ゲスト
(ka0000)
【不動】よろしい、ならばスライムだ
マスター:とりる

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加制限
- -
- 参加人数
- 4~6人
- サポート
- 0~0人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 4日
- 締切
- 2015/05/26 15:00
- 完成日
- 2015/05/31 07:34
みんなの思い出
思い出設定されたOMC商品がありません。
オープニング
とある辺境部族の村――。
女性ハンターのペアが見回りと雑魔の退治に訪れていた。
「ここがあたし達が担当する村かー」
「パッと見た感じ、特に変わった様子はないねぇ」
凛々しい感じの闘狩人と、ふんわりな感じの魔術師が言う。二人ともスタイルが良く、美人だ。
ここは先の戦いの際に住民全員が素早く『ホープ』へ避難したため、今は人っ子一人居ない。
「聞いた通り誰も居ないな」
「寂しいねぇ……。早く戻って来られるようにしてあげたいよぉ」
この地域は一応浄化の対象となっており、雑魔が存在する場合、事前に排除しておくのが望ましい。そのために二人が派遣された。
二人が村の奥へ進むと――
「あ、これが話にあった池か」
村には大きな池があり、元は水質が良く、水浴びに最適である。
「うーん、水質は……別段、問題は無いみたいだけどぉ……私、ちょっと汗ばんじゃったなぁ。どうするぅ?」
ニヤリと悪戯っぽく笑う魔術師の女性。
「そうだな。あたしもさっぱりしたい」
闘狩人の女性は頷き、同意した。
一通り村の見回りを終えた女性ハンター二人は、特に雑魔も見つからなかったので休憩も兼ね、防具を外して水浴びをすることに。
「きゃーつめたーい」
「おーこれは気持ちいい」
だが――その池には『厄介な奴ら』が潜んでいた。
にゅるん。
「ひゃあ!?」
「ど、どうした?」
「なんだか足ににゅるにゅるしたものが巻き付いて……ひゃあああ!!」
にゅるにゅるるん。
「一体何が……って、わあああ!! こっちもだ!!」
にゅるん。にゅるん。
「ここ……何かが居るよぉ……ひゃあああ! あああん!!」
「まさか、最近頻出しているスライ――んぁぁ!? 変なところを撫でるなぁー!!」
その後、二人以外誰も居ない村に一晩中艶っぽい声が絶え間なく響いた……。
***
翌日。辺境のハンターズソサエティ(以下HS)。
「うーん、どうしたんだろう……?」
綺麗なツインテール髪の受付嬢が心配そうな表情を浮かべ、呟いた。
辺境の村へ雑魔退治に派遣された女性ハンターのペア。彼女らは昨日帰還するはずだったが、戻ってこない。
……辺境は先の戦いの影響で雑魔が多数発生し、また、怠惰の残党も残っている……。
何か悪いことが起こったのかもしれない。こういうときは一刻も早い捜索・発見が必要だ。
かくしてHSに、消息を絶った女性ハンター二人の捜索依頼が出されるのだった。
女性ハンターのペアが見回りと雑魔の退治に訪れていた。
「ここがあたし達が担当する村かー」
「パッと見た感じ、特に変わった様子はないねぇ」
凛々しい感じの闘狩人と、ふんわりな感じの魔術師が言う。二人ともスタイルが良く、美人だ。
ここは先の戦いの際に住民全員が素早く『ホープ』へ避難したため、今は人っ子一人居ない。
「聞いた通り誰も居ないな」
「寂しいねぇ……。早く戻って来られるようにしてあげたいよぉ」
この地域は一応浄化の対象となっており、雑魔が存在する場合、事前に排除しておくのが望ましい。そのために二人が派遣された。
二人が村の奥へ進むと――
「あ、これが話にあった池か」
村には大きな池があり、元は水質が良く、水浴びに最適である。
「うーん、水質は……別段、問題は無いみたいだけどぉ……私、ちょっと汗ばんじゃったなぁ。どうするぅ?」
ニヤリと悪戯っぽく笑う魔術師の女性。
「そうだな。あたしもさっぱりしたい」
闘狩人の女性は頷き、同意した。
一通り村の見回りを終えた女性ハンター二人は、特に雑魔も見つからなかったので休憩も兼ね、防具を外して水浴びをすることに。
「きゃーつめたーい」
「おーこれは気持ちいい」
だが――その池には『厄介な奴ら』が潜んでいた。
にゅるん。
「ひゃあ!?」
「ど、どうした?」
「なんだか足ににゅるにゅるしたものが巻き付いて……ひゃあああ!!」
にゅるにゅるるん。
「一体何が……って、わあああ!! こっちもだ!!」
にゅるん。にゅるん。
「ここ……何かが居るよぉ……ひゃあああ! あああん!!」
「まさか、最近頻出しているスライ――んぁぁ!? 変なところを撫でるなぁー!!」
その後、二人以外誰も居ない村に一晩中艶っぽい声が絶え間なく響いた……。
***
翌日。辺境のハンターズソサエティ(以下HS)。
「うーん、どうしたんだろう……?」
綺麗なツインテール髪の受付嬢が心配そうな表情を浮かべ、呟いた。
辺境の村へ雑魔退治に派遣された女性ハンターのペア。彼女らは昨日帰還するはずだったが、戻ってこない。
……辺境は先の戦いの影響で雑魔が多数発生し、また、怠惰の残党も残っている……。
何か悪いことが起こったのかもしれない。こういうときは一刻も早い捜索・発見が必要だ。
かくしてHSに、消息を絶った女性ハンター二人の捜索依頼が出されるのだった。
リプレイ本文
●しずかな村
消息を絶った女性ハンター二名を探す為、とある村へやって来た六名のハンター達。
情報によれば、二名はこの村へ向かった後に連絡が途絶えたそうだ。
「んん~、一体何が起きたんだろうねぇ?」
ワインレッドの髪にアメジストの瞳、愛らしい容姿をし、猫耳尻尾付きの露出の多い扇情的な衣装を身に纏ったレベッカ・ヘルフリッヒ(ka0617)。
「でもでも、ボクなんだかぁ、楽しいことが起きてそうな予感がするなぁっ♪」
彼女は楽しそうな様子。面白そうな予感がする、という自分の直感に身を任せ、彼女は今回の依頼を受けた様だ。
無論、依頼は真面目にこなすつもりではあるが『何か』が起こる期待に胸を膨らませる。
「さっさと見つけて仕事終わらせて遊んでこうよ」
綺麗な金髪ツインテにつり目が可愛らしいシュテル・クーヘン(ka0644)。彼女も遊びがメインの様だ。
「たまには働かないと、ね……」
自堕落お姉さん、エスター・J・アストライア(ka1867)は割と久々の仕事。
故に慣らしも兼ねての依頼参加。彼女はスタイル抜群であり、メートル級の胸が自慢だ。
「帰還しない女性ハンターが二人、ね。大きい村でもないし、虱潰しに捜してみましょうか」
黒髪ロングに巫女装束、大人しそうな顔立ちの柏部 狭綾(ka2697)が言った。
それに艶やかな黒髪のツインテに健康的な小麦色の肌、一見すると向日葵の様な印象を受ける佐井 灯(ka4758)が続ける。
「そうだよね……。まずは、ハンターさん達の捜索をしないと。建物の中とかも虱潰しに探して……見つけたら、見て分かる範囲で体調を確かめて……」
どこかおどおどしている灯。彼女は活発そうな外見に反して、自信が無さ気な表情をしており、内向的で消極的な性格らしい。……普段は。
「さて、どこに居るのかね。案外俺たちと一緒で水場の存在を聞いて、そこで遊んでたりするんじゃねぇの?」
最後に口を開いたのは今回の依頼で唯一の男性、フェリル・L・サルバ(ka4516)。長身で筋肉質の細マッチョ。
――そう、レベッカやシュテルが浮かれているのは、この村には水質の良い水浴びに最適な池がある、という話を聞いた為だった。
ともあれまずは女性ハンター二名を探さねばらない。一同は捜索を開始。
***
捜索中……。
今日は良いお天気。エスターは暑がりなのか、やたらボディスーツの前ジッパー開けたがる。
「……暑いのよ」
(ふおお、すっげぇ胸! でかい!)
それをフェリルが横目でガン見。
「うむぅ、ボクだって負けてないもん♪」
レベッカはエスターに対抗し胸元を限界まで開け、大きく谷間を覗かせる。
(おおお!!)
思わずフェリルは前屈み。
「ちょっと二人ともハレンチ! 男が混じってるの忘れないでよね! そんな事してるといつケダモノになって襲い掛かって来るか……」
シュテルはフェリルを睨みつける。
(だ、大胆だなぁ……ボクにはとてもあんな事できないよぉ……)
灯はエスターとレベッカをチラ見して赤面。
と、そんなやり取りをしながら歩いていると村の奥の水場――池に到着し、付近で倒れている下着姿の女性ハンター二名を発見。
「あっけなく見つかったね。……ただ気絶してるだけみたい。とりあえず日陰になる所で休ませたいけど――そこの男子! あっち向いてろ!」
またも下着姿の女性ハンター二名の肢体をガン見していたフェリルの脛をシュテルが思いっきり蹴る!
「いったぁ!? すんません! 向こう見てます!」
「村の何処かの家を借りて休ませるのが良いかしら? 意識があれば事情を訊きたい所だけれど……暫く無理そうね」
狭綾が首をかしげた。
「そうだねー♪ 運ぼうか♪ 力仕事は男の子に任せたい所だけど」
「そ、それはダメだと思うよ……」
レベッカが言い、赤面したままの灯が「男子に裸の女性を触らせるのはダメ」と返す。
「だね。一人は私が運ぶから、もう一人はシュテル達がお願い」
エスターが気を失っている女性ハンター一人の両脇を持ちながら言い、もう一人はシュテルとレベッカが協力して運ぶ。
――レベッカはどさくさで女性ハンターの豊満な胸を揉みまくり。
狭綾と灯は池の傍に落ちていた女性ハンター二人の物と思われる衣服や防具・武器を拾い、近くの民家へ向かう。
ちなみにフェリルはハブられていた。
●VS特殊スライム 前半
捜索対象の女性二名を発見し、現在空き家となっている民家へ運んで休ませたハンター達は――本命の水浴び。
「これで依頼の目標は達成かしら。池で水浴びをしたいわね。唯一の男性のサルバさんは、目隠しと簀巻きにして」
満足そうな表情で狭綾が言った。
「ちょっ! 目隠しはともかく簀巻きは酷くない? 俺何もしないよ?」
フェリルは泣きそうな顔で訴える。それはもう必死に。
「下に水着着てるからだいじょーぶだよ」
と、シュテルの声。
「目的は達したしちょっと位遊んでってもいいんじゃなーい? アタシも汗かいちゃったし」
彼女は既に水着姿になっていた。
「エスターも休憩した方がいいんじゃないの? 年齢的なアレで」
「黙れ小娘」
半裸状態のエスターが言い返す。
……と言う訳でフェリルは目隠しのみで許された。
「ふあー、冷たくて気持ちいいー」
シュテルは池に脚を浸けてリラックスモード。フェリルに目隠しをした事で警戒心が薄れている様子。
エスターは……完全に一仕事を終えて顔で完全自堕落形態。
冷たい水に浸かりつつ、ぼんやりシュテル観察。隙あらば彼女の胸に手を伸ばした。わしわし。もみもみ。
「……順調に育ってるようで何より」
悪友の成長に満足気なエスター。
「な、何すんの! お返しだー!」
「んぁんv」
等と二人はじゃれ合う。
「…………」
フェリルは目隠しされています。
「何だかこう、ボクのお腹がキュンキュンしちゃうんだよねぇっ♪」
ビキニ水着姿のレベッカは水の中で「まだ何かありそう」という期待に豊満な肉体をくねらせる。
「恥かしいから止めておこうと思ってたけど……うぅん、なんか暑いし、ボクも水浴びしたくなってきた……。この池の水、綺麗だし……」
灯は男子一名に目をやりつつ、
「……男の人も居るけど、目隠ししてるし大丈夫、かな。うん、じゃあ……」
衣服をするすると脱ぎ、下着姿で水浴びを始める。下は白と青のストライプ。由緒正しき縞パンである。
後からもじもじしながら入って来た灯に、レベッカはきゅぴーんと目を光らせて後ろから抱き付き、キャッキャウフフ。
「…………」
フェリルは目隠しされています。
狭綾は――他の水浴びを楽しむ仲間達……特にその胸部を親の仇を見るような目で睨んでいた。
「……わ、わたしは後にしようかしら」
(比べられるのは嫌だもの……。皆が水浴びをしてる間、池に注ぐ小川を遡ってみようかしら……)
そんな訳で彼女は暇潰しも兼ねて池に流れ込んでいる小川の上流へ行ってみる事に。
***
狭綾を除く女性陣が池で水浴びを楽しんでいた、その時。
にゅるん。
「ひぃあぁっ!?」
声を上げたのは灯。今、下半身をぬるっとした物が撫でたのだ。
(何か……居る……?)
しかし――気付いた時にはもう遅かった。
水底に潜んでいたスライム達が女性陣の水浴びに呼応し、活動を開始。身体を無数の触手の様に伸ばし、手始めに一番近くに居た灯の下半身をがっちり拘束する。
にゅるんにゅるん。ぐちょんぐちょん。ねちょんねちょん。
「ひぃああああ!! んぁぁあああ!! あああぁぁん!!」
ぬるぬるにかき混ぜられた灯は盛大に嬌声を上げる。
平常時でも敏感な身体……その上にスライムの粘液に含まれる媚薬効果も重なり、抵抗する暇すら無く、灯はトロ顔でされるがままとなった。
「あははは♪ やっぱりボクの期待通り! 予感的中だねぇ! 兎に角、早く混ざろ……じゃなくて、助けてあげないとぉ♪」
ぬるぬるの触手に蹂躙されている灯の姿を見たレベッカは突貫。自ら捕まりに行った。
ぬるるるん。ぬるるるん。飛び込んできた新たな獲物に触手は食いつく。
「あはぁぁぁん♪ もっとぉ♪ もっとボクに来てくれて良いんだよぉ~vv」
レベッカはどんどん触手を迎え入れ、更なる刺激を求める。
他二人も案の定……。
「ひゃあっ!? なんかヌメヌメするっ!?」
シュテルも当然ながらスライムの触手に絡め取られていた。
にゅるん。にゅるるんと触手に全身を撫で回されながら、エスターを執念によって道連れにする。
「ひっ、一人だけ助かろうったってそうはいくかぁッ!」
「……あぁぁ~v」
道連れにするまでもなく、快感に弱く流されやすいエスターはすぐスライムの餌食となった。
粘液の媚薬効果で理性が薄れ、快楽が全身に行き渡り……速攻で歓迎状態に。
(害もそんなに無さそうだし~……)
とか思う蕩けた頭で多数の触手を受け入れ。
「……ふあああ!! ああぁああ!! これしゅごいぃぃ!!」
触手が這い回り、それによって齎される快感に悶え、辺りに憚らず、エスターは口端から蜜を零しつつ、啼く。
***
フェリルは――どさくさに紛れて目隠しを外し、女性陣の痴態を堪能中。
(ここに記録媒体がない事が残念でならない)
グッと拳を握る。
(スライム様ありがとう。俺はこの日の為に生まれてきたのかもしれない)
個々の中でスライムに感謝し、触手の海に溺れる女性陣をガン見。
***
一方その頃、狭綾は……
(綺麗な水だし、もっと上流なら、飲み水としても優れているかもしれないもの)
そんな訳で一人、池から結構離れた場所まで来ていた。
「美味しい水なら汲んで帰りたいわ」
適当な所で小川の前で屈み、澄んだ水を両手で掬って少し味見を~と啜る。と、
「あにこれ! おいひぃ!」
味はまるで美酒の様であった。狭綾は夢中になって飲む。すると程無く、
「……!? な、何……身体が熱くて……切ないぃ……!?」
身体の芯から湧き上がる様な何かに、身をくねらせ、自身をぎゅっと抱き締める狭綾。
――そう、小川の上流にもスライムが潜んでおり、その水には当然媚薬効果のある粘液が溶け込んでいたのだ。
●VS特殊スライム 後半
「こんなの……全然んっ……大した事無いしぃ……っ!」
シュテルはエスターに弱みを見せる物かと全力で耐え、頑張る。
「はー? マ、マジ……っ、平気なんですけどっ」
エスターは……触手ににゅるにゅるされながら、自分でも胸や身体を弄ったり、開いてみたり。
「ほら、ここも責めてみる……?」
周囲も気にせず楽しんじゃう自堕落お姉さんの図である。勿論スライムはにゅるんにゅるんと責めてくる。
……そして強情にも堪えているシュテルに対し、
「手伝ってあげよう。堕ちるのを」
「な、何をっ……」
シュテルのまだ無垢な肉体へ、粘液を掬って追加で塗りたくり、彼女の口にも注ぎ込み、自分の身体に張り付いているスライムをお裾分けしてあげた。
「い、嫌っ……わあああ!! 来るな! 入って来るなぁぁぁ!! ひゃあああああ!!」
初心な少女の艶っぽい声が響く。
***
レベッカは――
「ふぁぁぁっ♪ 駄目ぇ、駄目だよぉ♪ ボクそこ弱いんだぁ、ああぁんっ♪」
スライムを自らに招き入れ、只管ににゅるんにゅるんしていた。弱点を曝け出し、わざとスライムに責めさせる。
「んぁぁ~vv ふぁ~vv すごいぃ~vv ボクと一緒にイイことしようよぉ、ほらぁ、こうやってぇっ♪」
灯も巻き込み。灯は……最早目の焦点が合っておらず、されるがままの状態になっていた。
「……んぁ! ……ふぁ!」
と、時折身体をびくんとさせるのみ。大きく太い触手が彼女のたわわな二つの果実を桜色の先端ごと捏ね回す。
「――っ!? ああぁ! ああああぁん!!」
これには灯も大きく声を上げた。その後は口内に侵入した触手の粘液等で理性も吹き飛び、自分からレベッカを求めにいった。
***
フェリルは変わらず光景を堪能していたが、池の外へ一体のスライムが這い出して来た。
女性陣の痴態を眺めるのに夢中で接近に気が付かなかった。逃げようとするも触手に足を取られ転倒し、大ピンチ。
「待て。お前が狙うべき相手は女の子だろ? なっ? よく見て? 俺、男の子だから! 絵面がマズい事になる! 誰も得しないんだって!!」
一生懸命説得する。
「許して下さいホント勘弁して下さい」
涙目で助けを乞うがそうはいかなかった。筋肉質なフェリルの肉体を触手が這い回る。
「ぬあああ! 止めろォ!」
このあと滅茶苦茶(略)。
***
一方、狭綾。彼女は媚薬の回った身体を震わせていると、小川の中からスライムがこんにちは。
「い……嫌……来ないで……近づかないで……」
か細い声。しかし身体が動かない。スライムは触手を伸ばし、狭綾へ襲い掛かった。
「だ、駄目……許して……堪忍……して……ぁ……!」
少女の滑らかな肌を触手が蹂躙する。逃げなきゃ、という理性とは反対に、媚薬効果により狭綾の肉体は容易くスライムを受け入れる――
●そして……
狭綾の巫女装束の隙間から無数の触手が侵入。
悩みの種である控えめな胸を先端まで丹念に責め、白桃の様な尻をこれでもかと撫で回した後、触手は尚も突き進む――
「……ぁ! あぁぁっ!!」
ビクンッと、狭綾の身体が跳ねる。それから彼女はくたりと動かなくなった。
***
一方、村の池では。
目を覚ました女性ハンター二名が助けに入り、五名のハンターは逆に窮地を救われた。
シュテルはフェリルを満面の笑みで威圧。
「今日は何もなかった。キミは何も見なかった。そうだよね? あァ?」
「はいそうです。すんません、本当にすんません」
土下座する男子一名。
(でも俺もヤられたんだよぉ! お婿に行けない!)
エスターは――自堕落お姉さん、調子乗りすぎて後で若干気恥ずかしくなるの図。
「……ちゃうねん」
棒読みで弁解。その後にシュテルへ巻き込んだ事を謝罪。
「……悪気はないんだ」
「はぁ~っ♪ 楽しかったねぇ、こういう相手がもっと増えないかなぁー?」
レベッカは満足そうな表情をしつつ、
「うふふぅ~♪ ボクが洗ってあげちゃうよぉ?」
スライムを排除した池で灯の背中を流す。
「まだ、身体が熱いよぉ……こんな状態じゃ帰れないし、ここで一泊してく……?」
振り向いた灯の顏。潤んだ瞳に掠れた声。勿論レベッカはじゅるりと舌なめずりをし、速攻OKした。
合流したハンター七名は村で空き家を借り一泊する事に。
ちなみにフェリルは今度こそ簀巻きにされ床に転がされていましたとさ。
「そういえば柏部さんは?」
「子どもじゃないんだし大丈夫でしょ」
***
「ひぃ……ああぁ……やめ……うわあぁ……もうやめ……んぁぁあぁぁ……」
狭綾は翌朝発見されるまで、一晩中スライムの慰み者となっていたという……。
消息を絶った女性ハンター二名を探す為、とある村へやって来た六名のハンター達。
情報によれば、二名はこの村へ向かった後に連絡が途絶えたそうだ。
「んん~、一体何が起きたんだろうねぇ?」
ワインレッドの髪にアメジストの瞳、愛らしい容姿をし、猫耳尻尾付きの露出の多い扇情的な衣装を身に纏ったレベッカ・ヘルフリッヒ(ka0617)。
「でもでも、ボクなんだかぁ、楽しいことが起きてそうな予感がするなぁっ♪」
彼女は楽しそうな様子。面白そうな予感がする、という自分の直感に身を任せ、彼女は今回の依頼を受けた様だ。
無論、依頼は真面目にこなすつもりではあるが『何か』が起こる期待に胸を膨らませる。
「さっさと見つけて仕事終わらせて遊んでこうよ」
綺麗な金髪ツインテにつり目が可愛らしいシュテル・クーヘン(ka0644)。彼女も遊びがメインの様だ。
「たまには働かないと、ね……」
自堕落お姉さん、エスター・J・アストライア(ka1867)は割と久々の仕事。
故に慣らしも兼ねての依頼参加。彼女はスタイル抜群であり、メートル級の胸が自慢だ。
「帰還しない女性ハンターが二人、ね。大きい村でもないし、虱潰しに捜してみましょうか」
黒髪ロングに巫女装束、大人しそうな顔立ちの柏部 狭綾(ka2697)が言った。
それに艶やかな黒髪のツインテに健康的な小麦色の肌、一見すると向日葵の様な印象を受ける佐井 灯(ka4758)が続ける。
「そうだよね……。まずは、ハンターさん達の捜索をしないと。建物の中とかも虱潰しに探して……見つけたら、見て分かる範囲で体調を確かめて……」
どこかおどおどしている灯。彼女は活発そうな外見に反して、自信が無さ気な表情をしており、内向的で消極的な性格らしい。……普段は。
「さて、どこに居るのかね。案外俺たちと一緒で水場の存在を聞いて、そこで遊んでたりするんじゃねぇの?」
最後に口を開いたのは今回の依頼で唯一の男性、フェリル・L・サルバ(ka4516)。長身で筋肉質の細マッチョ。
――そう、レベッカやシュテルが浮かれているのは、この村には水質の良い水浴びに最適な池がある、という話を聞いた為だった。
ともあれまずは女性ハンター二名を探さねばらない。一同は捜索を開始。
***
捜索中……。
今日は良いお天気。エスターは暑がりなのか、やたらボディスーツの前ジッパー開けたがる。
「……暑いのよ」
(ふおお、すっげぇ胸! でかい!)
それをフェリルが横目でガン見。
「うむぅ、ボクだって負けてないもん♪」
レベッカはエスターに対抗し胸元を限界まで開け、大きく谷間を覗かせる。
(おおお!!)
思わずフェリルは前屈み。
「ちょっと二人ともハレンチ! 男が混じってるの忘れないでよね! そんな事してるといつケダモノになって襲い掛かって来るか……」
シュテルはフェリルを睨みつける。
(だ、大胆だなぁ……ボクにはとてもあんな事できないよぉ……)
灯はエスターとレベッカをチラ見して赤面。
と、そんなやり取りをしながら歩いていると村の奥の水場――池に到着し、付近で倒れている下着姿の女性ハンター二名を発見。
「あっけなく見つかったね。……ただ気絶してるだけみたい。とりあえず日陰になる所で休ませたいけど――そこの男子! あっち向いてろ!」
またも下着姿の女性ハンター二名の肢体をガン見していたフェリルの脛をシュテルが思いっきり蹴る!
「いったぁ!? すんません! 向こう見てます!」
「村の何処かの家を借りて休ませるのが良いかしら? 意識があれば事情を訊きたい所だけれど……暫く無理そうね」
狭綾が首をかしげた。
「そうだねー♪ 運ぼうか♪ 力仕事は男の子に任せたい所だけど」
「そ、それはダメだと思うよ……」
レベッカが言い、赤面したままの灯が「男子に裸の女性を触らせるのはダメ」と返す。
「だね。一人は私が運ぶから、もう一人はシュテル達がお願い」
エスターが気を失っている女性ハンター一人の両脇を持ちながら言い、もう一人はシュテルとレベッカが協力して運ぶ。
――レベッカはどさくさで女性ハンターの豊満な胸を揉みまくり。
狭綾と灯は池の傍に落ちていた女性ハンター二人の物と思われる衣服や防具・武器を拾い、近くの民家へ向かう。
ちなみにフェリルはハブられていた。
●VS特殊スライム 前半
捜索対象の女性二名を発見し、現在空き家となっている民家へ運んで休ませたハンター達は――本命の水浴び。
「これで依頼の目標は達成かしら。池で水浴びをしたいわね。唯一の男性のサルバさんは、目隠しと簀巻きにして」
満足そうな表情で狭綾が言った。
「ちょっ! 目隠しはともかく簀巻きは酷くない? 俺何もしないよ?」
フェリルは泣きそうな顔で訴える。それはもう必死に。
「下に水着着てるからだいじょーぶだよ」
と、シュテルの声。
「目的は達したしちょっと位遊んでってもいいんじゃなーい? アタシも汗かいちゃったし」
彼女は既に水着姿になっていた。
「エスターも休憩した方がいいんじゃないの? 年齢的なアレで」
「黙れ小娘」
半裸状態のエスターが言い返す。
……と言う訳でフェリルは目隠しのみで許された。
「ふあー、冷たくて気持ちいいー」
シュテルは池に脚を浸けてリラックスモード。フェリルに目隠しをした事で警戒心が薄れている様子。
エスターは……完全に一仕事を終えて顔で完全自堕落形態。
冷たい水に浸かりつつ、ぼんやりシュテル観察。隙あらば彼女の胸に手を伸ばした。わしわし。もみもみ。
「……順調に育ってるようで何より」
悪友の成長に満足気なエスター。
「な、何すんの! お返しだー!」
「んぁんv」
等と二人はじゃれ合う。
「…………」
フェリルは目隠しされています。
「何だかこう、ボクのお腹がキュンキュンしちゃうんだよねぇっ♪」
ビキニ水着姿のレベッカは水の中で「まだ何かありそう」という期待に豊満な肉体をくねらせる。
「恥かしいから止めておこうと思ってたけど……うぅん、なんか暑いし、ボクも水浴びしたくなってきた……。この池の水、綺麗だし……」
灯は男子一名に目をやりつつ、
「……男の人も居るけど、目隠ししてるし大丈夫、かな。うん、じゃあ……」
衣服をするすると脱ぎ、下着姿で水浴びを始める。下は白と青のストライプ。由緒正しき縞パンである。
後からもじもじしながら入って来た灯に、レベッカはきゅぴーんと目を光らせて後ろから抱き付き、キャッキャウフフ。
「…………」
フェリルは目隠しされています。
狭綾は――他の水浴びを楽しむ仲間達……特にその胸部を親の仇を見るような目で睨んでいた。
「……わ、わたしは後にしようかしら」
(比べられるのは嫌だもの……。皆が水浴びをしてる間、池に注ぐ小川を遡ってみようかしら……)
そんな訳で彼女は暇潰しも兼ねて池に流れ込んでいる小川の上流へ行ってみる事に。
***
狭綾を除く女性陣が池で水浴びを楽しんでいた、その時。
にゅるん。
「ひぃあぁっ!?」
声を上げたのは灯。今、下半身をぬるっとした物が撫でたのだ。
(何か……居る……?)
しかし――気付いた時にはもう遅かった。
水底に潜んでいたスライム達が女性陣の水浴びに呼応し、活動を開始。身体を無数の触手の様に伸ばし、手始めに一番近くに居た灯の下半身をがっちり拘束する。
にゅるんにゅるん。ぐちょんぐちょん。ねちょんねちょん。
「ひぃああああ!! んぁぁあああ!! あああぁぁん!!」
ぬるぬるにかき混ぜられた灯は盛大に嬌声を上げる。
平常時でも敏感な身体……その上にスライムの粘液に含まれる媚薬効果も重なり、抵抗する暇すら無く、灯はトロ顔でされるがままとなった。
「あははは♪ やっぱりボクの期待通り! 予感的中だねぇ! 兎に角、早く混ざろ……じゃなくて、助けてあげないとぉ♪」
ぬるぬるの触手に蹂躙されている灯の姿を見たレベッカは突貫。自ら捕まりに行った。
ぬるるるん。ぬるるるん。飛び込んできた新たな獲物に触手は食いつく。
「あはぁぁぁん♪ もっとぉ♪ もっとボクに来てくれて良いんだよぉ~vv」
レベッカはどんどん触手を迎え入れ、更なる刺激を求める。
他二人も案の定……。
「ひゃあっ!? なんかヌメヌメするっ!?」
シュテルも当然ながらスライムの触手に絡め取られていた。
にゅるん。にゅるるんと触手に全身を撫で回されながら、エスターを執念によって道連れにする。
「ひっ、一人だけ助かろうったってそうはいくかぁッ!」
「……あぁぁ~v」
道連れにするまでもなく、快感に弱く流されやすいエスターはすぐスライムの餌食となった。
粘液の媚薬効果で理性が薄れ、快楽が全身に行き渡り……速攻で歓迎状態に。
(害もそんなに無さそうだし~……)
とか思う蕩けた頭で多数の触手を受け入れ。
「……ふあああ!! ああぁああ!! これしゅごいぃぃ!!」
触手が這い回り、それによって齎される快感に悶え、辺りに憚らず、エスターは口端から蜜を零しつつ、啼く。
***
フェリルは――どさくさに紛れて目隠しを外し、女性陣の痴態を堪能中。
(ここに記録媒体がない事が残念でならない)
グッと拳を握る。
(スライム様ありがとう。俺はこの日の為に生まれてきたのかもしれない)
個々の中でスライムに感謝し、触手の海に溺れる女性陣をガン見。
***
一方その頃、狭綾は……
(綺麗な水だし、もっと上流なら、飲み水としても優れているかもしれないもの)
そんな訳で一人、池から結構離れた場所まで来ていた。
「美味しい水なら汲んで帰りたいわ」
適当な所で小川の前で屈み、澄んだ水を両手で掬って少し味見を~と啜る。と、
「あにこれ! おいひぃ!」
味はまるで美酒の様であった。狭綾は夢中になって飲む。すると程無く、
「……!? な、何……身体が熱くて……切ないぃ……!?」
身体の芯から湧き上がる様な何かに、身をくねらせ、自身をぎゅっと抱き締める狭綾。
――そう、小川の上流にもスライムが潜んでおり、その水には当然媚薬効果のある粘液が溶け込んでいたのだ。
●VS特殊スライム 後半
「こんなの……全然んっ……大した事無いしぃ……っ!」
シュテルはエスターに弱みを見せる物かと全力で耐え、頑張る。
「はー? マ、マジ……っ、平気なんですけどっ」
エスターは……触手ににゅるにゅるされながら、自分でも胸や身体を弄ったり、開いてみたり。
「ほら、ここも責めてみる……?」
周囲も気にせず楽しんじゃう自堕落お姉さんの図である。勿論スライムはにゅるんにゅるんと責めてくる。
……そして強情にも堪えているシュテルに対し、
「手伝ってあげよう。堕ちるのを」
「な、何をっ……」
シュテルのまだ無垢な肉体へ、粘液を掬って追加で塗りたくり、彼女の口にも注ぎ込み、自分の身体に張り付いているスライムをお裾分けしてあげた。
「い、嫌っ……わあああ!! 来るな! 入って来るなぁぁぁ!! ひゃあああああ!!」
初心な少女の艶っぽい声が響く。
***
レベッカは――
「ふぁぁぁっ♪ 駄目ぇ、駄目だよぉ♪ ボクそこ弱いんだぁ、ああぁんっ♪」
スライムを自らに招き入れ、只管ににゅるんにゅるんしていた。弱点を曝け出し、わざとスライムに責めさせる。
「んぁぁ~vv ふぁ~vv すごいぃ~vv ボクと一緒にイイことしようよぉ、ほらぁ、こうやってぇっ♪」
灯も巻き込み。灯は……最早目の焦点が合っておらず、されるがままの状態になっていた。
「……んぁ! ……ふぁ!」
と、時折身体をびくんとさせるのみ。大きく太い触手が彼女のたわわな二つの果実を桜色の先端ごと捏ね回す。
「――っ!? ああぁ! ああああぁん!!」
これには灯も大きく声を上げた。その後は口内に侵入した触手の粘液等で理性も吹き飛び、自分からレベッカを求めにいった。
***
フェリルは変わらず光景を堪能していたが、池の外へ一体のスライムが這い出して来た。
女性陣の痴態を眺めるのに夢中で接近に気が付かなかった。逃げようとするも触手に足を取られ転倒し、大ピンチ。
「待て。お前が狙うべき相手は女の子だろ? なっ? よく見て? 俺、男の子だから! 絵面がマズい事になる! 誰も得しないんだって!!」
一生懸命説得する。
「許して下さいホント勘弁して下さい」
涙目で助けを乞うがそうはいかなかった。筋肉質なフェリルの肉体を触手が這い回る。
「ぬあああ! 止めろォ!」
このあと滅茶苦茶(略)。
***
一方、狭綾。彼女は媚薬の回った身体を震わせていると、小川の中からスライムがこんにちは。
「い……嫌……来ないで……近づかないで……」
か細い声。しかし身体が動かない。スライムは触手を伸ばし、狭綾へ襲い掛かった。
「だ、駄目……許して……堪忍……して……ぁ……!」
少女の滑らかな肌を触手が蹂躙する。逃げなきゃ、という理性とは反対に、媚薬効果により狭綾の肉体は容易くスライムを受け入れる――
●そして……
狭綾の巫女装束の隙間から無数の触手が侵入。
悩みの種である控えめな胸を先端まで丹念に責め、白桃の様な尻をこれでもかと撫で回した後、触手は尚も突き進む――
「……ぁ! あぁぁっ!!」
ビクンッと、狭綾の身体が跳ねる。それから彼女はくたりと動かなくなった。
***
一方、村の池では。
目を覚ました女性ハンター二名が助けに入り、五名のハンターは逆に窮地を救われた。
シュテルはフェリルを満面の笑みで威圧。
「今日は何もなかった。キミは何も見なかった。そうだよね? あァ?」
「はいそうです。すんません、本当にすんません」
土下座する男子一名。
(でも俺もヤられたんだよぉ! お婿に行けない!)
エスターは――自堕落お姉さん、調子乗りすぎて後で若干気恥ずかしくなるの図。
「……ちゃうねん」
棒読みで弁解。その後にシュテルへ巻き込んだ事を謝罪。
「……悪気はないんだ」
「はぁ~っ♪ 楽しかったねぇ、こういう相手がもっと増えないかなぁー?」
レベッカは満足そうな表情をしつつ、
「うふふぅ~♪ ボクが洗ってあげちゃうよぉ?」
スライムを排除した池で灯の背中を流す。
「まだ、身体が熱いよぉ……こんな状態じゃ帰れないし、ここで一泊してく……?」
振り向いた灯の顏。潤んだ瞳に掠れた声。勿論レベッカはじゅるりと舌なめずりをし、速攻OKした。
合流したハンター七名は村で空き家を借り一泊する事に。
ちなみにフェリルは今度こそ簀巻きにされ床に転がされていましたとさ。
「そういえば柏部さんは?」
「子どもじゃないんだし大丈夫でしょ」
***
「ひぃ……ああぁ……やめ……うわあぁ……もうやめ……んぁぁあぁぁ……」
狭綾は翌朝発見されるまで、一晩中スライムの慰み者となっていたという……。
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……何か嫌な予感? 柏部 狭綾(ka2697) 人間(リアルブルー)|17才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/05/25 22:12:47 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/05/25 22:11:13 |