【未来】めでたしめでたし

マスター:愁水

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
3~4人
サポート
0~2人
マテリアルリンク
報酬
無し
相談期間
7日
締切
2019/11/09 22:00
完成日
2019/11/28 01:15

このシナリオは5日間納期が延長されています。

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オープニング


 未来――。
 まだ来ていない時間。
 これからやってくる時間。

 今在る時が“死に”、“生まれる”時。

 それはひとつの筋ではない。葡萄の枝が伸びるように、幾本もの時があなたを待ち受ける。その時、あなたはどんな未来を選択するのだろうか。

 例えば――そう。“彼ら”の未来はこうだ。





 三兄妹の長兄、天鵞絨サーカス団の団長である猛獣使いは、相も変わらず一団を切り盛りしている。悪夢に魘されることも減り、女性恐怖症の症状も随分と落ち着いた。

 三兄妹の次兄、天鵞絨サーカス団の副団長である歌い手は、歌唱力に磨きをかけ、月に何度か歌の講師をしている。自己中と無愛想は健在。だが、不思議と生徒の数は後を絶たない。

 三兄妹の末っ子、天鵞絨サーカス団の花形である踊り子は、一層パフォーマンスの幅を広げた。淡とした思考も少しずつ変化が見られ、休日は外へ出る機会が増えたという。

 帝国軍に所属するエピキュリアンの軍人は、軍を退役し、近しい者にも何も告げず、気まぐれに姿を消した。今日も何処かで、死ぬまでの暇潰しをしている。

 帝国軍に所属する軍医も又、戦場を離れることを選び、開業医となった。街で小さな診療所を営む彼は、天鵞絨サーカス団と孤児院のかかりつけ医としても精を出している。





 そのごは、そのあとは、そののちは――選択の枝が何処へ向かうのか、誰も知らない。
 けれど、それが未来。
 巡る月日と共に積み上げられていく記憶や想いが、行く先を形作る。

 どうか忘れないで。それはあなたの物語。
 あなたが望んだ、あなただけの世界。

 未来への一歩。あなたはどんな音を弾ませるのだろう。





 さあ、聞かせて――。


リプレイ本文


「私……あの子のあんな幸せそうな顔を見るのが夢だったのよ」



 彼は誰時。
 香る、金木犀。



 手製のお茶汲み機から聞き覚えの無いニャーニャーという妙ちきりんな音が鳴り響き、結婚式の余韻に浸っていたロベリア・李(ka4206)は、肩をビクッと震わせた。ひと呼吸置いた彼女の口許に苦笑が浮かぶ。

「もう……ミアの仕業ね。昨日お使いに来た時にブザー音変えたんだわ」

 ロベリアは鼻を啜りながら目尻に滲んだ涙を指の腹で拭うと、湯気が立ち上る湯呑みを手に取った。

「商店街のくじ引きで当てたから何となく使ってるけど……どう見ても年配向きの湯呑みよね。ま、まあ、最近やたら早起きだし? 涙もろくなった――……のは、100%白藤が原因だけど」

 そう独り言ちる彼女の喉が、再び込み上げてくる涙を呑み込むかのようにごくりと動いた。

 未だ鮮明に覚えている彼らの――白亜(kz0237)と白藤(ka3768)の結婚式。
 温かみのある小さな教会で叶えたアットホームな挙式だった。

「結婚ねぇ……」

 ロベリアも女性として生まれたからには、一度くらい意識を――したことが嘗てあっただろうか。

「まあ、私の人生、結婚とは程遠いこと間違いなしね。アラフィフ一歩手前となった今じゃ、今更? って感じだもの。……でも、未だに可愛い“娘”がめげないのよねぇ。最近は――

 『結婚って形じゃニャくてもいいんニャスよ?』

 とか言い始めるし。……まあ、でも、色々な形があるっていうのはわかる気がするわ」

 ロベリアは寝起きの一服――ではなく一杯を飲み干し、工具箱の上に置いてあった財布をズボンのポケットにねじ込むと、

「パン屋の開店にはまだ少し早いわね……ウォーキングでもしようかしら」

 自分で開業した店――整備屋を後にしたのであった。




「月日が流れるのを早いと感じるのって、何だか不思議な感じだな」



 明け渡り時。
 唄う、露草。



 久方振りに踏む大地、目にする街並み、聞こえてくる無尽蔵な音。

「そう思える様になったのは、ハンターの活動を通して人との繋がりを知れたから……なのかも」

 目深に被っていた空色のフードを後ろへ下げる。すると、エルフ特有の耳が雪解けを映した銀髪の間からぴんと覗き、端整な顔立ちを変えない歌い手――レナード=クーク(ka6613)の唇が、み、と、線を引いた。

「(久しぶりに会うからかな、とっても緊張する……けれど、俺は俺らしく。大切な友達の為に、青空の下でこれからも笑い会える様に)」

 星を象った柘榴石のペンダントを両手の内にそっと握り締め、細められた双眸が空を仰ぐ。

 広く、高い。そして、何処か安心出来る“場所”のように思えた。
 そう感じたのは、ハンター活動から離れ、各地を旅していたからだろうか。依頼で訪れたことがない場所を巡行し、見聞を広め、様々な地や風、音に触れた。故郷を離れた時の新鮮さとは又違う、朗然たる鮮彩に心が満たされることもあった。しかし、何とはなしに帰りたいと思う気持ちは――





「どうしてかな、此処の空なんだよね」




「あの頃と変わった関係、変わらん関係……か。後悔しとる? うちは……幸せやけど」



 昼下がり時。
 開く、オキザリス。



「後悔、か。……もっと早くに君と出会いたかったな」

 ぽかんとする白藤の頬に、朝の挨拶と同様のキスが軽く弾む。そして、例によって白藤の感情が追いつく前に、夫である彼は既に次の行動へと移っていた。

「……くっそぅ。でも、うちだってやられっぱなしちゃうんやからな」

 火照る頬も、どうしようもなく緩む口許も、自覚の無い変化球が何時まで経っても慣れさせてくれない。
 向こうはどうだろうか。
 タネも仕掛けも無いびっくり箱のような直球を投げられたら、どんな反応を示すのだろう。

「おとうさん、かぁ……まぁミアもダディって言いよるもんなぁ」

 白亜を“父”と慕う孤児院の子らと親子のように手を繋ぎ、収穫祭へ向かう白亜の背中を白藤は愛おしげに眺めながら後を行く。

 白藤が白亜と結婚してから、二年と少しが経っていた。
 妻兼サーカスの団員として公演の準備や動物の世話をする日々は、今も昔と大差が無い。いや、一つあるとするなら、率先して裏方にまわり、動物や東雲に顔を埋めて癒しを得ている姿が度々目撃されていた。

 そんなバツの悪い話はさて置き、街の広場に到着した白藤達と子ら。そして――

「このお菓子をみんなに配るんニャスネ? ……(じゅるり)」
「よだれ」
「いいニャぁ、ダディとしーちゃんの手作りお菓子……」
「三毛の分もあるから。ほら、さっさと配りに行くよ。収穫祭、見て回るんでしょ」

 義理の弟である黒亜(kz0238)と、ある意味こちらも義理の妹――ミア(ka7035)は、お菓子一杯の籠を手に、賑わいの渦へと流れていった。――と、その前に「ちょう、黒亜」と白藤が黒亜のすまし顔に耳打ちをする。

「野良猫ほっといたら、他所の飼い猫にされてまうで?」

 しかし、返ってきたのは僅かな焦りすら見せない相変わらずの――

「三毛を手懐けられるヤツなんてそういないと思うけど」

 小憎たらしいしたり顔。
 白藤は黒亜の後ろ姿が充分に遠離ったのを確認すると、

「自分以外には扱えんっちゅうことやろか」

 と、満足そうにほくそ笑んだ。そして、心持ちを変えるように手を鳴らし、「――さ!」と振り返る。

「“おとうさん”のかわえぇ天使達も行っといで。本物のお化けに攫われんように皆で行動して、誰もはぐれんようにちゃんと帰ってきてな?」

 腕に寄せ、優しく抱き締めた子らを送り出す白藤のその様は、まるで“母”のように慈愛深かった。















 ウーパーさんのリュックからひょこと頭を覗かせる黒猫の蒐を背に、ミアは慣れ親しんだ街の人々にお菓子を配り歩く。
 五年前に比べ、ミアの容姿は年相応に大人びた。しかし、口を開けば彼女特有のあどけなさも残っており、仲間内やサーカス団の間では今も尚コメディリリーフ的存在だ。

 ――“今も尚”。そう、ミアは故郷で長の座を継ぐことはせず、サーカス団に籍を置き続けることを選んだ。だが、村の掟で手にかけた双子の兄を想うのなら、その選択は果たして正しかったのだろうか――それは未だにわからない。
 しかし、兄のことなら片割れのミアが誰よりも理解している。だからこそ、義務と贖罪ではなく意志と自由を未来に置いた。“正しさ”よりも“幸せ”を願ってくれる――

 “魅朱”の兄ならば、きっと。

「よっしゃ、配り終わったニャスな。クロちゃんとの待ち合わせには時間があるニャスし、着替えてこようっと。蒐も可愛くするニャス?」

 ミアの背中で、むす、と、鼻を鳴らす蒐は、変わらず誰かさん似だ。だからというわけではないのだが、構い過ぎてしまうのは大好きで仕方がないから。

「……? クロちゃんに似てるから、大好き……?」

 心の中に起こる“何か”のサインに首を捻りながら、ミアは数年前の収穫祭と同じ仮装に身を包むと、黒亜の元へ駆けていった。





「……紅葉?」

 黒亜はちゃんと憶えていた。ミアは嬉しそうに歯を覗かせると、彼の手を引いて出店を回る。

 変わらない場所。
 変わらない時間。
 変わらない関係。

 しかし、変化したこともある。例えば――

「それにしても……大きくなったニャスなぁ、クロちゃん」

 彼の努力の結晶が一つ。苺牛乳の効果かはさて置き、目覚ましい身長の伸びっぷりであった。
 そして、もう一つ。

「(やっぱり来てないニャス、か……。お手紙出すにもドコにいるかわからないし、ご実家にはもう10年以上帰ってないみたいニャスし……ほんと、気紛れなお人ニャスな)」

 その自由な生き方と心を偽る巧みさにミアが惹かれていた彼――桜久世 琉架(kz0265)が姿を消し、何年経っただろう。

「(……会いたかったニャぁ。ミア、琉架ちゃんの“幸せ”を見たかった。……幸せになって、よかったはずニャのに)」

 募らせた想いを伏せるようなミアの眼差しに、黒亜は仏頂面を深くする。

 彼女の胸中に勘付いたからこそ、黒亜は伝えなかった。
 伝えてやりたくなかった。





 例え一瞬でも、“大嫌い”な気配に見守られていたことを。




「皆……! 久しぶりに元気そうな姿が見られて、ほんまに……とーっても嬉しいやんね……!!」



 逢魔が時。
 燃ゆる、秋桜。



 再会したレナードと白藤達は、三兄妹と白藤の住まいであるアパートでホームパーティーを開いていた。

「レナードも元気そうで嬉しいわ。好きな物を好きなだけ食べていきなさいな」

 機械仕掛けのフランケンシュタインが収穫祭で買い込んできた料理を振る舞う。因みに、本人の料理の腕はやや改善した――らしい。

「エルフと人の時間の流れはちゃうやろうけど、たまには顔みしてよ? 寂しいやんか!」

 レナードは白藤に頭をわしゃわしゃと撫でられ、ミアからは黒亜とのデュエットを強請られる。

「えへへ、旅先でのお土産や思い出話、沢山持ち帰ってきたんやでぇ。教えてもらった歌も後で聞いてもらえたらえぇなぁ」

 ほわ、と、日溜まりのように微笑むレナードから、ふと、ロベリアの視線はオリーブの塩漬けを摘まむシュヴァルツ(kz0266)へと移り、思い出したような口調で彼の傍らに寄った。

「今日は誘いに乗ってくれてありがとね。腐れ縁ってほどではないけど、やっぱりあんたが隣に居るのが一番落ち着くのよ」

 シュヴァルツとは友人以上恋人未満――という特殊な関係でもないが、嘗ての相棒とはまた違う、パートナーと呼べる存在になっていた。
 軍に返却した相棒のドッグタグは、彼女の“現在(いま)”に繋がったのかもしれない。

「過保護は止めて、お店も持って好きなことやってて私なりに貪欲なつもりだけど、どう? シュヴァルツも軍を辞めて楽しんでる?」
「まあな。人手が足りなくてカミさんより看護師が欲しいけどよ。オレも男が廃れる前にそろそろ腹ぁ括んねぇとかしらね」
「ふぅん? ……ねぇ、よかったら今夜――」
「ねーえさん。で、どこの馬の骨なん? 姉さんに弟子入りした子っちゅーんは」

 偶然か故意か。姉の言葉を遮り、白藤がしなだれかかってきた。

「ちょっと。あんたの過保護具合、少しは私以外に回せないの?」
「勿論、紅亜にも変な男は寄せへんよ!」

 意気込む白藤の後ろで、三日月のマドレーヌを頬張る紅亜(kz0239)が「んむぅー……?」と肩越しに振り返る。

「まあ、私も紅亜やミアが何処かの馬の骨に泣かされでもしたら、骨の5、6本貰いに行くけどね」
「――何だ、物騒な話をしているな」

 白亜が焼き立てのパンプキンパイを差し出しながら声をかけてきた。

「あら、白亜。……ねえ、本当に、白藤のことをありがとうね。毎回言ってる気がするけど」

 ロベリアは一瞬、口の端に苦笑を浮かべたが、すぐに朗らかに微笑み直すと――

「沢山幸せになってちょうだい」

 摘まみ上げたパイを美味しそうに頬張ったのであった。















「そう言えばクロちゃんは好きなお人っていないんニャス?」

 五年前に黒亜から言質を取った部屋。彼らの部屋の隣が、今は森の中のみあはうすとは別の住まいだ。

「なに、急に」
「クロちゃんのファンって可愛い子やキレイなおねえさん多いニャスし」
「感謝はしてるけど興味ない」

 ミアが漬けた梅干しと梅酒を取りに来た二人。

「ミアね、みんなが大好きニャス。……でもね、ミアにも“唯一”ができたら、その時はミア……魅朱に戻ろうかニャって思ってるんニャスよ」
「……ふぅん」
「……でね。その……ミアが売れ残ったら引き取ってくれたりする、ニャスかな……?」

 心音がミアを包む。

 黒亜はドアノブに手をかけたまま、ミアに背中を向けていた。
 語らない時間が流れていく。難しい言葉で彼を縛りたくはなかった。只、大人になりすぎてあと僅か踏み出せなくなる前に、気づき始めた心を見失う前に――

「もう、いいよ」

 二人の空間に黒亜の声が冴え返った。
 まるで、仄かに翳る不安すらも許さない、澄み切った意志の音。

「もう、他の誰かなんて見なくていいから。わかった? ――魅朱」

 そう振り返った黒亜の表情は、ミアが知る誰よりも優しかった。















 瑞々しい夕映えを背に、白藤は理解をしかねる白亜の面持ちを、悪戯っ子に似た微笑みのまま眺めていた。
 軈て、右の掌でそっと自身の腹を撫でながら、

「少しはびっくりしてもらえたやろか。……なぁ、白亜。もう一度言うで。子供は……好きやろか?」

 白藤がそう首を傾げると、彼女の身体は不意に引き寄せられ、白亜の腕が慈しむように抱き締めていた。

 彼の胸に当たる頬。
 服を通して伝わってくる力強い鼓動、優しい温もり。

「好きに決まっているだろう」
「……ほんまに?」
「君との子だぞ? ……我が子に呼ばれたくない父親などいないさ」

 白藤はハッと瞼を膨らませると、何処か安堵したように口許を綻ばせた。
 幸福感に消えていく、小さな不安。

「(願わくば、皆と……)」





 大好きなあなたとの時間を、これからも――。




「最後に会うた時と比べると、ほんまに大きくなったなぁ」



 宵の口時。
 奏でる、スノードロップ。



 手作りピザをお供に映画鑑賞をすることになったロベリアとシュヴァルツは、一足先にパーティーを後にし、レナードもそろそろお暇するということで、珍しく黒亜が帰り道に同行していたのだが――

「……一人で帰れば?」
「ああっ、子供扱いしてる訳やないでぇクロア君……!」

 そしてまた、並んで歩く。
 海の底のような静寂の中、二つの足音と、

「……俺」

 歌紡ぎの声がふわりと空へ浮いた。

「クロアやミア達と出会って、自分の音を奏でられる様になった事……本当に、感謝しているんだ」

 無意識に戻る、本来の形。

「その思いに少しでも報いられる様に、俺は――最期まで歌を灯し続けていく」
「そう」
「ふふ、そうだよ。最後に、先生に質問。俺は……貴方の“音”に、寄り添えていたのかな」
「“寄り添えていた”、じゃないでしょ」

 細められていた双眸が、確と黒亜の姿を映す。思いの外早い返答に驚いた、というだけではない。彼の応えを肯定と取るには言葉が足りないように思えたのだ。しかし――

「寄り添いなよ、ちゃんと。急に消えないでさ」

 それは杞憂に終わる。
 継げるかのようにレナードの掌に落とされたのは、仲間の証である天鵞絨のキーチャーム。ほわん、と、立ち尽くすレナードを「……じゃなかった」と、横目にした黒亜は、

「寄り添わせてあげてもいいよ。あんたに……レナードにその気があるならね」

 素知らぬ顔で言い直し、“ほんまに大きくなった”背中を、くるりとレナードに向けたのであった。



**



 物語には何時か終わりがくる。
 けれど、それは誰かが決めることではない。幸せが限りなく“此処”にあるなら――





 めでたしめでたしは、まだ、先のお話。


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参加者一覧

  • 天鵞絨ノ空木
    白藤(ka3768
    人間(蒼)|28才|女性|猟撃士
  • 軌跡を辿った今に笑む
    ロベリア・李(ka4206
    人間(蒼)|38才|女性|機導師
  • 夜空に奏でる銀星となりて
    レナード=クーク(ka6613
    エルフ|17才|男性|魔術師
  • 天鵞絨ノ風船唐綿
    ミア(ka7035
    鬼|22才|女性|格闘士

サポート一覧

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2019/11/07 22:28:47
アイコン 紐解いた物語の先【相談卓】
ミア(ka7035
鬼|22才|女性|格闘士(マスターアームズ)
最終発言
2019/11/08 09:37:45