蒼の世界にはぎゃるげーだとかがあるらしい

マスター:旅硝子

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
5日
締切
2014/07/19 19:00
完成日
2014/07/24 02:49

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 ゾンネンシュトラール帝国のとある文官貴族であるミハイル・ボレルは、最近リアルブルー出身者と話す機会があった。
 ニホンという国の出身であり、さぶかるちゃぁというものに造詣が深いというその青年は、自分の趣味について熱く語ってくれて、まだ若いミハイルも楽しくそれに聞き入ったものだ。
 その中でも、ミハイルの心を捕らえた話。それは――。

「いやぁ、俺の持ってるゲームなんですけどね」
「ゲーム? カードゲームや賭博の類かね?」
「あ、そうじゃないんですよ。コンピューターを操作して1人で遊ぶんですけどね」
「1人でゲームが遊べるのか!? 競争相手は?」
「そういうのはコンピューターがやってくれるんで」
「こんぴゅーた……すさまじいものだ」
「でもってですね、その中にたくさんの女の子達と恋愛するゲームがありまして」
「恋愛!? ゲームで恋愛をするのか!?」
「はい、女の子に対してどういう行動を取るかで、どの女の子と仲良くなるか、そしてどの女の子と最終的に付き合うか決まるんです」
「ほうほう」
「選択肢次第ではハーレムエンドもあります」
「ハーレム。素晴らしい」
「俺の持ってるギャルゲーはだいたいそんな感じですね」
「ぎゃるげー……そのゲームは『ぎゃるげー』というのか」

 ――その、10日程のちのこと。
 ミハイルは自由になるお金を握り締め、ハンターズソサエティの扉を叩いた。

「んー、で、皆さんには? ぎゃるげー、というものを自分に体験させてほしい? そうです?」
 頭の上にいっぱい疑問符を浮かべながら、集まったハンター達に受付嬢が説明する。
「まぁ、私もよくわからないので、リアルブルー出身の詳しい人が頑張るか、もしくはリアルブルーの人にレクチャー受けて頑張ってもらえると嬉しいです。あ、報酬はいいですよ。帝国貴族さんからの個人的依頼ですし」
 そりゃ個人的の上にも個人的だろう。
 要するに自分を中心に恋愛ごっこをしてほしいってお願いだもの。
「えーっと……まぁ、そういう依頼ですので、いろいろと覚悟完了してる人にお願いしたいと思います。恋愛ごっこだとはいえ、恋人さんとかいる方はちゃんとお相手の許可取ってから参加して下さいね!」
 結局はてなマークが取れないまま、受付嬢はよろしくお願いします、とあいまいな笑顔で頭を下げた。

リプレイ本文

 まずは事前レッスンのお時間である。
「というわけで、今回はお屋敷を舞台として、私達がそれぞれ攻略対象の女性を演じますわ」
 今まで読んできたギャルゲーっぽい書物の内容を思い出しつつ、ウィルヘルミナ=スピナハイム(ka1625)が説明を繰り広げる。その横で、天竜寺 詩(ka0396)は己の演じる役を思い描きながらわくわくと頬を緩めていた。
(ギャルゲーってクラスの男子がお話してるの聞きかじったくらいであまりよく知らないんだけど、それをリアルに演じるって面白そう)
 芸能一家の血が疼くよ♪ と楽しげな詩である。
「なるほど、ぎゃるげーでは、メイドは欠かせない存在なのですね!」
 ルナ・セレスティア(ka2675)が大きくうんうんと頷く。そも彼女は本業がメイドである。
「こういうのは設定が大事なんです。なので実際と違っても、『そういうもんだ』と思ってください」
「なるほど、つまり己も役を演じる気でいればいいのだね」
 藤間 翔子(ka1869)が丁寧に説明するのに、ミハイルは楽しげに大きく頷く。その隣で、あっと弓月 幸子(ka1749)が声を上げた。
「お兄ちゃんの呼び方ってこれでいいかな? 12種類から選択できるんだけど」
「12種類!?」
「あっちには12人の妹がいるギャルゲーがあるんだよ」
 思わず口を開けたまま唖然とするミハイル。
「し、しかしそれは……まさか、妹と恋愛するわけでは」
「そうだよ?」
 ミハイル、思考停止。
 興味津々で聞いている運切 火乃霞(ka1765)にも、よろしくない知識が詰め込まれている気がする。
(さて、どういう役柄を演じましょう……12人の妹、には人数が足りませんし……)
 いいんだよ再現しなくて!
(多少は園芸の心得もありますし、庭師の娘役などはどうでしょう)
 ああ良かった、普通の方向に落ち着いて。
「あっそれじゃ『あにぃ』とかどう? 甘えんぼの妹っぽくてオススメだよ!」
「あ、じゃ、じゃあそれで」
 こっちもある意味落ち着いていた。
 事前学習を終え、にっこりとウィルヘルミナが宣言する。
「それではミハイル様、ゲームスタート、ですわよ♪」

 爽やかな朝、ミハイルの部屋の前である。
「これは非常にメイドにちょうどいい仕事ですね、満足していただけるように頑張りましょう! 報酬のために!」
 ……報酬のためって言い切ったぞこの子。
「そして、もらった報酬で借金を返すのです!」
 借金生活って辛いもんね……この仕事、お給料良かったしね……!
 思わずドアを挟んで、ベッドの中で涙を拭うミハイルである。
「『ご主人様、朝ですよ。起きて下さい』……えっと、こんな起こし方でよろしいのでしょうか?」
 だけどドアをくぐれば、彼女はミハイルの家に住み込みで働くメイドの役目。
「んー、あと……5分……」
 そして定番の台詞を言って頭まで布団を被るミハイル。
 だがルナにとっては想定外。
「え、えっと、どうしましょう……」
 わたわたしていたところに――ばたんとドアを開けてすっ飛んでくる小さな人影が!
「あにぃ! あっさだよ~」
 そのままベッドにダイブ!
「げふぅ!」
 落ちてきた少女1人分の体重に悶絶するミハイル。さらに馬乗りになって揺さぶる妹役の幸子。
「なるほど、こうすればいいのですね!」
「え、ちょ、ちょっと待って」
「『起きて下さいませご主人様』!」
「ごげふっ!? ちょ、ちょっと反対方向に揺すらないでっ!?」
 さらにルナがベッドに乗っかって揺するのでミハイルが布団の下で大変なことに!
 そしてさらに登場するもう1人の人物!
「ミハイル様、朝でございましてよ。随分のんびり屋ですわね……」
 優雅なドレス姿(借り物。若干胸部分がきつい)で現れたのは、ツンデレお嬢様のウィルヘルミナである。
「ど、ど、どうして他の方がいらっしゃるんですの!? というか……は、破廉恥ですわ!!」
 慌てて手で顔を覆うウィルヘルミナ。指と指の間が開いているのはお約束。
「た、助け……」
 そして2人にプロレスごっこの如き勢いでもみくちゃにされ、ベッドの隙間から必死に手を伸ばすミハイル。
「わ、わたくしは起こしに来ただけですわ! 決して寝顔を見たいな~、なんて思っていませんですわよ!? ふ、布団をめくるなんてとんでもない!」
「い、いや、引っ張って……助けて……」
「ひ、引っ張り込む!? み、ミハイル様の破廉恥ぃぃ!」
「何故……ぐふっ」
「あら?」
「あれ?」
 半ば気絶してベッドから引っ張り出されたミハイルは、なかなかに幸せそうな顔をしていたという。

 気を取り直して朝の支度である。
「『さあ、お着替えのお手伝いをいたしますね』」
 ルナもすっかりなり切って、せっせと事前にメイド(本物)が用意しておいた服を運んだり丁寧に着せ付けたり。
「……って、はわわっ、そんなことまでするんですかっ!?」
「いや、下着は省略しよう省略! 上着だけで構わない!」
 とまぁ、すったもんだの末に身支度を終え、廊下で待っていたウィルヘルミナや幸子と一緒に食堂へ。
「『ご主人様、朝食の準備ができております。私が頑張って作った自信作です!』」
 台所を借りて作った、綺麗な朝食が食卓に並ぶ。料理には慣れているだけあって、盛り付けも美しく香りも食欲を誘う。
 いただきます、と嬉しそうに、ミハイルは新鮮なバターを塗ったパンを口へと運び――
「……甘っ!?」
「ああっ、す、すみませんっ! 砂糖と塩を間違えましたっ!」
 ドジっ娘属性が料理上手を凌駕してしまった。
「あ、でも生クリームだと思えばいけるよあにぃ!」
「少々、くどすぎではありませんこと?」
 妹とお嬢様が左右から言うのに、ミハイルは頬を緩めて。
「まぁいいじゃないか。ルナが一生懸命作ってくれたんだからな」
 はーい、と声を揃えて、再び楽しく団欒の時間。
 その後、食後のコーヒー(輸入品)に添えられていたのが砂糖とミルクではなく塩とサワーミルクだったことで悶絶する運命をまだ彼は知らない。

「ねぇ、あにぃ、遊ぼうよ~♪」
 幸子が服の裾を引っ張れば、ミハイルが思わず、といった様子で破顔する。
「よしよし、何して遊ぼうか」
「遊戯室に行こうよ!」
 元気よく手を引っ張られ、ルナに見送られながら、ミハイルはふと振り向く。
「ウィルヘルミナも来る?」
「きょ、興味なんかないですけど、ミハイル様が怪我でもされたら……いえ、なんでもありませんわ!」
 ぶつぶつ言ってぷいと顔を逸らしながらも、ぎゅっとミハイルの腕に抱き着いて。
「たまたまそういう気分になっただけですわ。け、決して2人っきりで歩きたいなんて思ってはいませんですわよ!」
「あっあたしのこと無視したなー! もー!」
 兄に懐き切っている妹と、素直になれないお嬢様は、ミハイルの見ていない隙に……と見せかけてちゃんと視線が向いている時に、火花を散らすように睨み合ってみせた。

 こっちの世界のゲームも知りたいな、とわくわくしていた幸子に、可愛い妹と友達だから教えてあげる、とミハイルは悪戯っぽく微笑んだ。
 大きなボードに置かれたのは、ペガサスやグリフォン、大鷲にヒポクリフといった、幻獣達の精巧なミニフィギュア。
「まぁ……貴族の遊具としては、まぁまぁですわね」
 感嘆の声を上げそうになって、慌てて誤魔化すウィルヘルミナ。
「ねぇ、これどうやって遊ぶの?」
 興味津々でミニフィギュアを摘まみあげる幸子に、ミハイルは頷いて。
「これは競馬みたいに駒にチップを賭けて、駒を走らせて勝負を決めるんだ。いろんな形のサイコロを使ってね」
 いそいそとミハイルが出してきたのは、さまざまなクリスタルサイコロと大きなコインチョコレート(輸入品)の袋。
「せっかくだから、チップはこれを使おう。手に入れた分が今日のおやつだね」
「おおー、楽しそうだねあにぃ!」
 ぱちぱちと幸子が手を叩き、勝負とあればとウィルヘルミナが身を乗り出す。
 そして。
「おー! 行けー! 行けグリフォン!」
「まだまだ! 大鷲が追い上げるはずですわ!」
「なぜ……なぜ、安定枠のペガサスが真っ先に落馬して……私のチップが……」
 と、波乱の勝負が何度も行われ、気付けばもうお昼時。
 ルナのドジっ娘味付けのお昼を食べている途中、やって来たのは近所に住むボーイッシュな女友達の翔子。
「今日はリアルブルーのスポーツをしようよ! ミハ君にはあたしが教えてあげる」
「おお、それは素敵だ。ショーコ、よろしく頼むね」
 事前に打ち合わせした通りの呼び名でにっこり微笑まれ、翔子は嬉しそうにはにかんだ。
 出して来てもらったボールを手に、一同は中庭へ。
 それを見送ったルナは掃除に取りかかろうとして――ドジっ娘発☆動!
「『家の掃除はお任せください』って、ああっ、高級そうなツボがっ!」
「ちょっと待ってそれは本当に高級だからああああ!?」
 見事なスライディングでツボを受け止めるミハイルであった。

「このボールは、一度持ったらもう一回手でついたらいけないからね!」
「なるほど、少し複雑だね」
 庭の高い木に底を抜いた籠をくくりつけて、翔子は1on1のバスケットボールのルールを丁寧に教える。
 ミハイルは割と覚えも早く、何度か上手く翔子からボールを奪い、ゴールを決めてみせた。
「ミハ君は何でもできちゃうんだね、すごいなぁ……」
「いや、でもショーコには叶わないよ」
 賛辞の言葉と憧れの視線に嬉しそうに頬を染めながら、ミハイルは謙遜してみせる。
 その後も庭を駆け、時折幸子やウィルヘルミナが参戦し――2人が水を飲みに行った間に、お疲れ様と翔子はタオルを渡す。
「妹さんやお友達とも、仲良いんだね」
「ありがとう。自慢の妹と友人だよ」
 にっこり笑ったミハイルに、僅かに翔子の瞳が悲しげな色を湛える。
「……ショーコ?」
 1つ、深呼吸。
 そして、首を傾げるミハイルに翔子はゆっくりと口を開いた。
「キミにだけは、1人の女の子として見て欲しいんだ。だってあたし、ミハ君のことが……」
 ミハイルがはっとその言葉に息を呑んだ、次の瞬間。
「あー! あにぃ、今度はあたしとやろうよ! あにぃと遊ぶために教えてもらったんだから」
 元気な声が、2人の間に飛び込む。
「あ、えっと、うん」
 流されるままに頷いて幸子の方に向かうミハイルを見送って、小さく翔子は溜息を吐いた。
「やっぱり、女の子らしくて可愛い子の方がいいよね……」
 いつも近くにいるはずの彼は――遠い。そんな表情が、彼女の顔に浮かんで消えた。

「ちょっと用があるので先に向かっておいてくださいまし」
「ん、どうしたのウィルヘルミナ?」
「……さ、察してほしいですわ!」
 そう言って幸子を連れて、そそくさと去っていくウィルヘルミナ。
 どうしたんだろうと首を傾げながら去っていくミハイルは、まさにギャルゲーの主人公。
 そして、ふらりと現れた庭園。
「いらっしゃいませ、ご主人様」
「ああ、君はシュタイナーの……」
「はい、娘の火乃霞です」
 外で働く使用人にふさわしい服装で一礼する火乃霞に、うんうんと隣で頷く庭師シュタイナー。
 楽しいことが好きだという彼は、丁寧に見頃の花や、庭師らしい服装について教えてくれた。
「この季節は芍薬が美しく咲いております。よろしければ、そのそばでお茶をお出ししましょう」
 やや淡々とした口調は、けれど使用人としての距離を保って好ましい。
「ああ、よろしく頼む」
 こぽぽぽ、と音を立てて注がれる紅茶。クッキーをその隣に薦めながら、ゆっくりと火乃霞は口を開く。
「芍薬は、リアルブルーのある国では花の宰相、花相と呼ばれておりまして……品種も、いろいろとあるのです」
「なるほど、ではこちらの品種は?」
「ええ、こちらは……」
 しばしお茶と花の話を楽しんだ後、席を立ったミハイルに、火乃霞はいつまでも手を振り続けていた。
 芍薬の花言葉のように、小さく『はにかみ』ながら。

「あっ、もうダンスレッスンの時間じゃないか!」
 そう言って慌てて舞踏室に向かったミハイルを、詩が不機嫌な様子で迎える。
 しっかりとメイクを施し、服装も工夫してかなり年上に見えるようになっていた。
「遅刻ですよ」
「あ、すみません……」
 慌てて頭を下げたミハイルに、どうせ若い子とイチャイチャしてたんでしょ、と拗ねたように小声で呟く詩。
「え? 今なんて?」
「何でもありません。まぁいいわ、それじゃ早速レッスンを始めますよ」
 やや不機嫌な様子で始まったレッスンは、けれどいつの間にか熱が入っている。
 リアルブルーの踊りを教えるとのことで、腕の上げ方に、足の動かし方に、と一生懸命指導が入って。
「違います。ここはこうです、こう」
 後ろからミハイルの手を取る詩――丁度良い大きさの胸が、彼の背中に当たり柔らかな感触を伝える。
「あ、あの、先生……近く、ないですか?」
「こ、これは当てているんです」
 はっとしてミハイルが振り向く。そこでは、年上の自分よりずっとしっかりした(という設定の)女性が、見たこともないような切なげな表情を浮かべていた。
「でも貴方はこんなおばさんより若い子の胸の方がいいんでしょ?」
 まるで――縋るように。初めて見る表情に、どきりとミハイルの心臓が跳ねる。
「そ、そんなことはない! 先生は、とても魅力的で、私は……とても、あなたのことが……」
 はっとした詩の表情が、やがて幸せそうに緩む。
「私も貴方が好き」
 視線が絡み合う。どちらからともなく顔が近づく。唇が、あと数センチ。
「こちらにいらし……は、ははは破廉恥な!」
 ばたーん、と開いた扉の向こうで、ウィルヘルミナが唖然としながら唇を震わせる。
「あーあにぃ取らないでよせんせー!」
「あの、私は、花を届けに来ただけで……」
「『え? ダンスレッスンじゃないんですか? え?』」
「やっぱり、あたしより女性らしい人の方がいいんだね……!」
 その横をすり抜けてどやどや入って来る女の子一同。
 ウィルヘルミナがツンデレの仮面を脱ぎ捨てて、驚くミハイルにぴし、と指を立てる。

「ミハイル様、ノーマルエンド、ですわ♪」

「ノーマルエンド……女の子にこんなにも囲まれて、その上でまだノーマルなのか」
 歓喜に耐えぬと言った様子で、ミハイルは幸せそうに天井を仰ぐ。
「ぎゃるげー……素晴らしいものだった」

 最後に感想戦を終えて、風呂場を借りたいと申し出た火乃霞のために、ミハイルは執事に言いつけて用意を整えてくれた。
「ふぅ……」
 入浴剤でほんのり薔薇色に濁ったお湯に、身を沈めて一息。
 思わずうとうとしそうになったところで――ばたん、と何故か開く扉。
「……え?」
「え? あ、す、すまない! どの風呂場を貸したのか確認していなくて」
「きゃああああ!!」
 飛んで行く石鹸入れ。かこーん、とイイ音が響く。

 そんなオチまで付けて、このギャルゲーは終わりを告げたのだった。

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MVP一覧

  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩ka0396

  • 藤間 翔子ka1869

重体一覧

参加者一覧

  • 征夷大将軍の正室
    天竜寺 詩(ka0396
    人間(蒼)|18才|女性|聖導士

  • ウィルヘルミナ=スピナハイム(ka1625
    人間(蒼)|17才|女性|猟撃士
  • デュエリスト
    弓月 幸子(ka1749
    人間(蒼)|15才|女性|魔術師

  • 運切 火乃霞(ka1765
    人間(紅)|13才|女性|霊闘士

  • 藤間 翔子(ka1869
    人間(蒼)|17才|女性|疾影士
  • ドジっ娘Lv2
    ルナ・セレスティア(ka2675
    エルフ|17才|女性|霊闘士

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 相談卓
ルナ・セレスティア(ka2675
エルフ|17才|女性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2014/07/19 16:05:01
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/15 00:17:35