下水道の厄介者

マスター:えーてる

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/03/21 15:00
完成日
2015/03/30 12:04

みんなの思い出

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オープニング


 蒸気都市フマーレの下水道は、散発的に雑魔が湧く。
 湧くというか、諸々の事情で警備の目をすり抜けた雑魔が海岸線沿いに進むと、大体下水道に辿り着くのだ。
 元々、人目もつかない薄暗く湿った立地であり、それなりにマテリアルが澱みやすいということもある。
 今回の依頼も、そうしたフマーレの下水道でのトラブルなのだが。
「既に被害が出ています」
 というイルムトラウト・イトゥリツァガ(kz0067)の言葉で、一同に緊張が走る。
「具体的には、下水の配管が詰まって溢れかえる事件が頻発しています」
 は?という返答は予想通りだったのだろう。
「調査の結果、どうやら出現した雑魔は適度に細く密閉率の高い空間に体を隠す習性があるようです」
 下水道のパイプに滑りこんで、それを塞いでしまうのだという。
 人的被害は大したことないようだが、生活・工業に多大な影響が出ている。放置するというわけにもいかない。
「隠れていると思しきパイプに衝撃を加えればすぐに出てくるようです。これら雑魔を全滅させてください」
 数は二十から三十程度のようだ。これは下水道が詰まったという報告を元に割り出した数値なので、正確に何体とは言えない。
 群れて行動しているというわけではないようだが、イルム曰く何らかの要因で増殖しているかもしれない、とのこと。
「目立たないようですが、放置すれば街の衛生問題にもなりますし、引いては経済に影響が出始めるでしょう。早急な解決をよろしくお願いします」
 イルムはそう締めくくり、一礼した。

リプレイ本文


「けがで下水道に潜れないのはとてもとても遺憾だにゃー」
 ゾファルGU(ka4407)はしれっとのたまった。それが傷にかこつけた方便であるのは見ての通りだ。
「運がいいな?」
 龍崎・カズマ(ka0178)は皮肉げに笑った。
 とはいえゾファルが先日の依頼で大怪我を負っているのは事実であり、そんな状態の彼女を戦闘に出すわけにはいかないのも事実だ。
「地上でも出来る事はあるじゃーん? サボる訳じゃないから勘弁しろよ」
「怪我されても困るからな」
 カズマは地図を広げて一瞥する。おおよそ四班に分かれて行動する中、カズマは単独行動だ。探索の頭数を減らすよりはマシと考えた。
「何、ゲリラとか民兵とか義勇兵の殲滅作戦よりかは余程楽さ」
 首の骨を鳴らし、カズマは小太刀を肩に担いだ。


「下水道とか、うげっ!とか思わねーでもねーけどさー」
 岩井崎 旭(ka0234)は薄暗い下水道を歩きながらぼやいた。
「やっぱこうやって問題になると、大事なんだなーって気付くもんなのな」
 彼とタッグを組む時音 ざくろ(ka1250)も頷いた。
「このままにしておいたら、都市の人々の暮らしが大変だと思うし、万が一人の被害が出たら大変だもん! 放ってなんておけないよ」
 ざくろはランタンで地図を照らし、地形を見比べていた。
 旭・ざくろ班は地図どころか移動関係は全てざくろに一任されている。旭に歩かせると迷うためだ。自慢ではないが地図を見ながらでも迷える自信が彼にはあった。
 今回の目標は迷わないこと、と言いつつ、旭は地図を覗き込む。
「うげっ! これ覚えんのは流石にパス!」
 そして身を仰け反らせた。最早拒否反応だ。流石のざくろも苦笑してしまう。
「つーか見ながらでも迷うだろ、これ」
「全部調べてたら大変だもんね……まずは報告のあった近辺から、探索始められたらって思って」
「おお……流石ざくろ! 地図とか方向とか、任せた!」
「地下だって、方向のナビは任せてよ、これでも冒険家だもん!」
 ざくろはそう胸を叩く。
 この分担、適材適所と言ってしまえばそれだけだし、旭に他意があるわけでもないのだが、傍から見るとこれはこれでひどい分業制だ。まぁその辺りは多分、二人の信頼のなせる技である。
 ざくろはざくろで冒険家らしいことが出来てご機嫌であるし、旭は旭で松明を掲げてご機嫌であった。
「ってか、マジで気分無理やり上げてかないと、滅入るなこりゃ……」
 そういう事情もあるのだ。薄暗く時折臭く湿っぽい、人が行くには汚すぎると、テンションを下げる要因はそこら中にある。総数不明という厄介な条件も問題だ。
「んー、頻繁に水の流れるパイプにはいないだろうし……旭、これお願い」
 旭は拳を手のひらに打ち付けると、ざくろがバルブを閉めたそれに向けてナックルを振りかぶった。
「壊しちゃダメだよ?」
「任せとけって! ドゴンと行くぜ!」
 加減した一発がパイプの天井に近い辺りにヒットし、ぐわんぐわんと震わせた。
 すぐに異音が鳴り始めた。
「……嫌な音だな、なんつーか、詰まってたトイレが流れ始めた時の音だ」
「滅入る想像、やめない……?」
 そして飛び出してきたのは、びちびちと生きのいい魚のように跳ね回る、黒ずんだスライム状の雑魔だった。
「よっしゃ一匹目って、うおっ!?」
 雑魔はハンターを認識するや否や、旭へと飛びかかった。咄嗟に受けた腕にスライムがまとわりつく。
「てめっきたねっ、この、ざくろ頼む!」
「任せて!」
 ざくろの機導術がスライムを切り払う。飛び退いたスライムは、すぐに移動を始めた。旭は移動先をさっと見て、感づく。
「こいつ、下水の柵抜けるつもりだ!」
 下水用のトンネルに張られたフェンスは、人の通れる隙間ではない。ざくろの機導砲が雑魔の動きを牽制する隙に、旭は柵の向こうへ逃げ込まないように進路を塞ぎ、レイピアへと祖霊の力を灯す。串刺しになった雑魔を、更にざくろの機導術が追撃し、消滅させた。
「ま、ざっとこんなもんだろ」
 旭はレイピアを振り払い、鞘に収めた。ざくろはトランシーバーを手に取る。
「覚醒限界以外でも、あんまり長くは潜ってたく無いよね。連絡は密に取っちゃうよ」


 さて、下水道などと言うJK的にご遠慮願いたいスポット第3位くらいの場所を探索する苦行からまんまと逃れたゾファルだが、さりとて、それがただの危機管理で終わる話かというとそうでもない。
 代わりに管制を買って出た彼女は、大雑把に被害区域を四等分して、面子を四班に分けた。
 この全体の指揮というのが中々侮れない効果を持っていた。
『こちらざくろ。担当エリアすぐで雑魔一匹撃破だよ!』
「んーおっけー。周りはどう?」
『えっと……特に目立ったものはないかな。ゴミとかもないし』
『岩井崎 旭 参上! と……』
 報告する後ろから、何やら声が聞こえてきた。
『……そういう印がつけてあるよ』
「あぁ、うん、了解だにゃー」
 ゾファルはさらりと「ヤンキー旭」とメモを入れた。
『旭、その印はどうなのさ』
『あ、すまん! 次はざくろの名前にするから!』
『そうじゃなくて……あ、そうだ。こっちが通れないようなフェンスを抜けてこようとしてたよ。逃げ道を選ぶ知性はあるみたいって、皆にも伝えて。それじゃ』
「りょーかいりょーかい」
 鉛筆を鼻と上唇に挟み、ゾファルは地図を指でなぞる。そしてトランシーバーを手に取った。通信先はカズマだ。
「あーあーもしもしこちら俺様ちゃんー。敵の追加情報だにゃー」
『こちらカズマ。担当エリアに到着した所だ』
 斯く斯く然々と報告を済ませる。
「状況報告頼むぜ」
『下水の量が普段より減ってるらしい。破損やらは特にねぇけど、ゴミが溜まってやがるな……。これから雑魔を探す所だ』
「りょーかい。んじゃ終わったら連絡よろしくじゃーん」
 通信を切り、ゾファルは地図をなぞりながらトランシーバーを回した。


「どうだったの、レインお姉さん」
「んー、結構賢いっぽいってさ」
 所変わって、ルーエル・ゼクシディア(ka2473)とレイン・レーネリル(ka2887)班。通信を切ると、レインは灯りを手に立ち上がった。
 彼女らもジメジメとした空間に辟易していた。目標区域の一つは少し先だ。
「んー、狭いところが大好きなスライムなんだね」
 レインのつぶやきに、ルーエルは首をひねった。
「自分の身が詰まる様な狭い場所が好き……猫?」
「ネコ? ネコスライム? にゃー」
 手で猫耳を作ってみせるレインを「はいはい」と遮った。
「とりあえず、配管の詰まってる所をどんどん回ろう。ここを曲がった先だよ」
「おっけい!」
 レインは気合を入れた。
 気合を入れた傍から、カサカサと何かが彼女の目の前を横切った。
「う……」
 途端に萎むレインのやる気。
 虫が通り過ぎるのを見送ってから、レインは歩みを再開した。
「んもう、早く排除してここから出たいよね」
「虫がいるから?」
「別に虫が怖い訳じゃないけど。蜘蛛とか精神的害虫とかが這い回ってるのが精神的にくる訳じゃないけど!」
「はいはい、それはいいから。内部はまだまだ広いみたいだし、てきぱきと行かないとね」
 ルーエルはレインの背中を押して、溜息を吐いた。これで誤魔化しているつもりというのだから、呆れてしまう。気持ちは分からなくもないが、あまりもたもたしてもいられない。
 件のポイントに到着したことを報告し、早速作業にとりかかる。
「レインお姉さん、のんびりしてると身体にこの臭いが染み付いちゃうよ? 早く終わらせないとね」
「うぐ……」
 ライトの影になる辺りに躊躇いがちに手を伸ばし、レインはどうにかバルブを閉めた。
 しかしそんなへっぴり腰では終わるものも終わらない。頬を引っ叩いて気合を入れた。
「よぉーし。配管叩いてゴッキーやらゲジゲジやらが出ても逃げない! スライムより怖い訳じゃないんだからね!」
 そうだ。虫の一匹や二匹が何だというのか。これから相手にするのはもっと危険な雑魔なのだ。(精神的には兎も角)無害な虫ケラ程度に怯えているようでは、終わる仕事も終わらない。女にはやらねばならぬ時があるのだ。
 気合一喝、勢いのままにレインは鉄扇でガンガンとパイプをぶっ叩いた。
 影からわさわさと虫が出てきた。
「ひぎゃ――!?」
 パイプの裏には巣でもあったらしく、ガサガサと群れを成して現れたゴキなんちゃらに、レインは飛び上がった。
 戦術に理解のある諸兄ならお分かり頂けるだろうが、所詮気合だけでは数の暴力には勝てない。自然の摂理である。
「うわ、うわぁ……」
 冷静なルーエルも流石に血の気が引く光景であった。咄嗟に抱きついてきたレインがいなかったら多分逃げただろう。流石に壁を埋め尽くす例のアレはヤバい。
「ひいっ……!?」
 壁の割れ目から例のアレの子供と思しき小さなヤツがゾワゾワ出てきたのを見てしまい、ルーエルは流石に目をつむった。流石にキツい。もう帰りたい。
 しかもここはハズレというわけではなく、まだチェックできそうなパイプが幾つかある。ルーエルは、レインが気絶しないかどうかと現実逃避を始めた。

 後にこのおぞましい光景についての報告を受けたゾファルは、地図に「ゴキブリ地獄」と直截なメモを書き入れた。


「……悲鳴が聞こえたわね」
 慈姑 ぽえむ(ka3243)は呟いた。
「ゴキブリでも出たんじゃないかしら」
 パウラ・アウノラ(ka4348)が冷静に答え、地図を畳んだ。
 被害区域から外へ追いやる先の二班と違い、ぽえむ・パウラ班は外から被害区域へ追いやる側だ。そうすることで追い詰めようという考えである。
 内側担当の働きもあり、この作戦は功を奏して、二人は結構な数の敵を仕留めることに成功していた。数だけで言えば最多である。
「しかし、移動中のスライムと偶然出くわすとは思わなかったわ」
「探す手間が省けたってことでいいじゃない」
 ぽえむはそう答えた。
 二人は同じ班だが、ある程度距離を取って手分けして探索を進めていた。すぐに援護に入れるよう、トランシーバーで連絡を取り合い、距離も然程離さないように留意しつつだ。
 死骸がぽえむの足先で全て塵になって消える。
 移動中、パウラは遭遇戦の初手で時間稼ぎのためにスリープクラウドを唱えたが、どうやら眠るという概念はこの雑魔にはなかったらしい。絡みつかれて足まで動きを封じられた所でぽえむに助けられた形だ。
「地味にいやらしい雑魔ね……。きっちりと殲滅しておきたい所だわ」
 絡みついてくる雑魔の感触に彼女は肌を擦った。ともあれ、催眠魔術が効かぬと分かれば問題ない。
 パウラは周辺の配管を確認すると、バルブを閉めた。出来れば水を入れておこうと思ったが、入り口を塞ぐほどとなると中々難しい。
 ぽえむは薄暗い空間を見渡して、臭いに顔をしかめた。
「初めて入るけど……下水道ってこんな風になってるんだ……」
 感慨深げなつぶやきが、下水の流れに紛れて消えた。あまり気分のいい場所ではない。
「もう……臭いが染み付きそう。早くお風呂に入りたいわね」
 パウラも溜息をつく。バルブを閉め終えると、二人はまた手分けして次の雑魔を探し始めた。
 地図にチェックを入れ、上と連絡を取りつつ、ぽえむはロッドでこんこんと静かにパイプを叩く。
 中々地味な作業だ。排水の止まっているパイプという以外に目星があるわけでもないので、効率が上がるわけでもない。パイプそれ自体に特徴があるというわけでもないから探すのは面倒だ。辟易しながら叩いたパイプの一つが、ぶるぶると汚らしい異音を発した。
「来たわ」
 まずは相方へと連絡。ついで距離を取り、ステッキを構える。
 飛び出してきた雑魔に、先手必勝と光の魔術を叩き込む。
「で、そう来るわよね」
 体当たりじみた攻撃を盾で受ける。殴りつけるつもりだったが、跳ね飛ばすようになってしまった。
 距離をとったスライム雑魔は、神聖術を食らいながらも別の配管へと潜り込む。
「あっ!」
 パイプを破壊すると街に被害が出る。攻撃の手を止めざるを得ないポエムは、代わりにパイプへ接近してステッキをガンガンぶつけた。
「ああ……もう! これで細く長く生きてるつもり!? 出てきなさいよ!」
 奥に逃げられてはたまらないので、叩く位置は奥から手前へ。
 暫くして飛び出してきたスライムの攻撃を、盾で受け損ねる。
「しまった!」
 腕に絡みつく雑魔の体。不快な感触に総毛立つ。
「このっ、放しなさい!」
 振り回して取れるほど甘い拘束ではない。続く攻撃をどうにかかわしたぽえむだが、このままではまずい。
 と、その雑魔の横っ腹に炎の魔術がぶち当たった。
「大丈夫!?」
 パウラの補助に合わせてぽえむは無理矢理拘束を振り解き、距離を取りざまにホーリーライト。そのまま集中放火で倒しきった。
「いやぁごめんね。ありがとう、助かったわ」
 ぽえむは不快な感触に渋面を作った。パウラは絡みついていた雑魔の残滓を払ってやり、うんざりと溜息を吐いた。
「気にしないで。お互い様よ」
「はぁ、これでもう出てこないと良いんだけど……そうもいかないか。とりあえず今は早く帰ってシャワー浴びたい」
「ほんとにね……」


 カズマはチョークで書かれた『どこでもレインちゃん!』という似顔絵に苦笑しつつ、通信機をつけた。
「こちらカズマ。レイン班の印を見つけた」
『俺様ちゃんでーす。うん、一通り探索したんじゃねーの?』
「合計討伐数は」
『二十七。下水の詰まってる家はもうない』
 カズマは暫く思案して、分かった、と答えた。
「覚醒限界までは探索を続ける。こういう時は大体一匹残ってるもんだ」
『成程ね』
 カズマは地形をチェックしながら通信を続ける。
『そういや、これの増えた原因とか見当たらなかったにゃー』
「自然発生だろ。元々逃げこんできたんじゃねーかって話だったしな」
 もしかしたら水で増えるのかもしれないが、何れにせよ全て倒せば問題あるまい。
 通信を切って暫く。一人歩いていたカズマは、怪しいパイプをひとつ見つけた。
「印がねえってことは未確認か。後から逃げ込んだかね」
 軽く叩いてみれば、やや鈍い反響音が返ってくる。アタリだ。
 衝撃に釣られて、雑魔があふれるように出てくる。
「……ちょっとデカイか? まぁ、やることは変わらん」
 炎のマテリアルの篭った魔導拳銃の引き金を引き続け、銃弾を送り込む。燃え上がる雑魔は苦しげに身を捩り、体を伸ばした。風を纏う小太刀がそれを切り拓く。
 空中で真っ二つに分かたれた雑魔は、地に落ちる頃には消滅しきっていた。
「こういうのは熱乾燥消毒ってのが、まぁ相場だろ」
 風のマテリアルで乾かせるかは別にして、とカズマは小太刀を納めた。


 その後時間一杯まで探索を続けたが、それらしい気配はなく。
 三人の帰還をもって、依頼は完了と相成った。

依頼結果

依頼成功度成功
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MVP一覧

  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろka1250

  • パウラ・アウノラka4348
  • ゾファル怠極拳
    ゾファル・G・初火ka4407

重体一覧

参加者一覧

  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマ(ka0178
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士
  • 戦地を駆ける鳥人間
    岩井崎 旭(ka0234
    人間(蒼)|20才|男性|霊闘士
  • 神秘を掴む冒険家
    時音 ざくろ(ka1250
    人間(蒼)|18才|男性|機導師
  • 掲げた穂先に尊厳を
    ルーエル・ゼクシディア(ka2473
    人間(紅)|17才|男性|聖導士
  • それでも私はマイペース
    レイン・ゼクシディア(ka2887
    エルフ|16才|女性|機導師
  • にゃーにゃーにゃー
    慈姑 ぽえむ(ka3243
    人間(蒼)|13才|女性|聖導士

  • パウラ・アウノラ(ka4348
    エルフ|22才|女性|魔術師
  • ゾファル怠極拳
    ゾファル・G・初火(ka4407
    人間(蒼)|16才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/03/17 23:45:47
アイコン 下水道掃除
龍崎・カズマ(ka0178
人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/03/21 14:12:29