにとってはどんな人だったの?」
 潤が槍にもたれかかりながら尋ねる。
「友人……ライバル? 向こうがどう思っていたかはわからないけど、ともかく私はそう思っていた」
 華焔の調子を確かめながらアルトは続ける。
「特に、彼女との模擬戦なんてとても楽しかったんだ。一回負けて、一回勝って、次こそはどちらも何のハンデもなく戦える機会があったらなって思ってた」
 その機会は奪われた。永遠に。死んだ人は、戻らない。取り返しの付かないことをされた。
「愛されていたのねぇ、ぼたんさん。わたし、お会いしたことはないんだけど、知ってはいるわぁ。夏のかんかん照りのお空みたいなひとよねぇ」
「そうとも言うかもしれないな」
 アルトはわずかに笑みを滲ませた。それから、彼女は不意に目を閉じて首を横に振る。
「ああ、うん、そうだな、今私は怒っているんだろう、未熟だな」
 ひどいことをされた。あの快活な笑顔が灰燼にされた。彼女にまつわる全ての未来が燃やされた。
 ひどいことをされた。そう怒ることを、今アルトは自分に許すことにした。
「それくらいあなたにとって大事だったんだから、怒って当然だと、わたし思うわぁ。ぼたんさんのこと、大好きだったのね。大好きな人にひどいことをされたんなら、怒るもの。それが生きてるわたしたちよね」
 負のマテリアルが近づいてくる。
「ほうら、おいでなさったわ」
 潤は槍を回した。くすんだ紫色の瞳を細める。
「その、たかぁくたかぁくなった鼻っ柱……叩き折ってあげましょうねぇ」
「彼女を殺したのはお前達ではないが、お前たちの今のボスだ。今からお前たちに八つ当たりさせてもらう」
 華焔が赤く輝く。
「決戦に向かう連中のためにも、憤怒の雑魔は少しでも減らしとかなきゃな。一匹残らず、ここで片づけてやるぜ!」
 ジャック・エルギン(ka1522)が気合いを入れるように喝破する。

 戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。

●百鬼夜行の通行止め
「月が綺麗やなぁ。こんな夜は静かに眺めてたいわ」
 琴吹 琉那(ka6082)はやれやれと首を横に振った。この戦場に志願した時点で、静かに眺めるというのはどだい無理な話だ。終わって、まだ見える空ならば。
 猿神はハンターたちを見付けて吠えている。琉那も、強い瞳でそれらを見据えた。
「……憤怒はお帰りくださいってことや。百鬼夜行はこの辺までにしとき!」
「ああ、妖怪退治にふさわしい雰囲気の夜だね」
 応じたのは鞍馬 真(ka5819)。彼が持ち込んだ灯火の水晶球は、リュートを持った天使兎の形をしている。満月の晩に相応しい。
「うさぎ、うさぎ、何見てはねる?」
 潤がくるりと槍を回転させた。
「十五のお馬鹿さんの首、見て刎ねる」
「潤、妾の水晶球と、家族を貸してやろうて。邪魔にならんじゃろう」
 蜜鈴が灯火の水晶球と、飼い犬の奉天を潤に寄越す。
「それと一人では無い故、突出し過ぎぬ様に……な」
「ありがとぉ。もちろんよぉ。わたしだって一人じゃできないわぁ。手伝うから、手伝ってねぇ。奉天ちゃん、おいで、おいでぇ」
「潤、この暗さだ。槍をブン回す時は味方を巻き込まねえようにな!」
 ジャックが声を掛ける。
「そうねぇ。了解したわぁ。挟み撃ちにすれば当たらないかしら?」
「やってみる価値はあるな!」
「月が綺麗な夜だから、これ以上憤怒歪虚の好き勝手にはさせられないもの……人々を護る為にいってしまった人達の犠牲を無駄にしない為にも」
 ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784)は、言いながら、月を見上げた。
「綺麗な月……蒼世界の有名な言葉を思い出します、そう、月に代わって──!」
「んじゃ、おっ始めるか!」
 ルンルンが有名なその台詞を朗々と紡いでいる間に、ジャックがソウルトーチを発動した。蜘蛛と猿が一匹ずつ引っかからなかったが、他は皆、ジャックに視線を吸い寄せられる。
「さて、儚き花を咲かせよう……死の眠りへと誘う花を……凶暴なる微睡み、安寧を乱す者、彼方の敵を常夜の眠りへと誘え」
 青白いガスが、ジャックに群がる雑魔たちの間に広がった。蜜鈴の黄泉ノ揺籠だ。暗視性能を持つ仮面を身につけている彼女は、潤に水晶球を貸していても夜目が利く。月明かりを受けた表面が、小さな星空を映し出す。
「ほう……夜更かしの悪い子がこんなにたくさんおるようじゃの」
 仮面の下で、蜜鈴は目を細めた。青い揺籃でも小さな影は眠らない。
「しょうがねぇ! 片っ端から寝かしつけるか!」
 ジャックが剣をを抜いた。
「支援する! みんな、行って!」
 半透明の符刀・天空大地を振るった真が声を掛けると同時に、マテリアルで形成された符が現れた。これで攻撃の援護を行なう。
「ありがとう、真さん」
 アルトが彼を追い越して行く。長くなった髪が、赤い風のようになびいていく。ジャックのソウルトーチから漏れた猿神に向かって行った。それを符が追って飛ぶ。
 確かに斬りに行った筈なのに、まるで斬る素振りを見せずにアルトは猿神に向かって手首を翻す。音も立たないような鋭さで、猿の脚が吹き飛んだ。その存在を消滅させるには充分すぎる威力。
「幸先良いぜ! 向こうが調子づく前に片付けるぞ!」
 猿と蜘蛛に囲まれながら、ジャックが仲間たちに発破を掛ける。
「ほんなら」
 琉那が撃って出た。瞬脚の走りで蜘蛛に肉薄する。銀色のゴーグルは、仲間たちの光源が放つ光を上手く拾って、琉那に明るい視界をもたらした。
「たぁっ!」
 震撃を見舞う。同時に、マテリアルの符が刺さった。真の援護だ。
「真はん、おおきに」
「ジュゲームリリカルクルクルマジカル……ルンルン忍法土蜘蛛の術! 土蜘蛛対決なんだからっ」
 ルンルンは、ジャックに対して距離を詰めようとする歪虚たちの前に地縛符を敷いた。ジャックがにやりと笑う。
「特製カーペットだ。良い踏み心地だぜ」
「るなさぁん! しんさぁん! どいてどいてー!」
 琉那が震撃を見舞った蜘蛛に対して、潤が叫びながら突っ込んだ。しかし、絶妙なタイミングで蜘蛛が飛び跳ねる。潤の眉が吊り上がった。
「脚をもいで欲しいのかしらぁ!?」
「う、潤さん落ち着いて……!」
 存外に激情家らしい潤をなだめつつ、真は自分も前に出た。すでにソウルエッジは掛けてある。二刀流で蜘蛛に迫った。
「蜘蛛も案外素早いかもしれないな……!」
 地の利なのか運なのか。二撃とも蜘蛛は飛び退る。
「なんて運の良い奴」
 琉那も口をへの字にする。

●犬猿の仲
 さて、ソウルトーチの効果で残りに囲まれたジャックは、じりじりと後ずさった。飛びかかるには近い距離を保つ。ソウルトーチもそうだが、灯火の水晶球を侍らせた上でたいまつを持った彼は普通に見てもなかなか派手だ。
「良いぜ、掛かって来いよ」
 挑発してみせると、何体かがそれに乗った。そしてかかった。ずぶずぶと、脚が泥状の結界に沈んで行く。
「猿が二匹、蜘蛛が一匹! 地縛符かかったぜ! ありがとなルンルン!」
「いいえ!」
 地縛符に掛からなかった雑魔たちは次々とジャックに飛びかかったり、火矢を放ったり、火を吹いたりした。ジャックはそれを回避する。炎がわずかに掠ったが、火傷にもならない。顔に向かって来た一体には鎧受けからのカウンターアタックを見舞った。とは言え、相手もタダでは斬らせてくれないらしい。
「行くぜ! ここからが俺の本番だ!」
 アニマ・リベラを握り直し、群がってきた雑魔たちに薙ぎ払いを仕掛ける。数体を塵に返した。
「空は翼有る者達の領域……貴様風情が悠々と誇れる場所では無いよ……ジャック、氷華を咲かせるよ」
 飛び跳ねる土蜘蛛に目を細めながら、蜜鈴はジャックに注意を促した。
「了解した! 頼むぜ!」
「冷たき女王の腕。伸ばす御手より舞うは氷華。開く花弁に頭を垂れ、奪いし想いに懺悔せよ」
 蜜鈴はジャックを囲む一角に氷華を仕掛ける。これで動きを鈍らせることができれば、と言う狙いの元だったが、雑魔たちは彼女が思っているよりずっと脆かった。吹雪の中で猿神の断末魔が響く。
「ルンルン忍法五星花☆……私の吐息で舞い踊れ星の花弁」
 ルンルンが五枚の符を放つ。自分の地縛符で掛かった雑魔たちをまとめて狙い撃ちだ。光が消えた時には、最後の塵が風に吹かれていくところだった。
 ジャックのソウルトーチから外れた一匹の猿神が、こちらに来ようとしたが、ルンルンが連れているもふらを見ると、甲高い叫び声を上げた。どうやら犬が嫌いらしい。もふらの方も、明らかにこちらへ敵意を見せる猿に向かって吠え立てている。
「さぁ、逃げないともふらちゃんをけしかけちゃいますよ」
 にこっと笑う。猿は悔しそうにしながら踵を返した。

●ぶん回し
 散々攻撃をかわした運の良い蜘蛛を琉那が仕留めると、真、潤と一緒にジャックの元に合流した。奉天が到着を知らせるように吠える。
「じゃくさぁん! ぶん回すわよぉ! 奉天ちゃんは後ろぉ!」
「よっしゃ! やっちまえ!」
 潤は槍のリーチを利用して薙ぎ払いを放った。土蜘蛛三体を吹き飛ばすが、倒すには至らない。
「そこだ!」
 真が二刀流を叩き込む。二体を狙った斬撃が上手く当たった。これで、残りは三体だ。
「今度は俺だ! ブン回すぞ!」
 ジャックが合図する。真、琉那、潤は後ろに跳んだ。ジャックは赤い剣を振り抜いた。一匹だけが運良く刃から逃れる。
「轟け雷鳴、ルンルン忍法戌三全集陣! ババンババンと攻撃です」
 それを、ルンルンの風雷陣が打った。ジャックが口笛を吹く。
「良いぜ! あと一匹だ……が」
 逃げた先……と言うよりも、それを疾風の様に追い掛ける赤い影を見て肩を竦める。
「撃ち漏らしの心配はなさそうだな」

●長江炎風録
 さて、先ほどルンルンからもふらをけしかけられそうになった猿神は、仲間が掛かった地縛符の位置を覚えていたらしい。それを避けて、逃走を図った。しかし、一つの赤い影がそれを追い越し、その前に立ち塞がる。
「一匹たりともこの場から逃がさん」
 アルトの声は静かな激情を孕んでいる。赤い瞳が燃えている。琥珀の中で炎が荒れ狂うようであった。オーラが陽炎の様に揺れている。その中に時折赤が混じった。集中はしているが、脳裏に牡丹との思い出が駆け巡っている。だが、彼女の動きに隙を作ることはない。技術の高さもそうだが、何よりその感情が行動に繋がっていた。
 猿神は威嚇するように歯を剥き出した。威嚇が通じる相手でないことを、本能で知っているだろうか。
「憤怒は逃すと、残党の残党などといつまでもしつこいからな」
 言葉は乱れない。華焔はその胴を両断する。
 長江の一角で、一つの決着がついた瞬間だった。

●次の戦場
「はい、みつりさん。奉天ちゃん、ありがとぉ。助かったわぁ」
 撃ち漏らしがないかの確認が済むと、潤が奉天を抱き上げて水晶球と一緒に蜜鈴へ返した。犬は主人の腕に返されて満足そうだ。
「うん。役に立ったなら嬉しいよ」
「いいこだったぁ」
 蜜鈴は、奉天を抱えながら月を見上げる。
「憤怒……怒りなぞ……何ににも成らぬ……なれど、これでも妾はおんし等以上に、怒って居るでのう」
 目を閉じた。月の光を染み渡らせるように。死者を悼むように。
(あの憤怒とさっきの憤怒は別や。八つ当たりみたいなんはわかっとる)
 琉那もその隣で、唇をきゅっと引き結びながら月を眺める。アルトも言っていたではないか。あの戦いで、多くの人たちを燃やしたのは今日の雑魔たちではない。
(そやかてジッとしてられへんかった)
 先の戦いでは、避難誘導を行なっていた。だからと言って、他の戦域で命を落とした者たちに何も感じない筈がない。
「戦場が忍を呼んでる限り、な」
 せんじょう、ではなく、いくさば。忍が呼ばれる場所がまだ残っている。まだまだ、ジッとするには遠いようだった。
「そうじゃのう……次の戦場へ向かわねば……な……」
 蜜鈴が紫煙を吐き出した。
「そうです! もう、これ以上犠牲を出さないためにも。決着を付けましょう」
 もふらを抱いたルンルンも強く頷いた。
「ここが正念場だ。行こう」
 真も応じながら、アルトを気遣わしげに見る。アルトはしばらく月を眺めていたが、やがて視線を下ろした。
「そうだな。まだ終わってない。立ち止まってはいられない、な」

●根無し草
「ところで、アンタ根無し草って言ってたが」
 移動の道すがら、ジャックが潤に声を掛けた。
「憤怒歪虚との戦いに勝てば、アンタにも根付く場所が見つかるさ」
「根無し草は半分趣味なのよぉ」
 潤はけらけらと笑いながら言う。
「でも、そうねぇ、たまには一箇所に落ち着いてみたりしたいわねぇ」
「見つからねえ時は世界を巡ってみちゃどうだ?」
「世界?」
「俺が住んでる同盟も、来る者を拒まねえ良いトコだぜ」
「同盟……じゃくさんのお宅訪問しても良いかしらぁ……わたし潤さん。今あなたの家の前にいるのぉって」
「それ都市伝説や。どちらかと言うと歪虚寄りになってはるやないか」
 感傷に浸っていた琉那がぎょっとして潤の方を向く。まさかここまで潤がボケてくるとは思わなかったのである。
「今あなたの後ろにいるのぉ」
「それもうあかん奴や! ハンターオフィスに討伐依頼だされてまうやないの」
「はっはっは。まあ、家はともかく、同盟には歓迎するぜ」
 だがそれも、この後の狐卯猾を倒してからの話だ。
 いつの間にか雲は晴れていた。ハンターたちが歩く大地を照らしている。

 その月は綺麗だった。

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 未来を示す羅針儀
    ジャック・エルギン(ka1522
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • ヒトとして生きるもの
    蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009
    エルフ|22才|女性|魔術師
  • 忍軍創設者
    ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784
    人間(蒼)|17才|女性|符術師

  • 鞍馬 真(ka5819
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 忍者(自称)
    琴吹 琉那(ka6082
    人間(蒼)|16才|女性|格闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ジャック・エルギン(ka1522
人間(クリムゾンウェスト)|20才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2019/03/11 12:45:13
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/03/11 12:43:12