ゲスト
(ka0000)
砦攻略戦~攻城戦
マスター:後醍醐

- シナリオ形態
- ショート
- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加制限
- -
- 参加人数
- 4~8人
- サポート
- 0~0人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 多め
- 相談期間
- 5日
- 締切
- 2015/07/22 12:00
- 完成日
- 2015/07/24 21:07
このシナリオは5日間納期が延長されています。
みんなの思い出
思い出設定されたOMC商品がありません。
オープニング
辺境――広大な土地。
その広大な土地を行き来する商人や人々の通り道。
その通り道に異常が発生した。
即ち、ゴブリンによって封鎖されてしまった。
やむなく、迂回を行うが――迂回路で雑魔による襲撃が度々起こってしまう。
封鎖された交易路には交易の商人等が利用する宿泊用の施設と対雑魔用の防御陣地が存在して砦になっていた。
と言っても辺境、渓谷を塞ぐ関所の様な形の本格的な砦となっている。
それが利用者がいない隙にゴブリンにより占拠され交易路を封鎖する原因となってしまった。
奇しくもブルゲド族の居留地の近くということもあり、話が舞い込む。
●奪還を目指して
ブルゲド族の族長のゲルにて――。
族長のカーンは届けられた羊皮紙の手紙を見ている。
「……山賊の次はゴブリンか――」
ややうんざりした様子で、手紙を見ている。
「そういえば、先日の山賊は無事に捕らえられたそうね」
カーンの嫁、エリナは先日の山賊の話をする。
「あぁ、流れてきた単独の山賊団だったみたいだ――捕らえれれたエルフの少女も面倒を見ることになっている」
ハンターの活躍により山賊団は無事全員捕縛し人質になっていたエルフの少女も助けだされていた。
「そして、次がこれだ――」
手紙をエリナに渡すカーン。
「あら――山間部の渓谷にある砦を取られたのね」
「そうだ――管理の人員の交代の隙を付込まれて占拠されたようだ」
偶然か意図したモノなのか――人がいない隙を狙われて占拠されたのだ。
「迂回路はあるみたいだけど――雑魔の被害が出てるいるようね」
「あぁ、だからなるべく早く取り返してほしいとこの手紙が来た」
近くだからという理由で嘆願に近い手紙が商人たちからやってきた。
「でも――」
「そうだ、先日の護衛の依頼で部族の戦士団に被害が出ている」
ファリフを護衛する依頼でアリシアにブルゲド族戦士が殺されている。
「じゃあ、どうするの?」
「チュー族の戦えそうなのを戦力として今回だす」
保護されている部族――チュー族の人員を戦力化するようだ。
「アラウ・チューを呼んできてくれ」
「はい」
エリナはアラウを呼びに行った。
●今、この時
「お呼びでしょうか」
エリナから呼ばれたアラウがやってきた。
「あぁ、頼みたいことがあってな」
尊大に頷き言葉を告げるカーン。
「何なりと申し付け下さい」
殊勝な態度でカーンの言葉に答えるアラウ。
「戦えるものを寄越してほしい――戦いだ」
「……わかりました。この御恩をお返しします」
これまでブルゲド族の庇護下にいたチュー族はここでその恩を返す必要がある、
アラウにとっても自分の部族を危険に晒したくは無かったが、庇護されている立場からNOとも言えなかった。
「なに、ハンター達にも頼むから心配することはない」
「はっ」
こうして話の終わったアラウは退席する。
「……仕方ない、よね……何時かはとは思ってったけど」
アラウは空を眺めて言う。
「一人でも傷つくこと無く戻ってきてほしいな……あたしも頑張らないと」
憂いを秘めた言葉――家族同然の部族の仲間を案じるアラウだった。
アラウは願う、自身と皆の無事を。
それは――ハンター次第だ。
こうして、ハンター達とチュー族との合同での作戦が開始される。
その広大な土地を行き来する商人や人々の通り道。
その通り道に異常が発生した。
即ち、ゴブリンによって封鎖されてしまった。
やむなく、迂回を行うが――迂回路で雑魔による襲撃が度々起こってしまう。
封鎖された交易路には交易の商人等が利用する宿泊用の施設と対雑魔用の防御陣地が存在して砦になっていた。
と言っても辺境、渓谷を塞ぐ関所の様な形の本格的な砦となっている。
それが利用者がいない隙にゴブリンにより占拠され交易路を封鎖する原因となってしまった。
奇しくもブルゲド族の居留地の近くということもあり、話が舞い込む。
●奪還を目指して
ブルゲド族の族長のゲルにて――。
族長のカーンは届けられた羊皮紙の手紙を見ている。
「……山賊の次はゴブリンか――」
ややうんざりした様子で、手紙を見ている。
「そういえば、先日の山賊は無事に捕らえられたそうね」
カーンの嫁、エリナは先日の山賊の話をする。
「あぁ、流れてきた単独の山賊団だったみたいだ――捕らえれれたエルフの少女も面倒を見ることになっている」
ハンターの活躍により山賊団は無事全員捕縛し人質になっていたエルフの少女も助けだされていた。
「そして、次がこれだ――」
手紙をエリナに渡すカーン。
「あら――山間部の渓谷にある砦を取られたのね」
「そうだ――管理の人員の交代の隙を付込まれて占拠されたようだ」
偶然か意図したモノなのか――人がいない隙を狙われて占拠されたのだ。
「迂回路はあるみたいだけど――雑魔の被害が出てるいるようね」
「あぁ、だからなるべく早く取り返してほしいとこの手紙が来た」
近くだからという理由で嘆願に近い手紙が商人たちからやってきた。
「でも――」
「そうだ、先日の護衛の依頼で部族の戦士団に被害が出ている」
ファリフを護衛する依頼でアリシアにブルゲド族戦士が殺されている。
「じゃあ、どうするの?」
「チュー族の戦えそうなのを戦力として今回だす」
保護されている部族――チュー族の人員を戦力化するようだ。
「アラウ・チューを呼んできてくれ」
「はい」
エリナはアラウを呼びに行った。
●今、この時
「お呼びでしょうか」
エリナから呼ばれたアラウがやってきた。
「あぁ、頼みたいことがあってな」
尊大に頷き言葉を告げるカーン。
「何なりと申し付け下さい」
殊勝な態度でカーンの言葉に答えるアラウ。
「戦えるものを寄越してほしい――戦いだ」
「……わかりました。この御恩をお返しします」
これまでブルゲド族の庇護下にいたチュー族はここでその恩を返す必要がある、
アラウにとっても自分の部族を危険に晒したくは無かったが、庇護されている立場からNOとも言えなかった。
「なに、ハンター達にも頼むから心配することはない」
「はっ」
こうして話の終わったアラウは退席する。
「……仕方ない、よね……何時かはとは思ってったけど」
アラウは空を眺めて言う。
「一人でも傷つくこと無く戻ってきてほしいな……あたしも頑張らないと」
憂いを秘めた言葉――家族同然の部族の仲間を案じるアラウだった。
アラウは願う、自身と皆の無事を。
それは――ハンター次第だ。
こうして、ハンター達とチュー族との合同での作戦が開始される。
リプレイ本文
●事前打ち合わせ
ハンターたちとチュー族との打ち合わせが行われようとしていた。
「私達はどうしたらいいでしょうか?」
チュー族の戦士のリーダをしているアラウ・チューがイーディス・ノースハイド(ka2106)に問いかけてきた。
相談してきたのは見た目からして騎士なイーディスだからだろう。
「傷つきたくないというのなら、キミ達には後詰を任せるよ。少なくともゴブリンアーチャーが片付くまでは後ろに居た方が良いね」「えっと……前に出なくていいんですか?」
前に出て戦うばかりだと思っていたアラウが疑問を呈する。
「上からの矢を防ぐ手段が無いと怪我はしてしまうからね。何、この程度の砦、落とすのに大した工夫も要らないさ」
イーディスとしてはアラウ達のことを気にかけているようだ。
砦に対してなんともないといった風に答えるイーディス。
「いよいよ……本格的な実戦という訳ですね」
集まっているチュー族の幼い戦士たちを見て言葉をもらすクオン・サガラ(ka0018)。
「敵前で梯子を持って突っ込むのは危険なので安全が確保できる迄は弓の射程外に布陣して牽制して貰うのはどうでしょうか?」
イーディスと話してたアラウに提案を持ちかけるクオン。
「本当に前に出なくていいんですか?」
イーディスからも同じような提案を受けているアラウは問いかける。
「攻勢に出るだけが役立つって訳じゃない」
アラウの問に対して龍崎・カズマ(ka0178)が答える。
「梯子にチュー族の旗が複数あればそれを持ち歩き、大人数が来たように見せかけるのがいいじゃないか」
「旗は……一応あるので、出来ますね」
龍崎の言葉に考えるようにして答えるアラウ。
「それか、弓が扱えるのであれば、遠くから門の上の弓兵に矢を射かけて牽制してほしい」
「弓ですか……一応もっては来ていますが……」
考える素振りのアラウ。
「アラウさん達にあまり無茶はさせられない。その分、私が前に立って守ろうと思う」
そう言ってきたのはフィルメリア・クリスティア(ka3380)だ。
「すみません……」
申し訳ないといった態度を取るアラウ。
「初陣の子達を率先して前面に立たせたくはありませんから……甘いと分かってはいますけどね」
申し訳なさそうしにしているアラウに答えるフィルメリア。
「……」
「それでも、自分よりも未来ある生命を守りたいんですよ」
黙っているアラウに話しかけるフィルメリア。
「ありがとうございます……」
感謝の言葉をフィルメリアに言うアラウだった。
「リーナちゃんが拾って貰ってくれた命、大事にしないとね」
(人数が足りない手前、エルちゃんも一肌脱ごう)
エリス・ブーリャ(ka3419)が申し訳なさそうにしているアラウに声を掛ける。
「……はい」
こうして、チュー族の半数は旗を立てたりして数が多くいる偽装を担当し、半数は弓での牽制を行うことになった。
●攻城戦開始
チュー族は打ち合わせ通り、後方で展開して偽装と弓を番えている。
「城とはいっぺん闘ってみたかったんじゃーん」
護衛依頼ではだらけきってたのが嘘のように元気な様子の少女――バトルジャンキーなゾファル・G・初火(ka4407)だ。
小さいとはいえ渓谷を塞ぐ関門状の本格的な城塞の攻略――ゾファルに対して興奮するなと言うのが無理という物だ。
「どうしたんじゃーん」
チュー族に興味津々のゾファル――アラウに話しかける。
「俺様ちゃんバトルジャンキーだからー手柄とかいらない感じー。手柄は自分らで考えないと―脇役で終わるじゃーん」
「えぇ……」
「主戦はハンターで正面から城塞に猛攻を仕掛けて敵の目をくぎ付けにするからから城内の攪乱を頼むじゃーん」
ゾファルが提案してきたのは打ち合わせしてきた内容から一歩進んだ内容だった。
「えっと……」
困った様子のアラウ。
「……無理をする必要はありません。 打ち合わせた作戦通りに確実に為すべき事をして頂ければ大丈夫です」
其処へHollow(ka4450)がやってきて答える。
「……はい、わかりました」
ゾファルに申し訳なさそうにしてHollowの言葉を受けいれるアラウ。
「俺様ちゃん、無理言って悪かったじゃーん」
ちょっと、バツの悪そうなゾファルだった。
そんなこんなもあって、攻城戦が始まる。
一番槍は誰かというと――気を取り直してテンションマックスなゾファルだ。
「俺様ちゃん、一番槍じゃーん」
重装馬にまたがり、『ギガースアックス』を振り回して猪武者と言わんととばかりに突っ込んでいくゾファル。
「俺様ちゃんを止めるのは無理じゃーん」
無論、ゾファルに向かって矢が集中的に降り注いでくるが振り回した大斧で弾き飛ばしていく。
「ヒャッハー、俺様ちゃんの一撃は無敵なリーじゃーん」
『チャージング』で威力を増して『渾身撃』で上段から閂があろう関門の合わせ目を狙って渾身の一撃を振り下ろすゾファル。
派手な音と振動が戦場に轟く――その音に敵のゴブリンも若干動揺する。
「『開かぬなら、開けてしまおう、俺様ちゃん』じゃーん」
更に攻勢をかけるゾファル。
さて、ゾファル以外の動きはというと――。
「私も行くよ」
先行して砦に向かうイーディスはゾファルと同じタイミングで砦へと向かう。
盾の『シールド「リパルション」』を掲げるようにして矢を防ぎながら砦へと進んでいく。
ほとんどの矢は盾に弾かれ、矢が当たったとしても『全身鎧「ソリッドハート」』のお陰でダメージはほとんど受けていない。
余裕とも言える歩みで関門へと到達するイーディス。
先客のゾファルが派手に大斧で関門の間を攻撃している。
「さて、と。ここからだね」
そう言うと、先ほどと違って全力で駆けて盾を叩きつけるイーディス。
盾と関門がぶつかり合う派手な音と振動で関門が揺れる。
スピードと全体重とのコラボは関門にダメージを与える。
「一撃がダメでも二撃、三撃とやっていけば……」
絶え間なく体当たりを繰り返すイーディスであった。
「とっとと片付けて、通れるよーにしねーと、流通が滞る、です」
チュー族から梯を借りて関門へ向かう八城雪(ka0146)。
派手に突っ込んでいったゾファルのお蔭か八城の方へは矢が飛んできていない。
同じように、クオンや龍崎やフィルメリアとエリスやHollowも砦に向かっている。
敵の攻撃はゾファルとイーディスやチュー族の弓の牽制で気を取られているようだ。
直接、攻撃をかけるのは龍崎だ。
「閂がなければ、ただの扉でしかねーからな」
ゾファルやイーディスと共に『パイルバンカー』で撃ち貫くようにし、門の隙間を削り広げて閂が見えるように攻撃する龍崎。
龍崎がパイルバンカーで攻撃する度にゾファル程ではないが大きな音が響き渡る。
「援護はまかして下さい」
フィルメリアは関門上や壁にいるゴブリンアーチャーに対して『アサルトライフル「ヴォロンテAC47」』で銃撃を行う。
アサルトライフルから吐き出される鉛玉がゴブリンを襲い、胴や頭部にダメージを与えて倒していく。
「援護してますので、気にせず攻勢を続けて下さい」
Hollowは関門を攻撃しているゾファルや龍崎とイーディス、壁を登ろうとしている八城とクオンの援護を行っている。
Hollowの『カービン「プフェールトKT9」』が火を吹き、関門や壁上にいる敵に対して容赦なく弾丸を食らわせる。
弾幕を張る形での援護射撃により、敵ゴブリンの腕や脚等様々なところにダメージを与え、倒したり落下させたりしている。
敵からの攻撃に対しては『防御障壁』を展開して防いでいる。
クオンと八城は味方の援護の元に砦を登り始める。
「行けるかな……」
『超重練成』を掛けて巨大化した『ショットアンカー』を撃ちだして壁の上部へ引っ掛けたクオンは『ジェットブーツ』を使用して一気に関門の上まで駆け上ることが出来た。
銃眼を遮蔽に使い『ファイアスローワー』を使い扇状の炎がゴブリンを焼く。
『ショットアンカー』で近くの敵を鉤爪によって胴などにダメージを与えていく。
遠くの敵に対しては『アサルトライフル』で銃撃して鉛玉をゴブリンの胴や頭に喰らわせていく。
クオンは敵の距離に合わせて武器を変えながら攻撃を続けている。
一方、八城は――。
「オレも梯子かけて壁登る、です」
クオンが関門の上で戦闘している間に梯子を掛けて壁を登る八城。
「こっち側さえ押さえちまえば、後はどーとでもできる、です」
関門にいるアーチャーを優先して『ルーサーンハンマー』で胴や頭部を狙って倒したり、足元を狙って関門から落としたりする八城。
クオンと八城は壁上で戦闘を続ける。
「そっちはどう――」
クオンと連絡を取り合っているエリス。
壁上から内部の様子を教えてもらうエリス。
「エルちゃんも援護しないとね」
関門に攻撃している龍崎やゾファルとイーディスの援護のために『デルタレイ』を使用して援護するエリス。
三条の光が関門上にいる敵を襲う――攻撃を受けたゴブリンは関門から落ちていく。
「これも忘れちゃいなけない」
『攻勢強化』をゾファルと龍崎とイーディスに掛ける。
戦闘で壁上を確保したクオンと八城――。
それを見たHollowは壁に梯子を掛けて城壁へと登り始める。
城壁を登る際にも銃撃を続けて牽制し、ある程度近づいた所で『ジェットブーツ』を使い、壁上へ飛び乗った。
壁上にはクオン、八城、Hollowの三人がいる。
関門を攻撃する龍崎、ゾファル、イーディス。
それを援護するフィルメリアとエリス。
城壁を登ったりしている間、関門を攻撃しているゾファルや龍崎とイーディスは――。
「っち、これでどうだ!」
関門の間を削るようにパイルバンカーで攻撃する龍崎。
「もう少しじゃーん」
龍崎によって広がった所を執拗に大斧で攻撃するゾファル。
「もう少しのようだね」
体当たりを続けるイーディス。
そして――その時がやってきた。
盛大な音と共にゾファルの一撃で鋼鉄製の閂が折れる。
「よっしゃ!」
「やったじゃーん。俺様ちゃん突撃するじゃーん」
「ここからは白兵戦だね」
●砦突入
3人の攻撃により破られた関門。
突入する龍崎とゾファルとエリスとフィルメリアにイーディスの5人。
「これでもくらえ!」
突入した龍崎は飛燕でノーモーションで『広角投射』の効果によって範囲の敵に対して『スローイングカード』で攻撃する。
広範囲にばらまかれたカードがゴブリンファイターを襲う――首を斬られ血が噴出して絶命したり、手脚を斬られてダメージを受ける。
逃げようとする敵にも容赦なく攻撃する。
「裏門の確保に行くね!」
エリスはバイクで突入し、城内へと侵入。
『鋭敏視覚』を使い周囲の警戒をしながら狙撃に気をつけ、攻撃しながら裏門を確保すべく急いで移動。
「ヒャッハー、懺悔の時間じゃーん」
狂ったように哄笑をはなちつつ馬上から『薙ぎ払い』で敵を複数真っ二つにしながら周りのゴブリンを蹴散らして本営を目指すゾファル。
「……ここからは乱戦ですね」
近接戦闘に切り替えるフィルメリアは愛刀『月桂樹』と魔導ガントレットの『瑠璃繁縷』を装備。
フィルメリアは施設の制圧へと向かう。
踏み込みに力を込めて、地を足で掴む様にして襲いかかるゴブリンに対して剣撃を放つフィルメリア。
剣撃によって胴を斬られたり首を刎ねられるゴブリン。
剣撃以外にも体術の打撃が胴に当たり、吹き飛ばされるゴブリン。
攻撃はフェイントを織り交ぜてワンパターンにならないように攻撃を繰り出す。
「ファイターを片付けるよ」
ゴブリンファイターに対してシールドタックルを掛けるイーディス。
加速をつけて盾でのタックル――転倒するどころかゴブリンの全身の骨を砕き絶命させてしまう。
無論、相手も複数で襲いかかってくるが――イーディスの全身鎧の前にはダメージを与えられない。
壁上の3人は――。
「向かわせない」
クオンは壁上からアサルトライフルで城内からこちらへ向かってくるゴブリンファイターに対して銃撃を行う。
上からの銃撃とあって銃弾の雨が容赦なくゴブリンの頭部へと振りかかり、ダメージを与えて倒す。
「相手のほーが強いなら、大勢で袋叩きにすりゃ、いー、です」
牽制を終えたチュー族の弓担当を連れてきた八城。
「あぶなくなったら、すぐに逃げる、です」
チュー族に被害が及ぶ状況になったら逃がそうとしている八城。
チュー族の矢が城内に向かって降り注ぎ敵の頭部や胴へ当たりダメージを与える。
「城内の敵の掃討に向かいます」
Hollowは壁上の敵の掃討が完了しているため、城内の敵の掃討へと向かう。
壁から降りて城内に入るHollow。
「気を引き締めていかないと」
襲い掛かってくるゴブリンを銃撃して胴等にダメージを与えて倒していく。
複数の敵が襲いかかれば、『デルタレイ』を使い三条の光が敵を襲いダメージを与える。
城内の敵を対処している龍崎、イーディス、Hollowの3人。
施設に向かっている、ゾファル、フィルメリアの2人。
裏門の確保に向かうエリス。
壁上から攻撃を加える、八城、クオンの2人。
施設の制圧――。
施設の中の部屋を制圧して回る2人――順調に制圧して回っている。
「纏めてあいてしてやるじゃーん」
「ここを確保すれば制圧も終わりです」
向かってくるゴブリンをゾファルとフィルメリアが攻撃を加える。
大斧で叩き切られ、刀で斬られて絶命するゴブリン達。
最後の部屋も確保して施設が制圧された。
ほとんどの敵が関門の方へ向かったお蔭か、ゾファルとフィルメリアの二人は施設を制圧することができた。
裏門の確保――。
「みんなも頑張ってる……エルちゃんも頑張らないとっ……」
裏門の確保に向かう道すがら出てくる敵はあまりに少ない。
エリスは進む――デルタレイを放ち、敵を倒しながら。
程なくして裏門へ到着する――其処には敵は居なかった。
幸い、裏門は開けられた様子はなかった。
「裏門確保できたよ――」
無事、裏門を確保することが出来たエリスはトランシーバでクオンへ連絡する。
どうやら、同じ頃に施設の制圧も済んだようだった。
こうして砦はハンター達によって奪還された。
●砦陥落
奪還を完了した砦の中を敵が残っていないか確認するハンター達。
「施設の破損状況とか、ついでに調べとく、です」
城内の施設の破損状況を調べる八城。
多少の破損はあるものの、すぐに直る程度だ。
「ま、ゴブリンでまだよかったかも知んねぇな」
龍崎は戦闘を思い出し感想を述べる。
詳細に城内を調べた結果、敵も全部掃討されたことを確認した。
チュー族も誰も負傷することもなく、ハンター達は無事に依頼を完遂することが出来た。
砦攻略戦~攻城戦 Fin
ハンターたちとチュー族との打ち合わせが行われようとしていた。
「私達はどうしたらいいでしょうか?」
チュー族の戦士のリーダをしているアラウ・チューがイーディス・ノースハイド(ka2106)に問いかけてきた。
相談してきたのは見た目からして騎士なイーディスだからだろう。
「傷つきたくないというのなら、キミ達には後詰を任せるよ。少なくともゴブリンアーチャーが片付くまでは後ろに居た方が良いね」「えっと……前に出なくていいんですか?」
前に出て戦うばかりだと思っていたアラウが疑問を呈する。
「上からの矢を防ぐ手段が無いと怪我はしてしまうからね。何、この程度の砦、落とすのに大した工夫も要らないさ」
イーディスとしてはアラウ達のことを気にかけているようだ。
砦に対してなんともないといった風に答えるイーディス。
「いよいよ……本格的な実戦という訳ですね」
集まっているチュー族の幼い戦士たちを見て言葉をもらすクオン・サガラ(ka0018)。
「敵前で梯子を持って突っ込むのは危険なので安全が確保できる迄は弓の射程外に布陣して牽制して貰うのはどうでしょうか?」
イーディスと話してたアラウに提案を持ちかけるクオン。
「本当に前に出なくていいんですか?」
イーディスからも同じような提案を受けているアラウは問いかける。
「攻勢に出るだけが役立つって訳じゃない」
アラウの問に対して龍崎・カズマ(ka0178)が答える。
「梯子にチュー族の旗が複数あればそれを持ち歩き、大人数が来たように見せかけるのがいいじゃないか」
「旗は……一応あるので、出来ますね」
龍崎の言葉に考えるようにして答えるアラウ。
「それか、弓が扱えるのであれば、遠くから門の上の弓兵に矢を射かけて牽制してほしい」
「弓ですか……一応もっては来ていますが……」
考える素振りのアラウ。
「アラウさん達にあまり無茶はさせられない。その分、私が前に立って守ろうと思う」
そう言ってきたのはフィルメリア・クリスティア(ka3380)だ。
「すみません……」
申し訳ないといった態度を取るアラウ。
「初陣の子達を率先して前面に立たせたくはありませんから……甘いと分かってはいますけどね」
申し訳なさそうしにしているアラウに答えるフィルメリア。
「……」
「それでも、自分よりも未来ある生命を守りたいんですよ」
黙っているアラウに話しかけるフィルメリア。
「ありがとうございます……」
感謝の言葉をフィルメリアに言うアラウだった。
「リーナちゃんが拾って貰ってくれた命、大事にしないとね」
(人数が足りない手前、エルちゃんも一肌脱ごう)
エリス・ブーリャ(ka3419)が申し訳なさそうにしているアラウに声を掛ける。
「……はい」
こうして、チュー族の半数は旗を立てたりして数が多くいる偽装を担当し、半数は弓での牽制を行うことになった。
●攻城戦開始
チュー族は打ち合わせ通り、後方で展開して偽装と弓を番えている。
「城とはいっぺん闘ってみたかったんじゃーん」
護衛依頼ではだらけきってたのが嘘のように元気な様子の少女――バトルジャンキーなゾファル・G・初火(ka4407)だ。
小さいとはいえ渓谷を塞ぐ関門状の本格的な城塞の攻略――ゾファルに対して興奮するなと言うのが無理という物だ。
「どうしたんじゃーん」
チュー族に興味津々のゾファル――アラウに話しかける。
「俺様ちゃんバトルジャンキーだからー手柄とかいらない感じー。手柄は自分らで考えないと―脇役で終わるじゃーん」
「えぇ……」
「主戦はハンターで正面から城塞に猛攻を仕掛けて敵の目をくぎ付けにするからから城内の攪乱を頼むじゃーん」
ゾファルが提案してきたのは打ち合わせしてきた内容から一歩進んだ内容だった。
「えっと……」
困った様子のアラウ。
「……無理をする必要はありません。 打ち合わせた作戦通りに確実に為すべき事をして頂ければ大丈夫です」
其処へHollow(ka4450)がやってきて答える。
「……はい、わかりました」
ゾファルに申し訳なさそうにしてHollowの言葉を受けいれるアラウ。
「俺様ちゃん、無理言って悪かったじゃーん」
ちょっと、バツの悪そうなゾファルだった。
そんなこんなもあって、攻城戦が始まる。
一番槍は誰かというと――気を取り直してテンションマックスなゾファルだ。
「俺様ちゃん、一番槍じゃーん」
重装馬にまたがり、『ギガースアックス』を振り回して猪武者と言わんととばかりに突っ込んでいくゾファル。
「俺様ちゃんを止めるのは無理じゃーん」
無論、ゾファルに向かって矢が集中的に降り注いでくるが振り回した大斧で弾き飛ばしていく。
「ヒャッハー、俺様ちゃんの一撃は無敵なリーじゃーん」
『チャージング』で威力を増して『渾身撃』で上段から閂があろう関門の合わせ目を狙って渾身の一撃を振り下ろすゾファル。
派手な音と振動が戦場に轟く――その音に敵のゴブリンも若干動揺する。
「『開かぬなら、開けてしまおう、俺様ちゃん』じゃーん」
更に攻勢をかけるゾファル。
さて、ゾファル以外の動きはというと――。
「私も行くよ」
先行して砦に向かうイーディスはゾファルと同じタイミングで砦へと向かう。
盾の『シールド「リパルション」』を掲げるようにして矢を防ぎながら砦へと進んでいく。
ほとんどの矢は盾に弾かれ、矢が当たったとしても『全身鎧「ソリッドハート」』のお陰でダメージはほとんど受けていない。
余裕とも言える歩みで関門へと到達するイーディス。
先客のゾファルが派手に大斧で関門の間を攻撃している。
「さて、と。ここからだね」
そう言うと、先ほどと違って全力で駆けて盾を叩きつけるイーディス。
盾と関門がぶつかり合う派手な音と振動で関門が揺れる。
スピードと全体重とのコラボは関門にダメージを与える。
「一撃がダメでも二撃、三撃とやっていけば……」
絶え間なく体当たりを繰り返すイーディスであった。
「とっとと片付けて、通れるよーにしねーと、流通が滞る、です」
チュー族から梯を借りて関門へ向かう八城雪(ka0146)。
派手に突っ込んでいったゾファルのお蔭か八城の方へは矢が飛んできていない。
同じように、クオンや龍崎やフィルメリアとエリスやHollowも砦に向かっている。
敵の攻撃はゾファルとイーディスやチュー族の弓の牽制で気を取られているようだ。
直接、攻撃をかけるのは龍崎だ。
「閂がなければ、ただの扉でしかねーからな」
ゾファルやイーディスと共に『パイルバンカー』で撃ち貫くようにし、門の隙間を削り広げて閂が見えるように攻撃する龍崎。
龍崎がパイルバンカーで攻撃する度にゾファル程ではないが大きな音が響き渡る。
「援護はまかして下さい」
フィルメリアは関門上や壁にいるゴブリンアーチャーに対して『アサルトライフル「ヴォロンテAC47」』で銃撃を行う。
アサルトライフルから吐き出される鉛玉がゴブリンを襲い、胴や頭部にダメージを与えて倒していく。
「援護してますので、気にせず攻勢を続けて下さい」
Hollowは関門を攻撃しているゾファルや龍崎とイーディス、壁を登ろうとしている八城とクオンの援護を行っている。
Hollowの『カービン「プフェールトKT9」』が火を吹き、関門や壁上にいる敵に対して容赦なく弾丸を食らわせる。
弾幕を張る形での援護射撃により、敵ゴブリンの腕や脚等様々なところにダメージを与え、倒したり落下させたりしている。
敵からの攻撃に対しては『防御障壁』を展開して防いでいる。
クオンと八城は味方の援護の元に砦を登り始める。
「行けるかな……」
『超重練成』を掛けて巨大化した『ショットアンカー』を撃ちだして壁の上部へ引っ掛けたクオンは『ジェットブーツ』を使用して一気に関門の上まで駆け上ることが出来た。
銃眼を遮蔽に使い『ファイアスローワー』を使い扇状の炎がゴブリンを焼く。
『ショットアンカー』で近くの敵を鉤爪によって胴などにダメージを与えていく。
遠くの敵に対しては『アサルトライフル』で銃撃して鉛玉をゴブリンの胴や頭に喰らわせていく。
クオンは敵の距離に合わせて武器を変えながら攻撃を続けている。
一方、八城は――。
「オレも梯子かけて壁登る、です」
クオンが関門の上で戦闘している間に梯子を掛けて壁を登る八城。
「こっち側さえ押さえちまえば、後はどーとでもできる、です」
関門にいるアーチャーを優先して『ルーサーンハンマー』で胴や頭部を狙って倒したり、足元を狙って関門から落としたりする八城。
クオンと八城は壁上で戦闘を続ける。
「そっちはどう――」
クオンと連絡を取り合っているエリス。
壁上から内部の様子を教えてもらうエリス。
「エルちゃんも援護しないとね」
関門に攻撃している龍崎やゾファルとイーディスの援護のために『デルタレイ』を使用して援護するエリス。
三条の光が関門上にいる敵を襲う――攻撃を受けたゴブリンは関門から落ちていく。
「これも忘れちゃいなけない」
『攻勢強化』をゾファルと龍崎とイーディスに掛ける。
戦闘で壁上を確保したクオンと八城――。
それを見たHollowは壁に梯子を掛けて城壁へと登り始める。
城壁を登る際にも銃撃を続けて牽制し、ある程度近づいた所で『ジェットブーツ』を使い、壁上へ飛び乗った。
壁上にはクオン、八城、Hollowの三人がいる。
関門を攻撃する龍崎、ゾファル、イーディス。
それを援護するフィルメリアとエリス。
城壁を登ったりしている間、関門を攻撃しているゾファルや龍崎とイーディスは――。
「っち、これでどうだ!」
関門の間を削るようにパイルバンカーで攻撃する龍崎。
「もう少しじゃーん」
龍崎によって広がった所を執拗に大斧で攻撃するゾファル。
「もう少しのようだね」
体当たりを続けるイーディス。
そして――その時がやってきた。
盛大な音と共にゾファルの一撃で鋼鉄製の閂が折れる。
「よっしゃ!」
「やったじゃーん。俺様ちゃん突撃するじゃーん」
「ここからは白兵戦だね」
●砦突入
3人の攻撃により破られた関門。
突入する龍崎とゾファルとエリスとフィルメリアにイーディスの5人。
「これでもくらえ!」
突入した龍崎は飛燕でノーモーションで『広角投射』の効果によって範囲の敵に対して『スローイングカード』で攻撃する。
広範囲にばらまかれたカードがゴブリンファイターを襲う――首を斬られ血が噴出して絶命したり、手脚を斬られてダメージを受ける。
逃げようとする敵にも容赦なく攻撃する。
「裏門の確保に行くね!」
エリスはバイクで突入し、城内へと侵入。
『鋭敏視覚』を使い周囲の警戒をしながら狙撃に気をつけ、攻撃しながら裏門を確保すべく急いで移動。
「ヒャッハー、懺悔の時間じゃーん」
狂ったように哄笑をはなちつつ馬上から『薙ぎ払い』で敵を複数真っ二つにしながら周りのゴブリンを蹴散らして本営を目指すゾファル。
「……ここからは乱戦ですね」
近接戦闘に切り替えるフィルメリアは愛刀『月桂樹』と魔導ガントレットの『瑠璃繁縷』を装備。
フィルメリアは施設の制圧へと向かう。
踏み込みに力を込めて、地を足で掴む様にして襲いかかるゴブリンに対して剣撃を放つフィルメリア。
剣撃によって胴を斬られたり首を刎ねられるゴブリン。
剣撃以外にも体術の打撃が胴に当たり、吹き飛ばされるゴブリン。
攻撃はフェイントを織り交ぜてワンパターンにならないように攻撃を繰り出す。
「ファイターを片付けるよ」
ゴブリンファイターに対してシールドタックルを掛けるイーディス。
加速をつけて盾でのタックル――転倒するどころかゴブリンの全身の骨を砕き絶命させてしまう。
無論、相手も複数で襲いかかってくるが――イーディスの全身鎧の前にはダメージを与えられない。
壁上の3人は――。
「向かわせない」
クオンは壁上からアサルトライフルで城内からこちらへ向かってくるゴブリンファイターに対して銃撃を行う。
上からの銃撃とあって銃弾の雨が容赦なくゴブリンの頭部へと振りかかり、ダメージを与えて倒す。
「相手のほーが強いなら、大勢で袋叩きにすりゃ、いー、です」
牽制を終えたチュー族の弓担当を連れてきた八城。
「あぶなくなったら、すぐに逃げる、です」
チュー族に被害が及ぶ状況になったら逃がそうとしている八城。
チュー族の矢が城内に向かって降り注ぎ敵の頭部や胴へ当たりダメージを与える。
「城内の敵の掃討に向かいます」
Hollowは壁上の敵の掃討が完了しているため、城内の敵の掃討へと向かう。
壁から降りて城内に入るHollow。
「気を引き締めていかないと」
襲い掛かってくるゴブリンを銃撃して胴等にダメージを与えて倒していく。
複数の敵が襲いかかれば、『デルタレイ』を使い三条の光が敵を襲いダメージを与える。
城内の敵を対処している龍崎、イーディス、Hollowの3人。
施設に向かっている、ゾファル、フィルメリアの2人。
裏門の確保に向かうエリス。
壁上から攻撃を加える、八城、クオンの2人。
施設の制圧――。
施設の中の部屋を制圧して回る2人――順調に制圧して回っている。
「纏めてあいてしてやるじゃーん」
「ここを確保すれば制圧も終わりです」
向かってくるゴブリンをゾファルとフィルメリアが攻撃を加える。
大斧で叩き切られ、刀で斬られて絶命するゴブリン達。
最後の部屋も確保して施設が制圧された。
ほとんどの敵が関門の方へ向かったお蔭か、ゾファルとフィルメリアの二人は施設を制圧することができた。
裏門の確保――。
「みんなも頑張ってる……エルちゃんも頑張らないとっ……」
裏門の確保に向かう道すがら出てくる敵はあまりに少ない。
エリスは進む――デルタレイを放ち、敵を倒しながら。
程なくして裏門へ到着する――其処には敵は居なかった。
幸い、裏門は開けられた様子はなかった。
「裏門確保できたよ――」
無事、裏門を確保することが出来たエリスはトランシーバでクオンへ連絡する。
どうやら、同じ頃に施設の制圧も済んだようだった。
こうして砦はハンター達によって奪還された。
●砦陥落
奪還を完了した砦の中を敵が残っていないか確認するハンター達。
「施設の破損状況とか、ついでに調べとく、です」
城内の施設の破損状況を調べる八城。
多少の破損はあるものの、すぐに直る程度だ。
「ま、ゴブリンでまだよかったかも知んねぇな」
龍崎は戦闘を思い出し感想を述べる。
詳細に城内を調べた結果、敵も全部掃討されたことを確認した。
チュー族も誰も負傷することもなく、ハンター達は無事に依頼を完遂することが出来た。
砦攻略戦~攻城戦 Fin
依頼結果
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質問卓 イーディス・ノースハイド(ka2106) 人間(クリムゾンウェスト)|16才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/07/20 23:00:31 |
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作戦相談 八城雪(ka0146) 人間(リアルブルー)|18才|女性|闘狩人(エンフォーサー) |
最終発言 2015/07/22 08:34:24 |
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依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/07/18 22:34:19 |