毒を盛られた村

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/07/04 19:00
完成日
2015/07/10 10:09

みんなの思い出

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オープニング

 グラズヘイム王国・南部平原地帯。
「さあ、お買い得だよ。みなさん!」
 ある日、村に荷馬車十両で構成された商隊がやって来た。扱っていたのは日持ちする乾物、塩漬け、根野菜ばかりだったが確かに安い。 村人はこぞって買い求める。
「これ……妙だな?」
 三十路男性のラオットは買い求めたジャガイモの中に妙な一個を発見した。微妙に色が青っぽい。調べてみるといくつか似たような個体が混ざっていた。
 商隊はその日のうちに村から去っていく。
 気のせいかとも考えていたが、どうも食べる気がしなかった。妻には買い置きしてあった食材で食事を作るように頼む。
 そして翌朝、村全体が妙な雰囲気に包まれていた。誰もが生気がなくて病人のようである。
(もしかしてあれは毒か?)
 最初は軽い疑いだったが、多くの村人の様子を知るなり確信に変わってくる。
 青っぽいジャガイモを切り刻んで、川魚が入っていた桶へと沈めてみた。一時間後、川魚はプカリと浮かんで死んでしまう。
 桶を抱えたラオットは友人知人の元を訪ねて事実を話す。信じてくれた者達と一緒に村長の家へ。すると村長は床に伏せていた。
 有志で商隊が売っていた食材を食べるのを止めるよう村全体に通知する。その上で元気が残っている大人が集まって相談を始めた。
「あの商隊はきっと盗賊団だ。毒の効き具合からして明日か明後日に村を襲うつもりなんだろう。抵抗できない相手ならどうにもできるからな」
「でも何でこの村を?」
 盗賊団が村を襲う理由はすぐに想像がつく。
 村の中央には神体として祀られている巨石がある。それは宝石のように半透明で、非常に濃いマテリアルが含まれていると考えられていた。
 毒にやられなかった村人はわずか六名。そのうち女性が二人だ。盗賊団相手に太刀打ちすることなどできはしない。
「早馬で駆ければ!」
 一人の村人が案をだす。
 今から大急ぎで魔導伝話がある町に駆け込む。そして王都のハンターズソサエティー支部に連絡して、即座に動けるハンター達に来てもらえたのなら起こりうる襲撃前に間に合うかも知れなかった。
「一番元気な俺が行こう」
 ラオットは村で一番の早馬を借りて村を飛びだす。三時間後には町へ到着。魔導伝話を借りて大急ぎで支部に連絡をとるのであった。

リプレイ本文


 深夜の王都【イルダーナ】。
「大きな荷物も馬車なら積むことが可能だ。運ぶのでいってくれ」
 クダイ・モスリン・チャン(ka5233)はソサエティーが用意した馬車で向かう。先行する仲間が少しでも村に早く着けるよう荷物を預かる。
「これで足りるといいのだけれど」
 鬼非鬼 ゆー(ka4952)はランタン三個を馬車に載せてもらった。それだけでは足りなそうなので油が詰まった樽も積み込まれる。イブリス・アリア(ka3359)が望んだ松明も同様だ。
「先に向かって現地の状況を把握しておきます」
「毒が心配ね。村の皆様の安否が気になります」
 シルヴィア=ライゼンシュタイン(ka0338)が魔導バイク「ゲイル」。鬼非鬼が魔導バイク。村に先乗りして住民の移動や状況を調べる役目を担った。二台のバイクが闇を照らしながら街道の彼方に消えていく。
「それじゃあ後ろをついてきてねぇー」
 電動スクーターで走るフィーサ(ka4602)が先行する。その後ろを乗馬のハンター達が追いかけた。
 昼間ならば馬だけで先行したのだが今は深夜。スクーターのライトが道を照らしてくれるおかげで安全に現地へ向かうことができる。
 馬車はスクーターとバイク一行よりもわずかに遅いので徐々に引き離されていく。この辺りの事情は作戦に織り込み済みだ。
「……毒を食べさせるなんて許せないの! ファリス、絶対に許さないの!」
 戦馬に跨がるファリス(ka2853)が依頼内容を思いだす。突然怒りたくなるほど盗賊団のやり口が気に入らなかった。そうだったのは彼女一人だけではない。
「毒まで使うか。絶対に許せん」
 イグレーヌ・ランスター(ka3299)が愛馬の手綱をぎゅっと握りしめる。無意識に噛んでしまい、奥歯がぎりっと鳴った。
「毒とはセコイ手を使う奴もいたもんだな。まあ、力がないなりに賢いとも思うがね。だが浅知恵だ。そんなことすりゃ逆に目立つのにな」
 イブリスが戦馬を速く走らせてイグレーヌに並ぶ。
「必ず捕まえ、裁きを受けさせる!」
「そーゆーわけだ。お望み通り全滅させてやろうじゃねーか」
 イグレーヌとイブリスは意気投合して決意を新たにする。
 その頃、最後尾を駆ける堂島 龍哉(ka3390)はため息をついていた。
「やれやれ……防衛戦というには心許ない拠点だ。動けない病人に拙い防壁……。フッ、いっそ笑いが込み上げるよ」
 そうはいいながらも堂島龍哉はどうすれば勝てるかを頭の中で考え続ける。
 イブリスの案で村まである程度近づいたのならできるだけ灯りは使わないことにした。どこに盗賊団が潜んでいるのかわからないからである。
 各自、村までの道のりをひたすら駆け抜けるのだった。


 ここは南部平原地帯にある村。
「ハンターの方ですね。よく来て下さいました! あの、お二人だけで?」
 門前で待機していたラオットが松明を掲げながら二台のバイクへと近づく。
「仲間は今こちらに向かっています。早速ですが村人の移動をしてもらえるかな」
「まとめて守るために巨石の近くや社の中が好ましいです。動ける人はそうでない人の移動を手伝って下さい。私達もやります」
 深夜ではあったが、鬼非鬼とシルヴィアの指示によって村人の大移動が始まった。
「大昔では毒芋じゃなくて死んだ牛を川や井戸に投げ入れていたそうよ。病気が流行って住民が弱るという点では同じ」
 鬼非鬼はジャガイモに含まれる毒の危険性を話してから動ける女性達に手伝ってもらう。村中からジャガイモと燃料がかき集められた。
 動ける男性四名とハンター二人だけで、床に伏せている村人約五十名を運ぶのは大変である。村人の多くは足を引きずるように歩ける程度でとても手伝える容態ではなかった。
 背中に背負ったり、戸板を担架代わりにして社まで運ぶ。しばらしてスクーターと乗馬の仲間達が到着した。すぐに村人の移動を手伝ってくれる。
「ほら、人質にされるんじゃねーぞ」
「すまないねぇ……」
 イブリスが村の老人を背中に担いで闇の中を駆け抜けた。
 クダイを乗せた馬車が村に到着する頃には全員の移動が終わる。
「預かっていた油だ」
「これで足りるといいのだけれど」
 鬼非鬼はクダイから受け取った燃料を門班に渡す。
「ここまでよく頑張ってくれた。飼い葉と水はここある。後はゆっくり休め」
 イグレーヌは仲間の分も含めて馬やバイクを社の近くへと移動させておく。愛馬の首を撫でてあげながら心の中で呟いた。これで憂うことなく戦えると。
「どこから来ても逃さないの」
 ファリスは登った櫓の上で盗賊団の襲来を警戒する。
 双眼鏡で覗いても曇り空のせいで星や月の明かりは期待できず、何も見えないといってよい。だが逆の発想をするのならば、わずかな光でも怪しいと判断してよいことになる。盗賊団が油断していたとすればそのような状況は充分にあり得た。
「こんな感じでどうでしょう? 特に芽の部分はすべて使いましたけど」
「すごくいい感じだよ。毒には毒を。罠には罠をってね」
 フィーサは村の女性が差しだした桶の中身を眺める。底に溜まっていたのは青いジャガイモから抽出した非常に濃い毒液だ。
「一つもらっていくぞ」
 イグレーヌも毒液の桶をもらう。零れないようにしてから社の屋根へと登る。
「自分達が使った毒がどんなものか、わかっているのかな。毒を以って毒を制す、よ」
 鬼非鬼は短剣のクファンジャルとチンクエディアの刃に毒液を塗っておく。
 一日の中で多くの人が一番無防備になる時間帯は夜明け前である。
「見つけましたの!」
 夜空がわずかに白みかけた頃、ファリスの双眼鏡が南の方角で捉えた。郊外の闇の中にぽつりと輝く灯火を。
「やはりそうか」
 イグレーヌは想像通りだと頷く。闇が一番濃くなる夜明け前が狙われやすいと従騎士時代に教わっていた。
 ハンター一行は二手に分かれる。門の周囲にはファリス、フィーサ、クダイ、堂島龍哉の四名。社周辺にはイブリス、鬼非鬼、シルヴィア、イグレーヌが就いた。
 木製の壁に覆われている村にはいくつか門が存在する。南門だけを手薄にして、その他の門はがっちりと閉じられた。
 社には盗賊団が狙う半透明な巨石だけでなく、村人全員が集められている。ここを護りきることこそ皆の勝利といえた。


 盗賊団が大した警戒もせずに村を襲うといった予想は的中した。
 わざわざ商隊に化けて毒を含んだジャガイモをばらまき、村人が抵抗できないように卑怯で臆病者の策を弄したのだから当然といえば当然である。
 門班の四名は自らが決めた場所で息を潜めていた。
(もう少し……)
 枝葉繁る樹木の枝の上でフィーサは弓を手にしている。
 門前から十五メートル程先に広がる小枝や枯れ葉の一帯は門班の一同が散らばらせたものだ。燃えやすいように油がたっぷりと染みこませてある。
 盗賊団側も最低限の灯火しか用意しておらず、あまりに暗くてはっきりと視認はできなかった。だが馬や人の足音からいって数十人は確実にいる。ご丁寧に盗んだ品を運ぶための荷馬車を自前で用意している始末だ。
「なんだあれは?」
 門にワイヤーが張られていたのを盗賊団の一人が発見する。あくまでこれは足元の枝葉から注意を逸らすためのブラフだった。
 フィーサはランタンに被せてあった布を外して火矢の鏃に炎を灯す。すかさず構えて矢を暗闇に放つ。一矢では点かないかも知れないので繰り返す。何本もの光の軌跡が暗闇に描かれる。
 油のおかげで枝葉が真っ赤に燃え上がった。中には油や強い酒の瓶が隠されている。盗賊の誰かや馬が踏み割るとさらに炎が立ちのぼった。
 盗賊はまだ冷静に対処しようとしていたが家畜の馬にそれができるはずもない。暴れだして混乱の堝が生まれる。
 こうして盗賊団は炎の壁によって二つに分断された。燃えさかる炎は一分と保たないだろう。しかしそれで充分。この間に囮班は一斉に攻勢をかける。
「きちんと懲らしめて、罪の報いを受けさせるの!」
 櫓上のファリスが両腕を掲げるとファイアーボールの火球が頭上に現れる。両腕を振り下ろすと火球が炎の壁を越えていく。後方の盗賊団の中央で弾けると盗賊共の悲鳴が聞こえてきた。
 二度ファイアーボールを打ち込んだ後はウィンドスラッシュで各個撃破していく。
「速攻で効くよー。こいつは」
 フィーサは分断させた前方の盗賊に毒矢を当て続ける。
 破れかぶれになった盗賊が剣を振り上げて特攻を仕掛けてくる。盗賊が門を潜り抜ける前に武器をダガーに持ち替えて接近戦へ。
(やっぱりねぇ)
 毒矢を受けた盗賊は足元がおぼつかない。赤子の手を捻るが如く簡単に仕留めていく。
 クダイも刀を構えて門まで迫った盗賊に戦いを挑んだ。
(隙だらけだな)
 指揮が崩れた集団は脆い。状況に対応できず浮き足立ち、毒矢で今にもへたり込みそうな盗賊もいる。疾風剣で間合いを一気に詰めてクダイは盗賊を叩き切った。そうやって地道に一人ずつ倒していく。
「そら、退いた方が身のためだぞ? 焼死は惨めだからな」
 堂島龍哉は木の壁を支える柱の上に立っていた。炎の壁で恐怖心が刷り込まれたのだろう。自家製の火炎瓶を固まっている盗賊に投げつけると面白いように逃げていく。
「そっちに行くのは御法度だ」
 門の通過を諦めて他の方法を探す盗賊もいる。堂島龍哉は速攻の威嚇射撃で足止めを行う。それで盗賊団が諦めてくれるのならばよいのだが、そうはうまくはいかない。村の周囲には脆弱な木製の外壁があるだけ。盗賊が本気をだせば乗り越えられる。
「ここは任せるぞ。なに、大丈夫だよ。あちらが片付けばすぐに戻るからね」
 仲間にそう告げた堂島龍哉は外壁に張りついた盗賊を見つけた。大弓「吼天」を即座に構えて盗賊の頭を射貫く。頭に矢が突き刺さって倒れた仲間を見て何人かの盗賊が逃げていった。
 戦闘開始から十数分後、囮班は南門周辺から盗賊が散ったことで後退を決める。社に辿り着こうと懸命に駆けるのだった。


 夜空はわずかに白みかけていたが、まだ地平線に太陽は昇っていなかった。地表は闇に覆われたままだ。
 戦いの火蓋が切って落とされた今、隠れて息を潜める必要性はなくなっている。
 南門が騒がしくなった頃、イブリスは松明への点火を村人に手伝ってもらった。設置済みの燃えさかる松明のおかげで社の周囲から死角がなくなる。特に遠隔攻撃の手段を持つハンターにとっては好都合な状況が構築された。
 シルヴィアは大樹の影に隠れて様子を窺う。やがて家屋や樹木の背後に隠れながら社に近づこうとしている盗賊を見つけだす。
 アサルトライフル「ヴォロンテAC47」の射程はかなり長い。視認さえできれば一方的な攻撃が可能だ。
 スコープで俊敏な覚醒者と思しき盗賊を優先して捉える。わずかな松明の灯火を頼りに銃爪を絞った。鳴り響いた銃声と同時に盗賊が地面に倒れる。
 盗賊側にもライフル使いがいた。村人達には社の中に隠れてもらっているが、危険は早めに取り除いた方がよい。
(……結局こちらの世界に来ても私は人に銃を向けるのですね)
 ライフル使いを始末した後でシルヴィアが心の中で呟く。それでもスコープを覗いて索敵を忘れなかった。
 イグレーヌは社の屋根の上に陣取って矢を放つ。
「毒を使う相手に情けは無用、返させて貰う!」
 リュミエールボウで放つ矢の鏃にはジャガイモの毒液がたっぷりと塗られていた。一射で倒せなくてもわずかな時間で動けなくなるはず。矢が掠めることさえできれば戦いが有利になる。倒すのにこだわるよりも多くの盗賊に矢を当てていく。
「光よ。皆の魂を救いたまえ」
 物陰から現れた盗賊にレイターコールドショットによる冷気の銃弾を叩き込んだ。動きが緩慢になった隙に鬼非鬼が仕留めてくれる。
 三人の盗賊が社直前まで現れたとき、イブリスの手裏剣「八握剣」が呻りをあげた。
「ご苦労さん。じゃあ、死んでもらうぜ」
 揺れる松明の赤い灯火に照らされながら鮮血が飛び散る。
「悪あがきしてんじゃねぇ。大人しく死ね」
 それでも銃を構えようとしたり、なおも刃を振りかざそうとする盗賊がいた。そのすべてを試作雷撃刀「ダークMASAMUNE」で叩き切る。
(毒を使うという着想はよかったけれど、詰めが甘いわよ)
 鬼非鬼は縦横無尽に動き回って隠れている盗賊に毒刃を突き立てていく。傷つけたのなら深追いせずに数をこなしていった。
 毒にやられて結束しようとしていた盗賊共に向けてシルヴィアがフォールシュートを放つ。残弾のすべてが敵の身体に叩き込まれる。
 重なるように倒れた盗賊の山を眺めながら鬼非鬼はこう呟いた。「使われたジャガイモはあとでスタッフが美味しくいただきましたとさ」と。
 囮班が社まで駆けつけたことで盗賊一掃が行われる。まもなく笛の音が響いて襲撃者が撤退していった。
 ジャガイモの毒液にやられた盗賊がよろよろと逃げていく。泡を吹いて痙攣している盗賊もいる。その苦しみは殆どの村人が味わったもの。同情する者は皆無だった。


 朝日が昇って昼を過ぎた頃、それまで床に伏せていた患者達にも快方の兆しが表れる。夕方には殆どの者の意識がはっきりとしてきた。
 まだ安静の必要はあるものの、命を落としそうな村人はいない。それを聞いたハンター達は安堵のため息をつく。
 自力で歩けていた村人はもう大丈夫である。
「……暗かったから、上手く逃げた盗賊がその辺に隠れているかもしれないの。念のために周りを見て回るの」
 ファリスだけでなくハンター全員が捜索を行う。まだ息がある盗賊については縛って村に預けた。
「頂いた恩が大きすぎて感謝の言葉が見つかりません。みなさんが来てくれなかったら、神体の巨石は奪われていたことでしょう。命や財産も危なかったに違いありません。ありがとうございました」
 ラオットが村を代表してハンター一行に感謝する。
 もう一日滞在した一行はすべてのジャガイモの処分を手伝った。
「今回のは特に毒性が強いジャガイモだったと思うけど――」
 鬼非鬼は青いジャガイモや芽の部分は食べてはいけないと指導する。正しく調理すればジャガイモは素晴らしい食べ物だと付け加えて。
 帰路はゆっくりと走る。ハンター一行は緑濃い夏の景色を楽しみながら王都の転移門を目指すのだった。

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MVP一覧

  • 雪下の向日葵
    フィーサka4602

  • クダイ・モスリン・チャンka5233

重体一覧

参加者一覧

  • 凶獣の狙撃手
    シルヴィア=ライゼンシュタイン(ka0338
    人間(蒼)|14才|女性|猟撃士
  • 新航路開発寄与者
    ファリス(ka2853
    人間(紅)|13才|女性|魔術師

  • イグレーヌ・ランスター(ka3299
    人間(紅)|18才|女性|猟撃士
  • いつか、が来るなら
    イブリス・アリア(ka3359
    人間(紅)|21才|男性|疾影士

  • 堂島 龍哉(ka3390
    人間(蒼)|28才|男性|猟撃士
  • 雪下の向日葵
    フィーサ(ka4602
    人間(蒼)|17才|女性|疾影士
  • お説教レディ
    鬼非鬼 ゆー(ka4952
    人間(蒼)|17才|女性|舞刀士

  • クダイ・モスリン・チャン(ka5233
    人間(紅)|14才|女性|舞刀士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/01 02:22:00
アイコン 【相談卓】カウンターテロだ!
フィーサ(ka4602
人間(リアルブルー)|17才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2015/07/04 13:52:54