変わった儀式

マスター:後醍醐

シナリオ形態
ショート
難易度
易しい
オプション
  • relation
参加費
1,000
参加制限
-
参加人数
4~6人
サポート
0~0人
マテリアルリンク
報酬
多め
相談期間
11日
締切
2015/09/07 22:00
完成日
2015/09/08 17:56

このシナリオは5日間納期が延長されています。

みんなの思い出

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オープニング

 辺境のとある部族に伝わる昔話――。
 
 むかし、むかしアヤルという神様がいました。
 アヤルは太陽を司る神様でした。
 その権能により豊穣と戦神の力をもっていました。
 ある日のこと、アヤルが深い悲しみに包まれることとなりました。
 それは連れ添ってきた妻が子を産んだ後、肥立ちが悪く亡くなってしまったからでした。
 残された子を任せると、アヤルは洞窟へと引き込んでしまいました。
 それからです――それはアヤルの心を表すかのような曇り太陽が出ない日がつづきました。
 人々は天が曇ったことにより、狩や採集が立ちいかなくなって困りました。
 人々は洞窟からアヤルが出てくるようにお願いをするも出てきません。
 困った人々は知恵者から知恵を借りて洞窟の前で楽しそうな宴会をしました。
 ですがアヤルは出てきません。
 やけになってよった人々は『じゃんけん』をして負けたほうが脱ぐという遊びをはじめました。
 そうしたらどうしたことでしょう。
 洞窟から覗くアヤルの姿がいました。
 じゃんけんによって負けて羞恥の表情をさせた少女の表情を見て興奮しているではなありませんか。
 アヤルは戦神としての力を男にあたえてじゃんけんをさせるほどそのやり取りにのめり込みました。
 そしていつの間にかアヤルも参加してじゃんけんの勝負による脱衣に参加するまでとなりました。
 こうして、悲しみの晴れたアヤルはまた外にでるようになり年に一度、じゃんけんでの勝負による脱衣が行わるようになりました。
 後に儀式野球拳と呼ばれる儀式の始まりでした。
 
 ●とある部族 祠
「……と、言うわけなんじゃ。今年は儀式が出来なさそうなじゃ」
 シャーマンの老人は氏族を集めていた。
「……で、部族の男と女では無理なのか?」
 氏族の男は当然の疑問を口に出す。
「そうじゃの……マテリアルやいろいろな関係から覚醒者でないと厳しいのじゃ」
 儀式を行うには覚醒者である必要があるそうだ。
「絶対に覚醒者でないと行けないのかい?」
 覚醒者である必要がどうしても疑問だった氏族の女が聞く。
「ふむ……正のマテリアルを効率的に発生させるためにも一般人よりも、覚醒者のほうが良いとされているのじゃ」
 シャーマンいわく、儀式を行う事による正のマテリアルの発生と循環が一般人と覚醒者ではだいぶ違う様だ。
「一般人じゃ厳しそうということ?」
「そうじゃな……一般人を1としたら覚醒者は20ぐらいになるのじゃ」
 具体的な数字を出して説明するシャーマン。
「氏族総出でも足りないな……」
 氏族はそんなに多くはない、故に覚醒者で行うのが効率が良いのだ。
「となると……覚醒者ね……今回の動乱で皆いってしまったからなぁ」
 歪虚に対抗するためにほとんどの覚醒者が部族を出てしまっていた。
「そこでだ、ハンターに頼もうかと思う」
 シャーマンは覚醒者の集まりであるハンターに頼むことにしたようだ。
「あつまるのかねぇ……」
 奇祭とも言える儀式野球拳。
 見に来る人間は多いが我こそはと参加する人がいるか心配な氏族の男だった。

リプレイ本文

●儀式開始
 儀式の為に集まったハンター達。
 改めて儀式の内容について説明を受ける。
 
「ヤキューケンとはどのような儀式なのだろうか」
 クローディオ・シャール(ka0030)は儀式の詳細を知らないまま参加した。
 一般的な野球拳についても知識はないようだ。
「……そんな儀式なのか」
 儀式の内容を聞いて驚くクローディオ。
「これもある種崇高な儀式なのだろう」
 しかし、すぐに納得する。
「ちょっと変わった儀式のお手伝い……そう聞いたんだけど……」
 十色 エニア(ka0370)はちょっと変わった儀式の手伝いと聞いていたのに儀式の内容を聞いて戸惑っていた。
「でも勝ち残れば……」
 そう、勝ち残ればいいのだ――エニアに残された道は勝ち残るだ。
「すみません……」
 エニアはなるべく肌を晒したく無いため、シャツは下着が隠れる程度の大きい物を借りる事にした。
 脱ぐ順番も変えるようだ。
「面妖な儀式じゃ……そもそもその太陽神ただの変た……いや、まあ崇めている神じゃ、悪く言うのはやめておくのじゃ」
 ヴィルマ・ネーベル(ka2549)は思わず正直な感想が出かかるが言うのをやめる。
 ヴィマル自身は儀式の成功を目的としているため、拒否感はないようだ。
「ジャパニーズ・トラディッショナル・ギャンブル、ヤキューケンね。分かるわ」
 サーカス団、MOONRISEの次の興業場所を探すべく、辺境をぶらぶらしながら地域の情報を集める黒子諜報員のメルザ・ヘイ・阿留多伎(ka4329)。
 面白い文化があると言われれば調査するのもまたメルザのお仕事だ。
 別に思いっきり脱衣してストレス発散しようとか、注目を浴びたいとか、そういう思惑はあったりなかったりしない……はずだ。
 何にせよメルザの肌を晒してでも衆目を集めようとする習性が危険なので雇い主からは顔出しNGを食らっている。
 なので、何時何処かが何故か如何にかなってしまっても顔だけは隠す。
「負けたら脱ぐとかじゃなくて、この白帯1カ所ずつ切ってくとかどーお?」
 そんなとんでもないことを提案するメルザだが、当然、却下されてしぶしぶ着ることになる。
「いやー面白そうですねー……え、一応真面目な儀式なんですか?」
 疑問を呈するエイリア・セントフィールド(ka4412)――内容は野球拳とふざけているが『一応』は真面目な儀式である、一応は。
「あ、衣装は元からあるんですね、安心したような」
 メルザの様に一発で終わらないように皆、同じ衣装を着て儀式を執り行う。
「男は一人だけですか、ふむ。……え、この子男の子? えっ?」
 エニアを見て驚いているエイリア――どこから見てもエニアが女性にしか見えなかったからだ。
 世の中は広い、それを知るエイリアだった。
「はわわ!? こ、こんな儀式とは知らなかったよ!? ええと、私は見ているだけで……ぇ、ダメ? はぅぅ、わかったんだよ」
 変わった儀式を見れると聞いて参加……が、実は参加と聞いて驚いている狐中・小鳥(ka5484)。
 チャイナ服から儀式の服へと着替えることになる。
 こうして儀式の準備が着々と進んでいく。

●一回戦
 さて、儀式は伝承に則り洞窟前で行われる。
 派手さはないが簡素ながらも辺りは飾られている。
 クジを引いて最初の対戦者を決める。
 クローディオとメルザとの対戦となった。
「ヤキューケンの真の勝負はじゃんけんにあらず……どういう脱ぎっぷりを見せるかにあるのよ」
 もっともらしいことを言うメルザ――そう言って自分が脱ぎたいだけなのかもしれない。
「そういうものなのか……」
 儀式である以上、そういうものかと妙に納得してしまうクローディオ。
 互いにじゃんけんをする――まず、勝ったのはメルザだ。
 勝ったのになぜか残念な表情をするメルザ――其処までして脱ぎたいか。
 対してクローディオ――衆人環境の中で服を脱ぐことに少しばかり躊躇しながら脱ぐ。
 そんなクローディオの様子に外野で見学の女性から黄色い声がする。
 イケメンが躊躇いながら脱ぐ様子が良かったのだろう。
「一度だけなら敗北ではない」
 キリッとした表情でシャツとズボン姿のクローディオ。
「次こそは脱ぐわ」
 何処か趣旨と間違った発言をするメルザ――やっぱり脱ぎたいのか。
 さて、二回戦――じゃんけんで勝ったのはクローディオ。
 嬉々とした表情のメルザ。
 ただの上着を脱ぐだけなのに何故かこう、色っぽい脱ぎ方をする。
 あっさりと脱ぐのではなくゆっくりとまるでショーのように脱いでいく。
 ぱさり、と置かれる上着。
 シャツとスカートという姿になったメルザ。
 これには外野の男性から声があがる、
 互いに1敗づつの第三回目。
「勝負どころだな」
「ふふふ……たのしみだわ」
 結果は――クローディオの勝利。
 メルザの適当っぷりも勝因かもしれない。
 ゆっくりとシャツを脱いでいく――下着代わりの白帯が見える。
 その様子を直視しないようにする紳士なクローディオ。
 当然、メルザの姿に外野も盛り上がる。
 第四回目――じゃんけん。
 勝者はクローディオ――きっと神様のご利益だ。
「この勝負、勝った」
 やはり勝負事――勝つのに嬉しそうなクローディオ。
「お楽しみの時間ね」
 脱げて嬉しそうなメルザ――ある意味互いにWin-Winだ。
 焦らすように、ゆっくりと脱いでいく。
 ギリギリまで布投入を引っ張って焦らし――布を投げる役の意識が緩んだ所で、瞬時に脱ぐ!
「あっ……」
 布投げ役が不意を突かれて声を出す。
 堂々たる下着姿のメルザ――布投入が一歩遅れた事で結構な衆目を浴びる。
 顔をそむけるクローディオ、何故か嬉々とするメルザ――対照的な二人だ。
 布を纏い退場するメルザとクローディオ。
 一回戦はここで終了だ。

●二回戦
 クジで選ばれたのは――狐中とエニアだ。
「負けたら恥ずかしいですし頑張って勝って見るんだよっ。……じゃ、じゃんけんって余り勝ったことないけど」
 既に涙目の狐中、涙目になりながらも気合を入れる。
「これと言った作戦はないよ。『遊戯』と持ち前の直感でじゃんけんに勝つしか……」
 一般スキルの『遊戯』で有利に進めるか――『幸運』もあったほうが良かったかもしれない。。
 お互い肌を晒したくない同士の野球拳――見どころだ。
「じゃんけーん、ぽん!」
 勝ったのは――エニアだ。
「はぅ!? やっぱり負けちゃったよっ……次は勝たないと!」
 上着を脱ぎ、シャツとスカートになる狐中。
 シャツ姿なため、まだ余裕があるがそれでも次負けたことを考えるといっぱいいっぱいんの狐中。
「……生き残るよ」
 どうしても肌を晒したくないエニアも必死だ――直感をフルにして臨んでいる。
 次のじゃんけんは――狐中が勝った。
「っ……脱ぎますね」
 上着を脱ぐエニアは恥じらいながら脱ぐ――お尻まで隠れるぐらいの長さのシャツが現れる。
「あややや!? 男性っぽくないけど、女性みたいで見てるこっちが恥ずかしいよ!?」
 恥じらうエニアの姿に狐中も恥ずかしくなってくる。
 次のじゃんけんは――エニアが勝った……動揺のあまり狐中は負けてしまった。
「……生き残った」
 ホッとした表情のエニア――対照的なのは負けた狐中が動揺しまくっている。
「はぅ!? まけっちゃったよ……んしょ……ファッ!?」
 シャツの脱ぐ時、動揺もあってよろけてしまって倒れる狐中。
 シャツが脱げて後手で付く形になってしまった――お陰でスカートがめくれ上がってしまうというハプニングが。
「はわわわわ!? み、みないでっ!?」
 盛り上がる外野に赤面してゆでダコのようになっている狐中。
 上はぶらずがたにスカートという狐中――内心ドキドキだ。
 狐中が表面上、落ちついたのをまってじゃんけんを再開する。
 そして――狐中が負ける。
「やった……勝ち残った」
 思わずガッツポーズをしてしまうエニア。
「はぅ!? 負けちゃったよ……うぅ……みんなに見られるっ!?」
 恥ずかしながらスカートを脱ぐ狐中――すぐにタイミングを見計らって布が投げ込まれる。
「つ、次は絶対勝つようにしないt……わきゃ!? はぅー……足元見てなかったんだよ……ふぇ? きゃぁ!?」
 布をかぶり舞台から降りるも、足元を滑らせてしまう狐中。
 おもいっきり、布がまくれ――サイズの合ってなかったブラのホックが取れる。
「わわわわ!? わーっ!? みないでっ!? みないでーっ!」
 布を手繰り寄せて走って控えの場所まで逃げるように移動する狐中だった。
 こうしてハプニングうちに終わった。

●三回戦。
 対戦は――ヴィルマとエイリアだ。
「ジャンケンで勝てる勝算など全くないがのぅ、気合いと運でなんとかなるのじゃよ!」
 ノリにノッて楽しそうなヴィルマ。
「……ま、正直言えば下着までというのはイマイチつまらな……。いえなんでもないです。儀式ですし、儀式ですから健全ですねー」
 余裕綽々なエイリア。
 どこか楽しんでいる二人が対決する。
 まずは一回目――勝ったのはヴィルマだ。
「うむ、まずは一勝じゃな」
 一瞬無邪気に嬉しそうな顔になるヴィルマは余裕の笑みをたたえる。
「脱ぎ方とかあるんですかね? 結構細かく決まってたりするんでしょうか……」
(ジャンケン。こんなもの負けてもともとなのですぱーんと脱ぎましょうか、それが不満なら煽るように)
 負けて元々な態度のエイリア。
 煽るように上着を脱ぐエイリア――外野もそれにつられて盛り上がる。
 続けて二回目――ヴィルマが勝利する。
「うむうむ、次で終わりじゃな」
 勝つことで無邪気な笑みをこぼすヴィルマ、警戒はしているもののどこか余裕綽々だ。
「負けてしまいましたね」
 シャツをゆっくりと脱ぐエイリア――ブラとスカートという姿になる。
 その様子に外野は盛り上がり――当の本人のエイリアは余裕の表情だ。
 三回目――ヴィルマがストレート勝ちするかと思われたが……エイリアが勝つ。
「うぬぬ……仕方あるまい……」
 勝利を確信していただけに、悔しそうなヴィルマ。
 上着を躊躇いながら恥ずかしそうに脱ぐ――ヴィルマ自身、人前で脱ぐなどというのははしたないと言う気持ちからだ。
「恥じらって脱ぐって……いいわね」
 ヴィルマの様子を見て感想を漏らすエイリア。
 シャツとスカートなヴィルマはまだ余裕をもって臨む――状況を楽しむエイリア。
 そして四回目――エイリアが負ける。
「勝負あったのじゃ」
 買って嬉しそうなヴィルマ――勝負に勝ってほんとうに嬉しそうだ。
「残念、負けてしましました」
 スカートをゆっくりと脱ぐエイリア――脱ぎ終えた同時に投げ込まれる布。
 布を身にまとい舞台を降りようとするが――。
「!? きゃぁあ!?」
 布を踏んづけてしまって転ぶエイリア――布が外れ、下着姿を晒してしまう。
「え!? あぁ!?」
 転んであられもない体勢に予想外の出来事にフリーズするエリシア――先程までの余裕の表情は見えない。
 布をひっつかむと物陰まで逃げるエイリアだった。

●四回戦
 クローディオとヴィルマだ。
「クローディオ、そなたと勝負か」
「相手が何者であろうと容赦することはできない。悪く思わないでくれ」
 クローディオとヴィルマは互いに既知の仲だ――その二人が今、勝負する。
 流石に多少気まずさを感じるクローディオ。
 ヴィルマはというと――先ほど勝ったせいか余裕がある。
 そして、一回目の勝負――クローディオが勝つ。
「我の負けか」
「悪く思わないでくれ」
 躊躇いながら恥ずかしそうに上着を脱ぐヴィルマ。
 クローディオも直視しないようにしている。
 二回目――またしてもクローディオが勝つ。
「むむむ……負けたじゃと」
「勝負は時の運だ」
 流石にシャツとなると結構、躊躇いながら恥ずかしそうに脱ぐヴィルマ――上はブラの姿になって恥ずかしそうにしている。
 そんなヴィルマが直視できないクローディオ。
「我はパーを出すのじゃ」
 勝負前に宣言するヴィルマ――追い込まれてクローディオの様子に目を凝らして必死に最善策を探る。
 あくまで時の運、と結局ノリと勢いで宣言通りに出す。
 そして――三回目。
 勝ったのはクローディオだ。
「素直じゃのぅ、だがその素直さ大切にのぅ」
「あぁ。ヴィルマならと思ったからな」
 今一番の躊躇いと羞恥の表情でスカートを脱ぐヴィルマ。
 ペットがすぐに投げられた布を渡す。
 布にくるまりながらちょっと悔しそうなヴィルマ――しかし、楽しい催し物は好きなので、悔しさ半分楽しさ半分の様だ。

●五回戦
 エイリアとエニアだ。
 前回、負けたエイリアと勝ったエニアの対戦だ――次は何方が勝つだろうか。
「次も勝つよ」
「今度こそ勝ちますよ」
 エニアとエイリアとの一回目の勝負――エイリアの勝利だ。
「まだ、一回目だから」
「このまま勝ち続けていきますよ」
 上着を脱ぐエニア――まだまだ余裕がある。
 続けて二回目――エニアの勝利だ。
「これで一勝一敗」
「すぱーんといきましょう」
 サクッと脱ぐエイリア――上着ということもあり余裕だ。
 ここからが勝負――三回目。
 エイリアが勝利。
「あら、勝ちましたね」
 負けると思っていたエイリアが勝利に喜ぶ。
「もう、恥ずかしすぎる……」
 スカートを脱ぎ長めのシャツだけになるエニア。
 耳まで真っ赤な表情のエニア。
 恥じらう様子は――男であるにもかかわらず女性のようだ……否、エニアの性別を知らない外野は女性と思っている。
 そんな様子に盛り上がる外野。
 そして、運命の四回目。
 勝者は――エイリアだ。
「ゃ……見ないで」
 シャツを脱ぐ時――『ストーンアーマー』で地面の土砂を操って体に纏わせて隠す。
 そして、その間胃に布で体を隠す。

●まだまだ続く儀式
 まだまだ儀式は続く――。
 メルザと狐中の勝負ではメルザの白帯が外れて肌が露わになりもう少しで顔が見えそうになるハプニングがおこったり。
 ヴィルマとエニアの対決では接戦を制してヴィルマが勝つ。
 クローディオとエニアの勝負は男性同士の勝負とは思えない勝負になり、場が盛り上がった。
 クローディオと狐中の勝負は――クローディオの下着姿にテンパった結果、負ける狐中。
 場を沸かせる勝負はまだまだ続く――。
 儀式は成功のうちに終わるだろう。
「今ならハッキリと言える。これが、私の……私達の、ヤキューケンだ!」
 そんな感想をのべるクローディオだった。
 
 変わった儀式 Fin

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  • フューネラルナイト
    クローディオ・シャールka0030
  • 笑顔で元気に前向きに
    狐中・小鳥ka5484

重体一覧

参加者一覧

  • フューネラルナイト
    クローディオ・シャール(ka0030
    人間(紅)|30才|男性|聖導士
  • 【ⅩⅧ】また"あした"へ
    十色・T・ エニア(ka0370
    人間(蒼)|15才|男性|魔術師
  • 其の霧に、籠め給ひしは
    ヴィルマ・レーヴェシュタイン(ka2549
    人間(紅)|23才|女性|魔術師
  • アンバランサー
    メルザ・ヘイ・阿留多伎(ka4329
    人間(蒼)|26才|女性|猟撃士

  • エイリア・セントフィールド(ka4412
    人間(紅)|25才|女性|魔術師
  • 笑顔で元気に前向きに
    狐中・小鳥(ka5484
    人間(紅)|12才|女性|舞刀士

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アイコン 依頼前の挨拶スレッド
ミリア・クロスフィールド(kz0012
人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人
最終発言
2015/08/29 00:41:01