林檎農園の勇者

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/07/18 15:00
完成日
2015/07/25 16:11

みんなの思い出

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オープニング

 グラズヘイム王国・南部平原地帯。
 この地にあるレッデ農園に植えられていたのは林檎の木だ。収穫は八月後半から十月頃なのでまだまだ実は小さくて青いままである。
 農夫達は地面の草刈りや害虫駆除などをしながら林檎の生長を見守っていた。
「父ちゃん、肥料持ってきたよ!」
「ちょうどよかった。こっちにくれ。この木が元気なさそうなんでな」
 少年ダシーカと父ダックも林檎作りに汗を流す。ダシーカは教会で勉強を学びつつ親の仕事を手伝う。
「秋の収穫はもちろんだが、俺は今時期の林檎の木が一番好きなんだ。なんだかわくわくしてな」
「変だよ。それって変」
「そうか?」
「うん♪」
 麦わら帽子を被る父と息子が林檎畑で笑った。夏の間に林檎は大きくなり、そして赤くなっていく。
 ところがある日、農園に四体の雑魔が棲みついた。
 形はイナゴによく似ていたが全長は一メートル前後もある。『巨大蝗雑魔』と呼ぶことにしたそれは、とてつもない跳躍力を備えていた。跳ねると一瞬の間に林檎の頂まで達する。
 巨大蝗雑魔四体はまだ青い林檎や葉を食い散らかす。幹を傷つけて枝を折った。鳴き声はまるで人をせせら笑うが如く。実際、人が困っている様子を楽しんでいる様子が感じ取れる。
 我慢しきれなくなったダシーカが家を飛びだした。
「で、でていけ!」
 飼い葉集め用のピッチフォークを構えて巨大蝗雑魔と対峙しようとする。
「止めろ、ダシーカ!」
「父ちゃん!」
 巨大蝗雑魔がダシーカに迫る。強力そうな顎で噛まれそうになったが、すんでの所でダックに救われた。しかしダックが右肩を怪我してしまう。それでも農園仲間が助けてくれて親子二人とも何とか逃げおおせる。
「このままでは」
「なんとかせねばな」
 巨大蝗雑魔を放置したのなら、レッデ農園は壊滅的被害を被ることだろう。農園の一同は相談の末、ハンターの力を借りることにした。
「頼んだぞ」
「うん」
 ダックの代わりにダシーカが近郊の町へと向かう。
 少年は魔導伝話を借りて王都のハンターズソサエティー支部に連絡をとる。そして巨大蝗雑魔退治を依頼するのだった。

リプレイ本文


 レッデ農園の一同は近場の建物で雨露を凌いでいた。以前に倉庫として利用していたもので、今は農機具用の保管に使われている。
「もしかしてハンターの人たち?」
 ハンター一行が建物の敷地を訪ねて最初に会ったのは少年ダシーカだ。道具の手入れをしていた彼が父親のダックを連れてくる。
「よく来てくださいました」
 被っていた麦わら帽子をとってダックが挨拶をした。ダシーカもそれを真似て麦わら帽子をとる。
 ダックは右肩を怪我していた。聞けば巨大蝗雑魔にやられたのだという。そのときダシーカが俯いていたことを何人かのハンターは見逃さなかった。
 建物内の整理された空間に一行は通される。まもなく農園の一同が集合してあらためての説明が始まった。
 農園内はとても危険で、いつ巨大蝗雑魔に襲われるかわからない状況のようだ。ごく稀に農園の外にも現れるらしい。この建物周辺も安全とはいえないのだが、これ以上離れるのは農園の放棄を意味している。近隣の町まで待避するのは退治が成功するかどうかを見届けてから決める腹づもりだと聞かされた。
「まずは見たいかな。その巨大な蝗の雑魔を」
 ジェーン・ノーワース(ka2004)の希望はもっともなのだが、農夫の何人かが表情を曇らせる。巨大蝗雑魔の凶暴さが身に染みているのが窺えた。
「ダック様、お知恵を拝借できますか……?」
「そうですね……。農園内を眺めるだけならダシーカがよい場所を知っているはずです」
 レイ・T・ベッドフォード(ka2398)に訊ねられたダックがダシーカに話題を振る。
「う、うん……。あるといえばあるよ」
 ダシーカは快活な少年なのだがここのところ塞ぎがちである。自分のせいで父親のダックが怪我したことを悔いていた。
「ダシーカ君たちの大切な農園を取り戻さなきゃな!」
 屈んだダイ・ベルグロース(ka1769)がダシーカの顔をしっかりと眺める。
「それは一体どこだぁ?」
 バルバロス(ka2119)が卓の上に広げられていた農園の地図に視線をやった。
「えっと、農園の外側のこの辺に大きな木があるんだ。こっそりと登って枝と葉っぱの間から双眼鏡で覗けば大きな蝗が見られるはずだよ」
「それは格好の場所ですね」
 ミルティナ=フォンヴェリー(ka5119)は早速席から立ち上がって野外を目指す。検討の続きは一行が巨大蝗雑魔の姿を確かめてからもう一度ということになる。
「どの国でも似たような事件があるものですね」
 ラススヴェート(ka5325)が道案内するダシーカの真後ろを歩く。彼がいっていた大樹は建物から五分ほどのところに聳えていた。
 ダシーカが先に登って縄ばしごを垂らしてくれる。ダックも一緒だが肩に怪我しているので根元に残った。
(まだ青いけど、林檎がたくさんなってる!)
 ダシーカから借りた双眼鏡を覗き込んだエヴァ・A・カルブンクルス(ka0029)は瞳を輝かす。
 次に双眼鏡を手渡されたルカ(ka0962)はある林檎の木の頂を眺めて口を大きく開いた。
「い、いました。緑一色というよりも枯れ葉のような茶色が混じっています」
 巨大蝗雑魔を目撃したルカが特徴を語る。それから順番に双眼鏡が回されてハンター全員が巨大蝗雑魔の姿を脳裏に焼き付けた。
 ダシーカが双眼鏡を覗いていたとき、巨大蝗雑魔が一瞬のうちに消え去る。双眼鏡を顔から退けて探してみれば澄んだ青空の中に黒点が舞っていた。
「あれだけ跳べたら気持ち良いでしょうね……」
 ダシーカと同じように天を仰いだレイが呟く。樹木の頂から大跳躍した巨大蝗雑魔はまるで大空を舞う鳥のようにも見える。
「ダシーカ、農園の所々にある茂みは何でしょうか?」
「あれは虫除けのハーブを植えてあるんだ。そういえば――」
 ラススヴェートの問いでダシーカが思いだした。巨大蝗雑魔も普通の虫のようにハーブの茂みには近づかないことを。


 ハンター一行が立てた囮作戦に沿って準備が整えられる。
 農園のことは農夫達が一番よく知っていた。巨大蝗雑魔と戦うのに一番適した場所として一番拓けている井戸近くが選ばれる。
「あの茂みのハーブは農園にあるのと同じやつだよ」
 ダシーカが遠くの茂みを指さす。手の空いていた農夫やハンターがハーブを刈って天日干しにする。
「これだけあれば充分ですね」
「て、鉄のバケツで燃やしてみますね」
 ルカとラススヴェートがすでに枯れていたハーブに火を点けてみた。強い芳香に鼻腔がくすぐられる。
「農園の外には絶対に出ないようにしないといけませんね」
「ならこんな感じかな?」
 囮役はレイが引き受けた。ダックとダシーカに手伝ってもらい、巨大蝗雑魔を誘いながら走る際の経路が決められる。風向きも考慮に入れなければならなかった。幸いなことにハンターの人数が多いのでまとめておびき寄せることができる。
(急がないとね……)
 エヴァは大樹の上から農園内を眺めた。青い小さな林檎がついたままの枝が無残にも地面に転がっている。巨大蝗雑魔が折った枝に間違いない。
(秋の真っ赤に実ったリンゴ畑の美しさはまさに芸術。こんな青い所で食べさせてたまるものですか!)
 ぐっと拳を握りしめて作戦の成功を心の中で誓った。
「凄まじい脚力じゃのぉ」
 バルバロスがふと農園に振り返ったとき、高く跳んだ巨大蝗雑魔が視界に入る。
「嫌な感じね、あれ」
 ジェーンも別所でその様子を見かけていた。まるで王様気取りだと呟く。
「狙えるのなら後ろ足に一撃ずつ与えたいな」
「そうですね。巨大蝗の機動力と跳躍力はあの後ろ足があってのものです」
 ダイとミルティナが夕食作りを手伝いながら戦い方を煮詰めていった。
 作戦決行はハンター到着の翌朝と決まる。
「林檎の木、もうちょっとだけ待っていてくれよな……」
 誰もが早めに床へ就いたが、ダシーカは中々寝付かれなかった。


 農夫達の話によれば、巨大蝗雑魔の活動は夜明け前の時間帯に停滞する。あくまで鈍るだけで人が近づけば襲ってくることに変わりはないのだが。そこで配置の移動に割り当てられた。
 夜空が白みだした頃、ハンター一行とダック、ダシーカの親子は裏口から農園内に立ち入る。樹木生い茂る園内を駆けた。
「緊急のときには連絡するから」
「ありがとう」
 ジェーンがダシーカにトランシーバーを貸す。
「みなさんお願いします」
「あいつらを倒してね」
 親子が案内したのは農園の一番目立つ並木通りまで。ハンター一行の健闘を祈って引き返していく。
 十分後には全員が決められた配置への移動を完了させる。
 囮のレイは園内の作業小屋へと身を隠す。ハーブを使っての追い立て役のダイとルカも一緒だ。
 ミルティナも追い立て役の一人だがハーブの茂みに潜む。エヴァも同じハーブの茂みで身体を縮ませる。
 井戸のある拓けた周辺ではバルバロス、ジェーン、ラススヴェートが待機していた。作業小屋の窓際で常に外の様子を窺いつつ。
 農園を囲むようにして農夫達も散らばっていた。夜明けの直前、いくつもの焚き火に枯れたハーブがくべられる。これは巨大蝗雑魔が外へ逃げないようにするための香りの檻だ。
 日が昇ると同時に小屋からでたレイが走りだした。


 林檎並木を駆けるレイが朝日に照らされた異物を発見する。
(これが問題の蝗ですか)
 遠方から双眼鏡で確認したときとは迫力が違う。これに立ち向かったダシーカと助けに入ったダックの勇気に感心しながらレイは姿を晒す。
 レイの存在に気づいた巨大蝗雑魔・壱が跳びかかってきた。
「……さ、て。暫く、付き合って頂きますよ」
 躱したレイが樹木の間を縫うようにして逃げる。つい先程覚醒済みだが一般人を装い続けた。巨大蝗雑魔の跳躍力は凄まじいが直線的な動きなのを見抜いたからである。
 気づいた巨大蝗雑魔・弐もレイを狙う。鉄製のバケツを持ったダイとルカが距離を置いて追いかけた。
「まだ二体か。今狙うか悩むところだな」
「き、きっともうすぐ出てくると思います」
 レイは風上から風下へ向かって走っている。ハーブの燻しは当然風下へと流れていく。こうすることで巨大蝗雑魔を追い立てる作戦だ。
 状況はルカのトランシーバーを通じて各所へと届けられる。どこからか現れた巨大蝗雑魔の参と肆がレイの側に着地した。
「こっちですよ。私は!」
 ここからは覚醒者なのを隠さない。襲いかかってきた肆をレイが殴りつけて敵愾心を稼いだ。ダイとルカも動きだす。
「あの蝗だ!」
 ファミリアアタックの魔法がかかった柴犬が大地をかける。追いついた参の右後ろ脚に牙を突き立てた。
「せめて片足だけでも」
 立ち止まったルカは樹木に上半身を寄りかからせる。魔導拳銃「エア・スティーラー」を構えて銃爪を絞り、弐の左後ろ脚へと命中させた。
 ハーブの茂みに隠れていたミルティナとエヴァはレイが近くを通過してもしばし息を潜める。続いて通り過ぎていった巨大蝗雑魔四体の背後に銃口を向けた。
(脚力さえ奪ってしまえば……)
 ミルティナがライフル「ミーティアAT7」で狙ったのは壱の後ろ脚である。射程距離が長いおかげで充分に狙い定めつつ左右両方に当てることができた。
(これで戦いやすくなるはずですよ)
 エヴァはアサルトライフルで肆を的にする。左後ろ脚には銃弾をめり込ませた。根元に当てられた右の羽根は弾け飛ばせた。
 レイが拓けた土地に到達する。
「任せておけ!」
 小屋の中から飛びだしたバルバロスは愛馬に跨がっていた。肆との出会い頭、勢いのままギガースアックスを叩きつける。
 クラッシュブロウの一撃は肆の右側部を削り取った。反転し、転がる肆にもう一度仕掛ける。
「狂戦士の二つ名は伊達ではないぞ!」
 凶悪な噛みつきも恐れず、肆の顔面に斧の刃を叩きつけた。真っ二つに頭部が割れた肆はミルティナとエヴァの射撃によって完全に息の根が止められる。
「これでどうかしら?」
 ジェーンは特殊強化鋼製ワイヤーウィップを地面に叩きつけて打ち鳴らした。するとエンタングルの効果で参がわずかしか跳ねることができなくなる。
 ダイがもう一度、ファミリアアタックで柴犬を放つ。今度は左の後ろ脚に噛みついた。
 ジェーンが武器を大鎌「グリムリーパー」に持ち替える。瞬脚で間合いを詰めつつ狙ったのは参の腹部。跳ねたところで落下地点へと潜り込み、大鎌を掲げて腹へと突き刺す。そのまま振り下ろして掻っ捌いた。
「頭上にご注意くださいね」
 ラススヴェートが高く舞い上がった弐に向けてウィンドスラッシュの風刃を飛ばす。左後ろ脚を怪我しているせいか弐の動きから勢いが感じられない。
 着地したところをアースバレットで狙い撃ち。石つぶてを浴びた弐が悲鳴に似た高い鳴き声で騒ぐ。
 ルカも射撃で応戦。遠距離から弐を削いでいく。バルバロスが愛馬で駆け寄って止めが刺された。
「あなたが最後のようですね」
 立ち止まったレイが振り返りざまにブロウビートで壱を睨んだ。動けなくなった壱に仲間の攻撃が集中した。
 まもなく壱も倒れて散り散りに消え去る。巨大蝗雑魔は四体ともすべて退治されたのだった。


 昼過ぎ、農夫達が次々とレッデ農園内に立ち入った。ダシーカが地面に落ちている枝を拾って涙ぐむ。
「大丈夫。これぐらいで俺達が育てた林檎の木は枯れたりしないさ」
「……そうだね。青い林檎もまだたくさんなっているもんね」
 ダックが麦わら帽子を被るダシーカの頭に手をのせる。
「おーい。ダシーカ君。手伝ってもらえないかな」
 草刈り鎌を抱えたダイに呼ばれてダシーカが駆けつけた。
「俺が刈るからダシーカ君は草を集めてくれないか? 蝗避けにはこれが一番なんだ。夏のこの時期にしばらく手入れしてなかったからな」
「うん! ちょっと待ってね。猫車持ってくるから」
 ダシーカの笑顔を見てダイは安心する。
「父ちゃん、いつも呑気なんだよ。助けてくれたときはそうじゃなかったけどさ」
「ダシーカ君がお父さんとお父さんの農園が大好きなことは、きっと伝わってると思うよ」
 ダイとダシーカは木陰でお弁当を食べながら話す。どうやら親子はうまくいっているようである。
 エヴァは草刈りや土慣らしを手伝いつつ休憩時に絵を描いた。
「あ、林檎を描いているんだ」
 ダシーカが覗き込んだエヴァのスケッチブックには、枝からぶら下がる青林檎が描かれていた。
『紅く実ったリンゴも、収穫後の黄金の畑も、凄く楽しみにしてるわ。その頃また絵を描きにきたいなぁ』
 エヴァとダシーカは秋の収穫時期に思いを馳せる。
 ルカはダックとダシーカが一緒のときに考えを伝えた。
「後悔しないのは大事ですけど……子供が出来る一番の親孝行は、親よりも先に逝かないことです……。逆にお父さんは……無理をして子供に消えない後悔をさせる様な逝き方はしないで下さいね……」
 大丈夫だとダックは自らの胸を叩いた。まだ腕は完治しておらず、さらに咽せて咳き込む。父ちゃんはこれだからといいながらダシーカが背中をさすってあげる。
 親子の姿を見て大丈夫だとルカは確信した。そして退治が終わるまではと遠慮されていたダックの傷をヒールで癒やしてあげる。
(農夫の人たちに被害がなくてよかったわ)
 ジェーンは元気よく働く農園の人々の様子に安心する。ただフードで顔を隠していたので誰も知るところではなかった。
「こういうことなら任せい!」
 バルバロスは壊れた小屋を修理するために必要な丸太を担いで運んでくれる。
「ダック様のおかげですね……この度は、ありがとうございました」
「こちらこそ助かりました。ハンターのみなさんってすごすぎます。なあ、ダシーカ」
 農園の手伝いの後、レイはダック、ダシーカと水浴びをした。夕食の時間まで暫し談笑する。
「リゼリオの町で待っているお嬢様のために、林檎をいくつか欲しいのですが。アップルパイ、いや、シャーベットにしても美味しいかもしれませんね」
 帰り際、ラススヴェートを含めた一行は林檎の砂糖漬けをもらう。購入したいと申し出たが、金銭を受け取るわけにはいかないと土産として贈られた。
「それではお元気でいてくださいね」
 ミルティナは長い髪を風に靡かせながら代表して別れの挨拶をする。
 帰路の途中、もらった林檎の砂糖漬けを頂く。今秋の林檎もこのように美味しくなるようにとハンター一行は願うのだった。

依頼結果

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MVP一覧

  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォードka2398

重体一覧

参加者一覧

  • 雄弁なる真紅の瞳
    エヴァ・A・カルブンクルス(ka0029
    人間(紅)|18才|女性|魔術師

  • ルカ(ka0962
    人間(蒼)|17才|女性|聖導士
  • 林檎農園を護りし者
    ダイ・ベルグロース(ka1769
    人間(紅)|36才|男性|霊闘士
  • グリム・リーパー
    ジェーン・ノーワース(ka2004
    人間(蒼)|15才|女性|疾影士
  • 狂戦士
    バルバロス(ka2119
    ドワーフ|75才|男性|霊闘士
  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォード(ka2398
    人間(蒼)|26才|男性|霊闘士
  • テニス大会優勝者
    ミルティナ=フォンヴェリー(ka5119
    人間(紅)|16才|女性|疾影士

  • ラススヴェート(ka5325
    エルフ|65才|男性|魔術師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン ブレイブヒーロー@農園
レイ・T・ベッドフォード(ka2398
人間(リアルブルー)|26才|男性|霊闘士(ベルセルク)
最終発言
2015/07/18 12:27:35
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/07/18 10:52:40