• 幻導

【幻導】暴走特急、塔へと迫る

マスター:桐咲鈴華

シナリオ形態
ショート
難易度
難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2015/07/13 22:00
完成日
2015/07/20 09:16

みんなの思い出

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オープニング



 ナルガンド塔でファリフ・スコールを呼ぶ、幻獣の呼びかけ。彼女はそれに応え、ビャスラグ山沿いに南からナルガンド塔を目指し、進軍していく。
 彼女が塔へと向かう最中、多数の歪虚もまた幻獣の存在を察知し、蠢いていた。

 ビャスラグ山にて、人と歪虚、様々な思惑が交錯していく。
 多数の歪虚の集う山にて、混沌と激戦の火蓋が切って落とされようとしていた……。



『ポッポーッ!』

 ビャスラグ山に突如として鳴り響く、汽笛の音。ファリフ率いる本隊の外周を守るように布陣し、行軍していたハンター達とエフィーリアはその音を確かに耳にする。
「汽笛の、音……こんな、山の中で……」
 かすかにだが、確かに聞こえたその音。その方向をエフィーリアは、ハンター達は向く。ぎしぎしと遠くの方で倒されていく木々、そして僅かに聞こえる、車輪の音……。
「……まさか、『戦車(The-Chariot)』……!? この行軍を嗅ぎつけたというのですか……!?」
「『戦車』って、前に倒した『アルカナ』っていう歪虚か……?」
 たまたまエフィーリアの近くにいたハンターが反応を返し、エフィーリアが頷く。アルカナはエフィーリアの部族『タロッキ族』がその封印を守ってきた21体の歪虚群の総称であり、最近になって長年守られてきた封印が綻び、その力の一端が漏れ始めてきたのだ。
「……現在『アルカナ』はその力の一部が漏れだした存在。倒しても暫くすれば、また次の断片が出てくると想ってましたが、まさか今を狙われるとは……」
 徐々に大きくなる汽笛と車輪の音。木々のなぎ倒される音も、少しずつ近くなっていく。
「止む終えません、ここで迎撃します。……『戦車』は意志なき、機械の歪虚……ここで食い止めねば、ファリフ様の進軍に遅れが生じてしまいます。皆様、どうかお気をつけて……」
 エフィーリアの頼みにより、ハンター達は『戦車』の迎撃を開始する。

 しかしそんな中、別方向からも新たな脅威が忍び寄ってきているのだった……。

リプレイ本文

●『戦車』との死闘


 『ポッポーッ!』
 山の中を轟音を鳴らしながら進軍する、鉄の塊。アルカナと呼ばれる歪虚『戦車(The Chariot)』は塔を目指して進むファリフ達本隊の居る方向へと、木々をなぎ倒しながら突き進んでいく。
「……きましたね、あれが『戦車』……これ以上の狼藉を許す訳にはいきません」
 戦馬の跨がり、青い髪を揺らしながら目標を見据えるのはメトロノーム・ソングライト(ka1267)。遠くから木々をなぎ倒す音が連続し、時折大きな汽笛の音が耳を劈く。
 メトロノームは馬を駆り、疾走する。『戦車』は非常に強力な突進力をもって木々を倒しながら突き進んで来ているが、それ故に激突を繰り返し、速度が低下している。そこへメトロノームはマテリアルを干渉させて遠くの目標に狙いをつける。
「一列に連なるその形態が狙いをつけるのに好都合、です……!」
 水晶のような翼の幻影が一際大きく揺れると、メトロノームの指から一閃の光が放たれる。直線上に伸びる雷撃は『戦車』を正面から捉え、その光がそれぞれの車両を貫通して通り抜けていく。
「やはり、ですか。報告書にあった通り風属性の攻撃ならば通りやすいようですね……」
 『戦車』は鉄の塊であるが故に、電撃を非常に通しやすい。メトロノームの目論見通り、その攻撃は抵抗することなくすべての車両を満遍なく攻撃していった。
 だが、それでも戦車の勢いは止まらない。攻撃を受けたと思しき方向……メトロノームの居る場所へと正確に進行方向を変え、襲いかかってきた。
「機械だから電撃で壊れる……とまではいきすぎかもしれませんが、効いた様子が見えないというのは厄介ですね」
 メトロノームは馬の向きをぐるりと変え、追ってくる『戦車』を先導するように後退、同時にライトニングボルトを唱え、絶えず魔法で射撃していく。
 山の段差の中を無理やり走ってくる『戦車』は激しく上下と蛇行を繰り返している為、初撃のような貫通による全体攻撃は見込めなかったものの、その攻撃は確実に『戦車』を捉えていく。
 しかし相手は感情なき機械。痛がる素振りも見せず、ただただ目の前の外敵であるメトロノームを排除しようと迫ってくる。
「ナルさん、メオさん!」
「わかったわ」
「はいよーう」
 メトロノームが声をかけ、ナル(ka3448)とメオ・C・ウィスタリア(ka3988)が、木々の影から『戦車』と並走するように出てくる。それを察知した『戦車』は三号車を変形させ、巨大な機械の翼を展開する。
「させないわ」
 素早い脚さばきで並走し、拳銃を構えたナルが身を翻しながら機械の翼を射撃する。硬い鉄の塊であったが、マテリアルを込めた銃撃は有効だ。着弾した翼のそこかしこがへこんでいく。
「機関車の癖に装備なんか乗せちゃってさー。ホットドッグにもつけてやりたいよ。ねぇ、たかし丸ー?」
 愛馬ホットドッグを駆りつつ、ナルの反対側を並走するメオは、手につけたパペットに語りかけつつ、騎乗した状態から斧を振るい、機械の翼を攻撃してゆく。
『ポッポーッ!』
 両翼から攻撃を受けた『戦車』は汽笛を鳴らすと、ジェットウィングを点火、その巨体が一時的に宙を舞う。それはさながら起き上がった蛇のような歪な形で、メトロノーム、ナル、メオの3人をロックオンすると両翼からミサイルが射出される。
「うわっとと!」
「っ……」
 襲い来るミサイルは正確な動きで二人を捉え、その下の地面を爆ぜ抉る。ナルは素早いステップで地面を蹴り、長い髪を翻しながら拳銃を射撃。狙ってかどうかは解らないが銃弾はその信管を撃ち抜き、ミサイルを空中で爆散させる。
『ポーッ!』
 ジェットウィングを装備していても、その巨体を常に飛ばし続けることができない『戦車』は、ゆっくりと地面に降りながら装備された機関銃で攻撃してくる。更に二号車両から、巨大なロケットハンマーが展開される。
「あれは危険です、距離を……!」
「了解」
 メトロノームの指示を受けたナルは後退しつつ射撃を繰り返す。加速ブースタの付いたハンマーがものすごい速度で振り回され、周囲の木や地面を抉り飛ばしていく。
「うっおー。あぶないなー。けど、丸見えなんだな」
 しかし、一発の速度と重さは非常に強力な一撃であるが、その速度故に一度振ると次の一撃までにラグがあるようだ。タイミングを見極めたメオがホットドッグを走らせ、強襲。力を込めて構えた戦斧を、勢い良く振り抜く!
 ゴインッ! 強力な一撃が鈍く小気味良い音を発する。ダメージの蓄積されていたジェットウィングの片方が真っ二つに折れた。
「お、壊れた? やったぜたかし丸ー」
「メオさん、離れて!」
 まだ僅かに空中に浮遊していた『戦車』がバランスを崩して墜落してくる。メオは手綱を引いて慌ててそれを回避すると、地面に激突した『戦車』が土煙を巻き上げながら転倒する。
「あっぶねぇなー。ぺしゃんこになるとこだったぜー」
 あくまで間延びした調子を崩さないメオにロケットハンマーが絶えず振り下ろされる。慌てて下がるメオ。ハンマーは地面を殴りつつ、ゆっくりと車体を起こそうとしている。
「今回は聞いていた修復アームではなく、あれが腕代わりなのですね。今がチャンスですよ、シャガさん、ウィスカさん、キララさん!」
 メトロノームは分析しつつ声を張り上げる。すると『戦車』の後方から仲間の蹄の音が聞こえてきた。
「コレほどの質量、武装‥それに屈さぬ気概! 書物や報告書より実地じゃのぅ♪推して参る!」
 星輝 Amhran(ka0724)は蒼世界の機械を研究している為、強力な戦闘力を持つ機械を相手に心を踊らせている。騎馬を駆り、後背から最後尾たる四号車へと近づいていく。
 すると横倒しになった列車から鉄粉が排出される。それはチャフだ。本来ならレーダーを誤認識させる装置であるが、非常に濃い密度である為殆ど黒煙と変わらない。星輝の視界が遮られるが……。
「無駄ですよ、光よ!」
 続いて飛び込んできたUisca Amhran(ka0754)がゴーグルを装着しつつ、魔法を詠唱する。Uiscaより放たれた光は衝撃波となって周囲の鉄粉を弾き飛ばし、一筋の道が出来上がる。
「ナイスじゃ、イスカ! 乗り込むぞ!」
「了解です、姉さま!」
 星輝、Uisca、それに続く形でシャガ=VII(ka2292)もまた『戦車』へと乗り込んでゆく。3人が乗り込んだと同時に『戦車』は横転から復帰し、再び進撃を始める。
「流石戦車。一度ブッ壊された相手に挑むたァ能のない事で」
 シャガは以前『戦車』と交戦し、勝利している。挑発ともとれるその言葉を聞き入れたか否か、外側に取り付けられていたジェットウィングの機関銃がシャガの方を向く。
「へッ、上等ォじゃねェか!」
 カライドアックスを構え、応戦するシャガ。動物霊の力を駆りて車内を跳び回りつつ、ジェットウィングの根本を攻撃してゆく。それと時を同じくしてゴトゴトと車体が揺れる。『戦車』が切り離し準備を行っているようだ。
「以前の戦いのせいかのう? 乗り込まれる事の不利を早めに察知しておるように思うぞい」
 星輝の分析通り、シャガが戦った時よりも切り離しのタイミングが早い。3人はすぐさま二号車に向かおうとするが、その途中で切り離しが完了し、三号車が揺れながら放棄された。
 しかしハンター達の行動は早い。Uiscaと星輝はそれぞれ強化ヨーヨーと鋼糸を二号車に巻きつけ、シャガは素早い身のこなしで三号者から跳躍。一足早く二号車に乗ったシャガは巻き付いているワイヤーを引っ張り、姉妹を二号車に引き寄せた。
「助かりました!」
「グッジョブじゃ!」
 後背で放棄され、回転しながら派手に取り残されていく車両を見やると同時に、ガタン! と大きな音を立てて列車が急加速する。先程まで牽引していた車両が2つ放棄された為、『戦車』のスピードが上がる。乗車する3人は慣性によって動きをやや制限されつつ、内側に展開されるロケットハンマーと対峙する。
「……はッ、イイねェ、ハンマーたァ俺の真似かい? お二人さんよ、こッからが本番だぜェ」
 多数のハンマーに臆することなく、同じく武器を構えるシャガ。星輝とUiscaも刀とメイスを構える。

 場面変わって外では、加速した『戦車』に食らいつくべくメトロノーム、ナル、メオの3人が並走している。自身の脚だけでは『戦車』に追いすがれなくなったナルはメトロノームの馬に乗りつつ、彼女の雷撃魔法に合わせて拳銃を発砲し、メオは襲い来るハンマーをかわし続けていた。
「うー怖、ハンマーがかすめてきて心臓が縮み上がるー」
「ですが、こうして注意を引きつけていれば中の人達が動きやすくなります、頑張りましょう!」
「ええ、勿論」
 3人は本隊が動きやすいよう、絶えず『戦車』の注意を引き続ける。内部に潜入した仲間が『戦車』を攻略してくれる事を信じて。


「ちッ! デタラメな速度しやがッて……!」
 再び車内、シャガは襲い来るロケットハンマーをいなすのに手間取っていた。外とは違い、狭い車内で速度のあるハンマーが飛び交うのは脅威だった。根本を何とか狙って攻撃していこうとするも、以前のように上手くはいかず、何度か攻撃を喰らってしまう。『戦車』の速度がつき、荒れた山道を強引に走っていてバランスも取りにくい事が、対処の難度に拍車をかけていた。
「ですが……貰いましたよっ!」
 シャガ、そして外のメオが引きつけた隙を見逃さず、Uiscaは光り輝くメイスで強烈な一撃を放つ。ガゴォン! という派手な音を立てて根本の装甲がひしゃげ、ハンマーの稼働域が狭まった。
「根本を破壊してしまえば、と思いましたが……流石に以前の戦い程壊しやすくはないようですね……っ!」
 Uiscaの一撃は非常に強力であったが、それでも一撃で破壊しきる事は叶わなかった。だがその破壊力により『戦車』の注意がUiscaに向くと、今度はシャガが自由になる。渾身の振り下ろしによって今度こそ根本が破壊され、ハンマーの付いたアームの動きが止まる。
 しかしその様子を、全く別の視点から見ていたのは星輝だった。攻撃すれば引きつけられる注意、状況によって戦術を切り替える柔軟さ、そして学習能力による換装……彼女は、どこへともいわない声を張り上げた。
「『戦車』とやら! お前に乗る者は誰じゃ? アルカナの総大将かや? 聞こえているなら返事は汽笛でせい! 正は1回、否は2回じゃ!」
「おま、何イキナリやッて……!」
 『戦車』を倒すべき敵と認識しているシャガは、星輝の突然の行動に困惑した声を漏らす。それほど彼女の行動は予想外のものであった。
「お主は物言わぬ機械かえ!? それとも、意思のある者か! 対話の意思あらば応えい! 主は、何者ぞ!」
 
 意外な、一瞬の静寂。飛び交うハンマーも、その動きを一瞬だけ止めた。予想しえなかった事態にハンター全員の意識も、一瞬だけその反応に奪われた。
『ポーッ! ポーッ!』
 そして返ってくる汽笛の音は、2回。『否』であるという事……つまり。

「やはり主には意思があるようじゃな……」
 それ以上の反応はハンマーによる攻撃によって行われた。飛び交うハンマー、その質量をステップによって掠る程度でかわした星輝は、振り返る動作に合わせて超振動する刀を振るい、そのアームに斬撃を浴びせる。
「ならばその気概を買おうぞ、鋼鉄の歪虚よ! 歪虚屠りの巫女として、主を滅する!」
 その切れ込みにUiscaのメイスが振り下ろされ、叩き折られる。残る2つのハンマーは、シャガが斧を振るって食い止める。
「今回はサポートだ。てめェをぶッ壊す役目はこの姉妹に任せたからなァ……!」
 『戦車』は以前のシャガの戦闘を学習し、彼の苦手な攻撃パターンを組み立てる。しかしシャガも負けずに食い下がる。野生の瞳がその動きを読み、力をもってその力を受け流し続けた。
「行けッ!」
「承知した!」
 星輝とUiscaはその隙に一号車へと到達した。以前のように入る場所がない為、横側からヨーヨーと鋼糸を用いて屋根へと登る。そこには轟々と禍々しい煙を吐き続ける煙突があった。彼女らの狙いは、そこだった。
「蒸気機関車の煙突は炉に直結しとるはず。流石にここは塞いでおらぬと見るの?」
『ポッポーッ!』
 星輝の言葉に、まるで焦るような汽笛を鳴らす『戦車』。二人を振り落とそうと激しい蛇行運転をするも、しっかりとワイヤーを巻きつけた二人は、攻撃のチャンスを逃さない。
「いくぞ、イスカ!」
「承知です姉さま! ……光になりなさい!」
 星輝が震動刀で煙突を斬りつけ、その根本に渾身の力を込めて光り輝くメイスを振り下ろすUisca。亀裂が入って弱くなったそこへ振り下ろされる強力無比な一撃が、爆発のような閃光と衝撃を撒き散らし、直下の炉にまで衝撃を突貫させた。
 バオオオオオ! と煙が一際大きく噴き出す。姉妹の連携攻撃によって炉にダメージを負い、爆発を始めた『戦車』は、フラフラと速度を保ったまま蛇行しはじめる。
「爆発します、脱出を、シャガさん!」
「あァよ!」
 二号車の隙間から飛び出るシャガ。Uiscaはヨーヨーを樹に巻きつけて離脱する。
「年貢の収め時というヤツじゃな、『戦車』よ」
 同じくして星輝もまた、鋼糸を近くの樹に巻きつけて跳ぶ。

 ふと、飛び移るその一瞬、機関部の中が視界の端に映った。暗い機関部内に、電光のような光が文字を映し出している。

『Learning completion』

 垣間見たその文字の意味を考える間に樹に飛び移った星輝。やがて『戦車』は大きな木に激突してその動きを止め、そして盛大な爆発によって四散した。


 こうして、アルカナの一体である『戦車』の、本隊強襲は見事食い止める事が出来た。本隊へ到達はせず、進軍に影響は出ない。

 しかし、星輝が垣間見た文字。そして学習機能を持つ『戦車』。
 今後更に激化していくであろうアルカナとの戦いを、戦いに参加したハンター達は予感せずにはいられなかった。

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MVP一覧

  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhranka0724
  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhranka0754

重体一覧

参加者一覧

  • 【魔装】の監視者
    星輝 Amhran(ka0724
    エルフ|10才|女性|疾影士
  • 緑龍の巫女
    Uisca=S=Amhran(ka0754
    エルフ|17才|女性|聖導士
  • アルテミスの調べ
    メトロノーム・ソングライト(ka1267
    エルフ|14才|女性|魔術師
  • 《戦車》の誇りを抱く者
    シャガ=VII(ka2292
    人間(紅)|22才|男性|霊闘士
  • 《成功》狙い澄ます紅き瞳
    ナル(ka3448
    エルフ|17才|女性|疾影士
  • たかし丸といっしょ
    メオ・C・ウィスタリア(ka3988
    人間(蒼)|23才|女性|闘狩人

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 質問卓
シャガ=VII(ka2292
人間(クリムゾンウェスト)|22才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/07/11 20:17:08
アイコン 相談卓
シャガ=VII(ka2292
人間(クリムゾンウェスト)|22才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/07/13 14:29:41
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/08 22:27:36