脅威は突然に

マスター:香月丈流

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/08 22:00
完成日
2015/05/16 02:12

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 桜が咲き乱れ、徐々に散り始めるこの時期。一般人…特に年配者は、山や森を歩き回る事が多い。必ずと言って良いほど、小さなカゴや袋を持って。
 彼等のお目当ては、山菜の数々。植物が芽吹く春は、山菜の季節でもある。近場の森から山奥の秘境まで、どこに行っても採れるし味も悪くない。
 農耕地の少ないゾンネンシュトラール帝国では、数少ない『大地の恵み』である。抜けるような青空の下、熟年の夫婦が森を探索していた。
「あなた、これは?」
「お、喰い頃だな。その隣のヤツも採り忘れんなよ?」
 夫の言葉に、夫人が静かに頷く。2人のカゴを見る限り、今日の収穫は大量。暫くは山菜料理を楽しめそうである。
 採取を終え、そろそろ家に帰ろうかと思った瞬間…!
『グガゴゴゴ……』
 動物の唸り声に似た、低い音。言語で表現するのが難しい異音が、2人の耳に響いた。
 反射的に、夫婦は身を屈めて木の陰に隠れる。音の聞こえた方向を覗き込むと、そこに居たのは……。
「ク…っ!?」
 夫人は思わず叫びそうになったが、慌てて口を塞ぐ。彼女達が見たのは、2体の熊の死骸。所どころ白骨が剥き出しになっているし、傷跡らしき箇所から血は流れていない。
 どう見ても死骸なのだが…それが、動いている。2本脚でユックリと歩き、肉が崩れ落ちても気にせず、虚ろな瞳で周囲を見渡しながら。
 瞬時に、2人は理解した。目の前に居る熊達は、雑魔なのだと。
 冷汗が背筋を流れる中、茂みが揺れて野兎が飛び出す。直後、熊達は問答無用で野兎に飛び掛かった。互いに衝突しても気にせず、野兎だけを狙って。数秒後、甲高い鳴き声と共に、鮮血が舞い散った。
 もし、老夫婦が物音をたてて注意を引いていたら…野兎の代わりに犠牲になっていただろう。出来るだけ静かに、2人は細心の注意を払って、熊達から離れて行った。

リプレイ本文


 『帝国の森で、熊の死骸が暴れている』。
 その事実は、瞬く間に広がった。尾ヒレが付いた話に、近隣住人達の不安と恐怖が加速していく。雑魔を倒すため、8人のハンター達が派遣された。
 現場となった森の規模は、直径200m程度の円形。大きいとは言えないが、樹木が茂っているため敵の姿は見えない。
 ハンター達は2手に別れ、別々の方向から雑魔を探す事になったのだが……。
「意外とアッサリ見付かったな。これだけ痕跡があると『見付けてくれ』って言ってるようなモンだが」
 溜め息混じりに言葉を漏らす、龍崎・カズマ(ka0178)。彼等は探索開始から数分で雑魔を発見し、木の陰に身を隠しながら様子を窺っていた。
 敵の体長は約3m。その巨体が通った後は枝が折れ、足跡もシッカリと残っている。加えて、周囲に漂う『死体の腐臭』。どうやら、痕跡を消す知能は持ち合わせていないようだ。
「的が大きいのはありがたいけれど……仕留めるには骨が折れそうだね」
 劉 培花(ka4266)の口から、思わず弱音が零れる。雑魔とは言え、相手は自身の倍近い巨体。ハンターとしての経験が少ない培花が弱気になるのも、無理はないだろう。
「その代わり、探索は楽に終わったな。私達の存在に気付いていないようだし……不意討ちでも仕掛けてみるか?」
 対照的に、イレーヌ(ka1372)は全く動じていない。今回のメンバーでは一番小柄だが、状況を冷静に分析している。
 雑魔までの距離は、恐らく10m前後。相手は彼女達に気付いていないし、不意討ちを仕掛ければ戦闘を有利に進められるだろう。
「ちょっと待った。戦う前に、向こうの班に連絡しても良いかな?」
 武器を構えるイレーヌに、アルバ・ソル(ka4189)が声を掛けた。今回は2つの班に別れて行動しているため、何かあれば連絡を取り合う事になっている。情報の共有や注意喚起は、お互いに必要な事だろう。
 彼の提案に、同じ班のメンバーが静かに頷く。それを確認し、アルバは魔導短伝話を操作した。


 カズマ達とは100m以上離れた森の中。もう1つの班も、雑魔を捜索していた。聴覚を研ぎ澄ませ、周囲を慎重に見渡す中、魔導短伝話の着信音が鳴り響く。反射的に、役犬原 昶(ka0268)は伝話を取った。
「こちら昶! どうした、何かあったのか?」
『アルバ・ソルだ。こちらで雑魔を1体発見。別々に行動しているみたいだから、注意してね?』
 受話部分から聞こえてくる、仲間の声。状況を理解した昶は、ニカッと笑った。
「分かった。もし2体目が出たら連絡してくれ。すぐ助けに行くぜ!」
 言いながら、グッと親指を立てる。そのまま2、3言葉を交わし、昶は通話を終えた。
 直後……!
「昶君、後ろ……!」
 『それ』はネイハム・乾風(ka2961)が叫ぶのと、ほぼ同時だった。昶の背後の茂みから飛び出す、黒くて巨大な影。伝話で注意が逸れた隙を狙うように、2体目の雑魔が現れた。
 容赦なく振り下ろされる、雑魔の双爪。昶は野生の勘で反応し、動物霊の力を借りて自身の防御力を高めた。振り向きながら片方は受け止めたが、もう片方は厚い胸板を斬り裂き、鮮血が舞い散る。
 昶を援護するように、ネイハムとシャルル=L=カリラ(ka4262)が銃を構えた。素早く狙いを定め、2人は引金を引く。
 ネイハムのライフルから放たれたのは、冷気を纏った弾丸。込められたマテリアルが周囲の水蒸気を凍らせ、空中に氷の筋を描きながら雑魔の脇腹に命中した。
 シャルルは小型のデリンジャーを使い、敵の顔付近を狙撃。銃弾が頬を貫くと、小さな穴が穿たれて少量の血液が流れ出た。
 2人の射撃が注意を引いたのか、雑魔の視線が昶から逸れる。その隙に、昶は一旦体勢を整えるため、後方に跳び退いた。
 入れ替わるように、違う方向から宿儺(ka4644)が一気に距離を詰める。
「生憎と『死者を送る生業』ではありませんが、今生の縁は断ち斬ります……!」
 マテリアルを脚部に集中させ、移動速度を上昇。敵の懐に潜り込み、小太刀で斬り上げた。切先が雑魔の腹部を捉え、深々と斬り裂く。
 連続で手傷を負い、熊が怒りの雄叫びと共に爪を突き出した。標的となったのは、宿儺。爪撃の軌道を予測し、彼はマテリアルを瞬間的に開放した。
 地面を蹴って宙に舞い、敵の『手の甲』を蹴って更に跳躍。木々の間を縫うように跳び退いたが……攻撃を完全に回避できなかったらしく、肩が浅く斬り裂かれている。
「熊が素体か……強そうなのが雑魔とか、面倒そうだね」
 面倒事が嫌いなネイハムとしては、見るからに頑丈そうな敵と戦うのは気が進まないのだろう。ライフルをリロードしつつ、愚痴とも弱音ともつかない言葉を漏らしている。
 その声が聞こえたのか、昶は拳を握ってネイハムに視線を向けた。
「心配ねぇよ、ネイハム。泥船に乗ったつもりで任せておけ!」
「泥船じゃ困るよ。せめて、『大船』にしてくれないかな?」
 仲間を鼓舞する昶の言葉を、一刀両断に斬り捨てるシャルル。金色の髪を軽く掻き上げ、不敵に微笑んでいる。
 彼の言う通り、泥船はすぐに沈んでしまうため大船が正しいのだが……俗に言う『脳筋』な昶には通じていないようだ。その証拠に、首を傾げて不思議そうな表情を浮べている。
「昶もシャルルも、余裕があるみたいですね。心強いですよ」
 仲間達の会話を聞き、宿儺は思わず笑みを浮かべた。今回の参加者の中で、彼はハンターの経験が一番浅い。仲間達との力量差を心配していたが、今のやり取りで若干緊張が解れたようだ。
 和やかな雰囲気をブチ壊すように、雑魔が爪を振り回す。4人は武器を握り直し、敵の動きに集中した。


 時は若干遡る。アルバが通話を終えたのを確認し、カズマは静かに口を開いた。
「さって、そんじゃ害獣駆除と行こうかねぇ?」
 言葉と共に、鋭い黒眼が敵を射抜く。こちらの雑魔は、まだハンター達に気付いていない。攻撃するには、絶好のチャンスだろう。
 敵を先制するため、まずは遠距離攻撃が得意なアルバとイレーヌが動いた。
「風よ、渦巻き、剣となりて切り裂け!」
 アルバの『力ある言葉』に呼応し、マテリアルが風の刃と化す。鋭い疾風が空を奔り、雑魔の背面を大きく斬り裂いた。
 背後からの不意討ちに、熊が素早く振り向く。ほぼ同時に、イレーヌは銀の指輪にマテリアルを集中させた。高まる魔力を声に乗せ、静かに鎮魂歌を歌い上げる。穏やかな旋律が『死した生命』に反応し、死体型雑魔の動きを鈍らせた。
 そんな事は微塵も気にせず、熊がハンター達に突撃して来る。カズマは軽く首を回し、地面を蹴った。
 両脚に集中したマテリアルが機動力を上昇させ、間合が一瞬で詰まる。そのまま、カズマは熊の膝と肩を蹴って跳躍し、空中で一回転。刀とナイフを両手に構え、交差させるように振り下ろした。
 狙いは、攻撃の基点となる腕。超音波振動を伴う刃と、微量なレーザーを放つナイフが敵の右腕を挟み、一気に切断。カズマが着地するのと同時に、腐臭を放つ血飛沫が舞い散った。
(凄い……って、感心してる場合じゃないか)
 培花は心の中でツッコミを入れ、軽く苦笑いを浮かべた。彼もカズマも、クラスは疾影士。同じ疾影士として、培花はカズマの戦い方に関心があった。
 もっとも……動きに魅入ってしまったのは、予想外の事ではあるが。
 気を取り直し、培花は熊の死角から素早く接近。手にした鞭を大きく振り、敵の脚部を狙った。2m以上の長さも相まって、しなる鞭は大蛇のようにも見える。先端が雑魔の膝に命中し、バランスを崩した。
 その隙を、仲間達が見逃すワケが無い。アルバの放った『光の矢』が熊の額を貫き、イレーヌはカズマの武器に光の精霊力を付与。白光を纏った双刃で、カズマが雑魔を斬り裂いた。
 反撃するように、雑魔が爪を大きく振る。カズマと培花は後方に跳び退き、それを回避。狙いを失った攻撃が、樹木を軽々と斬り倒した。
「おい。出来るだけ森は荒らさねぇようにしようぜ? 山菜が採れなくなったら、困る奴らが居るだろうからな」
 倒された木を眺め、カズマが仲間達に声を掛ける。森の大小に関わらず、山菜や野草は生える。それを生活の糧にする者が居る以上、戦闘で荒らすワケにはいかないだろう。
「へぇ……顔に似合わず、カズマは優しいんだね」
 彼の意見に同意しつつも、小悪魔的な笑みを浮かべるイレーヌ。まるでカズマをからかっているような、茶化して楽しんでいるような、そんな表情である。
 イレーヌの言葉に、若干不機嫌そうな表情を返すカズマ。培花はピリピリした空気を感じ取り、2人の間に割って入った。
「えぇと…………喧嘩は駄目、ですよ?」
 2人を交互に見ながら、オドオドした瞳で訴えかける。イレーヌ達が口を開くより早く、雑魔の咆哮が周囲に響いた。
 命ある者が抵抗する事が不快なのか、両眼に怒りの炎が燃えている。それを行動で表すかの如く、雑魔は見境なく派手に暴れ始めた。
 反射的に、カズマと培花は後方に跳び退いたが、爪や牙を完全に回避出来なかったようだ。カズマは肩口から血がにじみ、培花は腰の辺りを浅く斬り裂かれている。
「やれやれ、困った暴れん坊さんだな。2匹目が現れないのが、不幸中の幸いか……」
 イレーヌはサングラスを直しながら、短く溜息を吐いた。2匹目の雑魔は別働隊と戦っているが、距離が離れているため、戦闘の音や声は届かない。2匹同時に相手にしていたら、冗談を言う余裕も無かっただろう。
「なら、さっさと倒して次に行くぞ。コイツの顔にも飽きてきたしな」
「ん、賛成だ。カズマ、培花、止めは頼んだ」
 言いながら、武器を握り直すカズマ。イレーヌはマテリアルを開放して精霊に干渉し、今度は培花の鞭に光の精霊力を与えた。
 前衛2人を援護するため、アルバは精神を研ぎ澄ませてマテリアルの流れを感じ取る。その流れに合わせて光の矢を生み出し、敵に向かって射ち放った。さっきよりも大きな矢が、衝撃を伴って宙を奔る。それが雑魔の胸板を貫き、血飛沫が毒々しい花のように広がった。
 間髪入れず、カズマは熊の懐に潜り込む。レーザーナイフで膝を攻撃してバランスを崩し、下から振動刀で斬り上げた。刀身が雑魔の左腕を捉え、高々と斬り飛ばす。反射的に、熊はそれを目で追っていた。
「どこを見てるんです? 獲物はこちらですよ……!」
 激しい破裂音が耳を貫く。鞭の尖端が音速を超えた時に鳴る、独特の音……培花の鞭撃が炸裂し、雑魔の膝を砕いた。
 次いで、培花はチャクラムを投げ放つ。15cm程度の円盤が風を纏い、空気も木の枝も斬り裂いていく。カマイタチと化した一撃は、雑魔の首を切断。頭部が胴から斬り離されると、巨体が地面に崩れ落ちて2度と動く事は無かった。


 木々の間を抜け、高速の銃撃を叩き込みネイハム。その狙撃箇所は、自身や仲間が攻撃した傷痕から数ミリもズレていない。
「うん、いいね……でかいとよく当たるよ」
 ネイハムは薄っすらと笑い、弾を込め直す。感情を顔に出す事は少ないが、彼は『銃器で結果を残す事を好む』傾向がある。周囲にバレる事は滅多にないが……紫色の瞳が怪しく輝いていたりする。
 銃撃で更なる負傷を負った雑魔は、一番近くに居た昶に突撃。牙を剥き出し、彼に飛び掛かった。
 迫り来る攻撃に対し、昶は身を翻して熊の側面に動く。直撃は避けたものの、牙が上腕を掠めて鮮血が飛び散った。
 それでも、昶は臆する事なく拳を握る。地面を強く踏み締め、渾身の拳撃を繰り出した。金属製の手甲が熊の牙を叩き折り、欠片が派手に散らばる。
「後手や防御に回るのは得意じゃねぇ。思う存分、暴れてやるぜ!」
 彼の性格を体現するような『攻撃的な防御』。牙を砕かれた熊は、悲鳴に似た雄叫びを上げて大きく仰け反った。
「微力ながら、僕もお供します。補佐くらいは出来ますから」
 言うが早いか、宿儺は小太刀を素早く奔らせる。移動からノーモーションで繰り出す、高速の斬撃。刀身が雑魔の右腕の爪を斬り落とし、攻撃能力を半減させた。
 牙と片爪を失っても、雑魔の戦意は衰えない。残った爪を下段に構え、全力で振り上げた。
 狙われたのが誰か分からないが、昶も宿儺も反射的に跳び退く。雑魔の爪撃は空を切ったように見えたが……宿儺の右脚に赤い線を描いていた。
 体勢を整え、次の行動に移ろうとする雑魔。その下腹部に、銃口が突き付けられた。
「巨体がアダになったようだな。「『灯台下暗し』だ」
 死角から忍び寄った、金色の影。雑魔の注意が仲間達に向いている隙に、シャルルは距離を詰めていた。マテリアルを銃のエネルギーに変換し、デリンジャーの引金を引く。収束したエネルギーが光の奔流と化し、雑魔の体を貫いた。
 畳み掛けるように、ネイハムは弾丸にマテリアルを込めて撃ち出す。発射と共にマテリアルが炸裂し、加速した銃撃が雑魔の額に直撃した。
 追撃するように、昶は高速で雑魔の背後に回り込んで拳を突き出す。強烈な一撃が背面に命中し、熊の体が『く』の字に反った。
 連携の最後を飾ったのは、宿儺。昶の拳撃の直後、宿儺は小太刀を雑魔の心臓部に突き立てた。
「古来より、死者を送るのは火と祈り。葬送の炎で、静かに眠って下さい」
 彼の使う小太刀は『火を操る魔物の爪から作られた』と伝えられている。武器に宿る火の属性が、熊の魂を浄化してくれるかもしれない……そんな想いを込めて、宿儺は刃を振るったのだろう。小太刀を引き抜くと、熊の巨体が力なく崩れ落ちた。


 雑魔を倒した数十分後。2つの班は森の中央付近で合流した。互いの状況を報告し、今後の行動を話し合った結果、念のために森の中を再捜索する事が決定。3体目の雑魔が居る可能性も考慮し、8人は再び2手に分かれた。
 が……何も見付からないまま、時間だけが過ぎていく。再捜索開始から30分後、ハンター達は森の外で再会した。
「その様子だと……キミ達も雑魔は見付からなかったみたいだね」
「正解。空振りだったけど、取りこぼした敵が居なくて良かったよ」
 シャルルの言葉に、アルバが苦笑いで言葉を返す。再捜索した時間は無駄になってしまったが、森の平和を確認できたのは大きい。これで、近隣住人が雑魔に怯える事は無いだろう。
「死骸は残ったけど、これは回収した方が良いよね。万が一、雑魔になったら面倒だし」
 雑魔の強さ次第では、素体となった動物の死骸が残らない事もある。今回は低級だったらしく、熊の死骸は残った。これが『再び悪用されない』という確証がない以上、ネイハムの提案通りに回収した方が良いだろう。
 8人は協力して死骸を回収し、気密性の高い袋に収納して完全に防臭。巨大な荷物を運び出し、静けさを取り戻した森を後にした。

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  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマka0178
  • 師を思う、故に我あり
    役犬原 昶ka0268
  • 白狼鬼
    ネイハム・乾風ka2961

重体一覧

参加者一覧

  • 虹の橋へ
    龍崎・カズマ(ka0178
    人間(蒼)|20才|男性|疾影士
  • 師を思う、故に我あり
    役犬原 昶(ka0268
    人間(蒼)|27才|男性|霊闘士
  • 白嶺の慧眼
    イレーヌ(ka1372
    ドワーフ|10才|女性|聖導士
  • 白狼鬼
    ネイハム・乾風(ka2961
    人間(紅)|28才|男性|猟撃士
  • 正義なる楯
    アルバ・ソル(ka4189
    人間(紅)|18才|男性|魔術師
  • 麗しい海賊
    シャルル=L=カリラ(ka4262
    人間(蒼)|17才|男性|機導師

  • 劉 培花(ka4266
    人間(紅)|24才|男性|疾影士

  • 宿儺(ka4644
    人間(蒼)|16才|男性|疾影士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/05 03:48:33
アイコン 大掃除(駆除的に
龍崎・カズマ(ka0178
人間(リアルブルー)|20才|男性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/05/08 21:21:09