• 春郷祭1015

【春郷祭】あなただけの花

マスター:風亜智疾

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/07 19:00
完成日
2015/06/21 16:57

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング


 同盟領内に存在する農耕推進地域ジェオルジ。
 この地では初夏と晩秋の頃に、各地の村長が統治者一族の土地に集まって報告を行う寄り合いが行われる。その後、労をねぎらうべくささやかなお祭りが催されていたのだが、昨年の秋から状況が一変。同盟の商人や各地からの観光客が集まるお祭りとして賑わっていた。
 そして今年の春。遠き辺境の地での戦いが終息に向かったのを見計らい、延期にしていた春の村長祭を開催する運びとなった。
 今回は辺境のお祭りとの共催となり、より一層の盛り上がりが予想されるが、今回のジェオルジ村長祭はどんな催しが行われるのか。

■あなただけの
「今年のお祭りは参加出来てよかったです」
 馬車から降り立ったパメラ・カスティリオーネ(kz0045)は微笑みつつ、後を追う様にやって来た荷馬車を眺めていた。
 ヴァリオスにある商店『カンパネラ』。その女主人であるパメラは、柔和な外見とは裏腹にとても活動的な人間である。
 小さな町のバザーから大きな街の盛大な祭りまで、都合の許す限り現地へ赴き、そして小さな店を出す事をある種生き甲斐の様に考えていた。
「どんな小さな店であっても、露天商であっても。うちのお客様になって頂く絶好の機会ですからね」
 そして、案外しっかりとした商売人でもあった。
「パメラ様」
 荷馬車から降りてきた商社の従業員の手には、大小様々な木箱が抱えられている。
 箱の中身を確認して微笑んだパメラは、テキパキと積荷を指定されたスペースに置く様指示を出していった。
「それにしても、パメラ様も変わった事を考えられますよね!」
「そうそう。うちの商品を並べて売る露店じゃなくて、こんな事考え付くなんてね」
 談笑しつつも機敏に動く従業員達に混じって、自分も小さめの木箱を抱え上げたパメラが「あら」と目を丸くしてから微笑んだ。
「どうせ記念ならば『唯一の』とつくものの方が、価値のあるものになるでしょう?」
「パメラ様ー!」
 楽しげに声を弾ませながらパメラに向かって駆けてきたのは、何処か幼さの抜けない少女だった。
「あらキッカ。あちらの準備は如何ですか?」
「はい! ばっちりです!」
 少女の手には、沢山のチラシが抱えられている。
 チラシの出来を確認して、パメラは満面の笑みを浮かべ少女の頭を撫でた。
「良い出来ですね。それではキッカ、そちらはよろしくお願いします」
「はい! 任せてください、パメラ様!」


 そこ行く素敵なお兄さん。優しくかわいいお姉さん。
 よろしければお祭りの思い出に、あなただけの『花』を作ってみませんか?
 まだ見ぬ未来の大切な人を想像しても。
 今そばにいる愛する人を想っても。
 共に過ごす大切な家族を思っても。
 今はそばにいない恋しかった人を偲んでも。
 あなたの想いを花にしてみませんか?

 収穫をお祝いするお祭りで、あなたの実りをお祝いしましょう!

リプレイ本文

 思いを。想いを。

■大千本槍と松葉菊
「タダって毒みたいだと思いませんかヒキニートすら引っ張り出すこれはもう猛毒ですよ猛毒帰りたい」
「エハちゃんそれなぁに? 早口言葉?」
「絶望の呪文だよ……何この人ごみ。人がごみのようだ、で人ごみ。マジ辛いってか寝んなよ! 起きろよ! エッフィーも女子なんだからさぁ! もうちょっとこう!」
「エハちゃんったらいつも面白いね! 私寝てないy……すぅ……」
「ダメだこいつなんとかしないと。私がしっかりしとかないと。ってヒキニートに世話させてんじゃねーぞチクショー起きろください!」
 人ごみにげっそりした直後、連れにツッコミを入れるエハウィイ・スゥ(ka0006)と、春の陽気の様に笑った直後おやすみなさい一直線するエフィルロス・リンド(ka0450)が露店に設置された木製の椅子に腰かけたのは、お昼頃。
 くすくすと笑う露店の責任者、パメラから様々な道具を貸し出された二人は、お互いに顔を合わせ首を傾げた。
「花を作るっても……どんなん作れば」
「んー……私、エハちゃんを思ってお花つくるね! 後で交換しy……すぅ……」
「エッフィーいいこと言った。言ったけどいいこと言った直後に寝るなよ」
 もうマジでエッフィーの対応メンドイ。ぼそっとつぶやいたエハウィイだが、実際は面倒見のいいお姉さん状態になっていた。
 若干、ツッコミ担当ではあったが。
 口元を抑えて笑いを堪えるパメラを横目に、とにかく起きろとエフィルロスを揺すり起こし、準備された布を着るところから始めることに。
 悩みつつ鋏を入れるエハウィイと違って、楽しそうにさくさく布を裁断していくエフィロス。
「ねぇねぇエハちゃん、どんなお花作るn……すやぁ」
「鋏持ったまま寝るなし。まだ秘密」
 ゆさゆさ。ちょきちょき。ツッコミの後は、暫く個人で黙々と作業になる。

 エハウィイが作るのは「マツバギク」だ。
『一応友人』であるエフィルロスの思って作るその花は、リアルブルーに咲くという華奢な花弁を持つ花。
 その花には「のんびり気分」という花言葉があり、いつものんびりと、ほんわり笑う春のような彼女にピッタリだと考えたのだ。
 対して、エフィルロスが作るのは「ガーベラ」。
 こちらは色によって花言葉が変わってくる。「童心に帰る」「冒険心」「親しみやすい」「希望」……。
 それら全てに、エフィルロスは相手への想いを託している。

 順調に花の作成は進み、仕上げにとエフィルロスが取り出したのは大きな空色の布だった。
「エッフィー、それ何に使うの」
 何やらごそごそとその布に細工した後、完成したガーベラをぐるりと包んでいく。
「こうして……ほら! 花束にするんだy……」「起きろ」
 包装紙の様にぐるっと巻かれたその布には、ちょっとしたサプライズを仕掛けている。
 それは、夜のお楽しみにとっておこう。

■青紫薔薇
「……? あら……ユキヤ?」
「ケイさん」
 露店の前に立つユキヤ・S・ディールス(ka0382)を見つけ、声をかけたのはケイ・R・シュトルツェ(ka0242)だった。
 一体どんな露店なのだろうと、ケイはその趣旨を確認する。
「ユキヤもこのお店に惹かれて? もし良かったら、一緒に造りましょうか」
 艶やかに微笑みつつ問いかけるケイに、これも運命だろうかと胸中で思いつつ頷くユキヤ。
 そんな二人へとそっと女主人が道具を差し出せば、お互いを想いながらの花造りが始まった。

 青い薔薇は『奇跡』の花。
 ケイが想うのは、微笑みを浮かべつつ布を裁断している黒髪の青年、ユキヤだ。
 ユキヤもケイも共にリアルブルーの出身だが、巡り合ったのはここ、クリムゾンウェスト。
 違う世界。そしてとても広い世界。そこで偶然出逢った。
 それはどれほど尊い確率なのだろう。
(いいえ、偶然なんかじゃない。これは……奇跡)
 ユキヤと出逢えたのは、今彼女が作っている花――青薔薇の花言葉である「奇跡」そのもの。
 だから、この花を贈ろうと思った。

 彼女は気まぐれな人だ。ユキヤはそう思う。
 その気まぐれさはとても美しく、彼はそこに酷く惹かれてしまうのだ。
 彼女が歌えば、彼女が笑めば、誰もが振り返らずにはいられない。
 そんなケイに似合う花を。彼女そのものであるような花を。
 ユキヤが作るのは、紫薔薇。花言葉は「気まぐれな美しさ」。
(ね? ケイさん。まるで貴女のような花でしょう?)
 目の前で花を造る女性は、とても美しい。
(もし。もしもあなたが、ぼくだけの)
 浮かんだ言葉をそっと飲み込む。
 彼女は自由だからこそ美しい。今はまだ、この一瞬を共に過ごせるだけで。
 それだけで。今は。

■夜帳花と真紅薔薇
「まいったなぁ。今日は傘持ってきてないぞ」
「雨……? 降るんですか?」
 大げさに晴れた空を仰ぐ南條 真水(ka2377)を、きょとんと見つめるのはシュネー・シュヴァルツ(ka0352)。
 偶然出会った二人が、主にシュネーが引っ張るように静かな雰囲気の露店にやってきた。
「花を造る……んですね。分かりました」
 一通り説明を聞いたシュネーがひとつ頷くと、深い紺色の布を手に椅子へと腰かける。
 それに倣い、真水は血の様に真っ赤な布を選び隣へと座った。
 布へと鋏を入れ、小一時間。
「……もしよろしければお手伝いしましょうか?」
「お願いします……」
 項垂れる二人に、そっと助け船を出すパメラ。
 体験型露店に入ったこの二人、実は裁縫の腕が―――所謂『お察しください』だったのだ。
 パメラは苦笑しつつ、二人が必死に作っていく花の糸処理や、歪んでしまった箇所の修正を行っていく。
「……南條さん、大丈夫ですか?」
 お互いに刺し傷切り傷が増えていく指へと治療を施しつつ(真水に至ってはスキルまで使い)。
 ゆっくり着実に花を作り上げていく。そんな時。
 ふと顔を上げたシュネーの視界に入ってきたのは、真水が作り続けている深紅の薔薇(らしきもの)だった。
 ご丁寧に、絡まる茨のオプション付きだ。
「……どうしてその色……です?」
 首を傾げたシュネーへと、胸を張りながら真水は解説を始める。
「ふふん。触れた者に傷をつけ、その血でより赤く染まる。夢の世界に咲く花さ」
 南條さんといったらやっぱりまずはこのイメージだよね。
 そう言い切った真水を、手伝っていたパメラと一緒に眺めた後。
「南條さんの世界観……?」
「まぁね。で? シュヴァルツさんはどんな花作ってるの?」
 シュネーの手元には、少し歪んだ不思議な形の花がひとつ。
「夜の帳、みたいな……」
 真水と違い、言葉少ななシュネーだが、真水は全くそれを気にしていないらしい。
 それは二人が仲のいい友人、のようなものだからだろう。
 作り上げた花に、黒と赤のリボンを添えていくシュネーを眺めつつ自分の花も完成させていく真水。
 対照的だが、マイペースなところがそっくりな二人を眺め、女主人は微笑みを浮かべて手伝いを再開するのだった。
「……いった!」
「痛……」
「あらまぁ。新しいガーゼを持ってきますね?」

■手毬花
 花を作りながら、シャルア・レイセンファード(ka4359)は昔を思い出していた。
 青を基調とした小ぶりな手毬花の雄蕊には、シルバーを使ってアクセントに。
 その花は、シャルアにとってどこか懐かしいものだった。
 かつてシャルアは、大切な人と約束を交わした。
 今作っているこの花は、その約束を髣髴とさせるものだ。
「『君の手で、君の大切なものを護りなさい』……大丈夫ですよ。ずっと、守るのです。貴方を、護るのです」
 年上の彼は、ずっと彼女を護ってくれていた。
 考えるよりも動く方が好きで、つい感情に素直に突っ走ってしまう。
 そんな自分を諭し、導き、そして護り続けてくれた大切な人だった。
 兄のようだ。と思っていた。
 父と母、そして兄と慕った彼。
 彼らに護られて、自分はここまで来たのだ。
 今度は自分が、貴方達を。貴方を護るのだ、と。心に強く想い描き。
 大切な想いを込めて、シャルアは黙々と花を造り続けるのだった。

■麝香撫子
「あの……花の型紙とかありませんか?」
 ふと声をかけられたパメラが振り返ると、そこにはユリシウス(ka5002)が少しだけ恥ずかしそうに立っていた。
「えぇ、ありますよ。どういった花をご希望ですか?」
 微笑みつつ頷き、用意していた花の型紙を広げ始める女主人へ、ユリシウスは少し考えた後。
「カーネーションに似た花を作りたいと思っております」
「カーネーションそのもの、とはいきませんが」
 パメラが選んだのは、カーネーションに似た花を作れる型紙だった。
 型紙を受け取って一礼すると、そのままたどたどしい手つきで赤い布地にラインを引いていく。
 迷う時には、女主人がそっとサポートし。
 裁断し、一針、一掬い、ゆっくりと、丁寧に。
 白く細い指に傷が増えても。想いと気持ちをしっかりと込めて。
「ところで、どうしてカーネーションを?」
 休憩しませんか、と甘く涼やかなお茶を差し出したパメラに、ユリシウスはゆっくりと語り始めた。
「……母上に、贈りたいのです」
 赤いカーネーションには「母の愛」という花言葉がある。
 ユリシウスの中の母は、全く動かない写真の姿だ。
「父上と母上は、正式に婚姻した仲ではありませんでしたし、種族も異なりました。おまけに貴族絡みで。色々と肩身が狭かったのでしょうね」
 だからだろうか。ユリシウスの母は、彼女がまだ赤子の頃に家を出てしまった。
「お母様を恨んでいらっしゃいますか?」
 そっとお茶のお代わりを注いだ女主人の言葉に、ユリシウスは首をそっと振る。
 幼い頃は、何もわからず恨むしかなかった。
 けれど歳を重ねるにつれ、母の想いがほんの少しだけだがわかる気がしてきたのだ。
「今はただ……ありがとう、とだけ」
 感謝の想い。ただ、それだけ。
 作業に戻ります、と微笑むユリシウスを見送って、パメラは残されたグラスをそっと片づけるのだった。


 そして、夜。

■あなただけの
 ぼんやりと光を放ち始める花を手に、ケイとユキヤは人ごみから外れた静かな場所へと移動してきた。
 薔薇の下に華奢な籐籠が取り付けられており、そこには花を空へと浮かすための小さな炎が灯されている。
 そっと空へと放たれ、ふわり、ゆらりと幻想的な光を見上げるケイが、小さく唇を震わせる。
 静やかに。そして優しい歌を紡ぐ。
(ユキヤの憧れる、あの空へ……何処までも続く、あの空へ……)
 想いを込めた彼女と、自分の作った花を見やって。
 ユキヤはふと微笑んだ。
(まるで、蝶々のようですね)
 どこまでも昇る、幻想的な光を灯す青と紫の薔薇は、風に流れて見えなくなっていく。
(どうか、ケイさんの美しさが、輝きが、空へ舞い、全てに降り注ぐように……)
 幻想的な今だからこそ、この想いを。
 涼やかに響く歌声に、ユキヤはそっと目を伏せた。

 シャルアは花を手に、水辺へとやってきた。
 宵闇の中、ぼんやりと光を放つ花を見つめて、そっとそれに口づける。
「……どうかこれからもあたしを、護ってくださいね」
 想いを届けるように、祈るように。
 花を抱きしめた後、彼女はそっとその花を水辺に放った。
 ゆらりゆらりと、流れていく花を見送って。
 シャルアはそっと、手を祈りの形に組み直して、瞳を閉じる。

 水辺に立つ影と、かがむ影。
『幸せな、悪い夢を』
 そう書かれたメッセージカードを籐籠の中に入れた真水が、シュネーと顔を見合わせた後にそれを空へと放った。
 少し遅れて、シュネーも自らが作った花を水辺へと流す。
 光放つ二輪の花は、空へ、水へ、彼方へと流れていく。
「……夜が花になって閉じこもったみたい」
「シュヴァルツさんは詩人だね」
 そう笑う真水もまた、似たようなものなのだけど。
 風に吹かれて流れていく光る花を見つめつつ、真水はそっと胸の内で思う。
(この花を拾ってくれる誰かへ)
 幸せな、悪い夢を。

 ユリシウスは、小さな光を放ちつつ空をゆく花を見送りながら微笑む。
「母上。ありがとうございます……」
 それは、何に対しての感謝の言葉だったのだろう。
 産んでくれたこと。けれどそれだけではない気がする。
 きっと母には母の考えがあり、想いがあったのだろう。
 幼くして別れた自分には、分からないこともあるけれど。
 それでも今は、ただただ、想う。
(母上も……元気で)

「歪虚とかでさ、世の中くらーい雰囲気だけどさ、笑って生きたいじゃん?」
 みんなに笑ってほしい。照れくさくもエハウィイが想うのは一つの願い。
 水のほとり、隣に立つエフィルロスは笑いながらぎゅぅ、っとエハウィイへと抱きついた。
「ふふ……うん。笑っていてほしいね! 私、何だかんだ言っても誰かの事を想うエハちゃんのこと好きだよ!」
 珍しく、眠ることもなく綺麗に最後まで紡がれた言葉に、エハウィイは少し照れくさそうに笑っている。
「私はね、みんなが幸せでありますようにって祈ったの! 今日のお祭りに来ていた人たちみたいな、笑顔の花がいっぱい咲くくらい、幸せになれますようn……すぅ……」
「一瞬でも感動したこの想いを返して。寝ないで起きて」
 揺さぶりつつ、ふと流れていく二人の花を見やったエハウィイが何かに気付いて固まった。
 流れていく花の、そのうちのひとつ。ゆさぶっている相手が作った花に巻かれた布に浮かび上がる文字がある。
 それを読んだ瞬間。
「エッフィーまじおきて。なにあれなんなのあれどうした。どうしてあの文字書いた」
「んー……?」

■光る花は
 エハウィイから手渡された花を眺めつつ、パメラは微笑む。
 ほのかに光るその花は、まるで希望のようだ。
 今はまだ、世界は混沌としている。
 日々、どこかで戦闘が行われている。
 けれど。
「世界にはこんなにも、想い光る花があるのですね」
 だからきっと、大丈夫。
 花を抱きしめて、銀の髪を揺らす女性はそっと瞳を閉じるのだった。



 ―あなただけの花は、みつかりましたか?

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参加者一覧

  • もえもえきゅん
    エハウィイ・スゥ(ka0006
    人間(紅)|17才|女性|聖導士
  • 夢を魅せる歌姫
    ケイ・R・シュトルツェ(ka0242
    人間(蒼)|21才|女性|猟撃士
  • 癒しへの導き手
    シュネー・シュヴァルツ(ka0352
    人間(蒼)|18才|女性|疾影士
  • 遙けき蒼空に心乗せて
    ユキヤ・S・ディールス(ka0382
    人間(蒼)|16才|男性|聖導士
  • 完全少女
    エフィルロス・リンド(ka0450
    エルフ|15才|女性|聖導士
  • ヒースの黒猫
    南條 真水(ka2377
    人間(蒼)|22才|女性|機導師
  • 想い伝う花を手に
    シャルア・レイセンファード(ka4359
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • 淑やかなる令嬢
    ユリシウス(ka5002
    人間(紅)|18才|女性|猟撃士

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/15 17:02:01