• 血断

【血断】生きてる内に連れ戻せ

マスター:三田村 薫

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2019/04/10 15:00
完成日
2019/04/16 02:12

みんなの思い出

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オープニング

●熱風
 魔導バイクの排気音を響かせて、腰に刀を佩いた闘狩人はグラウンド・ゼロを走り回っている。
「冗談じゃないわよぉ! あんな……」
 くすんだ紫色の目をした彼女は、地面に突き刺さったソードオブジェクトを睨んだ。集まったかなりの人数が死んだに違いない。彼女は離れた所にいたから難を逃れたが、下手したらあの中で一緒に死んでいたかもしれないのだ。自分が助かったことにほっとする一方で、あんなことをされなければ死なずに済んだ者がたくさんいたのだと思うと猛烈に腹が立つ。
「あんな死に方して良い人なんてほんとはいやしないわよぉ!」
 相手が邪神だから、と言われたところで業腹なのは変わらない。
「どきなさい!」
 突進してくる小型狂気の殴打を弾き飛ばして、返す刃で触腕を切り落とした。放たれるビームを頭を下げて避ける。間一髪だ。
 その時だった。
「おーい! あんたもはぐれたのかー!?」
 前方から声がした。彼女は即座に叫び返す。
「違うわぁ! 誰かいるんじゃないかと思って探しに来たのよぉ! 逃げましょ、逃げましょ!」
 恐らく、撤退途中の防衛戦力だろう。十人ほどが歪虚囲まれている。爆死は逃れたものの、爆風は受けたのだろう、かなり酷い怪我を負っている者が数名、逃げる最中に襲われて怪我をしたものも何名かいる。比較的傷が浅い者も、既に心が折れ掛かっているように見えた。
「セントラルまで護衛するわぁ! ほら、私の他にもハンターがいるからぁ!」
 そう言って、彼女は同行したハンターを振り返ったのであった。
「でも、その前にそいつら叩き切ってやるからぁ!」

●ハンドアウト
 あなたたちは、邪神翼迎撃のためにグラウンド・ゼロに赴いたハンターです。
 ソードオブジェクトの墜落とともに包囲網が崩れ、防衛戦力は撤退を余儀なくされました。そんな中、
「撤退って言ったって、そんな簡単にできるわけないわぁ。迷う人、囲まれてる人、絶対いるわよぉ。生きてる内に連れ戻さないと」
 と言ったのは、薄い紫色の袴を着た闘狩人の少女です。藤代潤と彼女は名乗りました。
「だから、わたし探しに行きたいんだけど、一人じゃその辺の歪虚から蛸殴りに遭うわぁ。だから誰かついてきてくれない?」
 あなたたちは、彼女と一緒にはぐれた防衛戦力を探しに行くことにしました。

リプレイ本文

●生きてる内に探し出せ
「もちろん付いていくぜ。任せとけ」
 藤代潤の声に応じたのはジャック・エルギン(ka1522)だった。潤とは知らない間柄ではない。他にも、数名のハンターが挙手をし、彼らは七名で友軍探しに出た。そして十名を発見するに至る。
「まずは此処を乗り切らんとな」
 エアルドフリス(ka1856)がエグリゴリを掲げた。その手にはめられたグローブの甲には星が光っている。
「我均衡を以て均衡を破らんと欲す。理に叛く代償の甘受を誓約せん──縛れ!」
 接近してきていた歪虚の一団が、縄状のオーラに縛られて落ちた。
「舞うは炎舞、散るは徒花、さぁ、華麗に舞い散れ」
 反対方向には、蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009)の華炎が爆炎を上げている。
「ジュゲームリリカルクルクルマジカル……ルンルン忍法戌三全集陣、ババンババンとやっつけちゃうんだからっ!」
 ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784)も、五色光符陣の結界を張り、その中で敵を焼き払った。
「継承こそ私の誇り。受け継ぎ、繋ぎ、よりよき明日を望み続ける」
 エクウスに騎乗したアリア・セリウス(ka6424)が、カオスウィースと星神器・ロンギヌスを両手に接敵する。
「決して可能性を喪わず、求め続けることこそ、私の矜持。幾度となく口にして、そして、最後まで貫かせて貰うわ」
 燐光のマテリアルを纏ったカオスウィースは、クラゲじみた狂気の触腕を叩き切った。ロンギヌスも、装甲を貫通する。
「この戦場でも」
 そのまま、想思花・祓月にて三撃目。白銀のオーラで貫いた。

 ひとまず囲んでいた狂気を殲滅した一行は、負傷者達に駆け寄った。

●怪我人救護
「掬うたなれば零さぬ様抱えるのみじゃ」
 泣きじゃくっている一人に応急処置を施しながら、蜜鈴が微笑み掛けた。
「わ、私の前に人がいたから私助かったの……私のせいで死んじゃった……謝りたいのに、焦げちゃって、どれが誰だかわからなくて……」
「おんしのせいではないよ。すこうし、天秤が傾いただけじゃて。その天秤を動かしたのはおんしではないからね」
 腕を優しく取ると、断りを入れてからその腕に精神安定剤を注射する。
「真、おんしの馬、まだ席はあるかえ? 安定剤を使ったからね、じきに眠くなるじゃろうて」
「うん、まだ乗せられるよ。どうぞ、乗って」
 鞍馬 真(ka5819)は桜の唄で重傷者を癒やして回っている。怪我が軽い者にはポーションを渡した。
「ちょっと」
 警戒に当たっていたエアルドフリスは、一人のハンターが黙り込んでいるのを見て声を掛けた。骨折などはしていないようだが、顔に火傷を負っている。その痛々しさが目に付いたのもそうだが、一言も痛みを訴えないのが気になった。彼は近寄って声を掛ける。
「声は出るか? 口を開けて」
 戸惑いながらもその人は黙って言われた通りにする。エアルドフリスは軽く覗き込むと、真を呼んだ。
「シン、こちらにも」
「どうしたの?」
「呼吸器を火傷している可能性がある」
 気道熱傷。爆発や火災現場で見られる呼吸器障害の総称である。平たく言えば熱風を吸い込んで呼吸器を火傷してしまう状態だ。化学薬品などでも起こる。声が出なくなることもあり、悪ければ呼吸困難もあり得る。気道の状態までは見えなかったが、顔面と口腔に火傷を負っていること、声を出さないことから、彼はそれを疑った。
 真はそれを聞くと、すぐにそのハンターに桜の唄を聞かせた。すると、その人はどこか楽になったような顔になり、
「あ、ありがとうございます……声が出なくなってどうしようかと……」
「見えない怪我もあると言うことだね。軽傷に見えても回復は必要だ」
「そう言うことだ。あとはセントラルで治し給え。怪我が軽く思えても、どこかに不調があれば近くの奴に言ってくれ! 俺は殲滅に動くが、こちらの彼は君たちの傍にいるからな!」
「うん、遠慮無く頼って欲しいな」
 真は微笑んだ。今回は、癒し手、守り手としてのアイデンティティを強く持っている。敵の数を減らすことも肝要だが、その攻撃役に対するサポート、生き残り達に対する回復、支援も重要だ。友軍の命を自分が背負っているということを常に意識して臨むつもりでいる。
「戦いは我々に任せ給え。諸君は生きて帰る事だけ考えれば宜しい」
 張り上げられた強い声には説得力がある。
「んじゃ行こうぜ! 十名様セントラルまでご案内ってな!」
 ジャックがゴースロンの上から朗らかに声を掛ける。
「ええ、行きましょう」
 アリアが頷いた。
「背と後ろは任せたわ。後は、斬り拓いていくのみ」

●出発
 先頭はアリアが、殿はジャックが務めた。
「アリアが道を切り開く剣なら、俺は盾役ってとこかね」
 そう言って肩を竦める。
 ルンルンは負傷者の真ん中に入った。危うい時に修祓陣を使うためだ。真も、星神器・カ・ディンギルのスキルでいざと言うときの防衛を担うつもりでいた。
「道中まだまだ敵は居るけど、私達が守りますから、諦めずに要塞目指しましょう、そこまで行けば安心なんだからっ」
 ルンルンがにこっとして見せる。一点の曇りもないその笑顔は、彼らを勇気づけた。
「必ず守るから、大船に乗ったつもりで居ると良い」
 真も笑顔で告げた。
「奉天ちゃん!」
 比較的元気な負傷者に、蜜鈴が飼い犬の奉天を預けた。それを見て、潤が嬉しそうに声を上げる。以前蜜鈴と共闘したときに奉天を借りたのだ。
「さて、地上は奉天、上空は榊と妾じゃ。何かあったら連絡するよ」
「わかったわぁ。みつりさんも気をつけてねぇ」
 蜜鈴は微笑むと、クラテルマントを羽織った上で隠の徒を使用した。地上ではアリアとジャックがソウルトーチを使う。そう簡単に上空の蜜鈴は見つからないだろう。
「ウルミ、遊撃は任せたぜ。突っ込みすぎんなよ!」
 ジャックが潤にサムズアップして見せる。潤も同じように返して、
「了解したわぁ。手薄な所、押されそうな所あったら呼んでねぇ。皆なら大丈夫そうだけど」
 彼女はバイクに乗ると、エンジンを掛けて発進した。
「安心せい、帰れるよ。おんし等には一撫でもさせぬてな」
 箒で飛び上がりながら蜜鈴が言った。

●熱戦場のアリア
「セントラルに着くまで後ろは振り返んな! 前だけ見てろ!」
 最後尾からジャックが声を掛けた。振り返って良いことなどない。道中にも、自分が遭ったことにも。前からはアリアの氷輪詩が聞こえてくるから、振り返ろうとするつもりはあまり芽生えないようではあった。美しい歌声。妖精神の三つ指が時折光を反射する様が、なおさら前に興味を惹かせたかもしれない。熱風と負のマテリアルが渦巻くグラウンド・ゼロにおいて、確かな清涼感をもたらしている。背筋を伸ばして、堂々と馬を駆るその背中は、ついて行こうと思わせるに充分だった。
「親しい仲間もいるのだもの。不可能ではない筈よ」
 そう言って微笑み掛ける。実力に裏打ちされた自信は、守られる者たちにも勇気を与えた。
「アリア、前に」
「ええ、見えているわ。ありがとう」
 アリアのソウルトーチに釣られているのだろう。それらの狂気はアリアに向かって来た。相思花・月魄にて、二体を狙う。そのまま、祓月。可憐な容姿をしていながら、馬上より苛烈に敵を討つその姿は、味方を鼓舞するのにも充分だった。
 上空から、蜜鈴がマジックアローを五本撃ち放った。フォースリングの術式だ。アリアを素通りしようとするものを優先的に狙っていく。
「──退け!」
 友軍に付き添うエアルドフリスもまた、バイクから霊蛍を放って援護した。ひとまず、近いものはこれで始末した。やや離れた所に何体か見えるが、
「こちらに届かないものを、無理に倒す必要はないわ。急ぎましょう」
「ああ、そうだな。皆、行けるか?」
 ジャックの問いかけに、生き残り達は頷いた。最初に手当へ時間を割いていたのがここで活きた。そう、全員それなりに元気を取り戻していたのである。動けないのは安定剤を打たれた者くらいで、その人も真の馬に乗っている。アリアの後について、足並みを揃えて先を急いだ。

●爆炎
「エア!」
 ジャックが声を張る。
「右からお客さんだ! 近い奴は俺が射る!」
「了解した。この手の狂気どもとは長い付き合いになったねぇ。だが、そろそろ見飽きたぞ」
「左からも来よるよ。ふむ、こちらの方はそこまで数がないゆえ、妾と真で持とうかの。潤、右への援護、行けるかの?」
「良いわぁ。任せて」
「それじゃあ俺も右を援護するぜ」
 ジャックが弓を取った。真も弓だ。彼はガウスジェイルを張りながら、
「蜜鈴さん、手前の集団をお願いするよ。私はそこから外れたのを狙う」
「それが良かろうて。舞うは炎舞、散るは徒花」
「我均衡を以て均衡を破らんと欲す。理に叛く代償の甘受を誓約せん──」
 二人の魔術師がそれぞれ詠唱を始めた。蜜鈴の指先からは赤い火球が、エアルドフリスの杖からは青い炎が、それぞれ狙いと定める敵の集団に向かって飛んで行く。

「さぁ、華麗に舞い散れ」
「灰燼に帰せ!」

 左右で爆発が起きた。爆発と言っても、ただ火球が弾けただけではない。蜜鈴のそれは敵の集団で大輪の花の様に広がり、エアルドフリスの火球は青くドーム状に敵を取り囲んだ。花弁が弾け、散るが如く狂気を灼く。青い球体の中では、壁面から矢のように炎が降り注いだ。
 全てが一瞬の出来事だった。その炎の中でまだ浮かんでいるものを、右にはジャックのダブルシューティングによる桜色の矢と潤の衝撃波が、左には真の風を纏った矢が飛来していく。
 だが、数が多い。左右からまだ迫ってくるのを見て、ルンルンは十二枚のカードを投げた。修祓陣だ。
「これ以上誰一人犠牲にはしないもの……ルンルン忍法ニンジャバリアー☆」
 大地から、美しい光が立ち上り結界になる。その上を、アリアが叩き割った装甲の一部が飛び越えて行った。

●鉄火場に舞う火の粉
 その後の道中は順調だった。蜜鈴のナビにアリアが従い先行。寄ってくるものには適宜対応。危うい時には、ルンルンがアースウォールを立て、真がガウスジェイルで引き受ける。尤も、ソウルトーチに加えて潤が元気よくバイクで走り回っているので、友軍に攻撃してくるものはそこまでなかった。それ以前に、見付けた時点で術師三人が吹き飛ばす上に、撃ち漏らしもジャックと真が弓で落とし、アリアの剣も当たれば一撃必殺に近く、近寄って来る敵も少ないのである。仮にビームが守りをすり抜けて当たったとしても、ルンルンの結界でダメージは軽減され、回復魔法も入る。
 ルンルンは、蜜鈴に気付いた狂気を風雷陣で撃ち落とした。
「はい! これでもう大丈夫! 蜜鈴さん、安心して飛んでくださいね」
「ありがたいのう。飛行中ゆえ、やや避けにくくなっておるからの」
「エア! 背後から来やがった! 援護してくれ!」
「任せろ」
 十字砲火という戦い方がある。二方向から一人の敵を撃つ戦術で、その弾道が交差する様が十字に見えると言うことでこの呼び方なのだが、エアルドフリスが前後左右のクリアリングをする様はその反転と呼んで差し支えがない。
「舐めてもらっちゃあ困る。この程度の鉄火場、今更屁でもないさ」
 その強い感情を表すかのように、彼の雨合羽に似た礼装はずぶ濡れになっていた。雨音も激しい。ただ、この戦場においては丁度良い音だったかもしれない。
「てめぇらの相手はこっちだ!」
 エアルドフリスの蒼炎獄が消えた後に、ジャックはチャージングで打ちかかった。戦意は高く、周囲には鍛冶場の火の粉に似たマテリアルが散っている。ジャックを警戒した狂気は、友軍への攻撃がおろそかになった。
「狂気如きがほんに……妾は皆の心の安寧を護りたいだけなのじゃがのう」
 蜜鈴がほう、と息を吐く。
「まったくだぜ! よし、来るなら来い!」
 ジャックはそれに同意しながら、殴りかかってくる触腕を全力で受け止めて、赤いバスタードソードで斬りつけた。

●塩の柱にならないで
「あれがセントラルじゃ」
 蜜鈴が前を指す。そびえ立つ要塞都市が見えた。しかし……その道中には敵が多い。
「もう少しってところでこれか。アリア」
「ええ」
 ジャックの声に、アリアはロンギヌスを構えた。
「今は死神の指先にこそ、必滅の理を告げよ。月光の槍刃よ」
 アンフォルタスの槍。空間を圧縮し……遠く離れた手の届かない筈の敵をも貫通する。神殺し。邪神の指先に連なる者たちを抹殺する槍の穂先。

 月光の如き、静かで、しかし鮮烈な光。圧縮された空間に、アリアは槍を振り抜いた!

 妖精神の三つ指を、地につかんとするほどの勢い。その姿は、神々しくもあり、猛々しくもあり、美しくもあった。殲滅。その一言に尽きるが、一幅の絵画を見るような感動があったかもしれない。
 光が止んだ。セントラルまでの道が、はっきりと見通せる。
「よし! 皆、生きて辿り着くんだ!」
 真がカ・ディンギルを掲げ、その力を解放した。前方の敵はかなり減らしたが、後方、左右から来ないわけではない。ここまで逃げて、セントラルを前に死なせてたまるか。この結界は、守りを与えるだけではない。敵の認識を阻害することもできる。ソウルトーチを使う仲間もいるのだから、的はかなり分散するだろう。
「行こう! もう少しだ!」
「さぁ皆さん、後少しです。気合入れ直していきましょう!」
 真とルンルンの明るい声が、生き残り達を鼓舞した。
「振り返るんじゃねぇぞ! ここまで来て戻されるな! 前だけ見て進め!」
 ジャックが声を張り上げた。ソウルトーチを燃やし続ける彼は、背後から、明日を照らす光になった。

●生きてる内に連れ戻せ
 発見人数、十名。セントラル到達時、十名。死亡者、ゼロ名。

「一人でも戦力は多い方が良い。意味は判るだろう? 次の戦いに備える事だ」
 ヒーラー部隊に生き残りを預けながら、エアルドフリスは告げる。
「然りと傷を治せ……おんし等の傷が癒える頃には、世界の有り様も変わっておろうてな」
 蜜鈴が優しく語りかけた。
 ルンルンも付き添いながら、
「さあさあ皆さん! 後のことは任せて、しっかり体を休めちゃってください」
「何て言うか、最初より元気になって帰れたわねぇ」
 全員を預けてから、潤はぽつりと呟いた。真がくすりと笑う。
「そうだね。良かったよ。痛いままでは辛いし」
「ただ、連れて帰るだけならこうも行かなかっただろうな。全員生存で何よりだな!」
 ジャックが満足そうに笑う。
「今を生きる事が、明日へ継承すること。少しずつ積み重ねて、ね。繋いでいきましょう」
 アリアが柔らかく微笑みながら頷いた。
 戦況は厳しいかもしれない。けれど、今を少しずつでも積み重ねることができれば、それは明日に繋がるだろう。時間とは「今」の集積なのだから。

依頼結果

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重体一覧

参加者一覧

  • 未来を示す羅針儀
    ジャック・エルギン(ka1522
    人間(紅)|20才|男性|闘狩人
  • 赤き大地の放浪者
    エアルドフリス(ka1856
    人間(紅)|30才|男性|魔術師
  • ヒトとして生きるもの
    蜜鈴=カメーリア・ルージュ(ka4009
    エルフ|22才|女性|魔術師
  • 忍軍創設者
    ルンルン・リリカル・秋桜(ka5784
    人間(蒼)|17才|女性|符術師

  • 鞍馬 真(ka5819
    人間(蒼)|22才|男性|闘狩人
  • 紅の月を慈しむ乙女
    アリア・セリウス(ka6424
    人間(紅)|18才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
鞍馬 真(ka5819
人間(リアルブルー)|22才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2019/04/09 23:49:07
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/04/05 22:51:07