使われたフェイク

マスター:奈華里

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/07/01 22:00
完成日
2015/07/09 01:41

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 武器……それは戦う者にとっては命の次に大事なものかもしれない。
 彼らはいざという時、己の武器を信じ戦うのだから。しかし、主を失くした武器はどうだろうか。
 名のある者の武器であれば後世に伝えられ、現存するならば博物館や美術館に保管される事だろう。
 箔の付いた武器は価値も高い。自分も欲しいと願う者も多いだろう。そして、不届き者はそれを狙う…。

 が、そんな者達から大事な武器を守る為立ち上がった者がいた。
 職人が多く住む都・フマーレ。そこに住む一人の若き匠、ギアである。
 彼は窃盗を企む輩を懲らしめようと本物そっくりのフェイクにちょっとした細工を施した。展示場所から少しでも動くと同時に、フェイクの武器から催涙ガスが発生する様に仕掛けたり、はたまた持ったと同時に持ちの部分に仕込んだ針が抜け窃盗犯を懲らしめたり。悪戯の延長ではあるが、それでも効果は抜群で被害は減少している。

 だが、ここに来て思わぬ事態に発展を遂げる。
「え、僕のフェイクが盗まれた? でも、本物が無事なら別に構わないじゃないですか?」
 ギアが首を傾げ問う。
「それがそうも言ってられんのだよ」
 そう言うのはとある美術館の館長だ。眉を見事にハの字にして溜息をつく。
「ある噂で聞いたんだがね…あんたの仕掛けを真似して、客を騙して金を奪っている輩がいるらしい」
「ええっ!!」
 その言葉にギアは仰天した。あれはギアにとってどれもが自信作だ。それにそう簡単に真似できない様に作り込んでおり、改造しようと無闇にパーツを外せばばらばらになってしまうよう組み立てている。
「嘘だ! 僕のフェイクがそう簡単に真似できるわけ…」
「ないと本当に言い切れるか? 世界は広いんだぞ」
 館長が渋い顔で問う。
「だけど……」
 納得いかない。綿密に考え、作ったものだ。そう簡単に仕組みを暴かれてたまるか。
 そう言いたそうな彼を見て館長は苦笑する。
「まぁ、しかし私は実際に使われているモノを見た訳じゃないんでな。が、聞いた話じゃその売られている武器にはあんたのマークがあったとか」
「え…まさか」
 売られている武器が奪われたフェイクかどうかはさておいて、悪党を成敗するつもりで作った品が悪党に利用されるなんて…。ギアにとっては屈辱としか言いようがない。
「どうするね? このままにしておくって訳にもいかんよな?」
 館長が彼を覗き込み言う。それに応える様にギアも立ち上がって、
「勿論です。まずは真偽を確かめて…見つけ次第成敗します!」
 ハンターに比べたら力はないのは判っている。けれど、どうしても自分も何かせずにはいられない。
「ま、そう言うと思ってハンターオフィスには依頼出しておいたから、後は好きにやんな」
「はい。ありがとうございます!!」
 館長のその計らいにギアは深くお辞儀をして、早速準備に動き出すのだった。

リプレイ本文

●分担
「チョリィ~ッス☆ 君が若き匠のギアちゃんだネ~! シクヨロ☆」
 ギアの肩に腕をかけて気軽に挨拶を済ませたのはテンション高めのリオン(ka1757)である。
「私は鍛冶師のクレールって言います。ギアさんの発想、凄いと思いました。だから一緒に行きましょう!」
 クレール(ka0586)はそう言って彼の手を取る。彼女も職人の一人であるから今回の事は黙っておけないらしい。
「すまないが、先にギアの印とやらを見せて貰えないだろうか?」
 そんな二人より一歩引いた位置でザレム・アズール(ka0878)は早速本題を切り出す。それに応えてギアが慌てて腰に差した剣を外す。
「これ、盗まれたフェイクと同じ型のものなんです。でも仕掛けは違いますよ」
 柄の隅にある印を見せ彼が言う。
「成程。意外と小さいんだな」
 その印は僅か一センチ。ザレムの横でウル=ガ(ka3593)も黙ったままそれを確認している。
「余り大きいとばれてしまいますし…それに」
「自慢してるみたいにとられかねないからカナ? ギアちゃんみたいな子って周囲から恨み妬みとか買っちゃう事も多そうでチョー大変そう! なんだったらあたしが護ったげるゾ☆」
 口籠る彼にぱちんとウインクを返してリオンは彼に興味があるようだ。終始距離が近い。
「あ、はは…そうですね。一応その点に関してはある程度保護されてはいるんですが…」
「そうですか。でもこの件で俺らと一緒に行動するなら、まずは身を守る意識を常に持ってください」
 苦笑しつつ曖昧に答える彼にザレムが忠告する。帯剣していた時点で多少の意識はあったろうが念の為だ。
「まあ、いざとなれば私もお守りしますから心配しなくていいです。その代わり、顔の広さを活かしてお話はお願いします!」
 ぎゅっと再び手を握り、クレールが言う。
「なぁ、群れるのはこの辺にしないか。俺は館に向かう。場所を教えてくれ」
 そこでウルが先を促した。そして素早く住所を聞くとすぐに出て行こうとする。
「あ、待って下さい! 行くんでしたら、一か所確認して欲しい事が…」
 クレールが彼を止める。
「あの、盗まれたフェイクが使われていたとしたら多分痕跡が残る筈なんです。もし美術館の周囲にそんな痕跡があったら…」
「判った。見ておこう…結果は追って伝話で報告する。じゃあな」
 彼は簡潔にそう告げると再び背を向ける。孤独を愛するタイプ? 否、少しだけ人見知りなのだ。
 ちなみに盗まれたフェイクの仕掛けは次の通り。長剣は温度感知で針が発射。ヌンチャクには持ち手に痺れ薬と鉛の棒、鎖の長さ変化の三段構え。鞭には持ち手と鞭先に接着液と火薬が仕込まれている。従って、彼女の言うように何らかの証拠が残りそうだ。
「じゃあ、あたしはどうしよ? ギアちゃんにはクレちゃんがつくみたいだし、お客にでも扮してこの辺の装備屋を当たってみますか☆」
 リオンがそう言い地図を広げる。
「俺も客に扮しては職人を当たってみる。工房の場所を教えてもらえるか?」
 とこれはザレムだ。ギアに場所を書き込んでもらう。
「ならば俺はギアに付き添いつつ、鍛冶屋を回ろう。意趣返しの線が気になっているのでな」
 ここまで沈黙を保っていたシリル・ド・ラ・ガルソニエール(ka3820)。もし犯人が鍛冶師ならば力は侮れない。護衛は多い方がいいだろう。
「それじゃ、決まり☆ 何かあったら魔導短伝話。OK?」

●見解
 犯人の狙いは何なのか? 有力なのは同業者の妬みによるギアへの嫌がらせか。
 ギアのみならず、職人というのはどこかしらに自分の作と判る印を残したがる。それがブランドとなる訳だが、逆に扱えば相手を貶める事も出来る。
「ギアさんのマークが彫られていたという事は、つまり賊はギアさんの技術の価値を知っていた可能性が高いです」
 クレールの考え。だから、彼女はそれを知る職人らと賊とは繋がっているのではとも推理している。
 が別に職人でなくともその技術を知るものは存在した。そう、館長だ。
(外れであって欲しいがな…)
 煉瓦造りの小さな美術館。そこはギアのフェイクが盗まれた場所だ。今は開館中であり金額を払えば、歴代猛者の得物を鑑賞する事が出来る。
(…確かにこれは凄いな)
 使い込まれた得物の数々。ハンターでなくとも目にすれば心に響くものがあるだろう。一時仕事を忘れて、彼はそれらを見入る。
「随分真剣ですね。ご興味でもおありですかな?」
 そんな彼を見つけて嬉しそうに館長が声をかけた。
「あぁ、こういうものが好きなのでな。特にこれはいい」
 目の前に置かれているのはギアが持っていたものにそっくりな剣。こちらが本物なのだろう印はついていない。
(ふむ…開館中は原物を飾っているのか。当てが外れたな)
 もしフェイクを飾っていれば手を伸ばした際の反応でも館長の関与が判断できたと思うが、こればかりは仕方がない。気を取り直して次の作戦に移行する。
「これは数十年も前のものなのだろう? なのにこの輝き…文句の言いようがないな」
 興味深げに彼は再び剣を見る。
「フフッ、手入れは欠かしていませんからね。今でも十分通用しますよ」
 その言葉に気を良くして館長の声のトーンが上がった。そこで彼は本題を切り出す事にする。
「館長。もしこれをいい値で買うと言ったらどうする?」
「は、い? まさか…御冗談でしょう?」
 突然の提案に困惑の表情。当たり前だ。しかし、ウルは引かない。
「いや、本気だ。俺の知り合いに金持ち道楽のハンターがいてな。こうした武器を探していた…」
 もしここで話が成立すれば、この館長が黒。出方を注意深く見る。が、
「気に入って頂いているのは有難い事ですが、それは致しかねます。何分こちらにあるモノのは所有者様の好意により展示させてもらっているものばかり…私の一存で安易にお金に換えられるものじゃない」
「そうか。残念だ」
 やはり思い過ごしだった。その回答に彼は正直ほっとした。そこでもう一つの件も片付けるべく、話を変える。
「そう言えば最近こちらに賊が入ったのだろう? 大丈夫だったのか?」
 陳列棚の隅に着いた煤――それは紛れもなく仕掛けが発動した形跡だ。
「ええ、まぁ。けれど、展示品はこの通り。いつも閉館後にちょっとした細工をしているのでね。何度か入られてはいますが、今の所全て無事です。あ、だからって挑戦しようなんて思わないで下さいよ」
 館長は冗談交じりにそう言う。
(ふむ…しかし、今何度も入られていると言った。だとしたら、フェイクの存在を犯人は…)

  一方、ギアを仲介人に鍛冶屋巡り中のクレールとシリルにも新情報。
「え、それはつまり…」
「そう、俺が聞いた話では被害者は何も手に入らず泣き寝入りって話よ」
 聞き込みを始めて数件目。噂の出所を探るべくシリルの提案で被害者と接触したであろう人物を探していると、見えてきたのは被害者の人柄と犯行の手口――犯人らは人の心理にうまくつけ込んで仕事をしているようだ。
「成程な。道理で大事になっていない訳だ」
 そもそも被害者を当たろうと思ったのはギアの印が余り知られていないというところにある。彼のそれを知っている者が見たからこそ、噂となっているのだが…けれど、よく考えて欲しい。なぜ噂止まりなのかを。詐欺にあった場合、まずは被害届を出すのが普通と言える。なのに、この依頼は被害者からではなく、館長からフェイク奪還という目的で出されたものだ。では、なぜ被害者は届を出さないのか。それは出せないのだ。事件が噂に留まっている訳。それはつまり売っているものが正規品でないからに他ならない。ギアの作ったフェイクとて見た目は美術館に展示される程の武器であり、知る人が見れば元が有名なものであると判断できる。判って尚欲し、手に入れるには…非合法に手を染める事になる。従って、訴えれば共倒れとなる為、愚痴る位しか出来ないという訳だ。
「うまく考えましたねぇ…」
 クレールが敵ながらあっぱれと唸る。
「全くひでぇ話だよなぁ」
 ギアの事を思い、親方も心を痛めているようだ。
「くそ…僕のアイデアを丸々逆手に取るなんて…けど、どうやって……あれを真似たんだ」
 自信があった仕掛けの部分への疑問。だが、そこはさして重要ではないとシリルは思う。
「まあ、現物を見てない故詳しくは判らないが、贋作のフェイクとなれば大凡の造りと仕掛けが分かれば、オリジナルより大雑把で精度が低くてもいいんだ。今の話から察するに、犯人らは逃走と強奪の時間稼ぎにギアのそれを利用している可能性が高い。つまりは仕掛け自体を売りにしているのではないという事だ」
「ですが…」
 悪事に使われてしまっている事は事実だ。悔しさが募る。
「という事は販売時にいつも仕掛けを発動させているって事ですよね。粗悪品だったら、音とか痕跡が残ってるはず! その線からも絞っていけるかも!」
 新たな手掛かりの発見に意気込むクレール。早速皆にもその事を伝達して…所変わってこちらはリオン。
 太陽で照りつける空の下、追加情報を加えつつ武器屋巡りに明け暮れる。
「あ~~ここもダメかぁ」
 怪我人とはいっても世に人間は腐るほどいる。その中から特定の部位を怪我している人を探すのは並大抵の事ではない。
「不審な音っても、騒ぎの後の馬車ってどうなの?」
 今しがた聞き込んだ情報であるが、関与しているかは非常に怪しい。そんなぼやきを始めた頃、別の場所ではザレムが発砲事件を起こしていた。
 石畳を抉る一発の弾丸。彼の魔導銃から発射されたものだ。連絡を元に彼は日陰者の集う裏路地の酒場なども巡り、情報収集を続けている。
「おいおい、いきなりぶっ放すもんじゃねぇぜ…」
 話していた男が額に汗をかきつつ彼の行動を窘める。
「悪い、驚かせたか。しかし、これ以上のものが欲しいんだ。言うより判り易いだろう?」
 彼はそう言い銃をしまう。人通りが少ないとはいえ、その音は強烈で人目を気にした相手はそそくさとその場を後にする。
(パフォーマンスが過ぎたか?)
 しかし、相手もこの位でなければ信用しないだろう。
 正規品でなくてもいい――そう言って探し回る姿を印象付ける。今のはその演出であった。

●接触
「何、つけられている気がする?」
 発砲した日から数日後の事。ザレムの口からそんな言葉が飛び出して、やっと捜査は進展を見せる。
「問題の奴らだといいんだが…」
 時に情報提供者には酒を奢り、金を握らせて開拓した裏ルート。確かめる価値はありそうだ。
「しかし、まだ接触はしてこないのだろう?」
「まあな。しかし、昨日は終日つけてきた所をみると交渉をしたがっているのかもしれない」
 こちらに金があるか。その辺が気なるのかもしれない。
「だったら、この際こちらから仕掛けましょう。交渉したいと思わせるんです!」
 クレールはそう言うと手早く計画を練る。
「犯人が金目当てなのだとしたら、ある事を見せれば動くだろうさ」
「だね。と、そうだ! そう言えばあたしも気になる情報ゲットしてたんだ☆」
 ザレムの言葉に相槌を打って、リオンはあの事を皆にも話して……彼らの時は動き出す。

 さて翌日、ザレムを囮に午前中に銀行に立ち寄らせ、後はいつも通りに武器を探す振りをし向こうの出方を待つ。
「おい、あんた。優秀な武器を探しているんだって?」
 問題の人物がそう接触してきたのは日が落ちて来た時の事――薄暗い路地裏の一本道、そこのほぼ真ん中辺りでだ。それに答えてザレムは自然に振り返る。するとそこには目深にフードを被った仮面の人影。背には木箱を背負っている。
「あんたは運がいい。今なら幻の剣が手に入るぜ」
 仮面で表情を隠したままフードが言う。
「…肩書きはどうでもいい。その武器は強いのか?」
 ザレムも静かに問う。
「ああ、それはもう…英雄の姉妹剣だ。何なら手に取ってみるか?」
 フードはそう言って背負っていた木箱を下ろし、中が見える様蓋をスライドさせる。確かにそこには一本の剣があった。それもギアのフェイクと同じ形のものだ。多少手を加えている様だが、基本的な部分はそのままになっており、柄の部分の印も健在だ。
(成程。こいつが犯人か…)
 ザレムはそう確信し、通話にしたままの伝話から結果を報告する。
「確かに、間違いなさそうだな」
 その言葉に待機していた仲間が動き出す。が、ここは一本道。彼らに到達するまでには少し距離があり、彼は会話を続ける。
「触ってもいいか?」
「ああ、勿論だ」
 フードが木箱を傾けて武器を手に取らそうとする。しかし、ザレムが手に取ったのはフードの腕。
「くっ!」
 そこで相手も気付いたらしい。慌てて袖から煙幕を取り出し、地面に投げつける。
「逃がさないだからネー☆」
「ご覚悟をー!」
 が隠れていたリオンとクレールが追いついて即座にフードに飛びかかる。
「あ、アニキーー!」
 フードはそれでも必死に抵抗し、道の先に視線を送った。するとそこから新手登場。路地ギリギリの幅の馬車が猛スピードで侵入してくる。けれど、こちらは想定済みだ。リオンの情報も無駄ではない。
「逃がしはせん」
「悪く思うな」
 出口となる方向、待機していたウルとシリルがそれぞれの得物を構えて、車輪目掛け振り下ろす。

 ドッ ガガガガガーッ

 そこでジ・エンド。バランスを崩した馬車は転倒。中の者達から怪我した仲間の居場所を吐かせてお縄とする。
 ちなみにきっかけは実際にフェイクの洗礼を受けた事に始まる。自分が引っかかるのだから、これを使えば客も…と考えたとか。贋作を売りつけてしまうとその都度新たに作らなくてはならない。その手が省けるこの方法は画期的だったらしい。ちなみにギアの刻印があったのはただ単に型取りの時についたもの。後から気付いたらしいが作り変えるのも面倒であり、後々容疑がその職人にいけばとも考えたらしい。
「ただの金欲しさに美術品を盗みに入って、そこでの出会いで発想転換、か…」
 はた迷惑な話であるが、それがこの事件の真相。コピーを作った者は職人を挫折した者だったという。
 そんな真相はさておいて、ギアの元には無事フェイクが戻ったのであるが…どうしたことか。
「なんですか、このコピーは! こんなの真似たって言いませんよ! こんな出来の悪いものに僕の印がつけられていたなんて……あぁ、考えただけで腹が立つ!!」
 彼は犯人が作ったフェイクのコピーを見るなりそう言って怒り出し、手直しすると工房に籠ってしまったのだ。
「ええ~とぉあれって根っからの職人だから、なのかねェ~…」
 その様子をみとって呆気にとられる面々。但し、約一名は共感の声を上げている。
「判りますっ、その気持ち! それでこそプロ! 頑張れ、ギアさーーん!」
 熱烈な応援――それを聞いてかギアの職人魂が更に滾り始めるのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズールka0878

重体一覧

参加者一覧

  • 明日も元気に!
    クレール・ディンセルフ(ka0586
    人間(紅)|23才|女性|機導師
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • HappyTerror
    リオン(ka1757
    人間(蒼)|20才|女性|疾影士
  • エルブン家の知人
    ウル=ガ(ka3593
    エルフ|25才|男性|疾影士
  • 的確な分析
    シリル・ド・ラ・ガルソニエール(ka3820
    人間(蒼)|25才|男性|聖導士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 捜索作戦!
クレール・ディンセルフ(ka0586
人間(クリムゾンウェスト)|23才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/07/01 19:57:53
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/30 00:33:13