花嫁の遺品

マスター:からた狐

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~20人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
4日
締切
2015/07/01 19:00
完成日
2015/07/17 21:36

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 周辺を森で囲まれた湖。岸辺から湖に突き出す形で設けられた祭壇では、ささやかな結婚式が行われた。
 幸せそうな新郎新婦に、祝福を送る招待客。太陽と自然に囲まれて式を行うのは、この地方では当たり前らしい。
「それでは指輪の交換を」
 若い二人が指輪を交換して誓いのキスを交わすと、皆が拍手と笑顔で喜んだ。
 そこに巨大な魚が現れた。人の倍ほどもあり、小魚程度しか棲まない湖では見ることはない異様な魚。
 明らかに肉食の歯を持ったそいつは、水面を飛び上がると花嫁の上半身を食いちぎり、水中へと戻った。
 祝福は悲鳴へと変わり、式は中断。
 飛び交う悲鳴と共に、錯乱する花婿を引きずり、参列者たちは逃げた。
 

 そして、ハンターオフィスに討伐依頼が入る。
「湖は一周すると半日ほど歩くけっこう広い所ですね。深さはざっと100mほどはあるとされています」
 ざっくりとした測定しかされてなかったようだが、とりあえず広くて深いというのが分かればいいらしい。
 元々魚はいるが、そこらでよく見かけるマスとかエビカニがほとんど。年間通して漁や養殖が盛んで、暑い時期には近隣の村から子供も泳ぎに来るような、危険な流れも無い安全な湖だった。
 そこにどこからどう入ってきたのか、現れたのか。
 雑魔と思しき怪魚を確認後、湖周辺の立ち入りは制限され、新たな被害者は出ていない。
 放置された祭壇。残された花嫁の半分も後に食われたのか、今は消え去り。血と破壊の跡が残るのみ。
「雑魔は普段は水中深くに身を潜め、人が近寄れば浮上して襲おうとするそうです。荒れた事件現場を見かねて、整理しようと何度か人が近付いたのですが、その度に魚影に気付いて断念せざるをえなかったそうです」
 ただそのおかげか。魚はそこにいると獲物が来ると思ったらしく、今だその付近に留まっている。
「今の内に速やかに雑魔の排除をお願いします。その際、できればで構いませんが、一つお願いが出されています」
 晴れやかな場になるはずだった式の最中、目の前で起きた凶事。居合わせた人の心の傷は深い。
 特に新郎は食事もろくにとれないほど憔悴してしまっている。
 せめて彼女を偲ぶものでもあればと考えた時、巨大魚の歯に彼女の指輪がはまっているのを見た人がいた。式で交換したあの指輪だ。
 もし取り返すことが出来たなら、彼の慰めにもなるのでは、ということだ。
「そうお願いされましたし、気持ちも分かります。けれど必須は歪虚退治です。指輪はその際に取り返せるようならで構いません。指輪が外れてどこかに落ちても、歪虚がいないならようだと後で拾いに行ってもらえばいいのですし、討伐と一緒に壊れたとしても仇は打てたということで説得しましょう。――くれぐれも、指輪にかまけて歪虚を取り逃すような真似だけはなさらぬように」
 一時期の感傷で、今後の被害を見過ごす真似は出来ない。仕留められるときに仕留めておかねば。

リプレイ本文

 現場に行く前に、花婿となるはずだった男性を垣間見る機会があった。
 憔悴して口数少なく。目の前で起きた悲劇から、いまだ立ち直れていないとよく分かった。
(心中いかんお察しするわ。せめても指輪は回収してあげたいけど……)
 エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029)がそっと思う。
 その気持ちは、皆も同じというのは何となく分かる。
 雑魔を倒して敵討ちぐらいはおそらく何とかなる。けれど指輪の回収もとなると、条件が若干異なる。小さな指輪一つ、何の拍子で失われるか分からない。そちらに気を使うことがどの程度のリスクとなるのか。
「愛する人が目の前で食い千切られるなんて酷い話だ。俺が渡歩いてきた世界にも似たような話はあったな……。馬鹿でかいサメの化け物が空を飛んで人を襲うんだ。まあサメが空を飛ぶのは当たり前だろう」
 憤りを見せるガーレッド・ロアー(ka4994)だが、その言葉には周囲が首を傾げる。
 自然と、リアルブルー出身のヤナギ・エリューナク(ka0265)、水流崎トミヲ(ka4852)、J(ka3142)に視線が向けられた。が、彼らも首を傾げたりあるいは全力で横に振ったりと態度はまちまち。
 真相は一体どうなのか。
「俺は別次元から来たからな。いろんな経験をしたさ」
 ガーレッドは遠い目をして告げるも、それを信じるかどうかは人それぞれ。
 今は彼の履歴よりも、間近に潜む敵だ。


 湖岸に近付けば、出現した現場はすぐに分かった。
 壊れている祭壇。散乱したままの小道具。泥だらけの舞台。そして、湖に向かって伸びる大量の血痕。
 湖自体は日の光に煌めきながら、静かで穏やか。だが、その奥にはこの事態を引き起こした相手がいる。
 近付く前に、ヤナギは空を仰ぎ、自身の伸びる影に目を向ける。
「日の位置に気をつけろ。水面に影が映れば誰かがいると気付かれかねない。奴の知能がどれほどか分からんが油断はしない方がいい」
 気付かれ警戒されるか、気付いた上で襲ってくるか。どちらにせよ、計画には支障が出る。
 作戦は、囮を使って雑魔魚をおびき寄せ、陸地に引き上げるというもの。
 囮役としてはアルト・ヴァレンティーニ(ka3109)が行く。Jも案山子を抱えて近付き、セシル・ディフィール(ka4073)は湖上での釣り船を借りる約束を取り付けている。
「案山子は購入するつもりだったが、あっさり譲ってくれた。今の時期、失敗作も多いというのもあるが、一番の理由は雑魔を放っておけないのだろうな」
 Jは重装馬から案山子を下ろし、それを渡してくれた村人たちの表情を思い出す。
 歪虚がいる。人が襲われ、死者も出た。現場に居合わせてなかった者にも噂は流れ、不安が広がっている。
 魚型である以上、湖に近寄らなければ被害はない。けれど、間近に雑魔が潜んでいるという負担がどれほどの重圧になるか。Jは冷静に分析する。

 念の為、湖に落ちてもいいように、希望者にはウォーターウォークを使える者がかけて回る。
 トミヲも囮役のハンターたちに魔術をかけていくが、その相手が女性とあってやや落ち着かない。
 囮として水辺に向かう女性たち。
 内心では、女の子が危ない目に合うことを嫌に思っている。本当に嫌で、嫌で――。しかし、面と向きあい反対するまではいかない。
「いやー、はっは……気をつけるんだよ」
 どこか挙動不審になりながらも、それだけを告げる。
 自分は水面を見張れる位置に伏せる。トミヲにはトミヲで大事な役目があるのだ。
 魚に見つからないように、湖の近くまで匍匐前進。それとなく斜めに土を盛って固めておく。
「飛び出してくると言っても、どこにでも、とはいかないと思うのん。体が大きいから、葦の中とか浅瀬より、深さがある場所の方が都合いいんじゃないかな」
 やはり身を屈めて隠れながら、ミィナ・アレグトーリア(ka0317)は湖を観察し、推測する。


 囮の位置と地形とを考えてから、ハンターたちは各々が役目の場所についた。
 花嫁が襲われた場所にアルトは立つ。Jは運搬した案山子を掲げ、自身はしゃがんで接近。セシルは借りた釣り船から特製の釣竿を垂らす。鉄パイプに糸ではなく縄をつけ、ペットボトルがうき代わりになっている。
 長くは待たなかった。
 巨大な魚影が水底から迫る。向かう先は、浮かぶ船。
「丸見えですのね」
 セシルは舵を取る。けれど、魚影が深く沈んだのを見ると、次の瞬間、船が下から突き上げられた。気を付けてはいたが、やはり水中での動きは魚が優る。
 激しく揺れる船に巨大魚はもう一度体当たり。セシルを湖に放り出した。
「援護いたします」
 Jは水中用アサルトライフルP5を放つ。セシルもワンド「ブルーアイ」を握りしめると、アースバレットを仕掛ける。巨大魚は思わぬ攻撃に身をひるがえして、また水底へと姿を消した。
 ウォーターウォークが功を奏した。水面に降り立つと、そのままセシルは岸に向けて走る。
 餌が沈んでくると思っていた巨大魚は当てが外れ、ただ水中を泳ぐだけになった。
 魚影はアルトへと向かいだす。すかさずセシルはウィンドガストをアルトにかける。
 アルトは炎のようなオーラを纏い、セシルからの緑の風にまかれ、正面から巨大魚を迎えた。
(怒りは二種類ある。頭に血が上ると腹を立てる。頭に血が上ると冷静な判断が出来なくなる。そう、だから僕は今最高に腹が立っている)
 依頼を聞いた時から感じる不快さ。
 水中から巨大魚が飛び出した。頭から丸呑みしてきそうな程、大きくその口は開かれている。
 アルトはオーラが絡みついたシールド「サルヴェイション」を掲げながら、魚の鋭い歯の一つに煌めく指輪を見つけた。
 食うか食われるか。
 しかし、二者が接触するよりも早く、トミヲが動いた。
「――! 唸れ、僕のDT魔力……! アーーースゥ! フィーーーーッシュ!!!」
 ワンド「ゴールデン・バウ」を突き出し、やや過剰とも言えるオーバーアクションでアースウォールを仕掛ける。
 岸辺ギリギリに立ち上がった巨大な壁は、巨大魚の動きを阻み、驚かせ、飛び上がった姿勢を大きく崩させた。噛みつく意思は残っていたが、気のそれた攻撃など、アルトは簡単に盾でさばいてしまう。
 攻撃失敗。そのまま身をひねって湖に戻り掛けるが、実に絶妙な場所に土壁は立てられていた。崩れた体勢のまま、巨大魚は壁に激突。
 質量のある体当たりに、壁も歪む。ぼろぼろとあちこち崩れたが、水中への帰還阻止に成功する。
「……悪いけど、持って帰らないといけないものがあってね。だから、君を返すわけにはいかないんだ」
 トミヲは安堵で大きく息を吐いて立ち上がると、巨大魚に向けて笑みを浮かべた。


 土壁に跳ね返って、巨大魚が陸地に転がった。
「壁をつなげて、逃げられないようにするんよー」
 背に翼を広げ、体には蔦のような紋様を浮かばせたミィナが、彼女なりに緊迫した動作でアースウォールを展開。
 エヴァも一つ頷き、即座にワンド「ソフィア」を掲げる。空中に色の軌跡を描くと、ファイアーボールを地面に叩きつけた。その抉れた地面から跳躍しづらくなるように角度も考えてアースウォールを作り出す。
 その間も魚の口元から目は離さない。何かの拍子で指輪が外れたら巨体の下敷きになって潰れかねない。
 幸いと言おうか、指輪が抜ける気配はない。ただ、ガチガチと歯を鳴らされている内は、ハンターたちも手を出しかねる。
 おまけに、陸地にあげられても魚は元気に跳ね回っている。人の倍以上ある魚だ。ただ跳ぶだけでも、その威力はすさまじい。並べていた囮用案山子は軽く粉砕。地面を揺らして、土を巻き上げ。ハンターたちを簡単には寄せ付けない。
 だが、ハンターたちもここにきて逃がすつもりは無い。しっかり退路は断っている。であるからこそ、魚もなりふり構っていられない。
「えぇい、おとなしくするんだな」
 ヤナギはウィップ「ブルーローズ」で拘束しようとするが、生きのいい魚はまだまだ体力が尽きる様子はない。
「暴れた所で逃がしませんよ。焼魚にいたします」
 Jはアースウォールの破壊や隙間からの逃亡を警戒。湖に逃がす気は無く、小銃で狙いを定め、ファイアスローワーをいつでも放てるよう身構えている。
「焼魚もいいけど、まずは三枚おろしだ。……食べたいとは欠片も思わないが」
 告げた後で、アルトは自身の感情を抑え込むように頭を振る。どうもまだ頭に血が上っているようだ。
「どう料理するにしろ。もう少し、おとなしくして欲しいもんだな」
 どうせ煮ても焼いても食えそうにない雑魔。
 さすがにうんざりとなって、ガーレッドは拳を固めた。
 余計な怪我はしないよう気をつけながら踏み込むと、赤いオーラが拳に合わせて軌跡を描いた。衝撃拳「発勁掌波」の衝撃に、纏わせたエレクトリックショックの雷撃が重なり、巨大魚を叩く。
 魚の体が瞬時に硬直。次には力無く地面に伸びた。こまかな痙攣を繰り返し、口元が震えているが、あきらかに動きは落ちている。
「よし。麻痺してる内に一気に終わらせるぞ」
 さらにもう一発、ガーレッドは拳を喰らわせる。接触と同時に機導砲。一条の光が巨大魚を貫く。
 それでも、巨大魚は動いている。アルトがアクロバティックに駆け上がると、試作振動刀「オートMURAMASA」を振るい、スラッシュエッジで確実に背びれと尾びれを切り離した。
「たいした生命力だな。けど、尾を落とされたら力も籠められないだろ」
 鞭から持ち替え、ヤナギも立体攻撃で横たわる巨大魚に飛び乗った。小太刀「芙蓉」を振り上げ、鰓に向けてスラッシュエッジで仕掛ける。深々と刀身を埋まり、さすがの巨大魚も大きく反り返った。
 振り落とそうとする動きを利用して、ヤナギはすんなりと地上に飛び降りる。
「幸せだった時間。取り戻して見せるゼ? 三枚おろしでいいな」
 改めて小太刀を今度は顎の下に突き刺すと、そのまま腹まで一直線に切り裂く。
 ぱくりと開いた腹からは、グロテスクな内容物が出て来る。
 ふと遺骨ぐらいないかと期待したが、とっくに消化したのか、らしき物も無かった。
 ならば後はもう気のすむように。ハンターたちの独壇場だった。
 魔法で焼き、武器で裂き、弾を打ち込み。三枚おろしどころか、たたきに出来そうな程、魚の身が崩されていく。
 それでもハンターたちが狙ったのは主に胴体。顔の――口の周りだけは慎重に避けていた。
「そろそろ、これも返してもらうのん」
 ミィナは、力無く半開きになった魚の口に遠慮なく手を突っ込んだ。魚はもはや噛み切る力も残ってない。
 指輪がはまった牙をつかみ、抜こうとしたが、さすがにまだ簡単に抜けない。
 仕方がない、と、ミィナは根元にアースバレットを打ち込んで粉砕し、まずは牙ごと取り返す。
 大事な物が取り返せたなら、後はますます容赦がない。
 原型をとどめないほど、きっちり息の根を止めるまでもさほど手間はかからなかった。


「次元の彼方でまた会おう!」
 ガーレッドは湖に向け、人差し指と中指を目じりに添えて別れを告げる。
 今や湖は静かなものだ。岸辺に堂々と立っても、何の異変も無い。
「最後の仕上げだ。ここも綺麗にしといてやりてぇな」
 ヤナギは荒れたままだった祭壇を片付け始める。
 エヴァも手伝い、最後に摘んできた花を供えると、ヤナギは歌を添える。
「指輪も無事奪還。これで花婿にもきちんと報告が出来る」
 きれいなままの指輪を確認し、Jは安堵の表情を浮かべた。もし紛失していれば水中を探すことも検討していたが、これで一安心だ。
「……。これで新郎が立ち直るきっかけになってくれればいいんだがな」
 苦労して取り返した指輪だが。複雑そうにガーレッドは告げる。
 それは誰もが何となく感じていた。
 指輪を渡しに行く際、返却は任せると、セシルは湖に残り釣り糸を垂れだしたが、それも同じような配慮と懸念があったからだ。
(私だったら……形見は欲しいでしょうか……? 思い出と言う、大切な記憶だけでも、満足できるでしょうか……?)
 後は、時間の流れが何とかしてくれることを願うが、実際どうなるか分からない。

 思った通りというべきか。
 頼まれ、苦労して手に入れた指輪を届けても、花婿の様子はさして変わらなかった。ただ、じっと指輪を見つめ、暗い目をしている。
「花嫁さんは、きっと、貴方が幸せになってくれることを望んでくれると思う」
 怒られるかと迷った末に、アルトはそれだけを告げる。かけられる言葉は少なく、彼の心にまで届きそうなものはさらに少なそうだ。
「結婚はゴールじゃなくてスタートだって言ってたのん。指輪が戻ったこともこれからがスタートだと思うんよー」
 のんびりとしながらも、真剣そのものでミィナも言葉を重ねる。
(災難、としか言いようがないのだけれど、ええ。やりきれないと思う心くらいあってもいいかなぁ……)
 エヴァは声なき言葉で、ただそう祈る。立ち直り、いつか新たな一歩を踏み出すようにと。
 そんな花婿たちの様子を窺がいながら、改めてトミヲは思う。
(幸せの絶頂に、ね……。やれやれ。誰かを不幸にするくらいなら、結婚なんてするもんじゃないな……)
 せめてもう少し平和になってから。もっとも、それがいつになるのか、まだ分からないのが厄介だが。

 ハンターたちが部屋から出ると、やがて中から花婿の嗚咽が低く漏れてきた。
 何を思い、何を憂うのか。これからのことは誰にも分からない。

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重体一覧

参加者一覧

  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • ブラッド・ロック・ブルー
    ヤナギ・エリューナク(ka0265
    人間(蒼)|24才|男性|疾影士
  • 幸せの魔法
    ミィナ・アレグトーリア(ka0317
    エルフ|17才|女性|魔術師
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • 世界は子供そのもの
    エラ・“dJehuty”・ベル(ka3142
    人間(蒼)|30才|女性|機導師
  • 冒険者
    セシル・ディフィール(ka4073
    人間(紅)|21才|女性|魔術師
  • DTよ永遠に
    水流崎トミヲ(ka4852
    人間(蒼)|27才|男性|魔術師
  • (自称)別次元の戦士
    ガーレッド・ロアー(ka4994
    人間(蒼)|28才|男性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 哀しい物語に結末を
水流崎トミヲ(ka4852
人間(リアルブルー)|27才|男性|魔術師(マギステル)
最終発言
2015/07/01 16:26:38
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/06/30 18:33:14