• 聖呪

【聖呪】教会のゴブリン

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/06/17 22:00
完成日
2015/06/22 05:55

みんなの思い出

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オープニング

 グラズヘイム王国の古都【アークエルス】から程近い位置にあるマリ・シャンクは平穏な町だ。
 遙か昔、聖人ミシェル・ジオランテによって建てられたエクラ教の教会が中心となって町ができたといわれている。言い伝えが正しいかどうかはわからないが、事実ミシェル教会は町の中心に座していた。ここは巡礼の旅で指定された町としても有名である。
「光はいつも皆さんを見守っていることでしょう。…………何でしょう? 落ち着いて下さい」
 多くの信者が集まる日曜日の礼拝堂。司祭ポールの説話が大きな物音のせいで中断された。
「えっ? ご、ゴブリン!」
「どうしてここに?」
 突如、礼拝堂唯一の出入り口の扉が開いてゴブリン共がなだれ込んでくる。礼拝堂内は大混乱に陥った。
 棍棒を振り回すゴブリン共から信者達が逃げ惑う。
 隙を突いて出入り口から外に向かう信者もいたが、多勢は祭壇側の袋小路に閉じ込められた。
「ここから逃げて!」
 司祭ポールが椅子を掲げてステンドグラスの窓を割った。
「私はいいから!」
 長い蝋燭立てを槍代わりにして司祭ポールはゴブリン共に立ち向かう。
 まもなくミシェル教会はゴブリン共に占拠される。最後まで残った司祭ポールが人質にされた形で。怪我人はいたものの、死者がでなかった点は幸いだった。
 ゴブリンがどのようにして町中に現れたのかわからなかったが、翌日には判明する。
「わしが子供の頃、噂に聞いたことがあるのだが――」
 老人の記憶を頼りに町を取り囲む城壁の外側が調べられた。
 畑の脇で長年放置されていた大岩が退かされている。そこで地下通路への出入り口が見つかった。ゴブリン共はここを通ってミシェル教会まで誰にも気づかれず辿り着いたに違いない。現在は天井の一部が崩れていて通過不可能である。
 ミシェル教会で立て籠もっているゴブリンはおそらく十五体。夕暮れ時に一体のゴブリンが鐘楼の頂まで上った。そして辿々しい喋り方で宣言する。『この町は自分達のものだ。人間は出て行け』と。
 マリ・シャンクの町長はアークエルスのハンターズソサエティ支部に遣いの者を走らせた。そして翌日、ハンター一行が到着する。
「司祭ポールをどうか無事に助けだして頂きたい。町の者全員の願いです」
 町長は一行に要望を伝えた。人命最優先。教会や町の施設はその次。ゴブリンの処遇に関しては任せるという。
 アークエルスやマリ・シャンクから北へと向かい、平原と森を越えると山岳部の北部亜人地帯となる。おそらくゴブリン共はそこから南下してきたのだろう。
 一行は町長から受け取った教会の見取り図を眺めながら検討する。他にも情報を集めて司祭ポールの救出計画を立てるのだった。

リプレイ本文


 古都【アークエルス】から程近いマリ・シャンクの町で発生したミシェル教会でのゴブリン立てこもり事件。
 司祭ポールの機転によって日曜礼拝中の信者達は無事に逃げおおせた。しかし司祭本人は最後まで抵抗したために囚われてしまう。
 ハンター一行がマリ・シャンクに到着したのは事件発生の翌日である。もうすぐ日が暮れようとしていた。滞在と準備用に教会近くの空き家が貸しだされる。
 町長からあらましを聞いた後、教会の見取り図をテーブルに広げた。
「まず心配なのは司祭の安否よね。町長によれば教会に食料の備蓄はないって話だし」
「日常の食事分しかなかったとして、ゴブリンが十五もいるならそろそろ尽きているころでしょうね」
 ジェーン・ノーワース(ka2004)とUisca Amhran(ka0754)は司祭ポールの身を案じる。
「食事や睡眠は大切だからね。食べ物がなければゴブリンも苛立つはずだし。そうなってしまうと司祭の身がより危険になってしまう。全く参った事態だね」
「人語が話せるゴブリンさんがいるのですから、交渉が可能な線が残っていると考えるべきです」
 セドリック・L・ファルツ(ka4167)とブレナー ローゼンベック(ka4184)が窓からミシェル教会の鐘楼を望んだ。
 茜色の染まった景色にでたらめな間隔で鐘音が響き渡る。ゴブリンが嫌がらせとして無闇に鳴らせていた。
「問題は山積みですね。交渉には俺も賛成です」
 グンペルト滝野川(ka4992)は『UPC軍用PDA』に仲間の意見を記録していく。
「交渉は他の者に任せる。俺は司祭の救助に回りたい」
「わしも司祭の身柄確保をやらせてもらおうかの。交渉は妹のイスカ(Uisca)に任せるつもりじゃ。何、場合によっては身を盾にも、貫く矛にも変えようぞ?」
 柊 真司(ka0705)と星輝 Amhran(ka0724)は教会への突入役を引き受ける。
 交渉がうまくいって司祭ポールが無事に解放されればよし。そうでない場合は強硬の手段に訴えても取り戻す。
 提供する料理は悩んだ。司祭だけならともかく、ゴブリンも好みそうな料理がすぐに思いつかなかったからである。
 町長に相談したところ、ゴブリンが棲む山岳部の獣なら山羊が手に入るという。
 一行は早めに就寝。夜明け前に起きてミシェル教会の敷地内に調理道具を運び込むのだった。


 炊き出しはそのものは町の有志達にお願いする。立て籠もっている礼拝堂の風上に当たる場所で野外調理をしてもらった。
 『仔山羊肉の山羊乳煮込みシチュー』と『仔山羊肉の岩塩塗し香草包み焼き』がまもなく完成する。
 調理の最中から美味しそうなにおいが教会へと漂っていく。それにゴブリン共が気づかぬはずがなかった。
 教会の玄関や窓から多数のゴブリンが顔をだす。
 説得のハンター陣は敢えてこちら側から話を切り出さない。ゴブリン側からの要求を待つ。交渉を少しでも有利に運ぶための策であった。
「めしぃぃぃぃ!!」
 教会の方角から雄叫びのような言葉が届く。
「あれが人語を話せるゴブリンみたいね。全員は無理なのかしら?」
「ゴブリンにもいろいろいるだろうからね。少なくとも、あの白髪混じりのがリーダー格なんじゃないかな?」
 ジェーンとブレナーが静観していると、もう一度雄叫びがあげられた。
「めしぃぃぃぃ……よご…………せぃ」
 最初に交渉役を担ったのはUiscaである。教会に少し近づいて大きな声で話しかけた。
「どうです? 一緒に食事しませんか? その前にポールさん、いえ司祭を開放してもらえるでしょうか?」
 白髪混ゴブが喚き散らす。どうやらそれは受け入れがたいらしい。
 グンペルトもUiscaと同じ位置まで近づいて話しかけた。
「どうもこんにちは、はじめまして。申し訳ないのですが、あなたが代表でよろしいでしょうか?」
 白髪混ゴブが棍棒を掲げて吠える。どうやら間違いないようだ。
「とにかく司祭に食事を渡したいのよね。きみたちも食べて構わないからね」
 ジェーンは叫く白髪混ゴブが静まるの待って交渉を再開する。
「ヴゥゥゥ……」
「町の全員が引き払うのに今日明日で済むとでも? 人間、二、三日飲まず食わずなら死んじゃうものよ。君達だってわかってるはず。司祭に何かあったらどうなるか?」
 どうやら意向は伝わったようである。最終的には食事の差し入れを了承してくれた。その代わり、毒味をするよう要求される。
「じゃあ、ボクがやろうか」
「私も致しましょう」
 ブレナーとセドリックが教会の玄関近くまで料理を運ぶ。シチューで満杯の深鍋と肉塊が収まった鉄鍋を石畳に置いた。
 二人してシチューと肉をいくらか食べてみせる。
 白髪混ゴブはしばらく様子をみようとしたが、他の連中が我慢しきれなくなった。二人を下がらせて他のゴブリンに教会内へと運ばせる。自身は大きめの骨付き肉を片手で掴んで玄関口に残った。
「町の方々からいろいろと聞いています。何故この町が君達のものなのか、いつから人間達のものになったのですか?」
 白髪混ゴブはセドリックの問いに答えないまま肉を囓る。だが一つだけ言葉を漏らした。『ここ大事』だと。
「占拠して何をするつもりだったんですか?」
 ブレナーのことも適当にあしらって肉をすべて食べ尽くす。残った骨を放り投げて『そんなの知るか』といった意味の辿々しい言葉を呟いた。
 最初は侮辱的とだけ受け取ったセドリックとブレナーだが、そうではないと考え直す。
 本当に白髪混ゴブにとってマリ・シャンクは重要な場所なのだろう。占拠後のことを誤魔化した理由は三つ考えられる。一つは真実を隠している場合。もう一つは重要とだけ知っている場合。最後は単なる嘘や誤魔化しの場合だ。
 ともあれこの状況で聞きだすのには限界がある。
「交渉に応じないのなら私達も強行手段を取らざるを得ないの。言うまでもないけれど、当然その準備もあるわ」
 ジェーンは脅しの言葉を混じらせた。
「代わりの土地はどうでしょうか。その気があればいくつかの提案があります」
 Uiscaは共存の道を提案する。町外で麦畑を耕す生活、復興を手伝いながらホープ周辺に住まうなど。それ以外の土地でもよいだろう。ゴブリンにとってはそちらの方が喜ばしいかも知れない。
 ジェーンとUiscaの相反する発言を立て続けに行ったのは、こちら側が一枚岩ではないことの演出である。有り体にいえば仲違いを演じての時間稼ぎだ。
 混迷を深めるためにグンペルトも参戦する。
「まあまあ、お二人とも。ここはゴブリンのみなさんと親密になってからでも遅くはないでしょう。昼食のお話はどうでしょうか? そう思いますよね? 代表のゴブリンさんも」
 グンペルトが訊ねたところ、次は鴨が食べたいと即答された。
(この町を占拠できると信じているのは間違いなさそうね。その辺の浅はかさはゴブリンそのものだけど――)
 ジェーンは考えあぐむ。礼拝堂から脱出した信者達が怪我程度で済んだのは司祭ポールの奮闘のおかげに違いない。しかしそれだけではない気もする。
「ゴブリンは本気ではなく手加減をした。もしかしてそう考えていらっしゃるのでは? 占拠といった稚拙なやり方ではありますが、子供が時に理不尽さで自らを表現するように、ある種の救いを求めているのかも知れません」
 セドリックがジェーンが考えていたことを言い当てる。
「自分達を追いだした相手に対抗するにはこの町が丁度いいのかも」
 裏付けはないものの、ブレナーの推理は的を射ている可能性がある。
 交渉役のハンター一同はここで意見をまとめた。ジェーンが代表して白髪混ゴブに最終提案を持ちかける。
「司祭を解放して町を離れてくれるのなら、君達の身の安全も約束するわ。必要なら持てるだけの食料も提供するわ。それでどう? 十分だけ待つわ。仲間と相談してきて」
 白髪混ゴブにこちらの覚悟が伝わったようだ。代わりの見張りを立てて教会内へと引っ込む。
 ここまでの状況を見守ってきた柊真司と星輝が動きだす。交渉は大詰め。司祭ポールの救出作戦が強硬されるかどうかはゴブリン側の返答次第だった。


 柊真司は西側から、星輝は東側から教会施設を迂回する。司祭ポールが今も囚われていると思われる礼拝堂の外壁にそれぞれ取りついた。
 近くで育っていた樹木に登って枝を伝い、とても小さな天窓から礼拝堂内を覗き込む。位置としては柊真司が礼拝堂西壁の最奥、星輝が東壁の中央となる。
(司祭にちゃんと食事をあげたようじゃな)
 星輝は床に座らされている司祭ポールを確認した。数えたところ、礼拝堂内にゴブリンは十一体。四体は別所にいるようである。
「こちら配置についた。いつでも飛び込める状態だ」
 トランシーバーに横顔を当てた柊真司は小声で仲間と連絡をとった。
 白髪混ゴブが演説じみた態度をとっている。ゴブリンの言語は人語と似通っているので、何となく意味が分かる部分もあった。
 逆上したのか一体のゴブリンが司祭ポールに襲いかかろうとする。柊真司と星輝は身構えた。しかし白髪混ゴブが阻止して事なきを得る。
(あの白髪混じり、人質の扱いぐらいは心得ているようじゃな)
(リーダーはまともなようだが――)
 離れた位置から眺めていた星輝と柊真司だが、白髪混ゴブに対して似たような印象を持つ。
 ジェーンによる通告から十分が経過。白髪混ゴブは礼拝堂内から玄関口へと移動していく。しばらくして柊真司のトランシーバーに連絡が入った。
 交渉の継続が白髪混ゴブから要求されたという。その話に乗るのは司祭ポールの身の安全を考えると受け入れがたい。救助班の判断で突入して構わないと指示がでた。
 柊真司は東側にいる星輝へ合図を送る。二人が十を数えて突入が実行された。
 次々と割れていく西側のステンドグラス。散らばった色ガラスの破片が聖堂内へと降り注ぐ。中にいたゴブリンは武器を手にして身構えた。
 割れたステンドグラスの枠の一つに霧を纏う影が立つ。
「死にたい奴は前に出よ!! 飛び出たるは柳と紛う氷の刃、朱に染まるは汝の血潮よ!!」
 黒い昇龍の刻印を発現させていたのは星輝。八束の手裏剣を仕舞い、大太刀・飛胤を鞘から抜く。
 星輝が目立つことで柊真司はゴブリンに気づかれることなく聖堂内に忍び込むことができた。侵入口となるステンドグラスを割ったのも星輝と同じタイミングだったからだ。
 柊真司は司祭ポールに寄り添って導いた。野外へ飛びだす直前に気づかれたが、魔導拳銃で肩を射貫いて足を止めさせる。
 聖堂内で暴れた星輝だが、白髪混ゴブが戻ってくる前にお暇した。目的を果たしたのならすみやかに撤退することこそプロの仕事であった。


「あなたがそこまでいうのなら」
 柊真司は司祭ポールを安全な場所まで待避させようとしたが取りやめる。説得担当の仲間がいるところまで連れて行った。
「どうしておぬしがここにおるのじゃ?」
 陽動のためにわざと遅れて礼拝堂から戻ってきた星輝が一番驚いたようだ。
「助けて頂いてありがとうざいます。実はあのゴブリン達のことをみなさんにお伝えてしたくして――」
 司祭ポールは囚われていた間の出来事を語る。
 確かに礼拝堂を占拠したゴブリン集団は野蛮だった。しかし白髪混ゴブのおかげで食事や睡眠は不足なくとれたという。
「夜に目が覚めたとき見たんです。白髪混じりのゴブリンが泣いていたところを。遠くを見つめて何かを思いだすように、涙を瞳に溜めて……。きっと事情があるはずです」
 それが事実だとしても、教会の占拠をいつまでも許しておくことができるはずもない。
「あとはゴブリンの出方次第だが――」
 ふと柊真司が目をやると玄関口に白髪混ゴブが現れた。覚醒状態を維持していた星輝が威嚇のためににじり寄る。
「まだやるというのなら、我が飛胤と八束に存分に血を振るまおうではないか……? ククク」
「わ……かぁっ……た」
 白髪混ゴブは先程の条件を呑むと告げてきた。
 住まう土地はいらないが、食料を大量に載せた荷車四両が欲しいという。それさえ提供してもらえれば暴れることなく教会を明け渡して何処かに去ると。
 ゴブリンは騙すのが得意で信用に値しない相手だといわれていた。ハンター達が町長に相談したところ、一度だけは信じてみることにする。
 荷車四両と食料の準備に丸一日かかった。その間も炊き出しによる差し入れは行われる。
 ミシェル教会を明け渡す日となった。ハンター達は荷車周辺に集まったゴブリン集団を遠巻きから眺める。
「せめて新しい住処が見つかると良いね」
 近づいたUiscaはヒーリングスフィアでゴブリンの怪我を治療してあげた。
「我々にできることがあってよかった」
「本当にそうです……あれ?」
 セドリックと話していたブレナーが気づく。集団の中に白髪混ゴブの姿が見当たらなかった。
 探すとすぐに見つかる。白髪混ゴブは礼拝堂内に留まっていた。
「約束が違いますよね?」
 グンペルトが覚醒の輝きを纏いながら一気に間合いを詰める。そして白髪混ゴブの米神に拳を叩き込んだ。白髪混ゴブがふらつきながらも抵抗しようとしたところで柊真司が間に入った。
「グンペルトが正しい。だが俺はこいつから話を聞いてみたいんだ。待ってくれないか?」
「そう仰るのなら、わかりました」
 柊真司の頼みでグンペルトは拳を収める。
「君、どうしたの? 譲歩はここまで。もし企んでいるのなら容赦はしないわ」
 ジェーンは懐の中の手裏剣に触れながら白髪混ゴブを見つめた。
「マぁガナ……」
 白髪混ゴブがマガナと繰り返す。たまに挟まれる言葉から類推するに白髪混ゴブの恋人の名前のようである。
 彼はようやくこれまでの経緯を話してくれた。
 北方の山岳部で大規模なゴブリン同士のいざこざがあった。白髪混ゴブの一団はそのせいで故郷を追われたようだ。逃亡の際、マガナが追っ手によって殺されたという。
「なるほどのう。大体はわかったが、何故おぬしがこの町に留まると恋人の仇討ちができるのじゃ? 話が飛躍しすぎてよくわからんのじゃが」
 星輝の疑問はもっともである。白髪混ゴブは懸命に説明を試みたが要領を得ない。言葉の精度の問題でうまく表現できないようだ。
「すみませんが勝手に聞かせて頂きました。そちらのゴブリンならミシェル教会で預かりましょう」
 司祭ポールが礼拝堂内に現れて話はまとまる。
 白髪混ゴブを除いたゴブリン集団は荷車四両を引いてマリ・シャンクの町から姿を消す。東の方角に歩いて行ったようだ。
 ハンター一行が立ち去る直前にようやく白髪混ゴブの名前が判明する。彼はビリィシャといった。

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  • グリム・リーパー
    ジェーン・ノーワースka2004
  • 刃の先に見る理想
    ブレナー ローゼンベックka4184

重体一覧

参加者一覧


  • グランツ・アイアンハート(ka0212
    ドワーフ|70才|男性|闘狩人
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhran(ka0724
    エルフ|10才|女性|疾影士
  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhran(ka0754
    エルフ|17才|女性|聖導士
  • グリム・リーパー
    ジェーン・ノーワース(ka2004
    人間(蒼)|15才|女性|疾影士
  • 仮面紳士
    セドリック・L・ファルツ(ka4167
    人間(紅)|40才|男性|聖導士
  • 刃の先に見る理想
    ブレナー ローゼンベック(ka4184
    人間(蒼)|14才|男性|闘狩人

  • グンペルト滝野川(ka4992
    人間(蒼)|30才|男性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ブレナー ローゼンベック(ka4184
人間(リアルブルー)|14才|男性|闘狩人(エンフォーサー)
最終発言
2015/06/17 21:14:08
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/16 04:37:51