我ら山猫団! 身ぐるみ置いてけ!

マスター:水貴透子

シナリオ形態
ショート
難易度
普通
オプション
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~8人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
普通
相談期間
6日
締切
2014/07/25 19:00
完成日
2014/08/01 22:18

みんなの思い出

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オープニング

我ら山賊・山猫団。
山賊なのにどうして森にいるのかって事は、とりあえず置いといて!
仕方ないじゃん! 山、食いモンがないんだもん!

※※※

「お頭! 今日からここが自分達の縄張りっすね!」
「お頭! ここを通る一般人から身ぐるみ剥ぐんですよね!」
「お頭! でも、ハンター達が来たらどうしますか!?」

数名の屈強な(外見だけ)男性達は、目の前に立つ少女に話しかける。

「馬鹿野郎! それくらい自分で考えやがれ!」

15歳程度の少女は、屈強な(外見だけ)男性達を蹴りながら答える。
彼女の名はキャット、山猫団のお頭である。

「お頭! 今度こそは追い出されないように頑張りましょう!」
「お頭! ここなら自分達から食べ物を奪う動物はいませんよ!」
「お頭! ですが、ここだと草とかしかないんで、ヘルシー生活突入です!」

「うるさいうるさいうるさぁぁぁいっ! 人が心機一転頑張ろうってしてるのに!」

キャットは男性達のすねを蹴りまくる。
その姿は山賊というより、駄々をこねている子供にしか見えない。

「ここから我ら山猫団の新しい出発なんだ!」

ビシッと朝日を指さしながら「見よ!」とキャットは大きな声で叫ぶ。

「あの朝日が私達の出発を祝福してくれているかのようじゃないか!」

しかし、キャットが指さした方向には――……。

「お頭! あそこに妙な影が見えます!」
「お頭! 何となく獣っぽいです!」
「お頭! 何か頭が腐ってるっぽいので、あれ多分雑魔です!」

「……ぞ、雑魔だとぅっ! 山賊とはいえ、一般人の私達が適うはずがないじゃないか!」

「お頭! 今すぐ逃げた方がいいと思います!」
「お頭! 雑魔が自分達をターゲット☆ロックオンしてます!」
「お頭! マジメに命の危険です! こっちの命がはぎとられます!」

「はぁぁぁぁんっ、助けてぇぇぇぇぇぇんっ!」

きらきらと輝く朝日の中、マヌケな山賊一味が雑魔に追われ始めた――……。

リプレイ本文

●雑魔と山猫団

「雑魔も神出鬼没だよな、色んな所に出てくる」
 ドミノ・ウィル(ka0208)は苦笑気味に呟く。
 そのうち地面から生えてくるんじゃないか、そんな事を考えて獣や人の通り道の草の倒れ具合などを見ている。
「……何か、この辺……妙に足跡が固まってません?」
 三日月 壱(ka0244)はピタリと足を止め、他のハンター達に問い掛ける。
「確かに不自然だな、予め集落に確認していたが近隣集落にも雑魔の話はされているらしく、わざわざここに足を踏み入れる者がいるとも考えにくい」
 ヴァイス(ka0364)は地面に残されている足跡を見ながら、眉根を寄せて呟く。
「けど、この足跡って明らかに新しいものですよね? ここ数日――……というより、まるでさっき誰かが通った後のようなものに見えなくもありません」
 リーリア・バックフィード(ka0873)も不思議そうに首を傾げながら呟く。
「雑魔は狼のようなもの、という話でしたよね? 人型の雑魔も発生してるんじゃ……?」
 天川 麗美(ka1355)が呟いた途端、ハンター達は僅かに焦りの色を見せた。予定外の雑魔がいるなら、数、系統、それがまったく分からない事になる。
 分からないまま戦いに挑むのは少々危険だとハンター達も分かっているからだろう。
「分かっている雑魔は『2匹』でしたよね、つがいなのかしら……まさか、近くに子供がいたり――……まさか、ね」
「とりあえず雑魔を見つけないと何も分からないって事かしら?」
 宇都宮 祥子(ka1678)は小さなため息を零す。
「何としてでもここで仕留めたいわね、仕留めそこなって人里に下りられた……なんて、洒落にもならないもの」
 金刀比良 十六那(ka1841)が呟いた時――……!
「お頭! 先に逃げないで下さい!」
「お頭! 上に立つ人間は下の人間を守るためにいるのであります!」
「お頭! 頼りになるお頭になって頂きたいです!」
「うるさいうるさい! 頼りになれったって私は一般人だぞ! そんなのハンターに言え!」
 雑魔がうろついている場所には、とても不釣り合いな言葉が聞こえてくる。
「……何、あれ」
 ルーエル・ゼクシディア(ka2473)は逃げ回る3人の男と1人の少女を見ながら呟く。
「力の抜けるような空気は何でしょう、雑魔に追われているはずなのに楽しそうに見えます」
 リーリアが苦笑しながら逃げ回る山猫団を見つめる。
「一応悲鳴あげてるし、助けた方がいいよな……?」
 ヴァイスもそこはかとなく感じるお間抜け臭に、やや戸惑いながら呟き、他のハンター達と共に山猫団の元へと向かい始めた。

●助けに行ったら、身ぐるみはがされかけました

「おい、そこの連中! 雑魔に追われてるなら――……!」
 ヴァイスが声を掛けた時、山猫団の目が輝いたような気がした。
「お頭! 人がいます!」
「お頭! しかも結構良さそうなモノ持ってます!」
「お頭! おいはぎチャーンスです!」
「よし! お前ら、あの連中の身ぐるみはいで来い! 売ればそれなりの値段になるだろ!」
 山猫団の言葉を聞き、ハンター達は少しだけ助けたくない、という気持ちが沸いてくる。
 それもそうだろう、救助に来たのに何故か救助対象はおいはぎの話をしているんだから。
「やー、あれって俺達の身ぐるみを剥ぐ話をしてるよな? ……見捨てていい?」
 ドミノは引きつった表情を見せながら、ハンター達に問い掛ける。
 もし、罪悪感も何も覚えないのならそうしたいというハンターも中にはいるだろう。
「ダメですよ! あれでも一般人です、あれでも!」
 三日月は必死にドミノに言葉を投げかける。
「……とりあえず、ここは危険だ。雑魔の姿も見えて来たし、ここから離す事を考えよう」
 金刀比良、ヴァイス、三日月は山猫団保護のために行動を開始する。
「悪いが、とりあえず強制的にここか離れてもらう」
 ヴァイスは山猫団の少女を抱きかかえながら話しかける。
「ぎゃー! 私が売り飛ばされるー! お頭のピンチだ、お前ら助けろー!」
 しかし、パニックになったらしい山猫団の少女はぎゃあぎゃあと騒ぎ始め、ご丁寧に雑魔の気を引いてくれている。
「お頭! ダメです!」
「お頭! この子、女の子なのに勝てる気がしません!」
「お頭! やっぱり女の子って怖いであります!」
「……失礼な事ばかり言ってくれるわね、本気で怖い所を見せちゃおうかしら」
 山猫団下っ端男性の言葉を聞き、金刀比良はヒクヒクと表情を引きつらせる。
「大丈夫です! 僕達はハンターです! あなた達をお守りしますから!」
「お頭! この人達はハンターです!」
「お頭! 身ぐるみはがされるの自分達です!」
「お頭! ハンターにケンカ売って、雑魔じゃなくてハンターに倒されます!」
「あぁ、もう……3人に分けて喋らなくてもいいから」
「とりあえず、これでも食べて落ち着いて下さい!」
 雑魔から少し離れた場所に行き、三日月が持参していた干し肉やパン、ミネラルウォーターを差し出す。
「くっ、気高き山賊である山猫団が他人からの施しなど……」
「お頭! ご飯です!」
「お頭! 久しぶりの肉! パンまであります!」
「お頭! 久しぶりのご飯に涙が出てきました……!」
「お、お前らー! お頭の私より先に食べるとは何事だー!」
 山猫団が行動すればするだけ、哀れみの感情しか沸いてこないのは何故だろう。
「と、とりあえず雑魔班の人達が上手く倒してくれたらいいんですけど……」
 三日月は小さく呟きながら、前衛で戦うハンター達を見つめた。

「……気のせいでしょうか、気の抜ける言葉が耳に着いて集中出来ないんですけど」
 雑魔の攻撃を避けながら、リーリアが苦笑気味に呟く。
 山猫団の声は大きいため、嫌でも戦闘中のハンター達の耳にも届いている。
「四足動物だけに速い――……それでも、私以下です」
 リーリアは冷たく微笑んで『ランアウト』と『瞬脚』を使用して、更に『スラッシュエッジ』を使って雑魔に攻撃を仕掛ける。
「頭が半分腐ったキモ犬……ごほん、オオカミですか、とっても気持ち悪いです」
 嫌悪感を露にした表情を見せながら、天川は『機導砲』で雑魔に攻撃を仕掛ける。その時、何かの祈りを感じて、いつも以上の威力を発揮したような気がした。
「しかも匂いまで……あの、それ以上こちらに来ないで欲しいんですけど」
 鼻を覆い、視線を逸らしながら天川は呟き、再び『機導砲』を放つ。
「向こうの人達も声が大きいし、雑魔も声に気づいてる。これ以上騒がれて向こう側に行かれたら厄介ね」
 宇都宮はため息を吐いて『重藤弓』を構え『エイミング』を使用して、命中力を上昇させた後、矢を放った。
(射法八節は守れないかもしれないけど、実戦で型どおりに放てる保証はないし……節々を簡略化させてでも的中させなくちゃ)
 宇都宮は心の中で呟き、ひゅん、と風切音を響かせながら矢を放ち続けた。
「はぁっ!」
 ドミノは小細工なしで雑魔に殴りかかる。
「……俺の『メリケンサック』、任務が終わったら洗わなきゃな、何か妙なもんでべとべとだ」
 雑魔そのものが腐っているせいか、殴りかかるたびに妙な音も響いて武器にも雑魔の血やら何かがべったりと付着している。
「……これから腐った相手は控えようかな」
 雑魔に攻撃を仕掛けながら、ドミノはややうんざりとしたような表情で呟いた。
「おっと、そっちに行かれちゃ困るんだよ」
 ルーエルは山猫団の方に行こうとしている雑魔を追いかけ『メイスファイティング』を使用して打撃戦に持ち込む。
「躾の時間――……と言いたいけど、その頭では子犬の方が物覚え良さそうだ」
 雑魔の腐った頭を見ながら、ルーエルは苦笑気味に呟く。
「あっ! 1匹が向こう側に行く!」
 5人のハンター達に囲まれ、腐った頭ながらも不利である事を感じ取ったのか、雑魔の1匹が人数の少ない方――……つまり、山猫団側に向かって行く。
 宇都宮が『重藤弓』で雑魔の足を狙うが、その矢は外れてしまう。

「お頭! 雑魔がこっちにやってきます!」
「お頭! ハンターが5人もいるのに、こっちにやってきます!」
「お頭! このままここで死んだらハンターを恨んでいいですか!?」
 自分達めがけてやってくる雑魔を見て、山猫団の男達はオロオロとし始める。
 ちなみに外見だけ屈強な男がオロオロしても可愛くもなく、逆に不快感が襲ってくる。
「大丈夫です! あなた達は僕が守ります! だから安心して下さいね!」
 三日月は満面の笑みで山猫団に告げる。
(……なーんて、甘い言葉をかけてみたりしてなぁ!)
 くるっ、と山猫団に背中を向けた途端、三日月の表情が腹黒く変化する。
(身ぐるみはぐとか言ってましたし、彼らは山賊なんでしょう。自分で言ってましたし……)
 三日月は深いため息を吐きながら、ちらりと山猫団を見つめる。
「……」
「大丈夫よ、あの子が言った通り、あなた達は必ず守るから」
 金刀比良は山猫団の少女の頭を撫でながら、安心させるように話しかける。
「さて、2匹のうちの1匹は向こうが倒したみたいだし、こっちに向かってくるアレを倒せば……俺達の任務は終了ってコトだな」
 ヴァイスは『グレートソード』を構え、向かってくる雑魔に対して攻撃態勢を取る。
「まずは私が足止めをするから、三日月さんとヴァイスさんはその間に倒してくれる?」
「分かった」
「了解っ!」
 金刀比良の言葉にヴァイスと三日月は頷き、即席で決めた作戦を実行に移す。
「……っ!」
 初めに金刀比良が『ファイアアローで』攻撃を行い、その攻撃で足を止めた雑魔をヴァイスと三日月の2人がトドメを刺す。
 その際、僅かな傷を負ったが動けなくなるほどのものではなかった。

●雑魔倒して、山猫団は……

「お前ら、本当に一般人か? 一般人にしては屈強な奴らだな、実は戦えるんじゃね? 腕試ししようぜ!」
 戦闘が終了した後、山猫団の男性達にドミノが話しかける。
「お頭! この人達、見た目で自分達を判断しています!」
「お頭! 世の中せちがらいです!」
「お頭! 自分達が戦えるなんて、絶対にありえないのに、であります!」
「……いやいや、見た目で判断って、この場合使っていいのか? っていうか、何だよ、その無駄な筋肉……」
 男性達の言葉に、ドミノも呆れながら呟く。
「お前ら、さっき山賊と名乗ったが……ここって、山だったか? 俺には森に見えるんだが」
「仕方ないだろ! 山では野犬に飯を奪われ、こっちはおまんまの食い上げだったんだ!」
 雑魔じゃなくて野犬に負けたのか、とは誰も言えない。
「山賊と名乗るからには咎人である事は自覚していますね? ……塵芥になりたいですか?」
 リーリアの冷たい微笑みに山猫団は「ひっ」と小さな悲鳴を上げる。
「さ、山賊じゃないぞ! サン族だ!」
「何よ、その部族は」
 山猫団の少女が苦しい言い訳をするも、次の瞬間ばっさりと切り捨てられる。
「生きるために奪うのではなく、作りなさい」
「お頭! この人達、自分らに農作業を強要しています!」
「お頭! 自慢じゃないですが、自分達は太陽の下だと2時間持ちません!」
「お頭! この人達、鬼です!」
(……2時間持たない人達がそんな筋肉を? 本当に筋肉の無駄遣いだわ)
「お仕事に困ってるならハンターになるのもいいかもしれませんね。仕事の報告をしに行くので、良ければご一緒にいかがですか?」
「お、お前ー! 私にあんなバケモノと戦えと言うのか! 自慢じゃないが、私は戦えるほど度胸のある人間じゃないぞ!」
(……山賊してるのに、度胸がないって言うんですか)
 もう色々と突っ込みどころ満載であり、ハンター達はやや疲れの色を見せていた。
「あのね、意地を張って威厳を守ろうとした気持ちは分からないでもないわ。でも、あの人達は部下でしょ? 一緒にいるんだし、家族みたいなものよね? だったら、家族のためになる事を見極めて行動しなさい、そう考えれば何が『つまらない意地』か分かるはずよ」
 金刀比良は真っ直ぐ少女を見つめながら話しかける。
「それに山賊なんてするより、地道に働いた方が安定して生活出来るんじゃないかしら? あなた達だけだと不安と言うなら、私も一緒に働ける場所を探すわ」
「嫌だ! 私は楽して稼ぎたいんだ!」
「……」
 欲望に忠実過ぎる言葉を言われ、金刀比良は次の言葉が出なくなる。
「そう上手く行かないのが世の中だと思うけどな、現に山賊って名乗りながらも、山賊稼業なんてまともに出来ていないみたいだし、今回は未遂だから見逃すけど、人様に迷惑をかけるより、人の役に立つ方向で働いて欲しいものだよね」
 ルーエルの言葉に、ハンター達は「うんうん」と頷く。
 恐らくこのまま放っておいても害にはならないだろうが、役にもたたないだろう。
 山猫団の処遇をどうするか、悩んでいた時――……。
「ビッグ! ミドル! スモール! 私は決めたぞ!」
「お頭! 何ですか!?」
「お頭! まさかカタギに戻るんですか!?」
「お頭! 嫌な予感がするのは自分だけですか!」
「これから山猫団は『ハンター専用』の山賊になる! さっきの戦いを見ただろう! 色んな武器も持ってるし、防具もある、一般人より金になる物を持ってるじゃないか!」
「そう来たか……」
 呆れるのを通り越して、僅かな怒りさえも込み上げてくる馬鹿な考えに、ヴァイスは深いため息を吐きながら呟く。
「えーと、つまり? 僕達は山猫団にとってターゲットと言うわけですね? じゃあ、僕達も身を守らなくちゃいけないですよねぇ?」
 何処となくにじみ出る黒いオーラを漂わせながら、三日月が呟く。
「しかし! 今日は私達も疲れたから見逃してやる! 次を覚えてろよぉぉぉっ!」
 山猫団は捨て台詞を吐いて、そのままハンター達の前から姿を消した。
「あれ、そのままにしていいの? 多分追いかければ捕まえられると思うけど」
 宇都宮がハンター達に問い掛けるけど「いいんじゃない?」という結論に至った。
「ハンターを狙うと言ってましたけど、どう考えても遅れを取るような相手ではないですし」
 リーリアも呆れたように呟く。
「次にお会いしたら、もう1度諭した方がいいのかな」
 天川も首を傾げながら、既に米粒ほどになっている山猫団を見つめていた。

 その後、ハンター達は報告のために帰還して、念のため『山猫団』の事も一緒に報告したのだった。

END

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参加者一覧

  • 希望の火を灯す者
    ドミノ・ウィル(ka0208
    ドワーフ|20才|女性|闘狩人
  • あざといショタあざとい
    三日月 壱(ka0244
    人間(蒼)|14才|男性|霊闘士

  • ヴァイス・エリダヌス(ka0364
    人間(紅)|31才|男性|闘狩人
  • ノブリスオブリージュ
    リーリア・バックフィード(ka0873
    人間(紅)|17才|女性|疾影士
  • 心の友(山猫団認定)
    天川 麗美(ka1355
    人間(紅)|20才|女性|機導師
  • 山猫団を保護した者
    宇都宮 祥子(ka1678
    人間(蒼)|25才|女性|猟撃士
  • 夢の迷い子
    イザヤ・K・フィルデント(ka1841
    人間(紅)|17才|女性|魔術師
  • 掲げた穂先に尊厳を
    ルーエル・ゼクシディア(ka2473
    人間(紅)|17才|男性|聖導士

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ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2014/07/18 23:23:12
アイコン 相談卓
リーリア・バックフィード(ka0873
人間(クリムゾンウェスト)|17才|女性|疾影士(ストライダー)
最終発言
2014/07/25 16:09:04