生活道路の解放

マスター:

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/07/07 19:00
完成日
2015/07/13 00:00

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

●早朝、辺境の森
 上り始めた太陽でうっすらと明るくなった森の中、一人の男が黙々と木を切り倒していた。
 こうした適度な伐採により、日光が遮られるような事は無くなり、その他の草木の生育を助ける事につながる。
 彼が住居を構える村には、こうして伐採された木を加工し、新たな建築資材にしたり、周辺へ売却するなどの生活基盤が整っていた。

 今日も、森の中で彼が木を斧で叩く音がこだまする。
 叩かれて、葉を揺らす音に混じり、背後からも草木が擦れる音が聞こえた彼は、嫌な予感を感じ一旦作業を中断する。
「誰か居るのか?」
 こんな朝早くに他の木こりが作業をするなら、挨拶の一つは交わすはずだ。
 だが、彼が振り返ると、そこにはとても人とは思えない異常な容姿の雑魔達が、彼を取り囲むようににじり寄っている。
 背は自分と同じか少し上、殆ど骸骨と変わりない顔には殆どの筋肉や皮膚が腐敗によって落ちてしまっている。
 そして一番目を引いたのは腕、とても人の物とは思えないほど鋭利に尖っており、一突きされれば生きていられる保証は無いと直感する。
 更に、木こりである彼を見つけた雑魔達は、まるでごちそうでも見つけた子供のように騒ぎ出すと、別の方向からも草木が擦れる音が聞こえ、徐々に彼の冷静さを奪っていく。
 そのあまりにも突然で理不尽な事態に一瞬パニックに陥るが、そもそもここの森は自分の庭の様なもの。すぐさま彼は走り出し、幼少期の頃から慣れ親しんでいる森の中を駆け抜け雑魔達を振り切った。

●村長の判断
 男は大慌てで村へと戻ると、すぐさま村長の元へと訪れる。
「そそそっ村長! 大変です!」
「どうしたそんなに慌てて。お前さんは仕事しに行ったんじゃないのか?まあとりあえず落ち着きなさい」
「これが落ち着いていられますか! 雑魔の連中が森の中をうろついているんです! 仕事どころではありません!」
 血相を変えて男が村長に報告すると、みるみる内に村長から冷静さと生気が失われていく。
 無理もない話だった。生活に必要な森が支配されてしまえば、この村が蹂躙されてしまうのは説明するまでもない事。
 完全に生活基盤が崩壊すれば、例えハンターによる森の奪還に成功しても村は滅びてしまう。最悪の未来を回避するために、村長自らが家を飛び出していった。
「……何という事だ! すぐさま、ハンターへ依頼を出さなければ……! ワシはハンターズソサエティへ向かう! お前は住民達を地下室へ避難させるんだ!」
「わ、解りました! 村長! どうか、お気をつけて!」
 村長が村を飛び出していったと同時に、男は村民全員に避難指示を出し、村は数分もしない内に閑散とした廃村のような雰囲気に包まれる。

 更にその数分後、村長からの依頼でやってきたハンター達が村を経由して、件の森へと入り込んでいく・・・。

リプレイ本文

●計画立案
 村長に連れてこられた六人は、早速第一発見者の男性と共に会議を開く事となった。
「所で村長さん、森の地図とか無いかな? できればボク達に貸してほしいんだけど」
「ああ、確か木こりの配置を決めるのに使っている地図があるはずだ、森への行き方も記してある。好きに使ってくれ」
 霧島エストレラ(ka4261)の希望により、机の上には林業ルートを記す地図が村長の手によって広げられた。
 その後に男性が何処で雑魔と遭遇し、どのルートで逃げてきたのかをAnbar(ka4037)に聞かれた男性は、その地図に印を付け、具体的な遭遇場所や彼の逃走ルートを記していく。
「すると、あんたの居たこの周辺を捜索すれば遭遇できる可能性が有る訳だな?」
 一通り男性の証言を聞いたAnbarは、印がつけられた個所を指さしながら男性に尋ねる。
 ぶっきらぼうに尋ねてきた彼に男性は少し尻込みしながらも、彼らが求めているであろう情報を地図上に記した。
「ああ、間違いない。ただ、逃げてから大分時間が経ってる。俺の後を追っているなら、纏まってこっちに来ているのかもしれない……俺のせいだ、全部俺の……」
「そう悲観的になるなよおっさん。オレ達が来た以上そういう考えはナシにしようぜ、な?」
 遭遇した時の恐怖が蘇ったのか、錯乱し悲観的になっていく男性を、レオーネ・インヴェトーレ(ka1441)が背中を叩き慰める。そんな事よりも、とレオーネはどのようにして戦うのかを相談するために身を乗り出した。
「相手は人間みたいな背丈に、両腕が細くとがってる。流石にこれだけの情報で討伐に出かけましょじゃ、博打が過ぎなんじゃないか?」
「それなら、私に提案がある。ツーマンセルでの行動だ。闇雲に一人で突撃するよりもずっと現実的だと思うのだが、どうだろうか?」
 山本 一郎(ka4957)がそこへ割って入り、二人一組で行動する事だと説明した上で、他のメンバーに異論を求める。
 どうやら他のメンバーも同じような事を考えていたらしく、彼の提案は満場一致で決定される。
 その直後、フィーネル・アナステシス(ka0009)が静かに手を挙げて、おっとりと自身の意見を皆に聞かせた。
「私からも提案があるのですが、森へ入る前に事前に捜索ルートを決めておきたいと思っています。それから、その捜索ルートを作る為に木々に目印を付けたいのですが……」
 どうやら彼女は定点巡回を行う事で、雑魔の駆除をより確実なものにしようと考えているようだ。
 その意図を汲んだ村長は、地図を取り出した棚からある物を取り出す。
「それなら、すぐ道に迷う新入りの為のマーキング用ロープがある。切り倒す木に傷をつけられてはたまらんからな、好きに使うと良い」
「ありがとうございます、大切に使わせていただきますね」
 フィーネルは村長からマーキング用の赤いロープを受け取り、それを他のメンバーへと手渡していく。
 その最中、アルマ(ka3330)もフィーネルのように挙手し、片方の手に持っていた鈴をテーブルの上に置いた。
「それもいい提案じゃが、アルマにも一つ提案がある。村と森の境目に、このロープに鈴を付けた簡易の鳴子を付けるのじゃ。最終防衛ラインの目印としてな」
「確かにそれは重要だな。アルマ君の言う通り、万が一を知らせる事は必要だ」
「それだったら、オレも万が一を知らせる物がある」
 そう言いながら、レオーネはトランシーバーをテーブルの上へ置く。
「ボクの魔導短伝話も置いとくね。問題は誰が組んで、誰が連絡手段を持つかだね」
 レオーネに倣うようにエストレラは魔導短電話をテーブルの上へ置きつつ、誰がペアを組むかの相談を始める。
「もし決めるとするなら、雑魔を見つけた人が逃げた経路と、村と森の境界。最後に何時でも駆けつけられる遊撃手が居ると良いかも」
 エストレラは必要な役割を纏めると、どの役割へ就くか希望を求める。
「それだったら、俺がその逃走経路周辺へ向かう。やっぱり獲物を追うわけだからな、当然数も多くなる」
「それじゃアルマはAnbarへ着いていくとするかの。エストレラ、魔導短伝話を貸してくれぬか? 連絡役はアルマにお任せじゃ」
 最初に希望が挙ったのはアルマとAnbarの二人だった。エストレラは所持していた魔導短伝話をアルマへと渡す。
「でしたら、私は村と森の境界を担当させていただきます。それと、レオーネ君とのペアを希望したいのですが……」
 次に挙ったのはフィーネルだった。何故オレを、と首を傾げるレオーネだったが、彼女曰く何故かよく機械類を壊してしまう事を打ち明けられ、彼は黙って彼女とペアを組む事を選んだ。
「私は遊撃手を担当させてもらおう。それからレオーネ君、トランシーバーを拝借したいのだが、良いだろうか?」
 遊撃手を希望した一郎に尋ねられたレオーネは、二つ返事で応じ、彼にトランシーバーを手渡す。
「するとボクは山本さんと着いていく事になるかな? 村周囲を見張りながら、皆がピンチの時には直に駆けつけるよ」
 最後にエストレラが一郎と組む事を宣言、村を守る事に比重を置く彼にとっても、積極的な討伐を行わない遊撃手は性に合っていると感じたのだろう。
 その後、六人はそれぞれの持ち場へと向かい、早朝から村民の命を脅かし続ける脅威へと立ち向かっていく。
 こうして村の未来は、六人の覚醒者達に委ねられたのだった。

●逃走経路周辺
 各々が分担するルートへ向かってから数分後、最初に動きがあったのはアルマとAnbarのペアだった。
 アルマが貰った赤いロープと用意した鈴を使って鳴子を設置している最中に男性の証言していた特徴とよく似た人影を見つけたのだ。
 彼女はAnbarに構えておくよう注意した後、確認を取るために樹上へと昇り、手にした魔導短伝話でエストレラと連絡を取りながらも他にも敵が居ないかを注意深く観察する。
「判った、それじゃ、戦う準備でもするか!」
 彼がそう叫ぶと同時に、全身の皮膚から禍々しい紋章が浮ばせ、湧き上がる闘争心を剥き出しにし、樹上のアルマを追いかけるように地を蹴り駆け出した。
「見つけたぞ、そこじゃ!」
 その直後、彼女が叫ぶと、手にしたチャクラムを投擲。硬質な頭部へと突き刺さるも特別暴れる様子は無い。
 だが、これでいいのだ。彼女の目論み通り、死角からの攻撃により存在に気づいた一体の雑魔がアルマの元へ寄ってくる。
「もう少しじゃ、もう少し近づいてくれぬかの……今じゃ!」
 彼女の居るほぼ真下、そこへ雑魔が来た瞬間、既に『攻めの構え』と『強打』を併用し構えていた彼女が垂直降下し、重量を活かした一撃を叩きこむ。
 その衝撃で草木こそ揺れはするものの、地面が多少抉れる程度で済み、木々を傷つけるような事は一切なかった。
 豪快な一撃により、腕を欠損した雑魔は、自身の鋭利な腕を杖代わりに立ち上がるが、すぐその後ろには、その瞬間を待っていたとばかりにAnbarがアックスを振り下ろす。
「とっとと地に帰りやがれ、この亡者野郎!」
 振り下ろされた強烈な一撃である『クラッシュブロウ』により、立ち上がろうとしてた雑魔は頭部から綺麗に割け、そのまま消滅する。
 その音に反応するように、草木が擦れるような音が響く。
 戦闘直後で気が立っていた二人は、一瞬で身構えその草木の様子を伺うも、それらを掻き分けて出てきたのはエストレラと一郎だった。
「連絡があったから駆けつけてみたけど、その様子じゃ……」
「いや、エストレラ君、構えておけ。今必要になった」
 ほっとした様子で再び巡回へ戻ろうとした途端、一郎はそんな彼を引き留め、此方を囲むように歩く三体の雑魔を睨み付ける。
「安心したよ、纏めて三体も探す手間が省けた」
「気を付けるのじゃエストレラ、先ほど二人がかりでやっと一体倒したのだからのう、奴らは中々根性がある」
 バスターソードを構えながら、Anbarと共に戦った際に得た情報を彼らに伝える。
「なるほどね、ボクは後衛へ回るよ。先ずは一発目!」
 言いながら彼は輝く光の玉を発生させた『ホーリーライト』で一体目の雑魔へと当ててその動きを封じる。
 その僅か一瞬、駆け出したAnbarは手にしていたアックスを振り回し、胴体を分断、地面へと着く直前に消滅した。
「二発目! 今度はアルマさんが向かった敵に!」
 もう一体の方も、エストレラのサポートのお蔭か、アルマが振り上げたバスターソードの一振りで呆気なく倒され、物足りなそうな様子でもう一体を狙おうとしたその瞬間。
「『幽霊の正体見たり枯れ尾花』とは言ったものだが……こんな敵か」
 そこには既に頭部を一郎の持つ猟銃により吹き飛ばされ、仰向けの状態で倒れていた雑魔を背に独り言をつぶやく一郎の姿があった。
「もうこの辺に気配はなさそうだ。それよりも、レオーネ君とフィーネル君が心配だ、アルマ君とAnbar君が教えてくれた情報を彼らに伝えるついでに、一度合流しよう」
 猟銃を降ろし、ここで一旦情報交換の為に合流する事を提案した一郎だったが、その直後、レオーネに手渡されたトランシーバーから持ち主による助けを呼ぶ声が聞こえてきた。
「私だ、何かあったのか。何だと! 直ぐに駆けつける!」
 彼はそう叫ぶと同時にトランシーバーをしまい、レオーネとフィーネルの身に危機が迫っていることを伝える。
「どうやら敵に追われている、しかも四体もだ」
「そんなに数が多くちゃモタモタしてられねえな、急ぐぜ!」
 仲間の危機を知った四人は、すぐさま二人を助ける為にその場を駆け出す。
 トランシーバーがつながる範囲ではあるので、すぐ近くのはずなのだが、その道のりは焦燥感からか、かなり遠くに感じた。

●村と森の境界線
 巡回ルートを示す赤いロープを括り付けていた最中の事、彼らの目の前には突然四体もの雑魔が現れたのだ。
 恐らく木こりの男性が逃げた後を追ってここまで歩いてきたのだろう、とても軽快に走る姿は想像できない容姿が彼らの目に映る。
「レオーネ君、私にアイデアがあります」
 四体相手に真面に戦うのは無理だと瞬時に判断したフィーネルは、包囲されないよう、逃げながら弓を放つなどして雑魔達の歩調を揃えるように戦っていた。
「フィーネルさん、それは一体どんなアイデア?」
 トランシーバーで一郎と連絡を取りながらも、この土壇場で浮かんだアイデアに興味を持ったレオーネは率直に尋ねた。
「このまま引きつけて、固まった所で一気に包囲します」
「あの数を包囲って……何かの冗談じゃないだろうな?」
「私は本気ですよ、その術を持っています。レオーネ君、少し離れていただけますか?」
 どうやら雑魔達はそう知能が高くないようで、自分たちを追いかけはするものの、お互いの距離を離そうとせず群れて行動しているのが解った。
 そこで彼女は、ある程度纏まったのを見届けると、突然立ち止り、更に引きつけた上で呪文を唱えた。
「幽世の門の入り口へと眠り落ちなさい、『スリープクラウド』!」
 その呪文を唱えたと同時に、青白いガスが周囲に漂い始める。
 これは包まれたら大変だ、とレオーネは思いながら、彼女の指示通りに少し離れた位置で彼女の言うアイデアを見届ける。
 するとたちまち雑魔四体は突然倒れ、規則正しい寝息を奏で始めた。
「成程な、確かにこいつ等はたった二人のオレらに『包囲』されたわけだ」
 完全に熟睡し、全く動かない雑魔を見て、一人納得したように彼は頷くと、仕上げにとフィーネルが再び詠唱の準備に入った。
「まだ終わりではありません。その汚れた魂魄、私の業火で焼き清めてあげます。『ファイアーボール』!」
 唱え終えたと同時に発生した大きな火球が、周りの木々を傷つける事無く眠る雑魔達へと近づいていく。
 彼女達から見て一番手前に倒れていた雑魔にその火球がぶつかると、大きな爆発音と共に雑魔達を地面へと衝撃で押し潰す。
 しかしその衝撃で安眠を妨害された雑魔達がゆっくりと起き上がり、殆ど満身創痍の状態でなお彼らを倒そうとゆっくり進軍を始めた。
「あそこまでやられてまだ起き上がるか! なら今度はオレだ!」
 そう言いながら彼はメカニカルマスカレードを降ろし、モノクル状のホロスクリーンが片目展開された。
 そして、彼は目の前に光で出来た三角形を出現させ、その頂点から光線を放つ。
 放たれた光線は四体居る雑魔の内の三体を貫き、まるで浄化するように消え失せる。
 しかし、残された後一体が満身創痍であるにも関わらず、鋭利な腕を自慢げに披露するかの如く振り上げ、咄嗟に迎撃準備に当たっていたレオーネを突き刺す直前の事だった。
 真横の胴体から豪快に砕け散り、まるで割られたガラスのように破片が飛び散る。その破片が顔へ当たると感じたレオーネは反射的に腕で顔を覆い、少しだけ後ずさった。
「貴様ら! 怪我は無いか?」
 その叫び声を聞き、二人は声のする方へと視線を向ける。
 そこには、味方に誤解を与えぬよう猟銃を降ろした一郎、そしてその後に怪我の心配をしたエストレラがレオーネの元へ駆けつける。
「心配ない、助かったよ一郎さん。間一髪だった」
「本当に? どこもケガしてないの?」
「大丈夫だよ、そう心配すんな。それよりも一旦村へ戻ろう。今度は討ち漏らした雑魔のチェックだ」
 髪や服に飛び散った欠片を払いながら、彼はそう提案した為、既に武器を収納したアルマやAnbarと共に一旦村へ戻る事となった。
 その後、出発した時と同じペアで目印にしたロープの位置を中心に巡回を行ったが、一体も現れる事無く夕方を迎えた為、巡回を打ち切り、村長へと報告する。
 村長はその報告を皮切りに村民への避難指示を解除。その指示を聞き安心しきった村民達の安堵の声によって、今回の依頼は無事に幕を閉じたのだった。

依頼結果

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MVP一覧

重体一覧

参加者一覧

  • 断罪の炎
    フィーネル・アナステシス(ka0009
    人間(紅)|18才|女性|魔術師
  • 魔導アーマー共同開発者
    レオーネ・インヴェトーレ(ka1441
    人間(紅)|15才|男性|機導師
  • 祭りの小さな大食い王
    アルマ(ka3330
    ドワーフ|10才|女性|闘狩人
  • 願いに応える一閃
    Anbar(ka4037
    人間(紅)|19才|男性|霊闘士
  • 『綺麗なモノ』の探求者
    霧島エストレラ(ka4261
    人間(蒼)|12才|男性|聖導士

  • 山本 一郎(ka4957
    人間(蒼)|50才|男性|猟撃士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
山本 一郎(ka4957
人間(リアルブルー)|50才|男性|猟撃士(イェーガー)
最終発言
2015/07/06 17:56:17
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/06 00:29:30