【アルカナ】 道化の手繰るは正か、逆か

マスター:桐咲鈴華

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/06/03 12:00
完成日
2015/06/09 11:52

みんなの思い出

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オープニング



 とある日のハンターオフィス。いつもの受付嬢がエフィーリアの方に小走りで駆け寄ってきた。
「エフィーリアさん、差出人不明の手紙が! ひょっとして、これって……!」
「……来ましたか。ええ、ありがとうございます」
 エフィーリア・タロッキ(kz0077)がその手紙を受け取ると、悪趣味な封を外し、中をあらためる。

『拝啓、ハンター様方

 先日は私どもの依頼を聞き入れ、見事サーカスを成し遂げて頂き、誠にありがとうございます。
 此方の予想を上回る手法、喝采。いやはや、我ら歪虚には到底思いつきますまい。
 
 さて、本題です。約束通り報酬『アルカナ』の情報についてお話致しましょう。

 しかし、全てを話してしまう程私もお人好しではありません。

 『回答』は1人1回。そして来て頂けるのは、6名までと致します。
 その限りであるならば、私の知る限りの情報をお教えするとしましょう。

 場所はこちらに指定します。同封の地図をご参照下さい。
 
 それでは、御機嫌よう』

「……」
 エフィーリアは封筒の中に入っている、もう一枚の紙を取り出した。辺境の更に端の方で、長城にも近いが、特に何もない場所だ。
「……胡散臭いのは相変わらず、ですか。……しかし、行かない訳にはいきませんね」
「アルカナについての、目的……。彼らは一体、何を目的に戦っているのでしょうか」
 受付嬢が何気なく口にしたことにエフィーリアは考えこむ。彼ら『アルカナ』は伝承によれば、エフィーリアの先祖たる英雄が封印したとされる、強力な歪虚群の総称。
「それに、『アルカナ』って、タロットカードの絵柄の事ですよね。何故歪虚群が、その名を冠しているのでしょうか?」
「……伝承においては、我らが英雄がそう名付けた、とありますね。それぞれが、タロットカードにおける大アルカナに近い性質を持つ事からそう呼称された、元は名も無き歪虚であった、と」
「……でも、変じゃないですか、それ。いくらなんでも、そんな都合よく大アルカナの柄に合致するでしょうか」
 受付嬢の疑問はエフィーリアも思っていた事だ。伝承に伝わる、21体のアルカナ。それらはぴたりとタロットカードにおける大アルカナの性質に一致する。偶然の一致とは、考えられない。
「……いずれにせよ、その答えが……ここで、知れるかもしれません。今一度、ハンター達を募って頂けますか? 私も同行します」
「解りました。では、そのように」
 こうして、『アルカナ』の一体である歪虚『The-Fool』との会談の為に、ハンターが募られたのだった。

リプレイ本文

●愚者との邂逅

 辺境の長城付近の森の中。歪虚すらも近寄らないとある一角の平地に、小さな木の小屋が忽然と佇む。
 小屋の中は、大きな応接室がたった一つだけ。小屋に不釣合いな程豪奢な造りをされたダイニングテーブルに、ケーキやティーポットが置かれている。
 テーブルの向こう側に座る人影が、こちらに少しだけ目配せをする気配がした。彼の名は『愚者(Fool)』。ハンター達をここに招き入れた張本人だ。
「御機嫌よう、ハンター様方。遥々お越し頂き、ご足労かけますね。さあ、どうぞお掛けになってください」
 ハンター達は、警戒しながらもそれぞれがテーブルにつく。愚者との取引が、始まった

●問答開始

「ご機嫌よう、紅茶は良いものなのでしょうね?」
 優雅に名乗り出たのはコロナ=XIX(ka4527)。それに対して愚者は笑みを返しつつ言う。
「ええ勿論。最高級のアッサムを。ああご安心を。毒など入っておりませんよ」
「それは結構ですわ」
 コロナは愚者の従者と思われるゴブリンがティーカップに注いだ紅茶を受け取る。佇まいは優雅だが、その目はやっと会えた仇敵に対しての敵意で燃えていた。
「質問の前に話をしよう。僕はね、君達の芸に興味があったんだ」
「ほう、それは有り難い話です」
 まずはアルファス(ka3312)が言葉を投げかける。席から立つと呼吸を整え、全身に力を伝播させ武術の動きを応用した芸を披露する。宙返りや、柔軟な動きを織り交ぜての迫力ある動きに、愚者は拍手を贈る。
「成程、雑技という奴ですな。練り上げられた動き、見事なものです」
「お眼鏡に叶ったようで何より。フールとは常に新たな可能性に挑み、新たな地平に至り、変化の代弁者たる者。常に新たな喝采を、と思って」
「成程、新たな可能性。良き響きです。新たな物を生み出してゆけるのは、人間の最大の特徴です」
 アルファスは再び席につき、愚者に問いかける。
「さあ、そろそろ本題だね……まず質問の前に、僕の予想を聞いてくれるかな」
 予想? とティーカップを揺らす愚者。アルファスは続ける。
「アルカナの成り立ちについて、仮説を立ててみたんだ。アルカナとは元々強大だった歪虚群に、大アルカナの個性を刻印する事で弱点を創り、名と存在を縛る、又は一体の強大な歪虚を分割し封印した。君達の欠番の『世界』はその本体を表している」
 アルファスは自らの打ち立てた仮説を投げかける。
「アルカナとタロットが連動しているのは封印と直結した理由があるんじゃないかな? 推測の上で僕の質問はこうだ。君達アルカナはタロッキの英雄に、具体的にどうやって封印されたんだい?」
「成程、面白い仮説です」
 愚者はティーカップの中を飲み干し、次なる紅茶を従者に注ぐよう促しながら答えた。
「『どうやって封印された』という質問に対しては『全てのアルカナが纏められて封印された』と答えましょう。元々アルカナは、封印の影響などではなく、そういった存在として在ったのです。英雄は私達全てを倒しきる事は出来ず、その生命を利用した封印術を施して我々を縛った。故にその仮説は残念ながら不正解です。『世界』も、欠番している訳ではないので」
「それじゃあ、世界が伝承にいないのは」
「回答は一回までです」
 質問を遮られるように止められたアルファスは短く礼を返して質問を終えた。彼の仮説は外れていたが、それによって愚者の回答をより具体的にし、多くの情報を引き出す事に成功した。
 アルファスが質問を終えた所で、次に声をかけたのはキール・スケルツォ(ka1798)だった。
「よう道化師。久しぶりだな。俺の顔は覚えてるか?」
「これはこれは、あの時のハンター様ではないですか。ええ、犬のように素早い身のこなしをする方だったのでよく覚えておりますよ」
 愚者の慇懃無礼とも言える態度が神経を逆撫でする。が、キールは毅然とした態度で愚者と向き合った。
「あんたもそうだが、歪虚にしちゃお前らアルカナっつーのは他の歪虚とは何かが違う。今は回答はいらねえ、俺の考えを聞くだけ聞けば良い」
「ふむ。ではまずは耳を傾けるとしましょうか」
 愚者が黙って聞く姿勢に入り、キールは言葉を続ける。
「お前らは姿形、知能の有無もバラバラで、行動にも統一性がないにも関わらず、アルカナという括りで存在している。何かしらの目的があるとしたら、自ずと行動の中に共通点が見えて来る筈だ」
 キールが考えているのは、アルカナ達の統一性の無さを突く事だ。指摘を織り交ぜる事で、愚者の出方を伺っている。
「だが、お前らのやる事といえば、各々の都合で人間を殺す事くらいだ。非効率的だし、目的意識も見えねえ。もしかしたらアルカナの総意を知ってんのは、ごく一部だけじゃねえのか? 例えば、お前とかな」
 キールは愚者を見据える。だ、愚者は動じる素振りもない。揺れることの佇まいにやや期待が外れながらも、キールは結論を押し込む。
「……じゃ、俺の独り言はここまでにしとくか。質問だ、団長さんよ?『お前らの生まれた理由』を話せ」
「生まれた理由、ときましたか。そうですね、あえて、言葉にするならば」
 愚者は紅茶を一口飲み、一拍置いてから言う。
「『人間の未来を奪い去る』事でしょうか」
 その言葉に、キールは心底不快そうな顔をした。
「……やっぱてめーらは歪虚って訳か」
「そういう事になりますね。まあ人間が歪虚をどう思っていようが、アルカナとして生まれた理由とするならば、これに集約します」
「そうかよ」
 キールはそこで会話を打ち切った。情報交換というていで、愚者に対して『人間に聞きたいことがあるか』と聞こうとしたが、やめた。相手の様子を伺い、彼は人間側に対しての情報は求めていなさそうだという事が読み取れたからだった。
「さて、そろそろ私ともお話しませんこと?」
 優雅な調子で持っていたティーカップをソーサーに置くと、様子を見ていたコロナが問いかけた。
「ええ、構いませんよ。それにしても、痛いほどの敵意ですな」
 愚者はコロナの視線に、わざとらしく肩を竦めてみる。
「タロットが示すのは、魔術師から始まり、世界に終わる物語。タロットの話に準えるならば、愚者が世界と会う為に……何度も同じような事を繰り返し、それを観察しているようにも見えますわね」
「そうですね。私の立ち位置が『愚者』と考えるならば、確かに傍観者と思われても不思議ではありませんね」
 当たり障りのない回答を返す愚者だが、その返答はどこか客観的にも見える。
「さっき『世界は欠番ではない』と言いましたわよね。それでも世界が文献にないということは、未だ現出した事がないということ。仮説ではありますが、愚者以外の全てのアルカナが出揃い、初めて現れるのが『世界』ではないのですか?」
「それが質問でよろしいならば応えますが、よろしいので?」
 それに対してコロナは首を横に振る。これはあくまで仮説だ。彼女の質問は別にある。
「質問を。貴方以外のアルカナの目的は?」
「今申し上げたでしょう?人間の未来を……」
「それは『アルカナ』として生まれた理由でしょう。個々の目的は何だ、と聞いてますの」
 先程のキールの質問と同じと躱されようとした愚者をコロナが捕まえる。愚者はほう、と感嘆の息を漏らしつつ、テーブル上のケーキを切り分ける。
「成程、そうきましたか。そうですね、それに対して答えるなら、『様々だ』と返しておきましょうか。確かにアルカナとして生まれた理由は先程答えた通り。ですが、それぞれが何故それを行うかは、個体によって様々です。残念ながら、私は他の個体が何を目的にしているかまでは知り得ませんね」
「そう。それじゃあ最後に」
 コロナはこれらの仮説に対して肯定も否定もしなかった愚者に対して、問答よりも自分の気持ちをぶつける事にした。
「……もし、貴方の目的が『世界に会う』為にあるのならば。会わせてあげますわ。私としても、気に入りませんしね」
「ほう」
 彼女が所属する結社は、同じく大アルカナの名を持つ者で構成される結社だ。故に同じ呼称を名乗るアルカナに対し、興味と敵愾心を抱いている。太陽のように燃え輝く、美しいその意思に愚者はケーキを頬張りつつ、ニヤリと笑みを返した。
「それは楽しみです。ならば、是非とも会わせて貰いましょうか」
 あくまで飄々と返す愚者だったが、その仕草の一つ一つが、情報として活きてくる。そんな中、机に頬杖をつきながら卑屈な笑みを零す高橋 鑑連(ka4760)が口を開いた。
「ふぃ~……食えねえお人だ。おっと、食えねえ歪虚、でしたか……へへへ」
「ええ、それはもう。歪虚は死ぬと消えてしまいますからね」
 鑑連の軽口にも同じく軽口で返す愚者。鑑連もこれには思わず苦笑いを返す。
「タロッキさんの話じゃあ、『世界』ってアルカナの情報だけはねぇ、ということでした。世界って程です、さぞや強力な歪虚なんでしょうねぇ。けど、それだと一つ、気になる事がありやす」
「なんでしょう? といっても、聞きたいことが察せそうな前振りですが」
「えぇ、えぇ、ご察しの通りでありやす。一体ぇどうしてそんな強力な歪虚の記録が残ってないんでしょうね? 記録はおろか、口伝ですら伝わってないとは」
 鑑連は率直な疑問を口にしてみた。予め聞いていたアルカナの中に、『世界』の歪虚だけ確認されていなかったこと。アルファスやコロナも触れた所だ。
「先の質問で、確かに存在するという事はわかりやしたからね、あんさんに聞きたいのはこれだ。『世界の歪虚の能力』は一体、なんですかい? まさか、文字通り『世界を作る』……ってんじゃあ、ないでしょうね?」
 聞くだけではなく、あえて推測した能力を提示し、愚者の出方を見る鑑連。しかし、そんな心配も杞憂に終わる。
「『世界』の能力ですか。説明出来るならばお教えしても良かったのですが、『世界の能力は、私も知り得ません』」
「知らない? そいつは一体」
「『世界』は存在します。しかし、能力に関しては私は知りません。何せ、

『目の当たりにすれば、それが世界の終わり』などと推測されようものなら、ねぇ?」
  
 さらりと飛び出したとんでもない一言に、ハンター達は皆一様に息を呑んだ。
「それはそれは、大層な力で」
 鑑連はそう返し、話を終えた。
「……」
 そんな様子を見て静観を決め込んでいるのはシガレット=ウナギパイ(ka2884)だ。彼はここまで、彼らの問答を見てきたが、特に違和感や矛盾点は見受けられなかった。
(取引に対しては真摯、と言ってたが……今のところ、おかしな点はねェな。嘘をついてる可能性までは否定できねェが……)
 しかし現時点では、どれが嘘でどれが真かを判断する術はない。ひとまず愚者の言った事を信じるしかない。
「なら、俺からも質問させて貰うかねェ」
「どうぞ」
「俺が思うに、お前らアルカナはクリムゾンウェストの歪虚じゃねェ。『戦車』みてーな形した乗り物はこの世界にはないからなァ。つまり、お前らは別の世界からやってきた来訪者だと睨んでる。どうやってこの世界に来たのか、教えて欲しいんだぜェ」
「『どうやって』という質問で良いのならば、『覚えてません』と言っておきましょうか」
 その回答に片眉をあげるシガレット。否定ではなく、『覚えてない』という回答が来たのだ。自分の推測が間違ってなかった事に対して拳を握るも、これなら『どこから来た』と質問した方が良かったか、とも同時に思う。
「回答は一回だったなァ、ならもうひとつ取引といこうか。俺の持ち込んだ物を何でもやる。どこから来たのか、それで教えてくれねェかなァ」
「新たな取引ですかな? しかし、今回は一回限りという約束で……」
 そこまで言って、シガレットの取り出した道具の中、包みの一つに視線を奪われる愚者。まだ温かく香りを漂わせる、ウナギの蒲焼きに視線が集中する。
「……これかァ? これでいいならくれてやらァ」
 シガレットはそんな愚者の様子を察し、ウナギの蒲焼きを差し出す。愚者は差し出された蒲焼きにごくりと生唾を飲み込み、丁寧に口に入れた。
「これは……なんと、芳醇な……いや、しかし……ううむ」
 初めて食べる感覚なのか、非常に美味しそうに食べる愚者。ここまで冷静だった彼の態度が明らかに揺れている。
「そ、そうですね……。コホン。……『来たのは、リアルブルーから』と、特別にお教えしましょう。はい」
「青の世界から……だと?」
 これ以上は言えません、と新たに態度を取り繕う愚者。シガレットもそれ以上は言及しなかった。
「最後は、貴方ですかな?」
 最後まで質問をせず席についていたのは空嗣戯 ましろ(ka5020)だ。呼ばれた彼女は席から立ち上がり、たどたどしく挨拶を返した。
「はじめまして、ましろは物語を残す仕事をしてる「カタリヤ」のましろ、なの」
「ええ、はじめまして?」
 子どもらしい挨拶のちに、ましろは愚者に一冊の本を手渡した。
「これは?」
「これはましろからのプレゼント、なの。作り物の物語で、タイトルは『ネメシア』。お金目当てでおばあちゃんを騙そうとしたピエロさんの、不器用で間抜けだけど、とっても優しいお話」
 彼女の行動に、愚者は面食らう。受け取った本を開き、内容を読む。彼女は、喝采を求めた愚者ならば、このお話をきっと楽しんでくれる。そう思ったのだった。
「……」
 そしてそんな愚者の行動は意外なものだった。彼はその本を読み、僅かに笑みを零した。歪虚が見せるものとは思えない程穏やかで、どこかに思いを馳せているような、そんな表情だった。
「しつもんなの。あなたの、封印前の物語を聞かせて?」
「……物語、ですか。はてさて、どう答えたものやら」
 本を閉じ、元の調子に戻る愚者。やや考えたのちに、答える。
「そうですね、封印前も変わりありませんでしたよ。気ままに放浪し、気ままに人間や歪虚のどちらにもついてましたとも。今は差し詰め、物語の延長を紡いでるだけでしょう」
 回答に対し、ましろはぺこりと礼をすると、席へと戻っていった。
「……最後に良いでしょうか」
 ハンター達に同行していた、エフィーリアが愚者に言葉を投げかけた。愚者はエフィーリアに、視線だけを向けた。
「貴方は何故、私達に情報をくれるような提案を? ……あえてそちらから申し付ける事もなかったのでは?」
「そんなもの、理由は一つですよ」
 愚者は当然と言った風に、ティーカップを揺らしながら答えた。

「その方が面白そうと思ったから。それ以上の理由はありませんよ」

 エフィーリアへの回答が終わると同時に、周囲の小屋の風景が揺れる。
『回答は全て終えました。さらばです、またお会いしましょう』

 頭の中に響いたような声と同時に、忽然と消える小屋。ハンター達は何もない空間に座り込んでいたのだった。

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MVP一覧

  • 《聡明》なる天空の術師
    アルファスka3312

  • 高橋 鑑連ka4760

重体一覧

参加者一覧

  • 《律》するは己が中の獣
    キール・スケルツォ(ka1798
    人間(蒼)|37才|男性|疾影士
  • 紫煙の守護翼
    シガレット=ウナギパイ(ka2884
    人間(紅)|32才|男性|聖導士
  • 《聡明》なる天空の術師
    アルファス(ka3312
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 《太陽》たる輝きの使徒
    コロナ=XIX(ka4527
    人間(紅)|14才|女性|霊闘士

  • 高橋 鑑連(ka4760
    人間(蒼)|50才|男性|舞刀士
  • 《創造》するは純粋な物語
    空嗣戯 ましろ(ka5020
    人間(蒼)|11才|女性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/02 00:55:40
アイコン 質問卓
シガレット=ウナギパイ(ka2884
人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/06/01 20:41:15
アイコン 相談卓
シガレット=ウナギパイ(ka2884
人間(クリムゾンウェスト)|32才|男性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/06/03 01:49:58