消えたエスカルゴを追え

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/05/19 07:30
完成日
2015/05/27 02:11

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 グラズヘイム王国にはヘルメス情報局という名の新聞社がある。
 日刊新聞を発行して王国全土に情報を届けているのだが、生活感から剥離した内容なので庶民にはあまり知られていない。
 但し、重大事件時に刷られる号外新聞は別だ。庶民にヘルメス情報局のことを訊けば十中八九、号外新聞を話題にするだろう。
「それではいって参ります!」
 ナルス・マンターリアは古都アークエルス支部の女性記者である。今回の仕事は郊外の修道院を訪ねて葡萄の育成状況の取材を行う。今年の葡萄酒を占う記事のためだ。
 一口に葡萄酒といっても造る土地で評価が変わってくる。これから向かう修道院で造られている葡萄酒は毎年素晴らしい出来で有名だった。
 修道院までは馬車で片道一日かかる。宵の口に着いたので取材は持ち越された。翌朝、修道女に葡萄畑まで案内してもらう。
「こちらが葡萄畑で……えっ?」
 建物の間を通り抜けると葡萄畑が広がっているはず。しかし説明を始めようとした修道女が言葉を失った。
 葡萄畑にあるのは土色ばかり。緑は殆どなくなって無残に荒らされている。
「おおっ……」
 修道女がその場で跪いて光に祈りを捧げた。ナルスは枯れたような状態の葡萄の木に近づいて確かめる。
(おかしい……。葉や花の部分が殆ど残っていないのに枝や幹が折れたり、傷ついていないなんて。まるで柔らかい部分だけが食べ尽くされたような)
 何者かの嫌がらせだとしても不可解なやり口だ。
 やがて修道院全体に葡萄畑の被害が伝わる。多くの修道女達が嘆き悲しむ中、もう一つの不可解な事実に気づく者がいた。
「エスカルゴがどこにもいませんね」
 葉を食べるエスカルゴは本来、葡萄の栽培者にとって害虫である。但し、殻の中身は多くの者に親しまれており、葡萄の育成に影響がない範囲で放置されていた。
 急いで記事を作成したナルスは近隣の屋敷で魔導伝話を借りて本部に連絡する。記事内容を読み上げて伝え、さらに上司から当分の滞在許可をもらう。
 修道院は葡萄畑を荒らした犯人捜しをハンターズソサエティに依頼するのだった。

リプレイ本文


 ハンター一行が修道院に到着したのは夕暮れ時であった。
「修道院に泊まるなんて、ちょっと敬虔な気分になりますね」
 ミオレスカ(ka3496)は案内された寝室内を眺める。古びた石造りの建物だが掃除は行き届いていた。
 夕食を告げる鐘の音が鳴り響く。事前に教えてもらった通り廊下を進むと食堂に辿り着いた。
「ここの者ではなさそうだな」
 修道女達に混じって異質な格好の女性が席に着いていた。外部の人間だと察した小坂井 暁(ka4069)が声をかける。
「あなた方は……修道院長が仰っていたハンターの皆さんでしょうか?」
「そうだが」
「ヘルメス情報局の記者でナルス・マンターリアと申します。葡萄畑襲撃事件を追っているんです」
 一行はパンとスープを頂きながら、ナルス記者からこれまでの経緯を聞く。
 葡萄の木でやられてしまったのは葉や芽などの柔らかい部分のみ。幹や枝は傷つけられていない。依頼書通りだが、自分達の目で確かめる必要はある。
「ナルスさんは葡萄畑を荒らした人物に心当たりがあるんですか?」
 佐久間 恋路(ka4607)にはナルス記者が何か言いたげな様子に思えた。
「犯人といいますか……実はエスカルゴがやったのではと推理しているんです」
 ナルス記者の言葉にハンター全員が反応する。
「エスカルゴって……カタツムリと同じ生き物ですよね」
 雨月 藍弥(ka3926)の問いにナルス記者は大きく頷いた。
「全員で寄ってたかって聞くまでもねぇだろ……」
 食事を終えたイプシロン(ka4058)は呟きながら廊下へ出る。柱に挟まれながら煙草を取りだして一服した。
「蝸牛が葡萄畑を荒らしているのですか?」
「エスカルゴを何かが操っているのではと」
 フレイア(ka4777)とナルス記者のやり取りを聞きながら、佐久間が海よりも深いため息をつく。
「敵はエスカルゴですか……。ああいえ、別に残念だなんて思ってませんよ」
 引きつった笑顔を誤魔化しつつ、佐久間はナルス記者に礼をいう。
 夕食が終わって一行は寝室へと戻る。
 ベッドに寝転がったLeo=Evergreen (ka3902)はとても不機嫌な表情を浮かべた。
「あーっどくせーのですたりーのです。何でよりにもよって髪のかの字も無ぇエスカルゴの追っかけしなきゃなんねーのですか!」
「そういうな。エスカルゴといえばリアルブルーでは高級食材だからな。それが食えると思っておけばいい」
 飴餅 真朱也(ka3863)がLeoを宥める。彼はLeoの父親だ。
 一行は明日に備えて早めに就寝するのだった。


 二日目。ハンター全員で荒らされた葡萄畑の現場検証をする。
「念には念を、っつーだろ……」
 イプシロンが魔導短伝話を取りだして仲間達との設定を行う。そして各々に調査を開始した。
 あぜ道を歩いていた飴餅は突然に立ち止まり、一面に広がる葡萄畑を眺める。
「どしたのですよ?」
 一緒に行動していたLeoが飴餅の服の裾を引っ張る。
「いや、ちょっとな」
 飴餅は走馬燈のように過去を思いだす。
 笑いかける養父母、一面の葡萄、黄金に染まる丘陵。幼い自分の幸せ、両親のいる家はどこにもない。
(残ったのは枯れ果てた葡萄畑と狂った客達だけ。これでも葡萄には思い入れが深いんだ。被害を広めない手伝いくらいはしてやる)
 飴餅は道ばたの草地に足を踏み入れた。やがてエスカルゴが好物としている『オルティ』と呼ばれる野草を見つける。
「葉に触ると痒くなるからな」
 草むらにエスカルゴはわずかしかいない。何カ所か探ってみたが同様である。反面、葡萄畑にはエスカルゴがそれなりにいた。
 住宅地に到達するとLeoが駆けだす。
「おいこらそこのちび共、レオも遊びに混ぜるのですよー」
 てってーっと子供達の元へ駆けていく。ちびとは何だと喧嘩が始まるものの一緒に遊びだした。
 しばらくしてLeoがエスカルゴのことを子供達に訊ねる。一人の子供がエスカルゴの行列を夜明け前に見たという。他に目撃者はいない。近所の新参者についても聞いてみたが心当たりはないようだ。
 飴餅も加わり、行列を見かけた石畳の道まで連れて行ってもらう。
 舗装が途切れた道の先に続いていたのは鬱蒼とした森である。
 魔導短伝話で仲間達に連絡。全員が集まった。
「オルティに集っていないのはおかしいですね。エスカルゴは産卵前なのでまだ獲る時期ではないそうです」
「わ、私も修道女さんから聞きました。せいぜい自分達の畑で間引いた分だけらしいです。草原や森のを獲っていいのはまだだって」
 飴餅から報告を聞いたフレイアとミオレスカが首を傾げる。
「農家の葡萄畑に罠を仕掛けることにしました。うまくいけば妹にお土産を持って帰れそうです」
 雨月藍弥との会話では大抵『妹』の存在が触れられた。
「他の葡萄畑に異変はないようですね。すべて回ってみないと断言できませんが、エスカルゴは普通にいるようです。それなのにオルティの近くにはいない……。解決の鍵になりそうな気がします」
 佐久間は得られた情報を整理する。
「……つか、でけぇカタツムリって……なんなんだよ」
 話し合いが一段落したと感じたイプシロンは森の中に踏み込んでいく。
「俺もいくとするか」
 小坂井暁は荷物の中から取りだした缶ビールを仲間達に手渡す。
 再び解散して各々に事件の真相に迫る。
「沼のある森の奥まで来たんですけど、いませんね」
「その辺りにも渡した缶ビールを仕掛けておいてくれ。なめくじトラップらしいから効果があるかは知らねえけどな!」
 ミオレスカと小坂井暁が魔導短伝話で話す。
 ハンター達はエスカルゴのおびき寄せとして缶ビールを使う。ちなみに使った分の缶ビールは後日、修道院から補填される。
 雨月藍弥は森に近い農家の葡萄畑に罠を仕掛けた。地面に柔らかい紙を敷き、ビールを染みこませておく。作業小屋の中で今晩は徹夜で見張るつもりである。
 飴餅とLeoは子供達と森の中を進んだ。
「オルティばかりだな」
「髪ねぇとつまんねぇーのです」
 森の中のオルティの茂みではそれなりの数のエスカルゴが見かけられた。
 フレイアは被害を受けた修道院の葡萄畑へと戻る。
「極わずか……いや」
 負のマテリアルがどうか判断に迷う。状況からして巨大エスカルゴの正体は幻獣の可能性が高そうである。畑に現れたナルス記者と話す。最初は戯言扱いされていた子供達の証言だが、徐々に周辺住民に浸透しているようだ。
 イプシロンは森の中で大樹を見つけた。
「入れそうだな……よし」
 大きな烏鷺があったので、その中で一服する。
 佐久間は各葡萄畑を巡回。途中、仲間達と魔導短伝話でやり取り。
「わかりました。お願いします」
 何人かは修道院に戻らず、徹夜で重点個所を見張ると連絡が入るのだった。


 雨月藍弥は小屋の中から月夜に照らされる葡萄畑を眺める。
(君は今どこで何をしていますか? ここにきてGPSが効かなくなり、いつも君の行動がわからないというのは辛いです。ですが、離れている間は愛を育つともいいますから、よしとしましょう――)
 真剣な眼差しで監視をしていても心の中は妹のことで溢れていた。やがて蠢く何かが視界に入る。
 同時期、森の中にいた小坂井暁のところでも異変が起こっていた。
「俺だ。でたぞ、エスカルゴの化け物が」
 枝上の高見から監視しながら魔導短伝話で話す。
 伝言の形で二個所から連絡を受けたハンター達は近場の出現場所を目指した。
 修道院に戻っていた飴餅、Leo、フレイアは農家の葡萄畑へ。ナルス記者が追いかけていく。
 森の中で散らばっていたミオレスカ、イプシロンは小坂井暁の元へ。森外縁を探っていた佐久間は小坂井暁のところへ加勢に向かった。


 雨月藍弥が見守る葡萄畑。エスカルゴの群生はビールが染みこんだ何カ所かに集り続けていた。
「もう目の前です」
 フレイアからの連絡を受けた雨月藍弥が外へと飛びだす。現れた加勢と丁度巨大エスカルゴを挟む位置関係となる。
 覚醒した雨月藍弥が構える『魔導拳銃「ズィーベン」』の銃口が輝いた。同時にフレイアによるマジカルステッキから光矢が放たれる。
 二人の遠隔攻撃は巨大エスカルゴの身体を一部分ずつえぐり取った。このままだと負けると悟ったのかエスカルゴが殻の中に閉じこもる。
 殻は非常に硬く、二度目の攻撃を仕掛けてもわずかに傷つけただけ。接近戦に持ち込もうとしたところ普通のエスカルゴが一斉に襲いかかってきた。
 幻獣のエスカルゴが普通の個体を操っていたのである。
 Leoを肩車した飴餅が構わず潰しながら走り、巨大エスカルゴへと接近。Leoが飛び降りると『大包丁』を思いっきり叩きつけた。
 亀裂を入れた後はLeoに任せる。
「こーしてやがるのですよ」
 Leoは持ってきた筒の蓋を開けて塩水を殻の中へと流し込んだ。さらに塩そのものもぶち込んでいく。
 巨大殻の中から悲鳴が響き渡る。それと同時にハンター達の身体をよじ登ろうとしていた普通のエスカルゴが大人しくなった。
「エスカルゴの下処理はこうするんだ。本当は一週間ぐらい絶食させてからやるんだが。この悲鳴のような響きは、塩で身体が縮まったせいで殻の内側から引きちぎれるときのものだからな」
 淡々と説明する飴餅。ナルス記者が表情を引きつらせる。
「縄は必要なかったようですね」
 フレイアは巨大殻を眺めてそう呟く。周辺住民同士の軋轢を生まなかったことにほっとするのだった。


 森の中に仕掛けた缶が倒れてビールが零れる。すると大量のエスカルゴが群がった。巨大エスカルゴも例外ではない。
 『日本刀「不知火」』を抜いた枝上の小坂井暁は眼下の巨大エスカルゴを睨みつける。
 一番最初に駆けつけたのはイプシロンであった。
「よぉ。ちぃっと俺と遊べよ」
 『ジエロダガー』を手にしたままランアウトで距離を縮める。マルチステップで相手の出方を見てみれば巨大エスカルゴは触覚を伸ばして攻撃を仕掛けてきた。
「その手のようなもの、やめろ」
 小坂井暁が地面に飛び降りざま触覚の一本を斬り落とす。
「お待たせしました」
 ミオレスカは『ハープボウ』でもう一本の触覚を射って千切った。残るは短めの二本となる。
「ノロノロ動いてんじゃねぇよ。大人しくしてろ」
 イプシロンはダガーを突き立てて胴体の一部を地面に縫い止めた。こうして巨大エスカルゴは殻の中に閉じ込められなくなる。
 そして一発の銃弾が巨大エスカルゴの頭部を吹き飛ばした。
「巨大なエスカルゴに押しつぶされて死ぬ……。あんまり美しくないな、20点」
 しばらくして闇の中から『魔導銃「サラマンダー」』を握る佐久間が姿を現す。先程の銃撃は遠方から強弾、シャープシューティングを使って放たれたものだった。
「ところでカタツムリには当然手足無いですけど、小坂井さん的にはその、どうなんですか……?」
「触覚のことをすっかり忘れていたぜ。長いの短いの合わせると四本も。短いのは恋路さんの銃撃で吹き飛んだがな」
 訊ねられた小坂井暁がまるで到着初日の佐久間のようにため息をつく。
 ミオレスカは巨大殻をどうしようかと悩んでいた。
「卵があったりしたら大変かも」
「ちっ……だりぃな」
 そういいながらもイプシロンが巨大殻を担いで森の外まで運んでくれる。焚き火を用意して殻ごと胴体を燃やしてしまうのだった。


 巨大殻を証拠として見せると周辺住民が協力してくれた。大捜索の結果、退治した巨大エスカルゴは六匹となる。
 食してみようと考えるハンターもいたのだが、絶食させるためにしばらく生かしておかなければならないので取りやめになった。
 その代わり、間引きで前処理されていたエスカルゴが修道院の食堂で振る舞われる。実は産卵前のエスカルゴの方が柔らかくて美味い。
「私ども修道院だけでなく周辺の農家のみなさんも感謝しています」
「手入れさえ怠らなければ来年にはまた葡萄が実るだろうさ」
 修道院長と飴餅が話していると後ろが騒がしくなる。
「トゥ!」
 Leoが早く早くとフォークとナイフを鳴らしていた。躾として飴餅がLeoの頭天に拳骨を落とす。
「はい。レオちゃんでもこれなら飲めるよね。葡萄は髪に良いそうですし」
「本当でやがりますか!」
 涙目のLeoだが佐久間が作ってくれたホットワインを飲んでご満悦となった。
 まもなくパセリ、ニンニク入りのバターで味付けされたエスカルゴのオーブン焼きが運ばれる。
「……だりぃ。俺はいらねェから食っとけよ……」
「イプシー大丈夫かお前……よくクローゼットから出てきたな」
 イプシロンはエスカルゴを食べなかった。その分、葡萄酒を手酌で呷る。
「これがエスカルゴ……」
 ミオレスカは柑橘ジュースを頂きつつ、ついにエスカルゴ料理を頬張った。身には癖が少なく独特な噛み応え。ニンニクバターの香りと味が口内に広がる。
 隣に座っていたフレイアと目が合った。
「さすがのお味ですね」
「こちらの皿のエスカルゴは醤油が隠し味に使われているんです」
 ミオレスカが差しだしたエスカルゴをフレイアが頂く。醤油が加わったエスカルゴ料理は格別だった。
 酒が入ってきたせいか飴餅と佐久間は大いに笑う。
「館の名前も葡萄でしたね。お好きなんです? いえ、一つの食べ物を好むのは意外だなと」
「あの館が元はワイン蔵で俺は葡萄畑の子供だったってだけだ。それと葡萄の花言葉だな…知ってるか?」
「何というんです?」
「『酔いと狂気』。狂い執着する異常な仲間を招く館の名には丁度だろう?」
 Leoは二人に挟まれながらエスカルゴを食べて頬を大きく膨らます。
 席を離れた雨月藍弥が飴餅に話しかける。
「先程修道院長にお願いしたら、下処理済みのエスカルゴをお土産に持たせてくれるそうなんです。これ以外にもお勧めの料理方法はありますか? 妹に食べさせたいんですよ」
 飴餅は「お前からの土産なんてあの妹は捨てるだろ」と思うが口には出さない。エスカルゴと茸を和える料理を教えてあげた。
「楽しみですね」
 笑顔の雨月藍弥は心ここにあらずである。
 小坂井暁は葡萄酒とエスカルゴをじっくりと味わう。
「エスカルゴは食ったことがなかったが、なかなかいけるな。今度、どこかの酒場にあったら注文しそうだぜ!」
 元々ないよりも、あったものがないほうがよかった。そう考えると触覚が千切り取られたエスカルゴは格別に美味しい。
「エスカルゴ、素晴らしいお味ですね」
「好みだぜ。だがお付き合いするならやっぱ人型の女の子がいいな! つまり元々――」
 酔いが回ってきたのが、ナルス記者に話しかけられた小坂井暁は自分の世界を淡々と語り続けたという。

 翌日、ハンター一行はナルス記者と同じ馬車で帰路に就く。車中で根掘り葉掘りと質問され続けて酷く後悔するのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 師岬の未来をつなぐ
    ミオレスカ(ka3496
    エルフ|18才|女性|猟撃士

  • 飴餅 真朱也(ka3863
    人間(蒼)|23才|男性|聖導士
  • Philia/愛髪
    Leo=Evergreen (ka3902
    人間(紅)|10才|女性|疾影士

  • 雨月 藍弥(ka3926
    人間(蒼)|26才|男性|機導師

  • キース・A・スペンサー(ka4058
    人間(紅)|28才|男性|疾影士
  • アクロトモフィリア
    小坂井 暁(ka4069
    人間(紅)|22才|男性|機導師
  • 血色に請う永遠
    佐久間 恋路(ka4607
    人間(蒼)|24才|男性|猟撃士
  • 英知へ至る道標
    フレイア(ka4777
    エルフ|25才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン エスカルゴ対策相談卓
佐久間 恋路(ka4607
人間(リアルブルー)|24才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/05/18 19:26:01
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/05/18 14:42:56