気になる魚の名前は……

マスター:御影堂

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2014/07/05 09:00
完成日
2014/07/11 04:56

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●奇妙な魚
「なんだあれは……」
 ガンナ・エントラータ郊外の漁村で、漁師の男たちは帰港しようとして奇妙な物体に気付いた。
 それは、港の、丘の上を縦横無尽に飛び回る何かの魚だった。
 魚……そう漁師たちは思おうとしていた。
 だが、彼らはそんな魚を見たことはなかったのだ。
 やたら平べったく、上下に対象になるようなヒレを持ち、不気味な双眸をぎょろぎょろとさせている。
 正面から見れば、モンスターとしかいいようがない魚なのだ。いや、空を飛んでいる段階でモンスターなのだろうと思えてくる。
「何かわからねぇが、すげぇ不気味だ」
「あぁ、ああ……何だか見ているだけで気が狂ってしまいそうだ」
「俺は、あの生物のこと。聞いたことがあるぞ」
 浅黒い中年の男が、注意を促して全員の意識を逸らさせた。
「知っているのか、ライディン!?」
 そういわれ、ライディンは静かに頷いた。
「あぁ……あれこそ、深海に棲むという狂気に彩られた魔物というやつだ。俺の爺さんは、あいつを捕ってしまったことがあるらしい」
「何!? では、あれは魚なのか?」
「どうだろうな。爺さんは、やばいものを捕ってしまったといって、その日を境に海に出なくなってしまった。海が怖くなったんだとよ」
「ぐぐぐ、だが、あれは陸にあがってきているぞ」
「俺たちに復讐にきたんじゃないのか!?」
 がやがやと騒がしくなる男どもを、ライディンは手で制する。
「落ち着け、見たところすぐさま何かをしようとしているわけではないらしい。急いで、別の港から応援を呼ぶぞ」
 ライディンの命令を伝え、すぐさま漁船団は方向を転換した。自分たちの漁村から、急速に離れていく。
 その様子を港にある高台から、村民が見ていた。
「やはり、帰って行ったよ」
「あいつらが蔓延っている限り、帰って来られないだろうねぇ」
 恰幅のいいご婦人方は、困り果てた表情で港を飛び回る魚らしきものを眺める。
 慌てふためいていた男達と違って、ご婦人方は肝が据わっているらしかった。
 時折、泡を吐いて戯れるそれらを警戒はしながらも、とりあえずは放置していた。
「早い内に、来てくれるといいんだけどねぇ」
 ご婦人の一人が遠くを見つめ、そんなことをいうのだった。

●魚の正体とは!?
「図書館で調べた結果。マンボウ……という魚がヴォイドと化したようです」
 ハンターオフィスでスタッフは、あなた方にそう告げた。
 出されたイラストは、クリムゾンウェストの善良だが若干知識に乏しい住人にとっては奇妙な魚に見えたことだろう。
 リアルブルー出身者は、知っている可能性が高いだろうか。
 マンボウ。まさしく、マンボウなのだった。
「宙に浮かび、泡を吐いているようです。誰も怖がって近づかなかったので、被害は今のところありません。泡にどのような効果があるのかわかりませんので、排除の際には気をつけてください」
 スタッフは、そう言いながら羊皮紙を広げる。
「漁村の援助で、寝食については保証されます。ただし、小さな漁村において休漁日が続くのは望ましくありません。ただちに、状況の解決をお願いします」

リプレイ本文


 漁村の波止場、うすっぺらい奇妙な魚が6匹屯っていた。
 その向こうには青々とした海が、延々と続いている。
「海ぞー! 夏ぞー! 敵はどこぞー!?」
 真っ先にそれらを眺められるところへ、ディーナ(ka1748)が駆けてくる。
 その後ろから、次々とハンターたちが姿をみせた。
(海……初めて見たわ……)
 金刀比良 十六那(ka1841)は、はじめての海にはやる気持ちを抑えていた。
 その海から来たという魚たちには、
「何……これ、不気味ね」
 と感情を述べていた。
 その隣でティー・W・カルブンクルス(ka0506)が魚を見据えていた。
「ふーん、変な形」
 十六那のいうような不気味さは、その形からきている。
 ティーはすぐに気持ちを切り替えて、
「ま、いいや。しっかりと片付けて、村の人を安心させねぇとな」
 といってのける。
「じゃねぇと、姉へ顔向けできねぇしな」
 ぼそっと、そんなことをティーはつぶやいていた。
 シュマ・グラシア(ka1907)はそんな二人とは別の点で、魚への感想を漏らす。
「魚のくせに空を飛ぶとは生意気な。身の程をわきまえるでシュよ」
 そう、マンボウたちは宙を泳いでいた。表情はぬぼっとしているが、どこか得意げにも見える。
 ワンドを握りなおし、シュマは魚の撃墜を心に誓うのだった。
「翻車魚ねぇ…繊細な魚と聞いていたが、雑魔となると話は別かな」
 リアルブルー出身の弥勒 明影(ka0189)は、聞き覚えを思い出しながらマンボウを観察する。
 本来のマンボウであれば、雑魚にも劣るはずなのだが、
「雑魔だから軽視はできないな。油断せずにいこう」
 気を引き締めなおして猟銃を構える。
 アルメイダ(ka2440)は
「今回はマンボウって魚らしいけど、どんな奴なんだろ?」
 と村の外で想像を膨らましていたが、実際に見てみるとなんともいえなくなってくる。
 雑魔の姿を捉えて、やや考えてみる。
「魚ってんなら、普通の奴は食べられるんかねえ?」
 その疑問には、明影が答えた。
「俺がかつていた世界では、獲れた地域で食用にもしていたが。鮮度が落ちると食えたものではないな」
「新鮮なら食べられるのね」
 ふむふむと頷くアルメイダに明影は釘を刺すように言う。
「ただ、あれは雑魔だから食えるかはわからんがな」
 そんなやり取りの後ろから、件(ka2442)が顔をのぞかせる。
「間抜けな顔してんなぁ」
 牛の仮面を被った件にいわれるマンボウたちは、ぬぼーっとしていた。
「確かになかなかみられそうにないな」
 いいもの、とは違うが面白いものは見れたと件は一人笑っていた。
「実物はイラストよりも、変ね」
 マリーシュカ(ka2336)はオペレータが示したイラストを思い出しつつ、じぃっとマンボウを眺めていた。魚は正面から見ると、たいてい変わっている。
 このマンボウは、輪をかけて面白い。
 そんなマリーシュカの心情を知ってかしらずか、マンボウの一匹がハンターたちに顔を向けた。
 間抜けな顔が見えたが、察知されては逃げられるかもしれない。
「海に逃がして漁船団と遭遇させたりさせてはまずいぞよ! 逃がさずしとめるぞよ!」
 作戦を促すように、ディーナが音頭をとる。
「かきゅー的速やかに殲滅し浜辺の平和を取り戻すぞよ!」
 ディーナの宣言とともに、戦いが開始された。


 作戦といっても二チームに分かれての、単純な挟撃である。
 海に逃げ出さないよう注意しながら、まずは遠距離攻撃を仕掛ける。
 B班は、マリーシュカが刀を携えてマンボウへ接近を狙う。
 それを援護するように、ティーが中ほどの距離で弓を射る。
「いい的だぜ?」
 ひらべったい側面を狙えば、確かに的みたいなものだ。
 ティーからも少し距離をとって、シュマがマジックアローを放つ。光の矢も吸い込まれるようにして、ティーの的と同じマンボウに当たる。
 同じ位置からアルメイダは、魔導銃を構えていた。
「さーて。やっと入手できた魔導銃の試し撃ちといきますかね!」
 楽しげに、アルメイダはいいながら引き金を引く。
 放たれた弾丸は、マンボウの緩慢な動きに惑わされて、宙に消えた。
「次は、しっかりと狙いをつけないとね」
 マンボウの動きを確認しながら、アルメイダは少し悔しそうにいうのだった。
 そうしている間に、マリーシュカは接敵を果たす。動物霊の力を借りて、視界を広げる。
「こんなに平べったいのに、お腹の中身とか大丈夫なのかしら」
 近づいてなお、より一層奇妙な姿にマリーシュカは感想を漏らすのだった。


「ちゃんと、道を作らないとね」
 十六那は、青い宝石の埋め込まれたワンドをマンボウへかざす。
 鋭い風を呼び起こし、マンボウへ向かって放つ。風はマンボウへたどり着くと、硬い皮膚に無数の傷を作り出した。
 明影は猟銃から弾丸を、放つがそちらは避けられる。
 二者の攻撃の間に、
「仲間の援護を信じて敵の注意をひきつけるぞよ!」
 と元気よくディーナが前に飛び出す。こぶしを振りかざしながら向かってくるディーナに、マンボウの注意が向く。すらりと避け、ときには体当たりを受けながら役目を果たす。
 その隙をついて、件がマテリアルを込めた矢を射るも、宙をふらりと動くマンボウはぎりぎり避けて見せた。
「狙いすぎたか?」
 皮膚が硬いと聞いていたので、弱い部分をと思ったのだが絞りすぎたかもしれない。
 次に向けて、矢を補充しつつ件は敵の状態を観察する。
 マンボウの中には攻撃をはずし、そのまま地面に激突する間抜けもいる。
 だが、中には的確に泡攻撃を放つものがいた。
「え?」
 十六那は、気がついたときには泡に包まれていた。すぐにはじけたが、なんともいえぬにおいが漂い、恐怖を感じてしまった。
 足がすくんだ十六那を見て、すぐさまディーナが泡を放ったマンボウにつかみかかる。
 マンボウは、するりと抜けた。だが、そこへ件の強烈な一撃が舞い込む。深々と刺さった矢がなんとも痛々しい。
 動きの止まった十六那を狙わせぬよう、明影がけん制代わりに猟銃をぶっ放す。
 ディーナは再び、マンボウを捕らえなおして攻撃を自分へと誘い込んでいくのであった。


 A班が食らった泡攻撃をB班の面々も、目撃していた。
 前衛をかいくぐり、後衛を狙える攻撃は危険極まりない。あまつさえ、その隙に接近されてはかなわない。
 そんな中、あえてマンボウを挑発する者がいた。ティーだ。
「あんまりとろくせぇと捌いて食うぞ!?」
 ティーは、姉を守るために聖導士になったのだ。
 それなら、他の人々も護ってみせると意気込む。盾を構え、マンボウの気を引きにかかったのだ。
 体当たりをマリューシカが捌き、泡攻撃をティーがひきつける。そのような体勢に切り替わりつつあった。
 マンボウが攻撃先に迷う隙をつき、シュマがマジックアローを撃つ。マンボウのどてっぱらにぶち当てて、その体躯を大きく揺らした。
「シュシュシュ……覚悟してもらうでシュよ!」
 シュマの声に応じるように、
「じゃあ、魔導銃の性能。今度こそ試させてもらうな!」
 威勢よくアルメイダが宣言し、引き金を引いた。飛び出した弾丸は、まっすぐにマンボウへと吸い込まれ、その体に大穴をあける。大穴をあけられたマンボウは息も絶え絶えに、暴れ始めた。
 それを押さえこむように、マリーシュカが飛び込んだ。
「ほら、ぶつかりあうわよ?」
 ムチを使ってマンボウ同士の相打ちを狙う。急ブレーキをかけたマンボウは、ティーやシュマが首尾よく狙っていく。
「あなたは、このまま倒れてなさい」
 捕らえていたマンボウは、マリーシュカによって地面にたたきつけられて動かなくなった。
「まずは一体でシュね!」
「おう、仲間の敵を取るなら来てみろよ!!」
 シュマが声をかけ、ティーがそれを受けてマンボウを挑発する。
 アルメイダは次の獲物へ向けて、リロードを済ますのだった。


「大丈夫……大丈夫よ」
 十六那は、自分を落ち着かせながら体内のマテリアルを活性化させる。
 冷静になれてきたところで、戦況を見渡した。
 A班ではディーナが敵を一手に引きつけ、明影と件が遠方から狙いをつける。この状況が続いていた。
「背後をとってよいのは仲間だけぞよー!」
 攻撃を受けながらも、ディーナは大立ち回りを演じている。
「集中攻撃だな」
 たばこをふかしながら、明影は猟銃の引き金を引く。まばらな弾丸がマンボウに襲いかかるが、避けられてしまう。
 だが、その先をしかりと狙う者がいた。
「側面から、しっかりと狙ってな」
 件はマテリアルを込めた強烈な矢でマンボウの体を削ぐ。できうる限り、目の近くを狙って件は弓を引いていた。
「うぅぅ、そんな表情のない目でみつめるなぞよぉーーー!」
 挑発しながら、正面を自分の方へ向かわせているのだが、ディーナはそのつぶら……と思われる瞳に泣きそうになっていた。
 冷静に見てみれば、かわいさあまってきもさ百倍の面である。
「仲間もそうぞよが町へはもっと行かせるわけにいかんぞよからの!」
 決意新たに、マンボウを叩き、ときには掴んで正面に向かわせながら、ディーナは動きまわる。
「よし、大丈夫」
 復活した十六那が石つぶてや風刃によって、マンボウの体力を削り始めた。
 一気呵成、集中砲火を浴びたマンボウが明影の弾丸によって地に落ちた。
「一気に決めたいところだな」
 残るマンボウを見つめ、明影はたばこを取り替えるのだった。


 B班は、アルメイダの魔導銃が見事にヒットし、マンボウの頭をふっ飛ばす。
 よろめくマンボウを、
「いい加減に倒れていろ!」
 ティーがロッドで地に落としていた。
 二体も倒せば、完全に勢いづく。
 残る一体は、A班の側へ合流を狙っていたが、マリーシュカがそれを阻む。
 ヒールで体力を回復しながら、マリーシュカは日本刀をかざす。
「私を差し置いて、どこへ行くのよ?」
 もちろん、マンボウが答えるはずもない。ヌボっとした顔で、突っ切ろうとするのみだ。
 正面からのぶつかり合いを望んでいないマリーシュカが、その突進をいなしたところで集中砲火を浴びせかける。
 アルメイダとティーが、相次いでその体に穴や傷をつける。それでも、前へ進まんとするマンボウにシュマが呆れたように声をかける。
「往生際が悪いのでシュよ?」
 放たれたマジックアローで、マンボウに引導が渡された。


 一方のA班も、二体目を仕留めたところだった。
 件の弓矢によって、大穴の空いたマンボウをディーナが正面から殴りつけ、ノックアウト。
 ふらつくまもなく、追撃を入れて地に沈めていた。
「ほらほら、ぼうっとしているから倒れるのだぞよ?」
 間抜け面のまま倒れているマンボウに、ディーナはそんな声をかける。
 残る一体は、器用に明影の攻撃から逃れて逃亡を図ろうとする。再びの泡攻撃は、先手を打った十六那の風によって斬り伏せられる。
 その風は、そのままマンボウにも襲いかかった。
「おかえし、よ」
 特に声を上げるわけではないのだが、苦しそうな表情……は変わってはいなかった。
 ならば、そのまま畳み掛けるのみである。
「終わりだ」
 瞬間的に威力を向上させた矢が、マンボウを貫く。件の一撃は、とどめを刺すのに十分であった。

 こうして、六体のマンボウは無事に陸揚げされた。
 そうしているうちに、漁村へ男衆が戻ってきた……。


 村人たちの間に、安心感と同じく畏れや動揺が広がっているのをハンターたちは感じていた。
 マンボウという奇異な魚に対する接し方がわからないためだ。
「何も心配する必要はない」
 村のまとめ役でもありそうな、ライディンへ向けて明影が滔々と説明を始める。
 その様子を遠巻きにシュマがカニと戯れつつ、マリーシュカがそんなシュマに付き合いながら眺めていた。
「これが、魔導銃。まだまだ使いこなせるように、頑張らないとね」
 一方で、あさっての方向に独りごちているのはアルメイダだ。
 はじめての魔導銃に酔いしれつつ、アルメイダは冷静に魔導銃の使い心地を思い出していた。
 さて、話を説得する明影に戻そう。
「俺がかつていた世界では――」
 まとめると、リアルブルーではよく見られた魚で、所詮は雑魔である。
 復讐などという知恵もないだろう。
「加えて、マンボウは繊細な魚だ」
 ゆえにちょっとしたことで死ぬ。雑魔ということで恐れるのはわかるが、それ以上のことはない。
「外見で恐れるな。深海は異界と同義であり、奇怪な魚や人を超える烏賊などが棲まう魔窟だぞ? 信心も結構だが、気概を持てよ。漁を営み何年だ?」
 この説明を聞いたライディンは一言。
「なるほど、あれがどういうものかはわかった。しかし、ああした形で出てきた以上、何らかの意味があるのだろう」
 不安は拭い切れないのだと、ばっさり切り捨てる。
「……何かリアルブルーにゃ「オニガワラ」とか言う、化物の顔を外向きに晒して魔除けにするとかいう風習があるらしいじゃん? それで良いんじゃね?」
 話を聞いていたティーがぼそっと呟く。
 機敏に反応したのは、件だ。
「神から豊漁の贈り物としてあいつらが来た。そういうことだ。怖がる必要はない」
 耳を貸したライディンに、件は伝承としてそういう話があることを伝えた。
 もちろん、ぼかしながらも村人の意向に沿って話すのを忘れない。
「さ、丁重に祀って神への感謝として盛大にお祝いをしておいてくれ」
「雑魔として現れたのは、偶々の「天災」みたいなモノよ……しっかりと祀れば、大丈夫よ」
 十六那は話を合わせていく。不安な村人を先導するように、祭り方を決めていった。
 どうせならと、祭の一種にしようということで落ち着いた。
「それじゃあ、歌にして奏でるかな」
「我もマンボウを祀る踊りをつくろうぞよ!」
 ティーが歌を、ディーナが踊りをこしらえていく。
 シュマやマリーシュカ、明影も祭りの準備を手伝うのだった。

 これが、後のマンボウ信仰の始まり……になったかどうかは別のお話。

依頼結果

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  • ティー・W・カルブンクルスka0506
  • ムカデに好かれた娘
    ディーナka1748

  • ka2442

重体一覧

参加者一覧

  • 輝きを求める者
    弥勒 明影(ka0189
    人間(蒼)|17才|男性|霊闘士

  • ティー・W・カルブンクルス(ka0506
    人間(紅)|16才|男性|聖導士
  • ムカデに好かれた娘
    ディーナ(ka1748
    人間(紅)|20才|女性|霊闘士
  • 夢の迷い子
    イザヤ・K・フィルデント(ka1841
    人間(紅)|17才|女性|魔術師
  • 優しき魔術師
    シュマ・グラシア(ka1907
    人間(紅)|10才|女性|魔術師

  • マリーシュカ(ka2336
    エルフ|13才|女性|霊闘士
  • 『機』に惹かれし森の民
    アルメイダ(ka2440
    エルフ|12才|女性|機導師

  • 件(ka2442
    エルフ|42才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談用掲示板(7月4日9時迄)
マリーシュカ(ka2336
エルフ|13才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/07/05 01:25:09
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/06/30 23:12:28