親切な人形手配師

マスター:天田洋介

シナリオ形態
ショート
難易度
やや難しい
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
5日
締切
2015/08/08 12:00
完成日
2015/08/15 11:33

みんなの思い出

思い出設定されたOMC商品がありません。

オープニング

 グラズヘイム王国の王都【イルダーナ】。六重の城壁に囲まれた王都は六つの街区で構成されていた。
 しかしそれは建前だ。第六城壁の外側はすでに街の様相を醸しだしている。完成にはほど遠いものの第七城壁は建設中。つまり第七街区といってもよい街が形成されつつあった。
「どうしよう……」
 王国西部の田舎からやってきた少女『タニア』が深いため息をつく。通りから外れて裏路地でへたり込んだ。
 この三日間で口にしたのは井戸の水だけ。パンの一欠片も食べていなかった。王都ならば仕事が見つかると考えてやってきたのだが甘かったようだ。
 裏の仕事ならいくつか見つかったが、そこに堕ちたらもう終わり。息をしているだけの屍になり果てる。しかしもう選択肢は残っていなかった。
「そこのお嬢さん。裁縫はできるか?」
 タニアは慌てふためく。わずかに俯いてため息をついている間に、いきなり目の前に人が立っていたからだ。
 『ジョーリ』と名乗った男はとても背が低かった。夏だというのにフード付きの外套で身を包んでいる。さらに奇妙なのは木製の仮面をつけていたことだ。
「あ、あの……? その質問は一体?」
「仕事欲しくないの?」
「は、はい! 裁縫なら職人ではありませんが、家族の繕いは全部私がやっていました!」
「わかった。ついておいで」
 ジョーリに案内された建物には自分と似たような境遇の女性が集められていた。陶器製の非常に精巧な人形に合わせて洋服を作るのが与えられた仕事である。
 人の洋服を作るのと勝手が違うものの、タニアは毎日針と糸を持って頑張った。
 見習いの間に与えられるのは食事と寝床のみ。しかし仕事が出来るようになれば給金も支払われる。
 一ヶ月が過ぎた頃、それなりだが洋服の人形が作れるようになっていた。
 これからだと考えていた矢先に衝撃の光景を目にする。数日前に姿を消した先輩が何故か地下室に閉じ込められていた。
「どうして?」
「いい? ここにいちゃ駄目。早く逃げなさい」
 先輩によればジョーリは人間ではないらしい。マリオネットと呼ばれる歪虚のようだ。ここにいるといつか手下の人形にされてしまうか、または片寄った思想に染められてしまうという。
 正直、タニアは信じられない気持ちで一杯だった。しかし先輩が恩人のジョーリによって幽閉されているのも事実である。
 悩んだものの、タニアは先輩から預かったお金を抱えてハンターズソサエティーの支部を訪れた。
「もし先輩のいうことが本当なら……ジョーリさんを許せません。ですがどうしようもなくなっていた私に手を差し伸べてくれた恩人なのも事実なんです。どうしたらよいのか……」
 タニアは真実を探って欲しいと依頼するのだった。

リプレイ本文


 転移門で王都を訪れたハンター一行は城壁を抜けて通称第七街区へ。入り組んだ道を辿るとやがて煉瓦造りの建物が見えてくる。
 ここが問題の現場。不審人物ジョーリによって集められた針子の娘達は『裁縫の館』と呼んでいるらしい。
 今は街角から遠巻きに様子を窺う。
「……ふむ。不思議ですね。過日の店主、そしてジョーリ、王都周囲で見られたこれらは、全てが人形でピグマリオ――」
 レイ・T・ベッドフォード(ka2398)が館を眺めながら呟く。
「歪虚が人を助ける、そんなことはあり得ないのさ。あるのは欲求を満たすための考えのみ……シンプルなことだ」
 エヴァンス・カルヴィ(ka0639)は煉瓦壁に注目する。想像していたよりも厚みがありそうな壁でちょっとやそっとでは壊せそうもなかった。
「ジョーリは歪虚であろうがなかろうが黒と思いますが、何が真実か分からない以上は、焦りは禁物ですか」
 エルバッハ・リオン(ka2434)は周囲を見上げる。館を見張るのに適しそうな建物を見繕う。
「館の地下に娘が監禁されているのか。前に遭った事件と繋がりがありそうだよなぁ」
「まず調査、そして救出。連絡は伝話でな」
 柊 真司(ka0705)とザレム・アズール(ka0878)は人形にまつわる不可解な事件に携わったことがある。場所的にも近いところから同一犯の可能性が高かった。
 タニアとの待ち合わせ場所であるサロンで時間を潰す。その間に仲間同士の魔導短伝話登録を済ませておく。
「あ、あの……前に起きた人形の騒ぎって、どんな感じ?」
 キアーラ(ka5327)は以前の事件のことを詳しく教えてもらう。他の仲間も柊真司とザレムの話に耳を傾けた。
 話を聞き終わった後、キアーラは抱えていたくまのぬいぐるみ『グレゴリー』と空想の中でお話しする。
『――キシシ、今回はボクらの大好きな、歪虚の最期の瞬間は見れないかもね』
(そう、ね……でもそれが全部じゃないから)
『――そうだね。せっかく王都に来たんだ、仕事の後に色々見て回らなきゃ! で、建物に潜りこむのかい?』
(ううん……潜入の人手は、きっと足りてる、から…わたしは外で、できることをする、よ)
 キアーラはこうやってこれからの予定を決めていく。
「お、お待たせしました」
 買い物カゴを抱えたタニアが息を切らせながらサロンにやってくる。
(こんなに無邪気そうなお嬢さんを、利用しようとするなんて……)
 ユーリカ・エウレーナ(ka2611)がタニアの印象を心中で呟く。自己紹介の後、針子としての雇いを口利きしてもらいたいことを伝えた。
「ボクも頼めるかな。手先の器用さには自信があるよ。今ボクの着てる服のサイズは妹が直してくれてるけど、刺繍なんかはボクが自分でやったしね」
 アルト・ヴァレンティーニ(ka3109)も針子としての潜入を望んでいた。
「ユーリカさんとアルトさんのこと、ジョーリさんに話してみます。きっと大丈夫だと思います」
「仲間と一緒に本部のフミナさんに頼んだんだけどね――」
 アルトはタニアに耳打ちしておく。もし失職しても新しい仕事を斡旋する用意があると。
 ユーリカとアルトはタニアの買い物につき合ってから館へと向かう。他のハンター達も調査を開始するのだった。


「いいよ。頑張ってね」
 館の廊下。タニアの口利きにジョーリはそう答えて去っていく。タニアも空き部屋へ移って三人での共同生活が始まった。
「私たちが作る服はこんな感じです」
 作業用の大部屋。ユーリカとアルトはタニアから人形服の縫い方を一通り習う。
 裁縫作業は想像していたよりも大変だった。二人とも夕食時にはかなりへばって机に突っ伏す。
 タニアとは相部屋なので休憩時には他の針子との会話を優先する。
「もっとうまくなると高級品の人形の服を縫えるようになるんですね」
 ユーリカは別室での裁縫作業が気になった。一メートル級の服は選抜の針子によって縫われているようだ。
「ジョーリさんってどんな人? 優しそうだけど仮面の下ってどうなってるのかなー?」
 アルトはジョーリの素性を探る。
(嫉妬の特徴は陶器、または金属のような外殻らしいし)
 歪虚だと決めつけられる情報は得られない。だがジョーリが素肌を晒さないようにしていることも確かなことだ。疑念は深まっていく。
(もしかしたらわたくしも、今お世話になっているお爺様達に置いて頂けなければ……)
 仕事後、ユーリカは外の仲間に連絡を取ろうと魔導短伝話を取りだす。しかしすぐに仕舞う。嫌な予感がしたからである。
 二人は地下室に通じる扉を確認。以前タニアが下りられたのは偶然だったようだ。普段は固く閉ざされている。針子の中で唯一の少年ミリがよく出入りしていた。


 エヴァンスの魔導短伝話に館の玄関を見張っていたレイから連絡が入る。仲間が注目している少年が出かけようとしていると。ジョーリの一番弟子で名前はミリという。
 道ばたで待機していたエヴァンスはミリの後を追いかけた。
(妙なところに行くんだな)
 ミリは裏口からこっそりではあったが少年に似つかわしくない酒場へと足を運んだ。酒の誘惑にかられながらもエヴァンスは軽食を頼んで店内に留まる。ミリは上品とはいえない知人らしき二人と一時間ほど談笑していた。
 彼宛の手紙が館の玄関先に放置されていたので愛犬に取ってこさせる。文面を読んだエヴァンスは首を傾げた。内容は麦刈りについて。しかし何度も読んでいるうちに閃く。
(酒場での会話も畑仕事だったな)
 これは何かしらの計画の進行状況を麦刈りに例えたものではないかと。だとすれば種蒔きが一段落つく段階のようだった。


 柊真司は第七街区内の店で人形を購入する。裁縫の館が卸した騎士風人形で倍の値段でも売れそうなとてもよい出来だ。女の子用にドレス姿の人形もあった。
 その際、店主から話を聞かせてもらう。以前はジョーリが納品に来ていたそうだ。半年ぐらい前からミリが担当しているらしい。
「別業者に作らせた人形に自社製の服を着させてうちに納品しているようだね」
「一メートルくらいの出荷記録とか残ってないか?」
「高価な人形は王都の中央に近いお店に卸していると思いますよ」
「なるほど」
 その後、柊真司は仲間が手に入れた出荷先一覧を参考にして王都中を探る。キアーラとの連絡を密にしてすべての店を網羅するのだった。


 ザレムは双眼鏡を覗き込んでの館監視を行う。エルバッハと交代で必ずどちらかが見張っている状況を作りだす。
「これだけは欠かさないな」
 ジョーリは日中に一度屋上へやって来る。日陰に置いた長椅子に座って一時間ほどのんびりと過ごす。晴れた日は必ずといってよかった。
「もういないって?」
 第七街区での聞き込みの際には黒い噂を耳にする。館の元持ち主はジョーリに売り渡した後で失踪していた。


「かき氷、ちょうだい」
 キアーラは第七街区の屋台通りに出向いた。購入の際に売り子と世間話を交わす。人形の評判は上々。館は不気味だというのが平均の感想のようだ。
 第二街区にも足を運ぶ。柊真司と手分けして高級店を巡る。館で作られた服には内側に意匠の刺繍が施されていた。それを目印にして探す。
「あ、……あの?」
 店員に訊いたところ館の品で間違いなかった。ただ人形は既存の品。館から仕入れているのは服だけだ。
「人形ありの納品は滞っていたのですが、先日連絡がありまして。一ヶ月後に納品の予定があります」
 店員は非常に喜んでいた。引く手あまたの人気商品のようである。
 その後、柊真司と合流。二人で館が卸した高級人形の購入先を調べるのだった。


(ジョーリの外出はまだでしょうか?)
 エルバッハは隣接する建物の上階から裁縫の館を見張った。今日もジョーリが屋上に現れて長椅子に腰かけてくつろぎだす。
 フードを深く被った小男を遠目で眺めていても退屈なだけ。途切れそうな集中力を絞りだして目を離さないように努める。
(?)
 あるとき奇妙な現象が起こった。ジョーリが持ってきた長椅子上の人形が歩きだす。さらに一階二階すべての窓戸が一斉にバタバタと開閉した。空気の入れ換えか悪戯だったのだろう。この目撃によってエルバッハはジョーリがマリオネットだと確信を持つ。
 人形が動くのは『おもちゃの兵隊』。館への波及は『ホラーハウス』と呼ばれる特技だと考えられた。
 レイが支部に出向いて再確認したところ、マリオネットは長く居続けた建物でないとホラーハウスを発動できないようだ。
「ジョーリは余程の事態が起こらない限り、館から出かけるつもりはないのでしょう。ミリが代行している点からも明かです。これには参りました」
 巡礼服姿のレイで館の玄関口の監視し続けたのは潜入の機会を得るため。しかしホラーハウスの温存がジョーリ外出の足かせになっているとは想像していなかった。
 そこで作戦変更してミリを尾行。柊真司とザレムに協力してもらう。
 外出のミリがエヴァンスが報告していた酒場を訪ねた。柊真司とザレムにはミリが話していた柄の悪い二人の尾行を頼んだ。
 調査の結果、三人とも歪虚信奉者だと判明する。堕落者となってマリオネットのジョーリに尽くすことが三人の生きがいになっていた。


 休憩中、アルトはミリと話す機会を得た。
「どうしてここに?」
「ジョーリさんに助けられたんです。みなさんと同じですよ」
 いくら誘導してもミリは自身の素性を話さない。妖精にミリの食事やトイレを確認させたところ人間なのは間違いなかった。
(間接に細工したいところですが、さすがに難しいですね)
 ユーリカは完成した人形に服を着せて早めに箱詰めしておく。戦いなればジョーリの命令で動きだすに違いない。そうさせないための事前の策だ。
 夜が明ければ調査開始から五日目になる。捕らわれのタニアの先輩『シャニア』のことを考えるとこれ以上の日数はかけられなかった。


 ホラーハウスによってジョーリに監視されているかも知れず、タニアに同僚を説得する余裕はなかった。そこで同じ境遇の同僚を助けるために一世一代の嘘をつく。
 昼食が終わった午後一時過ぎ。買い物へ出かけたばかりのタニアが大部屋に駆け込む。
「た、大変です! 向こうの通りでジョーリさんが馬車の下敷きになってしまって! 力を貸して下さい!!」
 タニアに促されて針子達が次々と外へ。
「いや……ジョーリ様が出かけるなどと」
 別室に一人いたミリにもタニアの誘導の叫びが届いた。あり得ないと廊下にでて針子達を追いかけようとする。
「ちょっと待ってくれるかな?」
 アルトが隠し持っていた手裏剣でミリの動きを封じた。
「一本先の南の通りっていっていましたよ」
 ユーリカは別室に戻ろうとしていた熟練の針子達にタニア達を追いかけさせる。アルトがミリを縛り上げている間に散らばっていた人形を急いで木箱に詰めた。蓋を閉めて釘で打ちつけてしまう。
「変だな?」
 そのとき屋上に現れたばかりのジョーリは館内が騒がしいことに気がつく。
 ホラーハウスで様子を探ろうとしたときに一発の銃弾が頬を掠める。ほぼ同時に光条がジョーリの逃げ道を遮った。
「この距離だと難しいか」
「やっぱり歪虚の崩れるところ、見たいなぁ」
 近隣の建物上階から柊真司が試作型魔導銃「狂乱せしアルコル」で狙う。不気味な笑顔を浮かべたキアーラは魔導機械「くまんてぃーぬ」を介した機導砲だ。
 倒すことよりも優先したのはジョーリにホラーハウスを使う好機を与えないこと。地下に捕らわれているシャニアの救出が第一である。
 針子達がいなくなった館内にハンターの救出班が突入した。
 ちょうどユーリカが扉の解錠を終える。救出班はそのまま地下へ。ユーリカとアルトは縛ったミリと一緒に残った。
 エヴァンスとレイが暗い階段を駆け下りていく。エルバッハとザレムはランタンを持って同行する。シャニアが閉じ込めている地下部屋はすぐに見つかった。
「わ、私は絶対に歪虚なんかに! 忠誠なんて!!」
「タニアさんに頼まれて助けに来たハンターです」
 エルバッハが扉越しにシャニアに話しかけて宥める。どうやら精神的に追い詰められているようだ。
「もう少し……」
 ザレムが地下部屋の鍵を開けるとエヴァンスが中へ。やせ細ったシャニアは歩くのがやっとの様子。エヴァンスが肩を貸してあげる。ザレムは二人の護衛についた。
 すぐ一階が騒がしいことに気がつく。
「強くはないけど数が厄介ね」
 アルトが廊下の壁を蹴って天井まで浮き上がる。連撃で次々と人形を串刺しにしていく。
 ユーリカもヒールの機会を計りながらモーニングスターで人形を叩きつぶす。まもなくエヴァンスとレイが一階まで上がってきた。
「おもちゃ相手なら遠慮はいらないな」
 エヴァンス渾身のグレートソードで薙ぎ払う。廊下でひしめき合っていた人形が窓外へと吹き飛んでいく。
「裏口から出ましょうか」
 レイは人形を真っ二つに割った雷神斧で脱出の方向を示す。
「これがあるとないとでは大違いだからな」
 寄り道をしていたザレムが再合流。執務室に忍び込んで歪虚崇拝の証拠となり得る品を手に入れる。デルタレイの光条が廊下の柱裏に隠れていた人形を貫く。外にでると人形共はそれ以上追って来ない。
 屋上での戦闘にも終止符が打たれた。柊真司とキアーラによって右腕と左脇腹を壊されたジョーリが繁った樹木目がけて屋上から飛び降りる。二つに割れた仮面を石畳に残してジョーリは完全に行方を眩ますのだった。



 ハンター支部においてすべての事情が針子達に伝えられた。
「あ、あの……この人達が、働ける、場所……ありません、か?」
 キアーラは魔導伝話で本部職員のフミナと連絡をとる。
「ちゃんと調べておいたのですよ~」
 約束通り針子達に新しい仕事先を探しておいたという。キアーラが王都内の住所などを記したメモをタニアに手渡す。
「ここまでしてくださるなんて――」
 タニアを始めとした針子全員がハンター達に礼をいう。
 ミリの身柄は騎士団に引き渡した。今後有益な情報が得られるはずである。また通じていた二人もまもなく逮捕されるだろう。
 販売済みの人形は念のために回収する。特に第二街区内で販売された高級人形は早々の対応が必要なようだ。
「ありがとうございました!」
 ハンター一行は針子達に見送られながら転移門へ向かうのだった。

依頼結果

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MVP一覧


  • ユーリカ・エウレーナka2611

重体一覧

参加者一覧

  • 赤髪の勇士
    エヴァンス・カルヴィ(ka0639
    人間(紅)|29才|男性|闘狩人
  • オールラウンドプレイヤー
    柊 真司(ka0705
    人間(蒼)|20才|男性|機導師
  • 幻獣王親衛隊
    ザレム・アズール(ka0878
    人間(紅)|19才|男性|機導師
  • SKMコンサルタント
    レイ・T・ベッドフォード(ka2398
    人間(蒼)|26才|男性|霊闘士
  • ルル大学魔術師学部教授
    エルバッハ・リオン(ka2434
    エルフ|12才|女性|魔術師

  • ユーリカ・エウレーナ(ka2611
    人間(蒼)|20才|女性|聖導士
  • 茨の王
    アルト・ヴァレンティーニ(ka3109
    人間(紅)|21才|女性|疾影士
  • グレゴリーの人形術師
    キアーラ(ka5327
    人間(蒼)|14才|女性|機導師

サポート一覧

マテリアルリンク参加者一覧

依頼相談掲示板
アイコン 質問卓
キアーラ(ka5327
人間(リアルブルー)|14才|女性|機導師(アルケミスト)
最終発言
2015/08/08 00:11:06
アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/08 11:27:04
アイコン ご相談しましょう。
ユーリカ・エウレーナ(ka2611
人間(リアルブルー)|20才|女性|聖導士(クルセイダー)
最終発言
2015/08/08 10:50:07