• 血断

【血断】嫉妬の顎

マスター:三田村 薫

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2019/07/18 09:00
完成日
2019/07/25 01:05

このシナリオは2日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●ジェリーフィッシュは泳がない
 ヴァリオス沖海上で、鯨に似たシェオルが衆目を集めた一方で、フマーレでも異変が起きていた。
 サメとクラゲが飛んできたのだ。

●出ている被害
「クラゲは多分狂気だと思う。でかい目があってビーム撃つらしいからね。ただ、サメがどうも嫉妬みたい。薄い金属板を組み合わせたような奴で、銀色のと銅色の二種類がある」
 オフィス職員C.J.(kz0273)は眉間に皺を寄せながら概要を説明している。
「飛べる分厄介だ。海上で迎え撃つ前に上陸している。陸軍が足止めしているが、いつ突破されるかもわからない。都市部に行く前に、速やかに討伐してほしい」
「はい」
 藤色の袴を穿いた少女が手を挙げた。藤代潤と言う闘狩人で、中堅と言って差し支えのない実力のハンターだ。
「詳しいお話、もう少し聞かせて。銀色のサメと、銅色のサメでは、何か違うのかしら?」
「良い質問だ。銀色の方はすごい力で食いちぎって来るらしくて、銅色の方はえぐるように噛み付いてくる。僕、サメとか詳しくないんだけど、銀色がホオジロザメ、銅色のがダルマザメって言うのに似てるって」
「ダルマザメねぇ……聞いたことあるかも。大きな魚の肉をえぐるのよね。そのせいで、水揚げした魚に傷があって……とか聞いたことあるわぁ。なるほどね……その情報が入ってるってことは、被害が出ているのよね?」
「……」
 C.J.はバインダーに挟まれた資料に目を落とした。そこには、陸軍から資料として提供された現場の写真がある。遺体の写真も。
「そうだ」
 彼は頷く。
「死人が出てる。無辜の市民だ」
「……わかったわぁ。ところで、陸軍の人はどうしてるの? 足止めって言ってたけど」
「弓の腕が立つ人を集めて臨時の弓矢隊を編成した。斉射で怯ませてるが倒すまでにはいかない。早く行ってあげて」
 それから彼は、居並ぶハンターを見渡した。
「都市部に続く街道だ。一般人の目が全くないわけじゃない。陸軍だって同盟市民だ。市民の目があることを忘れないでほしい。よろしく頼む」

●後顧の憂い
「お待ちしておりました」
 ハンターたちが現場に駆けつけると、陸軍の制服を着て弓を持った女性が敬礼した。
「臨時弓矢隊の隊長をしております。あれが歪虚です」
 そう言って彼女が指す方を見ると、なるほど、オフィスで聞いたように、おなじみの小型狂気に加えて、金属を組み合わせて作ったような、サメに似たものが宙に浮かんでこちらの様子を窺っている。銀のサメの内何体かには、ところどころに赤い物がついていた。よく目立つ。
「弓矢隊の一斉射撃にて移動を躊躇う様子が確認されております。ですが、ダメージを与えているようにはとても見えず……」
 隊長が話している間にも、隊員たちはぎりぎりと弓を引き絞っている。
「放てー!」
 合図に合わせて、矢が飛んだ。確かに、高速で飛んでくる数十本の矢に怯んでいるようではあるが、当たっても大して痛そうではない。
「このままでは逃がすか、こちらが力尽きるかです。援護いたします。どうか、後顧の憂いを取り除いて下さい」

リプレイ本文

●ハンターオフィスにて
「まあ、そう言うことだからよろしく……ってちょっとディーナ!」
 C.J.がひとまずの説明を終えると、ディーナ・フェルミ(ka5843)が手元のバインダーを覗き込んだ。潤から被害状況を問われた時に、彼がここに目を落として表情を変えたのを彼女は見ていたのだ。
「ちゃんと見せてあげるから! お行儀が悪いぞ! 資料なんだから隠すわけないでしょ!」
 しかしディーナは耳を貸さず、遺体の写真を一通り閲覧すると、
「……少なくともこれ以上一般人や弓矢隊に被害が出ないよう全滅させてくるの、CJは安心して待ってるの」
 笑顔だがその声には怒りが滲んでいる。
「狂気はともかく、嫉妬は久し振りに見ましたね……」
 クリスティア・オルトワール(ka0131)も資料を見ながら思案げに呟いた。C.J.は肩を竦め、
「春先までは嫉妬が方々で大暴れしてたんだよ。嫉妬王討伐してちょっと落ち着いたかなって思ったんだけど」
「傲慢ばかり相手をしていたのもありますが……」
「ああ……王国方面で活動してたんだね」
「空を泳ぐサメとか、相変わらずデタラメだなあ、歪虚」
 半ば呆れた様に言うのはオウガ(ka2124)だ。
「ほんとだよな。でも、そのデタラメをたたき落とせるのも君たちハンターだ。よろしく頼む」
「ええ、もちろん。この大地を護りきれないなくては、本末転倒ですから」
 レオナ(ka6158)も困った様に頷いた。
「どちらにせよほっておく訳にはいかないよな」
「ほんとうにその通りなの絶対許さないの覚悟するといいの」
 オウガがこっくりと頷くと、ディーナも憤然として声を上げた。

●開幕の流星
「安全なところからの牽制をお願いします」
 現場で顔合わせを済ませると、エルバッハ・リオン(ka2434)は弓矢隊の隊長にそう告げた。これ以上、不要な被害が出ては元も子もない。隊長は少し考えてから、
「同じ戦場にいる以上、安全なところがあるかは別ですが、仰ることはわかりました。善処します」
 攻撃が届く距離にいる以上、完全に安全、という訳にはいかない。
「ずっと同じところを狙っていては腕も首も疲れてきてしまいますし。そうなる前になんとかしたいところですね」
「特に銀色嫉妬に噛まれたらただでは済みそうにないですね……」
 レオナとクリスティアが、陽の光を浴びて輝くサメを見ながら囁き合っている。
「ぶちっていきそうよねぇ。こわいわぁ。わたし、少しなら弓矢隊の盾になるからね。安心して頂戴」
「藤代さんには弓矢隊の安全確保よろしくお願いしますなの。こっちはこっちで何とかするの」
「わかったわぁ。もう石をぶん投げちゃ駄目よぉ」
 潤はディーナに手を振ると、弓矢隊に合流した。エルバッハは軍用双眼鏡で歪虚の様子を観察する。
「移動をためらってはいますが、完封というわけにはいかないようですね」
「ええ。まずは範囲攻撃でまとめて吹き飛ばすのが良いでしょうか」
「前衛さんに近寄られると難しいですからね」
 エルバッハとクリスティアが相談している。やがて、二人は前衛を担うオウガとディーナを振り返り、
「派手な攻撃をお見舞いしますので、攻撃が終わるまでは絶対にここから先には出ないでくださいね」
「お、わかったぜ。終わったら暴れるとするか!」
「了解しましたなの」
「その前に……頼むぜ! コンバートソウル!」
 オウガがモフロウを通して祖霊の力を引き出す。
「続けて、シンクロナイズ!」
 周囲に祖霊の力が共鳴する。各々が力の高まりを感じた。
「これで派手にやってくれよな!」
「ありがとうございます。エルバッハさん、行きましょう」
「そうですね。早いところ片付けてしまいたいですし」
 二人は前を向いた。二人とも、初撃はメテオスウォームと決めてある。
 弓矢隊が矢をつがえて好機を待った。クリスティアとエルバッハ、二人合わせて十二の火球が現れる。その様は壮観と言えよう。世界を救うはずだが、世界が滅びかねないような眺めだ。
 二人がタイミングを合わせて火球を落とした。爆撃と呼んで差し支えのない勢いで、敵陣が次々と爆破されていく。
「良いか!?」
「もう一回撃ちます」
 オウガの声にエルバッハが応じた。その目は戦局を見極めている。
「もう少し、待っていてください」
「そう言えば、まりあさんはどこ行ったの?」
 矢を番えた弓を膝に当てながら、潤が首を傾げた。

●三十一の弓と一の銃
「どれか効いてくれると良い、とは思うけれど、こればっかりは運かしらね……」
 マリィア・バルデス(ka5848)はおよそ百四十メートル離れたところに陣取って、新式魔導銃「応報せよアルコル」を構えていた。ちらりと予備の弾丸を見る。
 今後、このような敵が出てきた場合は速やかに殲滅ができるよう、属性弾丸を試すつもりだった。なければないで良い。その手間を掛けられるのは自分たちハンターなのだから。
 魔術による攻撃が一段落すると、マリィアはリトリビューションを空に向かって放った。弾丸が空の彼方に吸い込まれ、それから、すぐにマテリアルを纏って降り注ぐ。
 その銃撃の中をサメとクラゲが泳いで行く。被弾はしなかったが、狙った個体の動きを鈍らせるのには成功したようだ。

「仲間割れを狙いましょうか」
 最後に、前へ出たのは符術師のレオナ(ka6158)だった。後から出て行くオウガとディーナが少しでも戦いやすいように。
 祈りを捧げると、レオナの背中に虹色の翼が浮かび上がった。メテオスウォームの火球に比べたら控えめな眺めだったかもしれない。しかし、この翼も閃光となって降り注ぐのだ。これを受けたものは混乱状態に陥る。サメの中に混乱した個体が出た。動きがおかしい。動揺が見える。
「今です」
 エルバッハが弓矢隊に合図した。それを受けて、一斉に矢が放たれる。三十一本の矢が空を切る音を、三十一の弓で弦が戻る音を、彼女たちは聞いた。
 特別な矢はない。それでも、凄まじい勢いで飛来し、けたたましい金属音が立つ。混乱した個体の中にも、そうでない個体の中にも、動きを封じられたものが出たようだ。
 サメの中で混乱が起こっている。白夜の祈りで錯乱した何匹かが、自分の仲間を攻撃したのだ。詰め寄られるように他のサメに囲まれている。
 しかし、狂気の方は我関せずと言った具合で、虫の目に似た半球から光線を放った。どうやら、たまたま道を同じくしただけで連携らしい連携は取らない様である。
 動ける個体が近づいて、光線を放った。弓矢隊に被害を出したくないハンターたちは、必然的にそれを受ける形になる。盾で受ければ致命傷というほどでもないが、だからといって受け続ければ重傷は必至だろう。
「これは……続けて受けたくはありませんね」
 レオナが手早く結界を張った。今はサメが同士討ちをしているから良いものの、これが全部こちらに向かって来た日には、大惨事になること間違いなしだ。その前に決着を付けたい。
「安心するの誰も倒れさせないの」
 箒に乗ったディーナがメイスを掲げ、回復を図る。この後、前に出てしまうので、治せる内に治しておこうという魂胆だ。
「クリスティアさん、もう一度」
「はい! 行きます」
 クリスティアとエルバッハが、再び火球を降らせる。仲間割れのダメージもあったのか、それでサメがいくつか落ちる。海の鮫が海底で腐り落ちる様に似ているかもしれない。
「もう大丈夫です、行ってください」
 エルバッハがオウガを振り返ると、オウガは空高く舞い上がった。
「さあ行くぜ!」
 弓矢隊の一斉射撃と、マリィアのリトリビューションが混ざり合って飛んで行く。それでまた数体が塵になり、風に吹かれて落ちて行った。
 オウガとディーナは、その攻撃の嵐の中を一直線に飛んで行った。

●白夜の祈り
「てめえらの相手は俺だ!かかってこいよ!」
 オウガが挑発しながら敵陣に突っ込んだ。幻影の翼を広げて立ち塞がる。術者に飛び道具。空飛ぶ敵に攻撃できる仲間は揃っている。自分の攻撃が届かない分には仕方ない。
 だが、問題は飛行することで自分を抜かれ、弓矢隊の方に行かれることだ。気を引けることなら何でもやろうと言う気持ちになっている。
 自分から近づいて来る獲物に、仲間割れをしながらもサメたちは気付いていた。ダルマザメがオウガの腹に突進し、ホホジロザメが顎を大きく開いてディーナを頭から丸かじりにしようとする。
 しかし、マリィアのリトリビューションが効いていた。飛行状態で、回避行動も地上のようにはいかない二人だが、サメの方から勝手に攻撃を外してくれる。もちろん、百パーセント外れるわけではないが、手元の武器で防御が可能な範囲だ。
 モレクとダルマザメの顎が、ウコンバサラとホホジロザメの歯が激突し、火花が散る。
「このっ、吹き飛べ!」
「これ以上犠牲なんて出させないのさっさといなくなれなの!」
 オウガが力任せに斧を振るってサメを放り出す。ディーナも、ウコンバサラにサメが食いついたまま、セイクリッドフラッシュを見舞って振り払った。
「ディーナ、ちょっと離れてくれ!」
 二メートルを越す長い斧を振り上げるオウガの言葉に、ディーナは頷いて距離を取った。
「行くぜ!」
 斧の重量を活かしたラウンドスウィングが、轟音を立てて猛威を振るう。けたたましい金属音が断続的に上がった。回転した軌道の中に火花も見える。
 二人がサメの群れに突入したため、クリスティアとエルバッハは、遠慮なく狂気に魔法を叩き込むことができた。
「こちらも足止めを狙いましょうか」
 エルバッハのグラビディフォールが、クラゲの群れに炸裂した。クリスティアは再びメテオスウォームだ。クリスティアは、とにかく飛び道具として光線を撃てるクラゲを早く片付けたい気持ちがある。
 オウガもディーナも、重力波に掛かったクラゲが地面に叩き付けられる音や、メテオによる爆音で怯むような根性はしていない。
 レオナが再び、白夜の祈りを放った。もう、敵陣は阿鼻叫喚だ。ダルマザメの胴体をホホジロザメが噛み砕く。小型狂気の足をダルマザメが抉って食いちぎる。反撃した狂気がホホジロザメを巻き込んで脚で叩きのめす。
「仲間割れというのも、なかなか凄惨なものですね」
 レオナがその様子を眺めながらそう漏らした。
 後は正気の狂気から飛んでくる光線だけ気をつければ、勝ちは固いだろう。とは言え決着が付くまで油断できない。符を持ち替えて、次の攻撃への準備を始めた。

●属性弾丸
 もちろん、敵も仲間割れだけではない。正気を保っているものはディーナとオウガを囲んだ。しかし、二人とも自分を中心としたスキルを持っているので、囲めば囲むだけ二人の思うつぼである。二人が敵からの的になっているので、飛行はすでに解除している。

 攻撃は順調だが、耐久力が高いのか、数はなかなか減らない。だが、ハンターたちの粘り強い攻撃で、徐々に数は減っていった。
 前衛の二人も無傷ではない。ディーナはファーストエイドでリザレクションを使う。復活スキルとして有名だが、スキルが磨かれているなら複数人を同時に回復できる便利な回復スキルでもある。自分とオウガの傷を同時に治し、再びセイクリッドフラッシュ。
『二人とも、動かないで』
 マリィアから通信が入った。オウガとディーナが言われたとおりその場に留まると、変則的な弾道でハウンドバレットが飛来する。装填されているのはロックバレット。地属性の弾丸だ。
『効いてるかしら?』
「すごく効いてる感じはないの。普通に撃たれたのが痛いみたいな感じなの」
『海洋生物だから水属性かしら、と思ったけどね。そう言う訳じゃないみたいね』
 マリィアは次の弾を装填する。特殊雷撃弾「トラロック」。着弾と同時に電撃を放つ弾丸である。
『金属っぽいって言うとこっちの方が効きそうにも見えるけど、風属性だからあんまり関係ないのよねぇ』
 ぼやきながら再び構える。
 手の足りない所には、結界と移動するレオナが近づいて五色光符陣を放った。両手で扱う符は、光符陣の力を高める。
「陸に上がったのが間違いでしたね」
 実にその通りである。

 小型狂気は魔術師たちからの集中砲火で壊滅状態にあった。
「これで終わりにしましょう」
 クリスティアがファイアーボールを放つ。脚が、風化したすだれのようになっていた最後の狂気たちはそれで消滅した。
 最初は弓矢隊に後退の合図を出していたのだが、戦闘が進むに連れてその必要はなくなっていった。弓矢隊を気にしていたハンターたちは少しほっとしている。憂いが一つ消えたからだ。

「ここからです。畳み掛けましょう」
 エルバッハがブリザードを吹雪かせた。オウガとディーナは少し距離を取っており、その隙間を狙ってエルバッハは魔法を放ったのだ。
 それでなくても、最初の方で受けたリトリビューションのせいで回避が難しい。ハンターたちが作る攻撃の循環に、歪虚たちははまり込んでいる。

 最後のサメがハウンドバレットに撃ち抜かれるまで、そう時間は掛からなかった。
 結局、弱点属性らしいものはなかったようである。逆に言えば、どの属性でも一定の効果は上げられる、ということだ。
「それがわかっただけでも僥倖かしらね」
 マリィアはライフルを担ぐと、仲間達の元に向かった。

●防衛成功
「ありがとうございました」
 慎重に進めた戦いは、それだけの甲斐はあった。ハンターたちにも重傷者は出ず、弓矢隊も無傷だ。サメもクラゲも全滅。都市部どころか、周辺地域へ逃がした個体もない。
「いえ、皆さんがご無事で良かったです」
 クリスティアが笑顔で頷いた。隊長も微笑みを返し、
「私たちのことを考えてくださって、ありがとうございます。軍人である以上、死は覚悟しておりました」
 それでも、ハンターたちは死んでも仕方ないとは言わなかった。絶対に自分たちを抜かせないという強い気持ちで攻撃行動を組んでいたのである。
「そのことがとても嬉しいです」
 ハンターたちの活躍はフマーレを、同盟を、そこに暮らす人々の心も守った。
 世界の戦況はまだ厳しいけれど、この戦果は希望をもたらしたかもしれない。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 古塔の守り手
    クリスティア・オルトワール(ka0131
    人間(紅)|22才|女性|魔術師
  • 援励の竜
    オウガ(ka2124
    人間(紅)|14才|男性|霊闘士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師
  • 灯光に託す鎮魂歌
    ディーナ・フェルミ(ka5843
    人間(紅)|18才|女性|聖導士
  • ベゴニアを君に
    マリィア・バルデス(ka5848
    人間(蒼)|24才|女性|猟撃士
  • 遊演の銀指
    レオナ(ka6158
    エルフ|20才|女性|符術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
クリスティア・オルトワール(ka0131
人間(クリムゾンウェスト)|22才|女性|魔術師(マギステル)
最終発言
2019/07/18 02:49:49
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/07/16 17:55:15