棲み付いた雑魔を駆除せよ!

マスター:桐咲鈴華

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/06/30 22:00
完成日
2014/07/05 11:07

みんなの思い出

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オープニング


 王国の外れにある廃墟

 小高い丘の上に立つ、そこまで大きくはない一つの建物
 壁には無数の蔦がびっしりと張り付き、ところどころは老朽化で崩れ落ちている

 かつては魔術師協会の管理する魔術の実験室であったが、過去にとある実験が失敗してしまった影響で魔法公害が発生し、放棄せざるを得なくなってしまった

 年月を経て魔法公害も自然消滅したものの、廃墟は既に雑魔の棲家になってしまった




 「……というのが、今回皆さんに赴いてもらう廃墟の概要ですね」


 スタッフが今回の依頼資料を、集ったハンターに配りつつ説明する。


「数年前魔法公害によって破棄された、小規模な実験室であった建物です。
 破棄されて久しい為、魔法公害は自然消滅したようですが、最近そこに雑魔が棲み付き、丘の近くを通りかかった人々を襲う、という事案が多くなってきているようです」


 魔法公害によって発生してしまった雑魔がそのまま棲みついてしまったんでしょうね、とスタッフは補足する。


「今回の依頼主はそこを管理していた魔術師協会の人で、かつて自分の失敗のせいで施設を破棄してしまったうえに、雑魔が発生してしまった事に対して責任を感じてるようです。
 そこで今回、これ以上の被害が出る前に雑魔を駆除して欲しい、とハンターズソサエティに依頼をされたようですね」


 スタッフが今回依頼についての情報が記された資料をハンターに配っていく。
 襲われた人の目撃情報を元に作られたもののようだ。


「棲み付いてる雑魔はサルのような獣型で、かなり身軽なようです。四肢が発達していて、鉤爪を使って障害物に張り付いたりすることが出来る事が確認されています」


 スタッフが資料をめくりつつ、説明を続ける。


「物陰に潜んだり、石つぶてを投げてきたりもするそうで、それなりに狡賢いみたいですね。
 実験室内での戦いになると思いますので、こちらの侵入を察知した場合には不意打ちや物品の投擲に注意した方が良いかもしれません」


 ひとしきりの説明を終えたスタッフは資料を閉じ、ハンター達に向き直る。


「雑魔の被害が出ている以上、放ってはおけません。責任を感じている元管理人さんの為、
そして今後新たな被害を出さない為、どうかよろしくお願いしますね」


 丁寧に頭を下げつつ、スタッフは出発するハンターを見送るのだった。

リプレイ本文

●丘の上の廃墟
 
 王国の外れにある、小高い丘の上。依頼を受けたハンター達は目的の施設まで辿り着いた。
「……うわ、これはひどいな」
 アーディラード・マステリオ(ka1546)は思わず声を漏らす。施設は壁面を余すことなくびっしりと蔦で覆われ、周囲は伸び放題の雑草に囲まれている。まるで植物に食べられているのではないか、と錯覚する程だ。
「恐らく魔法公害の影響で、植物の生長が異常促進されてしまったんでしょうね」
 シエル=アマト(ka0424)は魔法公害の影響を、じっくりと観察する。周囲を見渡しても、ただ草原が広がるだけ。にも関わらず、施設の周囲だけが異色を放っていた。
「こんなんになる程の事故か。何やらかしたんだろな」
 ジルボ(ka1732)もまた、公害の影響を実際に目にして、事故の事を考えているのだろう。
「少しでも依頼主さんの心配ごとが無くなるように、早めに解決したいところですね……」
 ルーチェ・デ・メディチ(ka1528)は依頼主の責任を察しているのだろう。自分が同じ立場に立った事を考えると、少しでも早く解決したい。そう思っているようだ。
「責任を感じてんなら、自分から頭下げに来んのが道理だと思うがねぇ」
 ロクス・カーディナー(ka0162)は、武器に手を掛けつつぼやく。彼からすれば尻拭いを任されたようであまり乗り気ではないようだ。
「彼もまた責任を感じているなら、この施設で行う筈だった実験の立て直し等に尽力しているのだろう。その為の禍根を断つのが、私達の仕事だ」
 そこへジーナ(ka1643)が依頼主へのフォローを入れる。彼女もまた依頼主の心中を察しているのだろう。
「わーってるよ。ツラぁ見せねぇって事はそれなりの理由があんだろ」
 ロクスが頭を掻きつつ、ぶっきらぼうに返答した。
「さて、今一度、施設内の間取りの確認をしておきましょうか」
 シエルが施設の地図を取り出し、仲間達に見えるように広げる。全体的にそれ程大きくない間取りで、大きめの研究室が二つ、廊下は研究室にそれぞれつながっており、余ったスペース等に薬品室や素材保管庫といった小部屋が点々とあるようだ。
 地図にはロクスがAとBと、班ごとに探索する部屋を担当を割り振り、シエルが逃走経路となりそうな場所や死角をマーキングしておいた。
「ここで廊下が二つに分かれているから、ここで班を分けっか」
 ジルボが地図を指でなぞり、ルートの確認を行う。また、彼が事前に聞いた情報によると、敵はおよそ6、7体程だという事が分かった。
「地図は、全員分コピーしておきました。全員が持っていれば万が一にも経路が混乱しちゃうことはないでしょうから、どうぞ」
「……ありがとうございます。アマトさん、とても助かります」
「気が効くな、シエル。さっきライトの動作チェックをしていた時も、丁寧に教えてくれていたしな」
 ルーチェがシエルに向かって一礼し、ジーナが感心する。シエルはやや照れ臭そうに
「あはは……僕はこれが初依頼ですから、少しでも皆さんの役に立たないと思って」
 と応えた。彼は連絡用トランシーバーの同調作業もしており、周到な準備を行っていた。
「よし、地図も行き渡りましたし、いよいよ突入しましょうか」
 アーディラードが切り出し、依頼前に受け取っておいた鍵を、施設の入り口と思しき扉の鍵穴に差し込んだ。
「ん……鍵が回らない……?」
 アーディラードが注意深く観察すると、鍵穴が錆び付いてしまっている。
「俺がやろう」
 ジルボはそう言うと、扉の鍵穴に猟銃の狙いを定めた。
 
 ガンッ!
 スラッグ弾が鍵穴を、ドアノブごと吹き飛ばした。ギィ……と扉が力なく開く。
 
「マスターキーってやつだ」
 
 
 
●施設の中にて
 
 施設内部は老朽化が激しい上に、非常に暗い。窓は蔦に覆われ、隙間から僅かに光が入る程度だ。床には草が所々侵入している。だがハンター達は全員がLEDライトを持参していた為、容易に視界を確保することができた。
「うっかり踏み抜かないよう、注意して進みましょう……」
 ルーチェが皆に注意を促す。やがて、チェックしていた分岐点に差し掛かる。
 ここでハンター達は2班に分かれる。班を分ける事で、狡賢い雑魔の退路を断つように動けるからだ。
 ハンター達は互いの無事を祈り、二手に分かれて施設内を進んだ。
 
 
●A班
 A班はロクスを先頭に、後ろにシエル。殿をジーナが務める構成である。
 ロクスは足元を照らし、踏み抜く心配が無いかの確認をしながら、足音を殺して注意深く進んでいく。やがて扉の前に辿り着く。地図によれば、この奥は研究室となっていてそれなりの広さのある一室の筈だ。
 天井や壁を照らしていたシエルは、そこかしこに複数の爪痕があることを発見した。爪痕は、目の前の扉に向かって次第に多くなっている。
「気をつけて。この中かもしれません」
『こちらB班ジルボ。状況は?』
 トランシーバーからの声に、シエルは応える。
「こちらA班シエル。雑魔がいると思しき部屋を発見しました。これより突入します」
『了解。気をつけろ』
 トランシーバーの通信を終え、一行は扉の前に立つ。
 ジーナは闘志昂揚を使用。精霊に祈りを捧げ、体内のマテリアルを高揚させる。
「行くぜ」
 ロクスが合図をし、扉を開ける。ライトによって、眼前を照らした。
「ギッ!?」
「ウキィッ!」
 急な眩しさに目が眩んだのか、中から猿のような悲鳴が聞こえてくる。ライトによって照らされたその姿は、オレンジ色の体毛を持った猿そのものだった。ただし手に携えた鉤爪だけは長く伸び、非常に鋭利なのが見てとれる。
 部屋の中は開けており、左右に棚や机がある。正面から見て左右にそれぞれ1体ずつの2体を確認した。3人は瞬時に武器を抜き、戦闘態勢に入った。
 ロクスは攻めの構えをとり、そのまま鋭く踏み込む。そして怯んでいる雑魔に向けて剣の一撃を放つが、雑魔は相当素早く、跳んで攻撃を回避した。
「ちィ、すばしっこい……!」
 ロクスが舌打ちをする。
「支援します。もう一体をお願いします、ジーナさん」
 シエルは攻性強化をジーナにかける。マテリアルをエネルギーとして受け取ったジーナは、もう一体の雑魔に向かって突っ込む。
「助かるぞ、シエル! はぁぁっ!」
 そのままジーナはクラッシュブロウを放つ。元々高揚させていた闘志に乗せた、強力な刺突。直撃した雑魔の肉体を剣が貫通し、そのまま動かなくなった。
「身軽な分、打たれ弱いようだな」
 ジーナが雑魔を一瞥すると、もう一体の方がロクスに向かって飛び掛る。
 壁に鉤爪を付き立て、素早い動きにてロクスに迫るが、それをロクスは難なくいなす。そのまま攻めの構えからマテリアルを武器に込め、激しい打撃を雑魔に見舞う。強力な攻撃に薙ぎ払われた雑魔は断末魔の叫びを上げ、床の上に叩き付けられ即死した。
 だが、その直後に飛んで来た鋭い木の枝が、ロクスの脚に突き刺さる。
「ぐあっ……!?」
「ロクスさん!」
 3人が見上げる。天井に開いていた穴から、もう一体の雑魔が顔を出していた。
「くそ、隙を伺っていたのか……!」
 警戒をしていたジーナは唇を噛む。雑魔は奇襲をかけるチャンスを伺って、顔を出さないでいたのだ。
「落ちてっ」
 シエルが機導砲を発射する。だが雑魔は天井を器用に伝い、難なく攻撃をかわすと、そのままシエルに向かって飛び掛った。
「う、わっ……!」
 大きく身体を逸らしてシエルは攻撃を回避する。そこへもう一撃、雑魔は攻撃を繰り出そうとするが……。
「ギャンッ!」
 突如雑魔は、痛みに声をあげる。その腕にはダーツが深く突き刺さっていた。
「お返しだ、エテ公」
 ロクスが脚の木片を抜きつつ、ダーツを投擲したのだ。シエルは雑魔が怯んだ隙に、自衛用に携帯していた鉄パイプで、雑魔を殴りつける。
鈍い音と共に雑魔が吹き飛ぶ。
 まだ僅かに息があるのか、よたよたと覚束ない脚どりで逃走を図ろうとするが、その前にジーナが立ち塞がる。
「小狡い真似をしてくれたな」
 ジーナの振り下ろした剣が雑魔を真っ二つにした。
「ふぅ……」
 シエルが安堵の表情で一息つく。
「いってェ……ったくエテ公め、悪知恵は働きやがる……」
 ロクスが悪態をつきながら応急処置をしている。
「それにしても、ここが研究室、か」
 ジーナが改めて、部屋を見回す。シエルもまたそれに釣られて、部屋の中央付近に目を向ける。
「……あれは、魔方陣……?」
 部屋の中央に、巨大な魔方陣が描かれている。今でこそ魔力は微塵も感じられないが、大がかりな儀式魔法を行った事は素人目に見ても明らかだった。
「はっ、さぞ危ねェ事でもしてたのかねェ」
 ロクスが吐き捨てるように呟く。部屋の中にあったのはそれだけで、研究資料のようなものはなく、何の為の実験だったのか、ハンター達は知る由もなかった。


●B班
『こちらシエル、室内の雑魔は片付きました。引き続き捜索を続けますね』
「了解。こちらも扉前だ。爪痕があるってことは中に居るな。これより突入する」
 ジルボがトランシーバーを仕舞う。ルーチェが盾を片手に携えつつ、ドアノブに手をかける。アーディラードが周囲にライトを向けつつ、物音が無いか聞き耳を立てる。
「大丈夫、後ろからは来ません。入りましょう」
「ええ、行きます……」
 ルーチェが扉を開ける。ルーチェを先頭に、アーディラード、ジルボが中へと入る。
 そこへ突如、フラスコが飛んでくる。
「っ!」
 ルーチェが盾を突き出し、フラスコから身を守る。続けざまに、フラスコや木材が次々と飛来してくる。
 部屋の中は非常に乱雑にモノが転がっている。壊れた樽や机、椅子、実験器具と思しきフラスコやビンなど。中には3体の雑魔がおり、1体は側面の壁、1体は机の影、もう1体は部屋の最奥に陣取り、それらが思い思いに物品を投擲してくる。
「さっきの戦闘音で気付かれちゃった!?」
 アーディラードは雑魔を睨みつつ言う。ルーチェが矢面に立ち、盾を構えて凌いでいるが、雑魔は非常に興奮しており、物品の投擲が止む気配はない。盾で防ぎきれない投擲が、ルーチェの腕や脚に切り傷を作っていく。
「ちっ、うざってーぞサル共」
 ジルボが狙いを定め、猟銃を構える。引き金を引く瞬間、マテリアルを込め、壁に張り付いた雑魔を撃つ。だが、銃を構えた意味を察知したか、雑魔が壁から飛び降りると、的を失った銃弾が壁に弾痕を作る。だが壁を穿つその音が、他の雑魔の気を一瞬そっちへと向けさせる。
「今だっ!」
 アーディラードが鋭い踏み込みにより机の影の雑魔に距離を詰め、剣を振り下ろす。振り下ろされた剣は雑魔の胴体を捉え、その腹に傷口を残す。
「ギャアッ!」
 悲鳴を上げて後方に倒れこむ雑魔。その悲鳴に、他の雑魔が驚いて視線を集中させた。
「余所見してるぞ」
 ジルボの猟銃が火を吹く。マテリアルの込められた銃撃の威力は絶大で、部屋の最奥にいた雑魔の肩から先を吹き飛ばし、そのまま地面に落ちて動かなくなった。
「まずは一体」
 好機とばかりに、ルーチェも切り込む。先程銃撃を回避した雑魔に対し、攻撃を加える。だが、雑魔はもう余所見をしてる暇は無いと察したのか、しっかりとルーチェの攻撃を見切り、ひらりとその身をかわす。やはりかなり身軽だ。
 アーディラードもまた、先程の雑魔にトドメを刺そうと剣を振り下ろす……が、手負いとはいえ、難なくといった風に攻撃を回避した。

 そこへ突如、机の残骸の中からもう一体の雑魔が飛び出してきた。

「なんっ……!?」
 雑魔の奇襲を受け、脚に鉤爪で大きく切り込まれてしまうアーディラード。ガクリとバランスが崩れ、そこへ先程攻撃した雑魔が飛び掛ってくる。咄嗟に頭を庇い、今度は腕にその鉤爪を突き立てられてしまう。
「アディルさんっ!」
 ルーチェが叫ぶ。アーディラードの傷は深そうだ。そちらの方に視線をやると、近くに居た雑魔が同じようにルーチェに向かって鉤爪を振り下ろす。ルーチェはそれを盾で凌いだ。
 2体の雑魔がアーディラードを襲う。バランスを崩してしまった今、それは回避出来ない一撃。だが持ち前の幸運か、机の残骸が上手く盾になり、攻撃を回避する事に成功した。
 続けて、もう一体の攻撃が振り下ろされる。
「させません!」
 そこへ割り込んだのはルーチェだ。盾によって攻撃を受け流し、アーディラードの危機を救った。
「あ、ありがとう、ルーチェさん!」
 後方に下がりつつ、アーディラードはマテリアルヒーリングで自己回復をする。
「調子に、乗るなよ!」
 ジルボの射撃が、雑魔を捉える。胴体を抉る銃弾が貫通して大きな風穴を作り、もう一体、雑魔が沈んだ。
 そして返す刀で、ルーチェはマテリアルの力を込めて剣を振り下ろす。その一撃は雑魔を正確に捉え、真っ二つにした。
 ついに一体になってしまった雑魔。狼狽えて逃走を図ろうとするが……。
「お返しだよっ!」
 狼狽えた隙を見逃さず、アーディラードが踏み込んで剣で一閃。最後の雑魔が、倒れた。
「死んだ振りをしてるかもしれねーぞ、確認だ」
 ジルボは近くにあった大きめの木片をぶつける。ぐずぐずと崩れていく雑魔の死骸はピクリとも動かない。
「これで全部、でしょうか……」
 ルーチェは心配そうに呟く。
「ナッツを撒きながら探索をしていたからな。それらが食われてなければ、ここまで目にしたヤツらで全部だろう」
 ジルボが室内を見回しながら言い、そして静かに舌打ちする。元実験室という事で何か資料が無いかと勘ぐっていたのだが、それらしきものは一切無かった。撤収する際に、全て回収されたのだろうか。
「ふぅ……こちらアディル。ただいま4体の雑魔を討伐しました、他にも居なさそうだし、合流しましょうか」
 アーディラードがトランシーバーで、もう一つの班に連絡をとった。


●帰路

 ハンター達によって廃墟の雑魔は駆除された。合流後も雑魔の気配は無く、ジルボが撒いておいたナッツも一切手をつけられていなかった。依頼は無事、完遂だ。
 ハンター達は施設を出て、夕焼けの眩しさに目を眩ませる。
 帰り道、シエルは背後を振り向いて、夕焼けに染まる施設の跡を見た。
 魔法公害、そして雑魔……。
 世界には綺麗な事ばかりではない。失敗や事故によって起こってしまった、悪い部分も確かに存在する。
 これらと向き合う事が、自分達に出来る課題なのかもしれない。
 そう思いを馳せて、シエルは踵を返すのだった。
「このまま飲みにでもいくかァ」
「ほう、賛成だ。仕事終わりの一杯は、きっと格別な味になるだろう」
 ロクスの提案にジーナが賛同する。他の人達も、概ね賛成だ。
 今は、今日の苦労を皆で労うのも、悪くはないだろう……。

依頼結果

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MVP一覧

  • 銀麗の盾
    ルーチェ・デ・メディチka1528
  • 勝利への開拓
    ジーナka1643

重体一覧

参加者一覧

  • 人の上下に人を造らず
    ロクス・カーディナー(ka0162
    人間(紅)|28才|男性|闘狩人
  • 夜煌の月
    シエル=アマト(ka0424
    人間(蒼)|22才|男性|機導師
  • 銀麗の盾
    ルーチェ・デ・メディチ(ka1528
    人間(紅)|15才|女性|闘狩人

  • アーディラード・マステリオ(ka1546
    人間(紅)|18才|男性|闘狩人
  • 勝利への開拓
    ジーナ(ka1643
    ドワーフ|21才|女性|霊闘士
  • ライフ・ゴーズ・オン
    ジルボ(ka1732
    人間(紅)|16才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼相談スレッド
ロクス・カーディナー(ka0162
人間(クリムゾンウェスト)|28才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2014/06/30 21:25:13
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/06/28 01:22:38